JPS5855826Y2 - 電子装置架の放熱装置 - Google Patents
電子装置架の放熱装置Info
- Publication number
- JPS5855826Y2 JPS5855826Y2 JP14805978U JP14805978U JPS5855826Y2 JP S5855826 Y2 JPS5855826 Y2 JP S5855826Y2 JP 14805978 U JP14805978 U JP 14805978U JP 14805978 U JP14805978 U JP 14805978U JP S5855826 Y2 JPS5855826 Y2 JP S5855826Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat pipe
- heat
- panels
- rack
- main body
- Prior art date
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- Expired
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- Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はヒートパイプを利用した高能率でしかも保守性
の良い電子装置架の放熱装置に関するものである。
の良い電子装置架の放熱装置に関するものである。
従来のヒートパイプを用いたこの種の放熱装置はヒート
パイプが電子装置架の機構部分を担っていたり電子装置
架の内部に実装されていたので、ヒートパイプが故障し
た場合に取替、修理が出来にくいという欠点があった。
パイプが電子装置架の機構部分を担っていたり電子装置
架の内部に実装されていたので、ヒートパイプが故障し
た場合に取替、修理が出来にくいという欠点があった。
すなわち、その一例として第1図に示す従来の電子装置
架の放熱装置について説明すると、第1図の1は電子装
置架、2〜6はヒートパイプ、11〜20は放熱フィン
、30〜53は回路を内部に収納したパネルである。
架の放熱装置について説明すると、第1図の1は電子装
置架、2〜6はヒートパイプ、11〜20は放熱フィン
、30〜53は回路を内部に収納したパネルである。
従来のこの例ではヒートパイプ2〜6は、パネル30〜
53の熱を取り出す機能とパネル30〜53を乗せるた
めの棚の機能を兼ねているため、ヒートパイプ30〜5
3が故障した場合には、同一棚上のパネルをすべて取り
除いた上でヒートパイプを取り出し修理を行なう必要が
ある。
53の熱を取り出す機能とパネル30〜53を乗せるた
めの棚の機能を兼ねているため、ヒートパイプ30〜5
3が故障した場合には、同一棚上のパネルをすべて取り
除いた上でヒートパイプを取り出し修理を行なう必要が
ある。
この様にパネルを取り除くということは即ち電子装置の
動作を一時的に止めねばならないことを意味し、従って
従来の方式で電子装置の放熱にヒートパイプを用いるた
めにはヒートパイプの信頼度を厳しく定めねばならず、
ヒートパイプの信頼度の実績が十分ではない現状におい
て高信頼度を要求される電子装置の放熱にヒートパイプ
を用いることは実用的でないという問題点があった。
動作を一時的に止めねばならないことを意味し、従って
従来の方式で電子装置の放熱にヒートパイプを用いるた
めにはヒートパイプの信頼度を厳しく定めねばならず、
ヒートパイプの信頼度の実績が十分ではない現状におい
て高信頼度を要求される電子装置の放熱にヒートパイプ
を用いることは実用的でないという問題点があった。
本考案は従来の上記問題点に鑑みて、伝熱素子として勝
れた特性を有するヒートパイプを電子装置架の放熱装置
に用いる場合に、従来問題となっていたヒートパイプの
信頼度実績がないことに対する対応策として、現存の電
子装置架に軽微な改造で応用可能でなおかつヒートパイ
プを電子装置架の操作面から容易に取り付け、取り外し
ができるようにするため、架本体に、回路を内部に収納
した複数のパネルを、該パネル相互間及びパネルと架本
体との間に所定の間隙を保持する如く取り付け、上記パ
ネル相互間の間隙に上記架本体とほぼ等しい幅を有しか
つその両端に上方への直立部を、またその背面側に板状
部を有する第1のヒートパイプをそれぞれ架本体の操作
面側がら取り外し自在に挿入し、上記パネルと架本体と
の間隙に架本体の上部から最下段のパネルの上部に至る
までの長さを有する直立部とその直立部の上端に結合さ
れた水平部とからなる第2のヒートパイプを、その直立
部と上記第1のヒートパイプの直立部とが互いに熱的に
接触する如く架本体の操作面側から取り外し自在に挿入
