JPS586443B2 - 苗植機の走行装置 - Google Patents
苗植機の走行装置Info
- Publication number
- JPS586443B2 JPS586443B2 JP51034951A JP3495176A JPS586443B2 JP S586443 B2 JPS586443 B2 JP S586443B2 JP 51034951 A JP51034951 A JP 51034951A JP 3495176 A JP3495176 A JP 3495176A JP S586443 B2 JPS586443 B2 JP S586443B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- machine frame
- transmission case
- seedling
- wheels
- running wheels
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Transplanting Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、歩行用苗触機に係るものである。
本発明の目的は、走行車輪の昇降動制御用の感知体の誤
感知を防止することにある。
感知を防止することにある。
従来の苗植機の走行車輪の昇降動制御装置は特公昭47
−47169号公報等に記載されているように、走行車
輪の外側方に位置した整地フロートを感知体として走行
車輪の昇降動制御装置を作動させる構成であった。
−47169号公報等に記載されているように、走行車
輪の外側方に位置した整地フロートを感知体として走行
車輪の昇降動制御装置を作動させる構成であった。
そのため、苗植付け作業中に機体が少しでも左右側に傾
むくと整地フロートの接地圧に変化が生じて、水田は深
くなっていないのに走行車輪を下降させたり、その反対
に水田は浅くなっていないのに走行車輪を上動させたり
する誤作動して苗植付け深さが一定にならない欠点を有
していた。
むくと整地フロートの接地圧に変化が生じて、水田は深
くなっていないのに走行車輪を下降させたり、その反対
に水田は浅くなっていないのに走行車輪を上動させたり
する誤作動して苗植付け深さが一定にならない欠点を有
していた。
本発明は、前記の欠陥を防止したもので、a.機枠の前
部位置に原動機を設ける。
部位置に原動機を設ける。
b.機枠の後部位置に操縦ハンドル・苗タンク・挿苗装
置を設ける。
置を設ける。
C.機枠の前後中間位置の左右両側には上下回動伝動ケ
ースの各前端をそれぞれ軸支する。
ースの各前端をそれぞれ軸支する。
d.該伝動ケースの後端部には走行車輪をそれぞれ軸止
する。
する。
e.機枠には油圧シリンダーと油圧ピストンからなる走
行車輪上下動装置を設ける。
行車輪上下動装置を設ける。
f.機枠には前記走行車輪上下動装置を作動させる作動
装置を設ける。
装置を設ける。
g.左右一対の走行車輪の中間位置に接地面圧感知体を
設ける。
設ける。
h.該接地面圧感知体と前記作動装置とを連結具で結合
する。
する。
としたものである。
図により説明すると、1は苗植機の機枠であり、前部に
原動機2を装着し、後部には苗タンク4と操縦ハンドル
5を取付ける。
原動機2を装着し、後部には苗タンク4と操縦ハンドル
5を取付ける。
6は植付伝動ケースである。
7は挿苗装置であり、植付伝動ケース6の左右両側の下
部にそれぞれ設けられ、苗タンク4内の苗を分割して土
壌面へ挿植するものである。
部にそれぞれ設けられ、苗タンク4内の苗を分割して土
壌面へ挿植するものである。
苗タンク4は、前記植付伝動ケース6の後部に基部を止
着し、後方上部に延びる操縦ハンドル5の前側に該ハン
ドル5に沿う方向、即ち、前部が下位で、後部が上位に
なるように傾設ならしめて横移動可能に支架されており
、植付伝動ケース6内の作動機構で左右方向に往復横移
動されるように構成されている。
着し、後方上部に延びる操縦ハンドル5の前側に該ハン
ドル5に沿う方向、即ち、前部が下位で、後部が上位に
なるように傾設ならしめて横移動可能に支架されており
、植付伝動ケース6内の作動機構で左右方向に往復横移
動されるように構成されている。
8は走行車輪で、前記機枠1の前後の中間位置に設けた
走行伝動ケース3の左右両側の下方部分に前端部をそれ
