JPS5852008Y2 - ドリル - Google Patents
ドリルInfo
- Publication number
- JPS5852008Y2 JPS5852008Y2 JP1979175084U JP17508479U JPS5852008Y2 JP S5852008 Y2 JPS5852008 Y2 JP S5852008Y2 JP 1979175084 U JP1979175084 U JP 1979175084U JP 17508479 U JP17508479 U JP 17508479U JP S5852008 Y2 JPS5852008 Y2 JP S5852008Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutting
- cut
- chips
- groove
- drill
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Drilling Tools (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案はドリル、詳細にはねじれドリルに関するもの
である。
である。
従来のこの種ドリルは第1図のように一対のねじれ溝1
と、そのねじれ溝1の先端に正面■状に形威された一対
の切刃2とからなるため、穴をあけるとねじれ溝1に案
内された切屑が切断されないで連続した線条となり、こ
れがドリル周面に溜まって穴あけを妨げたり、あるいは
飛散したりして危険であった。
と、そのねじれ溝1の先端に正面■状に形威された一対
の切刃2とからなるため、穴をあけるとねじれ溝1に案
内された切屑が切断されないで連続した線条となり、こ
れがドリル周面に溜まって穴あけを妨げたり、あるいは
飛散したりして危険であった。
殊に5S41鋼やアルミニウムのような軟質の金属の場
合に上記問題が著しい。
合に上記問題が著しい。
このような問題を解決する目的で、ドリルのねじれ溝の
ほぼ中央に溝の長さ方向に沿って連続する凸部を形成し
たものが特開昭54−78588号公報として提案され
ている。
ほぼ中央に溝の長さ方向に沿って連続する凸部を形成し
たものが特開昭54−78588号公報として提案され
ている。
しかし、この従来ドリルでは切刃により切削された切屑
がねじれ溝に沿って、彎曲しながら凸部まで案内される
と共に、その凸部がガイドとなって切屑はねじれ溝の略
1/2巾の径でカールするようになり、したがって連続
した線条になり易い欠点を有していた。
がねじれ溝に沿って、彎曲しながら凸部まで案内される
と共に、その凸部がガイドとなって切屑はねじれ溝の略
1/2巾の径でカールするようになり、したがって連続
した線条になり易い欠点を有していた。
本考案はかかる実情に鑑みなされたものであり、その目
的とするところは切屑を切刃部分で細かく切断できるド
リルを提供するにあり、その目的を達成するための特徴
とする構成は、一対のねじれ溝と、そのねじれ溝の先端
に正面■状に形成された一対の切刃部分からなるドリル
において、上記一対の切刃部分の各二番面に、切刃部分
の全長にわたりその切刃部分に接して小さな断面り状の
切込溝を形成し、この切込溝を、切刃を形成しこの切刃
により切削された切屑を角部に案内する切込平面と、こ
の切込平面に対し略900の角部をなして切込平面によ
り案内された切屑が衝突し折返されて切断される立上壁
とから成形することにある。
的とするところは切屑を切刃部分で細かく切断できるド
リルを提供するにあり、その目的を達成するための特徴
とする構成は、一対のねじれ溝と、そのねじれ溝の先端
に正面■状に形成された一対の切刃部分からなるドリル
において、上記一対の切刃部分の各二番面に、切刃部分
の全長にわたりその切刃部分に接して小さな断面り状の
切込溝を形成し、この切込溝を、切刃を形成しこの切刃
により切削された切屑を角部に案内する切込平面と、こ
の切込平面に対し略900の角部をなして切込平面によ
り案内された切屑が衝突し折返されて切断される立上壁
とから成形することにある。
次に上記特徴に基づ〈実施例を添付図面により説明する
。
。
一対のねじれ溝11とそのねじれ溝11の先端に正面■
状に形成された一対の切刃部分12かもなるドリルであ
って、上記一対の切刃部分12の各二番面13に、切刃
部分12の全長にわたりその切刃部分12に接して第2
図第3図のように小さな断面り状の切込溝14を形威し
