JPS587448A - ポリフエニレンエ−テル樹脂組成物 - Google Patents
ポリフエニレンエ−テル樹脂組成物Info
- Publication number
- JPS587448A JPS587448A JP10451381A JP10451381A JPS587448A JP S587448 A JPS587448 A JP S587448A JP 10451381 A JP10451381 A JP 10451381A JP 10451381 A JP10451381 A JP 10451381A JP S587448 A JPS587448 A JP S587448A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polyphenylene ether
- weight
- resin composition
- polymer
- polyolefin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Other Resins Obtained By Reactions Not Involving Carbon-To-Carbon Unsaturated Bonds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(1)発明の背景
本発明はポリフェニレンエーテルを含有する樹脂組成物
に関し、その成形加工性、離形性および耐衝撃性の改良
されたポリフェニレンエーテル樹脂組成物に関するもの
である。
に関し、その成形加工性、離形性および耐衝撃性の改良
されたポリフェニレンエーテル樹脂組成物に関するもの
である。
ポリフェニレンエーテルは、優れた耐熱性、機械的特性
、電気的特性、耐水性、耐酸性、耐アルカリ性、自己消
火性等を備えた極めて有用な熱可塑性m 脂であり、エ
ンジニアリングプラスチックス材料として、多くの応用
展開が図られつつある。
、電気的特性、耐水性、耐酸性、耐アルカリ性、自己消
火性等を備えた極めて有用な熱可塑性m 脂であり、エ
ンジニアリングプラスチックス材料として、多くの応用
展開が図られつつある。
しかしながら、この樹脂はガラス転移湿度が高いことと
関連して溶融粘度が高く、成形加工性が悪いという大き
な欠点を有している。また射出成形時の離形性が悪いこ
と、およびエンジニアリングプラスチックスとしては耐
衝撃性が劣ることなどの欠点を有している。
関連して溶融粘度が高く、成形加工性が悪いという大き
な欠点を有している。また射出成形時の離形性が悪いこ
と、およびエンジニアリングプラスチックスとしては耐
衝撃性が劣ることなどの欠点を有している。
(2)先行技術
これ等の欠点、特に成形加工性を改良することを目的と
して、ポリオレフィン、またはポリスチレン、ゴム変性
ポリスチレン、スチレン・アクリロニトリル・ブタジェ
ン共重合体などのスチレン系ポリマーをブレンドするこ
とが行われ、特公昭42−70<59号および特公昭4
3−178j 2号公報、米国特許第3383435号
明細書等に公開されている。
して、ポリオレフィン、またはポリスチレン、ゴム変性
ポリスチレン、スチレン・アクリロニトリル・ブタジェ
ン共重合体などのスチレン系ポリマーをブレンドするこ
とが行われ、特公昭42−70<59号および特公昭4
3−178j 2号公報、米国特許第3383435号
明細書等に公開されている。
しかしながら、ポリフェニレンニーテルト高分子量ポリ
オレフィンとよりなる組成物においては、両者のポリマ
ーは均一に混合せず、いわゆる「海−島J構造を形成す
る。さらにこの両者のポリマーは本質的に相溶性に乏し
いため、前記[海−島]の界面は極めて弱い。この結果
、得られる組成物はもろく、機械的強度、衝撃強度が低
下する。また射出成形時など成形加工時に剪断応力を受
けた場合、両ポリマーが本質的に相溶性を持たないが故
に、樹脂の流れと同様の方向に凝集して、層状構造とな
り、得られる成形加工物は層状に剥離するなど実用に供
し得ないものとなる。この点を改良するために、高分子
量ポリオレフィンではなく、低分子量結晶性ポリオレフ
ィンを用いることが、例えば特公昭48−39015号
公報に提案されているが、ポリフェニレンエーテルとポ
リオレフィンとが本質的に相溶性を持たないところから
、根本的な問題解決にはなっていないのが実状である。
オレフィンとよりなる組成物においては、両者のポリマ
ーは均一に混合せず、いわゆる「海−島J構造を形成す
る。さらにこの両者のポリマーは本質的に相溶性に乏し
