JPS5857628B2 - エンジンの気化器 - Google Patents
エンジンの気化器Info
- Publication number
- JPS5857628B2 JPS5857628B2 JP3755779A JP3755779A JPS5857628B2 JP S5857628 B2 JPS5857628 B2 JP S5857628B2 JP 3755779 A JP3755779 A JP 3755779A JP 3755779 A JP3755779 A JP 3755779A JP S5857628 B2 JPS5857628 B2 JP S5857628B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cam
- idle
- throttle valve
- choke
- engine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Means For Warming Up And Starting Carburetors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、オートチョーク機構を備えたエンジンの気化
器に関し、特にそのファーストアイドルカム機構に関す
るものである。
器に関し、特にそのファーストアイドルカム機構に関す
るものである。
従来周知のオートチョーク機構を備えた気化器は、外気
温度に応じてチョーク弁の開度を制御するバイメタル機
構、チョーク弁の開度に対応して絞弁の開度を設定する
ファーストアイドルカム機構およびエンジン始動後の継
続運転を維持するための完爆ダイヤフラム機構等を具備
している(例えば実開昭50−26221号公報参照)
。
温度に応じてチョーク弁の開度を制御するバイメタル機
構、チョーク弁の開度に対応して絞弁の開度を設定する
ファーストアイドルカム機構およびエンジン始動後の継
続運転を維持するための完爆ダイヤフラム機構等を具備
している(例えば実開昭50−26221号公報参照)
。
すなわち、第1図に示すように、気化器吸気通路1内に
設けたチョーク弁2を支持するチョーク軸3にチョーク
レバー4を固着し、該チョークレバー4にバイメタル(
図示せず)の一端を(支)定して該バイメタルによりチ
ョーク弁2を外気温度に応動させる一方、気化器本体に
軸5にまり回動可能に取付けられたアンローダ6を上記
チョークレバー4とロッド7を介して連結するとともに
」二記軸5にファーストアイドルカム8を回動可能に取
付け、該ファーストアイドルカム8をスプリング9によ
りアンローダ6に対して図において反時計方向に回動す
るよう付勢し且つアンローダ6に設けた係止部6aに係
合させてその反時計方向の回動を制止するようにし、さ
らに上記ファーストアイドルカム8は段階的なカム部8
a、8b、8c、8dを有し、該カム部8a〜8dに絞
弁10と一体に回動する絞弁レバー11の先端を当接さ
せることによって絞弁10を所定開度に保持するように
して、冷間始動時外気温に応じたチョーク弁2の開度に
対応して絞弁レバー11をファーストアイドルカム8の
カム部8a〜8dのいずれかに当接させて絞弁10をチ
ョーク弁2の開度に対応した所定開度に開いた状態に保
持することIζより、エンジンの始動をするようにした
ものである。
設けたチョーク弁2を支持するチョーク軸3にチョーク
レバー4を固着し、該チョークレバー4にバイメタル(
図示せず)の一端を(支)定して該バイメタルによりチ
ョーク弁2を外気温度に応動させる一方、気化器本体に
軸5にまり回動可能に取付けられたアンローダ6を上記
チョークレバー4とロッド7を介して連結するとともに
」二記軸5にファーストアイドルカム8を回動可能に取
付け、該ファーストアイドルカム8をスプリング9によ
りアンローダ6に対して図において反時計方向に回動す
るよう付勢し且つアンローダ6に設けた係止部6aに係
合させてその反時計方向の回動を制止するようにし、さ
らに上記ファーストアイドルカム8は段階的なカム部8
a、8b、8c、8dを有し、該カム部8a〜8dに絞
弁10と一体に回動する絞弁レバー11の先端を当接さ
