JPS5865278A - ベンゼン環に縮合したラクタムの製法 - Google Patents
ベンゼン環に縮合したラクタムの製法Info
- Publication number
- JPS5865278A JPS5865278A JP16341681A JP16341681A JPS5865278A JP S5865278 A JPS5865278 A JP S5865278A JP 16341681 A JP16341681 A JP 16341681A JP 16341681 A JP16341681 A JP 16341681A JP S5865278 A JPS5865278 A JP S5865278A
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- Other In-Based Heterocyclic Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は0−(アミノメチル)フェニル酢酸ラクタムお
よびそのホモローブのβ−(0−アミノメチル)フェニ
ルプロピオン酸ラクタムの新規製法に関する。 本発
明によって得られるラクタムは加水分解によシ容易に開
環シて0−(アミノメチル)フェニル酢酸並びにβ−(
0−アミノメチル)フェニルプロピオン酸を与えること
が知られている。
よびそのホモローブのβ−(0−アミノメチル)フェニ
ルプロピオン酸ラクタムの新規製法に関する。 本発
明によって得られるラクタムは加水分解によシ容易に開
環シて0−(アミノメチル)フェニル酢酸並びにβ−(
0−アミノメチル)フェニルプロピオン酸を与えること
が知られている。
これらのアミノ酸は合成セファロスポリン剤の中間体と
して有用である。
して有用である。
n=1.2
従来、0−(アミノメチル)フェニル酢酸ラクタムの製
法としては、インデンから2−インダノンを製造し9次
いでシュミット反応に付すかぐ特開昭49−249’i
’5 )、又は2−インダノンオキシムをベックマン転
位にカケる方法(%開昭49−2′75 )等が知られ
ているが。
法としては、インデンから2−インダノンを製造し9次
いでシュミット反応に付すかぐ特開昭49−249’i
’5 )、又は2−インダノンオキシムをベックマン転
位にカケる方法(%開昭49−2′75 )等が知られ
ているが。
出発原料であるインデンが高価な上に過ギ酸を用いるイ
ンデンから2−インダノンへの工程、アジ化水素を用い
るシュミット反応等。
ンデンから2−インダノンへの工程、アジ化水素を用い
るシュミット反応等。
その工程において煩雑な操作を要したり、危険な試薬を
扱わなければいけガい。
扱わなければいけガい。
また開環した0−(アミノメチル)フェニル酢酸の製法
としては0−メチルフェニル酢酸エステルから数工程を
経由する方法(特開昭5O−62991)が知られてい
るが出発原料の入手、および製造工程が長い点等が不利
である、一方、β−(0−アミノメチル)フェニルプロ
ピオン酸ラクタムの製法と[7てはβ−(0−シアン)
フェニルプロピオン酸又は〇−シアノ桂皮酸或いはそれ
らのエステルの接触還元による方法(OA6旦、 PO
’7793 n、 OA二見、 46063v )か、
β−テ1〜ラロンオキシムのベックマン転位に、しる方
法(OA’73.P1104’i’5 )等が知られて
いるが、出発原料の入手に問題があるーヒ、後者の方法
では転位の方向によっては目的物とは別の化合物が出来
る可能性がある。
としては0−メチルフェニル酢酸エステルから数工程を
経由する方法(特開昭5O−62991)が知られてい
るが出発原料の入手、および製造工程が長い点等が不利
である、一方、β−(0−アミノメチル)フェニルプロ
ピオン酸ラクタムの製法と[7てはβ−(0−シアン)
フェニルプロピオン酸又は〇−シアノ桂皮酸或いはそれ
らのエステルの接触還元による方法(OA6旦、 PO
’7793 n、 OA二見、 46063v )か、
β−テ1〜ラロンオキシムのベックマン転位に、しる方
法(OA’73.P1104’i’5 )等が知られて
いるが、出発原料の入手に問題があるーヒ、後者の方法
では転位の方向によっては目的物とは別の化合物が出来
