JPS5856582B2 - 硬化性組成物 - Google Patents

硬化性組成物

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JPS5856582B2
JPS5856582B2 JP55060010A JP6001080A JPS5856582B2 JP S5856582 B2 JPS5856582 B2 JP S5856582B2 JP 55060010 A JP55060010 A JP 55060010A JP 6001080 A JP6001080 A JP 6001080A JP S5856582 B2 JPS5856582 B2 JP S5856582B2
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    • C07F7/02Silicon compounds
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、新しいフルオロカーボンシロキサンに関し、
そしてこのものを硬化剤として配合した硬化性フルオロ
カーボンシリコーン組成物に関する。
新いフルオロカーボンシラン、シロキサン、及びシリコ
ーン組成物は、Kim等の米国特許第3542830号
及びLoree等の米国特許第3647740号に記載
されている。
Loree等の硬化シリコーン組成物は、高温の特定条
件下のエラストマー弾性の損失、即ち戻り(yever
sion )として知られる現象に対して増大した抵抗
性を示す。
極端な場合には、エラストマー弾性のこの損失はエラス
トマーをスーツ状液体に転化させることができる。
I、 □ree等の硬化組成物はポリ(メチル−3・3
・3− ト’Jフルオロプロピルシロキサン)を基礎
とした硬化組成物より良好な戻り抵抗性ヲ有するが、前
者の低温可撓性は後者のそれと等しくない。
新しいフルオロカーボンシロキサン及びシリコーン組成
物が、YungK 1Kim及びM 1chael Q
Ri 1 eyの「低温戻り抵抗性有機硅素重合体」と
題する1975年4月28日出願の米国特許出願第57
2583号に記載されており、これはキュア状態で戻り
抵抗性及び改良された低温可撓性を示す。
Loree等の組成物及びKim及びR1leyの組成
物は、Ho1brookの米国特許第3344160号
に記載された架橋剤を含む種々の硬イ晴11で硬化され
る。
しかし、ある場合には、これらの新しいフルオロカーボ
ンシロキサン及びシリコーン組成物の戻り抵抗性は、組
成物を硬化するために用いられる特定硬化剤によって限
界がある。
特に、硅素結合ビニル基を含有するLoree等のある
組成物が硅素結合水素原子を含有するHo1brook
の架橋剤で硬化されるとき、戻り抵抗性は限定される。
本発明の目的は、硅素結合ビニル基を有するもののフル
オロカーボンシロキサンを硬化するのに有用である硅素
結合水素原子を有する新しいフルオロカーボンシロキサ
ンを硬化剤として配合した硬化状態で改良された戻り抵
抗性を有する硬化可能なフルオロカーボンシリコーン組
成物を提供することである この目的は、式−CH2CH2RfCH2CH2−を有
する二価フルオロカーボン基によって連結されている少
なくとも二つの硅素結合 H(CH3) R’S io単位を含んで成る本発明の
フルオロカーボンシロキサンによって達成される。
本発明の組成物に使用する硬化剤化合物は、次式(I) 又は で表わされる化合物である。
化合物(I)は、硅素結合水素原子を含有するシロキサ
ンの調製に適したいずれの方法によっても調製すること
ができる。
好ましくは該化合物は、式 (但しXはヒドロキシ又は加水分解性基、例えばクロロ
