JPS585464B2 - テ−プテンション制御装置 - Google Patents
テ−プテンション制御装置Info
- Publication number
- JPS585464B2 JPS585464B2 JP52103152A JP10315277A JPS585464B2 JP S585464 B2 JPS585464 B2 JP S585464B2 JP 52103152 A JP52103152 A JP 52103152A JP 10315277 A JP10315277 A JP 10315277A JP S585464 B2 JPS585464 B2 JP S585464B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tension
- plunger
- tape
- solenoid
- excitation current
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)
- Tension Adjustment In Filamentary Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はテープテンション制御装置に係り、テープのテ
ンション機構と供給リール台のブレーキ機構とを電気的
に接続しテープのテンション変化に応じてブレーキ力を
変化させることにより、経年変化が殆どなく信頼性を向
上しえ、常時一定のバックテンションをテープに付与し
つるテープテンション制御装置を提供することを目的と
する。
ンション機構と供給リール台のブレーキ機構とを電気的
に接続しテープのテンション変化に応じてブレーキ力を
変化させることにより、経年変化が殆どなく信頼性を向
上しえ、常時一定のバックテンションをテープに付与し
つるテープテンション制御装置を提供することを目的と
する。
従来のテープレコーダにおいて、テープをむらなく定速
で走行させるためにリール台にブレーキをかけてテンシ
ョンサーボを行なうものがあったが、これはテンション
アームとブレーキ機構とを機械的に連結していた。
で走行させるためにリール台にブレーキをかけてテンシ
ョンサーボを行なうものがあったが、これはテンション
アームとブレーキ機構とを機械的に連結していた。
そのため、経年変化を生じ易く、信頼性に乏しいという
欠点があった。
欠点があった。
本発明は上記の欠点を除去したものであり、以下図面と
共にその一実施例につき説明する。
共にその一実施例につき説明する。
第1図は本発明装置の一実施例の概略機構の平面図、第
2図は本発明装置の要部の一実施例の具体的回路図で、
両図中間一部分には同一符号を付しである。
2図は本発明装置の要部の一実施例の具体的回路図で、
両図中間一部分には同一符号を付しである。
両図において、1は摺動子2によって抵抗値が可変せし
められる摺動抵抗器で、その両端の端子A、C及び摺動
子2に接続された端子Bを有する。
められる摺動抵抗器で、その両端の端子A、C及び摺動
子2に接続された端子Bを有する。
3はソレノイドで、第1図に示すプランジャ4をその通
電時吸引する。
電時吸引する。
5は復帰用板バネで、プランジャ4の一端及び摺動子2
に連結固定され、支点6を中心として回動自在に構成さ
れている。
に連結固定され、支点6を中心として回動自在に構成さ
れている。
この復帰用板バネ5の一部にはプレーキンニー7が貼着
されたバンド8の一端が取付けられ、またバンド8の他
端は上記支点6に固定されている。
されたバンド8の一端が取付けられ、またバンド8の他
端は上記支点6に固定されている。
バンド8はソレノイド3が非励磁のとき復帰用板バネ5
のバネ力により、第1図に示す如く供給側リール9の供
給リール台10の周側線部に約180°に亘って圧接せ
しめられるよう構成されている。
のバネ力により、第1図に示す如く供給側リール9の供
給リール台10の周側線部に約180°に亘って圧接せ
しめられるよう構成されている。
VRはテンションアーム11の軸11aの回動と一体的
に回動する摺動子を有する回転可変抵抗器で、テープテ
ンション変化に応じた電圧を得るために設けられている
。
に回動する摺動子を有する回転可変抵抗器で、テープテ
ンション変化に応じた電圧を得るために設けられている
。
テンションアーム11は周知の如(軸11aを中心とし
て第1図中反時計方向の回動力がバネ等(図示せず)に
より付勢されており、かつ磁気テープ12のテンション
に応じて回動するよう構成されている。
