JPS587347A - 包装用袋およびその製造方法 - Google Patents
包装用袋およびその製造方法Info
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- JPS587347A JPS587347A JP56104828A JP10482881A JPS587347A JP S587347 A JPS587347 A JP S587347A JP 56104828 A JP56104828 A JP 56104828A JP 10482881 A JP10482881 A JP 10482881A JP S587347 A JPS587347 A JP S587347A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は包装用袋およびその製造方法に関し、詳しくは
腰が強く、ブロッキング性が小さく、シかも自動包装用
に適しかつ低温時の耐衝撃性にすぐれた包装用袋および
その製造方法に関する。 従来から、米、麦等の粒状物や肥料等の粉状物・および
ブロイラー等の角ばった固形物など種々の重量物の包装
袋として、シール強度のすぐれた低密度ポリエチレンが
もっばら使用されている。しかし、低密度ポリエチレン
は、機械的強度が小さい□ため厚肉のものを用いなけれ
ばならず、特に重量物の桓装袋としては引張強度や剛性
が著しく劣ることから極めて厚肉のものとする必要がs
b、用途の上で様々な制限があった。またこの低密度ポ
リエチレンは、腰が弱いため自動包装用の袋としては適
せず、実用上問題があった。 そのため近年に至って、低密度ポリエチレンの上述の如
き欠点のない高密度ポリエチレンと低密度ポリエチレン
との積層フィルムよりなる袋が開発されている(特願昭
5’l−/1,9’133 、特願昭!;!;−10ダ
3gO、特開昭3!;−3θq9’l)。 ここで特願昭Sダー/69ダ33および特願昭!;5−
IO’13g0に開示されたフィルムを使用した袋は、
シール強度やフィルムインパクト強度が大きく、引裂強
度バランスが良好で、しかも外層が不滑面なので実用上
極めて好ましいものであるが、ブロイラー等の角ばった
重量物を収納運搬する際、フィルムパンクチャー強度、
引裂強度。 低温時の耐衝撃強度などにお4て問題がある。また特開
昭!;!;−3099ダに開示されたフィルムを用いた
袋は、内層が低密度ポリエチレンであるためブロッキン
グを起こしやすく、開口性に問題があると同時に袋の内
面が滑りにくいため物の収納に手間がかかるという大き
な欠点がある。 そこで本発明者らは、上記従来技術の欠点を克服して、
様々な長所を有し、実用上極めて好適な包装用袋ならび
にその製造方法を開発すべく鋭意研究を重ねた。その結
果、袋を外層と内層の二層から構成すると同時に各層を
一定のシラーチックフィルムで形成することにより、目
的とする袋が得られることを見出すと共に、上記二層を
ダイ内接着してインフレーション共押出し、特定のプロ
ー比にて成形することによシ効率よく上述の袋が製造で
きることを見出した。本発明はかかる知見に基いて完成
したものである。 すなわち本発明は、外層が低密度ポリエチレンまたは低
密度ポリエチレンとエチレン−酢酸ビニル共重合体との
混合物からなり、内層が高密度ポリエチレンとエチレン
−ゾロピレン系共重合体エラストマーとの混合物からな
ることを特徴とする包装用袋を提供すると共に、上記の
外層と内層とをダイ内接着してインフレーション共押出
し、ブロー比コ、S−gにて成形することを特徴とする
包装用袋の製造方法を提供するものである。 本発明の袋は第1図に示されるように、二層のフィルム
から形成されている。外層1は既に述べたように低密度
ポリエチレンまたは低密度ポリエチレンとエチレン−2
酢酸ビニル共重合体との混合物からなっている。ここで
低密度ポリエチレン(、LDPE )は様々なものがあ
るが、好ましくはメルトインデックス(MI) 0.3
−/ 09/ / 0分。 密度0.9 / 7−0.9351 / crL3の範
囲のものを用いる。MIが109// 0分を超えると
耐1J撃強度が低下して実用性に欠け、一方MIが0.