すると共に、該第2のヒートパイプの水平部上に上記架
本体とほぼ等しい幅の板状の第3のヒートパイプを載置
し、更に該第3のヒートパイプ上に放熱フィンを載置し
たことを特徴としており、その目的はヒートパイプを用
いて放熱効果を上げるとともにヒートパイプが故障した
場合に、それが直ちに良品と取替できるようにすること
にある。
れた特性を有するヒートパイプを電子装置架の放熱装置
に用いる場合に、従来問題となっていたヒートパイプの
信頼度実績がないことに対する対応策として、現存の電
子装置架に軽微な改造で応用可能でなおかつヒートパイ
プを電子装置架の操作面から容易に取り付け、取り外し
ができるようにするため、架本体に、回路を内部に収納
した複数のパネルを、該パネル相互間及びパネルと架本
体との間に所定の間隙を保持する如く取り付け、上記パ
ネル相互間の間隙に上記架本体とほぼ等しい幅を有しか
つその両端に上方への直立部を、またその背面側に板状
部を有する第1のヒートパイプをそれぞれ架本体の操作
面側がら取り外し自在に挿入し、上記パネルと架本体と
の間隙に架本体の上部から最下段のパネルの上部に至る
までの長さを有する直立部とその直立部の上端に結合さ
れた水平部とからなる第2のヒートパイプを、その直立
部と上記第1のヒートパイプの直立部とが互いに熱的に
接触する如く架本体の操作面側から取り外し自在に挿入
すると共に、該第2のヒートパイプの水平部上に上記架
本体とほぼ等しい幅の板状の第3のヒートパイプを載置
し、更に該第3のヒートパイプ上に放熱フィンを載置し
たことを特徴としており、その目的はヒートパイプを用
いて放熱効果を上げるとともにヒートパイプが故障した
場合に、それが直ちに良品と取替できるようにすること
にある。
以下本考案を図面について詳細に説明する。
第2図は本考案の一実施例を示す搬送装置架の正面図、
第3図は要部の分解斜視図であり、図中100は長四角
の箱形をした架本体であり、この架本体100には搬送
装置としての架内配線がなされ、またその背面側には後
述するパネルを接続するためのコネクタまたはプラグが
取付けられている。
第3図は要部の分解斜視図であり、図中100は長四角
の箱形をした架本体であり、この架本体100には搬送
装置としての架内配線がなされ、またその背面側には後
述するパネルを接続するためのコネクタまたはプラグが
取付けられている。
101〜104は各々回路を内部に収納したパネルであ
り、これらパネル101〜104は上記架本体100内
に設けられた水平方向の数段の棚(図示せず)上に載置
すると共に、上記コネクタまたはプラグに接続すること
によって架本体100に取付けられる。
り、これらパネル101〜104は上記架本体100内
に設けられた水平方向の数段の棚(図示せず)上に載置
すると共に、上記コネクタまたはプラグに接続すること
によって架本体100に取付けられる。
このパネル101〜104の取付状態において、上記各
パネルの上方には後述するヒートパイプの板状部が挿入
されるよう所定の間隙を設けておく。
パネルの上方には後述するヒートパイプの板状部が挿入
されるよう所定の間隙を設けておく。
111〜117は各々分割されたヒートパイプで、11
2〜115は第1のヒートパイプ、116及び117は
第2のヒートパイプ、111は第3のヒートパイプであ
る。
2〜115は第1のヒートパイプ、116及び117は
第2のヒートパイプ、111は第3のヒートパイプであ
る。
ヒートパイプ111は上記架本体100の幅とほぼ等し
い幅の板状体となっており、ヒートパイプ・112〜1
15は同じく上記架本体100とほぼ等しい幅を有しか
つその両端に上方への直立部112a〜115aを、ま
た第3図に示す如く背面側に上記パネルの間隙に挿入し
得る板状部112b〜115bを有している。
い幅の板状体となっており、ヒートパイプ・112〜1
15は同じく上記架本体100とほぼ等しい幅を有しか
つその両端に上方への直立部112a〜115aを、ま
た第3図に示す如く背面側に上記パネルの間隙に挿入し
得る板状部112b〜115bを有している。
また、ヒートパイプ116は上記架本体100の上部か
らのパネル104の上部に至るまでの長さを有する直立
部116aとその直立部116aの上端に結合された水
平部116bとからなる。
らのパネル104の上部に至るまでの長さを有する直立
部116aとその直立部116aの上端に結合された水
平部116bとからなる。
ヒートパイプ117は上記ヒートパイプ116と等大で
かつ対称形状をなしている。
かつ対称形状をなしている。
120は放熱フィンである。
而して、上記ヒートパイプ112〜115はいずれも架
本体100の操作面側からその板状部112b〜115