であり、各nはそれぞれ1または2であり、Rはメチル
または3・3・3−トリフルオロプロピルであり、Rf
は−CF2CF2一基である)のフルオロカーボンシラ
ンから調製される。
該フルオロカーボンシラン(n)の調製は、フルオロカ
ーボンの調製及びフルオロカーボンシランに含まれる加
水分解性基、Xの種類を示すKim等の米国特許第35
42830号に記載されている。
化合物(I)調製の好ましい方法に於いては、Xがクロ
ロであるフルオロカーボンシラン(II)は、過剰の適
したクロロヒドロシラン、例えばH(CH3)2SiC
1又はH(CH3XC6H,)SiC1又はH(CH3
)・(CF3CH2CH2)SiC1又は該り□ロヒド
ロシラン類の二つ又はそれ以上の混合物で共加水分解さ
れ、そして得られるフルオロカーボンシロキサン(I)
が蒸溜によって分離される。
得られるフルオロカーボンシロキサンが充分低沸点を有
する場合には、それは分別蒸溜によって精製することが
できる。
他の例では(I)の精製は、より揮発性の副生ジシロキ
サン類、例えばH(CH3)2SiO8i(CH3)2
Hを蒸溜し、本発明のフルオロカーボンシロキサンを非
蒸溜形態で残溜させることによって達成することができ
る。
非蒸溜状態で、フルオロカーボンシロキサン(I)は実
質的に純粋である。
しかしある場合には、例えばフルオロカーボンシラン(
n)との共加水分解反応で充分過剰な適したクロロヒド
ロシランが用いられないとき(東硅素結合H(CH3)
R’S i O基をもつ高分子量フルオロカーボンシ
ロキサンの少量が非蒸溜状態(I)で存在してもよい。
これらの高分子量フルオロカーボンシロキサン類+−3
以丁に記述する本発明の硬化可能な組成物用硬化剤とし
ての化合物(I)の効果に悪影響を与えない。
フルオロカーボンシラン中の最大数の硅素結合塩素原子
がH(CI(3)2Si〇−の如きH(CH3) R’
Si O−基と置換することを確実にするために、過剰
の適したクロロヒドロシラン、例えばH(CH3)2S
iC1が用いられる。
少な(とも1モル、好ましくは少なくとも2モルのクロ
ロヒドロシランを、フルオロカーボンシラン(n)中*
*の硅素結合塩素原子釜モルと共に共加水分解すること
が必要である。
例えば、望ましい の高保率を確実にするためには、少なくとも4、そして
好ましくは8モルのH(CH3)2SiC1をの各モル
と共加水分解することが必要である。
大過剰のクロロヒドロシランは(II)を高収率で与※
※える。
本発明の硬化可能な組成物は(A式 のランダム又は交互シロキサン (B)式 からなる硬化剤、 及び’(C)有効量の白金含有触媒の均一な混合物より
本質的に成り、前=2中の各R及びR′はそれぞれメチ
ル、フェニル又は3・3・3−トリフルオロプロピルで
あり、各Rfはそれぞれ2乃至10の炭素原子のパーフ
ルオロアルキレン基、パーフルオロシクロアルキレン基
、ヌは一つ又はそれ以上の−C−O−C−結合を含有す
る2乃至10の炭素原子のパーフルオロアルキレン基又
はパーフルオロシクロアルキレン基であり、pはO乃至
2qの値を有し、そしてpがqより大きい値を有すると
きシロキサン(8)は2より多くない隣接CH3(CF
3CH2CH2)SiO単位を有する交互共重合体のみ
であり、qは少なくとも5の平均値を有し、(B)の分
子当り平均2.0より大きい硅素結合水素原子がありそ
して(Blの量は組成物中各社a合ビニル基について0
.5乃至3.0硅素結合水素原木*子が存在するような
量である硬化可能な組成物に関する。
本発明の硬化性組成物に於いては、シロキサン(4)は
式酌によって記載されるものである限り、L o re
e等の米国特許第3647740号に記載されているシ
ロキサン重合体又は共重合体のいずれか又はKim及び
