JPS6161954A - 気化器のオ−トチヨ−クシステム - Google Patents
気化器のオ−トチヨ−クシステムInfo
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- JPS6161954A JPS6161954A JP18179284A JP18179284A JPS6161954A JP S6161954 A JPS6161954 A JP S6161954A JP 18179284 A JP18179284 A JP 18179284A JP 18179284 A JP18179284 A JP 18179284A JP S6161954 A JPS6161954 A JP S6161954A
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- lever
- throttle valve
- temperature
- cam
- distance plate
- Prior art date
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- Pending
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M1/00—Carburettors with means for facilitating engine's starting or its idling below operational temperatures
- F02M1/08—Carburettors with means for facilitating engine's starting or its idling below operational temperatures the means to facilitate starting or idling becoming operative or inoperative automatically
- F02M1/10—Carburettors with means for facilitating engine's starting or its idling below operational temperatures the means to facilitate starting or idling becoming operative or inoperative automatically dependent on engine temperature, e.g. having thermostat
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Means For Warming Up And Starting Carburetors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は気化器のオートチョークシステムに係り、特
に機関温度状態に応じて気化器絞り弁およびチョーク弁
の開度を最適に設定し得る気化器のオー1−チョークシ
ステムに関する。
に機関温度状態に応じて気化器絞り弁およびチョーク弁
の開度を最適に設定し得る気化器のオー1−チョークシ
ステムに関する。
[従来の技術]
内燃機関の冷機始動性や暖機運転性等を改善するため、
チョーク弁を自動的に開閉するオートチョーク装置は、
第8図の如く構成されている。図において、2は機関冷
却水温度に応じて膨縮するワックスによりロッド4を進
退動する感温作動体、8はカムレバー、10はラックレ
バー、16はチョーク弁である。冷機時には、感温作動
体2のロッド4は矢印a方向に引退しているので、カム
レバー8は矢印す方向に回動している。これにより、ラ
ックレバー10も矢印す方向に回動し、チョーク弁16
はラックギヤ12とピニオンギヤ20とにより矢印C方
向に回動され、所定閉度位置に設定される。また、同時
にカムレバー8の回動はカムフォロアレバー28を矢印
d方向に回動させ、絞り弁24を開動させる。このよう
に、従来は機関冷却水温度によって第9図の如くチョー
ク弁閉度に応じて絞り弁を開動させることにより、冷機
始動時に機関をアイドル回転数から増加させたファスト
アイドル回転数で回転し、冷機始動時の機関安定を図っ
ている。
チョーク弁を自動的に開閉するオートチョーク装置は、
