JPS5867739A - ヒートシール可能なインフレーションフイルム - Google Patents
ヒートシール可能なインフレーションフイルムInfo
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- JPS5867739A JPS5867739A JP57169467A JP16946782A JPS5867739A JP S5867739 A JPS5867739 A JP S5867739A JP 57169467 A JP57169467 A JP 57169467A JP 16946782 A JP16946782 A JP 16946782A JP S5867739 A JPS5867739 A JP S5867739A
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- Japan
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- density polyethylene
- butene
- polypropylene
- ethylene copolymer
- film
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L23/00—Compositions of homopolymers or copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond; Compositions of derivatives of such polymers
- C08L23/02—Compositions of homopolymers or copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond; Compositions of derivatives of such polymers not modified by chemical after-treatment
- C08L23/18—Homopolymers or copolymers of hydrocarbons having four or more carbon atoms
- C08L23/20—Homopolymers or copolymers of hydrocarbons having four or more carbon atoms having four to nine carbon atoms
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09J—ADHESIVES; NON-MECHANICAL ASPECTS OF ADHESIVE PROCESSES IN GENERAL; ADHESIVE PROCESSES NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE; USE OF MATERIALS AS ADHESIVES
- C09J123/00—Adhesives based on homopolymers or copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond; Adhesives based on derivatives of such polymers
- C09J123/02—Adhesives based on homopolymers or copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond; Adhesives based on derivatives of such polymers not modified by chemical after-treatment
- C09J123/18—Homopolymers or copolymers of hydrocarbons having four or more carbon atoms
- C09J123/20—Homopolymers or copolymers of hydrocarbons having four or more carbon atoms having four to nine carbon atoms
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L2666/00—Composition of polymers characterized by a further compound in the blend, being organic macromolecular compounds, natural resins, waxes or and bituminous materials, non-macromolecular organic substances, inorganic substances or characterized by their function in the composition
- C08L2666/02—Organic macromolecular compounds, natural resins, waxes or and bituminous materials
- C08L2666/04—Macromolecular compounds according to groups C08L7/00 - C08L49/00, or C08L55/00 - C08L57/00; Derivatives thereof
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- Polymers & Plastics (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、1−ブテン−エチレンコポリマーとポリプ
ロピレンの配合物からフィルムを製造するだめの組成物
の改良に関するものである。さらに詳しく述べると、こ
の発明は、1−ブテン−エチレンコポリマーと約2ない
し9重量係のポリプロピレンの配合物から二軸延伸イン
フレーションフィルムを製造する際の加工速度を、極め
て少量の高密度ポリエチレンの添加により増加すること
に関するものである。
ロピレンの配合物からフィルムを製造するだめの組成物
の改良に関するものである。さらに詳しく述べると、こ
の発明は、1−ブテン−エチレンコポリマーと約2ない
し9重量係のポリプロピレンの配合物から二軸延伸イン
フレーションフィルムを製造する際の加工速度を、極め
て少量の高密度ポリエチレンの添加により増加すること
に関するものである。
熱可塑性樹脂組成物のフィルムは、主として包装用をは
じめ、多数の商業上の用途に用いられている。このよう
なフィルムの1つの大きな使用分野は、ごみ袋のような
プラスチック袋の製造、および輸送用サックである。
じめ、多数の商業上の用途に用いられている。このよう
なフィルムの1つの大きな使用分野は、ごみ袋のような
プラスチック袋の製造、および輸送用サックである。
袋、輸送用サックおよびその他の袋物の製造に適当なプ
ラスチックフィルムは、種々の良好な物理的および機械
的性質を備えなければならない。
ラスチックフィルムは、種々の良好な物理的および機械
的性質を備えなければならない。
フィルムは、引裂きに対して強い抵抗力をもち、良好な
引張り強度を示さなけ些ばならない。明度または透明度
も希望される。広範囲のシール温度でフィルムの積層物
をヒートシールでき、その際良好なシール強度が得られ
ることが望ましい。フィルムが高い生産速度(ライン速
度)で容易に加工でき、良好な物理的および機械的性質
を保持するためにフィルム厚さの増加を必要としないこ
とが経済上有利である。
引張り強度を示さなけ些ばならない。明度または透明度
も希望される。広範囲のシール温度でフィルムの積層物
をヒートシールでき、その際良好なシール強度が得られ
ることが望ましい。フィルムが高い生産速度(ライン速
度)で容易に加工でき、良好な物理的および機械的性質
を保持するためにフィルム厚さの増加を必要としないこ
とが経済上有利である。
従来から、包装および袋詰用フィルムは、周知のインフ
レーション法(blown−bubble extru
sion)で製造されている。この方法は、例えば「エ
