JPS5873360A - ガラス容器内の亜硝酸性窒素の生成抑制法 - Google Patents
ガラス容器内の亜硝酸性窒素の生成抑制法Info
- Publication number
- JPS5873360A JPS5873360A JP17157681A JP17157681A JPS5873360A JP S5873360 A JPS5873360 A JP S5873360A JP 17157681 A JP17157681 A JP 17157681A JP 17157681 A JP17157681 A JP 17157681A JP S5873360 A JPS5873360 A JP S5873360A
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- JP
- Japan
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- container
- glass container
- nitrogen
- distilled water
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
通常ガラス容器は、成形時の加熱により、ガフス組成中
の各種アルカリ分がガラス表面近くに移行してき、その
丸め表面または表面近くのアルカリ濃度は他の部分よシ
高くなっている。このようなガラス容器に、水、水溶液
などアルカリを溶解させる液体を充填すると、ガラス表
面および表面近くのアルカリが徐々に液中に溶出し、内
容物を変化させたシ、さらに溶出したアルカリがガラス
表面を侵食してその表面を剥離させ、ガラスフレークス
を発生させたりする。特にガフス春#IIが、アンプ〃
、バイア/L/になどO医薬品用ガラス容器内である場
合は、溶出したアルカリが医薬品を変質劣化させる危険
がある。
の各種アルカリ分がガラス表面近くに移行してき、その
丸め表面または表面近くのアルカリ濃度は他の部分よシ
高くなっている。このようなガラス容器に、水、水溶液
などアルカリを溶解させる液体を充填すると、ガラス表
面および表面近くのアルカリが徐々に液中に溶出し、内
容物を変化させたシ、さらに溶出したアルカリがガラス
表面を侵食してその表面を剥離させ、ガラスフレークス
を発生させたりする。特にガフス春#IIが、アンプ〃
、バイア/L/になどO医薬品用ガラス容器内である場
合は、溶出したアルカリが医薬品を変質劣化させる危険
がある。
そとて、ガラス容器の内表面のアルカリ度を低減させる
方法がl!EKいくつか提案されている。
方法がl!EKいくつか提案されている。
e 九とえば、一般にす〃ファー処理と称される二酸化
イオウ、無水硫酸、硫酸アンモニウムなどのイオウ化合
物を高温化にガラス客器と反応させ、脱アルカリを行な
う方法が知られている。(特公昭42−1024号、特
公昭42−22954号公報] を走、イオウ化合物の他に、硝酸アンモニウム、塩化ア
ンモニウム、塩化アルミニウム、フッ化物などでガラス
表面を処理することにょシ表面アルカリを低減させる方
法も行なわれている。
イオウ、無水硫酸、硫酸アンモニウムなどのイオウ化合
物を高温化にガラス客器と反応させ、脱アルカリを行な
う方法が知られている。(特公昭42−1024号、特
公昭42−22954号公報] を走、イオウ化合物の他に、硝酸アンモニウム、塩化ア
ンモニウム、塩化アルミニウム、フッ化物などでガラス
表面を処理することにょシ表面アルカリを低減させる方
法も行なわれている。
ところが、本発明者らにより、脱アルカリ処理の手段の
如何を問わず、脱アルカリ処理ガラス容器に液体を充填
し、液体の表面が空気と接触した状態で放置すると、今
度は液中に亜硝酸性窒素が生成してくることが明らかに
なり九。この亜硝酸性窒素の生成は客器に液体を充填し
た後、加熱滅菌を施した場合に特に著しい。
如何を問わず、脱アルカリ処理ガラス容器に液体を充填
し、液体の表面が空気と接触した状態で放置すると、今
度は液中に亜硝酸性窒素が生成してくることが明らかに
なり九。この亜硝酸性窒素の生成は客器に液体を充填し
た後、加熱滅菌を施した場合に特に著しい。
たとえば、脱アルカリ処理したアンプルを洗浄、乾燥し
、注射用蒸留水を充填して密封、加熱滅菌した後、現行
の勇士改正日本薬局方の亜硝酸性窒素の試験をするとそ
の規格に適合しなくなる。
、注射用蒸留水を充填して密封、加熱滅菌した後、現行
の勇士改正日本薬局方の亜硝酸性窒素の試験をするとそ
の規格に適合しなくなる。
本発明者らは、この脱アルカリ処理アンプルにおける亜
硝酸性窒素生成の問題を解決する丸め鋭意研究を重ねた
結果、容器に液体を充填、密封する際、容器空間部を窒
素ガス等の不活性ガスで置換しておくと亜硝酸性窒素の
生成が著しく抑制されることを知見し、本発明を完成す
るに至った。
硝酸性窒素生成の問題を解決する丸め鋭意研究を重ねた
結果、容器に液体を充填、密封する際、容器空間部を窒