いため、前記[海−島]の界面は極めて弱い。この結果
、得られる組成物はもろく、機械的強度、衝撃強度が低
下する。また射出成形時など成形加工時に剪断応力を受
けた場合、両ポリマーが本質的に相溶性を持たないが故
に、樹脂の流れと同様の方向に凝集して、層状構造とな
り、得られる成形加工物は層状に剥離するなど実用に供
し得ないものとなる。この点を改良するために、高分子
量ポリオレフィンではなく、低分子量結晶性ポリオレフ
ィンを用いることが、例えば特公昭48−39015号
公報に提案されているが、ポリフェニレンエーテルとポ
リオレフィンとが本質的に相溶性を持たないところから
、根本的な問題解決にはなっていないのが実状である。
ポリフェニレンエーテルとボリスチレントヨリなる組成
物では、ポリスチレンの添加量を増大せしめると共に成
形加工性は向上するが、一方、耐熱温度、機械的強度、
衝撃強度などの諸性質は算術平均的に低下する。しかし
ながら、この樹脂組成物は、主に経済的な理由から、特
殊な用途を除いては実用的に価値の高いものである。
物では、ポリスチレンの添加量を増大せしめると共に成
形加工性は向上するが、一方、耐熱温度、機械的強度、
衝撃強度などの諸性質は算術平均的に低下する。しかし
ながら、この樹脂組成物は、主に経済的な理由から、特
殊な用途を除いては実用的に価値の高いものである。
(3)発明の概要
本発明者等は、このポリフェニレンエーテルとスチレン
系重合体とよりなる樹脂組成物の性質を更に改良するた
めに、鋭意研究を進めた結果、該組成物にボリフエニレ
ンエーテルグラフトボリオレフィンを添加した組成物が
成形加工性、離形性とも極めて優れていることを見出し
た。そのうえ、ボリフエニレンエーテルグラフトボリオ
レフィンが、本質的にポリフェニレンエーテルおよびポ
リスチレンとの相溶性が良好である故に、機械的強度の
低下もなく、更に、驚くべきことに衝撃強度を大巾に向
上せしめることを発見した。
系重合体とよりなる樹脂組成物の性質を更に改良するた
めに、鋭意研究を進めた結果、該組成物にボリフエニレ
ンエーテルグラフトボリオレフィンを添加した組成物が
成形加工性、離形性とも極めて優れていることを見出し
た。そのうえ、ボリフエニレンエーテルグラフトボリオ
レフィンが、本質的にポリフェニレンエーテルおよびポ
リスチレンとの相溶性が良好である故に、機械的強度の
低下もなく、更に、驚くべきことに衝撃強度を大巾に向
上せしめることを発見した。
即ち、本発明は、ポリフェニレンエーテル80〜20重
量部、スチレン系重合体20〜80重量部、オヨヒポリ
フエニレンエーテルとスチレン系重合体の合計量に対し
Oj〜50重量%のポリ7エ二レンエーテルグラフトボ
リオレフインよすすることを特徴とする加工性および耐
衝撃性の改善されたポリフェニレンエーテル樹脂組成物
を提供するものである。
量部、スチレン系重合体20〜80重量部、オヨヒポリ
フエニレンエーテルとスチレン系重合体の合計量に対し
Oj〜50重量%のポリ7エ二レンエーテルグラフトボ
リオレフインよすすることを特徴とする加工性および耐
衝撃性の改善されたポリフェニレンエーテル樹脂組成物
を提供するものである。
(4) 発明の詳細な説明
本発明にいうポリフェニレンエーテルとは、一般式
で示される構造を有し、ここでPl、R2、R3および
R4はそれぞれ独立に水素、ハロゲン、炭化水素もしく
は置換炭化水素、シアン基、アルコキシ基もしくはフェ
ノキシ基、ニトロ基、アさノ基またはスルホ基のいずれ
かである。nは重合度を示す整数で、20〜800であ
る。R1、R2、R3およびR4の具体例と1.では、
水素、塩素、臭素、ヨウ素、メチル、エチル、プロピル
、ブチル、アリル、フェニル、ベンジル、メチルベンジ
ル、クロロメチル、ブロモメチル、シアノエチル、シア
ノ、メトキシ、エトキシ、フェノキシ、ニトロ、アミノ
、スルホなどの基が挙げられる。具体的には、ポリ−2
,6−シメチルー1.4−フェニレンエーテル、ポリ−
2,6−ジエチル−1,4−フエニレンエーテル、ポリ
−2,6−ジプロビルー1,4、−フェニレンエーテル
、ポリ−2−メチル−6−イツブロビルー1.4−フェ
ニレンエーテル、ポリ−2,6−シメトキシー1.4−
フェニレンエーテル、ポリ−2,6−シクロロメチルー
1,4−フェニレンエーテル、ポリ−2,6−ジ7エ二
ルー1,4−フェニレンエーテル、ポリ−2,6−シニ
トリルー1.4−フェニレンエーテル、ポリ−2,6−
ジクロル−1,4−フェニレンエーテル、ポリ−2,5
−ジメチル−1,4−フェニレンエーテルなどが挙げら
れる。
R4はそれぞれ独立に水素、ハロゲン、炭化水素もしく
