JPS5852888Y2 - 建具用隈取り工具 - Google Patents

建具用隈取り工具

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Publication number
JPS5852888Y2
JPS5852888Y2 JP3250579U JP3250579U JPS5852888Y2 JP S5852888 Y2 JPS5852888 Y2 JP S5852888Y2 JP 3250579 U JP3250579 U JP 3250579U JP 3250579 U JP3250579 U JP 3250579U JP S5852888 Y2 JPS5852888 Y2 JP S5852888Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lever
blade
fixed
window
guide shaft
Prior art date
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Expired
Application number
JP3250579U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS55134205U (ja
Inventor
久典 石田
Original Assignee
日本精密機械工作株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 日本精密機械工作株式会社 filed Critical 日本精密機械工作株式会社
Priority to JP3250579U priority Critical patent/JPS5852888Y2/ja
Publication of JPS55134205U publication Critical patent/JPS55134205U/ja
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、建具用隅取り工具に関するものであり、建
具の窓部の隅部に残った化粧合板等を簡単な操作により
切り取ることのできる隅取り工具の提供をその目的とす
るものである。
次に、このような隅取り工具の必要性等について詳述す
る。
第1図は建具の一種であるフラッシュドアーの公知例で
あり、枠組みの上に貼った化粧合板1の一部をくりぬい
てガラス板を嵌め込んだ窓2が設けられている。
第2図は上記フラッシュドアーの化粧合板1の一部をは
がして内部構造がわかるようにしたものであり、左右の
框3,3と上下の桟4,4とで建具の骨組が形成され、
窓2の周囲には上下の窓部5,5と左右の窓部6,6と
で枠を形成し、その上に表裏両側より化粧合板1,1を
貼り付けて骨組からはみ出した化粧合板1,1の端部を
切り取り、上下左右の周側壁部に縁貼り材7,7,7.
7を貼り付けて仕上げた後、上記窓2の部分の化粧合板
1,1をその内側の枠と同し形状にくりぬいてその部分
にガラスを入れ、押え縁で止めることによって製作され
たものである。
第3図は第1図のA−A線断面図であり、窓2の内側に
は押え縁9によってガラス8が嵌め込まれている。
第4図は上記化粧合板1,1に窓2をくりぬく前の状態
に相当する断面図である。
このような化粧合板1,1に窓2をくりぬくには、第5
図に示すようなフラッシュビットという工具10を使用
する。
11と12はその刃部、13はその刃先、14はその案
内部でありその直径は上記刃部11と12が回転して形
成される孔の直径と同一径にされている。
上記フラッシュピッ) 10は、その柄部を電動工具等
のチャックに取り付けて回転させ、建具の化粧合板1の
面に直角に保持して上記案内部14を枠を形成する窓部
5,6,5.6に沿って移動させる。
第6図はそのくりぬき作業状態を示す。
上記フラッシュビット10を回転させながらその刃先1
3を窓2の内側の任意の位置15に突き立て、刃部11
と12を表裏の化粧合板1,1を削る深さにしてから、
その案内部14の外径が窓部6に当る位置16まで移動
させ、その後上記案内部14を窓部6゜5.6.5に宛
がいながら図中の17.18,19,20.21の順序
で移動させていくと化粧合板1,1に窓2をくりぬくこ
とができる。
この場合において、上記フラッシュビット10は回転工
具であるから、これによってくりぬかれた化粧合板1,
1の四隅には第7図の符号22によって示される形状の
部分が残る。
第8図はその状態を拡大して示す平面図である。
そこで、従来においては、このように四隅に残された部
