JPS586739B2 - タイネンセイソセイブツ - Google Patents

タイネンセイソセイブツ

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JPS586739B2
JPS586739B2 JP49118291A JP11829174A JPS586739B2 JP S586739 B2 JPS586739 B2 JP S586739B2 JP 49118291 A JP49118291 A JP 49118291A JP 11829174 A JP11829174 A JP 11829174A JP S586739 B2 JPS586739 B2 JP S586739B2
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flame
test
mixture
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ジヨン・ベンジャミン・ルース
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General Electric Co
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Publication of JPS586739B2 publication Critical patent/JPS586739B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、熱可塑性ポリマー、耐燃性添加剤および少量
のオルガノポリシロキサンポリマ一の混合物よりなる耐
燃性組成物に関するものである。
安全性についての関心が高まるのに従って、公共施設お
よび家庭向用途に安全な材料を提供しようとする積極的
な運動が行なわれている。
このような需要の特定分野の一つに、最終の消費者の使
用向げ妬耐炎性または燃焼遅延性製品を提供することが
ある。
このような要求の結果として、多くの製品は、地方公共
団体および政府とこれら製品の製造業者との双方から、
一定の耐燃性基準を満たすことが要求されている。
耐燃性に関する測定基準として使用される特定の1組の
条件が、アンダーライターズ・ラボラトリーズ(Und
erwritersLabratories、Inc.
)の定期報告書94に記載されている。
この報告書には材料の自己消火特定を評価する一定の条
件が記載されている。
米国特許第2999835号明細書から、オルガノポリ
シロキサンをポリカーボネートと混合すると良好な離型
特性を有する組成物が得られることが既知である。
また、米国特許第3087908号明細書には、オルガ
ノシロキサンとポリカーボネートとの混合物よりなる樹
脂状材料が記載されており、この組成物から、傷、望ま
しくない色作用、泡および小孔のない清澄なフイルムを
容易に形成することができる。
しかし、上記文献のいずれにも、少量の特定のオルガノ
ポリシロキサンポリマーを熱可塑性ポリマーおよび耐熱
性添加剤と混合すると、熱可塑性ポリマーが耐熱性にな
ることは記載されていないオルガノポリシロキサンポリ
マー添加剤は燃焼中の熱可塑性ポリマ一部分から溶融炎
上粒子が滴下するのを停止させることができる。
自己消火性ポリマーの場合、これら材料は点火すること
ができ、点火源が存在する限りは燃焼するが、点火源を
取り去ると数秒以内で消火する。
しかし、燃焼期間中、炎がなくなる前に、自己消火性ポ
リマーには溶融炎上小片を滴下する傾向があり、この炎
上粒子が最初の火炎の下方に位置する他の材料を点火す
る恐れがある。
しかし、本発明に係わる添加剤を熱可塑性ポリマーと混
合することによって溶融炎上粒子がこうして滴下するの