て第1図中反時計方向の回動力がバネ等(図示せず)に
より付勢されており、かつ磁気テープ12のテンション
に応じて回動するよう構成されている。
また前記摺動子2は端子Bを介して第2図に示す如く抵
抗を介してNPNトランジスタQ1のベースに接続され
ている。
抗を介してNPNトランジスタQ1のベースに接続され
ている。
NPNトランジスタQ2はこのトランジスタQ1と共に
不平衡差動増幅器を構成しており、トランジスタQ2の
コレクタが抵抗を介してPNPトランジスタQ3のベー
スに接続されている。
不平衡差動増幅器を構成しており、トランジスタQ2の
コレクタが抵抗を介してPNPトランジスタQ3のベー
スに接続されている。
このトランジスタQ3のコレクタは抵抗R1、コンデン
サC1を直列に介して上記トランジスタQ1のベースに
接続される一方、NPN トランジスタQ4のベースに
接続され、更に抵抗R2を介して接地されている。
サC1を直列に介して上記トランジスタQ1のベースに
接続される一方、NPN トランジスタQ4のベースに
接続され、更に抵抗R2を介して接地されている。
トランジスタQ4のエミッタと接地間にはソレノイド3
が接続されている。
が接続されている。
次に本発明装置の動作につき説明するに、テープレコー
ダのストップモード時は操作スイッチと連動して開閉さ
れるスイッチSW(第2図に示す)は開成されるため、
正の直流電源電圧が第2図の回路に印加されず、この回
路は動作しない。
ダのストップモード時は操作スイッチと連動して開閉さ
れるスイッチSW(第2図に示す)は開成されるため、
正の直流電源電圧が第2図の回路に印加されず、この回
路は動作しない。
従って、ソレノイド3には電流が全く流れずプランジャ
4が復帰用板バネ5のバネ力により引出され、ブレーキ
シュー8が供給リール台10に圧接せしめられる。
4が復帰用板バネ5のバネ力により引出され、ブレーキ
シュー8が供給リール台10に圧接せしめられる。
次にプレイモード時には上記スイッチSWが閉成され、
第2図示の回路に正の直流電源電圧が印加される。
第2図示の回路に正の直流電源電圧が印加される。
このとき、最初は摺動子2がトランジスタQ2のベース
電位に比しトランジスタQ1に与えるベース電圧が小な
るような位置にある(摺動子2はやや端子A側位量にあ
る)。
電位に比しトランジスタQ1に与えるベース電圧が小な
るような位置にある(摺動子2はやや端子A側位量にあ
る)。
このため、トランジスタQ3のベース電位が小となり、
トランジスタQ4のベース電位が大となってトランジス
タへにコレクタ電流が流れる。
トランジスタQ4のベース電位が大となってトランジス
タへにコレクタ電流が流れる。
このトランジスタQ4のコレクタ電流はソレノイド3に
励磁電流として流れる。
励磁電流として流れる。
ソレノイド3の通電によってプランジャ4が復帰用板バ
ネ5のバネ力に抗して吸引され、ブレーキシュー8と供
給リール台10とが離間しない程度に摩擦力(ブレーキ
力)が小とされてテープ12の走行が第1図中右方向へ
開始されると同時に、テープテンンヨンに応じて回転可
変抵抗器VRの摺動子が回動され、かつ、プランジャ4
の停止位置に対応して摺動子2が端子AC間を移動する
。
ネ5のバネ力に抗して吸引され、ブレーキシュー8と供
給リール台10とが離間しない程度に摩擦力(ブレーキ
力)が小とされてテープ12の走行が第1図中右方向へ
開始されると同時に、テープテンンヨンに応じて回転可
変抵抗器VRの摺動子が回動され、かつ、プランジャ4
の停止位置に対応して摺動子2が端子AC間を移動する
。
いまテープ12に過大なバックテンションがかかったも
のとすると、テンションアーム11は第1図中時計方向
へ回動せしめられ、回転可変抵抗器VRの摺動子が第2
図中上方向へ上記回動角に応じて移動されるため、トラ
ンジスタQ2のベース電位がプランジャ4の停止位置に
対応したトランジスタQ1のベース電位よりも大になり
、トランジスタQ3.Q4のコレクタ電流が犬になる。
のとすると、テンションアーム11は第1図中時計方向
へ回動せしめられ、回転可変抵抗器VRの摺動子が第2
図中上方向へ上記回動角に応じて移動されるため、トラ
ンジスタQ2のベース電位がプランジャ4の停止位置に
対応したトランジスタQ1のベース電位よりも大になり
、トランジスタQ3.Q4のコレクタ電流が犬になる。
従ってソレノイド3には大なる励磁電流が流れてプラン
ジャ4が犬なるストロークで吸引され、これによりプレ
ーキンニー8と供給リール台10との間の摩擦力が極め
