JPS585929A - 真空しや断器用電極 - Google Patents
真空しや断器用電極Info
- Publication number
- JPS585929A JPS585929A JP10341081A JP10341081A JPS585929A JP S585929 A JPS585929 A JP S585929A JP 10341081 A JP10341081 A JP 10341081A JP 10341081 A JP10341081 A JP 10341081A JP S585929 A JPS585929 A JP S585929A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode
- contact
- arc
- contact portion
- damper
- Prior art date
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- Pending
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- High-Tension Arc-Extinguishing Switches Without Spraying Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は真空しゃ断器用電極に係り、特に通電性能を高
め短時間電流通電での溶着を阻止するに好適な電極構造
に関する。
め短時間電流通電での溶着を阻止するに好適な電極構造
に関する。
第1図に示す真空しゃ断器Vよ、端子板3,4と絶縁筒
2、ベローズ5で真空容器IA’に作り、その中には固
定ホルダー7に固着した固定電極6と、可動ホルダー9
に固着した可動電極8および中間シールド10が設けら
れている。
2、ベローズ5で真空容器IA’に作り、その中には固
定ホルダー7に固着した固定電極6と、可動ホルダー9
に固着した可動電極8および中間シールド10が設けら
れている。
これら両電極はしゃ断性能を向上させるためアークと平
行な磁界を発生する平行磁界形電極を用いる例が多くな
っている。その構造は第2図に示すようにアークが発生
、消弧するアーク電極11、アーク電極11の機械強度
を増す働きをする補強板12、電流を円周方向に流すコ
イル電極13、補強板12を支えると共にホルダー9か
らアーク電極11に流れ込む電流を制限する抵抗体14
から成っている。これらの各部品は第3図の矢印15の
方向に重ね合わせ、お互いの接触部を接合することによ
り第2図の構造が得られる。
行な磁界を発生する平行磁界形電極を用いる例が多くな
っている。その構造は第2図に示すようにアークが発生
、消弧するアーク電極11、アーク電極11の機械強度
を増す働きをする補強板12、電流を円周方向に流すコ
イル電極13、補強板12を支えると共にホルダー9か
らアーク電極11に流れ込む電流を制限する抵抗体14
から成っている。これらの各部品は第3図の矢印15の
方向に重ね合わせ、お互いの接触部を接合することによ
り第2図の構造が得られる。
各部全流れる電流工は、第3図に示すように、ホルダー
9からコイル電極13の中心部に達したあと、コイル電
極13の円周部を流れ、突起部13bからアーク電極1
1に流れ込む。アーク電極11では溝188〜18dで
制限されるため半径方向にのみ流れて接触部11aに至
る。この時の電流通路をアーク電極11側から見ると第
4図の点線で示したようになり、アーク電極11の表面
に4領域に分れてアークと平行な磁界Hが発生する。接
触部11aにアーク16が発生すると、第4図に示した
ように磁界の非常に弱い中心付近から磁界の強い4領域
にひろがり、そこで消弧される。
9からコイル電極13の中心部に達したあと、コイル電
極13の円周部を流れ、突起部13bからアーク電極1
1に流れ込む。アーク電極11では溝188〜18dで
制限されるため半径方向にのみ流れて接触部11aに至
る。この時の電流通路をアーク電極11側から見ると第
4図の点線で示したようになり、アーク電極11の表面
に4領域に分れてアークと平行な磁界Hが発生する。接
触部11aにアーク16が発生すると、第4図に示した
ように磁界の非常に弱い中心付近から磁界の強い4領域
にひろがり、そこで消弧される。
平行磁界形電極は上述の通りアークを電極全面にひろけ
て局部的な溶融を防ぎ、しゃ断性能金高めていることに
あるが、このような電極でも材料によ、つて性能が左右
されるのは避けられない。すなわち、アーク電極11の
材料にCLl −P b合金やCLI−Br合金などを
用いれば、電流通電時においては、これらの合金は比較
的軟らかい材料であることから、電極接触部11aでは