は置換炭化水素、シアン基、アルコキシ基もしくはフェ
ノキシ基、ニトロ基、アさノ基またはスルホ基のいずれ
かである。nは重合度を示す整数で、20〜800であ
る。R1、R2、R3およびR4の具体例と1.では、
水素、塩素、臭素、ヨウ素、メチル、エチル、プロピル
、ブチル、アリル、フェニル、ベンジル、メチルベンジ
ル、クロロメチル、ブロモメチル、シアノエチル、シア
ノ、メトキシ、エトキシ、フェノキシ、ニトロ、アミノ
、スルホなどの基が挙げられる。具体的には、ポリ−2
,6−シメチルー1.4−フェニレンエーテル、ポリ−
2,6−ジエチル−1,4−フエニレンエーテル、ポリ
−2,6−ジプロビルー1,4、−フェニレンエーテル
、ポリ−2−メチル−6−イツブロビルー1.4−フェ
ニレンエーテル、ポリ−2,6−シメトキシー1.4−
フェニレンエーテル、ポリ−2,6−シクロロメチルー
1,4−フェニレンエーテル、ポリ−2,6−ジ7エ二
ルー1,4−フェニレンエーテル、ポリ−2,6−シニ
トリルー1.4−フェニレンエーテル、ポリ−2,6−
ジクロル−1,4−フェニレンエーテル、ポリ−2,5
−ジメチル−1,4−フェニレンエーテルなどが挙げら
れる。
本発明にて使用されるスチレン系樹脂は、一般式
(式中R4は水素、低級アルキル基またはハロゲンを表
わし、R5は水素、低級アルキル基またはビニル基を表
わし、mは1〜5の整数を表わす。)を有する化合物か
ら誘導された重合単位を少なくとも25%有する重合体
または共重合体である。具体例としては、ポリスチレン
、ポリα−メチルスチレン、またはポリクロルスチレン
の如きホモポリマー、ゴム変性ポリスチレンの如きポリ
スチレンおよびスチレン・アクリロニトリル共重合体、
スチレン・ブタジェン・アクリロニトリル共重合体、ス
チレン・無水マレイン酸共重合体、スチレン・無水マレ
イン酸・ブタジェン共重合体などが挙げられる。
わし、R5は水素、低級アルキル基またはビニル基を表
わし、mは1〜5の整数を表わす。)を有する化合物か
ら誘導された重合単位を少なくとも25%有する重合体
または共重合体である。具体例としては、ポリスチレン
、ポリα−メチルスチレン、またはポリクロルスチレン
の如きホモポリマー、ゴム変性ポリスチレンの如きポリ
スチレンおよびスチレン・アクリロニトリル共重合体、
スチレン・ブタジェン・アクリロニトリル共重合体、ス
チレン・無水マレイン酸共重合体、スチレン・無水マレ
イン酸・ブタジェン共重合体などが挙げられる。
また、本発明にいうボリフェニレンエーテルグラフトボ
リオレフィンは、 (以下余白)一般式 本 R3−C 中、 本 8−0 ↓ (R6、R7、R8、Roはそれぞれ独立に水素、メチ
ル基、エチル基、メチルエステル基、エチルエステル基
、カルボキシル基、無水マレイン酸基および炭素@3〜
5000の炭化水素分枝を表わす。馬。
リオレフィンは、 (以下余白)一般式 本 R3−C 中、 本 8−0 ↓ (R6、R7、R8、Roはそれぞれ独立に水素、メチ
ル基、エチル基、メチルエステル基、エチルエステル基
、カルボキシル基、無水マレイン酸基および炭素@3〜
5000の炭化水素分枝を表わす。馬。
およびR11はそれぞれ独立に水素、ハロゲン、炭化水
素、置換炭化水素、アルコキシ基もしくはフェノキシ基
を表わす。UおよびWは50以上1000以下の整数を
表わす。’9s CLs Elおよびtは示された成分
の含有量を示し、pおよびqは(p+q)が50以上5
000以下となるように選ばれた整数を表わす。8およ
びtは(s + t )が0.5以上50以下となるよ
うに選ばれた鷺数を表わす。)で示される化合物であっ
て、ポリオレフィンのラン、ダム共重合体連鎖またはブ
ロック共重合体連鎖にポリフェニレンエーテルがグラフ
トされたものである。
素、置換炭化水素、アルコキシ基もしくはフェノキシ基
を表わす。UおよびWは50以上1000以下の整数を
表わす。’9s CLs Elおよびtは示された成分
の含有量を示し、pおよびqは(p+q)が50以上5
000以下となるように選ばれた整数を表わす。8およ
びtは(s + t )が0.5以上50以下となるよ
うに選ばれた鷺数を表わす。)で示される化合物であっ
て、ポリオレフィンのラン、ダム共重合体連鎖またはブ
ロック共重合体連鎖にポリフェニレンエーテルがグラフ
トされたものである。
このボリフエニレンエーテルグラフトボリオレフィンは
、ポリフェニレンエーテルを苛性ソーダ等のアルカリの
存在下にエピクロルヒドリンと反応させて得られるグリ
シジル化ポリフェニレンエーテルを、主鎖または側鎖に
カルボキシル基あるいは醸無水物基を有するポリオレフ
