JPS5853637Y2 - 薄型電子式卓上計算機 - Google Patents
薄型電子式卓上計算機Info
- Publication number
- JPS5853637Y2 JPS5853637Y2 JP14664578U JP14664578U JPS5853637Y2 JP S5853637 Y2 JPS5853637 Y2 JP S5853637Y2 JP 14664578 U JP14664578 U JP 14664578U JP 14664578 U JP14664578 U JP 14664578U JP S5853637 Y2 JPS5853637 Y2 JP S5853637Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- parts
- cover
- case body
- thin
- calculator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Casings For Electric Apparatus (AREA)
- Calculators And Similar Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は薄型電子式卓上計算機の、特にそのケースの改
良に関するものである。
良に関するものである。
電子式卓上計算機(以下、電卓と称す)は年々小型化さ
れ、本来の卓上型からポケットタイプのものにその形態
が変遷して来ており、その小型化を最も促進した電子技
術の進歩により当初では想像もできなかった程に使用部
品数が少なく、内部構造も簡単でしかも信頼性が著しく
向上したものとなって来ている。
れ、本来の卓上型からポケットタイプのものにその形態
が変遷して来ており、その小型化を最も促進した電子技
術の進歩により当初では想像もできなかった程に使用部
品数が少なく、内部構造も簡単でしかも信頼性が著しく
向上したものとなって来ている。
そして、その概要は合成樹脂製若しくは金属製の上下蓋
体よりなるケース本体の上面に数値キー並びに機能キー
の操作釦が位置せられ、その本体内には表面にスイッチ
用パターンが形成されるとともにLSIと称される1個
の半導体集積回路素子、低消費電力の液晶表示板及びス
イッチパターンに対向するスイッチング部材が載置され
たプリント基板と、これらの各電子部品に電力を供給す
るための電池とを収納するものであり、部品コストに加
えて加工コストも大幅に低減せしめられた。
体よりなるケース本体の上面に数値キー並びに機能キー
の操作釦が位置せられ、その本体内には表面にスイッチ
用パターンが形成されるとともにLSIと称される1個
の半導体集積回路素子、低消費電力の液晶表示板及びス
イッチパターンに対向するスイッチング部材が載置され
たプリント基板と、これらの各電子部品に電力を供給す
るための電池とを収納するものであり、部品コストに加
えて加工コストも大幅に低減せしめられた。
ところが、このような電卓でも更に安価なものを製造し
ようとする努力がなお盛んであり、ケース本体、プリン
ト基板、LSI、液晶表示板及び電池の製作並びに部品
コスト面での努力は勿論のこと、これらを組付ける際或
いは保守点検の際に有利な構造を実現するために種々の
検討が試みられているのが実状である。
ようとする努力がなお盛んであり、ケース本体、プリン
ト基板、LSI、液晶表示板及び電池の製作並びに部品
コスト面での努力は勿論のこと、これらを組付ける際或
いは保守点検の際に有利な構造を実現するために種々の
検討が試みられているのが実状である。
そして、本考案はこのような状況の中で電卓全体が携帯
に適するように小型、薄型とするためにケース本体を金
属薄板で構成し、しかもその際に問題となる静電気対策
を不要とするためにそのケース本体を一体に成形する等
の工夫を凝らし、部品点数並びに組立工数が削減され、
安価に製作し得る薄型電卓を提供しようとするものであ
る。
に適するように小型、薄型とするためにケース本体を金
属薄板で構成し、しかもその際に問題となる静電気対策
を不要とするためにそのケース本体を一体に成形する等
の工夫を凝らし、部品点数並びに組立工数が削減され、
安価に製作し得る薄型電卓を提供しようとするものであ
る。
以下、図面を参照して本考案を詳細に説明する。
第1図は本考案に係る薄型電卓の分解斜視図で、第2図
はその組付後の部分断面図であり、図中1はアルミ板等
の金属薄板より成形されたケース本体で、上カバ一部2
、下カバ一部3及びこの上下両カバ一部2,3の各−側
を連結する連結部4とより構成されており、その上カバ
一部2は表示窓位置並びにキーボード部の各キー釦位置
6が夫々穿孔されたものとなっている。
はその組付後の部分断面図であり、図中1はアルミ板等
の金属薄板より成形されたケース本体で、上カバ一部2
、下カバ一部3及びこの上下両カバ一部2,3の各−側
