JPS5852715B2 - 自動周波数追尾型超音波発振器 - Google Patents

自動周波数追尾型超音波発振器

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JPS5852715B2
JPS5852715B2 JP6642076A JP6642076A JPS5852715B2 JP S5852715 B2 JPS5852715 B2 JP S5852715B2 JP 6642076 A JP6642076 A JP 6642076A JP 6642076 A JP6642076 A JP 6642076A JP S5852715 B2 JPS5852715 B2 JP S5852715B2
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JP
Japan
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vibrator
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oscillator
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JP6642076A
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JPS52150614A (en
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繁実 斎藤
洋 清水
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  • Apparatuses For Generation Of Mechanical Vibrations (AREA)
  • Oscillators With Electromechanical Resonators (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 超音波洗浄器、加工機等では超音波発生に磁歪振動子や
圧電振動子のような超音波振動子を用いるが、この際の
電気エネルギから音響エネルギへの変換を能率良く行な
うために、通常、振動子を機械的共振周波数f。
で駆動する。このf。は機械的負荷条件や駆動レベル、
振動子の胤守等の変化に伴って変動するので、1駆動す
る発振器の周波数を固定させずに、発振周波数fをf。
の変動に追随させて常に共振点で駆動できるようにする
方式を採るのが望ましい。
このための手法として、従来振動子のモーショナル電流
やモーショナル電圧等の振動信号を検出して、これを入
力に帰還するいわゆる振動帰還型発振器が多く用いられ
ている。
この方式は、増幅部の利得K、帰還部のオU得βに対し
て、位相特性や振幅特性を調整して振動子の共振周波数
f。
でにβ−−1なる帰還系の発振条件が成立するようにし
たものである。
従来のこの方式では、振動子の設置条件によって生ずる
種々の副振動や、振動子の高次の振動など不要なモード
の振動の共振点でも発振条件を満たすことになるので、
所望のf。
で発振させるには、帰還ループ内に移相回路やフィルタ
を挿入するなど回路的に入念な補償が必要とされる。
またこの方式では機械的負荷が大きいと帰還部1」得β
が低下するために発振が停止してしまうことがあるから
、このような負荷変動も勘案した設計が必要とされる。
これらの発振条件の設定は従来の共振点追尾駆動方式の
原理上の主要な問題であり、装置の設計や使用の上での
難点になっていた。
振動子の共振点駆動は、磁歪振動子についてはモーショ
ナル・インピーダンスが最大となる周波数で駆動するA
型駆動と、モーショナル・アドミッタンスが最大となる
周波数で駆動するB型1駆動とがあり、また圧電振動子
ではモーショナル・アドミッタンスが最大となる周波数
で駆動するA型駆動と、モーショナル・インピーダンス
が最大となる周波数で駆動するB型1駆動とがあり、こ
れらのA、 Bの型により共振周波数f。
はやや異なった値になる。
磁歪振動子のA型駆動、圧電振動子のB型駆動では振動
子のインピーダンスは大きくなり、また一方磁歪振動子
のB型駆動、圧電振動子のA型駆動では振動子のインピ
ーダンスは小さくなるが、一般に1駆動回路の設計上で
は、これらの中間のインピーダンスになるA、B両型の
共振周波数f。
の中間の周波数f。
mで駆動すると都合の良い場合が多い。
また振動子の能率の点からもこのような中間の周波数f
mで駆動するのが良い。本発明は、上述のような発振条
件の設定による設計上、使用上での難点がなく、なおA
、B両型の中間の周波数f。
