JPS587157Y2 - 二軸式バランサのチエンテンショナ - Google Patents
二軸式バランサのチエンテンショナInfo
- Publication number
- JPS587157Y2 JPS587157Y2 JP1978128474U JP12847478U JPS587157Y2 JP S587157 Y2 JPS587157 Y2 JP S587157Y2 JP 1978128474 U JP1978128474 U JP 1978128474U JP 12847478 U JP12847478 U JP 12847478U JP S587157 Y2 JPS587157 Y2 JP S587157Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cheno
- cam
- chain
- tensioner
- leaf spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は二軸式バランサにおけるチェノテンショナの改
良に関するものである。
良に関するものである。
更に詳細には、チェノテンショナをなす枢着された二部
材間に板バネ部材を配し、これの自由端に偏心カムを一
方向に回動付勢される如く設け、チェノのゆるみ、伸び
に伴うカムの回動で部材間を拡げてチェノを緊張する如
(シ、簡単且つコンパクトな構造でチェノの緊張を確実
に行い得る如くした二軸式バランサにおけるチェノテン
ショナに関する。
材間に板バネ部材を配し、これの自由端に偏心カムを一
方向に回動付勢される如く設け、チェノのゆるみ、伸び
に伴うカムの回動で部材間を拡げてチェノを緊張する如
(シ、簡単且つコンパクトな構造でチェノの緊張を確実
に行い得る如くした二軸式バランサにおけるチェノテン
ショナに関する。
第1図に示される如く二軸式バランサは、一対のバラン
サスプロケット1,2間をチェノ3で繋ぎ、チェノ3の
中間部上側を下方へ侵入彎曲させ、この部分でクランク
シャフトのスプロケット4に噛合せしめ、クランクシャ
フトスプロケット4でチェノ3を駆動し、バランサスプ
ロケット1,2を回転駆動し、バランサスプロケット1
,2に結着された図示しないバランスウェイトを回転駆
動し、バランスを得る。
サスプロケット1,2間をチェノ3で繋ぎ、チェノ3の
中間部上側を下方へ侵入彎曲させ、この部分でクランク
シャフトのスプロケット4に噛合せしめ、クランクシャ
フトスプロケット4でチェノ3を駆動し、バランサスプ
ロケット1,2を回転駆動し、バランサスプロケット1
,2に結着された図示しないバランスウェイトを回転駆
動し、バランスを得る。
以上の二軸式バランサにおいて、バランサスプロケット
1,2間のチェノ3内の空間にチェノテンショナ5が設
けられる。
1,2間のチェノ3内の空間にチェノテンショナ5が設
けられる。
チェノテンショナ5は固定側であるガイド部6と、これ
にピン8で枢着された可動部材7とからなり、夫々のチ
ェノと相対する面にはゴム等の可撓部材6a 、7aが
貼設等され、ガイド部6でチェノの噛合外れがないよう
にガイドする。
にピン8で枢着された可動部材7とからなり、夫々のチ
ェノと相対する面にはゴム等の可撓部材6a 、7aが
貼設等され、ガイド部6でチェノの噛合外れがないよう
にガイドする。
そこで上記部材6.7間にコイルスプリングを介装し、
チェノのたるみに可動部材7を追従させるようにしたも
のも提案されるが、これによるとチェノの伸びに従って
バネ荷重が低下し、充分の緊張が行い難いこと、バネ荷
重を太き(するとチェノの負荷が増大すること等最適と
はいえない。
チェノのたるみに可動部材7を追従させるようにしたも
のも提案されるが、これによるとチェノの伸びに従って
バネ荷重が低下し、充分の緊張が行い難いこと、バネ荷
重を太き(するとチェノの負荷が増大すること等最適と
はいえない。
本考案者はチェノテンショナの上記した如き問題点に鑑
み、これを有効に解決すべく本考案をなしたものである
。
み、これを有効に解決すべく本考案をなしたものである
。
本考案の目的とする処は、上記チェノテンショナの部材
間に一端を一方の部材に固定した板バネ部材を設け、板
バネ部材の自由端には一方向へ回動付勢された偏心カム
を設けた二軸式バランサにおけるチェノテンショナを提
供する。
間に一端を一方の部材に固定した板バネ部材を設け、板
バネ部材の自由端には一方向へ回動付勢された偏心カム
を設けた二軸式バランサにおけるチェノテンショナを提
供する。
従って本考案の目的とする処は、板バネ部材でチェノを
弾圧しつつ緊張せしめ、これのたるみ、ゆるみを防止す
るとともに、チェノのゆるみ、伸びが規定以上であって
これの緊張を要する如く可動部材の抵抗が減少した場合
、上記カムの回動が許容されて可動部材を押し広げ、板
バネによる緊張作用を行わしめ、常時一定の力でチェノ
を弾圧緊張せしめ得るとともに、以上を簡易且つコンパ
クトな構造で図ることができるチェノテンショナを提供
する。
弾圧しつつ緊張せしめ、これのたるみ、ゆるみを防止す
るとともに、チェノのゆるみ、伸びが規定以上であって
これの緊張を要する如く可動部材の抵抗が減少した場合
、上記カムの回動が許容されて可動部材を押し広げ、板
