JPS6326723Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6326723Y2 JPS6326723Y2 JP1981125903U JP12590381U JPS6326723Y2 JP S6326723 Y2 JPS6326723 Y2 JP S6326723Y2 JP 1981125903 U JP1981125903 U JP 1981125903U JP 12590381 U JP12590381 U JP 12590381U JP S6326723 Y2 JPS6326723 Y2 JP S6326723Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bridge circuit
- wheatstone bridge
- rotation angle
- tension
- magnetic field
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、特に、磁気記録再生装置における
テープテンシヨンの検出に採用して有用な回転角
検出装置に関するものである。
テープテンシヨンの検出に採用して有用な回転角
検出装置に関するものである。
磁気記録再生装置における磁気テープは、録・
再生時に適当なテンシヨンを付与するため、走行
中のテープテンシヨンを検出し、その検出値で供
給リール、又は巻取リールの回転力を制御するこ
とが必要になる。
再生時に適当なテンシヨンを付与するため、走行
中のテープテンシヨンを検出し、その検出値で供
給リール、又は巻取リールの回転力を制御するこ
とが必要になる。
そのため、従来はメカニカルテンシヨンレギユ
レータや、光電導素子であるCdS素子を使用した
テンシヨン検出機構が採用されているが、その検
出機能は、感度・温度特性、線形性の面で末だ十
分とはいえなかつた。
レータや、光電導素子であるCdS素子を使用した
テンシヨン検出機構が採用されているが、その検
出機能は、感度・温度特性、線形性の面で末だ十
分とはいえなかつた。
すなわち、通常、テープテンシヨンの検出は第
1図に示すように走行中のテープTのテンシヨン
が高くなると、支軸点Pを中心に回転アームAが
スプリングFの張力に抗して点線のように回動す
るので、そのときの回転角θを検出すればよい。
回転角θの検出には、例えば回転アームAの他端
に磁石Mを取り付け、この磁石Mの磁界内に磁気
抵抗素子DMEを固定すれば、磁石Mの磁界をう
けて磁気抵抗素子DMEの抵抗値が変化するので
テープテンシヨンの検出が可能になる。したがつ
てこの検出信号によつてテープの送り出し、又は
巻き取りを制御すればテープテンシヨンを一定に
保つことができるが、このような検出装置では回
転角θと検出信号が比例せず、検出素子の温度特
性によつては必ずしも一定の検出信号が得られな
い場合があつた。
1図に示すように走行中のテープTのテンシヨン
が高くなると、支軸点Pを中心に回転アームAが
スプリングFの張力に抗して点線のように回動す
るので、そのときの回転角θを検出すればよい。
回転角θの検出には、例えば回転アームAの他端
に磁石Mを取り付け、この磁石Mの磁界内に磁気
抵抗素子DMEを固定すれば、磁石Mの磁界をう
けて磁気抵抗素子DMEの抵抗値が変化するので
テープテンシヨンの検出が可能になる。したがつ
てこの検出信号によつてテープの送り出し、又は
巻き取りを制御すればテープテンシヨンを一定に
保つことができるが、このような検出装置では回
転角θと検出信号が比例せず、検出素子の温度特
性によつては必ずしも一定の検出信号が得られな
い場合があつた。
この考案は、かかる点にかんがみてなされたも
ので、磁気抵抗素子を利用し、従来のテンシヨン
検出装置に使用されている欠点を解消する回転角
検出装置を提供するものである。
ので、磁気抵抗素子を利用し、従来のテンシヨン
検出装置に使用されている欠点を解消する回転角
検出装置を提供するものである。
第2図は、この考案をテープテンシヨン検出装
置に応用した一実施例を示したもので、1は走行
中のテープ、2はテンシヨンアーム、3は回転
軸、4は支持板、5a,5bは一対のマグネツ
ト、6は磁気抵抗素子(DME)を示す。なお、
7はスプリング、8はアームポストである。
置に応用した一実施例を示したもので、1は走行
中のテープ、2はテンシヨンアーム、3は回転
軸、4は支持板、5a,5bは一対のマグネツ
ト、6は磁気抵抗素子(DME)を示す。なお、
7はスプリング、8はアームポストである。
つづいて、その検出作用を説明する。
走行中のテープ1のテンシヨンが増加すると、
アームポスト8がスプリング7の引張力に抗して
矢印T方向に移動し、回転軸3は回転モーメント
MTをうけて回動する(逆にテープテンシヨンが
減少したときは、スプリング7の引張力によつて
矢印方向の回転モーメントMFが働く)。そのため
支持板4に固着されている一対のマグネツト5
a,5bも回動するので一対のマグネツト5a,
5b間に形成されている平行磁界の方向が変化す
る。この磁界方向の変化は磁気抵抗素子6の抵抗
変化となつて現われるので、磁気抵抗素子6に流
れている電流が変化し、回転角が出力電圧として
検出できるものである。
