JPS5853663B2 - 雲母充填成形用樹脂組成物 - Google Patents
雲母充填成形用樹脂組成物Info
- Publication number
- JPS5853663B2 JPS5853663B2 JP53123913A JP12391378A JPS5853663B2 JP S5853663 B2 JPS5853663 B2 JP S5853663B2 JP 53123913 A JP53123913 A JP 53123913A JP 12391378 A JP12391378 A JP 12391378A JP S5853663 B2 JPS5853663 B2 JP S5853663B2
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- Japan
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- parts
- weight
- block copolymer
- mica powder
- poly
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、(a)ポリ(1,4−ブチレンテレフタレー
ト)樹脂(以下PBT樹脂と略記する)、(b)ハード
セグメントとしてのポリ(1,4−ブチレンテレフタレ
ート)とソフトセグメントとしてのポリテトラメチレン
グリコールとからなるブロック共重合体及び(c)直径
50μ以下の雲母粉末を必須成分として含有する成形用
樹脂組成物に関する。
ト)樹脂(以下PBT樹脂と略記する)、(b)ハード
セグメントとしてのポリ(1,4−ブチレンテレフタレ
ート)とソフトセグメントとしてのポリテトラメチレン
グリコールとからなるブロック共重合体及び(c)直径
50μ以下の雲母粉末を必須成分として含有する成形用
樹脂組成物に関する。
PBT樹脂に各種の強化材、補強性充填材を混合するこ
とは例えば特公昭4812412.48−12413号
公報明細書により公知である。
とは例えば特公昭4812412.48−12413号
公報明細書により公知である。
一方、各種の樹脂に雲母の粉末を配合することにより極
めてすぐれた弾性率、寸法形態安定性、耐熱性、強度を
有する組成物が得られることは特公昭49−18615
号公報により公知であり、雲母粉末を混合したPBT樹
脂についてもすでに公表された文献たとえば33 rd
SPI Annual TechnicalConf
erence 5ection 2−D (1978)
等により、雲母粉末を混合せしめることによってPBT
樹脂の弾性率、耐熱性、強度、絶縁破壊電圧等が顕著に
改良されることが見出されており、電気部品、機械部品
として有用な材料であることが知られている。
めてすぐれた弾性率、寸法形態安定性、耐熱性、強度を
有する組成物が得られることは特公昭49−18615
号公報により公知であり、雲母粉末を混合したPBT樹
脂についてもすでに公表された文献たとえば33 rd
SPI Annual TechnicalConf
erence 5ection 2−D (1978)
等により、雲母粉末を混合せしめることによってPBT
樹脂の弾性率、耐熱性、強度、絶縁破壊電圧等が顕著に
改良されることが見出されており、電気部品、機械部品
として有用な材料であることが知られている。
しかしながら雲母粉末を混合したPBT樹脂は各種の充
填材たとえばタルクを充填したPBT樹脂にくらべて、
弾性率、耐熱性、強度の改良効果は良好であり、かつガ
ラス繊維混合PBTに見られるような成形品の物性の異
方性、ソリの発現等の問題点はないものの、反面、衝撃
強度が低いという欠点を有する。
填材たとえばタルクを充填したPBT樹脂にくらべて、
弾性率、耐熱性、強度の改良効果は良好であり、かつガ