R11eyの前記の米国特許出願第572583号に記
載される交互共重合体のいずれかであることができる。
このLoree等の%許及びKim及びR11ey特許
出願は、シロキサン(A)の調製を示す。
(8の式中、p単位及びq単位の配列は記述上の便宜の
みであり、そして△沖のそれらの単位の特定の配列を必
須として示すと考えるべきでない。
この単位0特定配列はpの値によって(III)、(I
V)及び(V)に示される。
p#″−Oのとき、シロキサン(A)は式のシロキサン
重合体である。
pが0より大きく乃至qの値を有するとき、シ ロキサン(8)は式 のランダム共重合体又は式 (但し色は0,1又は2でありそして生の平均値は0よ
り多く乃至1である)の交互共重合体のいずれかである
ことができる。
本発明の目的のためのランダム共重合体は、末端ブロッ
クシロキサン単位を除き、該ポリシロキサンのシロキサ
ン単位をする特定順序に配列させない製造法によって得
られる重合体状ポリシロキサンである p7”(lより大きく乃至2qの値を有するときはシロ
キサン(A)は式(V)(但し旦はOll又は2であり
そしてaの平均値は1より大きく乃至2である)の交互
共重合体でなげればならない。
かくして、pがqに等しい値を有するときは、シロキサ
ン(Aはランダム共重合体(IV)又は交互共重合体(
V)のいずれかであることができるが、しかしpの値が
qの値を越えるときは、シロキサン(4)は硬化組成物
の戻り抵抗性を保持するために交互共重合体(V)でな
げればならな鴇勿論、シロキサン(A)は同様にシロキ
サン(III)及び/又は(IV)及び/又は(V)の
混合物のいずれかであることができる。
(III)、(■)、及び(V)中の各R及びR′は、
それぞれメチル、フェニル又は3・3・3−トリフルオ
ロプロピルであり、そしてRfは上記フルオロカーボン
シロキサン(I)に記載したRf基のいずれかであるこ
とができる。
好ましくは、R′はメチルでありそしてRfは2乃至6
の炭素原子を有する。
Rfが−CF2CF2−であるシロキサン(Aは最も容
易に調製されそして非常に好ましい。
白金含有触媒(qは、硅素結合水素原子と硅素結合ビニ
ル基との付加反応を触媒活性化するよく知られた白金含
有材料のいずれかである。
例えば適した白金含有材料qの調製を示すWillin
gの米国特許第3419593号に教示されている塩化
白金酸の有機ポリシロキサン中の溶液の如き非担持白金
含有触媒が好ましい。
他の適した白金含有触媒は、塩化白金酸のインプロピル
アルコール溶液及び5peierの米国特許第2823
218号に記載された塩化白金酸触媒を含む。
特に有用な触媒は、有機ポリシロキサンが3・3・3−
トリフルオロプロピル基をもつ前記Willingに従
って調製される白金含有触媒である。
本発明の硬化性組成物に用いられるべき白金含有触媒(
C)の量は、単に該組成物を硬化するのに有効な量であ
る。
(qの有効量は、用いられる白金含有触媒の特定の種類
及び該組成物が硬化される条件に依って変る。
本発明の硬化性組成物中のシロキサン(A)各100万
重量部について少なくとも1重量部の白金を与えるのに
充分なC)があるべきである。
好ましくは、100万重量部シロキサン(4)当り10
乃至100重量部の白金が存在すべきである。
多量の白金は有害ではないが、しがし不必要でありそし
て高価である。
本発明の硬化性組成物に用いられるべき硬化剤(B)Q
量は、狭い範囲に限定される。
組成物中の各硅素結合ビニル基につき0.5乃至3.0
硅素結合水素原子が存在するように、該硬化性組成物中
に充分な量の硬化剤(B)が存在すべきである・シフキ
サン(4)の硅素結合ビニル基に加えて、触媚q中及び
硬化性シリコーン組成物の周知の成分である他の成分、