て小若しくは零とされ、テープテンションは所定の一定
値とされる。
ジャ4が犬なるストロークで吸引され、これによりプレ
ーキンニー8と供給リール台10との間の摩擦力が極め
て小若しくは零とされ、テープテンションは所定の一定
値とされる。
一方、バックテンションが所定の値よりも小なるときは
、バネ等によりテンションアーム11に与えられている
第1図中反時計方向の所定の回動力とこのときのテープ
テンションとがつり合う位置までテンションアーム11
が反時計方向に回動されるため、上記と逆の動作が行な
われてプランジャ4が復帰用板バネ5のバネ力により上
記回動角に応じて引き出されることにより、ブレーキシ
ュー8と供給リール台10との間の摩擦力が所定の値よ
り大となり、上記回動角に応じた犬なるバックテンショ
ンが与えられテープテンションは所定の一定値とされる
。
、バネ等によりテンションアーム11に与えられている
第1図中反時計方向の所定の回動力とこのときのテープ
テンションとがつり合う位置までテンションアーム11
が反時計方向に回動されるため、上記と逆の動作が行な
われてプランジャ4が復帰用板バネ5のバネ力により上
記回動角に応じて引き出されることにより、ブレーキシ
ュー8と供給リール台10との間の摩擦力が所定の値よ
り大となり、上記回動角に応じた犬なるバックテンショ
ンが与えられテープテンションは所定の一定値とされる
。
このようにして、上記のテープテンション機構とブレー
キ機構とにより、常時バックテンションが所定の一定値
となるようにテープテンンヨンが制御される。
キ機構とにより、常時バックテンションが所定の一定値
となるようにテープテンンヨンが制御される。
なお、プランジャ4はソレノイド3の吸引による慣性と
板バネ5のバネ定数とにより決まる周期をもって振動し
、この振動が漸次減少してソレノイド3の吸引力と板バ
ネ5のバネ力とが等しくなった位置で静止する。
板バネ5のバネ定数とにより決まる周期をもって振動し
、この振動が漸次減少してソレノイド3の吸引力と板バ
ネ5のバネ力とが等しくなった位置で静止する。
従って、プランジャ4を短時間で安定な位置に静止させ
るためには、上記の振動を軽減する必要がある。
るためには、上記の振動を軽減する必要がある。
そこで、本実施例では、第2図に示す抵抗R1、コンデ
ンサC1よりなる直列回路を負帰還回路として設け、上
記周期に対しては回路全体の利得を低下することにより
、上記プランジャ4の振動を迅速に減衰する。
ンサC1よりなる直列回路を負帰還回路として設け、上
記周期に対しては回路全体の利得を低下することにより
、上記プランジャ4の振動を迅速に減衰する。
上述の如く、本発明になるテープテンンヨン制御装置は
、ソレノイドの励磁電流が零又は極めて小なる時にプラ
ンジャを一定位置に固定すると共に、ソレノイドの励磁
電流レベルに対応してプランジャの吸引量を可変せしめ
て上記一定位置よりプランジャを移動して供給リール台
へのブレーキ力を可変するブレーキ機構と、上記プラン
ジャの停止位置に対応した電圧を発生する位置電圧発生
手段と、テープのテンション機構に連結されテンション
変化に対応した電圧を発生するテンション変化検出電圧
発生手段と、位置電圧発生手段及びテンション変化検出
電圧発生手段よりの両発生電圧を夫々比較して得た電圧
によりソレノイドの励磁電流レベルを制御する励磁電流
制御手段とよりなるため、テープテンション制御の結果
をその都度フィードバックして確認することができるの
でテープテンション制御を極めて正確にでき、従ってブ
レーキ機構が経時変化によってブレーキ力に変化を生じ
ても、常にこの変化を補正して常時一定の最適なバック
テンションをテープに付与することができ、ブレーキ機
構が電気的に制御されるため、機械的に制御されていた
従来にくらべてブレーキ機構制御手段の経年変化が殆ど
なくテープテンション制御の信頼性を高めることができ
、また特に励磁電流を少なくして制動力を小にしたとき
に、外乱によってソレノイドがプランジャを吸引できな
くなった場合でも、前記一定位置に強制的に復帰させる
ことにより確実にバックテンションをテープに付与でき
る等の特長を有するものである。
、ソレノイドの励磁電流が零又は極めて小なる時にプラ
ンジャを一定位置に固定すると共に、ソレノイドの励磁
電流レベルに対応してプランジャの吸引量を可変せしめ
て上記一定位置よりプランジャを移動して供給リール台
へのブレーキ力を可変するブレーキ機構と、上記プラン
ジャの停止位置に対応した電圧を発生する位置電圧発生