ィン、例えばエチレン・アクリル醗共重合体、エチレン
′・メタクリル酸共重合体、無水マレイン酸変性ポリエ
チレン、無水マレイン酸変性ポリエチレン、無水マレイ
ン酸変性エチレン・酢酸ビニル共重合体などに、アルカ
リ成分の存在下にグラフトせしめることによって得られ
る。
、ポリフェニレンエーテルを苛性ソーダ等のアルカリの
存在下にエピクロルヒドリンと反応させて得られるグリ
シジル化ポリフェニレンエーテルを、主鎖または側鎖に
カルボキシル基あるいは醸無水物基を有するポリオレフ
ィン、例えばエチレン・アクリル醗共重合体、エチレン
′・メタクリル酸共重合体、無水マレイン酸変性ポリエ
チレン、無水マレイン酸変性ポリエチレン、無水マレイ
ン酸変性エチレン・酢酸ビニル共重合体などに、アルカ
リ成分の存在下にグラフトせしめることによって得られ
る。
また、ボリフエニレンエーテルグラフトボリオレフイン
は、グリシジル基を側鎖に有するポリオレフィン、例え
ばエチレン・メタクリル酸グリシジル共重合体、エチレ
ン・酢酸ビニル・メタクリル酸グリシジル共重合体など
にポリフェニレンエーテルをグラフトすることによって
も得ることができる。グラフト反応は、エポキシ環と水
酸基の反応に用いられる触媒として知られている苛性ソ
ーダ等のアルカリ、トリーn−ブチルアミン等のアミン
等を触媒として用い、通常、溶液状態または溶融状態で
実施する。、また、150°C以上の高温では、これ等
触媒を使繻しなくともグラフト反応は進行し、無触媒で
もポリフェニレングラフトポリオレフィンを得ることが
できる。従って、場合によってはボリフェニルンエーテ
ルとスチレンとグリシジル基を有するポリオレフィンと
の3者を1’50℃以上で混練することにより、−挙に
本発明の樹脂組成物を5得ることもできる。
は、グリシジル基を側鎖に有するポリオレフィン、例え
ばエチレン・メタクリル酸グリシジル共重合体、エチレ
ン・酢酸ビニル・メタクリル酸グリシジル共重合体など
にポリフェニレンエーテルをグラフトすることによって
も得ることができる。グラフト反応は、エポキシ環と水
酸基の反応に用いられる触媒として知られている苛性ソ
ーダ等のアルカリ、トリーn−ブチルアミン等のアミン
等を触媒として用い、通常、溶液状態または溶融状態で
実施する。、また、150°C以上の高温では、これ等
触媒を使繻しなくともグラフト反応は進行し、無触媒で
もポリフェニレングラフトポリオレフィンを得ることが
できる。従って、場合によってはボリフェニルンエーテ
ルとスチレンとグリシジル基を有するポリオレフィンと
の3者を1’50℃以上で混練することにより、−挙に
本発明の樹脂組成物を5得ることもできる。
該ゲラマドマーのポリフェニレンエーテル部の分子量は
5000以上100000以下が望ましい。
5000以上100000以下が望ましい。
分子量が5000以下では該グラ7トマー61がややも
ろいため、得られる組成物の機械的強度が低下する。一
方、100000以上のポリフェニレンエーテルを用い
ると、ポリオレフィンとのグラフト反応が高分子効果の
ため完全には進行しなくなる。また、該グラフトマーの
ポリオレフィン連鎖の数平均分子量は1000〜100
000のものが使用し得るが、グラフトマーを配合して
得られる本発明の組成物の物性バランスからは3000
〜50000のものが特に好ましい。
ろいため、得られる組成物の機械的強度が低下する。一
方、100000以上のポリフェニレンエーテルを用い
ると、ポリオレフィンとのグラフト反応が高分子効果の
ため完全には進行しなくなる。また、該グラフトマーの
ポリオレフィン連鎖の数平均分子量は1000〜100
000のものが使用し得るが、グラフトマーを配合して
得られる本発明の組成物の物性バランスからは3000
〜50000のものが特に好ましい。
本発明における各成分重合体の好適な割合は、ポリフェ
ニレンエーテル80〜20重i部、スチレン系重合体2
0〜80重量部、およびボIJ ’yエニレンエーテル
とスチレン系重合体の合計量に対して0.1〜50重量
%、好ましくは1〜30重量%のポリフェニレンエーテ
ルグラフトポリオレフィンを含むものであ墨。ポリフェ
ニレンエーテルが20重量%未満、即ちスチレン系重合
体が80重量%を越える場合には、得られる組成物の衝
撃袋度などの機械的性質が低下する。ポリフェニレンエ
ーテルグラフトポリオレフィンの添加量カ0.1重量%
未満では添加効果が少なく、50重量%以上では引張強
度、熱変形温度などが低下する。
ニレンエーテル80〜20重i部、スチレン系重合体2
0〜80重量部、およびボIJ ’yエニレンエーテル