ンサイクロペディア・オブ・ケミカル・テクノロジー」
(カーク・オスマー)第2版(1966年)第9巻第2
35−236頁に簡潔に記載されている。該方法では、
環状グイから熱可塑性溶融ポリマーの管が押し出され、
空気の吹込みにより、所望のフィルムの性質で定まると
共に溶融ポリマーの性質で規制された寸法に膨張され、
外側から吹付ける空気により冷却(通常約40−60°
Fすなわち4.4−15.6°C)され、押しつぶして
平たい管にされ、ロールにを取られる。ブローアツプ比
11 として知られる膨張体の直径とダイの直径との比により
、得られるフィルムが二軸延伸される度合いか定まり、
ポリマーの引張り特性とフィルムの厚み(ゲージ)とが
加わって、得られるフィルムの強度が定まる。市販のフ
ィルム用ポリブチレン樹脂からのインフレーションフィ
ルムの製造は、「シェルのポリブチレンフィルム用銘柄
樹脂の加工」との標題でシェル・ケミカル・カンパニー
(1979年5月発行)テクニカル・ブリチン5C39
1〜79に記載されている。従来の命名法では、しばし
ば厚み10ミル(mil)以上のフィルムをシートと呼
んでいるが、その製造法では、厚み40ミルに及ぶこの
種のシートの製造法をも、インフレーションフィルム法
と呼ンでいる。
レーション法(blown−bubble extru
sion)で製造されている。この方法は、例えば「エ
ンサイクロペディア・オブ・ケミカル・テクノロジー」
(カーク・オスマー)第2版(1966年)第9巻第2
35−236頁に簡潔に記載されている。該方法では、
環状グイから熱可塑性溶融ポリマーの管が押し出され、
空気の吹込みにより、所望のフィルムの性質で定まると
共に溶融ポリマーの性質で規制された寸法に膨張され、
外側から吹付ける空気により冷却(通常約40−60°
Fすなわち4.4−15.6°C)され、押しつぶして
平たい管にされ、ロールにを取られる。ブローアツプ比
11 として知られる膨張体の直径とダイの直径との比により
、得られるフィルムが二軸延伸される度合いか定まり、
ポリマーの引張り特性とフィルムの厚み(ゲージ)とが
加わって、得られるフィルムの強度が定まる。市販のフ
ィルム用ポリブチレン樹脂からのインフレーションフィ
ルムの製造は、「シェルのポリブチレンフィルム用銘柄
樹脂の加工」との標題でシェル・ケミカル・カンパニー
(1979年5月発行)テクニカル・ブリチン5C39
1〜79に記載されている。従来の命名法では、しばし
ば厚み10ミル(mil)以上のフィルムをシートと呼
んでいるが、その製造法では、厚み40ミルに及ぶこの
種のシートの製造法をも、インフレーションフィルム法
と呼ンでいる。
現在市販されているものでは、二軸延伸フィルムに成形
された低密度ポリエチレン(LDPE)が、プラスチッ
ク製袋および輸送用サックの製造に最も広く使用されて
いる材料である。しかし、低密度ポリエチレンは、比較
的低い引裂き強度しかもたない。一般にポリブチレンホ
モポリマーおよびコポリマーと呼ばれるアイソタクチッ
クポリ−1−ブテンおよび他のモノマーを少量含むコポ
リマーは、引裂き強度に関しては低密度ポリエチレンよ
りすぐれている。したがって、低密度ポリエチレンの代
りにポリブチレンを用いると、著しく厚みの小さいフィ
ルムから所望の強度をもつ製品を製造することができる
。
された低密度ポリエチレン(LDPE)が、プラスチッ
ク製袋および輸送用サックの製造に最も広く使用されて
いる材料である。しかし、低密度ポリエチレンは、比較
的低い引裂き強度しかもたない。一般にポリブチレンホ
モポリマーおよびコポリマーと呼ばれるアイソタクチッ
クポリ−1−ブテンおよび他のモノマーを少量含むコポ
リマーは、引裂き強度に関しては低密度ポリエチレンよ
りすぐれている。したがって、低密度ポリエチレンの代
りにポリブチレンを用いると、著しく厚みの小さいフィ
ルムから所望の強度をもつ製品を製造することができる
。
1−ブテンと少量のエチレンのコポリマ=(以下[1−
ブテン−エチレンコポリマーJ (butene−1−
ethylene copolymer )または「P
BEJという)の配合物は、インフレーション法による
フイ ・ルムの製造に使用されて来た市販材料である。
ブテン−エチレンコポリマーJ (butene−1−
ethylene copolymer )または「P
BEJという)の配合物は、インフレーション法による
フイ ・ルムの製造に使用されて来た市販材料である。
低密度ポリエチレンに較べて本質的に大きなポリブチレ
ンまたは1−ブテン−エチレンコポリマーの強度を有効
に利用するためには、ポリブチレンの性質の一部を修正
しなければならない。例えば、非修正かつ非配合の1−
ブテンポリマーの積層物のヒートシールでは、不満足な
シール強度しか得られない。米国特許第3,634,5
51号に記載されているように、ポリブチレンに1ない
し5%の低密度ポリエチレンを組み込むと、ヒートシー
ル強度はある程度改善される。しかし、1−ブテンポリ
マーと低密度ポリエチレンの配合物から作られるフィル
ムは、比較的狭い温度範囲でしかヒートシールできない
。
ンまたは1−ブテン−エチレンコポリマーの強度を有効
に利用するためには、ポリブチレンの性質の一部を修正
しなければならない。例えば、非修正かつ非配合の1−
ブテンポリマーの積層物のヒートシールでは、不満足な
シール強度しか得られない。米国特許第3,634,5
51号に記載されているように、ポリブチレンに1ない
し5%の低密度ポリエチレンを組み込むと、ヒートシー
ル強度はある程度改善される。しかし、1−ブテンポリ
マーと低密度ポリエチレンの配合物から作られるフィル
ムは、比較的狭い温度範囲でしかヒートシールできない
。
最近になって、1−ブテン−エチレンコポリマーと約2
ないし9重量%のポリプロピレン(PP)を用いて、各
種性質のバランスがよく、特にヒートシール性が良好な
フィルムを製造し得ることが、この発明者の1人によっ
て明らかにされた。
ないし9重量%のポリプロピレン(PP)を用いて、各
種性質のバランスがよく、特にヒートシール性が良好な
フィルムを製造し得ることが、この発明者の1人によっ
て明らかにされた。
コレハ、パトリック・M・ヒユーズに対して1982年
2月23日に発行された米国特許第4,316.970
号に記載されている。
2月23日に発行された米国特許第4,316.970
号に記載されている。
インフレーションフィルム製造用として市販されるべき
ポリマーの重要な性質の1つは、高いライン速度におけ
る加工可能性である。インフレーション法におけるライ
ン速度は、多数の要因のノくランスによって定まる。そ
の要因としては、次のようなものが含まれる。すなわち
、押出スクリュおよび空冷用リングを含む押出機のデザ
イン、ダイの直径、ダイの間隙、ダイランドの長さ等の
装置に関するパラメータ、押出されたポリマーがノくプ
ル内圧力を保つに充分な溶融強度を有し得る排出速度等
のポリマーの性質、および押出機の温度と速度、冷却空
気の温度と速度、バブル内圧力等の加工条件が含まれる
。
ポリマーの重要な性質の1つは、高いライン速度におけ
る加工可能性である。インフレーション法におけるライ
ン速度は、多数の要因のノくランスによって定まる。そ
の要因としては、次のようなものが含まれる。すなわち
、押出スクリュおよび空冷用リングを含む押出機のデザ
イン、ダイの直径、ダイの間隙、ダイランドの長さ等の
装置に関するパラメータ、押出されたポリマーがノくプ
ル内圧力を保つに充分な溶融強度を有し得る排出速度等
のポリマーの性質、および押出機の温度と速度、冷却空
気の温度と速度、バブル内圧力等の加工条件が含まれる
。
1−ブテンポリマーと低密度ポリエチレンからなるフィ
ルム成形用組成物の欠点の1つは、インフレーション法
において、低密度ポリエチレンに比較して低い加工速度
を示すことである。
ルム成形用組成物の欠点の1つは、インフレーション法
において、低密度ポリエチレンに比較して低い加工速度
を示すことである。
米国特許第4,316,970号の組成物は、同じ1−
ブテンポリマーと低密度ポリエチレンの配合物または市
販のフィルム製造用ポリブチレン組成物に比較して、最
高許容ライン速度がかなりすぐれている。しかし、ライ
ン速度をさらに改善することが望まれていた。
ブテンポリマーと低密度ポリエチレンの配合物または市
販のフィルム製造用ポリブチレン組成物に比較して、最
高許容ライン速度がかなりすぐれている。しかし、ライ
ン速度をさらに改善することが望まれていた。