bを上記パネル101〜104の上方に形成した間隙に
挿入することによって上記架本体100に取り外し自在
に装着される。
本体100の操作面側からその板状部112b〜115
bを上記パネル101〜104の上方に形成した間隙に
挿入することによって上記架本体100に取り外し自在
に装着される。
また、ヒートパイプ116.117はその水平部116
b 、117 bを上記架本体100の上端部に載置
する如く取り付けてその直立部116 a 、117
aを架本体100の前面に位置させかつ上記ヒートパイ
プ112〜115の直立部112a〜115aに熱的に
接触させる。
b 、117 bを上記架本体100の上端部に載置
する如く取り付けてその直立部116 a 、117
aを架本体100の前面に位置させかつ上記ヒートパイ
プ112〜115の直立部112a〜115aに熱的に
接触させる。
またヒートパイプ116.117の水平部116 b、
117 bの上にはヒートパイプ111及び放熱フィン
120が互いに熱的接触状態を保って載置、固定されて
いる。
117 bの上にはヒートパイプ111及び放熱フィン
120が互いに熱的接触状態を保って載置、固定されて
いる。
上記構成において、パネル101〜104の内部で発生
した熱は対流、伝導及び放射によりその周囲に伝わるが
、パネル101〜104の周囲に達した熱は各パネル1
01〜104に接するよう挿入されたヒートパイプ11
2〜115の板状部112b〜115bによって吸収さ
れ、ヒートパイプ112〜115の直立部112a〜1
15aを介してヒートパイプ116,117の直立部1
16 a 、117 aに伝わり、さらにその水平部1
16b、117b、及びヒートパイプ111を介して放
熱フィン120に伝わり、この放熱フィン120より空
気中へ放出されるので゛ある。
した熱は対流、伝導及び放射によりその周囲に伝わるが
、パネル101〜104の周囲に達した熱は各パネル1
01〜104に接するよう挿入されたヒートパイプ11
2〜115の板状部112b〜115bによって吸収さ
れ、ヒートパイプ112〜115の直立部112a〜1
15aを介してヒートパイプ116,117の直立部1
16 a 、117 aに伝わり、さらにその水平部1
16b、117b、及びヒートパイプ111を介して放
熱フィン120に伝わり、この放熱フィン120より空
気中へ放出されるので゛ある。
この様に、パネル101〜104の内部に発生した熱は
ヒートパイプ111〜117を介して効率よく放熱フィ
ン120に導かれる。
ヒートパイプ111〜117を介して効率よく放熱フィ
ン120に導かれる。
一方、上記ヒートパイプ111〜117のいずれかが故
障した場合には、パネル101〜104を架本体100
から取り外すことなく故障の発生したヒートパイプのみ
を架本体100から取り外し良品に取り替えることがで
きるのである。
障した場合には、パネル101〜104を架本体100
から取り外すことなく故障の発生したヒートパイプのみ
を架本体100から取り外し良品に取り替えることがで
きるのである。
第4図はパネルが2分割されている場合に、そのパネル
間に挿入するヒートパイプの例を示すもので150に示
す中央部分の切れ込みはパネルが横に2つ並ぶ場合、棚
の中央にパネルの取付は部が設けられるためその部分を
切り欠きにしたものであり、同様の方法により何分側の
パネルであっても本考案が応用可能である。
間に挿入するヒートパイプの例を示すもので150に示
す中央部分の切れ込みはパネルが横に2つ並ぶ場合、棚
の中央にパネルの取付は部が設けられるためその部分を
切り欠きにしたものであり、同様の方法により何分側の
パネルであっても本考案が応用可能である。
第5図は上記ヒートパイプ116,117にとりつけら
れたガイド151にヒートパイプ112の直立部112
aを挿入することにより自然にしかも十分な密着度をも
って熱的接触を行ない接続点での熱抵抗をより減少させ
るようにしたものである。
れたガイド151にヒートパイプ112の直立部112
aを挿入することにより自然にしかも十分な密着度をも
って熱的接触を行ない接続点での熱抵抗をより減少させ
るようにしたものである。
以上の説明で明らかなように本考案は搬送装置に限らず
広く電子装置に応用が可能であり、操作面が垂直になっ
ていない電子装置にも応用できることも明らかで゛ある
。
広く電子装置に応用が可能であり、操作面が垂直になっ
ていない電子装置にも応用できることも明らかで゛ある
。
以上説明したように本考案によれば、各パネルの熱を伝
達する複数の第1のヒートパイプの熱が第2のヒートパ
イプに伝達され、更に第3のヒートパイプを通じて放熱
フィンより放熱されるため、放熱装置の電子装置架に占