を防止することができる。
本発明は、(A)アルケニル芳香族ポリマー、(B)耐
燃性添加剤、および(C)少量のジオルガノシロキサン
ポリマー(オルガノ置換基はアルキル、アリールおよび
ビニル基およびこれらの混合物よりなる群から選択した
もの)の混合物よりなる耐燃性組成物に関する。
オルガノポリシロキサンポリマーの量を種々に変えるこ
とができるが、アルケニル芳香族ポリマーの重量に基づ
いて0.5〜約5.0重量%とするのが好ましい。
本発明を実施する場合に使用するジオルガノポリシロキ
サンポリマーは、約8ooooooo〜1oooooo
ooセンチストークスの粘度を有するガムである。
これらの高分子量ジオルガノポリシロキサンポリマーは
、当業界で既知の方法、例えば米国特許第244579
4号、第 2448756号、第2484595号および第351
4424号明細書に記載された方法によって製造する。
本発明に係わるジオルガノポリシロキサンポリマーは主
として珪素原子、酸素原子および有機基から構成されて
おり、上記有機基は低級アルキル基のようなアルキル基
、フエニル基および置換フエニル基、例えばテトラクロ
ルフエニル基等のようなアリール基およびビニル基およ
びこれらの混合物よりなる群から選択したものである。
有機基をメチル、フエニルおよびビニル基よりなる群か
ら選択したものとするのが好ましい。
0〜35モル%の有機基を珪素結合アリール基、好まし
くはフエニル基とし、0〜2モル%の有機基を珪素結合
ビニル基とする。
本発明に係わる「アルケニル芳香族ポリマー」はスチレ
ンよりなるポリマーを包含する。
スチレンポリマーをスチレンホモポリマーまたは少くと
も50重量%のスチレンとスチレンモノマーと共重合し
得る残部量の任意の他のモノマーとよりなるスチレンコ
ポリマーのいずれとしてもよい。
このようなスチレンポリマーには、スチレンをポリブタ
ジエンの存在下で重合させ、スチレンモノマーの重合に
よって形成されるスチレンポリマー鎖にポリブタジエン
をグラフト共重合させることによって製造する高衝撃性
ポリスチレンが含まれる。
また、ブタジエンがスチレンポリマーの10〜50重量
%の量で存在するスチレンーブタジエンブロックおよび
ランダムコポリマーも含まれる。
アルケニル芳香族ポリマーはビニル芳香族一アクリロニ
トリルーブタジエンのターポリマーを包含する。
このほかに、アルケニル芳香族化合物、例Gばα−メチ
ルスチレン、モノー、ジー、トリ−、テトラーおよびペ
ンタークロルスチレンおよびα−メチルスチレン、およ
び核アルキル化スチレンおよびα−アルキルスチレン、
例えばオルト−およびパラーメチルスチレン、オルトー
およびパラーエチルスチレン、オルトーおよびパラーメ
チル−α−メチルスチレン等をアクリロニトリル、ブタ
ジエン等と共重合することができる。
あるいはまた、アルケニル芳香族ポリマーにはビニル芳
香族−アクリロニトリルコポリマーおよびビニル芳香族
一ブタジエンコポリマーの混合物が含まれる。
これらコポリマーをコポリマー混合物の成分としてそれ
ぞれ10〜90重量%の範囲で配合することができる。
しかし、50−50重量%混合物が望ましい。
熱可塑性樹脂に添加できる耐燃性添加剤は当業者によく
知られた化学的化合物の1種類から成る。
一般的に言って、これら化合物の重要な点は、化合物が
耐燃性を付与し得る性質故に使用される化学元素、例え
ば臭素、塩素、アンチモン、燐および窒素を含有するこ
とである。
耐燃性添加剤を、・ロゲン化(臭化または塩化)有機化
合物;有機または無機アンチモン化合物、例えば酸化ア
ンチモンと混合したハロゲン含有有機化合物;燐元素ま
たは燐化合物;燐一窒素結合を有する燐化合物(1種ま
たは数種)と混合した・ロゲン含有化合物、またはこれ
らのうち2種以上の混合物とするのが好適である。