とスチレン系重合体の合計量に対して0.1〜50重量
%、好ましくは1〜30重量%のポリフェニレンエーテ
ルグラフトポリオレフィンを含むものであ墨。ポリフェ
ニレンエーテルが20重量%未満、即ちスチレン系重合
体が80重量%を越える場合には、得られる組成物の衝
撃袋度などの機械的性質が低下する。ポリフェニレンエ
ーテルグラフトポリオレフィンの添加量カ0.1重量%
未満では添加効果が少なく、50重量%以上では引張強
度、熱変形温度などが低下する。
ポリフェニレンエーテルとスチレン系重合体との均一混
合物に、ポリオレフィンを混合した場合、ポリオレフィ
ンとポリフェニレンエーテルまたはスチレン系重合体と
は本質的に非′相溶であるがために、形成される海−島
構造の界面が極めて弱く、衝撃などの応力を受けた場合
、この界面からクラックを生じ破壊が起り易い。本発明
で用いられる〆リフエニレンエーテルグラフトボリオレ
フインはマトリックスとなるポリフェニレンエーテルま
たはスチレン系重合体との相溶性が本質的に改善され、
ポリフェニレンエーテルグラフトポリオレフィンを添加
してなる本拠明組成゛物は、成形加工性、離形性に優れ
るばかりでなく、機械的強度、特に衝撃強度が大巾に改
善される。これは、ポリフェニレンエーテルまたハポリ
フエ= L/ :、/ :L −チルとスチレン系重合
体との均一混合物からなるマトリックス中に分散するポ
リフェニレンエーテルグラフトポリオレフィンが本質的
にマトリックスに対して相溶性を有するが故に、極めて
小さし)分。
合物に、ポリオレフィンを混合した場合、ポリオレフィ
ンとポリフェニレンエーテルまたはスチレン系重合体と
は本質的に非′相溶であるがために、形成される海−島
構造の界面が極めて弱く、衝撃などの応力を受けた場合
、この界面からクラックを生じ破壊が起り易い。本発明
で用いられる〆リフエニレンエーテルグラフトボリオレ
フインはマトリックスとなるポリフェニレンエーテルま
たはスチレン系重合体との相溶性が本質的に改善され、
ポリフェニレンエーテルグラフトポリオレフィンを添加
してなる本拠明組成゛物は、成形加工性、離形性に優れ
るばかりでなく、機械的強度、特に衝撃強度が大巾に改
善される。これは、ポリフェニレンエーテルまたハポリ
フエ= L/ :、/ :L −チルとスチレン系重合
体との均一混合物からなるマトリックス中に分散するポ
リフェニレンエーテルグラフトポリオレフィンが本質的
にマトリックスに対して相溶性を有するが故に、極めて
小さし)分。
散単位となって均一に分布し、衝撃を受けた場合の応力
を分散させ、かつ、マトリックスとの界面が強化されて
いるため、界面からの破壊の進行力(防止されているた
めと考えられる。
を分散させ、かつ、マトリックスとの界面が強化されて
いるため、界面からの破壊の進行力(防止されているた
めと考えられる。
本発明の樹脂組成物の製造は、各種混練機、例えば−軸
押出機、二軸押出機、パン、< +J−ミキサー、ロー
ル、グラベンダーブラストグラム等で各成分を溶融混合
した後、冷却固化する方法、あるいは重合体各成分を各
々溶液またはエマルジョンとしてから均一に混合した後
、溶媒を除去する方法などいずれをとってもよい。各種
重合体成分の添加方法は可能ないずれの順序によっても
よし)カ(、経済的な見地からは全成分を同時に混合す
ることが有利である。
押出機、二軸押出機、パン、< +J−ミキサー、ロー
ル、グラベンダーブラストグラム等で各成分を溶融混合
した後、冷却固化する方法、あるいは重合体各成分を各
々溶液またはエマルジョンとしてから均一に混合した後
、溶媒を除去する方法などいずれをとってもよい。各種
重合体成分の添加方法は可能ないずれの順序によっても
よし)カ(、経済的な見地からは全成分を同時に混合す
ることが有利である。
また、実用上の必要のため、目的に応じてゴム状重合体
、ガラス繊維、無機フィラー、耐熱章定剤、難燃剤、着
色顔料などを添加し得ることはし)うまでもない。
、ガラス繊維、無機フィラー、耐熱章定剤、難燃剤、着
色顔料などを添加し得ることはし)うまでもない。
以下に本発明を一層明確にするために実施例を挙げて説
明するが、本発明はこれらの実施例によ″りその範囲を
限定されるものではない。
明するが、本発明はこれらの実施例によ″りその範囲を
限定されるものではない。
以下にまず本発明で用いられるポリフェニレンエーテル
グラフトポリオレフィンの製造方法を例示する。
グラフトポリオレフィンの製造方法を例示する。
参考例1 グリシジル化ポリフェニレンエーテルの製造
内容fill 30 tのステンレス製オートクレーブ
