JPS5855676Y2 - 多層プリント板 - Google Patents
多層プリント板Info
- Publication number
- JPS5855676Y2 JPS5855676Y2 JP1979105139U JP10513979U JPS5855676Y2 JP S5855676 Y2 JPS5855676 Y2 JP S5855676Y2 JP 1979105139 U JP1979105139 U JP 1979105139U JP 10513979 U JP10513979 U JP 10513979U JP S5855676 Y2 JPS5855676 Y2 JP S5855676Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printed board
- multilayer printed
- pattern
- terminal
- card edge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Printing Elements For Providing Electric Connections Between Printed Circuits (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、カードエッヂ型の多層プリント板に関する。
一般に、この種の多層プリント板のカードエッヂ端子部
の厚さは、接続側コネクターとの接触圧力を一定に保持
するために、厳しい寸法精度が要求されるか゛、従来の
多層プリント板1は、第6図及び第7図に示すように、
カードエッヂ端子部1aの中間層1d、ld’の配線パ
ターン6の存在形態により端子部1aの厚さTが変動し
てしまう欠点があった。
の厚さは、接続側コネクターとの接触圧力を一定に保持
するために、厳しい寸法精度が要求されるか゛、従来の
多層プリント板1は、第6図及び第7図に示すように、
カードエッヂ端子部1aの中間層1d、ld’の配線パ
ターン6の存在形態により端子部1aの厚さTが変動し
てしまう欠点があった。
更に、多層プリント板は単層のプリント板を多数積層接
合して製作されるために、プリント板の素材寸法の誤差
等が積層され、積層時の端子部の厚さを一定精度に収め
る積層技術に高度なものが要求されている。
合して製作されるために、プリント板の素材寸法の誤差
等が積層され、積層時の端子部の厚さを一定精度に収め
る積層技術に高度なものが要求されている。
また、従来の多層プリント板1のカードエッヂ端子部1
aには、コネクターへの挿入を容易にするために面取り
部1 b、1 b’が形成されており、プリント板1の
製造に多くの手間と時間を要する欠点があった。
aには、コネクターへの挿入を容易にするために面取り
部1 b、1 b’が形成されており、プリント板1の
製造に多くの手間と時間を要する欠点があった。
そこで、本考案は、中間層の少なくとも一層の板厚調整
用パターンを前記端子パターンの形成位置に対応させて
設置し、前記カードエッヂ端子部の厚さを所定の寸法精
度内に収め得るように構威し、もって前述の欠点を解消
した多層プリント板を提供することを目的とするもので
ある。
用パターンを前記端子パターンの形成位置に対応させて
設置し、前記カードエッヂ端子部の厚さを所定の寸法精
度内に収め得るように構威し、もって前述の欠点を解消
した多層プリント板を提供することを目的とするもので
ある。
以下、図面に示す一実施例に基き、本考案を具体的に説
明する。
明する。
多層プリント板1は、第1図に示すように、3枚の基材
2,2’、2”を有しており、基板2.2’、2”は絶
縁性を有する接合材であるプリプレグ3,3′により接
合されている。
2,2’、2”を有しており、基板2.2’、2”は絶
縁性を有する接合材であるプリプレグ3,3′により接
合されている。
プリント板1の図中上下面は表面層1c、1c’を形成
しており、基材2,2′間及び基材2r、2tt間は中
間層1d、ld’を形成している。
しており、基材2,2′間及び基材2r、2tt間は中
間層1d、ld’を形成している。
表面層1c、1c’のカードエッヂ端子部1aには、第
2図に示すように、長方形の端子パターン5が多数整列
して形成されており、各端子パターを5には配線パター
ン6が接続している。
2図に示すように、長方形の端子パターン5が多数整列
して形成されており、各端子パターを5には配線パター
ン6が接続している。
中間層1d、ld’のカードエッヂ端子部1aには、第
1図及び第2図に示すように、表面層1c、1c’の端
子パターン5と対応した位置にパターン5と同形の板厚
調整用パターン7が2層ずつ合計4層形成されており、
更に中間層1d、ld’には配線パターン6が適宜形成
されている。
1図及び第2図に示すように、表面層1c、1c’の端
子パターン5と対応した位置にパターン5と同形の板厚
調整用パターン7が2層ずつ合計4層形成されており、
更に中間層1d、ld’には配線パターン6が適宜形成
されている。
本考案は、以上のような構成を有するので、多層プリン
ト板1を製作するには、まず板厚調整用パターン7を形
成しない状態で多層プリント板を−枚製作し、カードエ
ッヂ部1aの厚さTを測定し、規定寸法に対する不足分
を算出する。
ト板1を製作するには、まず板厚調整用パターン7を形
成しない状態で多層プリント板を−枚製作し、カードエ
ッヂ部1aの厚さTを測定し、規定寸法に対する不足分
を算出する。
次に、規定寸法に対する不足分を補足するために必要な
板厚調整用パターン7の層数を決定すると共にパターン
7を形成すべき中間層1d、ld’の位置を選択する。
板厚調整用パターン7の層数を決定すると共にパターン
7を形成すべき中間層1d、ld’の位置を選択する。
仮に、中間層1d、ld’に、第1図に示すように4層
の板厚調整用パターン7を形成すると、第3図に示すよ
うに、基材2の表面2a、2a′に銅板9.9′の張ら
れた銅張り板10の表面に、第4図に示すように、フォ
トレジスト11.11’を塗布する。
の板厚調整用パターン7を形成すると、第3図に示すよ
うに、基材2の表面2a、2a′に銅板9.9′の張ら
れた銅張り板10の表面に、第4図に示すように、フォ
トレジスト11.11’を塗布する。
次に、レジスト11.11’をパターンが写されたフィ
ルム12.12’で被覆し、フィルム12.12’を通
してフォトレジスト11.11’に光線を照射し、フオ
トレジスH1,11’を感光させる。
ルム12.12’で被覆し、フィルム12.12’を通
してフォトレジスト11.11’に光線を照射し、フオ
トレジスH1,11’を感光させる。
フォトレジスト11.11’が感光したところで、銅張
り板10を現像液につけると、フオトレジス) 11.