耐燃性添加剤の使用量を樹脂100部当り約10〜約3
0重量部とする。
協力剤、例えば無機または有機アンチモン化合物、例え
ば酸化アンチモンを樹脂100部当り約1〜10重量部
の割合で使用する有用な・ロゲン含有化合物としては次
式で表わされる化合物がある。
式中のnは1〜10で、Rはアルキレン、アルキリデン
または脂環式鎖、例えばメチレン、エチレン、プロピレ
ン、インプロピレン、イソプロピリデン、ブチレン、イ
ンブチレン、アミレン、シクロヘキシレン、シクロペン
チリデン等;エーテル;カルボニル;硫黄含有鎖、例え
ばスルフイド、スルホキシド、スルホン、チオカーボネ
ート;含有鎖等から選ばれる結合鎖である。
Rは2個以上のアルキレンまたはアルキリデン鎖を芳香
族、エーテル、エステル、カルボニル、スルフイド、ス
ルホキシド、スルホン、燐含有鎖等で結合したものとす
ることもできる。
さらにRを二価フェノール、例えばビスフェノールーA
等から誘導したものとすることができる。
Rで示す基には上述したもの以外の基も考えられる。
上式中のArおよびAr′はモノーまたはポリ一炭素環
式芳香族基、例えばフエニレン、ビフエニレン、ターフ
エニレン、ナフチレン等である。
ArおよびAr’は同一でも異なるものでもよい。
上式中のYは有機、無機および有機金属基よりなる群か
ら選択した置換基である。
Yで示す置換基には、(1)ハロゲン、例えば塩素、臭
素、ヨウ素またはフッ素、(2)一般弐〇E(Eは水素
またはXと同様の一価の炭化水素基である)で表わされ
る水酸基またはエーテル基、(3)Rの表わす種類の一
価の炭化水素基、または(4)他の置換基、例えばシア
ン基等が含まれ、アリール核、例えばフエニル核に少く
とも1個、好ましくは2個のハロゲン原子が存在するな
ら、上記置換基は本質的に不活性である。
上式中のXは一価の炭化水素基、例えばアルキル基、例
えばメチル、エチル、プロビル、イソプロピノペブチル
、デシル等;アリール基、例えばフエニル、ナフチル、
ビフエニル、キシリル、トリル等;アルアルキル基、例
えばベンジル、エチルフエニル等;脂環式基、例えばシ
クロペンチル、シクロヘキシル等;ならびに不活性置換
基を有する一価の炭化水素基である。
Xが2個以上になる場合にはこれらは同一でも異なるも
のでもよい。
上式中の符号dは1からArまたはAr′よりなる芳香
族環上に位置する置換可能な水素の数に等しい最大数ま
での範囲の整数を表わす。
符号eは0からR上の置換可能な水素の数によって決ま
る最大数までの範囲の整数を表わす。
符号a,bおよびCは0を含めて整数を表わす。
bが0でない場合には、aもCも0でない。
そうでない場合は、aまたはCいずれかを0とすること
ができる。
bが0である場合には、芳香族基は直接の炭素一炭素結
合で結合される。
芳香族基ArおよびAr’上の置換基Yを芳香族環上の
オルト、メタまたはパラ位置のどこにも変えることがで
き、置換基を互いに任意の可能な幾何学的関係の位置に
配置することができる。
上記式に含まれるビスフェノールに下記の化合物がある
2・2−ビス(4−オキシ、3・5−ジクロルフエニル
)プロパン ビス(4−オキシ、3−クロルフエニル)メタン ビス(4−オキシ、3・5−ジブロムフエニル)メタン 1・2−ビス(4−オキシ、3・5−ジクロルフエニル
)エタン 1・1−ビス(4−オキシ、3・5−ジクロルフエニル
)エタン 3・3−ビス(4−オキシ、3・5−ジクロルフエニノ
リペンタン ビス(4−オキシ、3・5−ジクロルフエニルシクロヘ
ギシルメタン これらのビスフェノールおよび他の使用可能なビスフェ
ノールの製造法は当業界で既知である。
上例における二価の脂肪族基の代りにスルフイトスルホ
キシ等を置換することができる。
上記構造式には、置換ベンゼン、例えばテトラブロムベ