バネによる緊張作用を行わしめ、常時一定の力でチェノ
を弾圧緊張せしめ得るとともに、以上を簡易且つコンパ
クトな構造で図ることができるチェノテンショナを提供
する。
次に本考案の好適一実施例を添付図面に従って詳述する
。
。
第2図は本考案にかかるチェノテンショナの拡大縦断面
図を、又第3図はカムの取付状態を示す斜視図を夫々示
している。
図を、又第3図はカムの取付状態を示す斜視図を夫々示
している。
10は固定ガイド部材で、これの本体11は下向きに開
いたチャンネル状に鋼板素材により形成され、これの表
面には摺動ゴム12が焼付等で貼着されている。
いたチャンネル状に鋼板素材により形成され、これの表
面には摺動ゴム12が焼付等で貼着されている。
14は可動部材で、これの本体15は上向きに開いたチ
ャンネル状に上記と同素材で成形され、下面には摺動ゴ
ム16が貼着されている。
ャンネル状に上記と同素材で成形され、下面には摺動ゴ
ム16が貼着されている。
可動部材140本体15は固定ガイド部材100本体側
板11a間に嵌入する如<シ、本体15の後部に形成し
た起壁15aと本体11の側板11a後部とをピン13
で枢着し、可動部材14を固定ガイド部材10に対しピ
ン13を支点として揺動自在とする。
板11a間に嵌入する如<シ、本体15の後部に形成し
た起壁15aと本体11の側板11a後部とをピン13
で枢着し、可動部材14を固定ガイド部材10に対しピ
ン13を支点として揺動自在とする。
可動部材140本体15上の一端、即ち枢着部13側に
は板バネ部材17の一端を固定し、板バネ部材17の他
端は部材10.14間の前方間へ延出して自由端とする
。
は板バネ部材17の一端を固定し、板バネ部材17の他
端は部材10.14間の前方間へ延出して自由端とする
。
この自由端17aは第3図で明らかなように二股状に形
成し、左右にループ状に巻いた軸受部18.18を形成
し、この軸受部18.18間に入部19を形成する。
成し、左右にループ状に巻いた軸受部18.18を形成
し、この軸受部18.18間に入部19を形成する。
この入部19間にはカム20を介装し、カム200両側
に突設した偏心軸21を軸受部ia、iaに嵌挿してカ
ム20を回動自在に軸止する。
に突設した偏心軸21を軸受部ia、iaに嵌挿してカ
ム20を回動自在に軸止する。
カム200表面のカムプロフィル20aはフラットな面
20b・・・を複数連続して設けて構威し、面20b・
・・間には角部20cが夫々設けられる。
20b・・・を複数連続して設けて構威し、面20b・
・・間には角部20cが夫々設けられる。
カム200局面の一部にはストッパ部20dを設け、こ
れに捩りバネ22の一端側22aを係止するとともに、
バネ22の巻回部22bを偏心軸21に巻回し、他端2
2cを板バネ17側に係止する。
れに捩りバネ22の一端側22aを係止するとともに、
バネ22の巻回部22bを偏心軸21に巻回し、他端2
2cを板バネ17側に係止する。
かくしてカム20に対して第2図中時計方向への回蹴弾
圧力を付与する。
圧力を付与する。
以上において、第2図に示される如く板バネ17の自由
端17aはカム20を介して固定ガイド部材100本体
11下面に接し、反作用で可動部材14は図中ピン13
を支点として反時計方向へ弾圧され、チェノ3の下側3
aを弾圧し、チェノのたるみを補正し、緊張せしめる。
端17aはカム20を介して固定ガイド部材100本体
11下面に接し、反作用で可動部材14は図中ピン13
を支点として反時計方向へ弾圧され、チェノ3の下側3
aを弾圧し、チェノのたるみを補正し、緊張せしめる。
チェノがゆるみ、伸びた場合には、カム200当該接触
面20bと固定ガイド部材100本体11との接触押圧
力が減少し、カム20はバネ22の付勢によりストロー
クの大きい方向へ回動せんとし、圧力の減少が接触面2
0b間の角部20cを越える程度となると回動し、次の
これよりストロークの大きいプロフィル面と本体11は
接する。
面20bと固定ガイド部材100本体11との接触押圧
力が減少し、カム20はバネ22の付勢によりストロー
クの大きい方向へ回動せんとし、圧力の減少が接触面2
0b間の角部20cを越える程度となると回動し、次の
これよりストロークの大きいプロフィル面と本体11は
接する。
この結果ストローク変化分板バネ17は押し下げられ、
これに連なる可動部材14は押し下げられ、板バネ17
0作用でチェノ3の下側3aを弾圧し、チェノの伸びに
追従してこれを吸収する。
これに連なる可動部材14は押し下げられ、板バネ17
0作用でチェノ3の下側3aを弾圧し、チェノの伸びに
追従してこれを吸収する。
このようにチェノの伸びに追従して自動的にカム20が
回動してストロークを増大し、チェノの伸びを吸収して
これを弾圧緊張する。
回動してストロークを増大し、チェノの伸びを吸収して
これを弾圧緊張する。
また、一旦伸びたチェノが内燃機関等の回転変動により
元に戻ろうとする場合がある。
元に戻ろうとする場合がある。
この場合には摺動ゴム16を介して可動部材14に戻り
方向の力が作用し、この力により板バネ部材17が撓み
、可動部材14が第2図において、ピン13を支点とし
時計方向に回動し、チェノの張りの戻りを吸収し、張り
