JPS58562Y2 - キヤスタ−の旋回部防塵装置 - Google Patents
キヤスタ−の旋回部防塵装置Info
- Publication number
- JPS58562Y2 JPS58562Y2 JP1980002171U JP217180U JPS58562Y2 JP S58562 Y2 JPS58562 Y2 JP S58562Y2 JP 1980002171 U JP1980002171 U JP 1980002171U JP 217180 U JP217180 U JP 217180U JP S58562 Y2 JPS58562 Y2 JP S58562Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- caster
- rotor
- pivot frame
- wheel pivot
- rotating part
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、キャスター旋回部の防塵装置に関する。
車輪枢支枠と固定側座板との間に転動子を挿入して構成
されているキャスターの旋回部にあっては、この旋回部
に潤滑用の油脂を注入して旋回運動を軽快に行なえるよ
うにしているのであるが、この場合旋回部で上下に位置
する転動子受皿間に生じる隙間から砂などの小さなゴミ
が侵入し、この小さなゴミが潤滑用油脂に混入して旋回
部を摩耗させるという不都合がある。
されているキャスターの旋回部にあっては、この旋回部
に潤滑用の油脂を注入して旋回運動を軽快に行なえるよ
うにしているのであるが、この場合旋回部で上下に位置
する転動子受皿間に生じる隙間から砂などの小さなゴミ
が侵入し、この小さなゴミが潤滑用油脂に混入して旋回
部を摩耗させるという不都合がある。
そこで、旋回部に生じる隙間から砂などの小さなゴミが
旋回部内部に侵入するのを防止するために、旋回部外周
を防塵カバーで覆ったものがある(第5図参照)。
旋回部内部に侵入するのを防止するために、旋回部外周
を防塵カバーで覆ったものがある(第5図参照)。
しかし、このものでは、防塵カバー21を固定側転動子
受皿22の上側面23と取付板24の下側面25とで挾
持するようにしていた。
受皿22の上側面23と取付板24の下側面25とで挾
持するようにしていた。
このため、転動子受皿22を取付板24とは別の部材で
形成しなければならず構成が複雑化する。
形成しなければならず構成が複雑化する。
また、転勤子26を上側の固定側転動子受皿22と車輪
枢支枠27の上面とで保持するものであることから、永
年使用により該転動子保持部分が摩耗あるいは変形する
と上側受皿24と車輪枢支枠27反士が擦れ合い、旋回
作動を円滑に行うことができないという欠点があった。
枢支枠27の上面とで保持するものであることから、永
年使用により該転動子保持部分が摩耗あるいは変形する
と上側受皿24と車輪枢支枠27反士が擦れ合い、旋回
作動を円滑に行うことができないという欠点があった。
本考案はかかる点に鑑み提案されたもので、固定側転動
子受皿と可動側転動子受皿との間に生じる隙間の外周を
環状の防塵カバーで覆うとともに、該防塵カバーのカバ
ー支持鍔を両受器間に挿入させて支持させるようにした
ことを要点とするものである。
子受皿と可動側転動子受皿との間に生じる隙間の外周を
環状の防塵カバーで覆うとともに、該防塵カバーのカバ
ー支持鍔を両受器間に挿入させて支持させるようにした
ことを要点とするものである。
以下本考案の実施例を図面に基づき説明する。
第1図はキャスターの一部破断正面図、第2図はその要
部拡大図である。
部拡大図である。
図において、キャスター1の旋回部Aは、取付板2の下
面3と車輪枢支枠4の上面5との間にボール6を配設す
るとともに、車輪枢支枠4の下面7と玉受皿8との間に
ボール9を位置させ、取付板2と玉受皿8とを旋回支点
ピン10で固定することにより車輪枢支枠4を旋回支点
ピン10に対して自由に旋回できるように構成した周知
の構造となっている。
面3と車輪枢支枠4の上面5との間にボール6を配設す