例えば処理充填剤中の硅素結合ビニル基が本発明の硬化
性組成物に存在してよい。
該組成物中の硅素結合ビニル基のすべての供給源は、S
iH/Si−ビニル比を確立したときに考慮しなげれば
ならない。
本発明の硬化性組成物は、補強性シリカ充填剤例えば煙
状シリカ、シリカエアロゲル、伸展充填剤例えば珪藻土
、粉末石英、カーボンブラック、アスベスト及び炭酸カ
ルシウム、熱安定添加剤、酸化防止剤、顔料、白金触媒
禁止剤、接着促進剤及び類似のものの如き有機硅素ゴム
に普通である他の成分(該成分が組成物の硬化を妨げな
い限り)を含むことができる。
この補強性シリカ充填剤は、未処理でもよく又は当業者
によく知られた普通のシリカ充填剤処理剤で予備処理さ
れるか又はその場(1nsitu)で処理されることが
できる。
シロキサン(A)との相溶性の点で、本発明の組成物に
用いられるこの処理補強シリカ充填剤は、3・3・3−
トリフルオロプロピル基の如き硅素結合弗素含有基をも
つ処理剤で最もよく処理される。
白金触媒禁止剤は、本発明の硬化性組成物の硬化を遅ら
せるが、しかし妨げない。
ある禁止剤は、該組成物の硬化を室温で1週間又は1ケ
月の期間遅らせるが、本発明の組成物は高温で、例えば
約70℃、しかし好ましくは100℃以上で短時間、例
えば1時間ですべて硬化可能である。
本発明の硬化性組成物に好適である白金触媒禁止剤は、
米国特許第31.88299号、第3188300号、
第3192181号、第3344111号、第3383
356号、第3445420号、第3453233号、
第3453234号、第3532649号に記載された
もの、及びLee及びMark□の1974年12月2
日出願の米国特許出願第528966号「白金抑制剤と
してのオレフィン系シロキサン類」に記載されたものが
含まれる。
本発明の硬化性組成物は、シロキサン(八、硬化剤(B
)、及び白金含有触mQがいずれかの適した方法でいず
れの順序でも混合されると得られる。
硬化反応は、室温で(4)、(B)、及び(C)が混合
されるとすぐに開始する。
この硬化反応は、該組成物を室温より低い温度、例えば
−20℃又はそれ以下に冷却することによって遅らせる
ことができる。
この硬化反応は、同様に前記の白金触媒禁止剤を該硬化
性組成物に混合することによって遅らせることができる
好ましくは用いられる白金触媒禁止剤は触媒(q及び硬
化剤(旬が混合されるときに存在する。
本発明の硬化性組成物は、−包装組成物として又は多包
装組成物として調製することができる。
例えば、二包装組成物に於いては、第一包装はシロキサ
ン(〜、触媒(C)及び充填剤、顔料及び添加剤を含み
、そして第二包装はキュア剤(B)、禁止剤、顔料、等
を含むことができる。
本発明のキュア可能な組成物は、多包装の数包装が適切
な量比で混合されるときに調製される。
本発明の硬化性組成物を調製する最良の方法は、シロキ
サン(8)といずれかの充填剤を重合体ミキサー中又は
二本ロールゴム配合ミル上で完全な混合を促進するため
に熱を用いて混合し、そして次に触媒IC)及びいずれ
かの顔料と添加剤をシロキサン(Aとシリカの冷却混合
物に加えることである。
シロキサン(A)及び触媒(qから成る混合物に硬化剤
(B)、及びいずれかの禁止剤が次に適当な時間に加え
られる。
本発明の硬化性組成物は、室温で硬化されるが、しかし
それは約100℃、例えば150’C;に加熱すること
によって最もよく硬化される。
所望のときは、該組成物の後硬化が200−250℃の
高い温度で24時間までの時間桁なうことができる。
本発明の硬化性組成物は、硬化状態で従来技術の硬化剤
で硬化されるフルオロカーボンシロキサン組成物に比較
して高温で改良された戻り抵抗性を有する。
本発明の硬化性組成物は、シーラント、カプセル化剤、