この発明者は、出願番号第174,482号の組成物に
極めて少量の高密度ポリエチレン(HDPE)を加える
と、従来の組成物より早く、同じ一般的強度のフィルム
を得る際の低密度ポリエチレンのライン速度に近い速度
のインフレーション法により、フィルムに変換できる組
成物が得られることを知った。
極めて少量の高密度ポリエチレン(HDPE)を加える
と、従来の組成物より早く、同じ一般的強度のフィルム
を得る際の低密度ポリエチレンのライン速度に近い速度
のインフレーション法により、フィルムに変換できる組
成物が得られることを知った。
この発明の組成物は、米国特許第4,316,970号
の組成物に較べると、高いライン速度で、良好な引裂き
強度および透明性をもつフィルムが得られる点が異なっ
ている。
の組成物に較べると、高いライン速度で、良好な引裂き
強度および透明性をもつフィルムが得られる点が異なっ
ている。
上記出願の1−ブテンーエチドンコポリマー/低密度ポ
リエチレン組成物から製造されるフィルムに比較して、
この発明によるフィルムは、ヒートシール強度、引張り
強度、透明度およびその他の性質がすぐれている。この
フィルムは、1−ブテン−エチレンコポリマーおよび低
密度ポリエチレンの配合物から作ったフィルムより通常
低(1温度で、しかも広範囲の温度でヒートシールする
ことができる。
リエチレン組成物から製造されるフィルムに比較して、
この発明によるフィルムは、ヒートシール強度、引張り
強度、透明度およびその他の性質がすぐれている。この
フィルムは、1−ブテン−エチレンコポリマーおよび低
密度ポリエチレンの配合物から作ったフィルムより通常
低(1温度で、しかも広範囲の温度でヒートシールする
ことができる。
この発明による組成物は、基本的に、約90ないし98
重量%のアイソタクチック1−ブテン−エチレンコポリ
マーと、約2ないし9重量%のアイソタクチックポリプ
ロピレンと、約0.05な0し1.5重量%の高密度ポ
リエチレンからなってしする。この発明はまた、上記組
成物からのインフレーション法によるフィルムの製造と
、得られたフィルムに関するものでもある。
重量%のアイソタクチック1−ブテン−エチレンコポリ
マーと、約2ないし9重量%のアイソタクチックポリプ
ロピレンと、約0.05な0し1.5重量%の高密度ポ
リエチレンからなってしする。この発明はまた、上記組
成物からのインフレーション法によるフィルムの製造と
、得られたフィルムに関するものでもある。
スタンセル等の米国特許第3,634,551 号ハ、
1−ブテンホモポリマーに低密度ポリエチレンを1−5
重量%配合すると、得られるフィルムのヒートシール強
度が顕著に増加することを開示している。従来技術とし
てのポリプロピレンの添加は、米国特許第3,808,
304号に対応するカナダ特許中に、言及されているだ
けである。
1−ブテンホモポリマーに低密度ポリエチレンを1−5
重量%配合すると、得られるフィルムのヒートシール強
度が顕著に増加することを開示している。従来技術とし
てのポリプロピレンの添加は、米国特許第3,808,
304号に対応するカナダ特許中に、言及されているだ
けである。
シルマーの米国特許第3,808,304号は、1−ブ
テンホモポリマーとポリプロピレンからなるヒートシー
ル可能な配合物を開示している。最高のヒートシール強
度は、ポリプロピレン含量的20−80%の範囲で得ら
れている。このような高含量のポリプロピレンを添加す
ると、引裂き強度のような他の性質に悪影響が出ること
が予期される。ポリエチレンの添加は開示されていない
。
テンホモポリマーとポリプロピレンからなるヒートシー
ル可能な配合物を開示している。最高のヒートシール強
度は、ポリプロピレン含量的20−80%の範囲で得ら
れている。このような高含量のポリプロピレンを添加す
ると、引裂き強度のような他の性質に悪影響が出ること
が予期される。ポリエチレンの添加は開示されていない
。
デンゼル等の米国特許第4,075,290号は、80
ないし99重量%のポリブチレンと1ないし20重量%
のポリプロピレンからなるヒートシール可能な配合物を
開示している。この明細書は、ポリブチレン成分および
ポリプロピレン成分の物理的性質の限定範囲を明記して
いる。ポリブチレンに対する低密度ポリエチレンの添加
は、先行技術として米国特許第3,634,551号(
スプラ)およびその対応ドイツ特許を引用して記載され
ている。
ないし99重量%のポリブチレンと1ないし20重量%
のポリプロピレンからなるヒートシール可能な配合物を
開示している。この明細書は、ポリブチレン成分および
ポリプロピレン成分の物理的性質の限定範囲を明記して
いる。ポリブチレンに対する低密度ポリエチレンの添加
は、先行技術として米国特許第3,634,551号(
スプラ)およびその対応ドイツ特許を引用して記載され
ている。
マクコネル等の米国特許第3,733,373号は、1
−ブテンホモまたはコポリマーの成形用樹脂としての有
用性の改良を記載している。この樹脂を成形する際、ポ
リマーは柔軟透明なプラスチック(フオーム■)として
析出し、次いで次第に熱力学的に安定なフォームエに変
る。この明細書には、上記変化の間、成形物は粘着性で
そりがあり、またくもりを生ずること、および成形物が
柔軟になり易いため、型に付設されたノックアウトビン
が成形物に突き刺さり易いことが述べられている。
−ブテンホモまたはコポリマーの成形用樹脂としての有
用性の改良を記載している。この樹脂を成形する際、ポ
リマーは柔軟透明なプラスチック(フオーム■)として
析出し、次いで次第に熱力学的に安定なフォームエに変
る。この明細書には、上記変化の間、成形物は粘着性で
そりがあり、またくもりを生ずること、および成形物が
柔軟になり易いため、型に付設されたノックアウトビン
が成形物に突き刺さり易いことが述べられている。
また、高密度または中密度ポリエチレンの添加は、ポリ
1−ブテンの結晶化温度を実質的に高くし、成形性がよ
く、ノックアウトピンにより穴があいたり窪んだすしな
いで離型できる配合物をもたらすことが開示されている
。エチレンポリマーの濃度としては、0.1−30重量
%が用いられている。
1−ブテンの結晶化温度を実質的に高くし、成形性がよ
く、ノックアウトピンにより穴があいたり窪んだすしな
いで離型できる配合物をもたらすことが開示されている
。エチレンポリマーの濃度としては、0.1−30重量
%が用いられている。
差動走査熱量法(DSC)により測定した結晶化温度の
上昇は、実施例中で添加剤の有効性の尺度として用いら
れている。実施例は、0.5−30%の濃度が結晶化点
の上昇に有効であることを示している。上記特許中には
、配合物に対するポリプロピレンの添加は記載されてい
ない。
上昇は、実施例中で添加剤の有効性の尺度として用いら
れている。実施例は、0.5−30%の濃度が結晶化点
の上昇に有効であることを示している。上記特許中には
、配合物に対するポリプロピレンの添加は記載されてい
ない。
この発明の組成物に用いるコポリマーとしては、AST
M(アメリカ材料試験協会)D123B、条件Eで測定
したメルトインデックス値が約0.1ないし4、好まし
くは約0.8ないし2.0、さらに好ましくは約0.9
ないし1.1のアイソタクチック熱可塑性1−ブテン−
エチレンコポリマーが適当である。1−ブテン−エチレ
ンコポリマーのメルトインデックスと分子量は逆の関係
にある。与えられたメルトインデックス値に対応するコ
ポリマーの分子量は、規定の実験により容易に決定でき
る。例えば、特に適当なコポリマーは、メルトインデッ
クス値が約1.0で重量平均分子量(ゲルパーミェーシ
ョンクロマトグラフィーにより測定)が約570000
のものである。1−ブテン−エチレンコポリマーとして
は、約0.5ないし10モルパーセント、好ましくは約
0.5ないし5モルパーセント、最も好ましくは約1な
いし2モルパーセントのエチレンを含むものが適当であ
る。1−ブテン−エチレンコポリマーのエチレン含量と
密度は関係している。与えられたエチレン含量に対応す
るコポリマーの密度もまた、規定の実験により容易に決
定できる。例えば、特に適当なコポリマーは、エチレン
含量が1.5モルパーセントで密度が0.908g/d
のものである。この明細書で用いる「アイソタクチック
」1−ブテン−エチレンコポリマーの語は、少なくとも
90重量%、好ましくは最低95重量%、さらに好まし
くは最低98重量%の、ジエチルエーテル不溶成分とし