せることによって絞弁10を所定開度に保持するように
して、冷間始動時外気温に応じたチョーク弁2の開度に
対応して絞弁レバー11をファーストアイドルカム8の
カム部8a〜8dのいずれかに当接させて絞弁10をチ
ョーク弁2の開度に対応した所定開度に開いた状態に保
持することIζより、エンジンの始動をするようにした
ものである。
しかるに、上記従来の装置においては、チョーク弁2の
全閉はエンジン始動のために吸入空気を絞るとともに多
量の燃料の供給を確保するためであって、外気温が一定
温度以下(通常10〜20℃以下)でチョーク弁2を全
閉にする必要があり、その場合絞弁10はその絞弁レバ
ー11がファーストアイドルカム8の最大開度のカム部
8aに当接して所定開度に開かれており、エンジン始動
後はチョーク弁2は完爆ダイヤフラム機構により全閉状
態が解除されてエンジンの継続運転を確保すべく所定開
度に開かれるのに対し、上記絞弁10はそのリターンス
プリングのばね力によってファーストアイドルカム8と
当接しているため、チョ−ク弁2か開いてもアイドル開
度に戻らず、このファーストアイドルカム8と絞弁10
との係合状態はエンジン始動後もアクセルペダルを踏込
まない眠り解除されない。
全閉はエンジン始動のために吸入空気を絞るとともに多
量の燃料の供給を確保するためであって、外気温が一定
温度以下(通常10〜20℃以下)でチョーク弁2を全
閉にする必要があり、その場合絞弁10はその絞弁レバ
ー11がファーストアイドルカム8の最大開度のカム部
8aに当接して所定開度に開かれており、エンジン始動
後はチョーク弁2は完爆ダイヤフラム機構により全閉状
態が解除されてエンジンの継続運転を確保すべく所定開
度に開かれるのに対し、上記絞弁10はそのリターンス
プリングのばね力によってファーストアイドルカム8と
当接しているため、チョ−ク弁2か開いてもアイドル開
度に戻らず、このファーストアイドルカム8と絞弁10
との係合状態はエンジン始動後もアクセルペダルを踏込
まない眠り解除されない。
尚、このことは第1図のようIこファーストアイドルカ
ム8のカム部88〜8dを段階的に形成したものの他に
連続した滑らかなカム部を形成したものについても言え
る。
ム8のカム部88〜8dを段階的に形成したものの他に
連続した滑らかなカム部を形成したものについても言え
る。
それ故、上記ファーストアイドルカム8を極低温(例え
ば−15°C)時におけるエンジン始動を想定してセッ
トし絞弁10を大きく開いておくと、チョーク弁2全閑
の通常の低温時(例えば10’C)、エンジン始動後絞
弁10は安定したエンジン回転に必要な開度以上の開度
となり、エンジン回転か上昇し、騒音や排気ガス浄化装
置の熱害損傷を招くこととなる。
ば−15°C)時におけるエンジン始動を想定してセッ
トし絞弁10を大きく開いておくと、チョーク弁2全閑
の通常の低温時(例えば10’C)、エンジン始動後絞
弁10は安定したエンジン回転に必要な開度以上の開度
となり、エンジン回転か上昇し、騒音や排気ガス浄化装
置の熱害損傷を招くこととなる。
また、通常の低温(例えば100G)にファーストアイ
ドルカム8をセットし絞弁10を所定開度に開いておく
と、極低温時(例えば−15℃)、エンジンが始動しな
かったり、始動しても低温のため特に自動変速機を備え
たエンジン等ではオイルの粘性抵抗が高いので直ちに止
まることとなる。
ドルカム8をセットし絞弁10を所定開度に開いておく
と、極低温時(例えば−15℃)、エンジンが始動しな
かったり、始動しても低温のため特に自動変速機を備え
たエンジン等ではオイルの粘性抵抗が高いので直ちに止
まることとなる。
換言すれば、従来のファーストアイドルカム機構では、
チョーク弁2の全閉時絞弁10の開度か一義的に決定さ
れ、チョーク弁2の全閉温度以下の絞弁開度をコントロ
ールすることかできず、上記のような問題を引き起して
いた。
チョーク弁2の全閉時絞弁10の開度か一義的に決定さ
れ、チョーク弁2の全閉温度以下の絞弁開度をコントロ
ールすることかできず、上記のような問題を引き起して
いた。
本発明はかかる問題点に鑑みてなされたものであり、オ
ートチョーク機構におけるファーストアイドルカムにお