ぞれ枢着した上下回動伝動ケース9,9の後端部にそれ
ぞれ軸承されている。
走行伝動ケース3の左右両側の下方部分に前端部をそれ
ぞれ枢着した上下回動伝動ケース9,9の後端部にそれ
ぞれ軸承されている。
走行車輪8は、機枠1の前後方向の中間部に位置してい
る。
る。
10は伝動ケース9の伝動軸部、11は車輪軸を示す。
12は整地フロートで、その後端部は前記機枠1の後端
部にピン13により軸着され、整地フロート12の前部
はピン13を中心として上下の方向に動くように形成さ
れている。
部にピン13により軸着され、整地フロート12の前部
はピン13を中心として上下の方向に動くように形成さ
れている。
14は整地フロート12の前部と機枠1との間に取付け
られた屈折リンク機構であり、バネ15が設けられてい
てリンク機構14を常時伸ばす方向に付勢している。
られた屈折リンク機構であり、バネ15が設けられてい
てリンク機構14を常時伸ばす方向に付勢している。
整地フロート12は左右の走行車輪8の左右中間位置に
設けられていて、その前後方向の中間位置には上下方向
の貫通孔16が設けられ、貫通孔16内には板状又は杆
状の感知体17を横軸18により軸着する。
設けられていて、その前後方向の中間位置には上下方向
の貫通孔16が設けられ、貫通孔16内には板状又は杆
状の感知体17を横軸18により軸着する。
従って、感知体17は走行車輪8の間でバネ19の弾力
によって常時下動するように付勢されており、土圧を受
けると上動する。
によって常時下動するように付勢されており、土圧を受
けると上動する。
20は油圧シリンダー、21は油圧ピストンで油圧ピス
トン21の後端と伝動ケース9より上方に突出するアー
ム22とをロツド23で連結する。
トン21の後端と伝動ケース9より上方に突出するアー
ム22とをロツド23で連結する。
前記油圧シリンダー20・油圧ピストン21・アーム2
2およびロツド23が走行車輪上下動装置の一例となる
。
2およびロツド23が走行車輪上下動装置の一例となる
。
24は原動機2の原調車、25は油圧装置の受調車で、
原調車24と受調車25間にはベルト26がゆるく掛け
回わされておリ、該ベルト26にテンションプーリー2
7を作用させる。
原調車24と受調車25間にはベルト26がゆるく掛け
回わされておリ、該ベルト26にテンションプーリー2
7を作用させる。
前記原調車24・受調車25・ベルト26およびテンシ
ョンプーリー27が走行車輪上下動装置の作動装置の一
例となる。
ョンプーリー27が走行車輪上下動装置の作動装置の一
例となる。
テンションプ− リー 2 7の支持腕28と前記感知
体17とはワイヤー29で連結する。
体17とはワイヤー29で連結する。
次に作用を述べる。
原動機2を始動させると左右一対の走行車輪8が回転し
て機体は前進し、操縦ハンドル5を両手で持って運転す
ると整地フロート12で整地した跡に挿苗装置7により
苗タンク4内の苗を一株ずつ田面に植付ける。
て機体は前進し、操縦ハンドル5を両手で持って運転す
ると整地フロート12で整地した跡に挿苗装置7により
苗タンク4内の苗を一株ずつ田面に植付ける。
このとき、左右いずれか一方の走行車輪8が、たまたま
深みに填るか凸部に乗り上げるかして機枠1が左右側に
傾斜しても、感知体17は左右の走行車輪8の間に位置
している関係で、殆んど上下動しないから、ワイヤー2
9を介してテンションプーリー27を作動させることは
ない。
深みに填るか凸部に乗り上げるかして機枠1が左右側に
傾斜しても、感知体17は左右の走行車輪8の間に位置
している関係で、殆んど上下動しないから、ワイヤー2
9を介してテンションプーリー27を作動させることは
ない。
然し乍ら、水田が急に深くなると、左右両側の走行車輪
8は両方共同時に深みに填り、そのため、機体全体は整
地フロート12ごと沈下し、感知体17は土圧を感知し
てバネ19の弾力に抗して軸18を中心に反時計方向に
回動ずる。
8は両方共同時に深みに填り、そのため、機体全体は整
地フロート12ごと沈下し、感知体17は土圧を感知し
てバネ19の弾力に抗して軸18を中心に反時計方向に
回動ずる。
すると、ワイヤー29をゆるめるから、テンションプー
リー27はバネ30により引上げられて、ベルト26を
緊張させ、受調車25を回転させる。
リー27はバネ30により引上げられて、ベルト26を
緊張させ、受調車25を回転させる。
すると、油圧シリンダー20内に油を送り込んで、その
