JPS5853692Y2 - テ−プレコ−ダの交流バイアス回路 - Google Patents

テ−プレコ−ダの交流バイアス回路

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Publication number
JPS5853692Y2
JPS5853692Y2 JP12638777U JP12638777U JPS5853692Y2 JP S5853692 Y2 JPS5853692 Y2 JP S5853692Y2 JP 12638777 U JP12638777 U JP 12638777U JP 12638777 U JP12638777 U JP 12638777U JP S5853692 Y2 JPS5853692 Y2 JP S5853692Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
bias
tape recorder
transformer
bias circuit
Prior art date
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Expired
Application number
JP12638777U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5452219U (ja
Inventor
拓世 小暮
克芳 藤井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案はテープレコーダの交流バイアス回路、特に2ト
ラック以上の記録トラックを有するテープレコーダの交
流バイアス回路に関し、録音時にはすみやかに交流バイ
アスを録音ヘッドに印加し、再生時には交流バイアス印
加を停止せしめる交流バイアス回路を提供するものであ
る。
一般のテープレコーダにおいては、記録感度や記録信号
品質にすぐれた交流バイアス記録方式を採用している。
交流バイアスは記録信号に重畳して録音ヘッドに印加さ
れる。
録音ヘッドは一般に低インピーダンスであり、交流バイ
アス信号が高周波即ち80〜150KH2以上の周波数
でもバイアス電流が流れ易くなっているが、それでも交
流バイアスの周波数が高いために相当の高い電圧値(例
えば数10V以上の)でないと所定の電流値が取れない
。
そこで一般には第1図の様な交流バイアス回路が使用さ
れている。
第1図に釦いて、3.4のトランジスタを用いて発振回
路を構成し、5のトランスでネテツプアツプし、コンデ
ンサ10とで共振をとり、11の可変抵抗、9の結合コ
ンデンサを通じて12の録音ヘッドに電流を供給する。
この時、録音電流は端子6かも、7のコイルと8のコン
デンサで構成されたバイアストラップを通り録音ヘッド
12へ信号電流として供給される。
通常録音時には消去ヘッド13へ同一発振器から消去電
流を供給するので第1図の如く磁気ヘッド12.13は
トランス5の負荷として並列に接続される。
上記従来の交流バイアス回路においては、録音ヘッド1
2への電流の供給を断つためには、第1図に示す如く電
源1からの電流を2のスイッチで遮断する方法、又はス
イッチ2を投入したままで負荷側スイッチ7で遮断する
方法があるが、2トラック以上のテープレコーダにおい
てはいずれも以下の不都合が生じる。
(1)電源スイツチ式は発振器としての機能が全部停止
するので、各トラックごとに独立にバイアス電流を調整
しようとする場合に、各トラック別にバイアス発振器が
必要となり不経済であり、又周波数及び位相を一致させ
るための交流的結合手段をとらねば、ビード音を発生さ
せノイズが出る。
(2)電源スィッチを切っても隣接トラックで録音状態
にあれば録音ヘッドのギャップや回路からの高周波のリ
ークがあった場合に録音回路としては影響を受は易い。
(3) (IX2)の理由で1つの大きな出力の発振器
を用いて負荷となる各トラックの録音ヘッドへの電流を
遮断するスイッチを設けた場合、トラック数が多いと発
振器の出力が大きくなり、リークが多く、且つ負荷変動
によってバイアス電流値が変化して各トラック別の独立
調整が困難となる。
特に第2図に示すようなマルチトラックテープデツキの
場合に訃いては、大出力の発振器では無理であり、図の
如く1個の小出力の発振出力を各トラック別に設けた高
周波増巾器を介してバイアス電流を供給する方式が採ら
れている。
この場合の各トラック別交流バイアス電流制御手段とし
ては、 ■ 第1図の如く出カドランスの2次側にスイッチを設
ける。
■ 第2図に示すように増巾器(AMP)への電源をス
イッチSWIを用いて開閉制御する手段、■ 同様に増
巾器(AMP)へ制御部より直流電圧等を加えて増巾器
を制御する手段、 ■ 同様に第2図に示すように増巾器の入力に短絡スイ
ッチSW2を設ける手段、 等が考えられる。
これらの手段はいずれも主たる目的は異ってはいるが、
バイアスリーク及びノイズ等の点から考えると非録音時
にはより完全な録音トラックの遮断が望ましい。
また信頼性の面からもノイズの点からもメカニカルスイ
ッチよりも電子制御が望ましい。
第3随は本考案の一実施例における交流バイアス回路の
電気回路を示してかり、第3図に釦いて、14は前置増
幅回路を構成するトランジスタであり、発振器からの交
流バイアス用発振出力が上記トランジスタ14で増幅さ