て測定されるアイソタクチック分を含むコポリマーを意
味する。コポリマーの製造法は、当業界に周知である。
M(アメリカ材料試験協会)D123B、条件Eで測定
したメルトインデックス値が約0.1ないし4、好まし
くは約0.8ないし2.0、さらに好ましくは約0.9
ないし1.1のアイソタクチック熱可塑性1−ブテン−
エチレンコポリマーが適当である。1−ブテン−エチレ
ンコポリマーのメルトインデックスと分子量は逆の関係
にある。与えられたメルトインデックス値に対応するコ
ポリマーの分子量は、規定の実験により容易に決定でき
る。例えば、特に適当なコポリマーは、メルトインデッ
クス値が約1.0で重量平均分子量(ゲルパーミェーシ
ョンクロマトグラフィーにより測定)が約570000
のものである。1−ブテン−エチレンコポリマーとして
は、約0.5ないし10モルパーセント、好ましくは約
0.5ないし5モルパーセント、最も好ましくは約1な
いし2モルパーセントのエチレンを含むものが適当であ
る。1−ブテン−エチレンコポリマーのエチレン含量と
密度は関係している。与えられたエチレン含量に対応す
るコポリマーの密度もまた、規定の実験により容易に決
定できる。例えば、特に適当なコポリマーは、エチレン
含量が1.5モルパーセントで密度が0.908g/d
のものである。この明細書で用いる「アイソタクチック
」1−ブテン−エチレンコポリマーの語は、少なくとも
90重量%、好ましくは最低95重量%、さらに好まし
くは最低98重量%の、ジエチルエーテル不溶成分とし
て測定されるアイソタクチック分を含むコポリマーを意
味する。コポリマーの製造法は、当業界に周知である。
好ましいコポリマーは市販されている。
1”PBEJ(1−ブテン−エチレンコポリマー)の語
は、このようなタイプのアイソタクチック1−ブテン−
エチレンコポリマーを°意味する。
は、このようなタイプのアイソタクチック1−ブテン−
エチレンコポリマーを°意味する。
この発明の配合物に用いるポリプロピレンは、いわゆる
アイソタクチックプロピレンホモポリマーである。代表
的なものは、ASTM−D1238、条件りで測定した
メルトフロー値が約1ないし10のものである。ポリプ
ロピレンのメルトフローと分子量は逆の関係にある。与
えられたメルトフロー値に対応するポリマーの分子量は
、規定の実験により容易に決定できる。例えば、特に適
当なポリプロピレンは、メルトフロー値が約5、重量平
均分子量(ゲルパーミェーションクロマトグラフィーに
より測定)が約360000、密度が0.902f/d
のものである。多種類の適当なポリプロピレンが市販さ
れており、その製造法は当業界に周知である。慣用され
る押出混合装置による均質混合を容易にするためには、
混合温度における粘度が1−ブテン−エチレンコポリマ
ーのそれに近いポリプロピレンが好ましい。これは、例
えばメルトインデックス値が1.0(メルトフロ−値2
.4)の1−ブテン−エチレンコポリマーにメルトフロ
ー値が5のポリプロピレンを配合したとき達成される。
アイソタクチックプロピレンホモポリマーである。代表
的なものは、ASTM−D1238、条件りで測定した
メルトフロー値が約1ないし10のものである。ポリプ
ロピレンのメルトフローと分子量は逆の関係にある。与
えられたメルトフロー値に対応するポリマーの分子量は
、規定の実験により容易に決定できる。例えば、特に適
当なポリプロピレンは、メルトフロー値が約5、重量平
均分子量(ゲルパーミェーションクロマトグラフィーに
より測定)が約360000、密度が0.902f/d
のものである。多種類の適当なポリプロピレンが市販さ
れており、その製造法は当業界に周知である。慣用され
る押出混合装置による均質混合を容易にするためには、
混合温度における粘度が1−ブテン−エチレンコポリマ
ーのそれに近いポリプロピレンが好ましい。これは、例
えばメルトインデックス値が1.0(メルトフロ−値2
.4)の1−ブテン−エチレンコポリマーにメルトフロ
ー値が5のポリプロピレンを配合したとき達成される。
[PPJ(ポリプロピレン)の語は、このようなタイプ
のポリプロピレンを意味する。
のポリプロピレンを意味する。
この発明の組成物に用いる高密度ポリエチレンは、約0
.93f/CC以上、好ましくは最低0.95Q/cc
以上の密度をもつことを特徴とするものである。代表的
なものは、ASTM−D1238 、条件Eで測定した
メルトインデックス値が約0.1ないし20の高密度ポ
リエチレンであり、これより高いメルトインデックスの
高密度ポリエチレンも適当である。高密度ポリエチレン
のメルトインデックスと分子量は逆の関係にある。与え
られたメルトインデックス値に対応するポリマーの分子
量は、規定の実験により容易に決定できる。例えば、特
に好ましい高密度ポリエチレンは、メルトインデックス
値が0.45g/10分、重量平均分子量が約1660
00、密度が0.950g/”dのものである。混合温
度における粘度が1−ブテン−エチレンコポリマーのそ
れに近い高密度ポリエチレンを用いると、慣用される押
出混合装置内での均一混合が容易である。多種類の適当
な高密度ポリエチレンが市販されており、その製造法は
当業界に周知である。それらは、チーグラー型配位触媒
または担体つき酸化クロム触媒を用いる重合反応により
製造することができる。市販の各種高密度ポリエチレン
は適当である。「HDPEJ(高密度ポリエチレン)の
語は、このようなタイプの高密度ポリエチレンを意味す
る。
.93f/CC以上、好ましくは最低0.95Q/cc
以上の密度をもつことを特徴とするものである。代表的
なものは、ASTM−D1238 、条件Eで測定した
メルトインデックス値が約0.1ないし20の高密度ポ
リエチレンであり、これより高いメルトインデックスの
高密度ポリエチレンも適当である。高密度ポリエチレン
のメルトインデックスと分子量は逆の関係にある。与え
られたメルトインデックス値に対応するポリマーの分子
量は、規定の実験により容易に決定できる。例えば、特
に好ましい高密度ポリエチレンは、メルトインデックス
値が0.45g/10分、重量平均分子量が約1660
00、密度が0.950g/”dのものである。混合温
度における粘度が1−ブテン−エチレンコポリマーのそ
れに近い高密度ポリエチレンを用いると、慣用される押
出混合装置内での均一混合が容易である。多種類の適当
な高密度ポリエチレンが市販されており、その製造法は
当業界に周知である。それらは、チーグラー型配位触媒
または担体つき酸化クロム触媒を用いる重合反応により
製造することができる。市販の各種高密度ポリエチレン
は適当である。「HDPEJ(高密度ポリエチレン)の
語は、このようなタイプの高密度ポリエチレンを意味す
る。
1−ブテン−エチレンコポリマーに配合されるポリフロ
ピレンの量は重要である。この発明の組成物は、約2な
いし9重量外、好ましくは約4ないし8重量%、さらに
好ましくは約6ないし8重量%、最も好ましくは約6重
量%のポリプロピレンを含有することを必要とする。上
記範囲内における一定量のポリプロピレンの添加は、あ
る性質を最適にするが、全部を最適にするわけではない
。
ピレンの量は重要である。この発明の組成物は、約2な
いし9重量外、好ましくは約4ないし8重量%、さらに
好ましくは約6ないし8重量%、最も好ましくは約6重
量%のポリプロピレンを含有することを必要とする。上
記範囲内における一定量のポリプロピレンの添加は、あ
る性質を最適にするが、全部を最適にするわけではない
。
約6%のポリプロピレン最適量は、組成物の各性質のバ
ランスが最良になる量を示す。
ランスが最良になる量を示す。
高密度ポリエチレンの混合による利点は、明らかに結晶
核生成効果に基づくものである。上記利点を得るために
は、極めて少量の高密度ポリエチレンを加えるだけで充
分である。もし適当に混合されるなら、1−ブテン−エ
チレンコポリマーと上記範囲内における少量のポリプロ
ピレンからなるポリマーマトリックスに加えたときこの
発明の効果を奏すべき高密度ポリエチレンの量は、0.
02ないし0.5重量%である。ある場合には、0.1
%以下の濃度で実質的に最高の効果が得られる。
核生成効果に基づくものである。上記利点を得るために
は、極めて少量の高密度ポリエチレンを加えるだけで充
分である。もし適当に混合されるなら、1−ブテン−エ
チレンコポリマーと上記範囲内における少量のポリプロ
ピレンからなるポリマーマトリックスに加えたときこの
発明の効果を奏すべき高密度ポリエチレンの量は、0.