第8図の如く構成されている。図において、2は機関冷
却水温度に応じて膨縮するワックスによりロッド4を進
退動する感温作動体、8はカムレバー、10はラックレ
バー、16はチョーク弁である。冷機時には、感温作動
体2のロッド4は矢印a方向に引退しているので、カム
レバー8は矢印す方向に回動している。これにより、ラ
ックレバー10も矢印す方向に回動し、チョーク弁16
はラックギヤ12とピニオンギヤ20とにより矢印C方
向に回動され、所定閉度位置に設定される。また、同時
にカムレバー8の回動はカムフォロアレバー28を矢印
d方向に回動させ、絞り弁24を開動させる。このよう
に、従来は機関冷却水温度によって第9図の如くチョー
ク弁閉度に応じて絞り弁を開動させることにより、冷機
始動時に機関をアイドル回転数から増加させたファスト
アイドル回転数で回転し、冷機始動時の機関安定を図っ
ている。
[発明が解決しようとする問題点]
ところで、このようなオートチョーク装置のチョーク弁
および絞り弁の開度を例えば寒冷地における要求を満足
すべく設定すると、冷却水温度が低温における機関始動
時には上述の如く絞り弁の開動により機関をファストア
イドル回転数で回転させ、機関の安定を図ることができ
る。しかし、冷却水温度が高温から低下した常温付近に
おいては、通常のアイドル回転数でも機関を安定して運
転し得るにも拘らず、上述の如き絞り弁の開動により機
関をファストアイドル回転数で回転させる不都合があっ
た。このため、暖機運転時の燃料消費率の悪化や排気有
害成分の増加などの問題を生じ、また、自動変速機を備
えた車両にあっては、機関回転数が高いため発進操作時
に急発進する危険性があり、また運転者に不快感を与え
ていた。
および絞り弁の開度を例えば寒冷地における要求を満足
すべく設定すると、冷却水温度が低温における機関始動
時には上述の如く絞り弁の開動により機関をファストア
イドル回転数で回転させ、機関の安定を図ることができ
る。しかし、冷却水温度が高温から低下した常温付近に
おいては、通常のアイドル回転数でも機関を安定して運
転し得るにも拘らず、上述の如き絞り弁の開動により機
関をファストアイドル回転数で回転させる不都合があっ
た。このため、暖機運転時の燃料消費率の悪化や排気有
害成分の増加などの問題を生じ、また、自動変速機を備
えた車両にあっては、機関回転数が高いため発進操作時
に急発進する危険性があり、また運転者に不快感を与え
ていた。
逆に、温暖地におけるチョーク弁および絞り弁の開度設
定では、温度が設定以上に低下した場合に絞り弁は要求
開度を満たせず、ファストアイドル回転数が低いため、
機関回転が不安定になり運転性が悪化する不都合があっ
た。
定では、温度が設定以上に低下した場合に絞り弁は要求
開度を満たせず、ファストアイドル回転数が低いため、
機関回転が不安定になり運転性が悪化する不都合があっ
た。
[発明の目的]
そこでこの発明の目的は、上述の不都合を除去し、機関
冷却水温度によりチョーク弁および気化器絞り弁の開度
を最適に設定するとともに、機関温度降下時且つ常温付
近にはファストアイドル回転数を低下させ、燃料消費率
の改善を図り、しかも排気有害成分の発生を低減し得る
気化器のオートチョークシステムを実現するにある。
冷却水温度によりチョーク弁および気化器絞り弁の開度
を最適に設定するとともに、機関温度降下時且つ常温付
近にはファストアイドル回転数を低下させ、燃料消費率
の改善を図り、しかも排気有害成分の発生を低減し得る
気化器のオートチョークシステムを実現するにある。
[問題点を解決するための手段]
この目的を達成するためにこの発明は、機関温度状態に
応じて気化器絞り弁とチョーク弁との開度を自動的に制
御する気化器のオートチシークシステムにおいて、絞り
弁レバーとカムフォロアレバーとを設けた絞り弁軸の前
記両レバー間にディスタンスプレートを介設し、このデ
ィスタンスプレートの一端に係合するストッパ機構を設
けるとともに、前記ディスタンスプレートの他端には前
記両レバーの回動を調整する調整機構を設け、機関温度
降下時且つ常温付近において前記両機構によって前記絞
り弁の開度を閉鎖方向に制御する構成としたことを特徴
とする。
応じて気化器絞り弁とチョーク弁との開度を自動的に制
御する気化器のオートチシークシステムにおいて、絞り
弁レバーとカムフォロアレバーとを設けた絞り弁軸の前