を連結する連結部4とより構成されており、その上カバ
一部2は表示窓位置並びにキーボード部の各キー釦位置
6が夫々穿孔されたものとなっている。
Tは上記ケ三ス本体1内に収納されるプリント基板でそ
の上面にはキーボード8、演算制御素子9、表示素子1
0、電池11が夫々所定の位置に載置、取付けられてお
り、これらの円表示素子10及びキーボード8上の各キ
ー釦8aは夫々前記上カバ一部2の表示窓位置5及びキ
ー釦位置6より上方に露出するように配置されている。
の上面にはキーボード8、演算制御素子9、表示素子1
0、電池11が夫々所定の位置に載置、取付けられてお
り、これらの円表示素子10及びキーボード8上の各キ
ー釦8aは夫々前記上カバ一部2の表示窓位置5及びキ
ー釦位置6より上方に露出するように配置されている。
12は前記プリント基板7が収納された後で上千両カバ
一部2,3が折畳まれた時に、その上下両カバ一部2,
3の対向する折曲周縁部間に形成される間隙を封鎖する
ためのスペーサで、合成樹脂材料により第2図に示すよ
うに断面路H字状に形成され、上下両カバ一部2,3の
周縁端部が夫夫内部に嵌合されるように取付けられると
ともに、更にそのケース本体1内に隠れる部分にはプリ
ント基板7の周縁端部を支持、固定するための凹溝12
aが形成されている。
一部2,3が折畳まれた時に、その上下両カバ一部2,
3の対向する折曲周縁部間に形成される間隙を封鎖する
ためのスペーサで、合成樹脂材料により第2図に示すよ
うに断面路H字状に形成され、上下両カバ一部2,3の
周縁端部が夫夫内部に嵌合されるように取付けられると
ともに、更にそのケース本体1内に隠れる部分にはプリ
ント基板7の周縁端部を支持、固定するための凹溝12
aが形成されている。
13は上述したようにスペーサ12が取付けられた状態
で折畳まれたケース本体1の上下両カバ一部2,3の前
記連結部4より離れた位置を連結、固定するためのねじ
で、第2図に示すように下カバ一部3の下方より挿入さ
れ、プリント基板7の透孔7aを貫通して上カバ一部2
に螺合するようになっており、このために上下両カバ一
部2,3には夫々内方に突出するねじ止部2a、ねじ穴
3aが夫々形成されており、この内、上カバ一部2のね
じ止部2aは最終的には上カバ一部2の上面に貼付され
る銘板14により覆われるようになっている。
で折畳まれたケース本体1の上下両カバ一部2,3の前
記連結部4より離れた位置を連結、固定するためのねじ
で、第2図に示すように下カバ一部3の下方より挿入さ
れ、プリント基板7の透孔7aを貫通して上カバ一部2
に螺合するようになっており、このために上下両カバ一
部2,3には夫々内方に突出するねじ止部2a、ねじ穴
3aが夫々形成されており、この内、上カバ一部2のね
じ止部2aは最終的には上カバ一部2の上面に貼付され
る銘板14により覆われるようになっている。
以上のような薄型電卓の組立作業は、所定の電子部品が
載置、取付けられたプリント基板7をスペーサ12の凹
溝12aにより支持、固定した形で、約30度程度開い
た形に折曲されたケース本体1内に収納し、その後ねじ
13を取付けることにより終了する。
載置、取付けられたプリント基板7をスペーサ12の凹
溝12aにより支持、固定した形で、約30度程度開い
た形に折曲されたケース本体1内に収納し、その後ねじ
13を取付けることにより終了する。
15はU字状に折曲されたピンで、内部にプリント基板
7が収納された状態のケース本体1の一側端部、即ち前
記スペーサ12の端部が連結部4周縁まで到達しないよ
うに設計された結果生じる空所Pに一方の脚部が挿入、
固定され、この脚部と他方の脚部とでケース本体1の一
側端部と手帳型カバー16の背部一端16aを挾持する
形に取付けられるものである。
7が収納された状態のケース本体1の一側端部、即ち前
記スペーサ12の端部が連結部4周縁まで到達しないよ
うに設計された結果生じる空所Pに一方の脚部が挿入、
固定され、この脚部と他方の脚部とでケース本体1の一
側端部と手帳型カバー16の背部一端16aを挾持する
形に取付けられるものである。
このようにして構成される手帳型カバー付薄型電卓は、
先ずそのケース本体1が上下両カバ一部2.3及びその
連結部4が全てアルミ板等の折曲加工し易い金属薄板に
より一体に成形され、ねじ13一本で組付けられるため
、従来金属製上下両カバ一部を別体で構成したものに比
し、部品点数並びに組立工数の削減はもとより、厄介な
静電気対策を全く不要とする新たな効果を生み出してお
り、またこのような構成において問題となる上下両カバ
一部2,3の周縁部の位置合わせもスペーサ12の使用
により製作誤差を或程度許容し得るものとなっており、
しかもこのスペーサ12にケース本体1内部に収納され
、るプリント基板7を固定、支持する機能をもたせるこ
とにより全体の組立作業を極めて簡素なものとし、更に
はこのケース本体1の連結部4一端と手帳型カバー16
の一端との間を折曲ピン15により挾持する構成とした