39 /IO分よシ小さくなると成形性に難点を生ずる
。 なおLDPRのMIについては特に0.3−’II/1
0分のものが最適である。また、上記LDPEとしては
高圧法LDpE+低圧法L D P、Eのいずれでもよ
く、そのうち低圧法LDPEについてはエチレンと炭素
数3−72のα−オレフィン(例えばプロピレン。 ブテン−7など)との共重合体を用いることもできる。 本発明の袋における外層1は前記したLDPEのみで形
成してもよいが、このLDPEにエチレン−酢酸ビニル
共重合#(EVA)を加えた混合物にて形成してもよい
。このようにLDPEとEVAの混合物を用いる場合、
その混合比は特に制限されないが、通常はLDPE/E
vA=10/qO−qS/S (重量比)、好ましくは
60/1IO−90/10(重量比)とすべきである。 ここでEVAの量が多すぎると袋が酢酸臭を帯びると同
時に、表面が不滑性になシすぎて、袋同士のブロッキン
グを起こしたシ、自動包装の際に用いるローラーやベル
トシンベヤ−のベルト等の運搬具とくつついて作業性が
著しく悪くなり好ましくない。 共重合体エラストマーとの混合物からなっていや。 ここで高密度ポリエチレン(HDPE )は様々ナモの
があるが、通常はMI 0.0 /−/、09/ /
0分。 密度0.9 ’I O−0,9709/cm3の範囲の
ものを用い、好ましくはMI O,02−0,2g/
/ 0分のものを用いるべきである。MIが7.09/
10分を超えるとフィルムの引張強度などの機械的強度
が低下し好ましくない。一方、エチレン−プロぎシン系
共重合体エラストマー(Ep)としては各種のものがあ
るが、例えばエチレン−ゾロぎレンコボリマー、エチレ
ン−プロぎレンターホリマーカ好ましく、またムーニー
粘度が170−/!;0のものが好ましい。このムーニ
ー粘度かり0未満のものではフィルムの機械的強度が低
下し好ましくない。 本発明の袋の内層2を形成するI(DPEとEPとの混
合物の混合比は、袋の使用目的等に応じて適宜矯めれば
よく特に制限はないが、通常はHDP’E/EP= 9
!;/3−30/!;QC重量比)、好ましくは90/
10−ろO/ダO(重量比)の範囲で選定すべきである
。ここでEPが5重量%未満ではフィルムのパンクチャ
ー強度およびシール強度が低下し、袋が落下したときな
どに破れやすくなる。一方、50重量%を超えると、成
形作業性が悪く、また得られる袋も腰が弱く好ましくな
い。 本発明の袋は上述の外層1と内層2からなシ、より具体
的には外層1を形成するフィルムと内層2を形成するフ
ィルムを積層してなるものである。 ここで両層の肉厚比は袋の用途等に応じて適宜定めれば
よいが、通常は外層/内層=//q9−A O/’I
Oの範囲で定める。外層が両層合計に対して60%を超
える厚さになると、袋の引張強度や剛性が弱くなシ好ま
しくなく、また7%未満では成形作業が困難となる。 以上のような外層と内層よシなる本発明の袋は、様々な
方法によって製造することができるが、前述した本発明
の方法によればより諸物性のすぐれた包装用袋を効率よ
く製造することができ・る。すなわち本発明の、方法吟
よれば、まず上述の外層と内層の原料樹脂をそれぞれ押
出機にょシ、通常の成形温度において溶融混練して押出
し、これらを二層サーキュラ−・ダイに導入し、ここで
両層をダイ内接着し、さらにブロー比2.!; −g
、好ましくは3−6にてインフレーション成形する。な
おここで外層と内層の接着はダイ内接着、ダイ外接着の
いずれでもよいが、ダイ内接着の方が、両層間の接着強
度瀘大きくなシ好ましい。また、本発明の袋を製造する
に際しては、顔料、スリップ剤。 酸化防止剤、帯電防止剤、耐候剤等の添加剤を必要に応
じて外層、内層の一方あるいは両方に成形のいずれの段
階で添加してもよい。 叙上の如き構成よシなる本発明の袋は、従来の袋に比べ
てフィルムパンクチャー強度、引裂強度等が極めてすぐ
れておシ、またシール強度、低温耐衝撃強度も著しく太
きい。そのため重量物、特にブロイラー等の角ばった重
