JPS5853868B2 - 磁性材料の鉄損測定用磁気センサ - Google Patents
磁性材料の鉄損測定用磁気センサInfo
- Publication number
- JPS5853868B2 JPS5853868B2 JP12265779A JP12265779A JPS5853868B2 JP S5853868 B2 JPS5853868 B2 JP S5853868B2 JP 12265779 A JP12265779 A JP 12265779A JP 12265779 A JP12265779 A JP 12265779A JP S5853868 B2 JPS5853868 B2 JP S5853868B2
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- JP
- Japan
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- magnetic
- iron loss
- magnetic sensor
- coil
- magnetic pole
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、磁性材料の鉄損と、その磁性材料に作用して
いる応力又は残留歪み等とが相関関係を有することによ
り、磁性材料の鉄損を測定して、その磁性材料に作用し
ている応力又は残留歪みを求める装置に使用する磁性材
料の鉄損測定用磁気センサに関するものである。
いる応力又は残留歪み等とが相関関係を有することによ
り、磁性材料の鉄損を測定して、その磁性材料に作用し
ている応力又は残留歪みを求める装置に使用する磁性材
料の鉄損測定用磁気センサに関するものである。
第1図に示すように、従来の磁気センサ1は、断面コ字
形の鉄心2に一次コイル(励磁コイル)3及び二次コイ
ル(出カニ次電圧コイル)4を巻いて構成されている。
形の鉄心2に一次コイル(励磁コイル)3及び二次コイ
ル(出カニ次電圧コイル)4を巻いて構成されている。
この磁気センサ1を磁性材料50表面の鉄損を測定しよ
うとする測定点に押当てて、一次コイル3を単相交流で
励磁すると、鉄心2からの磁束は、矢印で示すように磁
性材料5の中を流れ、再び鉄心2に戻るような閉磁路を
形成する。
うとする測定点に押当てて、一次コイル3を単相交流で
励磁すると、鉄心2からの磁束は、矢印で示すように磁
性材料5の中を流れ、再び鉄心2に戻るような閉磁路を
形成する。
このとき、二次コイル4に誘起される出カニ次電圧を一
定に保持するように一次側電圧を制御して、一次コイル
3を電力計(図示せず)の電流端子に、二次コイル4を
電力計の電圧端子に接続して鉄損を測定し、予め求めら
れている鉄損と応力又は残留歪みの関係から、磁性材料
5に作用している応力又は残留歪み等を求めることがで
きる。
定に保持するように一次側電圧を制御して、一次コイル
3を電力計(図示せず)の電流端子に、二次コイル4を
電力計の電圧端子に接続して鉄損を測定し、予め求めら
れている鉄損と応力又は残留歪みの関係から、磁性材料
5に作用している応力又は残留歪み等を求めることがで
きる。
しかし、磁気センサ1の一次コイル3は通常単相交流で
励磁されるので、磁気センサ1と鉄損な測定しようとす
る磁性材料50間の吸引力は、一次コイル3に生ずる磁
束の自乗に比例して変化するが、電流の瞬時値が零のと
きは磁束は零となるので、吸引力も零となり、磁気セン
サ1は単相交流より発生する振動により測定点より移動
し、磁気センサ1と磁性材料50間の接触状態、特に空
隙が変化するので、測定値がばらつき、正しい測定点の
鉄損が測定できないという欠点がありtう本発明は磁性
材料の鉄損測定用磁気センナの上述の欠点を除くために
なされたもので、励磁電流の瞬時値が零になっても、磁
気センサの吸引力が零にならず、常に吸引力が作用する
ようにして、磁気センサが振動により移動せず測定点に
保持され、常に測定点の正しい鉄損を測定できる磁気セ
ンサを提供するものである。
励磁されるので、磁気センサ1と鉄損な測定しようとす
る磁性材料50間の吸引力は、一次コイル3に生ずる磁
束の自乗に比例して変化するが、電流の瞬時値が零のと
きは磁束は零となるので、吸引力も零となり、磁気セン
サ1は単相交流より発生する振動により測定点より移動
し、磁気センサ1と磁性材料50間の接触状態、特に空
隙が変化するので、測定値がばらつき、正しい測定点の
鉄損が測定できないという欠点がありtう本発明は磁性
材料の鉄損測定用磁気センナの上述の欠点を除くために
なされたもので、励磁電流の瞬時値が零になっても、磁
気センサの吸引力が零にならず、常に吸引力が作用する
ようにして、磁気センサが振動により移動せず測定点に
保持され、常に測定点の正しい鉄損を測定できる磁気セ
ンサを提供するものである。
以下、本発明の一実施例を図面について詳細に説明する
。
。
第2図は本発明の磁性材料の鉄損測定用磁気センサの斜
視図、第3図は第2図のA矢視図である。
視図、第3図は第2図のA矢視図である。
図において、本発明の磁性材料の鉄損測定用磁気センサ
(以下、磁気センサと略記する)6は、鉄心1、コイル
8、二次コイル9及びくま取りコイル10.11から構
成されている。
(以下、磁気センサと略記する)6は、鉄心1、コイル
8、二次コイル9及びくま取りコイル10.11から構
成されている。
即ち、鉄心7は、略断面コの字形の成層鉄心又はフェラ
イトコアより成り、その二個の磁極部にそれぞれ切欠部
12.13を設けて、磁極14と突極磁極15゜16を
形成し、磁極14には二次コイル9を、突極磁極15,
16にはそれぞれくま取りコイル10.11を巻き、二
次コイル9及びくま取りコイル10,11の外側に密着
して一次コイル8が設けられている。
イトコアより成り、その二個の磁極部にそれぞれ切欠部
12.13を設けて、磁極14と突極磁極15゜16を
形成し、磁極14には二次コイル9を、突極磁極15,
16にはそれぞれくま取りコイル10.11を巻き、二
次コイル9及びくま取りコイル10,11の外側に密着