、この切込溝14を、第4図A、B第5図のように切刃
12aを形威しこの切刃12aにより切削された切屑1
5を角部14cに向って案内する切込平面14aと、こ
の切込平面14aに対し略9げの角部14cをなして切
込平面14aにより案内された切屑15が衝突し折返さ
れて切断される立上壁14bとから形成したものである
。
状に形成された一対の切刃部分12かもなるドリルであ
って、上記一対の切刃部分12の各二番面13に、切刃
部分12の全長にわたりその切刃部分12に接して第2
図第3図のように小さな断面り状の切込溝14を形威し
、この切込溝14を、第4図A、B第5図のように切刃
12aを形威しこの切刃12aにより切削された切屑1
5を角部14cに向って案内する切込平面14aと、こ
の切込平面14aに対し略9げの角部14cをなして切
込平面14aにより案内された切屑15が衝突し折返さ
れて切断される立上壁14bとから形成したものである
。
その場合切込溝14を形成する切込平面14aと立上壁
14bの角度は略900が望ましく、あまり小さい角度
では切込溝14の角部14cに切屑15が溜まってしま
うため大きな切削摩擦を生じ、反対に大きい角度では切
屑15が立上壁14bに衝突しても折り返されないで連
続した線条になってしまう不都合を生じる。
14bの角度は略900が望ましく、あまり小さい角度
では切込溝14の角部14cに切屑15が溜まってしま
うため大きな切削摩擦を生じ、反対に大きい角度では切
屑15が立上壁14bに衝突しても折り返されないで連
続した線条になってしまう不都合を生じる。
しかし、900前後の場合は第4図A、Bのように切刃
12aに切削された切屑15が切込平面14aにより平
らに案内されて立上壁14bに衝突すると折り返されな
がら切断されるものである。
12aに切削された切屑15が切込平面14aにより平
らに案内されて立上壁14bに衝突すると折り返されな
がら切断されるものである。
なお第6図のように切込溝14をねじれ溝11に沿って
等間隔に多数連続してもよく、あるいは間隔をおかない
で連設してもよい。
等間隔に多数連続してもよく、あるいは間隔をおかない
で連設してもよい。
この切込溝14を連設することによりドリル先端の切刃
が摩耗した場合でもあらかじめ形成された切込溝14を
利用できその都度切込溝14を形成する必要がない。
が摩耗した場合でもあらかじめ形成された切込溝14を
利用できその都度切込溝14を形成する必要がない。
また切込溝14を切込平面14aと立上壁14bの長さ
比は7:3であることが望ましいが、それは立上壁14
bが長すぎると切刃12aが肉薄になって折損する虞れ
があり、短かすぎると切屑15が折り返されずに切込溝
14かも脱出してしまう不都合を生じる。
比は7:3であることが望ましいが、それは立上壁14
bが長すぎると切刃12aが肉薄になって折損する虞れ
があり、短かすぎると切屑15が折り返されずに切込溝
14かも脱出してしまう不都合を生じる。
このように本考案では一対の切刃部分12の各二番目1
3に、切刃部分12の全長にわたりその切刃部分12に
接して小さな断面り状の切込溝14を形成し、この切込
溝14を、相互に略90゜の角部14cをなす切込平面
14aと立上壁14bから形成し、切込平面14aによ
り形成された切刃12aにより切削された切屑15が切
込平面14aに沿って角部14cに向って案内されて立
上壁14bに衝突し折返されながら切断するものであり
、切刃部分12により切屑15が確実に細かく切断され
ることになる、しかもその切込溝14が正面■状の切刃
部分12の全長にわたりその切刃部分12に沿って形成
したから一層確実に切断できるものである。
3に、切刃部分12の全長にわたりその切刃部分12に
接して小さな断面り状の切込溝14を形成し、この切込
溝14を、相互に略90゜の角部14cをなす切込平面
14aと立上壁14bから形成し、切込平面14aによ
り形成された切刃12aにより切削された切屑15が切
込平面14aに沿って角部14cに向って案内されて立
上壁14bに衝突し折返されながら切断するものであり
、切刃部分12により切屑15が確実に細かく切断され
ることになる、しかもその切込溝14が正面■状の切刃
部分12の全長にわたりその切刃部分12に沿って形成
したから一層確実に切断できるものである。
したがって、特開昭54−78588号公報ではらせん
溝の中央長さ方向に凸部を設けているためらせん溝の彎