量物の収納、運搬に十分耐えられるものである。さらに
本発明′の袋は、ブロッキング性が小さく、また腰が強
いため自動包装に適しておシ、包装の作業性が非常に高
い。 しかも袋の機械的強度が大きいため袋の肉厚はl・θμ
m200μ程度で十分であってフィルムの薄肉化が達成
でき、経済的にも有利である。 なお、本発明の袋は以上のようなすぐれた特性を有して
いるが、これを前述した本発明の方法によシ製造すれば
一層すぐれた物性の袋を得ることができる。 次に本発明を実施例および比較例によシさらに具体的に
説明する。 実施例/−/6’ 外層および内層を形成するだめの所定の原料樹脂を、第
1表に示す配合比で各々均一に混合じた後、これらをそ
れぞれの押出機によシ溶融・混練し、次いでダイ内接着
型のサーキュラ−・ダイに導入後、ブロー比ケ、3でイ
ンフレーション成形し、外層と内層の肉厚比が/:lI
で、厚さがgθμの筒状二層フィルムを得、このフィル
ムから幅SOO鴎、長さ620酩の一端を熱封着した袋
体を得た。 こb袋体を用いて各種物性試験を行なった。結果を第1
表に示す。なお物性試験は次の如く行なった。 インパクト強度:フィルムインパクトテスター(東洋精
機製作所■製、規格伽撃量 30に9・い、衝撃様径/インチ)を 用いて測定した。 パンクチャー強度: 、rIs−z−g ’l O/に
準拠した。 引裂強度: JIS−p−g / / bに準拠した。 引張弾性率: JIS−Z−/ 702に準拠した。 引張強度:JIS−Z−/り02に準拠した。 伸 率: JIS−Z−/ 702に準拠した。 シール強度: ASTM−D−/ g 2 :)、に準
拠した。 実用落下テスト:化成肥料20kgを袋内に充填し、高
さ2.5tnの所から床袋面を水平にして、コンクリー
ト床面に落下 させ破袋率(破袋数/落下袋数)を 測定した。 成形性:インフレーション法により二層フィルムを成形
する際の連続運転状態 を観察し、次の如く評価した。 ◎・・・「優」、すなわち/週間以上連続安定運転可能 ○・・・「良」、すなわち/−6日間連続運転可能 △・・・「可」、すなわち3−ユダ時間連続運転可能 外 観:目視によシ評価する。 ○・・・良好であることを示す。 ブロッキング:フィルムを製袋した後、袋を開口させる
際にフィルムの内面同士が密 着するか否かにより評価した。 ◎・・・容易に開口できるもの。 △・・・開口がやや難なるもの。 比較例/、2 内層をHDPEのみとしたこと以外は実施例1と同様の
操作を行なって袋体を得、物性試験を行なった。結果を
第1表に示す。 比較例3 市販の一般重袋用低密度ポリエチレン(密度0.92
A f!/二3. MI0.119 / / 0分)の
厚さ/gθμのフィルムを用い、実施例/と同様の物性
試験を行なった。結果を第1表に示す。 比較例q 市販の一般重袋用低密度ポリエチレン(密度0.92.
b 9 /cIrL3. MI O,lIg/ / 0
分)の厚さgθμのフィルムを用い、実施例1と同様の
物性試験を行なった。結果を第1表に示す。 実施例/7 実施例3の袋に化成肥料20kgを充填したものを、−
20℃の室内に一昼夜放置後、実用落下テストを行ない
、破袋率を求めた。結果を第2表に示す。 実施例/g 実施例ダの袋に化成肥料20に9を充填したものを、−
20℃の室内に一昼夜放置後、実用落下テストを行ない
、破袋率を求めた。結果を第2表に示す。 比較例S 比較例二の袋に化成肥料20に9を充填したものを、−
20℃の室内に一昼夜放置後、実用落下テストを行ない
、破袋率を求めた。結果を第2表に示す。 比較例6 比較例30袋に化成肥料20に9を充填したものを、−
20℃の室内に一昼夜放置後、実用落下テストを行ない
、破袋率を求めた。結果を第2表に示す。 比較例7 比較例qの袋に化成肥料20に9を充填したものを、−
20℃の室内に一昼夜放置後、実用落下テストを行ない
、破袋率を求めた。結果を第2表に示す。 (*1) Aは密度0.934’ I /cIrL3
.Mr 39/ / 0分の高圧法LDPE (*2) Bは密度0.92 b l/ 7cm3.