ため、薄型電卓の手帳型カバー16への装着、取外しも
容易で携帯に際しても便利なものとなっている。
先ずそのケース本体1が上下両カバ一部2.3及びその
連結部4が全てアルミ板等の折曲加工し易い金属薄板に
より一体に成形され、ねじ13一本で組付けられるため
、従来金属製上下両カバ一部を別体で構成したものに比
し、部品点数並びに組立工数の削減はもとより、厄介な
静電気対策を全く不要とする新たな効果を生み出してお
り、またこのような構成において問題となる上下両カバ
一部2,3の周縁部の位置合わせもスペーサ12の使用
により製作誤差を或程度許容し得るものとなっており、
しかもこのスペーサ12にケース本体1内部に収納され
、るプリント基板7を固定、支持する機能をもたせるこ
とにより全体の組立作業を極めて簡素なものとし、更に
はこのケース本体1の連結部4一端と手帳型カバー16
の一端との間を折曲ピン15により挾持する構成とした
ため、薄型電卓の手帳型カバー16への装着、取外しも
容易で携帯に際しても便利なものとなっている。
以上のように本考案は、薄型電卓のケース本体の上下両
カバ一部とその連結部とを全て金属薄板材料により一体
に折曲形成するとともに、スペーサにより折畳まれた状
態のケース本体の上下両カバ一部周縁に生ずる間隔を封
鎖するようにしたものであり、部品点数、組立工数を大
幅に削減するとともに静電気対策を不要とし、更には意
匠的にも優れた安価な薄型電卓を実現したものであり、
その実用的効果の大なるものである。
カバ一部とその連結部とを全て金属薄板材料により一体
に折曲形成するとともに、スペーサにより折畳まれた状
態のケース本体の上下両カバ一部周縁に生ずる間隔を封
鎖するようにしたものであり、部品点数、組立工数を大
幅に削減するとともに静電気対策を不要とし、更には意
匠的にも優れた安価な薄型電卓を実現したものであり、
その実用的効果の大なるものである。
第1図は本考案に係る薄型電卓の分解斜視図、第2図は
その組付後の部分断面図である。 。図中、1はケース本体、2はその上カバ一部、3はそ
の下カバ一部、4はその連結部、12はスペーサである
。
その組付後の部分断面図である。 。図中、1はケース本体、2はその上カバ一部、3はそ
の下カバ一部、4はその連結部、12はスペーサである
。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 表示窓及びキー釦位置が夫々所定の形状に穿孔された上
カバ一部と、この上カバ一部とともに演算素子、表示素
子、キーボード及び電源等を収納するための空間を形成
するための下カバ一部と、この上下両カバ一部の各−側
を連結するための連結部とがともに金属薄板材料により
一体に折曲形成されたケース本体と、 このケース本体の上下両カバ一部の対向する周縁部間に
形成される間隙を封鎖するためのスペーサとを有する薄
型電子式卓上計算機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14664578U JPS5853637Y2 (ja) | 1978-10-24 | 1978-10-24 | 薄型電子式卓上計算機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14664578U JPS5853637Y2 (ja) | 1978-10-24 | 1978-10-24 | 薄型電子式卓上計算機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5561739U JPS5561739U (ja) | 1980-04-26 |
| JPS5853637Y2 true JPS5853637Y2 (ja) | 1983-12-06 |
Family
ID=29127348
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14664578U Expired JPS5853637Y2 (ja) | 1978-10-24 | 1978-10-24 | 薄型電子式卓上計算機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5853637Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62295161A (ja) * | 1987-03-30 | 1987-12-22 | Casio Comput Co Ltd | 小型電子機器 |
-
1978
- 1978-10-24 JP JP14664578U patent/JPS5853637Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5561739U (ja) | 1980-04-26 |
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