いてチョーク弁全閉時の低温用カム部の他に極低温用カ
ム部を設けて、両者を外気温度に応じて選択的に使用す
ることにより、通常の低温時および極低温時に対応して
ファーストアイドルカムを適切にセットし得るようにし
たエンジンの気化器を提供せんとするものである。
ートチョーク機構におけるファーストアイドルカムにお
いてチョーク弁全閉時の低温用カム部の他に極低温用カ
ム部を設けて、両者を外気温度に応じて選択的に使用す
ることにより、通常の低温時および極低温時に対応して
ファーストアイドルカムを適切にセットし得るようにし
たエンジンの気化器を提供せんとするものである。
すなわち、本発明は、チョーク弁の開度に応じて絞弁の
開度を設定するカム部を有するファーストアイドルカム
を備えたエンジンの気化器において、ファーストアイド
ルカムのチョーク弁全開に対応するカム部を多段にする
とともに、該カム部を外気温に応じて選択的に使用する
ように構成したことを特徴とするものである。
開度を設定するカム部を有するファーストアイドルカム
を備えたエンジンの気化器において、ファーストアイド
ルカムのチョーク弁全開に対応するカム部を多段にする
とともに、該カム部を外気温に応じて選択的に使用する
ように構成したことを特徴とするものである。
以下、本発明を第2図以下の図によって示す実施例に基
づいて詳細に説明する。
づいて詳細に説明する。
尚、第1図と同一の部分については同一の符号を付して
その説明を省略する。
その説明を省略する。
第2図は本発明の実施例1を示し、従来のファーストア
イドルカム8をその最高位置のカム部8aが通常の低温
時(例えば10℃)のチョーク弁2全閑に対応する低温
用カム部となるようにセットするとともに、極低温(−
10’C程度)で0N−OFF的に切換わるバイメタル
12の一端を上記ファーストアイドルカム8の軸5付近
にピン13により固定し、他端に極低温用カム部14を
上記低温用カム部8a上を摺動可能に装着したもので、
通常の低温時(例えば10℃)には極低温用カム部14
は実線で示すように低温用カム部8aから外れた位置に
あって、該低温用カム部8aに絞弁レバー11が当接し
て絞弁10を所定開度に保持する一方、極低温時(例え
ば−10°C)にはバイメタル12の切換動作により、
仮想線で示すように極低温用カム部14が低温用カム部
8a上を摺動して該低温用カム部8a上に突出して位置
し、該極低温用カム部14に絞弁レバー11が当接して
絞弁10を通常の低温時より大きな開度に保持するよう
にしたものである。
イドルカム8をその最高位置のカム部8aが通常の低温
時(例えば10℃)のチョーク弁2全閑に対応する低温
用カム部となるようにセットするとともに、極低温(−
10’C程度)で0N−OFF的に切換わるバイメタル
12の一端を上記ファーストアイドルカム8の軸5付近
にピン13により固定し、他端に極低温用カム部14を
上記低温用カム部8a上を摺動可能に装着したもので、
通常の低温時(例えば10℃)には極低温用カム部14
は実線で示すように低温用カム部8aから外れた位置に
あって、該低温用カム部8aに絞弁レバー11が当接し
て絞弁10を所定開度に保持する一方、極低温時(例え
ば−10°C)にはバイメタル12の切換動作により、
仮想線で示すように極低温用カム部14が低温用カム部
8a上を摺動して該低温用カム部8a上に突出して位置
し、該極低温用カム部14に絞弁レバー11が当接して
絞弁10を通常の低温時より大きな開度に保持するよう
にしたものである。
また、第3図は本発明の実施例2を示し、ファーストア
イドルカム8′に段階状のカム部8′a〜8’fを形成
し、該カム部8′a〜8’fのうち最高位置のカム部8
/aを極低温用カム部とし、次に高い位置のカム部&’
bを低温用カム部とするとともに、従来のアンローダ6
の係止部6aを廃止してその代わりに極低温(例えば−
10℃)で0N()FF的に切換わるバイメタル15を
用い、該バイメタル15の一端をアンローダ6にピン1
6により固定し、他端をファーストアイドルカムぎのス
プリング9による反時計方向の回動を制止するように該
ファーストアイドルカム8′に当接させたもので、通常