MIの’III/10分の高圧法I、DPE ($3) Cは密度0.92 / g /m3.Mr
O,1,、!i’ / / 0分の高圧法LDPE (*4) Dは密度0.9/7g/cm3.MIgg
/10分の高圧法LDPE (*5) Eは密度0.92ケl/ /cm’、MI
311/ / 0分の高圧法LDPE (*6) Fは密度0.9.2/ l! /crII
3.Mx 3.7 g/ / 0分、C8のα−オレフ
ィン含量/ 0−3 wt%の低圧法LDPK。 ($7) Gは密度o、qダEl 7cm3. Ml
O,b F! / / 0分。 酢酸ぎニル含量/ 3 vrt%のEVA(*8)
Hは密度0−9 !; Q−g/an3.MI O,O
,!;g/10分のI(DPE (*9) Iはムーニー粘度ML1+4 (/ 00
°c>bo、プロピレン含量ユクwt%のエチレン−プ
ロピレンコポリマー (*10) Jはムーニー粘度ML1+4(1000C
) 90 、7’ロピレン含量2 g wt%のエチレ
ンーゾ」ピレンターポリマー (*11) KハA−二−粘tML1+a(1000C
)/ O3tプロピレン含量qJwt、%のエチレン−
ノロぎシンターポリマー ($12) L ハA −=−粘If ML1+4(/
000c)4’ 2 、ノロぎシン含i’13wt、
%のエチレンープロピレンターポリマー
腰が強く、ブロッキング性が小さく、シかも自動包装用
に適しかつ低温時の耐衝撃性にすぐれた包装用袋および
その製造方法に関する。 従来から、米、麦等の粒状物や肥料等の粉状物・および
ブロイラー等の角ばった固形物など種々の重量物の包装
袋として、シール強度のすぐれた低密度ポリエチレンが
もっばら使用されている。しかし、低密度ポリエチレン
は、機械的強度が小さい□ため厚肉のものを用いなけれ
ばならず、特に重量物の桓装袋としては引張強度や剛性
が著しく劣ることから極めて厚肉のものとする必要がs
b、用途の上で様々な制限があった。またこの低密度ポ
リエチレンは、腰が弱いため自動包装用の袋としては適
せず、実用上問題があった。 そのため近年に至って、低密度ポリエチレンの上述の如
き欠点のない高密度ポリエチレンと低密度ポリエチレン
との積層フィルムよりなる袋が開発されている(特願昭
5’l−/1,9’133 、特願昭!;!;−10ダ
3gO、特開昭3!;−3θq9’l)。 ここで特願昭Sダー/69ダ33および特願昭!;5−
IO’13g0に開示されたフィルムを使用した袋は、
シール強度やフィルムインパクト強度が大きく、引裂強
度バランスが良好で、しかも外層が不滑面なので実用上
極めて好ましいものであるが、ブロイラー等の角ばった
重量物を収納運搬する際、フィルムパンクチャー強度、
引裂強度。 低温時の耐衝撃強度などにお4て問題がある。また特開
昭!;!;−3099ダに開示されたフィルムを用いた
袋は、内層が低密度ポリエチレンであるためブロッキン
グを起こしやすく、開口性に問題があると同時に袋の内
面が滑りにくいため物の収納に手間がかかるという大き
な欠点がある。 そこで本発明者らは、上記従来技術の欠点を克服して、
様々な長所を有し、実用上極めて好適な包装用袋ならび
にその製造方法を開発すべく鋭意研究を重ねた。その結
果、袋を外層と内層の二層から構成すると同時に各層を
一定のシラーチックフィルムで形成することにより、目
的とする袋が得られることを見出すと共に、上記二層を
ダイ内接着してインフレーション共押出し、特定のプロ
ー比にて成形することによシ効率よく上述の袋が製造で
きることを見出した。本発明はかかる知見に基いて完成
したものである。 すなわち本発明は、外層が低密度ポリエチレンまたは低
密度ポリエチレンとエチレン−酢酸ビニル共重合体との
混合物からなり、内層が高密度ポリエチレンとエチレン
−ゾロピレン系共重合体エラストマーとの混合物からな
ることを特徴とする包装用袋を提供すると共に、上記の
外層と内層とをダイ内接着してインフレーション共押出
し、ブロー比コ、S−gにて成形することを特徴とする
包装用袋の製造方法を提供するものである。 本発明の袋は第1図に示されるように、二層のフィルム
から形成されている。外層1は既に述べたように低密度
ポリエチレンまたは低密度ポリエチレンとエチレン−2
酢酸ビニル共重合体との混合物からなっている。ここで
低密度ポリエチレン(、LDPE )は様々なものがあ
るが、好ましくはメルトインデックス(MI) 0.3
−/ 09/ / 0分。 密度0.9 / 7−0.9351 / crL3の範
囲のものを用いる。MIが109// 0分を超えると
耐1J撃強度が低下して実用性に欠け、一方MIが0.