にエビクロル、ヒドリン10tを入れ、次いでポリ−2
,6−シメチルー1.4−フェニレンエーテル重合体粉
末(三菱油化社製、クロロホルム中30°Cにおける極
限粘度0.47dt/g)300gを加える。次いで外
部ジ゛ヤケットにより加熱昇温し、攪拌しながら100
℃に約−30分保ってポリマーを完全に溶解させた後1
0%苛性ソーダ水溶液50ccmを加え、窒素雰囲気下
に100°Cで3時間反応させる。反応終了後、エピク
ロルヒドリンを減圧にて留去し、得られたポリマーをク
ロロホルム5tに溶解する。ポリマー溶液中に遊離する
固形物(生成したNactおよび過剰のNa0H)をp
別除去後、メタノール/水(50150)の混合溶媒を
加え、ポリマーを再沈澱させ、同じ溶媒lotにて3回
洗浄した後、100℃で約10時間乾燥させ、グリシジ
ル化ポリフェニレンエーテル(以下GPPOと略称する
)を得た。この操作で得られたポリマーをI S 0−
3001で規定された方法に準拠し溶媒としてトルエン
を用いて滴定した結果、ポリv −100gに含まれる
グリシジル基の量ハ5.6×10 モルであった。浸透
圧法により求めた数平均分子量は18000であったこ
とにより、はぼ1分子当り1つのグリシジル基を有する
ことが確認される。また、JApp、Polym、、S
ci、Polym。
にエビクロル、ヒドリン10tを入れ、次いでポリ−2
,6−シメチルー1.4−フェニレンエーテル重合体粉
末(三菱油化社製、クロロホルム中30°Cにおける極
限粘度0.47dt/g)300gを加える。次いで外
部ジ゛ヤケットにより加熱昇温し、攪拌しながら100
℃に約−30分保ってポリマーを完全に溶解させた後1
0%苛性ソーダ水溶液50ccmを加え、窒素雰囲気下
に100°Cで3時間反応させる。反応終了後、エピク
ロルヒドリンを減圧にて留去し、得られたポリマーをク
ロロホルム5tに溶解する。ポリマー溶液中に遊離する
固形物(生成したNactおよび過剰のNa0H)をp
別除去後、メタノール/水(50150)の混合溶媒を
加え、ポリマーを再沈澱させ、同じ溶媒lotにて3回
洗浄した後、100℃で約10時間乾燥させ、グリシジ
ル化ポリフェニレンエーテル(以下GPPOと略称する
)を得た。この操作で得られたポリマーをI S 0−
3001で規定された方法に準拠し溶媒としてトルエン
を用いて滴定した結果、ポリv −100gに含まれる
グリシジル基の量ハ5.6×10 モルであった。浸透
圧法により求めた数平均分子量は18000であったこ
とにより、はぼ1分子当り1つのグリシジル基を有する
ことが確認される。また、JApp、Polym、、S
ci、Polym。
S Fln p O、、ii+ p103に記載のに、
5hchoriらの方法に準じて、反応前後の末端水酸
基を定量した結果、反応により94%の水酸基が消失し
ていることを確認した。以上のことから下記の反応がほ
ぼ定量的に進行したことが明らがである。
5hchoriらの方法に準じて、反応前後の末端水酸
基を定量した結果、反応により94%の水酸基が消失し
ていることを確認した。以上のことから下記の反応がほ
ぼ定量的に進行したことが明らがである。
(以下余白)
参考例2 グラフトマー八′の製造
内容積30tのオートクレーブにトルエン1ol参考例
1で得たGPP0200gを加え、更にエチレン・アク
リル酸共重合体(三菱油化社製、エチレン含有量96.
3wt%、アクリル醗含有量3.’7wt%数平均分子
量150 o、o )を100g添加し、窒素雰囲気下
で110°Cまで加熱溶解させる。次いで、N・N−ジ
メチルアニリン5dtを加えた後、llo”cで攪拌下
に8時間反応させる。反応終了後、常温まで冷却し、ア
セトン15tを加えてポリマーを沈澱させp別回収した
。この操作で得られたポリマーを熱□キシレンに溶解後
、室温で放冷して遠心分離する操作を2度繰返して得ら
れる沈澱中のGPPOの量を赤外吸収スペクトルより検
量線を用いて定量スルと、エチレン・アクリルi共重合
体100gにキシレン不溶のGPP0164gが含まれ
ていた。一方、キシレン可溶分として回収された未反応
GPPOは18%であった。このことより、上記反応の
結果、エチレン・アクリル酸共重合体1分子当り平均1
.4分子のGPPOがグラフトしたことがわかる。グラ
フト反応の進行に、伴い、赤外吸収スペクトルのカルボ
ニル伸縮振動が、1745i’にエステル結合に帰属す
る肩を示すことにより、下記のような構造をもつグラフ
ト共重合体が得られたことが確認された。
1で得たGPP0200gを加え、更にエチレン・アク
リル酸共重合体(三菱油化社製、エチレン含有量96.