記両レバー間にディスタンスプレートを介設し、このデ
ィスタンスプレートの一端に係合するストッパ機構を設
けるとともに、前記ディスタンスプレートの他端には前
記両レバーの回動を調整する調整機構を設け、機関温度
降下時且つ常温付近において前記両機構によって前記絞
り弁の開度を閉鎖方向に制御する構成としたことを特徴
とする。
[作用]
このようにこの発明を構成することにより、機関温度が
暖機状態から降下し且つ常温付近においては、ディスタ
ンスプレートの一端側に設けたストッパ機構と、他端に
設けた調整機構とによって、絞り弁の開度を閉鎖方向に
制御すべく絞り弁レバーの動作を制御し、ファストアイ
ドル回転数を低下させるとともに、機関温度が常温以下
においては絞り弁レバーの抑制動作を解除し、気化器絞
り弁およびチョーク弁の開度を適正に設定させる。
暖機状態から降下し且つ常温付近においては、ディスタ
ンスプレートの一端側に設けたストッパ機構と、他端に
設けた調整機構とによって、絞り弁の開度を閉鎖方向に
制御すべく絞り弁レバーの動作を制御し、ファストアイ
ドル回転数を低下させるとともに、機関温度が常温以下
においては絞り弁レバーの抑制動作を解除し、気化器絞
り弁およびチョーク弁の開度を適正に設定させる。
[実施例]
以下図面に基づいてこの発明の実施例を詳細且つ具体的
に説明する。
に説明する。
第1〜7図はこの発明の実施例を示すものである。図に
おいて、2は温度変化により膨縮する部打倒λばワック
スを内蔵した感温作動体で、図示しない内燃機関の冷却
水温度を検知し、冷却水温度に応じて膨縮するワックス
でロッド4を進退動する。このロッド4の先端部は、回
動軸6に一端側を軸支したカムレバー8に連絡され、進
退変位によりカムレバー8を回動させる。前記回動軸6
には、前記カムレバー8とともにランクレバー10の一
端側が軸支されている。このラックレバー10は、カム
レバー8に連動して回動する。ラックレバー10の他端
側には、ラックギヤ12を設け、吸気通路14に設けた
チョーク弁16と同軸心上のチョーク弁軸18を回動中
心とするピニオンギヤ20の回動で、ピニオンギヤ20
に一端を固定したばね(図示せず)を介して前記チョー
ク弁16を開閉する。
おいて、2は温度変化により膨縮する部打倒λばワック
スを内蔵した感温作動体で、図示しない内燃機関の冷却
水温度を検知し、冷却水温度に応じて膨縮するワックス
でロッド4を進退動する。このロッド4の先端部は、回
動軸6に一端側を軸支したカムレバー8に連絡され、進
退変位によりカムレバー8を回動させる。前記回動軸6
には、前記カムレバー8とともにランクレバー10の一
端側が軸支されている。このラックレバー10は、カム
レバー8に連動して回動する。ラックレバー10の他端
側には、ラックギヤ12を設け、吸気通路14に設けた
チョーク弁16と同軸心上のチョーク弁軸18を回動中
心とするピニオンギヤ20の回動で、ピニオンギヤ20
に一端を固定したばね(図示せず)を介して前記チョー
ク弁16を開閉する。
前記回動軸6に一端側を軸支したカムレバー8の他端側
には、係合縁22を形成する。この係合縁22を係合さ
せ、絞り弁24を開動させるべく絞り弁24と同軸心上
の絞り弁軸26を回動中心とするカムフォロアレバー2
8の一端側に係合部30を設け、カムレバー8に連繋さ
せる。また、前記絞り弁軸26を回動中心とする絞り弁
開閉用の絞り弁レバー32の一端側には、作動ワイヤ3
4を結着する。前記絞り弁軸26を回動中心とするこれ
らカムフォロアレバー28および絞り弁レバー320回
動により、絞り弁24を開閉する。
には、係合縁22を形成する。この係合縁22を係合さ
せ、絞り弁24を開動させるべく絞り弁24と同軸心上
の絞り弁軸26を回動中心とするカムフォロアレバー2
8の一端側に係合部30を設け、カムレバー8に連繋さ
せる。また、前記絞り弁軸26を回動中心とする絞り弁
開閉用の絞り弁レバー32の一端側には、作動ワイヤ3
4を結着する。前記絞り弁軸26を回動中心とするこれ
らカムフォロアレバー28および絞り弁レバー320回
動により、絞り弁24を開閉する。
前記絞り弁レバー32には、図示しないが時計方向に付
勢するリターンスプリングが装着されている。
勢するリターンスプリングが装着されている。
前記絞り弁レバー32の他端側には、第1保持部36を
設ける。この第1保持部36には、後述するディスタン
スプレート42の第3保持部44に当接する調整ねじ3