める容積を小さくでき高密度実装を可能とすることがで
き、かつ他の装置への熱を影響を少なくできるとともに
、熱の伝達はヒートパイプ同士の接触面間で行なわれ各
ヒートパイプは取り外し自在な構造となっているため、
該ヒートパイプのうちの一つが故障しても他のヒートパ
イプに何ら影響を与えることなく直ちに良好なヒートパ
イプと交換することができ、電子装置の運転に何ら支障
をきたすことがない等の利点がある。
達する複数の第1のヒートパイプの熱が第2のヒートパ
イプに伝達され、更に第3のヒートパイプを通じて放熱
フィンより放熱されるため、放熱装置の電子装置架に占
める容積を小さくでき高密度実装を可能とすることがで
き、かつ他の装置への熱を影響を少なくできるとともに
、熱の伝達はヒートパイプ同士の接触面間で行なわれ各
ヒートパイプは取り外し自在な構造となっているため、
該ヒートパイプのうちの一つが故障しても他のヒートパ
イプに何ら影響を与えることなく直ちに良好なヒートパ
イプと交換することができ、電子装置の運転に何ら支障
をきたすことがない等の利点がある。
第1図は従来のヒートパイプを用いた放熱装置の一構成
例である。 第2図は本考案の一実施例を示す正面図、第3図は第2
図の要部の分解斜視図、第4図は挿入用のヒートパイプ
の他の一例を示す斜視図、第5図はヒートパイプ相互の
接触部の一例を示す拡大図である。 100・・・・・・架本体、101〜104・・・・・
・パネル、111〜117・・・・・・ヒートパイプ、
120・・・・・・放熱フィン。
例である。 第2図は本考案の一実施例を示す正面図、第3図は第2
図の要部の分解斜視図、第4図は挿入用のヒートパイプ
の他の一例を示す斜視図、第5図はヒートパイプ相互の
接触部の一例を示す拡大図である。 100・・・・・・架本体、101〜104・・・・・
・パネル、111〜117・・・・・・ヒートパイプ、
120・・・・・・放熱フィン。
Claims (1)
- 架本体に、回路を内部に収納した複数のパネルを、該パ
ネル相互間及びパネルと架本体との間に所定の間隙を保
持する如く取り付け、上記パネル相互間の間隙に上記架
本体とほぼ等しい幅を有しかつその両端に上方への直立
部を、またその背面側に板状部を有する第1のヒートパ
イプをそれぞれ架本体の操作面側から取り外し自在に挿
入し、上記パネルと架本体との間隙に架本体の上部から
最下段のパネルの上部に至るまでの長さを有する直立部
とその直立部の上端に結合された水平部とからなる第2
のヒートパイプを、その直立部と上記第1のヒートパイ
プの直立部とが互いに熱的に接触する如く架本体の操作
面側から取り外し自在に挿入すると共に、該第2のヒー
トパイプの水平部上に上記架本体とほぼ等しい幅の板状
の第3のヒートパイプを載置し、更に該第3のヒートパ
イプ上に放熱フィンを載置したことを特徴とする電子装
置架の放熱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14805978U JPS5855826Y2 (ja) | 1978-10-27 | 1978-10-27 | 電子装置架の放熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14805978U JPS5855826Y2 (ja) | 1978-10-27 | 1978-10-27 | 電子装置架の放熱装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5565900U JPS5565900U (ja) | 1980-05-07 |
| JPS5855826Y2 true JPS5855826Y2 (ja) | 1983-12-21 |
Family
ID=29130099
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14805978U Expired JPS5855826Y2 (ja) | 1978-10-27 | 1978-10-27 | 電子装置架の放熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5855826Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-10-27 JP JP14805978U patent/JPS5855826Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5565900U (ja) | 1980-05-07 |
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