の低温時にはバイメタル15は仮想線で示す位置にあっ
てファーストアイドルカム8′の回動を制止することに
より、絞弁レバー11は低温用カム部B/bと当接して
絞弁10のチョーク弁全開に対応する最大開度が保持さ
れる一方、極低温時にはバイメタル15はその切換動作
により実線で示す位置に、ファーストアイドルカム8′
に対する制止位置を変えることにより、絞弁レバー11
は極低温用カム部&′aと当接し、絞弁10をより大き
な開度に保持するようにしたものである。
イドルカム8′に段階状のカム部8′a〜8’fを形成
し、該カム部8′a〜8’fのうち最高位置のカム部8
/aを極低温用カム部とし、次に高い位置のカム部&’
bを低温用カム部とするとともに、従来のアンローダ6
の係止部6aを廃止してその代わりに極低温(例えば−
10℃)で0N()FF的に切換わるバイメタル15を
用い、該バイメタル15の一端をアンローダ6にピン1
6により固定し、他端をファーストアイドルカムぎのス
プリング9による反時計方向の回動を制止するように該
ファーストアイドルカム8′に当接させたもので、通常
の低温時にはバイメタル15は仮想線で示す位置にあっ
てファーストアイドルカム8′の回動を制止することに
より、絞弁レバー11は低温用カム部B/bと当接して
絞弁10のチョーク弁全開に対応する最大開度が保持さ
れる一方、極低温時にはバイメタル15はその切換動作
により実線で示す位置に、ファーストアイドルカム8′
に対する制止位置を変えることにより、絞弁レバー11
は極低温用カム部&′aと当接し、絞弁10をより大き
な開度に保持するようにしたものである。
さらに、第4図および第5図は本発明の実施例3を示し
、通常の低温用としてセットされた従来のファーストア
イドルカム8の裏面に、同様に段階状のカム部17a〜
17dを有する極低温用ファーストアイドルカム17を
、そのカム部17a〜17dを低温用ファーストアイド
ルカム8のカム部8a〜8dより突出せしめて重合せ、
両ファーストアイドルカム8,17をスプリング18に
より軸5上を軸方向に摺動せしめるように付勢する一方
、該スプリング18の反対側に極低温(−10℃程度)
で切換わる皿状バイメタル19により両ファーストアイ
ドルカム8,17のスプリング18による摺動を規制す
るように設け、通常の低温時には仮想線で示すように皿
状バイメタル19は両ファーストアイドルカム8,17
に対して凹形状となって両ファーストアイドルカム8゜
17の摺動規制位置は第5図において右寄りとなり、絞
弁レバー11は低温用ファーストアイドルカム8のカム
部8a〜8dに当接し、チョーク弁全閉時にはその最高
位置のカム部8aに当接して絞弁10を所定開度に保持
する一方、極低温時には実線で示すように上記皿状バイ
メタル19はその切換動作により両ファーストアイドル
カム8゜17に対して凸形状に反転して両ファーストア
イドルカム8,17の摺動規制位置を左寄りとすること
により、絞弁レバー11は極低温用ファーストアイドル
カム17のカム部17a〜17dに当接し、チョーク弁
全閉時にはその最高位置のカム部17aに当接して絞弁
10をより大きな開度に保持するようにしたものである
。
、通常の低温用としてセットされた従来のファーストア
イドルカム8の裏面に、同様に段階状のカム部17a〜
17dを有する極低温用ファーストアイドルカム17を
、そのカム部17a〜17dを低温用ファーストアイド
ルカム8のカム部8a〜8dより突出せしめて重合せ、
両ファーストアイドルカム8,17をスプリング18に
より軸5上を軸方向に摺動せしめるように付勢する一方
、該スプリング18の反対側に極低温(−10℃程度)
で切換わる皿状バイメタル19により両ファーストアイ
ドルカム8,17のスプリング18による摺動を規制す
るように設け、通常の低温時には仮想線で示すように皿
状バイメタル19は両ファーストアイドルカム8,17
に対して凹形状となって両ファーストアイドルカム8゜
17の摺動規制位置は第5図において右寄りとなり、絞
弁レバー11は低温用ファーストアイドルカム8のカム
部8a〜8dに当接し、チョーク弁全閉時にはその最高
位置のカム部8aに当接して絞弁10を所定開度に保持