れ、トランス15でステップアップされ、トランジスタ
16.17からなるプッシュプル増幅器で増幅される。
上記プッシュプル増幅器の出力はトランス18でステッ
プアップされ、トランス18の2次側に接続されたコン
デンサ19により共振がとられる。
電圧増幅された交流バイアス出力は可変抵抗器20、結
合コンデンサ21を経て、録音ヘッド22と、消去ヘッ
ド23へ供給される。
上記トランジスタ16.17のコレクタにはトランス1
8の1次コイルを経て電圧v1がかかつているが、無信
号時は同一電圧である。
交流出力が両トランジスタ16,17のコレクタ間にか
かるわけであるから、この間を短絡してしまえば、トラ
ンス18の1次側が短絡され、トランス18の2次側に
は出力は現れない。
また第3図のトランジスタ14は前置増巾器であるが、
この負荷としてのインピータンスが低下し、不要信号の
抑圧に有効であり、且つ録音ヘッド22よりの不要出力
の負荷インピータンスも低下するので誘導電圧は乗りに
くい。
本考案はこの様な理由から、トランジスタ16.17の
コレクタ間を短絡するために電界効果トランジスタ(F
ET)24を用いている。
FET24のドレイン・ソース間のインピータンスZD
Sは第4図に示す如く、ゲート電圧VGによって数10
0にΩから数100まで大巾に変化する。
そこでゲート電圧VGを制御する事によって1次側を実
質的に短絡又は開放する事が可能であり第3図の回路図
は具体的な例を示したものである。
第3図のFET24を制御するためにはFET24のゲ
ートに抵抗R3を通じて直流電圧■2を印加してやれば
開放状態は容易に実現できる。
短絡状態はFET24のゲート電圧印加を停止すれば良
い。
この時、通常交流入力信号は切られているのでFET2
4のドレイン、ソースには直流電圧が印加されておりゲ
ートには充分な逆方向電圧が印加され、そのインピータ
ンスはトランス18を短絡したとするに充分な値まで低
下せしめる事は比較的容易である。
本考案は上記のような構成であり、本考案によれば以下
に示す効果が得られる。
■ 安価な素子によってバイアス電流の開閉がより完全
に出来る。
■ 制御に電力は必要とせず電圧印加のみで良い。
■ 出力回路のインピータンスな大巾に変化でき、ノイ
ズの発生も少い。
■ 消耗する要素がなく、外部状況の変化にも安定であ
り最も信頼度が高い。
■ 回路や、ヘッドからの誘導ノイズに強い。
■ 安価で且つ製造し易く工業製品に向いている。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のテープレコーダの交流バイアス回路の電
気回路図、第2図はマルチトラックテープレコーダの交
流バイアス回路のブロック図、第3図は本考案の一実施
例に釦けるテープレコーダの交流バイアス回路の電気回
路図、第4図は電界効果トランジスタのインピーダンス
の変化を示す図である。 14・・・・・・トランジスタ、15・・・トランス、
16゜17・・・・・・トランジスタ、18・・・・・
・トランス、22・・・・・・録音ヘッド、23・・・
・・・消去ヘッド、24・・・・・・電界効果トランジ
スタ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 交流バイアス用発振回路の出力をトランスを介して磁気
    ヘッドに印加するテープレコーダの交流バイアス回路に
    おいて、上記トランスの一次側コイルに並列に電界効果
    トランジスタを接続し、この電界効果トランジスタのゲ
    ートに電圧を印加して上記トランスの一次側コイルに短
    絡させて交流バイアス印加を停止させることを特徴とす
    るテープレコーダの交流バイアス回路。
JP12638777U 1977-09-19 1977-09-19 テ−プレコ−ダの交流バイアス回路 Expired JPS5853692Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12638777U JPS5853692Y2 (ja) 1977-09-19 1977-09-19 テ−プレコ−ダの交流バイアス回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12638777U JPS5853692Y2 (ja) 1977-09-19 1977-09-19 テ−プレコ−ダの交流バイアス回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5452219U JPS5452219U (ja) 1979-04-11
JPS5853692Y2 true JPS5853692Y2 (ja) 1983-12-06

Family

ID=29088166

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JP12638777U Expired JPS5853692Y2 (ja) 1977-09-19 1977-09-19 テ−プレコ−ダの交流バイアス回路

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JPS5452219U (ja) 1979-04-11

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