8を設ける。この調整ねじ38の回動によりカムフォロ
アレバー28に対する絞り弁レバー32の角度位置を任
意に調整し得る。また、前記カムフォロアレバー28に
は、第2保持部40を設ける。
設ける。この第1保持部36には、後述するディスタン
スプレート42の第3保持部44に当接する調整ねじ3
8を設ける。この調整ねじ38の回動によりカムフォロ
アレバー28に対する絞り弁レバー32の角度位置を任
意に調整し得る。また、前記カムフォロアレバー28に
は、第2保持部40を設ける。
前記絞り弁レバー32とカムフォロアレバー28とを設
けた絞り弁軸26には、前記両レバー32.28間にデ
ィスタンスプレート42を介設する。このディスタンス
プレート42の一端側には、第4図に示す如くこのディ
スタンスプレート42と係合するストッパ機構が設けら
れる。すなわち、このストッパ機構は、サブカム44が
センタピン46に軸支され、また付勢スプリング48に
よってストッパ部50がディスタンスプレート42の外
縁に当接係合ずべく時計方向に付勢されて構成されてい
る。
けた絞り弁軸26には、前記両レバー32.28間にデ
ィスタンスプレート42を介設する。このディスタンス
プレート42の一端側には、第4図に示す如くこのディ
スタンスプレート42と係合するストッパ機構が設けら
れる。すなわち、このストッパ機構は、サブカム44が
センタピン46に軸支され、また付勢スプリング48に
よってストッパ部50がディスタンスプレート42の外
縁に当接係合ずべく時計方向に付勢されて構成されてい
る。
また、前記ディスタンスプレート42の他端には、第3
保持部52を設ける。この第3保持部と前記カムフォロ
アレバー28の第2保持部40間にはスプリング54を
縮設する。これにより、前記絞り弁レバー32とカムフ
ォロアレバー28との回動を調整する調整機構が構成さ
れる。
保持部52を設ける。この第3保持部と前記カムフォロ
アレバー28の第2保持部40間にはスプリング54を
縮設する。これにより、前記絞り弁レバー32とカムフ
ォロアレバー28との回動を調整する調整機構が構成さ
れる。
以下、この実施例の作用について説明する。
冷却水温度が高温な暖機状態においては、第1図に示す
如く、感温作動体2によってロッド4が矢印A方向に押
進しているので、チョーク弁16を開けるとともに絞り
弁24はアイドル開度となり、通常のアイドル回転数と
なっている。このとき、絞り弁24は、絞り弁軸26に
装着されたスプリング(図示せず)によって矢印B方向
に付勢されている。また、カムフォロアレバー28の係
合部30は、スプリング54の押圧力によって矢印B方
向に付勢され、カムレバー8の係合縁22に当接係合し
ている。
如く、感温作動体2によってロッド4が矢印A方向に押
進しているので、チョーク弁16を開けるとともに絞り
弁24はアイドル開度となり、通常のアイドル回転数と
なっている。このとき、絞り弁24は、絞り弁軸26に
装着されたスプリング(図示せず)によって矢印B方向
に付勢されている。また、カムフォロアレバー28の係
合部30は、スプリング54の押圧力によって矢印B方
向に付勢され、カムレバー8の係合縁22に当接係合し
ている。
この状態において、カムフォロアレバー28の第2保持
部40とディスタンスプレート42の第3保持部52と
の間には、スプリング54によって距離lが形成されて
いる。すなわち、スプリング54の押圧力は、絞り弁レ
バー32に装着されたリターンスプリングの力よりも大
である。このとき、第4図に示す如く、サブカム44は
、センタピン46を回動中心として付勢スプリング48
によって矢印C方向に付勢され、これによりディスタン
スプレート42とサブカム44との外縁が当接係合して
いる。
部40とディスタンスプレート42の第3保持部52と
の間には、スプリング54によって距離lが形成されて
いる。すなわち、スプリング54の押圧力は、絞り弁レ
バー32に装着されたリターンスプリングの力よりも大
である。このとき、第4図に示す如く、サブカム44は
、センタピン46を回動中心として付勢スプリング48
によって矢印C方向に付勢され、これによりディスタン
スプレート42とサブカム44との外縁が当接係合して
いる。
冷却水温度が低下し常温付近になった状態においては、
第2図に示す如く、感温作動体2が縮小するので、ロッ
ド4が矢印り方向に引退勤じ、力ムレパー8を矢印E方