ラス繊維混合PBTに見られるような成形品の物性の異
方性、ソリの発現等の問題点はないものの、反面、衝撃
強度が低いという欠点を有する。
また雲母粉末混合PBTの衝撃強度は繊維状の形態を有
する補強材、たとえばガラス繊維の併用により改良され
るが雲母粉末とガラス繊維を混合したPBT樹脂はガラ
ス繊維の混合率が比較的低い領域においても、成形品に
そり、ねじれが発生し、雲母粉末配合PBT樹脂の最大
の特徴である成形品の寸法安定性の実現が困難になると
いう欠点を有する。
する補強材、たとえばガラス繊維の併用により改良され
るが雲母粉末とガラス繊維を混合したPBT樹脂はガラ
ス繊維の混合率が比較的低い領域においても、成形品に
そり、ねじれが発生し、雲母粉末配合PBT樹脂の最大
の特徴である成形品の寸法安定性の実現が困難になると
いう欠点を有する。
しかるに本発明者等は雲母粉末を配合したPBT樹脂に
ついては無ソリ性、高弾性率、高熱変形温度等の特徴を
損なうことなく、衝撃強度を改良する方法について鋭意
研究を重ねた結果、雲母粉末とPBT樹脂よりなる組成
物のPBT樹脂成分の一部ヲ、ポリ(1,4−ブチレン
テレフタレート)をハードセグメントとし、ポリテトラ
メチレングリコールをソフトセグメントするブロック共
重合体で代替すると共に雲母粉末として直径50μ以下
の粉体を使用することにより所期の目標を遠戚し得るこ
とを見出し、本発明を完成するに到った。
ついては無ソリ性、高弾性率、高熱変形温度等の特徴を
損なうことなく、衝撃強度を改良する方法について鋭意
研究を重ねた結果、雲母粉末とPBT樹脂よりなる組成
物のPBT樹脂成分の一部ヲ、ポリ(1,4−ブチレン
テレフタレート)をハードセグメントとし、ポリテトラ
メチレングリコールをソフトセグメントするブロック共
重合体で代替すると共に雲母粉末として直径50μ以下
の粉体を使用することにより所期の目標を遠戚し得るこ
とを見出し、本発明を完成するに到った。
本発明において使用されるPBT樹脂としては主として
ブチレングリコールをグリコール成分とし、テレフタル
酸をジカルボン酸成分とするポリエステルを対象とする
が、その成分の少量を他の原料、例えばグリコール成分
としてエチレングリコール、プロピレングリコール、デ
カメチレングリコール等で、またジカルボン酸成分とし
て例えばフタル酸、イソフタル酸、ヘキサヒドロテレフ
タル酸、ナフタレンジカルボン酸、アジピン酸、セバシ
ン酸、アゼライン酸等でおきかえたものであってもよい
。
ブチレングリコールをグリコール成分とし、テレフタル
酸をジカルボン酸成分とするポリエステルを対象とする
が、その成分の少量を他の原料、例えばグリコール成分
としてエチレングリコール、プロピレングリコール、デ
カメチレングリコール等で、またジカルボン酸成分とし
て例えばフタル酸、イソフタル酸、ヘキサヒドロテレフ
タル酸、ナフタレンジカルボン酸、アジピン酸、セバシ
ン酸、アゼライン酸等でおきかえたものであってもよい
。
PBT樹脂の固有粘度(フェノール/テトラクロルエタ
ン=1/1,30′C)に関しては特に制限はないが望
ましくは0.6以上、更に望ましくは0.8以上である
。
ン=1/1,30′C)に関しては特に制限はないが望
ましくは0.6以上、更に望ましくは0.8以上である
。
本発明において用いられるブロック共重合体は結晶性の
ポリ(1,4−ブチレンテレフタレート)をハードセグ
メントとし、非品性のポリテトラメチレングリコールを
ソフトセグメントとする共重合体であるがポリ(1,4
−ブチレンテレフタレート)成分とポリテトラメチレン
グリコール成分の共重合組成比はポリ(1,4−ブチレ
ンテレフタレート)成分の重量を1とした場合、ポリテ
トラメチレングリコールの重量は0.2〜2.5の範囲
内にあることが必要である。
ポリ(1,4−ブチレンテレフタレート)をハードセグ
メントとし、非品性のポリテトラメチレングリコールを