mを精度良く追尾できる全く新しい方式を提供するもの
である。
すなわち、本発明は、振動子の機械的共振を利用した発
振器や超音波発生装置において、磁歪振動子あるいは圧
電振動子の電流■と、この振動子の制動アドミッタンス
に流れる電流分Idを検出するか、または振動子の電圧
Vとこの振動子の制動インピーダンスに加わる電圧分V
dを検出して、■とIdの和と差の信号の位相差または
■とVdの和と差の信号の位相差が90°になるように
、あるいは■とIdが何振幅となるか、またはVとVd
が同振幅(のるように電歪制御□□型発振器の周波数を
制御して、この振動子のA型共振周波数とB型兵振周波
数との間の適切な周波数を自動的に追尾させながら、こ
の超音波振動子を駆動することを特徴とする超音波振動
子1駆動回路である。
以下、本発明を図面を参照して詳細に説明する。
磁歪振動子のアドミッタンス軌跡を簡略に示した第1図
によって本方式の動作原理を詳細に説明する。
第1図のアドミッタンス・ループ上の周波数f。
A、foBはそれぞれA型、B型の共振周波数であり、
これらの中間の周波数f。
mにおいてループと接する直線をアドミッタンス平面の
原点0がら引くことができる。
もうひとつの接線ODを引くと二等辺三角形△ODMが
得られる。
この△ODMの性質として、 1)底辺DMの垂線はOMとODのベクトル和と方向が
一致する。
すなわちσに−(5”D (−p’m:とσEq+nと
は直交する。
+Domと6もの長さが相等しい。
これらの性質を積極的にオU用して周波数f。
mを追尾することができる。
oP、Obはそれぞれ振動子のf。
mにおけるアドミッタンス、制動アドミッタンスをあら
れすものであり、振動子の全電流■および制動電流Id
に比例するので、1)の性質を用い、■とIdの和と差
の信号が900の位相差になるように周波数を制御すれ
ばf。
mが自動的に追尾されることになる。
この方式を磁歪振動子の場合に構成した一例を第2図に
示す。
第2図において、電流変成器T1により振動子Sの電流
■に比例した電圧v1を検出する。
また、制動電流Idに比例した電圧V2は、インダクタ
ンスLと電流変成器T2によって検出する。
Lの大きさをSの制動インダクタンスLdと等しくする
か、またはT1.T、、の巻線比や負荷抵抗R,,R2
を適宜に選んで■1/■とv2/■dが等しくなるよう
にする。
演算増幅器ORAMP、およびORAMP2等で■1+
■2とvl−v2を作り、これらを同期検波回路DET
で同期検波した直流出力Vsを電圧制御型発振器vCO
に帰還してVsが零すなわち位相差が90°になるよう
にvCOの発振周波数したがって駆動周波数fを制御□
□する。
なお、図でAIMPは電力増幅器、DCAMPは直流増
幅器、LIMはリミッタである。
片端面を接水した28KH2磁歪振動子について第1図
の方式を実施した結果の一例を第3図および第4図に示
す。
第3図はvCOの初期設定周波数fi (制御入力Vc
=Oとしたときの周波数)の設定を種々に変えた場合に
、本発明によるIIJflのない場合と制御時とで振動
子のアドミッタンスYがどのように変わるかを測定した
もので、制剤時にはほぼ一定のアドミッタンスになり、
この値は制動アドミッタンスYdと一致することがわか
り、制御の効果が認められる。
また第4図は初期設定周波数fiを種々に変えた場合の
匍」御時の追尾周波数fを示す。
設定したfiの値如何によらず一定の周波数f。
m(=:=28.5KH2)がほぼ正しく追尾されてい
ることがわかる。
なおこの場合のfomにおける端面の振動速度は30
kine (r、m、s−)である○前述の11)の性
質を利用して、■とIdの振幅が等しくなるように周波
数を制御してもf。
mが自動的に追尾されることになる。
この方式を磁歪振動子の場合に構成した一例を第5図に
示す。
第5図において、第2図と同じ方法でI、Idに比例す
る電圧■0.v2を検出して、これらを整流回路REC
1,REC2を通した整流出力■1′。
■21を比較器COMPにて比較した電圧V S、!を
VCOの制御入力端子に帰還すると、■とIdが同振幅
になるよう周波数f。
mが自動的に追尾されることになる。
片端面を接水した28KHz磁歪振動子について第5図
の方式を実施した結果の一例を第6図および第7図に示
す。
第6図および第7図は、VCOの初期設定周波数fiの
設定を種々に変えた場合の振動子のアドミッタンスと追
尾周波数をそれぞれ示したものである。
前述の1)の方法の場合と同様にf。
mが追尾されていることが認められる。
この実施例におけるf。mでの端面の振動速度は約30
kine (r、m、 a )である。
−上述の方式は振動子のアドミッタンス軌跡上で考えた
が、インピーダンス軌跡上で考えて同様な方法でf。