39 /IO分よシ小さくなると成形性に難点を生ずる
。 なおLDPRのMIについては特に0.3−’II/1
0分のものが最適である。また、上記LDPEとしては
高圧法LDpE+低圧法L D P、Eのいずれでもよ
く、そのうち低圧法LDPEについてはエチレンと炭素
数3−72のα−オレフィン(例えばプロピレン。 ブテン−7など)との共重合体を用いることもできる。 本発明の袋における外層1は前記したLDPEのみで形
成してもよいが、このLDPEにエチレン−酢酸ビニル
共重合#(EVA)を加えた混合物にて形成してもよい
。このようにLDPEとEVAの混合物を用いる場合、
その混合比は特に制限されないが、通常はLDPE/E
vA=10/qO−qS/S (重量比)、好ましくは
60/1IO−90/10(重量比)とすべきである。 ここでEVAの量が多すぎると袋が酢酸臭を帯びると同
時に、表面が不滑性になシすぎて、袋同士のブロッキン
グを起こしたシ、自動包装の際に用いるローラーやベル
トシンベヤ−のベルト等の運搬具とくつついて作業性が
著しく悪くなり好ましくない。 共重合体エラストマーとの混合物からなっていや。 ここで高密度ポリエチレン(HDPE )は様々ナモの
があるが、通常はMI 0.0 /−/、09/ /
0分。 密度0.9 ’I O−0,9709/cm3の範囲の
ものを用い、好ましくはMI O,02−0,2g/
/ 0分のものを用いるべきである。MIが7.09/
10分を超えるとフィルムの引張強度などの機械的強度
が低下し好ましくない。一方、エチレン−プロぎシン系
共重合体エラストマー(Ep)としては各種のものがあ
るが、例えばエチレン−ゾロぎレンコボリマー、エチレ
ン−プロぎレンターホリマーカ好ましく、またムーニー
粘度が170−/!;0のものが好ましい。このムーニ
ー粘度かり0未満のものではフィルムの機械的強度が低
下し好ましくない。 本発明の袋の内層2を形成するI(DPEとEPとの混
合物の混合比は、袋の使用目的等に応じて適宜矯めれば
よく特に制限はないが、通常はHDP’E/EP= 9
!;/3−30/!;QC重量比)、好ましくは90/
10−ろO/ダO(重量比)の範囲で選定すべきである
。ここでEPが5重量%未満ではフィルムのパンクチャ
ー強度およびシール強度が低下し、袋が落下したときな
どに破れやすくなる。一方、50重量%を超えると、成
形作業性が悪く、また得られる袋も腰が弱く好ましくな
い。 本発明の袋は上述の外層1と内層2からなシ、より具体
的には外層1を形成するフィルムと内層2を形成するフ
ィルムを積層してなるものである。 ここで両層の肉厚比は袋の用途等に応じて適宜定めれば
よいが、通常は外層/内層=//q9−A O/’I
Oの範囲で定める。外層が両層合計に対して60%を超
える厚さになると、袋の引張強度や剛性が弱くなシ好ま
しくなく、また7%未満では成形作業が困難となる。 以上のような外層と内層よシなる本発明の袋は、様々な
方法によって製造することができるが、前述した本発明
の方法によればより諸物性のすぐれた包装用袋を効率よ
く製造することができ・る。すなわち本発明の、方法吟
よれば、まず上述の外層と内層の原料樹脂をそれぞれ押
出機にょシ、通常の成形温度において溶融混練して押出
し、これらを二層サーキュラ−・ダイに導入し、ここで
両層をダイ内接着し、さらにブロー比2.!; −g
、好ましくは3−6にてインフレーション成形する。な