ンゼン、ヘキサクロルベンゼン、ヘキダブロムベンゼン
、およびビフエニル,例えば2・2′−ジクロルピフエ
ニル、2・4′−ジブロムビンエニノ,2・4′−ジク
ロルビフエニル、ヘキサフロムビフエニル、オクタブロ
ムビフエニル、デカブロムビフエニル、および2〜10
個のハロゲン原子を有するハロゲン化ジフエニルエーテ
ルが含まれる。
本発明に使用し得る耐燃性添加剤の好適例に、ハロゲン
置換二価フェノールおよび二価フェノールから誘導した
コポリカーボネートがあり、この置換ハロゲンを塩素ま
たは臭素とするのが好適である。
このコポリカーボネートを・ロゲン化ビスフェノールー
A、例えばテトラブロムピスフエノールーAおよびテト
ラクロルビスフェノール一Aと二価フェノール、例えば
ビスフェノールーAとの生成物とするのが好適である。
特に、このコボリカーボネートをコポリカーボネートの
重量に基づいて75〜25重量%のテトラブロムビスフ
エノールーA生成物とこれに対応する25〜75重量%
のビスフェノールーA生成物とをもって構成するのが好
ましい。
このコポリカーボネートの製造法は米国特許第3334
154号明細書に記載されている。
本発明に使用し得る耐燃性添加剤の他の好適例にハロゲ
ン化二価フェノールカーボネートの低分子量ポリマーが
ある。
これらのポリマーは次式で表わされる反復単位2〜10
個を含有する。
式中のR1およびR2は水素、(低級)アルキルまたは
フエニルを示し、X1およびX2は臭素または塩素を示
し、mおよびrは1〜4である。
このポリマー添加剤は200℃以上に加熱したとき低い
揮発度を有し、約300℃以下の軟化点を有する。
これら添加剤を単独で、または無機または有機アンチモ
ン含有化合物のような協力剤と組合せて使用する。
これらのポリマー添加剤は、ハロゲン化二価フェノール
および連鎖停止剤、例えばアルコール、カルボン酸、カ
ルボン酸ハロゲン化物または、好ましくは一価フェノー
ル、特に好ましくはハロゲン化フェノールおよびホスゲ
ンまたはその反応性誘導体の混合物を酸アクセプタ、例
えばアミンまたはカ性アルカリの存在下で重合すること
によってつくることができる。
他の好適な添加剤を、テトラブロムビスフエニール−A
および2・4・6〜トリブロムフェノールの混合物をピ
リジンの存在下で塩下メチレン中にて、または力性水相
と混合したトリエチルアミンを含有する塩化メチレン中
にてホスゲンと重合させることによってつくることがで
きる。
このような方法によって得た生成物は次式で表わされる
ポリマーである。
式中の反復単位の平均数nは約3〜7である。
このポリマーの軟化点は200〜260℃の範囲にある
無機および有機アンチモン化合物は一般に入手すること
ができ、または既知の方法でつくることができる。
好適例において、使用するアンチモン化合物の種類は臨
界的でな《、主として経済的理由に基づいて選択するこ
とができる。
例えば無機アンチモン化合物として、酸化アンチモン(
sb2o3)、燐酸アンチモン、KSb(OH)6、N
H4SbF6、SbS3等を使用することができる。
広範な種々の有機アンチモン化合物を使用することもで
き、例えば有機酸とのアンチモンエステル環式アルキル
アンチモナイト、アリールアンチモン酸等を使用する。
有機アンチモン化合物の他の例として、これら化合物の
無機塩をも含めて、KSb酒石酸塩、sbカプロン酸塩
、 Sb(OCH2CH3)3、Sb(OCR(CH3)C
H2CHs)ssbポリメチレングリコレート、トリフ
エニルアンチモン等がある。
酸化アンチモンが特に好適である。
本発明の組成物の他の成分、例えば充填剤、離型剤、顔
料、安定剤、核形成剤等をこれらの通常使用する目的に
適当な普通の量だけ導入することも、本発明の要旨の範
囲内に含まれるとみなされる。