分22をのみ等によって削り取っていたが、この作業は
非常に面倒であった。
この考案は、このような従来の面倒な作業を容易化する
ことのできる建具用隅取り工具の提供をその目的とする
ものであり、その構成を図面に示す実施例について説明
すれば次の通りである。
第9図及び第10図において、31はレバーブラケット
であり、その下面にはガイドプレート32が取着されそ
の上面には固定レバー35がねじ36によって取着され
ている。
上記ガイドプレート32は、その一部が直角に切り欠か
れてそこに固定刃33が形成され、その下面に建具の化
粧合板1の上面に宛がって工具全体のぐら付きを防止す
ることができるような平坦面34が形成されている。
37は可動刃であり、上記固定刃33に対応して直交外
面を有するように形成され、これらはカッターブラケッ
ト38にねじ39によって取着されている。
上記カッターブラケット38の中央部の穴51にはガイ
ド軸40が垂直に嵌まり込み、上記カッターブラケット
38の側面にはねじ41によって案内板42が取着され
その一端折り曲げ部52がガイド軸42に設けられた溝
53に嵌まり込んでいる。
上記ガイド軸40は、その中間部が上記レバーブラケッ
ト31に設けられた案内孔43に摺動自在に嵌め込まれ
ている。
上記ガイド軸40が上記案内孔43の内側を摺動する場
合には、上記案内板42が上記レバーブラケット31の
側面54に案内されて摺動するので、可動刃37の作動
を固定刃33に対して正常に保持する。
44は可動レバーであり、その先端部には支点ピン45
そしてその中間部にはピン46が取着され、上記支点ピ
ン45は上記レバーブラケット31に固着されているガ
イドピン47の上面と接触し、上記ピン46は上記ガイ
ド軸40を可動レバー44に連結している。
ガイド軸40は上記のようにレバーブラケット31の案
内孔43、カッターブラケット38の穴51に嵌入して
一端は案内板42の一端折り曲げ部52がガイド軸40
の溝53に嵌まり込んでいるので、可動レバー44の動
きはカッターブラケット38シたがって可動刃37に伝
えられる。
そして上記可動レバー44の前半部は上記固定レバー3
5の内側に嵌め込まれているので、可動レバー44は固
定レバー35より外れることがない。
48は可動レバー44のストローク調節ねしであり、ナ
ツト49によって固定されている。
50は可動刃37を固定刃33から常に離しておくため
の上記ガイド軸40の外周に嵌め込まれた圧縮ばねであ
る。
以上のような構成において、ガイド軸40の動きを第1
0図によって説明すれば、可動レバー44を矢印Xの方
向に動かそうとすると、該可動レバー44は、ピン46
によりガイド軸40と連結されており該ガイド軸40は
レバーブラケット31に配設された案内孔43に摺動自
在に嵌め込まれているために、その先端部に支点を有す
ることとなり、その先端部に配設された支点ピン45は
、その下方に位置するガイドピン47に圧接され、上記
可動レバー44が矢印Xの方向に進むにつれて、上記支
点ピン45はガイドピン47の上面をほぼ水平方向即ち
上記ガイド軸40の方向に移動するので、上記ガイド軸
40は矢印Y方向に摺動可能となるものである。
また、ガイド軸40には案内板42によってカッターブ
ラケット38が固定されているので゛、ガイド軸40が
Y方向に移動するとき、可動刃37もY方向に移動して
固定刃33との間で切断作用が起こる。
また、該案内板42は上記レバーブラケット31の側面
と摺動自在に付設されており、上記ガイド軸40が矢印
Y方向に摺動した状態においても常に、上記カッターブ
ラケット38に取着された可動刃37を正常に保持する
ものである。
操作において、フラッシュビット10等により窓2をく
りぬいた建具の化粧合板1の上面に本考案工具のガイド
プレート32の平坦面34を宛がい、窓2の周囲に形成
される枠の桟5,5,6.6の直交内面の隅部に直交外
面を有するように形成された可動刃37を押し付けると
、工具を建具に対して安定に保持できる。
次に、固定レバー35の方向へ可動レバー躬を握り込む
と、可動レバー躬はガイドピン47と支点ピン45の接
触部を支点として矢印Xの方向へ動き、この運動はピン
46とガイド軸40を介してカッターブラケット38に
取着された可動刃37を矢印Y方向へ動かす運動に変換
され、これによって可動刃37と固定刃33との間で建
具の化粧合板1の四隅に残された部分22を切り取るこ
とができる。
以上に説明したように、この考案の建具用隅取り工具に
よれば、ガイドプレート32の下面に平坦面34が形成
されていることによりこれを窓2をくりぬいた建具の化
粧合板1の上面に宛かうことができ、次に可動刃37が