02ないし0.5重量%である。ある場合には、0.1
%以下の濃度で実質的に最高の効果が得られる。
したがって、0.02以上0.1%未満の範囲の量がし
ばしば適切である。0.05ないし0.4、特に0゜0
5ないし0.25%の範囲の量で一般に充分である。し
かし、混合が高能率で行なわれない場合には、最高の効
果を得るために1.5ないし2%に及ぶやや大量を必要
とすることがある。
ばしば適切である。0.05ないし0.4、特に0゜0
5ないし0.25%の範囲の量で一般に充分である。し
かし、混合が高能率で行なわれない場合には、最高の効
果を得るために1.5ないし2%に及ぶやや大量を必要
とすることがある。
1−ブテン−エチレンコポリマー、ポリプロピレンおよ
び高密度ポリエチレンの配合方法は、組成物の性質に重
大な影響を及ぼす。商業的には、各成分を混合して有効
な配合物、すなわち高密度ポリエチレンがポリプロピレ
ン中にではなく1−ブテン−エチレンコポリマー中に分
散した配合物とするために用いるエネルギーを、最低に
抑えることが望ましい。ポリプロピレンの添加前または
添加と同時に1−ブテン−エチレンコポリマーの主要部
に添加すべきマスターバッチに高密度ポリエチレンを配
合するか、またはポリプロピレンの添加前に高密度ポリ
エチレンを1−ブテン−エチレンコポリマーに加えるこ
とにより、高密度ポリエチレンヲ最初に1−ブテン−エ
チレンコポリマーに配合するのが極めて有利であること
がわかった。商業生産では、1−ブテン−エチレンコポ
リマーに高密度ポリエチレンを加えたマスターバッチは
、二軸スクリュ押出機のような強力混合装置により製造
され、1−ブテン−エチレンコポリマーを、マスターバ
ッチを添加する枝押出機を備えた押出機に通すことによ
って、マスターバッチが1−ブテン−エチレンコポリマ
ーに配合される。
び高密度ポリエチレンの配合方法は、組成物の性質に重
大な影響を及ぼす。商業的には、各成分を混合して有効
な配合物、すなわち高密度ポリエチレンがポリプロピレ
ン中にではなく1−ブテン−エチレンコポリマー中に分
散した配合物とするために用いるエネルギーを、最低に
抑えることが望ましい。ポリプロピレンの添加前または
添加と同時に1−ブテン−エチレンコポリマーの主要部
に添加すべきマスターバッチに高密度ポリエチレンを配
合するか、またはポリプロピレンの添加前に高密度ポリ
エチレンを1−ブテン−エチレンコポリマーに加えるこ
とにより、高密度ポリエチレンヲ最初に1−ブテン−エ
チレンコポリマーに配合するのが極めて有利であること
がわかった。商業生産では、1−ブテン−エチレンコポ
リマーに高密度ポリエチレンを加えたマスターバッチは
、二軸スクリュ押出機のような強力混合装置により製造
され、1−ブテン−エチレンコポリマーを、マスターバ
ッチを添加する枝押出機を備えた押出機に通すことによ
って、マスターバッチが1−ブテン−エチレンコポリマ
ーに配合される。
別の方法として、2個の枝押出機を備えた押出機を用い
、高密度ポリエチレンを第1の枝押出機から、ポリプロ
ピレンを第2の押出機からそれぞれ注入してもよい。そ
の他の強力混合装置、例えばバンバリーミキサ−を、マ
スターバッチの製造に使用することができる。注意すべ
きことは、ポリプロピレンと高密度ポリエチレンのマス
ターバッチに認められ、また1個の枝押出機から高密度
ポリエチレンとポリプロピレンを同時に添加する場合に
少なくとも部分的に認められるように、高密度ポリエチ
レンとポリプロピレンの配合を避けることである。便宜
上、このようにして得られた配合物を「均質配合物」と
称する。欠煮を埋め合わせるために前記範囲内でやや大
量の高密度ポリエチレンを使用し、トライブレンドによ
り製造した組成物から、満足すべきフィルムを得ること
も可能である。
、高密度ポリエチレンを第1の枝押出機から、ポリプロ
ピレンを第2の押出機からそれぞれ注入してもよい。そ
の他の強力混合装置、例えばバンバリーミキサ−を、マ
スターバッチの製造に使用することができる。注意すべ
きことは、ポリプロピレンと高密度ポリエチレンのマス
ターバッチに認められ、また1個の枝押出機から高密度
ポリエチレンとポリプロピレンを同時に添加する場合に
少なくとも部分的に認められるように、高密度ポリエチ
レンとポリプロピレンの配合を避けることである。便宜
上、このようにして得られた配合物を「均質配合物」と
称する。欠煮を埋め合わせるために前記範囲内でやや大
量の高密度ポリエチレンを使用し、トライブレンドによ
り製造した組成物から、満足すべきフィルムを得ること
も可能である。
所望により、ポリマーの配合操作前、操作中または操作
後に、種々の慣用充填剤、熱および紫外線安定剤、プロ
セシング剤、スリップ剤、ブロッキング防止剤、造核剤
、色素および/または他の、添加剤をポリマーに配合す
ることができる。種々の添加剤が組成物の性質に及ぼす
効果は、意図する最終製品によっては、上記添加剤の存
在を好ましくする場合もしない場合もある。例えば、あ
る種のスリップ剤の存在は、圧縮ラップのような製品で
は好ましいが、組成物のシール強度に悪影響を与えるの
で、シール強度を優先的に考慮すべき丈夫な袋のような
場合には好ましくない。
後に、種々の慣用充填剤、熱および紫外線安定剤、プロ
セシング剤、スリップ剤、ブロッキング防止剤、造核剤
、色素および/または他の、添加剤をポリマーに配合す
ることができる。種々の添加剤が組成物の性質に及ぼす
効果は、意図する最終製品によっては、上記添加剤の存
在を好ましくする場合もしない場合もある。例えば、あ
る種のスリップ剤の存在は、圧縮ラップのような製品で
は好ましいが、組成物のシール強度に悪影響を与えるの
で、シール強度を優先的に考慮すべき丈夫な袋のような
場合には好ましくない。
この発明の組成物は、配合後、例えばイ・ツフレーショ
ン装置のような慣用される製造装置により成形される。
ン装置のような慣用される製造装置により成形される。
組成物は、例えば横断面が約0.5ないし30ミルの厚
み(ゲージ)をもつ種々の形態に成形される。代表的な
形態としては、ラップ、袋、包装材、水平潅概管、膨張
可能な荷敷袋等として用い得る延伸または非延伸の板状
または管状フィルムまたはシートが含まれる。また、組
成物は、種々の用途に用いられている低密度ポリエチレ
ンまたは1−ブテン−エチレンコポリマー/低密度ポリ
エチレンフィルムの代りに用いることができる。この発
明の組成物は全性質のバランスがすぐれているので、し
ばしば対応する低密度ポリエチレン製品に較べてゲージ
を3分の1以上も減らすことができ、このゲージ減少の
結果加工時間および必要な材料量も減少するという経済
的利点が得られる。また、このようなゲージ減少がなく
ても、この発明の組成物は、1−ブテン−エチレンコポ
リマー/低密度ポリエチレンより速い速度で、また冷却
空気をバブルの上から吹き付けるときは低密度ポリエチ
レン自体に近い速度で、フィルム等に加工することがで
きる。組成物を慣用されるインフレーション装置でフィ
ルムに成形する場合、ブローアツプ比(バブルの直径と
ダイの直径の比)を1.0ないし4.0、好ましくは2
.0ないし3.0にするのが普通である。現在のところ
、2゜6の比が好ましい。
み(ゲージ)をもつ種々の形態に成形される。代表的な
形態としては、ラップ、袋、包装材、水平潅概管、膨張
可能な荷敷袋等として用い得る延伸または非延伸の板状
または管状フィルムまたはシートが含まれる。また、組
成物は、種々の用途に用いられている低密度ポリエチレ
ンまたは1−ブテン−エチレンコポリマー/低密度ポリ
エチレンフィルムの代りに用いることができる。この発
明の組成物は全性質のバランスがすぐれているので、し
ばしば対応する低密度ポリエチレン製品に較べてゲージ
を3分の1以上も減らすことができ、このゲージ減少の
結果加工時間および必要な材料量も減少するという経済
的利点が得られる。また、このようなゲージ減少がなく
ても、この発明の組成物は、1−ブテン−エチレンコポ
リマー/低密度ポリエチレンより速い速度で、また冷却
空気をバブルの上から吹き付けるときは低密度ポリエチ