るとともに、車輪枢支枠4の下面7と玉受皿8との間に
ボール9を位置させ、取付板2と玉受皿8とを旋回支点
ピン10で固定することにより車輪枢支枠4を旋回支点
ピン10に対して自由に旋回できるように構成した周知
の構造となっている。
本考案は、このような構成の旋回部Aにおいて、第3図
に示す防塵カバーBを取付板2と車輪枢支枠4との間に
挿入したものである。
に示す防塵カバーBを取付板2と車輪枢支枠4との間に
挿入したものである。
この防塵カバーBはポリアミド樹脂(ナイロン)やポリ
アセタール樹脂等の自己潤滑油を有する合成樹脂で形成
してあり、環状の支持鍔部11と、この鍔部11の外周
縁部から上下に突設した短円筒状の周壁部12とからな
り、支持鍔部11にはボール挿入孔13が周方向に適当
間隔置きに形成しである。
アセタール樹脂等の自己潤滑油を有する合成樹脂で形成
してあり、環状の支持鍔部11と、この鍔部11の外周
縁部から上下に突設した短円筒状の周壁部12とからな
り、支持鍔部11にはボール挿入孔13が周方向に適当
間隔置きに形成しである。
そして、このボール挿入孔13にボール6をそれぞれ挿
入した状態で支持鍔部11を取付板2と車輪枢支枠4と
の間に挿入し、取付板2と車輪枢支枠4との間に生じる
隙間14を防塵カバーBの周壁部12で被蓋している。
入した状態で支持鍔部11を取付板2と車輪枢支枠4と
の間に挿入し、取付板2と車輪枢支枠4との間に生じる
隙間14を防塵カバーBの周壁部12で被蓋している。
なお図中15は車輪、16は取付板4と玉受皿8との間
に介在させたスペーサである。
に介在させたスペーサである。
第4図は本考案の別実施例を示し、これは取付板2に固
定されている旋回支点ピン10に車輪枢支枠4を遊嵌し
、取付板2の下面3と車輪枢支枠4の上面5との間にボ
ール6を介在させることで旋回部Aを構成しており、こ
の旋回部Aに合成樹脂製防塵カバーBを配置したもので
ある。
定されている旋回支点ピン10に車輪枢支枠4を遊嵌し
、取付板2の下面3と車輪枢支枠4の上面5との間にボ
ール6を介在させることで旋回部Aを構成しており、こ
の旋回部Aに合成樹脂製防塵カバーBを配置したもので
ある。
なお前記各実施例では、取付板を転動子受皿に形成した
ものについて述べたが、旋回支点軸を上方に延長し、旋
回支点軸に転動子受皿を固定するとともに旋回支点軸の
上方突出部を家具等に形成した取付穴に挿入固定する形
成のキャスターでも実施できる。
ものについて述べたが、旋回支点軸を上方に延長し、旋
回支点軸に転動子受皿を固定するとともに旋回支点軸の
上方突出部を家具等に形成した取付穴に挿入固定する形
成のキャスターでも実施できる。
また、転勤子としてはローラであってもよい。
以上述べたように本考案は、固定側転動子受皿と車輪枢
支枠との間に合成樹脂製防塵カバーを配置し、この防塵
カバーを転動子の間隔保持具に兼用させているので次の
効果を奏する。
支枠との間に合成樹脂製防塵カバーを配置し、この防塵
カバーを転動子の間隔保持具に兼用させているので次の
効果を奏する。
イ)、防塵カバーを上下の転動子受皿間に挿入保持させ
ているため、固定側転動子受皿を取付板で形成すること
が可能となり、旋回部の構造を簡潔にまとめることがで
きる。
ているため、固定側転動子受皿を取付板で形成すること
が可能となり、旋回部の構造を簡潔にまとめることがで
きる。
口)、上下の転動子受皿間に合成樹脂製防塵カバーの支
持鍔部が位置するので、転動子が摩耗したり、キャスタ
ーに大荷重が作用したりしても、転動子受皿同士が直接
擦れ合うことはなく、長期間に亘って軽快な旋回作動を
することができる。
持鍔部が位置するので、転動子が摩耗したり、キャスタ
ーに大荷重が作用したりしても、転動子受皿同士が直接
擦れ合うことはなく、長期間に亘って軽快な旋回作動を
することができる。
ノ→、防塵カバーの支持鍔部には円周方向適当間隔置き
に転動子挿入孔が開設しであるから、各転動子を所定の
間隔を持たせて旋回部に位置させることができ、旋回部
に装着する転動子の数を減らせられるので、製造コスト