師接触となり易く、かつ導電率も高いために通電性能が
優れている。しかし、これらの合金は融点も低いために
アークが発生すると電極表面が溶け、多量の金属蒸気を
生じてしゃ断不能し易くなる。また材料をCu−pe、
Cu−coなどの合金にした場合、これらの材料は耐
アーク、耐電圧性能に優れているため40kAや63k
A といった大きな電流をしゃ断できるが、これらの
材料は硬いため、わずかの偏心があると大きな接触力を
与えても変形しにくいため片当りとなり、電極接触部1
1aでは点接触となり易く、またこれらの合金は導電率
も比較的小さいため性能試験規格に沿って40kAや6
3kAといった大きな電流を通電すると発熱が著しく、
最悪の場合には接触部11aが溶けて溶着し、可動電極
8が固定電極6から離れなくなってしまう現象が発生す
る。したがって、CLJ−pb程度に軟らかく、耐アー
ク性能が(:’ u −CO合金と同じような材料があ
れば問題ないが、実際には両方を満足する材料はなく、
通電性能としゃ断性能の両者を同時に十分に満足できな
かった。
て局部的な溶融を防ぎ、しゃ断性能金高めていることに
あるが、このような電極でも材料によ、つて性能が左右
されるのは避けられない。すなわち、アーク電極11の
材料にCLl −P b合金やCLI−Br合金などを
用いれば、電流通電時においては、これらの合金は比較
的軟らかい材料であることから、電極接触部11aでは
師接触となり易く、かつ導電率も高いために通電性能が
優れている。しかし、これらの合金は融点も低いために
アークが発生すると電極表面が溶け、多量の金属蒸気を
生じてしゃ断不能し易くなる。また材料をCu−pe、
Cu−coなどの合金にした場合、これらの材料は耐
アーク、耐電圧性能に優れているため40kAや63k
A といった大きな電流をしゃ断できるが、これらの
材料は硬いため、わずかの偏心があると大きな接触力を
与えても変形しにくいため片当りとなり、電極接触部1
1aでは点接触となり易く、またこれらの合金は導電率
も比較的小さいため性能試験規格に沿って40kAや6
3kAといった大きな電流を通電すると発熱が著しく、
最悪の場合には接触部11aが溶けて溶着し、可動電極
8が固定電極6から離れなくなってしまう現象が発生す
る。したがって、CLJ−pb程度に軟らかく、耐アー
ク性能が(:’ u −CO合金と同じような材料があ
れば問題ないが、実際には両方を満足する材料はなく、
通電性能としゃ断性能の両者を同時に十分に満足できな
かった。
本発明の目的は、通電性能としゃ断性能の両者とも優れ
た電極の真空しゃ断器用電極を提供することにある。
た電極の真空しゃ断器用電極を提供することにある。
本発明の電極は、しゃ断性能を上げるためには、アーク
電極にCu−Co系合金などのような融点の高い材料が
用いられるが、これらの材料は硬く、アーク電極の接触
部では片当りなどによって点接触となり易い。接触部を
面接触に近い状態を得るためには、接触部か、その他の
部分で接触部が面接触に近い状態が得られるように変形
すれば良い。
電極にCu−Co系合金などのような融点の高い材料が
用いられるが、これらの材料は硬く、アーク電極の接触
部では片当りなどによって点接触となり易い。接触部を
面接触に近い状態を得るためには、接触部か、その他の
部分で接触部が面接触に近い状態が得られるように変形
すれば良い。
このことから接触部の裏側に軟かく変形し易い材料を用
いれば、上記問題を解決できる。
いれば、上記問題を解決できる。
以下、本発明の一実施例を第5図にて説明する。
第5図は可動電極19で、アーク電極20と接触部20
aにはCu−Co合金のような耐アーク性能の、優れた
材料を用いアーク電極20と接触部20aとの間に(:
’u−pb合金やAg合金のような軟らかく、かつ導電
率の大きいダンパー電極21を配置した。
aにはCu−Co合金のような耐アーク性能の、優れた
材料を用いアーク電極20と接触部20aとの間に(:
’u−pb合金やAg合金のような軟らかく、かつ導電
率の大きいダンパー電極21を配置した。
ダンパー電極21を配置すれば、偏心などで接触部20
aが片当りを起こしても、アーク電極20と接触部20
aとの間にはさまれたダンパー電極21が変形し、接触
部20aでは面接触に近い状態が得られる。したがって
、接触部20aが硬く、若干導電率が低い材料であって
も接触部20aが面接触となるために、通電面積が大き
くなり、接触部20aでの温度上昇が緩和されるため、
通電時接触部が溶けて溶着するということがない。この
ように、接触部20aの裏側にダンパル電極21を設け
たことにより、接触部20aは常に面接触を保つことが
できるために、通電性能が良く、また電極材に耐アーク
性能の良い材料を用いることができるので、通電、しゃ
断の両性能を優れたものにすることができる。
