JPS5852499B2 - 積層板 - Google Patents

積層板

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Publication number
JPS5852499B2
JPS5852499B2 JP12186578A JP12186578A JPS5852499B2 JP S5852499 B2 JPS5852499 B2 JP S5852499B2 JP 12186578 A JP12186578 A JP 12186578A JP 12186578 A JP12186578 A JP 12186578A JP S5852499 B2 JPS5852499 B2 JP S5852499B2
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JP
Japan
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plate
synthetic resin
metal
pores
laminate
Prior art date
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Expired
Application number
JP12186578A
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English (en)
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JPS5549259A (en
Inventor
慎一 柴崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Koji KK
Original Assignee
Sekisui Koji KK
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Publication date
Application filed by Sekisui Koji KK filed Critical Sekisui Koji KK
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、金属多孔板と合成樹脂板とからなる積層板
に関するものである。
合成樹脂は、表面が美麗であり、成形が容易であるから
、建材等の用途に広く用いられるようになった。
しかし、合成樹脂は、強度が小さいのが欠点である。
そこで、合成樹脂を補強するために、樹脂の中にガラス
繊維のような補強材を含ませたものが、実用に供されて
いる。
ところが、ガラス繊維それ自体は、曲げ強度がそれほど
大きなものテハないから、合成樹脂にガラス繊維を含ま
せただけでは、大きな荷重がかかる場合に、強度が不充
分なことがあった。
そこで、さらに大きな強度を有する合成樹脂板の出現が
望まれた。
この発明者は、合成樹脂板を補強するために、金属多孔
板を貼り合わせることを考えた。
しかし、従来一般に供給されていた金属多孔板は、重量
(,9) (1一体積(d)8密度)X 100F表梓れ6多孔率
が、80%に達しないものであったため、重量が大きく
、また高価につき、合成樹脂板の補強材としては適当で
なかった。
ところが、最近になって、多孔率が88ないし98係に
も達する、糸状金属から構成された金属多孔版が知られ
るに至った。
そこで、この発明者は、この金属多孔板を合成樹脂板の
補強材として用いることを考えた。
しかし、この金属多孔板は、金属が糸状を呈するので、
そのまま合成樹脂板と接着したのでは、剥がれ易いとい
う欠点があった。
この発明者は、まだ軟らかい合成樹脂板を金属多孔板に
当接して押圧し、合成樹脂の一部を気孔中に侵入させる
ことにより、両者の接着を強固にすることを考えた。
この発明は、このような考え方に基いてなされたもので
ある。
すなわち、この発明は、金属が糸状を呈し、不規則に屈
曲すると共にところどころで連結して一体となり、その
中に連通した気孔を形成してなる、80%以上の多孔率
をもった金属多孔板の少なくとも一面に、未硬化合成樹
脂板を当接して押圧し、合成樹脂の一部を気孔の中に侵
入させ、硬化させてなる積層板である。
この発明の積層板を、図面に基いて説明すると次の通り
である。
第1図は、この発明で用いる金属多孔板の一例を示す部
分拡大図である。
第2図は、この発明の積層板の一例を示す斜視図である
。
第1図において、この発明で用いる金属多孔板1は、金
属11が糸状を呈し、不規則に屈曲すると共にところど
ころで連結して一体となり、その中に連通した気孔12
を形成したものである。
金属としては、アルミニウム、ニッケル、クロム、鉄、
銅、またはこれらを含む合金、例えばニッケルークロム
合金、ニッケルークロム−アルミニウム合金、ニッケル
ークロム−鉄合金、ニッケルー銅合金、クロム−鉄合金
等が用いられる。
この金属多孔板1の多孔率は、80多以上であることを
必要とし、ss%ないし98%であることが望ましく、