ソフトセグメントとする共重合体であるがポリ(1,4
−ブチレンテレフタレート)成分とポリテトラメチレン
グリコール成分の共重合組成比はポリ(1,4−ブチレ
ンテレフタレート)成分の重量を1とした場合、ポリテ
トラメチレングリコールの重量は0.2〜2.5の範囲
内にあることが必要である。
前記ポリテトラメチレングリコールの重量が0.2以下
のブロック共重合体を用いる場合には成形品の衝撃強度
の改良効果は少なく、また2、5以上のブロック共重合
体を用いる場合には成形品の衝撃強度は改良されるもの
の、熱変形温度の低下が著しく望ましくない。
のブロック共重合体を用いる場合には成形品の衝撃強度
の改良効果は少なく、また2、5以上のブロック共重合
体を用いる場合には成形品の衝撃強度は改良されるもの
の、熱変形温度の低下が著しく望ましくない。
尚、前記ブロック共重合体は共重合体の性能、特に融点
、ゴム弾性挙動等に顕著な変化を及ぼさない範囲内で少
量の他の成分を含んでもさしつかえない。
、ゴム弾性挙動等に顕著な変化を及ぼさない範囲内で少
量の他の成分を含んでもさしつかえない。
一方、本発明において使用される雲母粉末としては白雲
母(ムスコバイト)、金雲母(フロゴバイト)、合成フ
ロロフロゴバイト等から広く選ぶことができるがPBT
樹脂との混練および射出成形温度、すなわち230〜2
80℃までの温度領域において結晶水の離脱のないこと
が望ましい。
母(ムスコバイト)、金雲母(フロゴバイト)、合成フ
ロロフロゴバイト等から広く選ぶことができるがPBT
樹脂との混練および射出成形温度、すなわち230〜2
80℃までの温度領域において結晶水の離脱のないこと
が望ましい。
本発明において使用される雲母粉末の直径は50μ以下
であることが必要である。
であることが必要である。
雲母粉末の直径が50μ以上になるとたとえ前記した特
定のブロック共重合体を用いようとも衝撃強度特に落球
衝撃強度において満足し得る値を得ることが困難になる
ほか、特に雲母粉末の混合率の高い領域において成形品
表面からの雲母粉末のハク離が生起することがあり望ま
しくない。
定のブロック共重合体を用いようとも衝撃強度特に落球
衝撃強度において満足し得る値を得ることが困難になる
ほか、特に雲母粉末の混合率の高い領域において成形品
表面からの雲母粉末のハク離が生起することがあり望ま
しくない。
雲母粉末の直径と厚さの比すなわちアスペクト比に関し
ては特に制限はないが成形品の弾性率、強度や熱的性質
、例えば熱変形温度の著しい改良を期待する場合にはア
スペクト比が10以上であることが望ましい。
ては特に制限はないが成形品の弾性率、強度や熱的性質
、例えば熱変形温度の著しい改良を期待する場合にはア
スペクト比が10以上であることが望ましい。
本発明の組成物はPBT樹脂成分の重量をA1ポリ(1
,4−ブチレンテレフタレート)/ポリテトラメチレン
グリコールブロック共重合体の重量をB1雲母粉末の重
量をCとした場合、その組成比は下記の範囲内にあるこ
とが必要である。
,4−ブチレンテレフタレート)/ポリテトラメチレン
グリコールブロック共重合体の重量をB1雲母粉末の重
量をCとした場合、その組成比は下記の範囲内にあるこ
とが必要である。
第1式に示すように本発明の組成物における雲母粉末の
配合率は10〜60重量%であることが必要である。
配合率は10〜60重量%であることが必要である。
雲母粉末の混合率が10重量%以下の領域においては該
組成物に基づいた成形品の力学的性質、熱的性質の改良
効果が不充分である。
組成物に基づいた成形品の力学的性質、熱的性質の改良
効果が不充分である。
一方、雲母粉末の混合率が60重量%を越える領域にお
いては組成物の流動性が極めて低下し、成形が困難とな
るほか、前述したブロック共重合体を使用しても良好な
衝撃強度を得ることができない。