成形部品、押出部品、被覆及び類似のものの如きエラス
トマー状材料の製造に有用である。
本発明の硬化組成物は、高性能航空機で遭遇する如き高
温及び炭化水素燃料及び油の環境下に特に有用である。
以下の参考例および実施例は単に例示でありそして特許
請求の範囲に示される本発明を限定するものと考えては
ならない。
すべての部は重量部である。
参考例 1 本参考例は、フルオロカーボンシラン(n)(ただしR
はCH3−であり、n=2であり、Xは塩素でありそし
てRfは−CF2CF2−である)の調製を示す。
機械的攪拌機、リフラックスコンデンサー、熱浴、及び
添加ftを備えた500m1フラスコに、77.491
(0,5モル)のCH2−CH(CF2)2CH=CH
2及び0.2mlの塩化白金酸のイソプロピルアルコー
ルの5%溶液を仕込んだ。
この添加ftに134.52? (12モル)のH(C
H3)SiC12を仕込んだ。
添加沢斗中の約半分のクロロシランをフラスコに攪拌し
ながら2時間に亘って加えた。
温度をゆっくり70℃に上昇したが、その点で反応の開
始が起ったようである。
残るH(CH3)SiC12を加えそして混合物を55
℃で一夜攪拌した。
得られる白色固体を乾燥トルエン**に溶解しそして放
散し低沸点不純物を除去した。
得られる生成物は63−65℃で熔融した。
IR,H’NMR及びF19NMRスペクトル及び元素
分析で以下の構造を確認した。
H3CH3 Clsi (CH2)2 (CF2)2(CH2)2S
iC1CI C1参
考例 2 水冷コンデンサー、添加を斗、及び機械的攪拌機を備え
た11!モートンフラスコに、179m1の水を仕込ん
だ。
この添加ftに、参考例1の40P(0,074モル)
のフルオロカーボンシランの溶液、55.71(0,5
89モル)の H(CH3)2SiC1及び24Pのトルエンを仕込ん
だ。
この溶液を激しく攪拌した水に滴下添加した。最初に固
体が沈澱した。
約1時間抜エマルジョンが形成した。
このエマルジョンを破壊するために、トルエンと水を加
えた。
これに続いて飽和塩化ナトリウム溶液で数回洗滌した。
最後にこのエマルジョンをガラスウール詰めブフナー沢
斗を通して汗過した。
有機層を分離し、中性に洗滌し、そして次にCaSO4
上で乾燥した。
スピニングバンドカラム(spinning band
column )上の蒸溜が、18P(45%)のフ
ルオロカーボンシロキサン(0,25朋Hg (33,
3パスカル)で148℃の沸点を有した)を与えた。
元素分析、核磁気共鳴及び赤外スペクトルは、与えられ
た式に一致した。
参考例 3 コンデンサー、機械的攪拌機、及び添加ftを備えた3
1フラスコに7001rLlの水、1007711(7
)トルエン及び125 f (1,5モ/l、)のNa
HCO3を仕込んだ。
反応剤、即ち65’ (0,126モル)の 及び84.3P((177モル)のH(CH3)2S
i C1を、約20011Llのトルエン中に溶解しそ
してその**溶液を添加沢斗に移した。
このクロロシラン混合物を1時間に亘って攪拌水に加え
、そして室温で約16時間攪拌した。
有機層を次に分離し、飽和NaCl溶液で洗滌し、そし
て乾燥した。
p過後、生成物から揮発性物質を放散しそして36イン
チ(o、9m)のスピニングバンドカラム (spinning band column)を用い
て蒸溜した。
蒸溜すると64Pの清澄な液体を与え、これは86%の
理論収率であった。
IR,H”NMR及びF19NMR19部トル及び元素
分析は、以下の構造を確認した。
実施例 1 以下の成分を手動混合し、そして次に更にそれらを二本
ロールゴム配合ミル上混合することによって第一の硬化
性組成物(1)を調製した。
即ち、100部の式(■)のシロキサン(ただし、R′