して一次コイル8が設けられている。
本発明の磁気センサ6は以上のような構成を有するので
、いま一次コイル8を単相交流で励磁すると、鉄心7の
中の交番磁束による変圧器作用によって、くま取りコイ
ル10.11には二次短絡電流が流れる。
、いま一次コイル8を単相交流で励磁すると、鉄心7の
中の交番磁束による変圧器作用によって、くま取りコイ
ル10.11には二次短絡電流が流れる。
この二次短絡電流は、変圧器の理によって、突極磁極1
5.16部分の磁束の変化を妨げるように作用するから
、突極磁極15.16部分の磁束は鉄心7即ち磁極14
0部分の磁束の変化より遅れて変化する。
5.16部分の磁束の変化を妨げるように作用するから
、突極磁極15.16部分の磁束は鉄心7即ち磁極14
0部分の磁束の変化より遅れて変化する。
従って、一次コイル8を単相交流で励磁すると、磁極1
4を通って磁性材料(図示せず)に流れる磁束と、くま
取りコイルを有する突極磁極15.16を通って磁性材
料に流れる磁束の間に位相差が生ずるので、吸引力にも
位相差が生じ、一次コイル8の励磁電流の瞬時値が零に
なっても、両方の吸引力が同時に零になることはなLl
。
4を通って磁性材料(図示せず)に流れる磁束と、くま
取りコイルを有する突極磁極15.16を通って磁性材
料に流れる磁束の間に位相差が生ずるので、吸引力にも
位相差が生じ、一次コイル8の励磁電流の瞬時値が零に
なっても、両方の吸引力が同時に零になることはなLl
。
従って、磁気センサ6は振動により移動せず測定点に保
持される。
持される。
また、くま取りコイルの磁束は二次コイルとは交鎖しな
いので、二次コイル9に影響を与えず、測定される鉄損
には関係しない。
いので、二次コイル9に影響を与えず、測定される鉄損
には関係しない。
上述の実施例では突極磁極を2個、従ってくま取りコイ
ルを2個設けた場合について説明したが鉄心の切欠部を
1個にして、突極磁極を1個、従ってくま取りコイル1
個にしてもよいことは自明である。
ルを2個設けた場合について説明したが鉄心の切欠部を
1個にして、突極磁極を1個、従ってくま取りコイル1
個にしてもよいことは自明である。
以上のように、本発明の磁気センサを使用すれば、くま
取りコイルを設けただけで、磁気センサの一次コイルの
励磁電流の瞬時値が零になっても吸引力は零にならない
ので、磁気センサは振動により移動しないので、空隙の
変化を生ぜず、かつくま取りコイルは二次コイルに影響
を及ぼさないので、正しい鉄損を測定することができる
等、その効果は犬である。
取りコイルを設けただけで、磁気センサの一次コイルの
励磁電流の瞬時値が零になっても吸引力は零にならない
ので、磁気センサは振動により移動しないので、空隙の
変化を生ぜず、かつくま取りコイルは二次コイルに影響
を及ぼさないので、正しい鉄損を測定することができる
等、その効果は犬である。
第1図は従来の磁気センサによる鉄損測定の説明図、第
2図は本発明の一実施例の斜視図、第3図は第2図のA
矢視図である。 6・・・・・・磁気センサ、7・・・・・・鉄心、8・
・・・・・一次コイル、9・・・・・・二次コイル、1
0,11・・・・・・くま取りコイル、12,13・・
・・・・切欠部、14・・・・・・磁極、15.16・
・・・・・突極磁極。
2図は本発明の一実施例の斜視図、第3図は第2図のA
矢視図である。 6・・・・・・磁気センサ、7・・・・・・鉄心、8・
・・・・・一次コイル、9・・・・・・二次コイル、1
0,11・・・・・・くま取りコイル、12,13・・
・・・・切欠部、14・・・・・・磁極、15.16・
・・・・・突極磁極。
Claims (1)
- 1 略断面コの字形の鉄心の二個の磁極部に切欠部を設
けて、磁極と、小なくとも1個の突極磁極を形成し、前
記磁極に二次コイルを、突極磁極にくま取りコイルを巻
き、前記二次コイルとくま取りコイルの外側に密着して
一次コイルを設けたことを特徴とする磁性材料の鉄損測
定用磁気センサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12265779A JPS5853868B2 (ja) | 1979-09-26 | 1979-09-26 | 磁性材料の鉄損測定用磁気センサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12265779A JPS5853868B2 (ja) | 1979-09-26 | 1979-09-26 | 磁性材料の鉄損測定用磁気センサ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5646474A JPS5646474A (en) | 1981-04-27 |
| JPS5853868B2 true JPS5853868B2 (ja) | 1983-12-01 |
Family
ID=14841393
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12265779A Expired JPS5853868B2 (ja) | 1979-09-26 | 1979-09-26 | 磁性材料の鉄損測定用磁気センサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5853868B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH044810A (ja) * | 1990-04-23 | 1992-01-09 | Fine Steel Eng:Kk | 刈払機における駆動軸の製造方法 |
-
1979
- 1979-09-26 JP JP12265779A patent/JPS5853868B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5646474A (en) | 1981-04-27 |
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