曲面に沿って彎曲状に案内された切屑が凸部により上方
ヘカールするように案内されることになり、切屑は切断
されにくく連続した線条になりやすく軟質金属の場合に
一層なりやすいといった不都合を解消出来る効果がある
。
溝の中央長さ方向に凸部を設けているためらせん溝の彎
曲面に沿って彎曲状に案内された切屑が凸部により上方
ヘカールするように案内されることになり、切屑は切断
されにくく連続した線条になりやすく軟質金属の場合に
一層なりやすいといった不都合を解消出来る効果がある
。
本考案は上記の通りであり、5S41鋼やアルミニウム
のような軟質金属でもその切屑を切刃部分において細か
く切断することが可能になり、容易に排出するから優れ
た効果がある。
のような軟質金属でもその切屑を切刃部分において細か
く切断することが可能になり、容易に排出するから優れ
た効果がある。
第1図は従来のドリルの正面図、第2図は本考案のドリ
ルの正面図、第3図は底面図、第4図A。 Bは切屑切断状態を示す第2図のA−A線断面図、第5
図は切屑切断状態を示す要部の斜視図、第6図は他の実
施例を示すドリルの正面図である。 11・・・ねじれ溝、12・・・切刃部分、12a・・
・切刃、13・・・二番目、14・・・切込溝、14a
・・・切込平面、14b・・・立上壁、14c・・・角
部。
ルの正面図、第3図は底面図、第4図A。 Bは切屑切断状態を示す第2図のA−A線断面図、第5
図は切屑切断状態を示す要部の斜視図、第6図は他の実
施例を示すドリルの正面図である。 11・・・ねじれ溝、12・・・切刃部分、12a・・
・切刃、13・・・二番目、14・・・切込溝、14a
・・・切込平面、14b・・・立上壁、14c・・・角
部。
Claims (1)
- 一対のねじれ溝と、そのねじれ溝の先端に正面V状に形
成された一対の切刃部分からなるドリルにおいて、上記
一対の切刃部分の各二番目に、切刃部分の全長にわたり
その切刃部分に接して小さな断面り状の切込溝を形成し
、この切込溝を、切刃を形成しこの切刃により切削され
た切屑を角部に案内する切込平面と、この切込平面に対
し略900の角部をなして切込平面により案内された切
屑が衝突し折返されて切断される立上壁とから形成して
なり、切刃部分で切屑を細かく切断することを特徴とす
るドリル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979175084U JPS5852008Y2 (ja) | 1979-12-18 | 1979-12-18 | ドリル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979175084U JPS5852008Y2 (ja) | 1979-12-18 | 1979-12-18 | ドリル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5694214U JPS5694214U (ja) | 1981-07-27 |
| JPS5852008Y2 true JPS5852008Y2 (ja) | 1983-11-28 |
Family
ID=29685776
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1979175084U Expired JPS5852008Y2 (ja) | 1979-12-18 | 1979-12-18 | ドリル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5852008Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49126978U (ja) * | 1973-02-27 | 1974-10-30 | ||
| JPS6023925B2 (ja) * | 1977-12-03 | 1985-06-10 | 良祐 細井 | 渦巻き刃ドリル |
-
1979
- 1979-12-18 JP JP1979175084U patent/JPS5852008Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5694214U (ja) | 1981-07-27 |
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