過ぎが防止される。
方向の力が作用し、この力により板バネ部材17が撓み
、可動部材14が第2図において、ピン13を支点とし
時計方向に回動し、チェノの張りの戻りを吸収し、張り
過ぎが防止される。
このようにして、チェノの伸びた分をカムのストローク
で補正するとともに、チェノの張り過ぎた分を板バネ1
7の撓みで吸収するようにしているので緊張弾圧力は常
に均一なモノが得られる。
で補正するとともに、チェノの張り過ぎた分を板バネ1
7の撓みで吸収するようにしているので緊張弾圧力は常
に均一なモノが得られる。
以上図示例について説明したが、カム20は図示の如く
多角形のものが好ましく、これにより節度を保持させる
ことができる。
多角形のものが好ましく、これにより節度を保持させる
ことができる。
以上で明らかな如く本考案によれば、板バネ部材でチェ
ノを弾圧してこれのゆるみ、たるみを防止するとともに
、チェノの伸び、ゆるみが規定以上であるとカムが回動
してストロークを大きくし、チェノの伸びに追従して可
動部材を拡げ、チェノを緊張し、且つカムでストローク
を補正し、更にチェノの張り過ぎを板バネで吸収するよ
うにしたので、常時均一の板バネの弾圧力で緊張するこ
とができ、二軸式バランサの効果的なチェノテンショナ
を得ることができる。
ノを弾圧してこれのゆるみ、たるみを防止するとともに
、チェノの伸び、ゆるみが規定以上であるとカムが回動
してストロークを大きくし、チェノの伸びに追従して可
動部材を拡げ、チェノを緊張し、且つカムでストローク
を補正し、更にチェノの張り過ぎを板バネで吸収するよ
うにしたので、常時均一の板バネの弾圧力で緊張するこ
とができ、二軸式バランサの効果的なチェノテンショナ
を得ることができる。
又以上は板バネ、回動付勢されたカムで構成され、構造
が簡単で、且つコンパクトで、狭小な固定ガイド部材、
可動部材間に容易に設定することができる。
が簡単で、且つコンパクトで、狭小な固定ガイド部材、
可動部材間に容易に設定することができる。
第1図は従来のチェノテンショナの一例を示す図、第2
図は本考案にかかるチェンテンショナの縦断面図、第3
図はカムの取付状態を示す斜視図である。 尚図面中10は固定ガイド部材、14は可動部材、17
は板バネ部材、20はカムである。
図は本考案にかかるチェンテンショナの縦断面図、第3
図はカムの取付状態を示す斜視図である。 尚図面中10は固定ガイド部材、14は可動部材、17
は板バネ部材、20はカムである。
Claims (1)
- バランサスプロケット間に張架されたチエン間に固定ガ
イド部材とこれに枢着された可動部材とからなるチェノ
テンショナを備えた二軸式バランサにおいて、前記可動
部材と固定ガイド部材との間に一端を可動部材に固着し
た板バネ部材を設け、板バネ部材の自由端には固定部材
と接し、一方向へ回動弾圧付勢された偏心カムを設けた
ことを特徴とする二軸式バランサのチェノテンショナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978128474U JPS587157Y2 (ja) | 1978-09-19 | 1978-09-19 | 二軸式バランサのチエンテンショナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978128474U JPS587157Y2 (ja) | 1978-09-19 | 1978-09-19 | 二軸式バランサのチエンテンショナ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5545055U JPS5545055U (ja) | 1980-03-24 |
| JPS587157Y2 true JPS587157Y2 (ja) | 1983-02-08 |
Family
ID=29092203
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1978128474U Expired JPS587157Y2 (ja) | 1978-09-19 | 1978-09-19 | 二軸式バランサのチエンテンショナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS587157Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6056852U (ja) * | 1983-09-26 | 1985-04-20 | 富士重工業株式会社 | テンシヨナ式チエンガイド |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5647399Y2 (ja) * | 1976-01-26 | 1981-11-06 |
-
1978
- 1978-09-19 JP JP1978128474U patent/JPS587157Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5545055U (ja) | 1980-03-24 |
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