熱可塑性樹脂に耐燃性添加剤およびジオルガノポリシロ
キサンポリマーを添加する方法は臨界的でなく、普通の
方法であり、従って当業者には明らかである。
この組成物を特定の組成物の要求に依存する温度で押出
機に通過させる。
得られる押出品を細く破砕してペレットまたは他の適当
な形状とする。
次いでこの混合物を普通の成形装置に供給して成形物品
を形成する。
次に本発明の実施例を示し、本発明の原理と実施を当業
者に一層わかり易く説明する。
実施例中の「部」および「%」は、特記しない限り、重
量部および重量%を示すものとする。
比較例 ■ 75重量部のアクリロニトリルーブタジエンースチレン
ターポリマー(それぞれ40、20および40重量%)
を、20重量部のトリブロムフエノキシ基で終端したポ
リ(2・2−ビス(3・5一ジブロムー4−オキシフエ
ニル)プロバンカーボネート)の樹脂(約5個の反復単
位を有し、0.06モルのテトラブロムビスフェノール
ーA,0.02モルのトリプロムフェノールおよびホス
ゲンを塩化メチレンおよびピリジン中で反応させて製造
する)、および5重量部の酸化アンチモンと混合する。
次に混合物を押出機に供給し、押出物をペレソトに細分
する。
次にペレットを射出成形して寸法0.090′x0.5
00′x5”の試験棒をつくる。
次にこれら試験棒にアンダーライターズ・ラボラトリー
ズ(UL)・サブジェクト94の火炎試験を行う。
試験結果を表に示す。実施例 ■ 75重量部のアクリロニトリルーブタジエンースチレン
ターポリマー(それぞれ40、20および40重量%)
を、20重量部のトリプロムフエノキシ基で終端したポ
リ(2・2−ビス(3・5−ジブロム−4−オキシフエ
ニル)プロバンカーボネート)の樹脂(約5個の反復単
位を有し、0.06モルのテトラブロムビスフェノール
ーA,0.02モルのトリブロムフェノールおよびホス
ゲンを塩化メチレンおよびピリジン中で反応させて製造
する)、および5重量部の酸化アンチモンと混合する。
これに1,5重量部の粘度8ooooooo〜1000
00000センチストークスのメチルフエニルビニルポ
リシロキサンガムを乾式混合によって添加する。
この混合物を実施例■の場合と同様に試験棒に押出成形
し、UL−94火炎試験を行う。
試験結果を表に示す。実施例 ■ 粘度8ooooooo〜100000000センチスト
ークスのメチルフエニルビニルポリシロキサンガムを1
.5重量部ではなく2.5重量部添加すること以外には
実施例■と同一の工程を繰返す。
混合物を実施例Iの場合と同様に試験棒に押出成形し、
UL−94火炎試験を行う。
試験結果を表に示す。
実施例 ■ 70重量部のアクリロニトリルーブタジエンースチレン
ターポリマー(それぞれ40、20および40重量%)
を、25重量部のトリブロムフエノキシ基で終端したポ
リ(2・2−ビス(3・5ージプロム−4−オキシフエ
ニル)グロバンカーボネート)の樹脂(約5個の反復単
位を有し、0.06モルのテトラプロムビスフェノール
−A,0.02モルのトリブロムフェノールおよびホス
ゲンを塩化メチレンおよびピリジン中で反応させて製造
する)、および5重量部の酸化アンチモンと混合する。
これに1.5重量部の粘度8ooooooo〜1000
00000センチストークスのメチルフエニルビニルポ
リシロキサンガムを乾式混合によって添加する。
混合物を実施例Iの場合と同様に試験棒を押出成形し、
UL−94火炎試験を行う。
試験結果を表に示す。比較例 ■ アクリロニトリル一ブタジエンースチレンターポリマー
の代りに高衝撃性ポリスチレンを使用すること以外には
実施例■と同一の工程を繰返す。
混合物を実施例■の場合と同様に試験棒に押出成形し、
UL−94火炎試験を行う。
試験結果を表に示す。
実施例 ■ アクリロニトリルーブタジエンースチレンターポリマー