はCH「であり、RはCF3CH2CH2−であり、R
fは−CF2CF2−でありそしてqは約17の値を有
スる)、10部のトリメチルシロキシ−処理煙状シリカ
、1部のカーボンブラック、混合物(4,23部の参考
例2のフルオロカーボンシロキサンと5.68部の参考
例3のフルオロカーボンシ※※ロキサン)から成る硬化
剤、約1.5部の白金含有触媒及び0.2部のメチルブ
チノール。
得られる組成物は、2.0の硅素ア結合水素対硅素結合
ビニルの比、硬化剤の分子当り平均約2.9硅素結合水
素原子及び75 ppm白金を有した。
硬化剤が、4.41部の公知の H(CH3)2SiO(H(CH3)2SiO−(CF
3CH2CH2)SiO)mSi(CH3)2H(ただ
しmは約4の平均値を有する)及び5,84部の公知の の混合物より成ることを除いて同様にして第二の硬化性
組成物(1i)を調製した。
得られる組成物は、約2の硅素結合水素対硅素ビニルの
比、硬化剤の分子当り平均約2.9硅素結合水素及び7
5ppm白金を有した。
両方の混練した、硬化性組成物は、空気抜きし、長方形
の締枠に置き、再び空気抜きしそして4200psi(
29メガパスカル)、175℃で20分間プレス硬化し
た。
試験片を硬化、した試料から切り、そしてエラストマー
状試験片の抗張力及び伸びをASTM D−412に
従って測定した。
他の試験片をポリ(テトラフルオロエチレン)フィルム
の内包みに包みそしてアルミニウム箔の外包みに包んだ
各組成物の包んだ試験を別々の鉄パイプにいれそしてそ
れらの密閉パイプを265℃に24時間加熱した。
本発明の硬化組成物(i)の抗張力+3熱処理後1.8
8メガパスカル(Mpa)の初期の値から0.46 M
paに減少し、抗張力の75.5%損失であった。
相当する伸び値は380%から205%に減少し、伸び
の46.1%損失であった。
組成物(il)の抗張力は1.72 Mpaの初期値か
ら0.10 Mpaに減少し、抗張力の94.2%損失
であった。
相当する伸び値は470%から180%に減少し、伸び
の61.7%損失であった。
本実施例は、本発明の硬化組成物(1)の265℃での
改良された戻り抵抗性を示す。
実施例 2 100部の式(IV )のランダムシロキサン(た**
だしR′はCH3−であり、RはCF3CH2CH2−
であり、Rfは−CF2CF2−であり、そしてp−q
−21である)、10部のトリメチルシロキシ処理煙状
シリカ及び2部のカーボンブラックより成る均一な組成
物を調製し、そして2等分に分割した。
一つの部分を、0.5部のメチルブチノール、0.5重
量%白金を含有する1部の白金含有触媒及び2.68部
の参考例2のフルオロカーボンシロキサンと完全に混合
した。
得られる硬化性組成物(m)中の硅素結合水素原子対硅
素結合ビニル基の比は、約2であった。
もう一つの部分を、0.5部のメチルブチノール、0.
5重量%の白金を含有する1部の白金含有触媒及び28
2部の公知の(ただし見は約4の平均値を有する)と完
全に混合した。
得られる硬化性組成物6V)は、2の硅素結合水素原子
対硅素結合ビニル基の比を有した。
硬化性組成物(iii)を165℃で30分間27.6
Mpa(4000psi)圧力下でプレス硬化した。
硬化性組成物+v)を160℃で20分間同じ圧力下で
プレス硬化した。
試験片を硬化組成物から調製しそして実施例1に於ける
如くして試験した。
試験条件及び結果を第0表に示す。
実施例 3 100部の式(V)の交互シロキサン(ただしR′はC
H3−であり、RはCF3CH2CH2−であり、Rf
は−CF2CF2−であり、生は1の値を有しそしてq
は約15の平均値を有する)、10部のトリメチルシロ
キシ−処理煙状シリカ、2部のカーボンブラック、0.