aが片当りを起こしても、アーク電極20と接触部20
aとの間にはさまれたダンパー電極21が変形し、接触
部20aでは面接触に近い状態が得られる。したがって
、接触部20aが硬く、若干導電率が低い材料であって
も接触部20aが面接触となるために、通電面積が大き
くなり、接触部20aでの温度上昇が緩和されるため、
通電時接触部が溶けて溶着するということがない。この
ように、接触部20aの裏側にダンパル電極21を設け
たことにより、接触部20aは常に面接触を保つことが
できるために、通電性能が良く、また電極材に耐アーク
性能の良い材料を用いることができるので、通電、しゃ
断の両性能を優れたものにすることができる。
上述では、接触部20aの径とダンパー電極の径を一致
したものとしたが、必ずしも一致させる必要はなく、第
6図のようにダンパー電極の径を小さくしても第7図や
第8図のようにダンパー電極21、又はダンパー電極2
1と接触部20aの両刀に複数の溝22を設けたもので
も上記と同じ効果が得られる。
したものとしたが、必ずしも一致させる必要はなく、第
6図のようにダンパー電極の径を小さくしても第7図や
第8図のようにダンパー電極21、又はダンパー電極2
1と接触部20aの両刀に複数の溝22を設けたもので
も上記と同じ効果が得られる。
以上のように本発明によれば、接触部の裏側に容易に変
形し易い材料でできたダンパー電極を配置したことによ
り、片当りが起ってもダンパー電極が変形して、接触部
は常に面接触に近い状態を得ることができるので、局部
的に溶融することがなく、耐溶着性を得ることができる
。したがって、通電性能としゃ断性能とに優れた電極を
提供できる。
形し易い材料でできたダンパー電極を配置したことによ
り、片当りが起ってもダンパー電極が変形して、接触部
は常に面接触に近い状態を得ることができるので、局部
的に溶融することがなく、耐溶着性を得ることができる
。したがって、通電性能としゃ断性能とに優れた電極を
提供できる。
第1図は従来の真空しゃ断器の側断面図、第2図は従来
の電極の側断面図、第3図はその分解斜視図、第4図は
磁界の状況説明図、第5図は本発明の電極の側断面図、
第6図は本発明の他の実施例を示すアーク電極部分の側
断面図、第7図、第8図、は本発明の他の実施例として
示した電極の斜視図である。 20・・アーク電極、21・・・接触部、21・・・ダ
ンパー電極、22a〜22h・・・溝。 馬 II!I も 3 口 第 5 口 第“口 策、7い ′Jj、8 口
の電極の側断面図、第3図はその分解斜視図、第4図は
磁界の状況説明図、第5図は本発明の電極の側断面図、
第6図は本発明の他の実施例を示すアーク電極部分の側
断面図、第7図、第8図、は本発明の他の実施例として
示した電極の斜視図である。 20・・アーク電極、21・・・接触部、21・・・ダ
ンパー電極、22a〜22h・・・溝。 馬 II!I も 3 口 第 5 口 第“口 策、7い ′Jj、8 口
Claims (1)
- 1、真空容器内に収納した外部に延びるホルダーを有す
る接離自在な一対の電極と、上記電極の対応面より他方
の電極側に突出する接触部とから成る真空しゃ断器にお
いて、上記接触部と電極との間にダンパー電極を設ける
ことを特徴とする真空しゃ断器用電極。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10341081A JPS585929A (ja) | 1981-07-03 | 1981-07-03 | 真空しや断器用電極 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10341081A JPS585929A (ja) | 1981-07-03 | 1981-07-03 | 真空しや断器用電極 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS585929A true JPS585929A (ja) | 1983-01-13 |
Family
ID=14353277
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10341081A Pending JPS585929A (ja) | 1981-07-03 | 1981-07-03 | 真空しや断器用電極 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS585929A (ja) |
-
1981
- 1981-07-03 JP JP10341081A patent/JPS585929A/ja active Pending
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