11’の感光した部分11 aだけが残り、感光しなか
った部分は除去される。
り板10を現像液につけると、フオトレジス) 11.
11’の感光した部分11 aだけが残り、感光しなか
った部分は除去される。
次に、銅張り板10をエツチング液に浸してエツチング
すると、銅板9,9′はフォトレジスト11.11’の
感光した部分11 aに対応する部分を残して除去され
、基材2の表面2 a 、2 a’には所定の端子パタ
ーン5、配線パターン6及び板厚調整用パターン7等が
形成される。
すると、銅板9,9′はフォトレジスト11.11’の
感光した部分11 aに対応する部分を残して除去され
、基材2の表面2 a 、2 a’には所定の端子パタ
ーン5、配線パターン6及び板厚調整用パターン7等が
形成される。
このようにして、複数枚の基材2,2’、2″に配線パ
ターン6を形成すると共に必要な板厚調整用パターン7
を形成し、更に表面層1c、1c’となるべき基材2,
2”の表面2a又は2a′に端子パターン5を形成する
。
ターン6を形成すると共に必要な板厚調整用パターン7
を形成し、更に表面層1c、1c’となるべき基材2,
2”の表面2a又は2a′に端子パターン5を形成する
。
全ての基材2゜2t、2tyについてパターン形成が終
了したところで、第5図に示すように、パターンの形成
された基材2.2’、2”を位置合わせして、各基材2
,2′間及び2′、2″間に接合用プリプレグ3,3′
を挾み込み、図中上下から圧縮して基材2,2’、2”
を接合すると、第1図に示すような多層プリント板1が
出来る。
了したところで、第5図に示すように、パターンの形成
された基材2.2’、2”を位置合わせして、各基材2
,2′間及び2′、2″間に接合用プリプレグ3,3′
を挾み込み、図中上下から圧縮して基材2,2’、2”
を接合すると、第1図に示すような多層プリント板1が
出来る。
この際、カードエッヂ端子部1aの厚さTは、板厚調整
用パターン7により規定の寸法精度内に収まり、プリン
ト板1を、第1図に示すように、コネクター13に実装
した際にコネクター13のバネ端子13 a 、13a
′と端子パターン5とが所定の接触圧力で接触すること
ができる。
用パターン7により規定の寸法精度内に収まり、プリン
ト板1を、第1図に示すように、コネクター13に実装
した際にコネクター13のバネ端子13 a 、13a
′と端子パターン5とが所定の接触圧力で接触すること
ができる。
なお、上述の実施例では、板厚調整用パターン7を端子
パターン5の全てに対応させて形成した場合について説
明したが、板厚調整用パターン7は端子パターン5の全
てについて対応させる必要はなく、カードエッヂ端子部
1aの厚さTの変動に応じて部分的に対応させて形成す
ることも当然可能である。
パターン5の全てに対応させて形成した場合について説
明したが、板厚調整用パターン7は端子パターン5の全
てについて対応させる必要はなく、カードエッヂ端子部
1aの厚さTの変動に応じて部分的に対応させて形成す
ることも当然可能である。
更に、上述の実施例では、板厚調整用パターン7の形状
が端子パターン5と同一形状を有する場合について述べ
たが、板厚調整用パターン7は端子パターン5と必ずし
も同一形状である必要はなく、各パターン7を連続させ
た帯状の1本のパターンで形成してもよいことは勿論で
ある。
が端子パターン5と同一形状を有する場合について述べ
たが、板厚調整用パターン7は端子パターン5と必ずし
も同一形状である必要はなく、各パターン7を連続させ
た帯状の1本のパターンで形成してもよいことは勿論で
ある。
また、板厚調整用パターン7を、第1図に示すように、
プリント板1のコネクター挿入面1eより一定距離だけ
離し、コネクターのバネ端子13 a 、13a′と端
子パターン5との接触部近傍にのみ形成すると、挿入面
1eの厚さT1がカードエッヂ端子部1aの厚さTより
薄くなるので、プリント板1のコネクター13への挿入
が容易になり、従来行なわれていた端子部1aの面取り
作業が不要となる。
プリント板1のコネクター挿入面1eより一定距離だけ
離し、コネクターのバネ端子13 a 、13a′と端
子パターン5との接触部近傍にのみ形成すると、挿入面
1eの厚さT1がカードエッヂ端子部1aの厚さTより
薄くなるので、プリント板1のコネクター13への挿入
が容易になり、従来行なわれていた端子部1aの面取り
作業が不要となる。
以上説明したように、本考案によれば、多層プリント板
1のカードエッチ゛端子部1aの中間層1d、ld’に
少なくとも一層の板厚調整用パターン7を形成したので