の代りに高衝撃性ポリスチレンを使用すること以外には
実施例■と同一の工程を繰返す。
混合物を実施例Iの場合と同様に試験棒に押出成形し、
UL−94火炎試験を行う。
試験結果を表に示す。
実施例 ■ アクリロニトリルーブタジエンースチレンターポリマー
の代りに高衝撃性ポリスチレンを使用すること以外には
実施例■と同一の工程を繰返す。
混合物を実施例■の場合と同様に試験棒に押出成形し、
UL−94火炎試験を行う。
試験結果を表に示す。
比較例 ■ 添加剤をメチルフエニルビニルシロキサンの代りにジフ
エニルジメチルシロキサン流体(粘度190センチスト
ークス)とすること以外には実施例■と同一の工程を繰
返す。
混合物を実施例■の場合と同様に試験棒に押出成形し、
UL−94火炎試験を行う。
試験結果を表に示す。比較例 ■ 添加剤をメチルフエニルビニルシロキサンの代りにジフ
エニルジメチルシロキサン流体(粘度190センチスト
ークス)とすること以外には実施例■と同一の工程を繰
返す。
混合物を実施例■の場合と同様に試験棒に押出成形し、
UL−94火炎試験を行う。
試験結果を表に示す。比較例 X 添加剤をメチルフエニルビニルシロキサンの代りに、3
モル%のテトラクロルフエニルシロキシ単位を含有し、
残部がメチル置換基であり、トリメチルシロキシ連鎖停
止単位を含有するジメチルシリコーン流体(粘度70セ
ンチストークス)とすること以外には実施例■と同一の
工程を繰返す。
混合物を実施例■の場合と同様に試験棒に押出成形し、
UL−94火炎試験を行う。
試験結果を表に示す。
比較例 ■ 添加剤をメチルフエニルビニルシロキサンの代りに、3
モル%のテトラクロルフエニルシロキシ単位を含有し、
残部がメチル置換基であり、トリメチルシロキシ連鎖停
止単位を含有するジメチルシリコーン流体(粘度70セ
ンチストークス)とすること以外には実施例■と同一の
工程を繰返す。
混合物を実施例■の場合と同様に試験棒に押出成形し、
UL−94火炎試験を行う。
試験結果を表に示す。
上記実施例の試験棒を、アンダーライターズ・ラボラト
リーズの基準UL−94(1972年9月)、「材料分
類用垂直燃焼試験」の試験方法に従って評価する。
上記試験方法に従って材料をSE−0、SE−Iまたは
SE−IIのいずれかに分類する。
試験結果は、それぞれ垂直方向に支持された5本の試験
棒について行ったものである。
UL−94でのSE等級の基準は次の通りである。
SE−0:点火炎を除去した後の平均の燃え上りおよび
/または白熱が5秒を超えず、さらに試験片が1つも1
0秒以上燃焼せず、試験片の下方12インチのところに
位置する脱脂綿を点火する炎上粒子を滴下しない。
SE−I:点火炎を除去した後の平均の燃え上りおよび
/または白熱が25秒を超えず、さらに試験片件1つも
30秒を超えず試験片がその下方12インチのところに
位置する脱脂綿を点火する炎上粒子を滴下しない。
SE−n:点火炎を除去した後の平均の燃え上りおよび
/または白熱が25秒を超えず、さらに試験片が1つも
30秒を超えないが、試験片が脱脂綿を点火する炎上粒
子を滴下する。
さらに、UL−94火炎試験書には、5個1組の試験片
のうち唯1個の試験片だけが条件に合わない場合には、
もう1組(5個)の試験片を試験しなければならないと
されている。
この第2組の試験片がすべて特定の条件に合う場合には
、その厚さの材料をSF−0,SE−IまたはSE−I
に分類する。
実施例から明らかなように、UL−94の試験方法で試
験した場合、本発明の組成物はSE−0またはSE−I
に分類されるが、添加剤を含有せぬ組成物(比較例Iお
よび■)および低分子量ポリシロキサンを含有する組成
物(比較例■〜XI)はSE−nに分類される。
上述した説明から明らかとなる本発明の目的が効果的に