いては組成物の流動性が極めて低下し、成形が困難とな
るほか、前述したブロック共重合体を使用しても良好な
衝撃強度を得ることができない。
第2式に示すようにブロック共重合体の混合率は組成物
中の樹脂成分の5〜30重量%であることが必要である
。
中の樹脂成分の5〜30重量%であることが必要である
。
該ブロック共重合体の混合率が5重量%以下の場合には
衝撃強度の改良効果が不充分であり、一方、該ブロック
共重合体の混合率が30重量%以上の領域においては衝
撃強度は良好であるが熱変形温度、弾性率、強度等が著
しく低下する。
衝撃強度の改良効果が不充分であり、一方、該ブロック
共重合体の混合率が30重量%以上の領域においては衝
撃強度は良好であるが熱変形温度、弾性率、強度等が著
しく低下する。
本発明の組成物には必要に応じて各種の添加剤を配合す
ることができる。
ることができる。
特に雲母粉末と樹脂の界面接着強度を改良するための添
加剤、たとえばシランカップリング剤の添加は成形品の
乾燥状態、および湿潤状態の物性改良に極めて有効であ
る。
加剤、たとえばシランカップリング剤の添加は成形品の
乾燥状態、および湿潤状態の物性改良に極めて有効であ
る。
また少量のガラス繊維の配合は衝撃強度をはじめとする
各種の力学的性質、熱的性質の改良に極めて有効であり
、またフレーク状の形態を有するガラスの配合は成形品
のソリの抑制、弾性率、熱変形温度の改良等に効果を発
揮する。
各種の力学的性質、熱的性質の改良に極めて有効であり
、またフレーク状の形態を有するガラスの配合は成形品
のソリの抑制、弾性率、熱変形温度の改良等に効果を発
揮する。
酸化防止剤、特にアミン系の酸化防止剤は本発明の組成
物に基づく成形品を高温で長時間使用する際の力学的性
質の低下防止に有効である。
物に基づく成形品を高温で長時間使用する際の力学的性
質の低下防止に有効である。
その他必要に応じて帯電防止剤、滑剤、着色剤等、公知
の各種の添加剤を用いることができる。
の各種の添加剤を用いることができる。
本発明による組成物は射出成形、押出成形、圧綿成形等
の方法により、電気部品、機械部品、構造部品等、寸法
安定性、剛性耐熱性、電気絶縁性等を要求される成形品
に任意に成形される。
の方法により、電気部品、機械部品、構造部品等、寸法
安定性、剛性耐熱性、電気絶縁性等を要求される成形品
に任意に成形される。
以下、実施例、比較例をあげて本発明の方法を更に具体
的に説明するがこれらの実施例は本発明を細管制限する
ものではない。
的に説明するがこれらの実施例は本発明を細管制限する
ものではない。
実施例 1
極限粘度1.1のPBT樹脂54部、ポリ(1゜4−ブ
チレンテレフタレート)とポリテトラメチレングリコー
ルの重量比が1:2.2のブロック共重合体6部と平均
直径40μの金雲母粉末40部とγ−アミノプロピルト
リメトキシシラン0.2部をヘンシェルミキサーで充分
混合した後、押出機に供給し250℃で、溶融混練、押
出をおこないペレットを得た。
チレンテレフタレート)とポリテトラメチレングリコー
ルの重量比が1:2.2のブロック共重合体6部と平均
直径40μの金雲母粉末40部とγ−アミノプロピルト
リメトキシシラン0.2部をヘンシェルミキサーで充分
混合した後、押出機に供給し250℃で、溶融混練、押
出をおこないペレットを得た。
該ペレットを射出成形機に供給しシリンダ一温度250
℃、金型温度60℃の条件下にて射出成形をおこない、
直径15%厚さ0.2CrrLの成形品を得た。
℃、金型温度60℃の条件下にて射出成形をおこない、
直径15%厚さ0.2CrrLの成形品を得た。
該試験片は図1に示す方法により、成形品のソリを測定
し更に、直径5%重さ500gの鋼球を用いて落球衝撃
強度を測定した。
し更に、直径5%重さ500gの鋼球を用いて落球衝撃
強度を測定した。
一方、同じ射出成形の条件下にて、幅1.3%厚さ0.