おここで外層と内層の接着はダイ内接着、ダイ外接着の
いずれでもよいが、ダイ内接着の方が、両層間の接着強
度瀘大きくなシ好ましい。また、本発明の袋を製造する
に際しては、顔料、スリップ剤。 酸化防止剤、帯電防止剤、耐候剤等の添加剤を必要に応
じて外層、内層の一方あるいは両方に成形のいずれの段
階で添加してもよい。 叙上の如き構成よシなる本発明の袋は、従来の袋に比べ
てフィルムパンクチャー強度、引裂強度等が極めてすぐ
れておシ、またシール強度、低温耐衝撃強度も著しく太
きい。そのため重量物、特にブロイラー等の角ばった重
量物の収納、運搬に十分耐えられるものである。さらに
本発明′の袋は、ブロッキング性が小さく、また腰が強
いため自動包装に適しておシ、包装の作業性が非常に高
い。 しかも袋の機械的強度が大きいため袋の肉厚はl・θμ
m200μ程度で十分であってフィルムの薄肉化が達成
でき、経済的にも有利である。 なお、本発明の袋は以上のようなすぐれた特性を有して
いるが、これを前述した本発明の方法によシ製造すれば
一層すぐれた物性の袋を得ることができる。 次に本発明を実施例および比較例によシさらに具体的に
説明する。 実施例/−/6’ 外層および内層を形成するだめの所定の原料樹脂を、第
1表に示す配合比で各々均一に混合じた後、これらをそ
れぞれの押出機によシ溶融・混練し、次いでダイ内接着
型のサーキュラ−・ダイに導入後、ブロー比ケ、3でイ
ンフレーション成形し、外層と内層の肉厚比が/:lI
で、厚さがgθμの筒状二層フィルムを得、このフィル
ムから幅SOO鴎、長さ620酩の一端を熱封着した袋
体を得た。 こb袋体を用いて各種物性試験を行なった。結果を第1
表に示す。なお物性試験は次の如く行なった。 インパクト強度:フィルムインパクトテスター(東洋精
機製作所■製、規格伽撃量 30に9・い、衝撃様径/インチ)を 用いて測定した。 パンクチャー強度: 、rIs−z−g ’l O/に
準拠した。 引裂強度: JIS−p−g / / bに準拠した。 引張弾性率: JIS−Z−/ 702に準拠した。 引張強度:JIS−Z−/り02に準拠した。 伸 率: JIS−Z−/ 702に準拠した。 シール強度: ASTM−D−/ g 2 :)、に準
拠した。 実用落下テスト:化成肥料20kgを袋内に充填し、高
さ2.5tnの所から床袋面を水平にして、コンクリー
ト床面に落下 させ破袋率(破袋数/落下袋数)を 測定した。 成形性:インフレーション法により二層フィルムを成形
する際の連続運転状態 を観察し、次の如く評価した。 ◎・・・「優」、すなわち/週間以上連続安定運転可能 ○・・・「良」、すなわち/−6日間連続運転可能 △・・・「可」、すなわち3−ユダ時間連続運転可能 外 観:目視によシ評価する。 ○・・・良好であることを示す。 ブロッキング:フィルムを製袋した後、袋を開口させる
際にフィルムの内面同士が密 着するか否かにより評価した。 ◎・・・容易に開口できるもの。 △・・・開口がやや難なるもの。 比較例/、2 内層をHDPEのみとしたこと以外は実施例1と同様の
操作を行なって袋体を得、物性試験を行なった。結果を
第1表に示す。 比較例3 市販の一般重袋用低密度ポリエチレン(密度0.92
A f!/二3. MI0.119 / / 0分)の
厚さ/gθμのフィルムを用い、実施例/と同様の物性
試験を行なった。結果を第1表に示す。 比較例q 市販の一般重袋用低密度ポリエチレン(密度0.92.