る可能性がある。
本発明者らは公知の方法における上述の欠点を克服する
ために種々検討の結果、試薬として市販されており容易
に入手可能なフェニルアセトニトリル或いはβ−フェニ
ルプロピオニトリルをホルムアルデヒド又はその同等物
と強酸の存在下に反応させる一工程の分子内アミドメチ
ル化法によって0−(アミノメチル)フェニル酢酸ラク
タムおよびβ−(0−アミノメチル)フェニルプロピオ
ン酸ラクタムが製造しうることを見出し9本発明を完成
させた。
ために種々検討の結果、試薬として市販されており容易
に入手可能なフェニルアセトニトリル或いはβ−フェニ
ルプロピオニトリルをホルムアルデヒド又はその同等物
と強酸の存在下に反応させる一工程の分子内アミドメチ
ル化法によって0−(アミノメチル)フェニル酢酸ラク
タムおよびβ−(0−アミノメチル)フェニルプロピオ
ン酸ラクタムが製造しうることを見出し9本発明を完成
させた。
5一
本発明は従来の方法に較べて0−(アミノメチル)フェ
ニル酢酸ラクタム或いはβ−(0−アミノメチル)フェ
ニルプロピオン酸ラクタムを有利に供給する方法を提供
するものである。 ここでホルムアルデヒドの同等物
とは反応条件下においてホルムアルデヒドテート、メチ
レンサルフェート、クロルメチルアセテート、ビス(ア
セトキシメチル)エーテル、メチラール等があげられる
。
ニル酢酸ラクタム或いはβ−(0−アミノメチル)フェ
ニルプロピオン酸ラクタムを有利に供給する方法を提供
するものである。 ここでホルムアルデヒドの同等物
とは反応条件下においてホルムアルデヒドテート、メチ
レンサルフェート、クロルメチルアセテート、ビス(ア
セトキシメチル)エーテル、メチラール等があげられる
。
本発明の実施にあたり、ホルムアルデヒドもしくはその
同等物はニトリル1モルに対して通常1〜3モル当量、
打型しくは1−1.1モル当量が使用される。
同等物はニトリル1モルに対して通常1〜3モル当量、
打型しくは1−1.1モル当量が使用される。
本発明で用いられる強酸としては9例えば硫酸、硫酸−
酢酸系、トリフルオロ酢酸、メタンスルホン酸等があげ
られるが、中でも硫酸−酢酸系が有利であり、特にその
混合比が1:2のものが好適である。 なお、この
6− 閉環反応の際に脱水剤として無水酢酸や五酸化燐等の併
用は反応時間の短縮、収率の向上等の点で効果が上がる
こともある。 本反応における強酸中での二) IJ
ルの濃度は1.5モル濃度以下7好1しくは0.1−1
モル濃度が適当であり2反応温度は室温〜100r、好
ましくは8o〜90 Uである。
酢酸系、トリフルオロ酢酸、メタンスルホン酸等があげ
られるが、中でも硫酸−酢酸系が有利であり、特にその
混合比が1:2のものが好適である。 なお、この
6− 閉環反応の際に脱水剤として無水酢酸や五酸化燐等の併
用は反応時間の短縮、収率の向上等の点で効果が上がる
こともある。 本反応における強酸中での二) IJ
ルの濃度は1.5モル濃度以下7好1しくは0.1−1
モル濃度が適当であり2反応温度は室温〜100r、好
ましくは8o〜90 Uである。
本閉猿反応においてホルムアルデヒド又はその同等物を
必要以上に過剰に用いること。
必要以上に過剰に用いること。
並びに酸の媒体中で高濃度でニトリルを反応させるとと
は分子間の重合を促進させる結果となるので好ましくな
い。
は分子間の重合を促進させる結果となるので好ましくな
い。
この反応で得られる0−(アミノメチル)フェニル酢酸
ラクタム並びにβ−(0−アミノメチル)フェニルプロ
ピオン酸ラクタムは通常の手段で容易に単離精製するこ
とは出来るし、或いは精製することなく加水分解して開
環したアミノ酸として単離することも出来る。
ラクタム並びにβ−(0−アミノメチル)フェニルプロ
ピオン酸ラクタムは通常の手段で容易に単離精製するこ
とは出来るし、或いは精製することなく加水分解して開
環したアミノ酸として単離することも出来る。
以下実施例をあげて本発明の方法を具体的に説明する。
実施例1
O−(アミノメチル)フェニル酢酸ラクタムフェニルア
セトニトリル]−,14+++7! (10ミリモル)
、パラホルムアルデヒド315 N!(10,5ミリモ
ル)および硫酸−酢酸(1:2)の混液1oOtn1.