mを自動追尾させることができる。則ち振動子の電EV
とこの振動子の制動インピーダンスZdに加わる電壓分
Vdを検出し、これらの和と差の信号の位相差が900
になるようにVCOの周波数を制(財)してf。
mを自動的に追尾させながら超音波振動子を1駆動でき
る。
この方式を磁歪振動子の場合に適用した一構成例を第8
図に示す。
これは、第2図の方式に対応し、第2図の電流検出に対
し電圧検出になっているので、重臣検出部が異なるのみ
で、他は第2図とほぼ同様である。
また上述の■とVdとが同振幅になるようVCOをNi
1Jei11.、てf。
mを自動的に追尾させることができる。この方式を磁歪
振動子の場合に適用したー構成例を第9図に示す。
第9図のものは、第5図のものに対応し、電圧検出のた
めの部分が異なり他は第5図のものと同様である。
本発明の方式は振動子を含んだ帰還系の発振を用いるの
でなく、専用の発振器(YCO)を使用するので、゛負
荷条件によって発振が停止する危惧を全く生じない。
また第2図、第5図、第8図、および第9図の構成例の
ように、VCOの制御入力端子に適宜にリミッタLIM
を挿入するなどしてfの可変範囲を実用上でのf。
mの変動範囲を充分カバーできる程度の狭い範囲に抑え
ておけば、不要な副振動などの共振点への発振周波数の
跳躍の問題も容易に避けることができる。
要するに本発明の方式は、従来の方式において問題とな
る発振条件を全く考慮しないで振動子の共振点を自動的
に追尾する超音波振動子駆動装置を構成できるもので、
これにより駆動回路が簡略化され、なお使用上にも簡便
となる。
また本発明の方式では、振動子のインピーダンスの絶対
値Z は、追尾状態において音響負荷インピーダンスの
太き如何によらず一定値Zd(=1/Yd)となるので
、電力増幅器と振動子の間のインピーダンスのサイズ・
マツチングがとりやすく、振動子を能率良く駆動するこ
とができるという特徴もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の詳細な説明するための磁歪振動子のア
ドミッタンス軌跡を示す。 第2図、第5図、第8図および第9図は磁歪振動子の場
合に本方式を適用した異なった構成例を示す。 第3図および第4図は第2図の構成による実施例の自動
追尾の効果を示す。 第6図および第7図は第5図の構成による実施例の自動
追尾の効果を示す。 図において主な参照符号は次のとおりである。 VCO・・・・・・電玉制御型発振器、ORAMPl。 ORAMP2・・・・・・演算増幅器、DET・・・・
・・同期検波器、RFC・・・・・・整流回路、COM
P・・・・・・比析六S・・・・・・振動子、L・・・
・・・容量、T 1 、T2・・・・・・電流変成器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 振動子の機械的共振をオリ用した発振器や超音波発
    生装置において、磁歪振動子あるいは圧電振動子の電流
    ■と、この振動子の制動アドミッタンスに流れる電流分
    Idを検出するか、または振動子の電圧Vと、この振動
    子の制動インピーダンスに加わる電圧分Vdを検出し、
    IとIdとのまたは■と■との和と差の信号の位相差が
    90°になるように電圧制御型発振器の周波数を制御し
    てこの振動子のA型共振周波数とB型共振周波数の間の
    適切な周波数を自動的は追尾させながら、この振動子を
    駆動することを特徴とする自動周波数追尾型超音波発振
    器。 2 振動子の機械的共振を利用した発振器や超音波発生
    装置において、磁歪振動子あるいは圧電振動子の電流■
    と、この振動子の制動アドミッタンスに流れる電流分I
    dを検出するか、または振動子の電圧■と、この振動子
    の制動インピーダンスに加わる電圧分■を検出し、■と
    Idが同振幅となるか、または■と■が同振幅)こなる
    ように電圧制御型発振器の周波数を制御してこの振動子
    のA型共振周波数とB型共振周波数の間の適切な周波数
    を自動的に追尾させながら、この振動子を駆動すること
    を特徴とする自動周波数追尾型超音波発振器。
JP6642076A 1976-06-09 1976-06-09 自動周波数追尾型超音波発振器 Expired JPS5852715B2 (ja)

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JPS52150614A JPS52150614A (en) 1977-12-14
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