JPS5854761Y2 - 密封型リレ− - Google Patents
密封型リレ−Info
- Publication number
- JPS5854761Y2 JPS5854761Y2 JP15061178U JP15061178U JPS5854761Y2 JP S5854761 Y2 JPS5854761 Y2 JP S5854761Y2 JP 15061178 U JP15061178 U JP 15061178U JP 15061178 U JP15061178 U JP 15061178U JP S5854761 Y2 JPS5854761 Y2 JP S5854761Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base
- terminal
- relay
- adhesive layer
- adhesive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Connections Arranged To Contact A Plurality Of Conductors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は外部雰囲気と隔離されて使用される密封型リレ
ーに関するものであって、主な目的とするところは端子
に加わる曲げモーメントによる端子と接着剤層との間に
起るクラックの発生を無くし、外部からの空気、水、腐
食性ガスなどの侵入を防いで内部の腐食障害を防止する
密封型リレーを提供することである。
ーに関するものであって、主な目的とするところは端子
に加わる曲げモーメントによる端子と接着剤層との間に
起るクラックの発生を無くし、外部からの空気、水、腐
食性ガスなどの侵入を防いで内部の腐食障害を防止する
密封型リレーを提供することである。
一般に密封型リレーにおいては各端子20は全てベース
1に同時成型されており、このベース1の上に本体を取
付は後、第1図に示すごとくケース5をかぶせて接着剤
である樹脂を流し込むという構成をとっており、樹脂(
接着剤)4の役目はベースとケース5の接着及びベース
1に同時成型された端子20とベース1のすき間をうめ
る2種である。
1に同時成型されており、このベース1の上に本体を取
付は後、第1図に示すごとくケース5をかぶせて接着剤
である樹脂を流し込むという構成をとっており、樹脂(
接着剤)4の役目はベースとケース5の接着及びベース
1に同時成型された端子20とベース1のすき間をうめ
る2種である。
ところで実際にリレーをプリント板取付またはソケット
取付で使用する場合、或いは各種の検査をソケット等に
よって行う場合、わずかな寸法誤差によって端子は曲げ
モーメントを受ける。
取付で使用する場合、或いは各種の検査をソケット等に
よって行う場合、わずかな寸法誤差によって端子は曲げ
モーメントを受ける。
第2図aは製造後の初期状態であるが、第2図すのごと
く端子20に曲げが生じると(接着剤)層4にクラック
Cが生じ、このクラックCを通って各種の腐食性ガスや
空気、水蒸気がリレー内部へ図中の矢印fで示すように
浸入する。
く端子20に曲げが生じると(接着剤)層4にクラック
Cが生じ、このクラックCを通って各種の腐食性ガスや
空気、水蒸気がリレー内部へ図中の矢印fで示すように
浸入する。
腐食性ガスはもちろん内部の金属部、特に接点を腐食し
、様々な障害をリレーに与えるが、空気中のN2,02
及び水蒸気も開閉アークによってリレー内部で生成され
るHNO3の原料を与えることにより、HNO3の生成
量は相当増す。
、様々な障害をリレーに与えるが、空気中のN2,02
及び水蒸気も開閉アークによってリレー内部で生成され
るHNO3の原料を与えることにより、HNO3の生成
量は相当増す。
そのため、クラックがある場合と、ない場合ではHNO
3による腐食障害の発生率やその強度には大きな差を生
じる。
3による腐食障害の発生率やその強度には大きな差を生
じる。
この対策として従来は、第3図aに示すように端子20
aを成形し、接着剤層4上面と交わる線iよりわずか
上の部分で端子幅を狭くして曲げモーメントが端子20
aに加わった場合に接着剤層に張力が作用しないよう
にしであるが、この程度ではその効果が少なく、また上
記効果を増長させる手段として第3図す、Cに示すよう
な端子20b、20Cの形状も考えられるが、いずれも
端子幅が極端に狭くなるため、機械的な端子強度の低下
を招き、また通電における熱容量を考えても、極端に細
い部分を端子に設けることは不可能である。
aを成形し、接着剤層4上面と交わる線iよりわずか
上の部分で端子幅を狭くして曲げモーメントが端子20
aに加わった場合に接着剤層に張力が作用しないよう
にしであるが、この程度ではその効果が少なく、また上
記効果を増長させる手段として第3図す、Cに示すよう
な端子20b、20Cの形状も考えられるが、いずれも
端子幅が極端に狭くなるため、機械的な端子強度の低下
を招き、また通電における熱容量を考えても、極端に細
い部分を端子に設けることは不可能である。
本考案は上記の点に鑑み、端子に曲げモーメントが加わ
っても、端子と接着剤との接着面としては殆んど引張り
力が作用しないように端子形状を変えることでシール面
でのクラックの発生をなくし、外部からの腐食性ガス、
水、空気などの侵入を防止したものであり、以下図に示
す実施例に基いて詳述する。
っても、端子と接着剤との接着面としては殆んど引張り
力が作用しないように端子形状を変えることでシール面