向に回動させる。この回動に連動してラックレバー10
も矢印E方向に回動し、ランクギヤ12でピニオンギヤ
20を矢印F方向に回動させる。この結果、チョーク弁
16は、機関冷却水温度に応じて所定閉度位置に設定さ
れる。
第2図に示す如く、感温作動体2が縮小するので、ロッ
ド4が矢印り方向に引退勤じ、力ムレパー8を矢印E方
向に回動させる。この回動に連動してラックレバー10
も矢印E方向に回動し、ランクギヤ12でピニオンギヤ
20を矢印F方向に回動させる。この結果、チョーク弁
16は、機関冷却水温度に応じて所定閉度位置に設定さ
れる。
機関冷却水温度に応じてチョーク弁16を所定閉度位置
に設定すべく回動する前記カムレバー8の係合縁22は
、カムフォロアレバー28の係合i30との係合により
カムフォロアレバー28を連繋し矢印G方向に回動させ
る。このカムフォロアレバー28の回動によって、カム
フォロアレバー28の他端側に設けた第2保持部40が
スプリング54を縮小するよう矢印H方向に移行する。
に設定すべく回動する前記カムレバー8の係合縁22は
、カムフォロアレバー28の係合i30との係合により
カムフォロアレバー28を連繋し矢印G方向に回動させ
る。このカムフォロアレバー28の回動によって、カム
フォロアレバー28の他端側に設けた第2保持部40が
スプリング54を縮小するよう矢印H方向に移行する。
このスプリング54に押圧力が大きく生ずると、ディス
タンスプレート42が矢印G方向に回動しようとする。
タンスプレート42が矢印G方向に回動しようとする。
しかし、このとき第5図に示す如くディスタンスプレー
ト42がサブカム44のストッパ部50に当接係止し、
その回動が阻止される。
ト42がサブカム44のストッパ部50に当接係止し、
その回動が阻止される。
このため、ディスタンスプレート42は設定角度のみ回
動する。このディスタンスプレート42には、サブカム
44に装着した付勢スプリング48の付勢力が矢印C方
向に作用している。この付勢スプリング48の付勢力は
、前記スプリング54の押圧力よりも大である。したが
って、スプリング54が縮小し、終にはカムフォロアレ
バー28の第2保持部40とディスタンスプレート42
の第3保持部52とが当接する。このスプリング54が
縮小する間、すなわち離間している距離pが零となる間
は、絞り弁レバー32は回動せず、絞り弁24は開動し
ない。この結果、この常温付近においては、絞り弁24
の開度が抑制される。
動する。このディスタンスプレート42には、サブカム
44に装着した付勢スプリング48の付勢力が矢印C方
向に作用している。この付勢スプリング48の付勢力は
、前記スプリング54の押圧力よりも大である。したが
って、スプリング54が縮小し、終にはカムフォロアレ
バー28の第2保持部40とディスタンスプレート42
の第3保持部52とが当接する。このスプリング54が
縮小する間、すなわち離間している距離pが零となる間
は、絞り弁レバー32は回動せず、絞り弁24は開動し
ない。この結果、この常温付近においては、絞り弁24
の開度が抑制される。
したがって、従来、第9図に示す如く機関温度が高温状
態から低下した常温付近においては、ファストアイドル
回転数となって、燃料消費率の悪化や排気有害成分の増
加する等の不都合があった。
態から低下した常温付近においては、ファストアイドル
回転数となって、燃料消費率の悪化や排気有害成分の増
加する等の不都合があった。
しかし、この考案によれば、第7図に示す如く、機関温
度降下時且つ常温付近く斜線で示す)で絞り弁24の開
度を抑制してファストアイドル回転数を低下させ、燃料
消費率の改善や、排気有害酸分の低減を図ることができ
る。さらに、自動変速機を備えた車両にあっては、ファ
ストアイドル回転数の低下で急発進の危険性を回避する
ことができる。
度降下時且つ常温付近く斜線で示す)で絞り弁24の開
度を抑制してファストアイドル回転数を低下させ、燃料
消費率の改善や、排気有害酸分の低減を図ることができ
る。さらに、自動変速機を備えた車両にあっては、ファ
ストアイドル回転数の低下で急発進の危険性を回避する
ことができる。
冷却水温度がさらに低い場合には、ディスタンスプレー
ト42の押圧力が大となり、サブカム44に装着した付
勢スプリング48の付勢力よりも大となる。これにより
、第6図に示す如く、ディスタンスプレート42がサブ
カム44のストッパ部50から滑動し外れる。したがっ