レン自体に近い速度で、フィルム等に加工することがで
きる。組成物を慣用されるインフレーション装置でフィ
ルムに成形する場合、ブローアツプ比(バブルの直径と
ダイの直径の比)を1.0ないし4.0、好ましくは2
.0ないし3.0にするのが普通である。現在のところ
、2゜6の比が好ましい。
インフレーションフィルム製造の熟練者ならば、この発
明の組成物、慣用される低密度ポリエチレン、1−ブテ
ン−エチレンコポリマー/ポリプロピレンおよび1−ブ
テン−エチレンコポリマー/低密度ポリエチレンによっ
て得られる結果が、実際の操作条件、使用装置およびそ
の他の要因に依存することかわかり、したがって組成物
を異なる装置または異なる条件下で用いると結果がかな
り変ることがわかる筈である。
明の組成物、慣用される低密度ポリエチレン、1−ブテ
ン−エチレンコポリマー/ポリプロピレンおよび1−ブ
テン−エチレンコポリマー/低密度ポリエチレンによっ
て得られる結果が、実際の操作条件、使用装置およびそ
の他の要因に依存することかわかり、したがって組成物
を異なる装置または異なる条件下で用いると結果がかな
り変ることがわかる筈である。
この発明の組成物の好ましい成形方法は、インフレーシ
ョン法によるフィルムまたはシートの製造である。組成
物は、低密度ポリエチレンフィルムの製造用装置により
加工することかでき、また加工速度を速くできる点を除
いては、従来の市販ポリブチレンフィルム組成物と実質
的に同じ方法で加工することができる。インフレーショ
ンフィルムの製造法は、前述のカーク・オスマーの文献
とシェル・ケミ力/L/・カンパニーのテクニカル・ブ
リチン5C391−79に記載されている。
ョン法によるフィルムまたはシートの製造である。組成
物は、低密度ポリエチレンフィルムの製造用装置により
加工することかでき、また加工速度を速くできる点を除
いては、従来の市販ポリブチレンフィルム組成物と実質
的に同じ方法で加工することができる。インフレーショ
ンフィルムの製造法は、前述のカーク・オスマーの文献
とシェル・ケミ力/L/・カンパニーのテクニカル・ブ
リチン5C391−79に記載されている。
最高加工速度を定めるためには、幾つかの方法がある。
例えば、次のような方法が使用できる。
重要なパラメータは、「バブルブリージングリミットJ
(bubble breathing 11m1t)
である。これは、バブルの直径の最高許容変動幅を意味
する。
(bubble breathing 11m1t)
である。これは、バブルの直径の最高許容変動幅を意味
する。
この値は、押しつぶしたフィルムの幅の変化によって測
定される。例えば、2フイ一ト幅までのフイルムの標準
許容度である最高変動幅は、±1/4インチである。一
定厚さのフィルムの製造においては、押出機およびダイ
の装置パラメータは固定されている。ブローアツプ比は
、性質が最良になるようにセットされる。押出温度は、
引裂き強度および引張り強度のような所期の性能に最適
なように定められる。冷却空気の温度は一定であるが、
空気速度は必要に応じて変えることができる。
定される。例えば、2フイ一ト幅までのフイルムの標準
許容度である最高変動幅は、±1/4インチである。一
定厚さのフィルムの製造においては、押出機およびダイ
の装置パラメータは固定されている。ブローアツプ比は
、性質が最良になるようにセットされる。押出温度は、
引裂き強度および引張り強度のような所期の性能に最適
なように定められる。冷却空気の温度は一定であるが、
空気速度は必要に応じて変えることができる。
最高許容加工速度は、バブルブリージングリミットを超
えないように押出機の押出量を上げることによって定め
られる。
えないように押出機の押出量を上げることによって定め
られる。
この発明の組成物は、フィルム等の製造(加工)後、ラ
イン内またはライン外に設置できる慣用装置により最終
製品に加工される。経済的で多くの工場で用いられてい
る代表的なライン内装置では、フィルムが製造直後に最
終製品製造用ヒートシール機のような製造装置に導かれ
る。代表的なライン外装置では、フィルムは最初直接製
造工程に導かれることなく貯蔵され、この発明の1−ブ
テンポリマーでは、インフレーションフィルムは通常2
−3日放置してポリマーをフオーム■からより安定なフ
オームIに転移させる。ヒートシールは、例えば熱ワイ
ヤ−、バーまたは誘電装置のような慣用手段により行な
われる。ヒートシール条件はゲージ(厚み)、使用機械
等種々の要因によって変るが、一般にヒートシール温度
は225ないし425°F(107,2−218,3°
C)である。
イン内またはライン外に設置できる慣用装置により最終
製品に加工される。経済的で多くの工場で用いられてい
る代表的なライン内装置では、フィルムが製造直後に最
終製品製造用ヒートシール機のような製造装置に導かれ
る。代表的なライン外装置では、フィルムは最初直接製
造工程に導かれることなく貯蔵され、この発明の1−ブ
テンポリマーでは、インフレーションフィルムは通常2
−3日放置してポリマーをフオーム■からより安定なフ
オームIに転移させる。ヒートシールは、例えば熱ワイ
ヤ−、バーまたは誘電装置のような慣用手段により行な
われる。ヒートシール条件はゲージ(厚み)、使用機械
等種々の要因によって変るが、一般にヒートシール温度
は225ないし425°F(107,2−218,3°
C)である。
他の条件は全て同じであるが、この発明の組成物による
フィルムは、一般の1−ブテン−エチレンコポリマー/
低密度ポリエチレンフィルムに比較して低温かつ広範囲
の温度でヒートシールすることができ、得られる製品の
シール強度もすぐれている。このことは、低密度ポリエ
チレンフィルム用の既存装置によりこの発明の組成物を
成形することを可能にする。シール温度範囲が広・いの
で、他の場合には工業的に設定困難なシール温度の細か
い調節が必要でなくなる。
フィルムは、一般の1−ブテン−エチレンコポリマー/
低密度ポリエチレンフィルムに比較して低温かつ広範囲
の温度でヒートシールすることができ、得られる製品の
シール強度もすぐれている。このことは、低密度ポリエ
チレンフィルム用の既存装置によりこの発明の組成物を
成形することを可能にする。シール温度範囲が広・いの
で、他の場合には工業的に設定困難なシール温度の細か
い調節が必要でなくなる。
また、この発明の組成物は、すぐれた引裂き強度を示す
。引裂き強度は、材料が加工される速度(ライン速度)
に部分的に関係している。一般に材料が高速で加工され
ると、引裂き強度は減少する。この発明の組成物は、従
来の1−ブテン−エチレンコポリマー/低密度ポリエチ
レンより高〈従来の低密度ポリエチレンに近い速度で加
工した場合にも、実質的にこれらより大きな引裂き強度
を示す。ポリプロピレン自体の引裂き強関が代表的1;
1−ブテンポリマーのそれよりも低いにも拘らず、主と
して1−ブテンポリマーとポリプロピレンからなるこの
発明の組成物はすぐれた引裂き強度を示す。フィルムが
破れる際の引張り強度も、この発明の組成物の方が1−
ブテン−エチレンコポリマー/低密度ポリエチレンより
大きい。しかも、この発明の組成物は、透明度において
も従来の1−ブテン−エチレンコポリマー/低密度ポリ
エチレンよりすぐれており、低密度ポリエチレンの透明
度に近いものになっている。
。引裂き強度は、材料が加工される速度(ライン速度)
に部分的に関係している。一般に材料が高速で加工され
ると、引裂き強度は減少する。この発明の組成物は、従
来の1−ブテン−エチレンコポリマー/低密度ポリエチ
レンより高〈従来の低密度ポリエチレンに近い速度で加
工した場合にも、実質的にこれらより大きな引裂き強度
を示す。ポリプロピレン自体の引裂き強関が代表的1;
1−ブテンポリマーのそれよりも低いにも拘らず、主と
して1−ブテンポリマーとポリプロピレンからなるこの
発明の組成物はすぐれた引裂き強度を示す。フィルムが
破れる際の引張り強度も、この発明の組成物の方が1−
ブテン−エチレンコポリマー/低密度ポリエチレンより
大きい。しかも、この発明の組成物は、透明度において