、多層プリント板1の素材寸法の誤差や配線パターン6
の存在形態に拘わりなくカードエッヂ端子部1aの厚さ
Tを所定の寸法精度内に容易に収めることが可能となる
ばかりか、従来のように基材2,2’、2”の積層に際
して高度な積層技術を用いる必要もなくなり、コネクタ
ーとの接触圧力が一定な信頼性の高い多層プリント板1
を提供することが可能となる。
1のカードエッチ゛端子部1aの中間層1d、ld’に
少なくとも一層の板厚調整用パターン7を形成したので
、多層プリント板1の素材寸法の誤差や配線パターン6
の存在形態に拘わりなくカードエッヂ端子部1aの厚さ
Tを所定の寸法精度内に容易に収めることが可能となる
ばかりか、従来のように基材2,2’、2”の積層に際
して高度な積層技術を用いる必要もなくなり、コネクタ
ーとの接触圧力が一定な信頼性の高い多層プリント板1
を提供することが可能となる。
第1図は本考案による多層プリント板の一実施例を示す
側断面図、第2図は本考案による多層プノント板の一実
施例における表面層と中間層を示す分断斜視図、第3図
乃至第5図は本考案による多層プリント板を製造する際
の工程を示す工程図、第6図及び第7図は従来の多層プ
リント板を示す側断面図である。 1・・・・・・多層プリント板、1a・・・・・・カー
ドエッチ゛端子部、lc、lc’・・・・・・表面層、
ld、ld’・・・・・・中間層、5・・・・・・端子
パターン、6・・・・・・配線パターン、7・・・・・
・板厚調整用パターン、T・・・・・・カードエッヂ端
子部の厚さ。
側断面図、第2図は本考案による多層プノント板の一実
施例における表面層と中間層を示す分断斜視図、第3図
乃至第5図は本考案による多層プリント板を製造する際
の工程を示す工程図、第6図及び第7図は従来の多層プ
リント板を示す側断面図である。 1・・・・・・多層プリント板、1a・・・・・・カー
ドエッチ゛端子部、lc、lc’・・・・・・表面層、
ld、ld’・・・・・・中間層、5・・・・・・端子
パターン、6・・・・・・配線パターン、7・・・・・
・板厚調整用パターン、T・・・・・・カードエッヂ端
子部の厚さ。
Claims (2)
- (1)表面層及び少なくとも一層の中間層を有し、前記
表面層に複数の端子パターンが形成されたカードエッヂ
端子部を有する多層プリント板において、前記中間層に
少なくとも一層の板厚調整用パターンを前記端子パター
ンの形成位置に対応させて設置し、前記カードエッヂ端
子部の厚さを所定の寸法精度内に収め得るように構成し
た多層プリント板。 - (2)板厚調整用パターンは中間層と同時に形成される
ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載の
多層プリント板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979105139U JPS5855676Y2 (ja) | 1979-07-30 | 1979-07-30 | 多層プリント板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979105139U JPS5855676Y2 (ja) | 1979-07-30 | 1979-07-30 | 多層プリント板 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5624174U JPS5624174U (ja) | 1981-03-04 |
| JPS5855676Y2 true JPS5855676Y2 (ja) | 1983-12-20 |
Family
ID=29337804
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1979105139U Expired JPS5855676Y2 (ja) | 1979-07-30 | 1979-07-30 | 多層プリント板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5855676Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-07-30 JP JP1979105139U patent/JPS5855676Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5624174U (ja) | 1981-03-04 |
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