3 crnの試験片を作成し、荷重18.6kg/−の
条件下にて熱変形温度を測定した。
3 crnの試験片を作成し、荷重18.6kg/−の
条件下にて熱変形温度を測定した。
測定結果は、第1表に示すように、落球衝撃強度、熱変
形温度、成形品ソリのいずれについても満足し得る値が
得られた。
形温度、成形品ソリのいずれについても満足し得る値が
得られた。
実施例 2
極限粘度1.1のPBT樹脂48部、ポリ(1゜4−ブ
チレンテレフタレート)とポリテトラメチレングリコー
ルの重量比が1:0.7のブロック共重合体12部と平
均直径40μの金雲母粉末40部とγ−アミノプロピル
トリメトキシシラン0.2部を実施例1と全く同じ条件
下で、ペレット化、射出成形をおこない成形品を得た。
チレンテレフタレート)とポリテトラメチレングリコー
ルの重量比が1:0.7のブロック共重合体12部と平
均直径40μの金雲母粉末40部とγ−アミノプロピル
トリメトキシシラン0.2部を実施例1と全く同じ条件
下で、ペレット化、射出成形をおこない成形品を得た。
得られた成形品の性能は第1表に示すように満足し得る
結果が得られた。
結果が得られた。
実施例 3
極限粘度1.1のPBT樹脂48部、ポリ(1゜4−ブ
チレンテレフタレート)とポリテトラメチレングリコー
ルの重量比が1:0.3のブロック共重合体12部、平
均直径40μの金雲母粉末40音へ γ−アミノプロピ
ルトリメトキシシラン部を実施例1と全く同じ条件下で
ペレット化、射出成形をおこない成形品を得た。
チレンテレフタレート)とポリテトラメチレングリコー
ルの重量比が1:0.3のブロック共重合体12部、平
均直径40μの金雲母粉末40音へ γ−アミノプロピ
ルトリメトキシシラン部を実施例1と全く同じ条件下で
ペレット化、射出成形をおこない成形品を得た。
得られた成形品の性能は第1表に示すように、やや不充
分なものの落球衝撃強度の改良がみとめられた。
分なものの落球衝撃強度の改良がみとめられた。
比較例 1
極限粘度1.1のPBT樹脂60部、平均直径40μの
金雲母粉末40部、γーアミノトリメトキシシラン0.
2部を実施例1と全く同じ条件下でペレット化、射出成
形をおこない成形品を得た。
金雲母粉末40部、γーアミノトリメトキシシラン0.