て、ディスタンスプレート42とサブカム44との係止
状態が解除され、スプリング54の押圧力によってディ
スタンスプレー1−42の第3保持部52がカムフォロ
アレバー28の第2保持部4oがら離間する。このスプ
リング54の伸びた長さだけ、絞り弁レバー32が回動
し、絞り弁24が開動する。
ト42の押圧力が大となり、サブカム44に装着した付
勢スプリング48の付勢力よりも大となる。これにより
、第6図に示す如く、ディスタンスプレート42がサブ
カム44のストッパ部50から滑動し外れる。したがっ
て、ディスタンスプレート42とサブカム44との係止
状態が解除され、スプリング54の押圧力によってディ
スタンスプレー1−42の第3保持部52がカムフォロ
アレバー28の第2保持部4oがら離間する。このスプ
リング54の伸びた長さだけ、絞り弁レバー32が回動
し、絞り弁24が開動する。
このような状態になると、従来のオートチョーク装置と
同一機能を果し、機関温度状態に対応してチョーク弁1
6および絞り弁24の開度を最適に設定することができ
る。
同一機能を果し、機関温度状態に対応してチョーク弁1
6および絞り弁24の開度を最適に設定することができ
る。
この実施例によれば、第7図に示す如く、冷却水温度が
暖気状態から低下する過程において、常温付近でのみフ
ァストアイドル回転数を低下させ、絞り弁開度特性を変
更させることができる。また、冷却水温度が上昇する過
程においては、従来のオートチョーク装置と同様にその
機能を果さしめることができる。
暖気状態から低下する過程において、常温付近でのみフ
ァストアイドル回転数を低下させ、絞り弁開度特性を変
更させることができる。また、冷却水温度が上昇する過
程においては、従来のオートチョーク装置と同様にその
機能を果さしめることができる。
[発明の効果コ
以上詳細な説明から明らかなようにこの発明によれば、
機関温度降下時且つ常温付近での機関運転時にはディス
タンスプレートに設けたストッパ機構と調整機構とによ
り、絞り弁レバーの作動を阻止し絞り弁の開度を閉鎖方
向に制御することができる。これにより、常温付近での
ファストアイドル回転数を低下させ、機関を安定して運
転し得るのはもちろんのこと、燃料消費率を改善すると
ともに排気有害成分の低減を図り得る。また、常温付近
においてファストアイドル回転数を低下させることがで
きるので、自動変速機を備えた車両にあっては発進操作
時に急発進する危険性を回避し、しかも運転者に不快感
を与えるのを低減し得る。
機関温度降下時且つ常温付近での機関運転時にはディス
タンスプレートに設けたストッパ機構と調整機構とによ
り、絞り弁レバーの作動を阻止し絞り弁の開度を閉鎖方
向に制御することができる。これにより、常温付近での
ファストアイドル回転数を低下させ、機関を安定して運
転し得るのはもちろんのこと、燃料消費率を改善すると
ともに排気有害成分の低減を図り得る。また、常温付近
においてファストアイドル回転数を低下させることがで
きるので、自動変速機を備えた車両にあっては発進操作
時に急発進する危険性を回避し、しかも運転者に不快感
を与えるのを低減し得る。
第1〜7図はこの発明装置の実施例を示すものであり、
第1〜3図は夫々実施例の動作を示す側面図、第4〜6
図はディスタンスプレートとサブカムとの係合動作を示
す夫々第1〜3図の矢視■〜■の概略図、第7図はチョ
ーク弁開度および絞り弁開度との関係を示す線図である
。 第8.9図は従来の装置の側面図とチョーク弁開度およ
び絞り弁開度との関係を示す線図である。 図において、2は感温作動体、8はカムレバー、10は
ラックレバー、16はチョーク弁、24は絞り弁、26
は絞り弁軸、28はカムフォロアレバー、32は絞り弁
レバー、42はディスタンスプレート、そして44はサ
ブカムである。
第1〜3図は夫々実施例の動作を示す側面図、第4〜6
図はディスタンスプレートとサブカムとの係合動作を示
す夫々第1〜3図の矢視■〜■の概略図、第7図はチョ
ーク弁開度および絞り弁開度との関係を示す線図である
。 第8.9図は従来の装置の側面図とチョーク弁開度およ
び絞り弁開度との関係を示す線図である。 図において、2は感温作動体、8はカムレバー、10は
ラックレバー、16はチョーク弁、24は絞り弁、26
は絞り弁軸、28はカムフォロアレバー、32は絞り弁
レバー、42はディスタンスプレート、そして44はサ
ブカムである。