を低減することができる。
に転動子挿入孔が開設しであるから、各転動子を所定の
間隔を持たせて旋回部に位置させることができ、旋回部
に装着する転動子の数を減らせられるので、製造コスト
を低減することができる。
二)、各転動子同士が相互に接触することがないので、
転動子の受ける抵抗が少なく転勤性が良い。
転動子の受ける抵抗が少なく転勤性が良い。
第1図乃至第4図は本考案の実施例を示し、第1図はキ
ャスターの一部破断正面図、第2図は要部拡大断面図、
第3図は防塵カバーの斜視図、第4図は別実施例の要部
断面図、第5図は従来例の要部断面図である。 1・・・・・・キャスター 2・・・・・・固定転動子
受皿、4・・・・・・車輪枢支枠、6・・・・・・転動
子、11・・・・・・カバー支持鍔部、12・・・・・
・円筒周壁部、13・・・・・・転動子位置決め孔、A
・・・・・・旋回部、B・・・・・・防塵カバー。
ャスターの一部破断正面図、第2図は要部拡大断面図、
第3図は防塵カバーの斜視図、第4図は別実施例の要部
断面図、第5図は従来例の要部断面図である。 1・・・・・・キャスター 2・・・・・・固定転動子
受皿、4・・・・・・車輪枢支枠、6・・・・・・転動
子、11・・・・・・カバー支持鍔部、12・・・・・
・円筒周壁部、13・・・・・・転動子位置決め孔、A
・・・・・・旋回部、B・・・・・・防塵カバー。
Claims (1)
- 1.キャスター1の首振り旋回軸受部において、上側の
固定転動子受皿2と下側の車輪枢支枠4との間に転動子
6を円周方向に並べて配置し、固定転動子受皿2と車輪
枢支枠4間の隙間の外周部を自己油滑性を有する合成樹
脂製の環状防塵カバーBの円筒周壁部12で覆い、この
円筒周壁部12の上下方向中間部からカバー支持鍔部1
1を内方に延設し、カバー支持鍔部11を転動子受皿2
と車輪枢支枠4間の隙間に挿入して支持させ、カバー支
持鍔部11の円周方向の適当間隔置きに転動子位置決め
孔13を明け、各転動子位置決め孔13に各転動子6を
回転可能に挿入したことを特徴とするキャスターの旋回
部防塵装置。 2、実用新案登録請求の範囲第11項に記載したキャス
ターの旋回部防塵装置において、固定転動子受皿2を取
付板で形成したもの。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980002171U JPS58562Y2 (ja) | 1980-01-11 | 1980-01-11 | キヤスタ−の旋回部防塵装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980002171U JPS58562Y2 (ja) | 1980-01-11 | 1980-01-11 | キヤスタ−の旋回部防塵装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56103304U JPS56103304U (ja) | 1981-08-13 |
| JPS58562Y2 true JPS58562Y2 (ja) | 1983-01-07 |
Family
ID=29599029
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1980002171U Expired JPS58562Y2 (ja) | 1980-01-11 | 1980-01-11 | キヤスタ−の旋回部防塵装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58562Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-01-11 JP JP1980002171U patent/JPS58562Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56103304U (ja) | 1981-08-13 |
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