油圧ピストン21を後方に突出させ、ロツド23を介し
てアーム22を後方に回動させる。
油圧ピストン21を後方に突出させ、ロツド23を介し
てアーム22を後方に回動させる。
従って、伝動ケース9は伝動軸部10を中心にして時計
回転し、走行車輪8を下動させ、走行車輪8と整地フロ
ート12との相対的高さを最適位置に定める。
回転し、走行車輪8を下動させ、走行車輪8と整地フロ
ート12との相対的高さを最適位置に定める。
次に水田が急に浅くなると、走行車輪8,8は共に上動
し、そのため、機枠1は整地フロート12ごと上動する
。
し、そのため、機枠1は整地フロート12ごと上動する
。
すると、感知体17は軽くなってバネ19の弾力で時計
回転し、そのため、ワイヤー29を介して支持腕28の
後端を引上げ、テンションプーリ−27をベルト26よ
り離間させる。
回転し、そのため、ワイヤー29を介して支持腕28の
後端を引上げ、テンションプーリ−27をベルト26よ
り離間させる。
すると、ベルト26はゆるんで原調車24は空回りする
のみとなり、受調車25を回転させないのみならず、支
持腕28が前記のように回動すると、図示は省略してあ
るが、油圧シリンダー20内の油は抜けるように作用し
、そのため、油圧ピストン21は前動してロツド23を
介し、伝動ケース9を反時計回転させ、走行車輪8を上
動させ、以って、走行車輪8と整地フロート12との相
対的高さを最適位置に定めるものである。
のみとなり、受調車25を回転させないのみならず、支
持腕28が前記のように回動すると、図示は省略してあ
るが、油圧シリンダー20内の油は抜けるように作用し
、そのため、油圧ピストン21は前動してロツド23を
介し、伝動ケース9を反時計回転させ、走行車輪8を上
動させ、以って、走行車輪8と整地フロート12との相
対的高さを最適位置に定めるものである。
従来公知の歩行用苗植機は、走行車輪の外側方に感知体
を設け、その感知体により走行車輪を上下調節するよう
に構成していた。
を設け、その感知体により走行車輪を上下調節するよう
に構成していた。
従って、水田は実際には深くなっていないのに、たまた
ま片方の車輪が深みに填ると機体が左右側に傾斜するこ
とから、感知体は作動して走行車輪を上下動させる欠陥
があった。
ま片方の車輪が深みに填ると機体が左右側に傾斜するこ
とから、感知体は作動して走行車輪を上下動させる欠陥
があった。
然るに本発明は、
a.機枠の前部位置に原動機を設ける。
b.機枠の後部位置に操縦ハンドル・苗タンク・挿苗装
置を設ける。
置を設ける。
c.機枠の前後中間位置の左右両側には上下回動伝動ケ
ースの各前端をそれぞれ軸支する。
ースの各前端をそれぞれ軸支する。
d.該伝動ケースの後端部には走行車輪をそれぞれ軸止
する。
する。
e.機枠には油圧シリンダーと油圧ピストンからなる走
行車輪上下動装置を設ける。
行車輪上下動装置を設ける。
f.機枠には前記走行車輪上下動装置を作動させる作動
装置を設ける。
装置を設ける。
g.左右一対の走行車輪の中間位置に接地面圧感知体を
設ける。
設ける。
h.該接地面圧感知体と前記作動装置とを連結具で結合
する。
する。
の要件からなる歩行用苗植機としたから、片方の走行車
輪が深みに填るか、凸部に乗り上げるかしても、感知体
は殆んど作動しないので、誤作動を防止できるばかりで
なく、水田が全体的に深浅に変化したときのみ感知体が
作動して正しく作動する効果を奏する。
輪が深みに填るか、凸部に乗り上げるかしても、感知体
は殆んど作動しないので、誤作動を防止できるばかりで
なく、水田が全体的に深浅に変化したときのみ感知体が
作動して正しく作動する効果を奏する。
例図は一部縦断側面図である。
符号の説明、1・・・・・・苗植付機枠、2・・・・・
・原動機、3・・・・・・走行伝動ケース、4・・・・
・・苗タンク、5・・・・・・操縦ハンドル、6・・・
・・・植付伝動ケース、7・・・・・・挿苗装置、8・
・・・・・走行車輪、9・・・・・・上下回動伝動ケー
ス、10・・・・・・伝動軸、11・・・・・・車輪軸
、12・・・・・・整地フロート、13・・・・・・ピ
ン、14・・・・・・屈折リンク機構、15・・・・・
・バネ、16・・・・・・貫通孔、17・・・・・・感
知体、18・・・・・・横軸、19・・・・・・バネ、
20・・・・・・油圧シリンダー、21・・・・・・油
圧ピストン、22・・・・・・アーム、23・・・・・