b 9 /cIrL3. MI O,lIg/ / 0
分)の厚さgθμのフィルムを用い、実施例1と同様の
物性試験を行なった。結果を第1表に示す。 実施例/7 実施例3の袋に化成肥料20kgを充填したものを、−
20℃の室内に一昼夜放置後、実用落下テストを行ない
、破袋率を求めた。結果を第2表に示す。 実施例/g 実施例ダの袋に化成肥料20に9を充填したものを、−
20℃の室内に一昼夜放置後、実用落下テストを行ない
、破袋率を求めた。結果を第2表に示す。 比較例S 比較例二の袋に化成肥料20に9を充填したものを、−
20℃の室内に一昼夜放置後、実用落下テストを行ない
、破袋率を求めた。結果を第2表に示す。 比較例6 比較例30袋に化成肥料20に9を充填したものを、−
20℃の室内に一昼夜放置後、実用落下テストを行ない
、破袋率を求めた。結果を第2表に示す。 比較例7 比較例qの袋に化成肥料20に9を充填したものを、−
20℃の室内に一昼夜放置後、実用落下テストを行ない
、破袋率を求めた。結果を第2表に示す。 (*1) Aは密度0.934’ I /cIrL3
.Mr 39/ / 0分の高圧法LDPE (*2) Bは密度0.92 b l/ 7cm3.
MIの’III/10分の高圧法I、DPE ($3) Cは密度0.92 / g /m3.Mr
O,1,、!i’ / / 0分の高圧法LDPE (*4) Dは密度0.9/7g/cm3.MIgg
/10分の高圧法LDPE (*5) Eは密度0.92ケl/ /cm’、MI
311/ / 0分の高圧法LDPE (*6) Fは密度0.9.2/ l! /crII
3.Mx 3.7 g/ / 0分、C8のα−オレフ
ィン含量/ 0−3 wt%の低圧法LDPK。 ($7) Gは密度o、qダEl 7cm3. Ml
O,b F! / / 0分。 酢酸ぎニル含量/ 3 vrt%のEVA(*8)
Hは密度0−9 !; Q−g/an3.MI O,O
,!;g/10分のI(DPE (*9) Iはムーニー粘度ML1+4 (/ 00
°c>bo、プロピレン含量ユクwt%のエチレン−プ
ロピレンコポリマー (*10) Jはムーニー粘度ML1+4(1000C
) 90 、7’ロピレン含量2 g wt%のエチレ
ンーゾ」ピレンターポリマー (*11) KハA−二−粘tML1+a(1000C
)/ O3tプロピレン含量qJwt、%のエチレン−
ノロぎシンターポリマー ($12) L ハA −=−粘If ML1+4(/
000c)4’ 2 、ノロぎシン含i’13wt、
%のエチレンープロピレンターポリマー
第1図は本発明の袋の一態様を示す説明図である。
1・・・外層、2・・・内層、3・・・封着部。
手続補正書(自発)
昭和57年8月11日
特許庁長官 若杉和夫 殿
−事件O褒章
善願1854−104828
1、発明の名称
髄羨用袋およびその製造方法
1 補正をする者
事件との関係 特許出願人
出先石餉化学株式金社
4代理人
〒104
東京都中央区京橋1丁目1番10号
翫 液止の対象
明細書の発明の詳細な説明の欄
表 補正O内容
プ田ピレンターぎりマー」を「第3成分としてジエン類
(ジビニルベンダン、1,4−へキナジエン、5−エチ
リデン−2−ノルぽルネン。 5−メチレン−2−ノルぎルネン、ジシク冒ペンタジェ
ン、シクロオタタジェンなど)を共重合させ九エチシン
ープ璽ビレンターゲリ!−」に訂正する。 (2)同第11頁11行目の「1より−P−8114J
を「:JXm−M−1702Jに訂正する。 aIlil第15頁第1表0実施例140 X、DIM
O欄の記載を「−」から「ム?OJに訂正する。 (2) 同第15夏第1表の実施例16の1マムO欄O
記職を[e”1ooJから「G’lOJに訂正する。 (以上)
(ジビニルベンダン、1,4−へキナジエン、5−エチ
リデン−2−ノルぽルネン。 5−メチレン−2−ノルぎルネン、ジシク冒ペンタジェ
ン、シクロオタタジェンなど)を共重合させ九エチシン
ープ璽ビレンターゲリ!−」に訂正する。 (2)同第11頁11行目の「1より−P−8114J
を「:JXm−M−1702Jに訂正する。 aIlil第15頁第1表0実施例140 X、DIM
O欄の記載を「−」から「ム?OJに訂正する。 (2) 同第15夏第1表の実施例16の1マムO欄O
記職を[e”1ooJから「G’lOJに訂正する。 (以上)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 外層が低密度ポリエチレンまたは低密度ポリエチ
レンとエチレン−酢酸ビニル共重合体トの混合物からな
り、内層が高密度ポリエチレンとエチ′ レンーゾロぎ
レン系共重合体ニジストマーとの混合物からなることを
特徴とする包装用袋。 2、低密度ポリエチレンがメルトインデックス0.3−
101//10分、密度0.9/ 7−θ、935g/
crrL3である特許請求の範囲第1項記載の包装用袋
。 3、低密度ポリエチレンがエチレンと炭素a3−/2の
α−オレフィンとの共重合体である特許請求の範囲第1
項記載の包装用袋。 4、高密度ポリエチレンがメルトインデックス0.0/