も従来の1−ブテン−エチレンコポリマー/低密度ポリ
エチレンよりすぐれており、低密度ポリエチレンの透明
度に近いものになっている。
次に、この発明を実施例により説明するが、実施例はこ
の発明を限定する趣旨ではない。なお、実施例で試験し
た材料を示す記号の意味は次の通りである。
の発明を限定する趣旨ではない。なお、実施例で試験し
た材料を示す記号の意味は次の通りである。
PBE/PP 1−”jテンーエチレンコホリマー(
エチレン1゜5モル%、メルトインデックス1.0.9
8%アイソタクチック、0.908f/d)、6重量%
のプロピレンホモポリマー(メルトフロー5.0.90
2f//d1重量平均分子量360000)、少量の脂
肪酸アミド系スリップ剤、シリカ系ブロッキング防止剤
、およびヒンダードフェノール系熱酸化安定剤の配合物
。
エチレン1゜5モル%、メルトインデックス1.0.9
8%アイソタクチック、0.908f/d)、6重量%
のプロピレンホモポリマー(メルトフロー5.0.90
2f//d1重量平均分子量360000)、少量の脂
肪酸アミド系スリップ剤、シリカ系ブロッキング防止剤
、およびヒンダードフェノール系熱酸化安定剤の配合物
。
PBE/PP/HDPE 上記PBE/PPと種々の
高密度ポリエチレン(メルトインデックス0.45.0
.950f/dの市販品)の配合物。
高密度ポリエチレン(メルトインデックス0.45.0
.950f/dの市販品)の配合物。
PBE/LDPE 1−ブテン−エチレンコポリマー
(上記のもの)、8重量%の低密度ポリエチレン(メル
トインデックス2.1.0゜924g/d)、少量のス
リップ剤、ブロッキング防止剤、および安定剤(上記の
もの)の配合物。
(上記のもの)、8重量%の低密度ポリエチレン(メル
トインデックス2.1.0゜924g/d)、少量のス
リップ剤、ブロッキング防止剤、および安定剤(上記の
もの)の配合物。
LDPE 低密度ポリエチレン(上記のもの)、少量
のブロッキング防止剤、および安定剤の配合物。
のブロッキング防止剤、および安定剤の配合物。
1−ブテン−エチレンコポリマーおよびポリプロピレン
のメルトインデックスおよびメルトフローは、それぞれ
A S TM′0123 B、条件EおよびLで測定し
た。低密度ポリエチレンおよび高密度ポリエチレンは市
販品であり、その性質を示す数値はメーカーによるもの
である。シール強度(破裂時のシール引張強度)は、2
枚のフィルムストリップを互いにシールし、シールが破
れるまでシールに直角に張力を加える( ASTM−D
882)ことにより測定した。引裂き強度(エルメンド
ルフ・ティア−)はASTM、D1922により測定し
た。シールの衝撃試験(落錐)はASTM・Di 70
9、A法(50%破壊)により測定した。フィルム破壊
時の引張り強度は、ASTM・D882により測定した
。配合物は、インフレーションフィルムダイから排出さ
れるバブル上に冷却空気を吹きつけながら、フィルムの
形に成形した。
のメルトインデックスおよびメルトフローは、それぞれ
A S TM′0123 B、条件EおよびLで測定し
た。低密度ポリエチレンおよび高密度ポリエチレンは市
販品であり、その性質を示す数値はメーカーによるもの
である。シール強度(破裂時のシール引張強度)は、2
枚のフィルムストリップを互いにシールし、シールが破
れるまでシールに直角に張力を加える( ASTM−D
882)ことにより測定した。引裂き強度(エルメンド
ルフ・ティア−)はASTM、D1922により測定し
た。シールの衝撃試験(落錐)はASTM・Di 70
9、A法(50%破壊)により測定した。フィルム破壊
時の引張り強度は、ASTM・D882により測定した
。配合物は、インフレーションフィルムダイから排出さ
れるバブル上に冷却空気を吹きつけながら、フィルムの
形に成形した。
実施例1゜
第1表に示した一連の実験は、PBE/PP組成物にお
ける高密度ポリエチレンの結晶核生成剤としての有効性
を示し、また各成分の混合方法の違いによる効果、特に
ポリプロピレンを加える前に高密度ポリエチレンを1−
ブテン−エチレンコポリマーに配合することの重要性を
示している。
ける高密度ポリエチレンの結晶核生成剤としての有効性
を示し、また各成分の混合方法の違いによる効果、特に
ポリプロピレンを加える前に高密度ポリエチレンを1−
ブテン−エチレンコポリマーに配合することの重要性を
示している。
種々の配合物を、ブラベンダー混合機で種々の方法によ
り高密度ポリエチレンとPBE/PP配合物に混合する
ことにより製造した。各配合工程で、混合は30rpm
、190℃で10分間行なった。
り高密度ポリエチレンとPBE/PP配合物に混合する
ことにより製造した。各配合工程で、混合は30rpm
、190℃で10分間行なった。
結晶化ハーフタイム(t1/2 )は、差動走査熱量計
を用い、試料を320°C/分の速度で185°Cまで
加熱し、その温度に4分間保ち、10°C/分の速度で
冷却して測定した。ハーフタイムは、異なる設定温度(
80°Cおよび85°C)に対して得た。結晶温度(T
c)は、試料を20℃/分の速度で185℃まで加熱し
、この温度に4分間保ち、10℃/分の速度で冷却して
測定した。
を用い、試料を320°C/分の速度で185°Cまで
加熱し、その温度に4分間保ち、10°C/分の速度で
冷却して測定した。ハーフタイムは、異なる設定温度(
80°Cおよび85°C)に対して得た。結晶温度(T
c)は、試料を20℃/分の速度で185℃まで加熱し
、この温度に4分間保ち、10℃/分の速度で冷却して
測定した。
第工表は、高密度ポリエチレン含有PBE/PP配合物
のt1/2 とTcを示す。0.2%および1゜0%
の高密度ポリエチレンを異なる方法で加えた。
のt1/2 とTcを示す。0.2%および1゜0%
の高密度ポリエチレンを異なる方法で加えた。
対照として、高密度ポリエチレンを含まない1−ブテン
−エチレンコポリマー+6%ポリエチレンを用いた。
−エチレンコポリマー+6%ポリエチレンを用いた。
第I表中の実験番号2および3の配合方法のTcと【1
/2を比較すること番こより、ポリプロピレンではなく
1−ブテン−エチレンコポリマーへの0゜2%高密度ポ
リエチレンの分散が、速い結晶速度をもたらすことがわ
かる。実験番号6と7を比較することにより、大量(1
,0%)の高密度ポリエチレンを用いると上記の差が縮
まることがわかる。
/2を比較すること番こより、ポリプロピレンではなく
1−ブテン−エチレンコポリマーへの0゜2%高密度ポ
リエチレンの分散が、速い結晶速度をもたらすことがわ
かる。実験番号6と7を比較することにより、大量(1
,0%)の高密度ポリエチレンを用いると上記の差が縮
まることがわかる。
実験番号4(1段混合)の結晶化速度が遅いのは、実験
番号2と3では2回混合したのに対して高密度ポリエチ
レン含有混合物を1回しが混合しないことによるか、ま
たは生成物中において高密度ポリエチレンが1−ブテン
−エチレンコポリマーよりはポリプロピレンに含まれた
どとによると思われる。
番号2と3では2回混合したのに対して高密度ポリエチ
レン含有混合物を1回しが混合しないことによるか、ま
たは生成物中において高密度ポリエチレンが1−ブテン
−エチレンコポリマーよりはポリプロピレンに含まれた
どとによると思われる。
データは、高密度ポリエチレンによって起る結晶化速度
の改善が顕著であり、配合物に高密度ポリエチレンを加
える方法は加工速度の改善に有効であることを示してい
る。
の改善が顕著であり、配合物に高密度ポリエチレンを加
える方法は加工速度の改善に有効であることを示してい
る。
実施例2
高密度ポリエチレン0.11.0,22、および0゜3
a%を含むPBE/PP/HDt、、E合物ノ加工速度
をPBE/PPおよび市販のフィルム用低密度ポリエチ
レンと比較した。結果を第1IA表およびIIB表に示
す。
a%を含むPBE/PP/HDt、、E合物ノ加工速度
をPBE/PPおよび市販のフィルム用低密度ポリエチ
レンと比較した。結果を第1IA表およびIIB表に示
す。
ポリプロピレン6チを含むPBE/PP配合物は、商業