・ロツド、24・・・・・・原調車、25・・・・・・
受調車、26・・・・・・ベルト、27・・・・・・テ
ンションプーリー、28・・・・・・支持腕、29・・
・・・・ワイヤー、30・・・・・・バネ。
・原動機、3・・・・・・走行伝動ケース、4・・・・
・・苗タンク、5・・・・・・操縦ハンドル、6・・・
・・・植付伝動ケース、7・・・・・・挿苗装置、8・
・・・・・走行車輪、9・・・・・・上下回動伝動ケー
ス、10・・・・・・伝動軸、11・・・・・・車輪軸
、12・・・・・・整地フロート、13・・・・・・ピ
ン、14・・・・・・屈折リンク機構、15・・・・・
・バネ、16・・・・・・貫通孔、17・・・・・・感
知体、18・・・・・・横軸、19・・・・・・バネ、
20・・・・・・油圧シリンダー、21・・・・・・油
圧ピストン、22・・・・・・アーム、23・・・・・
・ロツド、24・・・・・・原調車、25・・・・・・
受調車、26・・・・・・ベルト、27・・・・・・テ
ンションプーリー、28・・・・・・支持腕、29・・
・・・・ワイヤー、30・・・・・・バネ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 以下のa 〜 hの要件からなる歩行用苗植機。 a.機枠の前部位置に原動機を設ける。 b.機枠の後部位置に操縦ハンドルー苗タンク挿苗装置
を設ける。 c.機枠の前後中間位置の左右両側には上下回動伝動ケ
ースの各前端をそれぞれ軸支する。 d.該伝動ケースの後端部には走行車輪をそれぞれ軸止
する。 e.機枠には油圧シリンダーと油圧ピストンからなる走
行車輪上下動装置を設ける。 f.機粋には前記走行車輪上下動装置を作動させる作動
装置を設ける。 g.左右一対の走行車輪の中間位置に接地面圧感知体を
設ける。 h.該接地面圧感知体と前記作動装置とを連結具で結合
する。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51034951A JPS586443B2 (ja) | 1976-03-29 | 1976-03-29 | 苗植機の走行装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51034951A JPS586443B2 (ja) | 1976-03-29 | 1976-03-29 | 苗植機の走行装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS51118619A JPS51118619A (en) | 1976-10-18 |
| JPS586443B2 true JPS586443B2 (ja) | 1983-02-04 |
Family
ID=12428460
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP51034951A Expired JPS586443B2 (ja) | 1976-03-29 | 1976-03-29 | 苗植機の走行装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS586443B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6079859U (ja) * | 1983-11-02 | 1985-06-03 | 和泉電気株式会社 | 制御機器の入力回路 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5239723B2 (ja) * | 1973-03-09 | 1977-10-06 |
-
1976
- 1976-03-29 JP JP51034951A patent/JPS586443B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6079859U (ja) * | 1983-11-02 | 1985-06-03 | 和泉電気株式会社 | 制御機器の入力回路 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS51118619A (en) | 1976-10-18 |
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