2部を実施例1と全く同じ条件下でペレット化、射出成
形をおこない成形品を得た。
第1表に示すように、落球衝撃強度は極めて低かった。
比較例 2
平均直径120μの金雲母粉末を使用するほかは実施例
1と全く同じ処方、方法にて作成したペレットを実施例
1と同じ条件で射出成形をおこない成形品を得た。
1と全く同じ処方、方法にて作成したペレットを実施例
1と同じ条件で射出成形をおこない成形品を得た。
第1表に示すように、落球衝撃強度は実施例1の組成物
にくらべて劣っていた。
にくらべて劣っていた。
比較例 3
平均直径250μの金雲母粉末を使用するほかは、実施
例1と全く同じ組成、方法にてペレット作成、射出成形
をおこなった。
例1と全く同じ組成、方法にてペレット作成、射出成形
をおこなった。
第1表に示すように比較例1の組成物とくらべた場合、
落球衝撃強度の改良はみとめられなかった。
落球衝撃強度の改良はみとめられなかった。
比較例 4
ポリ(1,4−ブチレンテレフタレート)とポリテトラ
メチレングリコールの重量比が1 : 0.15のブロ
ック共重合体を用いるほかは、実施例2と全く同じ組成
、方法にてペレット化、および射出成形をおこない成形
品を得たが、落球衝撃強度の顕著な改良はみとめられな
かった。
メチレングリコールの重量比が1 : 0.15のブロ
ック共重合体を用いるほかは、実施例2と全く同じ組成
、方法にてペレット化、および射出成形をおこない成形
品を得たが、落球衝撃強度の顕著な改良はみとめられな
かった。
比較例 5
ポリ(1,4−ブチレンテレフタレート)とポリテトラ
メチレングリコールの重量比が1:3のブロック共重合
体を用いるほかは、実施例2と全く同じ組成、方法にて
ペレット化および射出成形をおこなった。
メチレングリコールの重量比が1:3のブロック共重合
体を用いるほかは、実施例2と全く同じ組成、方法にて
ペレット化および射出成形をおこなった。
第1表に示すように該成形品はすぐれた落球衝撃強度を
有するが、熱変形温度の低下が著しい。
有するが、熱変形温度の低下が著しい。
比較例 6
PBT樹脂の混合率を58部、ポリ(1,4−ブチレン
テレフタレート)/ポリテトラメチレングリコールのブ
ロック共重合体の混合率を2部に変更するほかは、実施
例1と全く同じ組成、方法にてペレット化、射出成形を
おこない成形品を得た。
テレフタレート)/ポリテトラメチレングリコールのブ
ロック共重合体の混合率を2部に変更するほかは、実施
例1と全く同じ組成、方法にてペレット化、射出成形を
おこない成形品を得た。
第」表に示すように、衝撃強度の改良効果は微小であっ
た。
た。
比較例 7
PBT樹脂の配合率を36部、ポリ(1,4−ブチレン
テレフタレート)/ポリテトラメチレングリコールブロ
ック共重合体の配合率を24部に変更するほかは実施例
3と全く同じ組成、方法にて、ペレット化、射出成形を
おこない成形品を得た。
テレフタレート)/ポリテトラメチレングリコールブロ
ック共重合体の配合率を24部に変更するほかは実施例
3と全く同じ組成、方法にて、ペレット化、射出成形を
おこない成形品を得た。
第1表に示すように落球衝撃強度は良好であったが、熱
変形温度の低下が顕著であった。
変形温度の低下が顕著であった。
比較例 8
極限粘度1.1のPBT樹脂70部、γ−アミノプロピ
ルトリメトキシシランで表面処理されたガラス繊維30
部を実施例1と全く同じ方法、条件で、ペレット化、射
出成形をおこない成形品を得た。
ルトリメトキシシランで表面処理されたガラス繊維30
部を実施例1と全く同じ方法、条件で、ペレット化、射
出成形をおこない成形品を得た。
該成形品は良好な落球衝撃強度と熱変形温度を有するが
、ソリの発生が著しい。
、ソリの発生が著しい。
実施例 4
極限粘度1.1のPBT樹脂54部、ポリ(1゜4−ブ
チレンチレフクレート)とポリテトラメチレングリコー
ルの重量比が1:2.2のブロック共重合体6部、平均
直径40μの雲母粉末20部、ガラス繊維5部、平均直
径400μのガラスフレーク15部、γ−アミノプロピ
ルトリメトキシシラン0.2部を実施例1と全く同じ方
法、条件にて、ペレット化、射出成形をおこない成形品
を得た。
チレンチレフクレート)とポリテトラメチレングリコー
ルの重量比が1:2.2のブロック共重合体6部、平均
直径40μの雲母粉末20部、ガラス繊維5部、平均直
径400μのガラスフレーク15部、γ−アミノプロピ
ルトリメトキシシラン0.2部を実施例1と全く同じ方
法、条件にて、ペレット化、射出成形をおこない成形品
を得た。
第1表に示すように該成形品は極めてすぐれた落球衝撃
強度、熱変形温度を保持していた。
強度、熱変形温度を保持していた。
比較例 9
ポリ(1,4−ブチレンテレフタレート)/ポリテトラ
メチレングリコールブロック共重合体を使用せず、かつ
PBT樹脂の配合率を60部とするほかは、実施例4と
全く同じ組成、方法、条件にて、ペレット化、射出成形
をおこない成形品を得た。
メチレングリコールブロック共重合体を使用せず、かつ
PBT樹脂の配合率を60部とするほかは、実施例4と
全く同じ組成、方法、条件にて、ペレット化、射出成形
をおこない成形品を得た。
第1表に示すように該成形品の落球衝撃強度は不良であ