アームポスト8がスプリング7の引張力に抗して
矢印T方向に移動し、回転軸3は回転モーメント
MTをうけて回動する(逆にテープテンシヨンが
減少したときは、スプリング7の引張力によつて
矢印方向の回転モーメントMFが働く)。そのため
支持板4に固着されている一対のマグネツト5
a,5bも回動するので一対のマグネツト5a,
5b間に形成されている平行磁界の方向が変化す
る。この磁界方向の変化は磁気抵抗素子6の抵抗
変化となつて現われるので、磁気抵抗素子6に流
れている電流が変化し、回転角が出力電圧として
検出できるものである。
第3図a,bはこの考案の一実施例である磁気
抵抗素子6と磁界の方向、及びそのときの出力電
圧の関係を示したもので、磁気抵抗素子Ra,Rb,
Rc,Rdをホイートストンブリツジ接続とし、ブ
リツジの各対称接続点を印加電圧端子,、及
び出力端子T1,T2としたものである。このよう
な磁気抵抗素子6を平行磁界Bの中に設置し、平
行磁界Bの方向をB0,B1,B2に変えたときの出
力電圧を示したものが第3図bである。これらの
図から平行磁界Bの回転角が90゜(180゜)から±15゜
の範囲では出力電圧がほぼ回転角に比例すること
が分かる。
抵抗素子6と磁界の方向、及びそのときの出力電
圧の関係を示したもので、磁気抵抗素子Ra,Rb,
Rc,Rdをホイートストンブリツジ接続とし、ブ
リツジの各対称接続点を印加電圧端子,、及
び出力端子T1,T2としたものである。このよう
な磁気抵抗素子6を平行磁界Bの中に設置し、平
行磁界Bの方向をB0,B1,B2に変えたときの出
力電圧を示したものが第3図bである。これらの
図から平行磁界Bの回転角が90゜(180゜)から±15゜
の範囲では出力電圧がほぼ回転角に比例すること
が分かる。
第4図は、第2図に示したテンシヨン検出装置
をテープのテンシヨンサーボに適用する場合のブ
ロツク図を示したもので、10は磁気抵抗素子6
の出力端子、11は増幅器、12は比較器、13
は基準電圧源、14は供給リールを駆動するモー
タ15のドライブ回路である。比較器12に接続
されている基準電圧源13の電圧ecを正常なテー
プ走行時におけるテープテンシヨン検出電圧edと
しておけば、テープテンシヨンが正常値から変動
すると比較器12から±のエラー出力が生じる。
したがつてこの±のエラー出力で供給リールを駆
動するモータ15を制御すれば、テープテンシヨ
ンを一定にすることができるものである。
をテープのテンシヨンサーボに適用する場合のブ
ロツク図を示したもので、10は磁気抵抗素子6
の出力端子、11は増幅器、12は比較器、13
は基準電圧源、14は供給リールを駆動するモー
タ15のドライブ回路である。比較器12に接続
されている基準電圧源13の電圧ecを正常なテー
プ走行時におけるテープテンシヨン検出電圧edと
しておけば、テープテンシヨンが正常値から変動
すると比較器12から±のエラー出力が生じる。
したがつてこの±のエラー出力で供給リールを駆
動するモータ15を制御すれば、テープテンシヨ
ンを一定にすることができるものである。
第5図は、第2図に示した構成でテープテンシ
ヨンgと、磁気抵抗素子6の出力電圧の関係を示
す実験データで、テープテンシヨンと出力電圧は
ほぼ比例しており、しかも外部温度が−5℃〜+
45℃において室温とほぼ同一の特性を示している
ことが分かる。
ヨンgと、磁気抵抗素子6の出力電圧の関係を示
す実験データで、テープテンシヨンと出力電圧は
ほぼ比例しており、しかも外部温度が−5℃〜+
45℃において室温とほぼ同一の特性を示している
ことが分かる。
又、第6図は磁気抵抗素子6の出力電圧と一対
のマグネツト5a,5bの回転角度の関係を示す
実験データで、マグネツトの対向面が4mmの場
合、及び2mmの場合のいずれの特性も、30゜以内
の回転角において磁気抵抗素子6の出力電圧が直
線的であることが理解されよう。
のマグネツト5a,5bの回転角度の関係を示す
実験データで、マグネツトの対向面が4mmの場
合、及び2mmの場合のいずれの特性も、30゜以内
の回転角において磁気抵抗素子6の出力電圧が直
線的であることが理解されよう。
なお、第2図の構成においてテープ1の走行方
向によりテンシヨンアーム2の偏位に差異が生じ
るが、アームポスト8を回転ローラとすることに
より、正方向(FWD)及び逆方向(REV)のテ
ープの走行に対しても同一程度のテンシヨンを検
出することができる。
向によりテンシヨンアーム2の偏位に差異が生じ
るが、アームポスト8を回転ローラとすることに
より、正方向(FWD)及び逆方向(REV)のテ
ープの走行に対しても同一程度のテンシヨンを検
出することができる。
上述の実施例は、この考案の回転角検出装置
を、テンシヨンサーボに応用した場合について説
明したが、かかる実施例に限定されることなく、
一般的に回転軸の角度偏位の検出に利用できるこ
とはいうまでもない。又、回転軸に磁気抵抗素子
を設けるようにしてもよい。
を、テンシヨンサーボに応用した場合について説
明したが、かかる実施例に限定されることなく、
一般的に回転軸の角度偏位の検出に利用できるこ
とはいうまでもない。又、回転軸に磁気抵抗素子
を設けるようにしてもよい。
以上説明したようにこの考案の回転角検出装置