1部のメチルブチノール及び0.5部の白金含有触媒よ
り成る均一な組成物を調製しそして2等分に分割した。
一つの部分を、追加の0.1部のメチルブチノール、追
加の0.2部の白金含有触媒及び2.60部の611)
の硬化剤と完全に混合し、硬化性組成物(■)を製造し
た。
均一組成物のもう一つの部分を2.73部のGv)の硬
化剤と混合し、硬化性組成物(vl)を製造した。
硬化性組成物(■)を165℃で25分間27.5Mp
a圧力下にプレス硬化した。
硬化性組成物(VDを175℃で25分間27.6Mp
a圧力下にプレス硬化し、そして次に155℃で16時
間後硬化した。
実施例2に記載した如くして試験片を調製しそして試験
した。
結果は第0表に示す。実施例 4 二包装型の硬化性組成物を調製した。
2本ロールゴム配合ミル上で調製した第一の包装は、1
00部の式(■)の交互シロキサン(ただしR′はCH
3−であり、RはCH3CH2CH2−であり、Rfは
−CF2CF2−であり、見は1の値を有しそしてqは
約12の平均値を有する)、25部のトリメチルシロキ
シ−処理煙状シリカ、1.25部のカーボンブラック、
1.25部のZnO及び0.31部の白金含有触媒より
成るものであった。
同様に二本ロールゴム配合ミル上で調製した第2の包装
は、8.3部の上記シロキサン(V)、0.44部のT
iO2、実施例2のフルオロカーボンシロキサン2、2
8 部と実施例3のフルオロカーボンシロキサン1.7
1部とより成る硬化剤、及び0.02部のメチルブチノ
ールから成るものであった。
この二つの包装を混合し、そして得られる硬化性組成物
を締枠に注入しそして150℃で1時間大気圧下に硬化
した。
この硬化可能組成物は、0.78の硅素結合水素対硅素
結合ビニルの比、硬化剤の分子当り平均3.5の硅素結
合水素原子及び約15ppm白金を有した。
試験片を硬化組成物から調製しそして物性を測定した。
他の試験片を5psi (34,5kPa)でそして2
60℃でJP−7燃料蒸気に10日間曝露しそしてそれ
らの物性を測定した。
本実施例の硬化組成物についての物性は以下の如くであ
った。
即ち各物性の最初の数字は硬化組成物についてのもので
あり、そして第二の数字はJP−7燃料蒸気に処された
後の硬化組成物についてのものであり、以下の如く示さ
れる。
即ち抗張力(2,25MPa / 1.07MPa )
、伸び※※(443%/140%)、引裂強度(8,0
6k N/ m/ 8.76 kN/ m ) 、デュ
ロメーター(1,2/35)。
本実施例は、高温で炭化水素燃料の存在下で本発明の組
成物のエラストマー材料としての有用性を示す。
* 参考のため

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1(A)式 のランダム又は交互シロキサン、 (B) 式 からなる硬化剤、および (C) 有効量の白金含有触媒 の均一な混合物から本質的に成り、前言1dAl中の各
    R及びR′はそれぞれメチル、フェニル、又は3・3°
    3−トリフルオロプロピルであり、各Rfはそれぞれ2
    乃至10炭素原子のパーフルオロアルキレン基、パーフ
    ルオロシクロアルキレン基、又は一つ又はそれ以上の−
    (、−()−C−結合を含有する2乃至10炭素原子の
    パーフルオロアルキレン基又はパーフルオロシクロアル
    キレン基であり、pはO乃至2qの値を有し、そして、
    が、より大きい値を有するときは、シロキサン(8は2
    より多(ない隣接 CH3(CF3CH2CH2)Sio単位を有する交互
    共重合体のみであり、qは少なくとも5の平均値を有し
    、(B)の分子当り平均2.0より多い硅素結合水素原
    子がありそして(B)の量は組成物中容硅素結合ビニル
    基につき0.5乃至3.0の硅素結合水素原子が存在す
    るような量である硬化性組成物。
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