手段と、テープのテンション機構に連結されテンション
変化に対応した電圧を発生するテンション変化検出電圧
発生手段と、位置電圧発生手段及びテンション変化検出
電圧発生手段よりの両発生電圧を夫々比較して得た電圧
によりソレノイドの励磁電流レベルを制御する励磁電流
制御手段とよりなるため、テープテンション制御の結果
をその都度フィードバックして確認することができるの
でテープテンション制御を極めて正確にでき、従ってブ
レーキ機構が経時変化によってブレーキ力に変化を生じ
ても、常にこの変化を補正して常時一定の最適なバック
テンションをテープに付与することができ、ブレーキ機
構が電気的に制御されるため、機械的に制御されていた
従来にくらべてブレーキ機構制御手段の経年変化が殆ど
なくテープテンション制御の信頼性を高めることができ
、また特に励磁電流を少なくして制動力を小にしたとき
に、外乱によってソレノイドがプランジャを吸引できな
くなった場合でも、前記一定位置に強制的に復帰させる
ことにより確実にバックテンションをテープに付与でき
る等の特長を有するものである。
第1図は本発明装置の一実施例の概略機構の平面図、第
2図は本発明装置の要部の一実施例の具体的回路図であ
る。 1……摺動抵抗器、3……ソレノイド、4……プランジ
ヤ、5……復帰角板バネ、8……ブレーキシユー、11
……テンシヨンアーム、VR……テンション変化検出用
回転可変抵抗器。
2図は本発明装置の要部の一実施例の具体的回路図であ
る。 1……摺動抵抗器、3……ソレノイド、4……プランジ
ヤ、5……復帰角板バネ、8……ブレーキシユー、11
……テンシヨンアーム、VR……テンション変化検出用
回転可変抵抗器。
Claims (1)
- 1 ソレノイドの励磁電流か零又は極めて小なる時にプ
ランジャを一定位置に固定すると共に、該ソレノイドの
励磁電流レベルに対応して該プランジャの吸引量を可変
せしめて上記一定位置より該プランジャを移動して供給
リール台へのブレーキ力を可変するブレーキ機構と、該
プランジャの停止位置に対応した電圧を発生する位置電
圧発生手段ト、テープのテンション機構に連結されテン
ション変化に対応した電圧を発生するテンション変化検
出電圧発生手段と、該位置電圧発生手段及びテンション
変化検出電圧発生手段よりの両発生電圧を夫々比較して
得た電圧により上記ソレノイドの励磁電流レベルを制御
する励磁電流制御手段とよりなり、テープテンション変
化に応じて常時一定のバックテンションをテープに付与
するように構成したことを特徴とするテープテンション
制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52103152A JPS585464B2 (ja) | 1977-08-30 | 1977-08-30 | テ−プテンション制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52103152A JPS585464B2 (ja) | 1977-08-30 | 1977-08-30 | テ−プテンション制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5436911A JPS5436911A (en) | 1979-03-19 |
| JPS585464B2 true JPS585464B2 (ja) | 1983-01-31 |
Family
ID=14346519
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52103152A Expired JPS585464B2 (ja) | 1977-08-30 | 1977-08-30 | テ−プテンション制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS585464B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5128208B2 (ja) * | 1971-09-13 | 1976-08-18 |
-
1977
- 1977-08-30 JP JP52103152A patent/JPS585464B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5436911A (en) | 1979-03-19 |
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