は回転角に応じて回転する平行磁界と、この平行
磁界内に配置され、平行磁界に対して相対的に回
転可能とされている磁気抵抗素子をホイートスト
ンブリツジ接続した磁界検出部を備えているの
で、回転角検出信号をブリツジの対称接続点から
直接出力することができ、この出力信号が回転角
に対して直線的になると同時に、その温度特性及
び検出感度を向上することができるという効果を
有する。
は回転角に応じて回転する平行磁界と、この平行
磁界内に配置され、平行磁界に対して相対的に回
転可能とされている磁気抵抗素子をホイートスト
ンブリツジ接続した磁界検出部を備えているの
で、回転角検出信号をブリツジの対称接続点から
直接出力することができ、この出力信号が回転角
に対して直線的になると同時に、その温度特性及
び検出感度を向上することができるという効果を
有する。
また、本考案の回転角検出装置をメカニカルサ
ーボ装置の角度検出器として採用したときは、特
別な補償回路が要求されないため、メカニカルサ
ーボ回路が簡易化され、正確に動作させることが
できるという利点がある。
ーボ装置の角度検出器として採用したときは、特
別な補償回路が要求されないため、メカニカルサ
ーボ回路が簡易化され、正確に動作させることが
できるという利点がある。
第1図は従来のテープテンシヨン検出の説明
図、第2図はこの考案をテープテンシヨンの検出
に採用した構成図、第3図a,bは磁気抵抗素子
とその出力電圧の関係を示す説明図、第4図はテ
ープテンシヨンのサーボ回路図、第5図はテープ
テンシヨンと磁気抵抗素子の出力電圧の関係を示
すデータ図、第6図は回転角と磁気抵抗素子の出
力電圧を示すデータ図である。 図中、2はテンシヨンアーム、3は回転軸、4
は支持板、5a,5bはマグネツト、6は磁気抵
抗素子を示す。
図、第2図はこの考案をテープテンシヨンの検出
に採用した構成図、第3図a,bは磁気抵抗素子
とその出力電圧の関係を示す説明図、第4図はテ
ープテンシヨンのサーボ回路図、第5図はテープ
テンシヨンと磁気抵抗素子の出力電圧の関係を示
すデータ図、第6図は回転角と磁気抵抗素子の出
力電圧を示すデータ図である。 図中、2はテンシヨンアーム、3は回転軸、4
は支持板、5a,5bはマグネツト、6は磁気抵
抗素子を示す。
Claims (1)
- 複数の磁気抵抗素子で構成されたホイートスト
ンブリツジ回路と、回転軸と直交する方向に平行
磁界を形成する一対の磁石とを備え、前記ホイー
トストンブリツジ回路が前記平行磁界内に位置
し、かつ、前記ホイートストンブリツジ回路と一
対の磁石が相対的に回転できるように、前記ホイ
ートストンブリツジ回路または前記一対の磁石の
いずれか一方を前記回転軸に取付け、前記ホイー
トストンブリツジ回路の第1の対称接続点間に所
定電圧を印加することによつて前記回転軸の回転
角に応じた大きさの電圧を前記ホイートストンブ
リツジ回路の第2の対称接続点間に発生させるよ
うにしたことを特徴とする回転角検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12590381U JPS5832409U (ja) | 1981-08-27 | 1981-08-27 | 回転角検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12590381U JPS5832409U (ja) | 1981-08-27 | 1981-08-27 | 回転角検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5832409U JPS5832409U (ja) | 1983-03-03 |
| JPS6326723Y2 true JPS6326723Y2 (ja) | 1988-07-20 |
Family
ID=29919717
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12590381U Granted JPS5832409U (ja) | 1981-08-27 | 1981-08-27 | 回転角検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5832409U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0721047Y2 (ja) * | 1988-02-24 | 1995-05-15 | 株式会社戸上電機製作所 | 垂直母線保護カバー |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5418768A (en) * | 1977-07-12 | 1979-02-13 | Mitsubishi Electric Corp | Angle sensor |
-
1981
- 1981-08-27 JP JP12590381U patent/JPS5832409U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5832409U (ja) | 1983-03-03 |
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