の混合物を85〜9ocで6時間攪拌する。 反応液
を氷水500+n/に注入し、塩化メチレンで抽出する
(100m/!X 3回1゜抽出液は1.0%炭酸ソー
ダ水溶液で洗浄し、硫酸ソーダで乾燥させ減圧で濃縮し
、残渣をワコーケル0−200(和光紬薬製カラムクロ
マト用シリカゲル、 100〜200メツシユ)13
Fを用いてカラムクロマトグラフィーヲ行すい。
セトニトリル]−,14+++7! (10ミリモル)
、パラホルムアルデヒド315 N!(10,5ミリモ
ル)および硫酸−酢酸(1:2)の混液1oOtn1.
の混合物を85〜9ocで6時間攪拌する。 反応液
を氷水500+n/に注入し、塩化メチレンで抽出する
(100m/!X 3回1゜抽出液は1.0%炭酸ソー
ダ水溶液で洗浄し、硫酸ソーダで乾燥させ減圧で濃縮し
、残渣をワコーケル0−200(和光紬薬製カラムクロ
マト用シリカゲル、 100〜200メツシユ)13
Fを用いてカラムクロマトグラフィーヲ行すい。
ベンゼン−酢酸エチル(5:1→’i’ : 3 )テ
溶出し目的物を含む分画は減圧で蒸発させ。
溶出し目的物を含む分画は減圧で蒸発させ。
残渣をイソプロピルエーテル−ベンゼンより結晶化する
と0−(アミノメチル)フェニル酢酸ラクタムの針状の
結晶’700■(収率47.6%)を得だ。 Mp
141〜143 c0工R(KBr) : 3200.
2950.1655.1500.1430゜1395.
1350,1200,1100,835,745 cm
−1゜NMR(DMsoaa ): δ3.46 (2
H,s )、 4.37(2H。
と0−(アミノメチル)フェニル酢酸ラクタムの針状の
結晶’700■(収率47.6%)を得だ。 Mp
141〜143 c0工R(KBr) : 3200.
2950.1655.1500.1430゜1395.
1350,1200,1100,835,745 cm
−1゜NMR(DMsoaa ): δ3.46 (2
H,s )、 4.37(2H。
br、s)、 7.29(4H,s l、 8.06
(LH,br、 )これらの物理化学的性質は公知の方
法で別途合成しだ標品のそれと一致した。
(LH,br、 )これらの物理化学的性質は公知の方
法で別途合成しだ標品のそれと一致した。
実施例2
β−(0−アミノメチル)フェニルプロピオン酸ラクタ
ム β−フェニルプロピオニトリル1.491i’(10ミ
リモル)、ハラホルムアルデヒド315■(10,5ミ
リモル)および硫酸−酢酸(1:2)の混液100tn
!、の混合物を85〜90tl;で6時間攪拌する。
反応液は氷水500ツに注入し、塩化メチレンで抽出
する(100m/X3回)。
ム β−フェニルプロピオニトリル1.491i’(10ミ
リモル)、ハラホルムアルデヒド315■(10,5ミ
リモル)および硫酸−酢酸(1:2)の混液100tn
!、の混合物を85〜90tl;で6時間攪拌する。
反応液は氷水500ツに注入し、塩化メチレンで抽出
する(100m/X3回)。
抽出液は10%炭酸ソーダ水溶液で洗浄し、硫酸ソーダ
で乾燥させ、減圧で蒸発させる。
で乾燥させ、減圧で蒸発させる。
残渣ハフコーゲル0−20013r上でカラムクロマト
を行ない、ベンゼン−酢酸エチル(5:1→6:4)で
溶出した。 目的物を含む分画は減圧で蒸発させ、
残渣をイソプロピ 9 − ルエーテルーベンゼンから結晶化すると、無色針状のβ
−(0−アミノメチル)フェニルプロピオン酸ラクタム
が850■(収率53%)得られた。 Mp 12
7〜129 c0工R(KBr) : 3200.16
60.14B5.1,445.1405゜1355、1
305.1215.1155.1095. ’/95.