素ガス等の不活性ガスで置換しておくと亜硝酸性窒素の
生成が著しく抑制されることを知見し、本発明を完成す
るに至った。
すなわち、本発明は、内表面が脱アルカリ処理されたガ
ラス容器に液体を充填する際、容器空間部を不活性ガス
で置換して密封することを特徴とする脱アルカリ処理ガ
ラス容器内の亜硝酸性窒素の生成抑制法である。
ラス容器に液体を充填する際、容器空間部を不活性ガス
で置換して密封することを特徴とする脱アルカリ処理ガ
ラス容器内の亜硝酸性窒素の生成抑制法である。
脱アルカリ処理は、既に述べたとおり、種々の方法が知
られているが、本発明においては、その脱アルカリ処理
により内部に液体を充填して、液が空気と接触した状頗
で放置し友場合亜硝酸性窒素を生成するすべてのガラス
容器において効果を奏する。特に、本発明は、サルファ
ー処理を行ったガラス容器において、加熱滅菌を施して
も亜硝酸性窒素の生成を顕著に抑制する。
られているが、本発明においては、その脱アルカリ処理
により内部に液体を充填して、液が空気と接触した状頗
で放置し友場合亜硝酸性窒素を生成するすべてのガラス
容器において効果を奏する。特に、本発明は、サルファ
ー処理を行ったガラス容器において、加熱滅菌を施して
も亜硝酸性窒素の生成を顕著に抑制する。
*iso具体的な例としては、アンプ〜、バイアル瓶な
どの医薬用ガラス容器の外、試薬瓶、飲料水用ガラス容
aikとがあげられる。
どの医薬用ガラス容器の外、試薬瓶、飲料水用ガラス容
aikとがあげられる。
不活性ガスとしては、窒素ガス、ヘリウム、アルゴンな
どがあげられるが、窒素ガスが最も実用的である。
どがあげられるが、窒素ガスが最も実用的である。
充填する液体は、容器がアンプル、バイアル瓶の場合は
、注射用蒸留水、注射液、生理的食塩水等であるが、試
薬、飲料等であってもよい。
、注射用蒸留水、注射液、生理的食塩水等であるが、試
薬、飲料等であってもよい。
容器空間部の不活性ガスの置換と容器密封は、容器KN
Iを充填してから容器を密封してもよいし、を九不活性
気体で置換された液体充填室で液を充填し念後直ちに密
封してもよい。
Iを充填してから容器を密封してもよいし、を九不活性
気体で置換された液体充填室で液を充填し念後直ちに密
封してもよい。
本発明によれば、脱アルカリ処理を施したガヲスg#器
に液体を充填、密封し九後長期に亘シ保存しておいても
、亜硝酸性窒素の増加ははソ完全に阻止される。特に内
容物が注射用蒸留水である場合は、製造後1年以上経過
し九後においても勇士改正日本薬局方の注射用蒸留水の
試験に適合する。
に液体を充填、密封し九後長期に亘シ保存しておいても
、亜硝酸性窒素の増加ははソ完全に阻止される。特に内
容物が注射用蒸留水である場合は、製造後1年以上経過
し九後においても勇士改正日本薬局方の注射用蒸留水の
試験に適合する。
実施例1
硫酸アンモニウムを用い、660℃で脱アルカリ処理し
た無色11アンプA’200本を洗浄、乾燥し、これら
に勇士改正日本薬局方の注射用蒸留水の試験に適合した
注射用蒸留水0.7−をそれぞれ充填した。ついで、こ
れらのアンプルの空間部を窒素ガスて置換し、熔封した
後、116.6℃。
た無色11アンプA’200本を洗浄、乾燥し、これら
に勇士改正日本薬局方の注射用蒸留水の試験に適合した
注射用蒸留水0.7−をそれぞれ充填した。ついで、こ
れらのアンプルの空間部を窒素ガスて置換し、熔封した
後、116.6℃。
80分間の加熱滅菌を施した。
上記と同じ脱アルカリ処理171〜200本に同じく注
射用蒸留水0.7dを充填し、空間部を窒素置換せずに
熔封して115.5℃、30/7r−間の加熱滅菌を施
し、60℃で保存した。これらのアンプ〜につき、加熱
滅菌直後、6日後、10日後に勇士改正日本薬1局方の
注射用蒸留水の亜硝酸性窒素の試験をし九ところそれぞ
れ次の結果が得られた。
射用蒸留水0.7dを充填し、空間部を窒素置換せずに
熔封して115.5℃、30/7r−間の加熱滅菌を施
し、60℃で保存した。これらのアンプ〜につき、加熱
滅菌直後、6日後、10日後に勇士改正日本薬1局方の
注射用蒸留水の亜硝酸性窒素の試験をし九ところそれぞ
れ次の結果が得られた。
第1表
実施例2
無水硫酸を用い、600℃で脱アルカリ処理し九無色の
21dアンプル200本を洗浄、乾燥し、これに勇士改
正日本薬局方の注射用蒸留水の試験に適合した注射用蒸
留水2dをそれぞれ充填した。
21dアンプル200本を洗浄、乾燥し、これに勇士改
正日本薬局方の注射用蒸留水の試験に適合した注射用蒸
留水2dをそれぞれ充填した。
これらのアンプμの空間部を窒素ガスで置換し、熔封し
た後115.b を行った。
た後115.b を行った。
上記と同じ脱アルカリ処理アンプル200本に同じく注
射用蒸留水λ01をそれぞれ充填し、空間部を窒素置換
せずに空気のま一熔封して115.5”C,30分間の
加熱滅lI管施し、60℃で保存した。これらのアンプ
ルにつき、加熱滅菌直後、68後、10日後に弟子改正
日本薬局方の注射用蒸留水の亜硝酸性窒素の試験をした