−10fi/10分、密度0.9 ’1.0−0.9
? Og/α3である特許請求の範囲第1項記載の包
装用袋。 5、エチレン−プロピレン系共重合体ニジストマーがエ
チレン−プロピレンターポリマーである特許請求の範囲
第1項記載の包装用袋。 6、 高密11ポリエチレンとエチレン−プロピレン
系共重合体エラストマーとの混合物の混合比が、前者:
後者=95−!;0 : 5−30 (重量比)である
特許請求の範囲第7項記載の包装用袋。 7、 内層と外層の肉厚比が内層:外層=qq−tt。 :/−60である特許請求の範囲第1項記載の包装用袋
。 8、低密度ポリエチレンまたは低密度ポリエチレンとエ
チレン−酢酸ビニル共重合体との混合物からなる外層お
よび高密度ポリエチレンとエチレン−プロピレン系共重
合体エラストマーとの混合物からなる内層を、グイ内接
着するとともにインフレーション共押出し、ブロー比2
.!;−gにて成形することを特徴とする包装用袋の製
造方法。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56104828A JPS587347A (ja) | 1981-07-04 | 1981-07-04 | 包装用袋およびその製造方法 |
| DE8282303397T DE3267899D1 (en) | 1981-07-04 | 1982-06-29 | Packaging bags |
| DE198282303397T DE69526T1 (de) | 1981-07-04 | 1982-06-29 | Verpackungssaecke. |
| EP82303397A EP0069526B1 (en) | 1981-07-04 | 1982-06-29 | Packaging bags |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56104828A JPS587347A (ja) | 1981-07-04 | 1981-07-04 | 包装用袋およびその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS587347A true JPS587347A (ja) | 1983-01-17 |
| JPH0152182B2 JPH0152182B2 (ja) | 1989-11-08 |
Family
ID=14391238
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56104828A Granted JPS587347A (ja) | 1981-07-04 | 1981-07-04 | 包装用袋およびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS587347A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS606457A (ja) * | 1983-06-27 | 1985-01-14 | 出光石油化学株式会社 | 筒状積層フイルム |
| JPS6178645A (ja) * | 1984-09-27 | 1986-04-22 | 出光石油化学株式会社 | 多層フイルム |
| JPH0257558A (ja) * | 1988-08-08 | 1990-02-27 | Material Eng Tech Lab Inc | 袋状の容器及びその製造方法 |
| JP2001002079A (ja) * | 1999-06-24 | 2001-01-09 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | 包装袋 |
-
1981
- 1981-07-04 JP JP56104828A patent/JPS587347A/ja active Granted
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS606457A (ja) * | 1983-06-27 | 1985-01-14 | 出光石油化学株式会社 | 筒状積層フイルム |
| JPS6178645A (ja) * | 1984-09-27 | 1986-04-22 | 出光石油化学株式会社 | 多層フイルム |
| JPH0257558A (ja) * | 1988-08-08 | 1990-02-27 | Material Eng Tech Lab Inc | 袋状の容器及びその製造方法 |
| JP2001002079A (ja) * | 1999-06-24 | 2001-01-09 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | 包装袋 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0152182B2 (ja) | 1989-11-08 |
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