する一方、極低温時には実線で示すように上記皿状バイ
メタル19はその切換動作により両ファーストアイドル
カム8゜17に対して凸形状に反転して両ファーストア
イドルカム8,17の摺動規制位置を左寄りとすること
により、絞弁レバー11は極低温用ファーストアイドル
カム17のカム部17a〜17dに当接し、チョーク弁
全閉時にはその最高位置のカム部17aに当接して絞弁
10をより大きな開度に保持するようにしたものである
。
尚、上記各実施例ではファーストアイドルカムのチョー
ク弁全開に対応する低温用および極低温用カム部をバイ
メタルによって外気温に応じて選択的に切換えるように
したが、このバイメタルの代わりにワックスペレット等
の温度に応動する手段を用いてもよいのは勿論であるが
、バイメタルの方が0N−OFF的に切換えるのに適し
ており、またコスト的にも安価であるという利点を有す
るので好ましい。
ク弁全開に対応する低温用および極低温用カム部をバイ
メタルによって外気温に応じて選択的に切換えるように
したが、このバイメタルの代わりにワックスペレット等
の温度に応動する手段を用いてもよいのは勿論であるが
、バイメタルの方が0N−OFF的に切換えるのに適し
ており、またコスト的にも安価であるという利点を有す
るので好ましい。
また、上記各実施例ではファーストアイドルカムのカム
部を段階状に形成したものについて述べたが、このカム
部を連続的に滑らかに形成したものについても本発明は
適用でき、この場合にはバイメタルは外気温に応じてそ
の変形量を連続的に変化させるものを用いればよい。
部を段階状に形成したものについて述べたが、このカム
部を連続的に滑らかに形成したものについても本発明は
適用でき、この場合にはバイメタルは外気温に応じてそ
の変形量を連続的に変化させるものを用いればよい。
さらに、以上の説明では、ファーストアイドルカムのチ
ョーク弁全開に対応するカム部を低温用と極低温用との
2段にした場合について述べたが、その地道常温(例え
ば15℃)と低温(例えば0℃)と極低温(例えば−1
5℃)との3段あるいはそれ以上のカム部を設ける場合
も本発明の技術思想内に包含されることは言うまでもな
い。
ョーク弁全開に対応するカム部を低温用と極低温用との
2段にした場合について述べたが、その地道常温(例え
ば15℃)と低温(例えば0℃)と極低温(例えば−1
5℃)との3段あるいはそれ以上のカム部を設ける場合
も本発明の技術思想内に包含されることは言うまでもな
い。
以上説明したように、本発明によれば、オートチョーク
機構を備えたエンジンの気化器において、ファーストア
イドルカムのチョーク弁全開に対応するカム部を多段に
するとともに、該カム部を外気温に応じて選択的に使用
するように構成したことにより、エンジン始動時絞弁の
開度を外気温に応じた適切な開度に設定することかでき
るので、従来の如きエンジン始動の不良およびエンジン
回転の上昇による騒音や排気ガス浄化装置の熱害損傷を
防止してエンジンの始動性の向上を図ることかできる。
機構を備えたエンジンの気化器において、ファーストア
イドルカムのチョーク弁全開に対応するカム部を多段に
するとともに、該カム部を外気温に応じて選択的に使用
するように構成したことにより、エンジン始動時絞弁の
開度を外気温に応じた適切な開度に設定することかでき
るので、従来の如きエンジン始動の不良およびエンジン
回転の上昇による騒音や排気ガス浄化装置の熱害損傷を
防止してエンジンの始動性の向上を図ることかできる。
第1図は従来例を示す概略図、第2図ないし第5図は本
発明の実施態様を例示し、第2図は実施例1を示す要部
概略図、第3図は実施例2を示す要部概略図、第4図は
実施例3を示す要部概略図、第5図は第4図のv−v線
断面図である。 1・・・・・・気化器吸気通路、2・・・・・・チョー
ク弁、3・・・・・・チョーク軸、4・・・・・・チョ
ークレバー、5・・・・・・軸、6・・・・・・アンロ
ーダ、6a・・・・・・係止部、7・・・・・・ロンド
、8,8′・・・・・・ファーストアイドルカム、8a
〜8d、8’a〜8’f・・・・・・カム部、9・・・
・・・スプリング、10・・・・・・絞弁、11・・・