った。
った。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1(a)ポリ(1,4−ブチレンテレフタレート)樹脂
、 (b) ポリ(1,4−ブチレンテレフタレート)を
ハードセグメントとし、ポリテトラメチレングリコール
をソフトセグメントするブロック共重合体であり、ポI
J (1、4−ブチレンテレフタレート)の重量を1と
した場合ポリテトラメチレングリコールの重量が0.2
〜2.5の範囲内にある重合体、 (c) 直径50μ以下の雲母粉末を必須成分として
含有する成形用樹脂組成物であって、ポリ(1゜4−ブ
チレンテレフタレート)樹脂の重量をA1ブロック共重
合体の重量をB1雲母粉末の重量をCとした場合、各成
分の重量比が下式の範囲内にある成形用樹脂組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53123913A JPS5853663B2 (ja) | 1978-10-06 | 1978-10-06 | 雲母充填成形用樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53123913A JPS5853663B2 (ja) | 1978-10-06 | 1978-10-06 | 雲母充填成形用樹脂組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5550056A JPS5550056A (en) | 1980-04-11 |
| JPS5853663B2 true JPS5853663B2 (ja) | 1983-11-30 |
Family
ID=14872435
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP53123913A Expired JPS5853663B2 (ja) | 1978-10-06 | 1978-10-06 | 雲母充填成形用樹脂組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5853663B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2588561B1 (fr) * | 1985-09-25 | 1987-12-11 | Rhone Poulenc Spec Chim | Procede de polymerisation d'oligomeres de polydiorganosiloxanes dans un fluide a pression supra-atmospherique qui est un gaz dans les conditions normales |
| US4683277A (en) * | 1986-07-02 | 1987-07-28 | Dow Corning Corporation | Method for preparing vinyl terminated fluorine-containing polydiorganosiloxane |
| JPH07216233A (ja) * | 1992-09-21 | 1995-08-15 | Toray Dow Corning Silicone Co Ltd | フルオロシリコーンゴム組成物 |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4918615A (ja) * | 1972-06-21 | 1974-02-19 | ||
| JPS5048059A (ja) * | 1973-08-29 | 1975-04-28 | ||
| US3907926A (en) * | 1973-12-19 | 1975-09-23 | Du Pont | Blends of thermoplastic copolyetherester with poly-butylene terephthalate |
| DE2363512A1 (de) * | 1973-12-20 | 1975-07-03 | Bayer Ag | Modifizierte elastomere segmentierte mischpolyester |
| JPS5095536A (ja) * | 1973-12-31 | 1975-07-30 | ||
| JPS5319335B2 (ja) * | 1974-11-22 | 1978-06-20 | ||
| JPS5173051A (ja) * | 1974-12-23 | 1976-06-24 | Teijin Ltd | Kyokahoriesuterujushisoseibutsu |
-
1978
- 1978-10-06 JP JP53123913A patent/JPS5853663B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5550056A (en) | 1980-04-11 |
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