95ないし97多であることが最も望ましい。
また、気孔12の孔径は、0.15ないし3綴程度が好
ましい。
比表面積としては、500ないし8500m2/m鴇度
が適当である。
金属としてニッケルまたは銅を用いた場合、多孔率と見
かけの密度との関係は、下表の通りである。
上記のような金属多孔板1に、未硬化合成樹脂板を当接
して押圧し、合成樹脂の一部を気孔の中に侵入させて硬
化させ、第2図に示すように、金属多孔板1上に合成樹
脂板2を形成したものが、この発明の積層板である。
合成樹脂板2は、図示したように、金属多孔板1の片面
のみに形成してもよく、また両面に形成してもよい。
未硬化合成樹脂板としては、硬化塩化ビニル樹脂、ポリ
エチレン、ポリプロピレン、ポリスチレン、塩化ビニリ
デン樹脂、アクリルニトリル−ブタジェン−スチレン樹
脂等の熱可塑性樹脂、またはエポキシ樹脂、ポリエステ
ル樹脂、フェノール樹脂、尿素樹脂、メラミン樹脂等の
熱硬化性樹脂からなる未硬化の樹脂板が用いられる。
ここで、未硬化というのは、熱可塑性樹脂が軟化または
溶融されて、まだ完全に硬化していない状態、または、
熱硬化性樹脂の初期縮合物が、まだ完全に硬化していな
い状態を意味する。
上記の樹脂は、顔料、充填材(例えば炭酸カルシウム)
、補強材(例えばガラス繊維)等を含んでいてもよい。
金属多孔板1および合成樹脂板2の厚みは、用途によっ
て異なるが、1ないし508程度が適当であり、1.5
ないし30M程度が好ましい。
上記の積層板は、例えば次のようにして製造される。
まず、金属多孔板に、未硬化合成樹脂板を半°接し、押
圧して樹脂の一部を金属多孔板の気孔の中に侵入させる
。
このとき、未硬化合成樹脂板が熱可塑性樹脂から作られ
ている場合には、金属多孔板を力ロ熱しておくことが望
ましい。
金属多孔板の気孔のうち、未硬化合成樹脂板が当接され
た側基外の気孔は、空洞のまま残る。
その後、樹脂を硬化させると、第2図に示した積層板が
でき上る。
硬化方法としては、公知の方法がそのまま適用できる。
この発明の積層板は、未硬化合成樹脂板を金属多孔板と
積層して硬化させたから、強度が太きい。
また、未硬化合成樹脂の一部を金属多孔板の気孔の中に
侵入させた状態で硬化させたから、硬化した合成樹脂板
と金属多孔板とが容易に剥離しない。
さらに、金属多孔板は、大部分の気孔が空洞のまま残っ
ているから、吸音性を有する。
それ故、この発明の積層板は、特に建物の床材、内装材
、外装材等の建材として、利用価値が高い。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明で用いる金属多孔板の→りを示す部
分拡大図、第2図は、この発明の積層板の一例を示す斜
視図である。 各図において、1は金属多孔板、2は合成樹脂板、11
は糸状金属、12は気孔である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 金属が糸状を呈し、不規則に屈曲すると共にところ
    どころで連結して一体となり、その中に連通した気孔を
    形成してなる。 80%以上の多孔率をもった金属多孔板の少なくとも−
    直に、未硬化合成樹脂板を当接して押圧し、合成樹脂の
    一部を気孔の中に侵入させ、硬化させてなる積層板。
JP12186578A 1978-10-02 1978-10-02 積層板 Expired JPS5852499B2 (ja)

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JP12186578A JPS5852499B2 (ja) 1978-10-02 1978-10-02 積層板

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JP12186578A JPS5852499B2 (ja) 1978-10-02 1978-10-02 積層板

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JPS5549259A JPS5549259A (en) 1980-04-09
JPS5852499B2 true JPS5852499B2 (ja) 1983-11-22

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JP12186578A Expired JPS5852499B2 (ja) 1978-10-02 1978-10-02 積層板

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2573936B2 (ja) * 1987-01-06 1997-01-22 株式会社資生堂 改質固体材料

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JPS5549259A (en) 1980-04-09

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