生産規模の装置で製造した。P B E/PP/I(D
PE配合物は、2つのマスターバッチから製造した。第
1IA表の実験用添加剤パッケージは、バンバリーミキ
サ−を用い、第1IB表の実験用のものは二軸スクリュ
押出機を用いて、ポリプロピレンマスターバッチにした
。高密度ポリエチレンは、バンバリーミキサ−を用いて
作った1−ブテン−エチレンコポリマ、−とのマスター
バッチの形で加えた。2つのマスターバッチは、レット
ダウン比11:1で1−ブテン−エチレンコポリマーに
トライブレンドした後、3−1/2インチのウニレック
ス押出機で混合した。
生産規模の装置で製造した。P B E/PP/I(D
PE配合物は、2つのマスターバッチから製造した。第
1IA表の実験用添加剤パッケージは、バンバリーミキ
サ−を用い、第1IB表の実験用のものは二軸スクリュ
押出機を用いて、ポリプロピレンマスターバッチにした
。高密度ポリエチレンは、バンバリーミキサ−を用いて
作った1−ブテン−エチレンコポリマ、−とのマスター
バッチの形で加えた。2つのマスターバッチは、レット
ダウン比11:1で1−ブテン−エチレンコポリマーに
トライブレンドした後、3−1/2インチのウニレック
ス押出機で混合した。
フィルムは、すべて、3−172インチのイーガン押出
機で押出して作った。第1IA表の実験は、間隙0.0
22インチ、直径4インチ、ランド長さ1−172イン
チのグイを用いて行ない、第1IB表の実験は、間隙0
.024インチ、直径6インチ、ランド長さ1インチの
ダイを用いて行なった。PB E/P PおよびP B
E/P P/HD P Eの溶融温度は約210’C
であった。低密度ポリエチレンフィルムの製造に用いた
加工条件は、樹脂の供給者が勧めるものとした。
機で押出して作った。第1IA表の実験は、間隙0.0
22インチ、直径4インチ、ランド長さ1−172イン
チのグイを用いて行ない、第1IB表の実験は、間隙0
.024インチ、直径6インチ、ランド長さ1インチの
ダイを用いて行なった。PB E/P PおよびP B
E/P P/HD P Eの溶融温度は約210’C
であった。低密度ポリエチレンフィルムの製造に用いた
加工条件は、樹脂の供給者が勧めるものとした。
第■表のデータは、その使用装置において、PBE/P
P/HDPEのライン速度およびフィルム生産能がP
B E/P Pのそれより顕著に大きいこと、および、
高密度ポリエチレンの最適と見られる量(0,22ない
し0.33%)において、特に対応する強度をもつ厚さ
のフィルムの比較、すなわち1.75ミルのPBE/P
P/HDPE対2,5ミルの低密度ポリエチレンでは、
低密度ポリエチレンのそれに近ず(ことを示した。後者
の場合、(フィート)2/時間で表わしたフィルム生産
能は匹適していた。
P/HDPEのライン速度およびフィルム生産能がP
B E/P Pのそれより顕著に大きいこと、および、
高密度ポリエチレンの最適と見られる量(0,22ない
し0.33%)において、特に対応する強度をもつ厚さ
のフィルムの比較、すなわち1.75ミルのPBE/P
P/HDPE対2,5ミルの低密度ポリエチレンでは、
低密度ポリエチレンのそれに近ず(ことを示した。後者
の場合、(フィート)2/時間で表わしたフィルム生産
能は匹適していた。
実施例3
実施例2で製造したフィルムの重要な性質について試験
した。結果を第nI表に示す。ここでも、それぞれ高密
度ポリエチレン0.22または0.33重量%を含むこ
の発明のフィルムをポリプロピレン6%を含む1−ブテ
ン−エチレンコポリマーおよび市販の低密度ポリエチレ
ンと比較した。市販の一次元低密度ポリエチレンフイル
ム(LLDPE)で得たデータも示した。フィルムはす
べて、ゲージ1.75ミルとした。
した。結果を第nI表に示す。ここでも、それぞれ高密
度ポリエチレン0.22または0.33重量%を含むこ
の発明のフィルムをポリプロピレン6%を含む1−ブテ
ン−エチレンコポリマーおよび市販の低密度ポリエチレ
ンと比較した。市販の一次元低密度ポリエチレンフイル
ム(LLDPE)で得たデータも示した。フィルムはす
べて、ゲージ1.75ミルとした。
第1II表は、PBE/PP/HDPEが他のすべての
フィルムよりすぐれたエルメンドルフ引裂き強度をもつ
ことを示す。また、PBE/PP/HDPEは、他のす
べてのフィルムよりくもり度が低く、高密度ポリエチレ
ン0.33%を含むフィルムの光沢はLLDPEが匹適
し得るだけであった。
フィルムよりすぐれたエルメンドルフ引裂き強度をもつ
ことを示す。また、PBE/PP/HDPEは、他のす
べてのフィルムよりくもり度が低く、高密度ポリエチレ
ン0.33%を含むフィルムの光沢はLLDPEが匹適
し得るだけであった。
Claims (8)
- (1)約91ないし98重量%のアイソタクチック1−
ブテン−エチレンコポリマーと、約2ないし9重量%の
ポリプロピレンと、約0.02ないし1.5重量%の高
密度ポリエチレンとの均質配合物からなる、組成物。 - (2)約94重量−のアイソタクチック1−ブテン−エ
チレンコポリマーと、約6重量茶のポリプロピレンと、
約0.05ないし0.25重量%の高密度ポリエチレン
とを含む、特許請求の範囲第1項記載の組成物。 - (3)1−フテンーエチレンコポリマーカ約0.5ない
し10モルパーセントのエチレンを特徴する特許請求の
範囲第1項または第2項記載の組成物。 - (4)特許請求の範囲第1項記載の組成物から製造した
ヒートシール可能なインフレーションフィルムまたはシ
ート。 - (5)特許請求の範囲第2項記載の組成物から製造した
ヒートシール可能なインフレーションフィルムまたはシ
ート。 - (6)1−フテンーエチレンコボリマーカ約0.5ない
し10モルパーセントのエチレンを含有スル、特許請求
の範囲、第4項または第5項記載のヒートシール可能な
フィルム。 - (7) ポリエチレン成分を、コポリマーまたはアイ
ソタクチック1−ブテンホモポリマーに該ポリエチレン
を加えたマスターバッチの形で組成物の主要部に配合し
てなる、特許請求の範囲第1項記載の組成物。 - (8) ポリエチレン成分を、コポリマーまたはアイ
ソタクチック1−ブテンホモポリマーに該ポリエチレン
を加えたマスターバッチの形で組成物の主要部に配合し
てなる、特許請求の範囲第2項記載の組成物。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/305,863 US4354004A (en) | 1981-09-28 | 1981-09-28 | Film compositions from olefin polymer blends |
| US305863 | 1981-09-28 |
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5867739A true JPS5867739A (ja) | 1983-04-22 |
| JPH0428745B2 JPH0428745B2 (ja) | 1992-05-15 |
Family
ID=23182688
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57169467A Granted JPS5867739A (ja) | 1981-09-28 | 1982-09-27 | ヒートシール可能なインフレーションフイルム |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4354004A (ja) |
| EP (1) | EP0076375B1 (ja) |
| JP (1) | JPS5867739A (ja) |
| AT (1) | ATE14230T1 (ja) |
| AU (1) | AU561437B2 (ja) |
| CA (1) | CA1188027A (ja) |
| DE (1) | DE3264666D1 (ja) |
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