’155゜’710 cm−1NMR(DMeO−(
16) : δ2.62(2H,m)、 3.01(2
H,m )、 4.21j21H,br、 s )sy
、x9(4馬s )、 7.91(IH,br、 )こ
れらの物理化学的性質は公知の方法で別途合成した標品
のそれと一致した。
を行ない、ベンゼン−酢酸エチル(5:1→6:4)で
溶出した。 目的物を含む分画は減圧で蒸発させ、
残渣をイソプロピ 9 − ルエーテルーベンゼンから結晶化すると、無色針状のβ
−(0−アミノメチル)フェニルプロピオン酸ラクタム
が850■(収率53%)得られた。 Mp 12
7〜129 c0工R(KBr) : 3200.16
60.14B5.1,445.1405゜1355、1
305.1215.1155.1095. ’/95.
’155゜’710 cm−1NMR(DMeO−(
16) : δ2.62(2H,m)、 3.01(2
H,m )、 4.21j21H,br、 s )sy
、x9(4馬s )、 7.91(IH,br、 )こ
れらの物理化学的性質は公知の方法で別途合成した標品
のそれと一致した。
実施例3
0−(アミノメチル)フェニル酢酸ラクタムフェニルア
セトニトリル4.56+nt(40ミリモル)およびパ
ラホルムアルデヒド1.261F(42ミリモル)に氷
酢酸−#硫酸混液(2:1)BOml加え、85〜90
cで6時間加熱攪拌する。 次いで減圧下、酢酸を蒸
留して除き、#に給液を氷水500+++tに注ぎ、塩
化メチレンで抽出しく100mJX3回)、抽出液を1
0%炭酸す) IJウム水溶液で洗浄、脱水、減圧で蒸
発させる。 残渣はワコーゲルO−200゜13vを
用いてシリカゲルカラムクロマトグラフィーに付し、ベ
ンゼン−酢酸エチル(5:1→6:4)で溶出し、目的
物を含む分画をラクタムをz、5a7r(収率38.6
%)得た。
セトニトリル4.56+nt(40ミリモル)およびパ
ラホルムアルデヒド1.261F(42ミリモル)に氷
酢酸−#硫酸混液(2:1)BOml加え、85〜90
cで6時間加熱攪拌する。 次いで減圧下、酢酸を蒸
留して除き、#に給液を氷水500+++tに注ぎ、塩
化メチレンで抽出しく100mJX3回)、抽出液を1
0%炭酸す) IJウム水溶液で洗浄、脱水、減圧で蒸
発させる。 残渣はワコーゲルO−200゜13vを
用いてシリカゲルカラムクロマトグラフィーに付し、ベ
ンゼン−酢酸エチル(5:1→6:4)で溶出し、目的
物を含む分画をラクタムをz、5a7r(収率38.6
%)得た。
Mp141〜143C0工R,NMRスペクトルは標品
のそれと一致した。
のそれと一致した。
実施例4〜6
実施例1と同様の反応条件でフェニルアセトニトリルと
パラホルムアルデヒドを硫酸−酢酸(1:2)中で反応
させ0−(アミノメチル)フェニル酢酸ラクタムを得た
。
パラホルムアルデヒドを硫酸−酢酸(1:2)中で反応
させ0−(アミノメチル)フェニル酢酸ラクタムを得た
。
Claims (5)
- (1)式 (式中、nは1又は2の整数を表わす)で表わされる化
合物とホルムアルデヒドもしくはその同等物を強酸の存
在下で反応させることを特徴とする。 式 (式中、nは前記と同意義である)で表わされる化合物
の製法。 - (2)ホルムアルデヒドの同等物がパラホルムアルデヒ
ドである特許請求の範囲第1項記載の方法。 - (3)強酸が硫酸−酢酸の混液である特許請求の範囲第
1項記載の方法。 - (4)nが1である特許請求の範囲第1項記載の方法。
- (5)nが2である特許請求の範囲第10項記載の方法
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16341681A JPS5865278A (ja) | 1981-10-15 | 1981-10-15 | ベンゼン環に縮合したラクタムの製法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16341681A JPS5865278A (ja) | 1981-10-15 | 1981-10-15 | ベンゼン環に縮合したラクタムの製法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5865278A true JPS5865278A (ja) | 1983-04-18 |
| JPH0148897B2 JPH0148897B2 (ja) | 1989-10-20 |
Family
ID=15773476
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16341681A Granted JPS5865278A (ja) | 1981-10-15 | 1981-10-15 | ベンゼン環に縮合したラクタムの製法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5865278A (ja) |
-
1981
- 1981-10-15 JP JP16341681A patent/JPS5865278A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0148897B2 (ja) | 1989-10-20 |
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