3wt%、アクリル醗含有量3.’7wt%数平均分子
量150 o、o )を100g添加し、窒素雰囲気下
で110°Cまで加熱溶解させる。次いで、N・N−ジ
メチルアニリン5dtを加えた後、llo”cで攪拌下
に8時間反応させる。反応終了後、常温まで冷却し、ア
セトン15tを加えてポリマーを沈澱させp別回収した
。この操作で得られたポリマーを熱□キシレンに溶解後
、室温で放冷して遠心分離する操作を2度繰返して得ら
れる沈澱中のGPPOの量を赤外吸収スペクトルより検
量線を用いて定量スルと、エチレン・アクリルi共重合
体100gにキシレン不溶のGPP0164gが含まれ
ていた。一方、キシレン可溶分として回収された未反応
GPPOは18%であった。このことより、上記反応の
結果、エチレン・アクリル酸共重合体1分子当り平均1
.4分子のGPPOがグラフトしたことがわかる。グラ
フト反応の進行に、伴い、赤外吸収スペクトルのカルボ
ニル伸縮振動が、1745i’にエステル結合に帰属す
る肩を示すことにより、下記のような構造をもつグラフ
ト共重合体が得られたことが確認された。
Ll ti3LJ H3
参考例3 グラフトマーBの製造
内容積301のオートクレーブにキシレン10t、参考
例1\得られたGPP0200g、無水マレイン酸変性
ポリプロピレン(三菱油化社製、無水マレイン酸含有量
J3wt%、数平均分子量18000)を加え、窒素雰
囲気下に120℃に加熱溶解させ、s+・N−ジメチル
アニリンlomtを加え、120°C攪拌下に8時間反
応させる。反\ 応終了後常温まで冷却し、アセトン15tを加えてボ刀
マーを沈澱させ、p別回収した。この操作で得られたポ
リマーを参考例2と同様の方法で分析したところ、無水
マレイン酸変性ポリプロビレ。
例1\得られたGPP0200g、無水マレイン酸変性
ポリプロピレン(三菱油化社製、無水マレイン酸含有量
J3wt%、数平均分子量18000)を加え、窒素雰
囲気下に120℃に加熱溶解させ、s+・N−ジメチル
アニリンlomtを加え、120°C攪拌下に8時間反
応させる。反\ 応終了後常温まで冷却し、アセトン15tを加えてボ刀
マーを沈澱させ、p別回収した。この操作で得られたポ
リマーを参考例2と同様の方法で分析したところ、無水
マレイン酸変性ポリプロビレ。
ンの無水マレイン酸基と、GPPOの末端エポキシ基が
反応し、ざリプロピレンにポリフェニレンエーテルがグ
ラフトしていることが確認された。
反応し、ざリプロピレンにポリフェニレンエーテルがグ
ラフトしていることが確認された。
参考例4 グラフトマーCの製造
参考例2の無水マレイン酸変性ポリプロピレンニカえて
、無水マレイン醗変性ポリエチレン(三菱油化社製、無
水マレイン酸含有量2.3wt%、数平均分子量120
00)を用いる他は参考例2と同様の操作で、ポリフェ
ニレンエーテルがグラフトしたポリエチレンを得た。
、無水マレイン醗変性ポリエチレン(三菱油化社製、無
水マレイン酸含有量2.3wt%、数平均分子量120
00)を用いる他は参考例2と同様の操作で、ポリフェ
ニレンエーテルがグラフトしたポリエチレンを得た。
参考例5 グラフトマーDの製造
内容fjJ3otのオートクレーブにトルエン10t1
参考例1に示したポリ−2,6−ジタチルー1.4−フ
ェニレンエーテル重合体粉末200 g%エチレン・メ
タクリル酸グリシジル共重合体(三菱油化社製、VFR
=8、メタクリル酸グリシジル4.7重量%含有)10
0gを添加、llo’Cで溶解後、トリーn−ブチルア
ミン5(LLを加え、110℃で5時間攪拌する。反応
終了後、アセトンを加えて沈澱させ、p別回収して得ら
れたポリマーについて参考例2と同様な方法で求めたキ
シレン不溶分中のポリ−2,6−シメチルー1,4−フ
ェニレンエーテルの含量は75重量%であった。
参考例1に示したポリ−2,6−ジタチルー1.4−フ
ェニレンエーテル重合体粉末200 g%エチレン・メ
タクリル酸グリシジル共重合体(三菱油化社製、VFR
=8、メタクリル酸グリシジル4.7重量%含有)10
0gを添加、llo’Cで溶解後、トリーn−ブチルア
ミン5(LLを加え、110℃で5時間攪拌する。反応
終了後、アセトンを加えて沈澱させ、p別回収して得ら
れたポリマーについて参考例2と同様な方法で求めたキ
シレン不溶分中のポリ−2,6−シメチルー1,4−フ
ェニレンエーテルの含量は75重量%であった。
参考例6 グラフトマーEの製□造
ポリー2,6−シメチルー1.4−フェニ(ンエーテル
重合体(三菱油化社製、クロロホルム中、社製、MFR
=8、メタクリル酸グリシジル4.7重量%を有)50