・・・絞弁レバー12・・・・・・バイメタル、13・
・・・・・ピン、14・・・・・・極低温用カム部、1
5・・・・・・バイメタル、16・・・・・・ピン、1
7・・・・・・極低温用ファーストアイドルカム、17
a〜17d・・・・・・カム部、18・・・・・・スプ
リング、19・・・・・・皿状バイメタル。
発明の実施態様を例示し、第2図は実施例1を示す要部
概略図、第3図は実施例2を示す要部概略図、第4図は
実施例3を示す要部概略図、第5図は第4図のv−v線
断面図である。 1・・・・・・気化器吸気通路、2・・・・・・チョー
ク弁、3・・・・・・チョーク軸、4・・・・・・チョ
ークレバー、5・・・・・・軸、6・・・・・・アンロ
ーダ、6a・・・・・・係止部、7・・・・・・ロンド
、8,8′・・・・・・ファーストアイドルカム、8a
〜8d、8’a〜8’f・・・・・・カム部、9・・・
・・・スプリング、10・・・・・・絞弁、11・・・
・・・絞弁レバー12・・・・・・バイメタル、13・
・・・・・ピン、14・・・・・・極低温用カム部、1
5・・・・・・バイメタル、16・・・・・・ピン、1
7・・・・・・極低温用ファーストアイドルカム、17
a〜17d・・・・・・カム部、18・・・・・・スプ
リング、19・・・・・・皿状バイメタル。
Claims (1)
- 1 チョーク弁の開度に応じて絞弁の開度を設定するカ
ム部を有するファーストアイドルカムを備えたエンジン
の気化器において、ファーストアイドルカムのチョーク
弁全閉に対応するカム部を多段にするとともに、該カム
部を外気温に応じて選択的に使用するように構成したこ
とを特徴とするエンジンの気化器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3755779A JPS5857628B2 (ja) | 1979-03-28 | 1979-03-28 | エンジンの気化器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3755779A JPS5857628B2 (ja) | 1979-03-28 | 1979-03-28 | エンジンの気化器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55128646A JPS55128646A (en) | 1980-10-04 |
| JPS5857628B2 true JPS5857628B2 (ja) | 1983-12-21 |
Family
ID=12500809
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3755779A Expired JPS5857628B2 (ja) | 1979-03-28 | 1979-03-28 | エンジンの気化器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5857628B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6494439B1 (en) * | 1999-10-14 | 2002-12-17 | Homelite Technologies, Ltd. | Carburetor control system having two cam members connected to choke valve and throttle valve |
| US6561496B2 (en) * | 2001-05-04 | 2003-05-13 | Walbro Corporation | Carburetor throttle control detent mechanism |
-
1979
- 1979-03-28 JP JP3755779A patent/JPS5857628B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55128646A (en) | 1980-10-04 |
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