Claims (1)
- 機関温度状態に応じて気化器絞り弁とチョーク弁との開
度を自動的に制御する気化器のオートチョークシステム
において、絞り弁レバーとカムフォロアレバーとを設け
た絞り弁軸の前記両レバー間にディスタンスプレートを
介設し、このディスタンスプレートの一端に係合するス
トッパ機構を設けるとともに、前記ディスタンスプレー
トの他端には前記両レバーの回動を調整する調整機構を
設け、機関温度降下時且つ常温付近において前記両機構
によって前記絞り弁の開度を閉鎖方向に制御する構成と
したことを特徴とする気化器のオートチョークシステム
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18179284A JPS6161954A (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | 気化器のオ−トチヨ−クシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18179284A JPS6161954A (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | 気化器のオ−トチヨ−クシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6161954A true JPS6161954A (ja) | 1986-03-29 |
Family
ID=16106946
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18179284A Pending JPS6161954A (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | 気化器のオ−トチヨ−クシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6161954A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7699294B2 (en) * | 2007-04-20 | 2010-04-20 | Walbro Engine Management, L.L.C. | Charge forming device with idle and open throttle choke control |
| US20100237515A1 (en) * | 2009-03-21 | 2010-09-23 | Andreas Stihl Ag & Co. Kg | Carburetor assembly |
| US7854216B2 (en) * | 2008-04-25 | 2010-12-21 | Honda Motor Co., Ltd. | General purpose internal combustion engine |
-
1984
- 1984-08-31 JP JP18179284A patent/JPS6161954A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7699294B2 (en) * | 2007-04-20 | 2010-04-20 | Walbro Engine Management, L.L.C. | Charge forming device with idle and open throttle choke control |
| US7854216B2 (en) * | 2008-04-25 | 2010-12-21 | Honda Motor Co., Ltd. | General purpose internal combustion engine |
| US20100237515A1 (en) * | 2009-03-21 | 2010-09-23 | Andreas Stihl Ag & Co. Kg | Carburetor assembly |
| US8408525B2 (en) * | 2009-03-21 | 2013-04-02 | Andreas Stihl Ag & Co. Kg | Carburetor assembly |
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