ところ、それぞれ次の結果が得られた。
射用蒸留水λ01をそれぞれ充填し、空間部を窒素置換
せずに空気のま一熔封して115.5”C,30分間の
加熱滅lI管施し、60℃で保存した。これらのアンプ
ルにつき、加熱滅菌直後、68後、10日後に弟子改正
日本薬局方の注射用蒸留水の亜硝酸性窒素の試験をした
ところ、それぞれ次の結果が得られた。
第2表
実施例8
硫酸アンモニラふを用い、660℃で脱アルカリ処理し
た無色11のアンプμ200本を洗浄、乾燥し、これに
弟子改正日本薬局方の注射用蒸留水の試験に適合した注
射用蒸留水0.7−をそれぞれ充填した。ついでこのア
ンプル空間部を窒素ガスで置換した後熔封し、115.
5℃、80分間の加熱滅菌を行い、60℃で保存し友。
た無色11のアンプμ200本を洗浄、乾燥し、これに
弟子改正日本薬局方の注射用蒸留水の試験に適合した注
射用蒸留水0.7−をそれぞれ充填した。ついでこのア
ンプル空間部を窒素ガスで置換した後熔封し、115.
5℃、80分間の加熱滅菌を行い、60℃で保存し友。
これらのアンプμにつき、加熱滅菌直後、10日後、2
0日後にそれぞれ弟子改正日本薬局方の注射用蒸留水の
亜硝酸性窒素の試験を行ったところ、次の結果が得られ
た。
0日後にそれぞれ弟子改正日本薬局方の注射用蒸留水の
亜硝酸性窒素の試験を行ったところ、次の結果が得られ
た。
第8表
実施例4
実施例8において製造され九窒素置換アンプル60本を
、常温で1年間保存した後、弟子改正日本薬局方の注射
用蒸留水の亜硝酸性窒素の試験を行ったところ、すべて
適合であった。
、常温で1年間保存した後、弟子改正日本薬局方の注射
用蒸留水の亜硝酸性窒素の試験を行ったところ、すべて
適合であった。
Claims (1)
- 内表面が脱アルカリ処理されたガラス容器に液体を充填
する際、容器空間部を不活性ガスで置換して密封するこ
とを特徴とするガラス容器内の亜硝酸性窒素の生成抑制
法
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17157681A JPS5873360A (ja) | 1981-10-26 | 1981-10-26 | ガラス容器内の亜硝酸性窒素の生成抑制法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17157681A JPS5873360A (ja) | 1981-10-26 | 1981-10-26 | ガラス容器内の亜硝酸性窒素の生成抑制法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5873360A true JPS5873360A (ja) | 1983-05-02 |
Family
ID=15925704
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17157681A Pending JPS5873360A (ja) | 1981-10-26 | 1981-10-26 | ガラス容器内の亜硝酸性窒素の生成抑制法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5873360A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62194861A (ja) * | 1986-02-20 | 1987-08-27 | ロ−ト製薬株式会社 | 液状医薬品包装体 |
| WO1999033761A1 (en) * | 1997-12-30 | 1999-07-08 | Closure Medical Corporation | Treatment methods for glass medical adhesive applicators |
-
1981
- 1981-10-26 JP JP17157681A patent/JPS5873360A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62194861A (ja) * | 1986-02-20 | 1987-08-27 | ロ−ト製薬株式会社 | 液状医薬品包装体 |
| WO1999033761A1 (en) * | 1997-12-30 | 1999-07-08 | Closure Medical Corporation | Treatment methods for glass medical adhesive applicators |
| US6055828A (en) * | 1997-12-30 | 2000-05-02 | Closure Medical Corporation | Treatment methods for glass medical adhesive applicators |
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