でのクラックの発生をなくし、外部からの腐食性ガス、
水、空気などの侵入を防止したものであり、以下図に示
す実施例に基いて詳述する。
第5図には本考案の密封リレーAが示してあり、複数本
の端子2を同時成形により埋設したベース1上に可動接
点ばね10.コイル11゜ヨーク12.セパレータ13
.アマチュア14.カード15、永久磁石16等の素子
を取付けた後、ケース5を被せ、ケース5とベース1と
の接合面及びベース1下面より突出する端子2とベース
1との隙間を含むベース1下面に接着剤として使用する
樹脂を流し込んで内部を密封して製造される。
の端子2を同時成形により埋設したベース1上に可動接
点ばね10.コイル11゜ヨーク12.セパレータ13
.アマチュア14.カード15、永久磁石16等の素子
を取付けた後、ケース5を被せ、ケース5とベース1と
の接合面及びベース1下面より突出する端子2とベース
1との隙間を含むベース1下面に接着剤として使用する
樹脂を流し込んで内部を密封して製造される。
端子2は第7図a、l)に示すように細長薄板片の両側
線の長子方向略中央より板面と略直角に夫々折曲片3が
適宜の巾で同方向或いは相反する方向へ一体に延出して
成形され、同図中のii線とiii線との間をベース1
内に収めると共にi線とii線との間に接着剤層4を位
置させて第4図及び第6図に示すように折曲片3の一部
を接着剤層4より外方に突出させてベース1に取付ける
わけであり、こうすることにより第7図中に矢印1.l
’で示すように端子2の厚さ方向に曲げモーメントが加
わっても、接着部層4との接合面には殆んど張力が作用
することがなく、端子2とベース1との隙間を塞ぐ接着
部層4にクラックが発生することがなく、ル−内部を完
全に外界囲気より遮断することができるわけである。
線の長子方向略中央より板面と略直角に夫々折曲片3が
適宜の巾で同方向或いは相反する方向へ一体に延出して
成形され、同図中のii線とiii線との間をベース1
内に収めると共にi線とii線との間に接着剤層4を位
置させて第4図及び第6図に示すように折曲片3の一部
を接着剤層4より外方に突出させてベース1に取付ける
わけであり、こうすることにより第7図中に矢印1.l
’で示すように端子2の厚さ方向に曲げモーメントが加
わっても、接着部層4との接合面には殆んど張力が作用
することがなく、端子2とベース1との隙間を塞ぐ接着
部層4にクラックが発生することがなく、ル−内部を完
全に外界囲気より遮断することができるわけである。
第1図は従来例を示す斜視図、第2図aは第1図中のX
−X線断面図、第2図すは同上の端子に曲げモーメント
が加わった状態を示す断面図、第3図a、l)、cは従
来例の端子を示す斜視図、第4図は本考案の一実施例を
示す斜視図、第5図は同上の分解斜視図、第6図は第4
図中のY−Y線断面図、第7図a、l)は夫々本考案の
一実施例に使用する端子を示す斜視図であり、1はベー
ス、2は端子、3は折曲片、4は接着剤層である。
−X線断面図、第2図すは同上の端子に曲げモーメント
が加わった状態を示す断面図、第3図a、l)、cは従
来例の端子を示す斜視図、第4図は本考案の一実施例を
示す斜視図、第5図は同上の分解斜視図、第6図は第4
図中のY−Y線断面図、第7図a、l)は夫々本考案の
一実施例に使用する端子を示す斜視図であり、1はベー
ス、2は端子、3は折曲片、4は接着剤層である。
Claims (1)
- ベース外面に接着剤を塗布してベースとベースを貫通し
てベース外面に突出する細長薄板片となった端子との間
を密封するリレーにおいて、端子両側縁の一部よつ略直
角に延出した折曲片の一部をベース内に位置させると共
に接着剤層により外方に折曲片の一部を突出させて成る
密封型リレ
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15061178U JPS5854761Y2 (ja) | 1978-10-31 | 1978-10-31 | 密封型リレ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15061178U JPS5854761Y2 (ja) | 1978-10-31 | 1978-10-31 | 密封型リレ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5566355U JPS5566355U (ja) | 1980-05-07 |
| JPS5854761Y2 true JPS5854761Y2 (ja) | 1983-12-14 |
Family
ID=29135053
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15061178U Expired JPS5854761Y2 (ja) | 1978-10-31 | 1978-10-31 | 密封型リレ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5854761Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-10-31 JP JP15061178U patent/JPS5854761Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5566355U (ja) | 1980-05-07 |
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