直交外面を有するように形成されていることによりこれ
を窓2の周囲に形成される枠の桟5,5,6.6の直交
内面の隅部に押し付けて工具を建具に対して安定よく保
持することができ、上記可動刃37が可動レバー44の
握り込みによって固定刃33の直交内面の方向へ動かさ
れることによりこの固定刃33と可動刃37との間に挾
み込まれた建具の化粧合板1の四隅に残された部分22
を簡単に切り取ることができる。
従って、従来のみ等により行っていた面倒な作業を著し
く簡単にすると共に、誰にでも美しく確実に仕上げるこ
とができるような作用効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はフラッシュドアーの公知例を示す斜視図、第2
図は上記フラッシュドアーの化粧合板の一部をはがした
状態の斜視図、第3図は第1図のA−A線拡大断面図、
第4図は第1図のフラッシュドアーの化粧合板に窓をく
りぬく前の状態A−A線拡線断大断面図5図は第4図に
示す状態の化粧合板に窓をくりぬく状態を示す断面図、
第6図は窓をくりぬく作業状態を示す斜視図、第7図は
窓をくりぬいたフラッシュドアーの要部を示す拡大斜視
図、第8図は化粧合板の四隅に残された部分の状態を拡
大して示す平面図、第9図はこの考案の建具用隅取り工
具の一実施例を示す平面図、第10図はその正面図、第
11図はその要部分解斜視図である。 図面において、1は化粧合板、2は窓、31はレバーブ
ラケット、32はガイドプレート、33は固定刃、34
は平坦面、35は固定レバー、37は可動刃、38はカ
ッターブラケット、40はガイド軸、42は案内板、4
3は案内孔、44は可動レバー、46はピンである。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. レバーブラケット31と、該レバーブラケット31の下
    面に取着された一部が直角に切り欠かれてそこに固定刃
    33が形成されると共にその下面に建具の化粧合板1の
    上面に宛がうための平坦面34が形成されているガイド
    プレート32、上記レバーブラケット31の上面に取着
    された固定レバー35、上記固定刃33に対応して直交
    外面を有するように形成された可動刃37、該可動刃3
    7を取着すると共にその上方に垂直なガイド軸40を設
    けたカッターブラケット38、上記ガイド軸40の中間
    部を摺動自在に嵌め込むための上記レバーブラケット3
    1に設けられた案内孔43、そして前半部が上記固定レ
    バー35の内側に嵌め込まれると共にその先端部が支点
    となりその中間部がピン46によって上記ガイド軸40
    に連結されている可動レバー44とから形成され、上記
    固定刃33と可動刃37との間に建具の窓2の隅部に残
    った化粧合板1等を挾み込み上記固定レバー35の方向
    へ可動レバー44を握り込むことによってこれを切り取
    ることを特徴とする建具用隅取り工具。
JP3250579U 1979-03-13 1979-03-13 建具用隈取り工具 Expired JPS5852888Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3250579U JPS5852888Y2 (ja) 1979-03-13 1979-03-13 建具用隈取り工具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3250579U JPS5852888Y2 (ja) 1979-03-13 1979-03-13 建具用隈取り工具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS55134205U JPS55134205U (ja) 1980-09-24
JPS5852888Y2 true JPS5852888Y2 (ja) 1983-12-02

Family

ID=28886127

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3250579U Expired JPS5852888Y2 (ja) 1979-03-13 1979-03-13 建具用隈取り工具

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JPS55134205U (ja) 1980-09-24

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