達成されていることが実施例にはっきり示されており、
また上述した製造方法および組成物は本発明の要旨を逸
脱せぬ範囲内である程度変更することができ、上記説明
に記載した事項はすべて例示のためであり、本発明を限
定せんとするものではない。
本発明の実施の態様は次の通りである。
(1)アルケニル芳香族ポリマーが少くとも50重量%
のスチレンを含有するスチレンポリマーである特許請求
の範囲記載の組成物。
(2)スチレンポリマーが50重量%のスチレンおよび
これと対応する50重量%のブタジエンのコポリマーで
ある前項記載の組成物。
(3)アルケニル芳香族ポリマーがビニル芳香族一アク
リロニトリルーブタジエンターポリマーである特許請求
の範囲記載の組成物。
(4)耐燃性添加剤がハロゲン含有化合物、アンチモン
化合物と混合したハロゲン含有化合物、またはこれらの
混合物であり、上記化合物が樹脂の重量に基づいて10
〜30重量%の量存在する特許請求の範囲記載の耐燃性
組成物。
(5)耐燃性添加剤が (3)次式: (式中のR1およびR2は水素、(低級)アルキルまた
はフエニルを示し、X1およびX2は臭素または塩素を
示し、mおよびrは1〜4である)で表わされる反復単
位を2〜10個含有し、約200℃以上に加熱した場合
に低い揮発度を有し、かつ約300℃以下の軟化点を有
する・ロゲン化二価フェノールカーボネートの低分子量
ポリマー、または (B)上記ポリマー(5)および無機または有機アンチ
モン含有化合物の混合物である前項記載の耐燃性組成物
(6)低分子量ポリマー(A)が次式: (反復単位の平均数nは約3〜7である)で表わされ、
軟化点が200〜260℃の範囲にあるポリマーである
前項記載の耐燃性組成物。
(7)耐燃性添加剤が (A)ハロゲン置換二価フェノールおよび二価フェノー
ルの反応生成物であるカーボネートポリマー、または (B)上記ポリマー(A)および無機または有機アンチ
モン含有化合物の混合物である(4)項記載の耐燃性組
成物。
(8)カーボネートポリマー(8)が・ロゲン化ビスフ
ェノールーAおよびビスフェノールーAの反応生成物で
ある前項記載の耐燃性組成物。
(9)オルガノポリシロキサンポリマーが0.5〜約5
.0重量%の量存在する特許請求の範囲記載の組成物。
(10)ジオルガノポリシロキサンポリマーがメチル、
フエニルおよびビニル基を含有する特許請求の範囲記載
の組成物。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 (a)アルケニル芳香族ボリマー、(b)(I)式
    (式中、R1およびR2は水素、低級アルキル又はフェ
    ニル基、X1およびX2はブロモ又はクロロ、mおよび
    rは1〜4である)で表わされる反復単位2〜10を有
    し約200℃より高く加熱した場合に低い揮発度を有し
    かつ約300℃未満の軟化点を有する低分子量ポリマー
    、又は(11)前記低分子量ポリマーと無機あるいは有
    機アンチモン含有化合物との混合物より選ばれた、樹脂
    100部あたり10〜30重量部の、耐燃性添加剤、並
    びに(C)アルキル、アリール、ビニルあるいはこれ等
    の基の混合物から選択された有機置換基を有し1000
    0000〜約100000000センチストークスの粘
    度を有する、前記アルケニル芳香族ポリマーの重量に基
    づき0.5〜5.0重量%の、ジオルガノポリシロキサ
    ンポリマーガム、よりなる耐燃性かつ非滴下性の組成物
JP49118291A 1973-10-18 1974-10-16 タイネンセイソセイブツ Expired JPS586739B2 (ja)

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