重量部をスーパーミキサーにてトライブレンドした後、
池貝鉄工社製旦軸押出機で280℃で混練することによ
ってグラフト反応を進行せしめた。得られた組成物を参
考例2と同様な方法で分析すると、キシレン不溶分中の
ポリ−2,6−シメチルー1,4−フェニレンエーテル
成分含量は48重量%であった。
重合体(三菱油化社製、クロロホルム中、社製、MFR
=8、メタクリル酸グリシジル4.7重量%を有)50
重量部をスーパーミキサーにてトライブレンドした後、
池貝鉄工社製旦軸押出機で280℃で混練することによ
ってグラフト反応を進行せしめた。得られた組成物を参
考例2と同様な方法で分析すると、キシレン不溶分中の
ポリ−2,6−シメチルー1,4−フェニレンエーテル
成分含量は48重量%であった。
実施例1
ポリ−2,6−シメチルー1.4−フェニレンエーテル
重合体(三菱油化社製、クロロホルム中30℃での極限
粘度が0.47 (lχ4)50重量部;ポリスチレン
(三菱モンサンド社製、HP−77)50重量部5参考
例2にて製造された゛ポリフェニレンエーテルグラフト
エチレン゛アクリル酸共重合体(グラフトマーA):1
0重量部をスーパーミキサーにてトライブレンドした後
、池貝鉄工社製2軸押出機で混練しペレット化した。得
られた組成物を多機製作所−インライン射出成形機にて
試験片を成形し、諸物性を測定した。更に、肉厚2.0
mm 、巾8闘の金型を用いて射出圧s o o kg
/c++f 、成JII度280”Cでのスパイラルフ
ローテストヲ実施した。この結果を第1表に示す。
重合体(三菱油化社製、クロロホルム中30℃での極限
粘度が0.47 (lχ4)50重量部;ポリスチレン
(三菱モンサンド社製、HP−77)50重量部5参考
例2にて製造された゛ポリフェニレンエーテルグラフト
エチレン゛アクリル酸共重合体(グラフトマーA):1
0重量部をスーパーミキサーにてトライブレンドした後
、池貝鉄工社製2軸押出機で混練しペレット化した。得
られた組成物を多機製作所−インライン射出成形機にて
試験片を成形し、諸物性を測定した。更に、肉厚2.0
mm 、巾8闘の金型を用いて射出圧s o o kg
/c++f 、成JII度280”Cでのスパイラルフ
ローテストヲ実施した。この結果を第1表に示す。
比較例1〜3
実施例1で用いたグラフトマーAを配合り、すい樹脂組
成物(比較例1)およびグラフトマーAに変えてエチレ
ン・アクリル酸共重合体(三菱油化社製、アクリル酸含
有量3,7wt%、数平均分子量15000)を使用し
た樹脂組成物(比較例2および3)をそれぞれ実施例1
と同様にして製造し、射出成形して得られた結果を同じ
く第1表に示す。
成物(比較例1)およびグラフトマーAに変えてエチレ
ン・アクリル酸共重合体(三菱油化社製、アクリル酸含
有量3,7wt%、数平均分子量15000)を使用し
た樹脂組成物(比較例2および3)をそれぞれ実施例1
と同様にして製造し、射出成形して得られた結果を同じ
く第1表に示す。
第1表の結果より、本発明の樹脂組成物は成形加工性に
優れ、機械的強度、熱的特性を保持しつつ、衝撃強度が
、大巾に向上した優れた成形材料であることが明らがで
ある。
優れ、機械的強度、熱的特性を保持しつつ、衝撃強度が
、大巾に向上した優れた成形材料であることが明らがで
ある。
実施例2〜5
実施例1と同一の方法および条件により、ポリ4、6−
シメチルー1.4−フェニレンエーテル50重量部、ポ
リスチレン5o重量部からなる組成物に対して、実施例
1で用いたグラフ)v−Aの添加量を変えて樹脂組成物
を製造し、これを射出成形したものについて、実施例1
と同様な物性測定を実施した。その結果を第2表に示す
。
シメチルー1.4−フェニレンエーテル50重量部、ポ
リスチレン5o重量部からなる組成物に対して、実施例
1で用いたグラフ)v−Aの添加量を変えて樹脂組成物
を製造し、これを射出成形したものについて、実施例1
と同様な物性測定を実施した。その結果を第2表に示す
。
第2表
実施例6
実施例1で用いたグラフトマーAに代えて、参考例3の
方法にて製造したポリフェニレンエーテルグラ7トポリ
プロピレン(グラフトマーB)10重量部を用し)る他
は実施例1と同じ方法にて樹脂組成物を製造し、これを
射出成形したものについて、実施例1と同様に物性を測
定した。その結果を第3表に示す。
方法にて製造したポリフェニレンエーテルグラ7トポリ
プロピレン(グラフトマーB)10重量部を用し)る他
は実施例1と同じ方法にて樹脂組成物を製造し、これを
射出成形したものについて、実施例1と同様に物性を測
定した。その結果を第3表に示す。
比較例4〜5
グラフトマーBに代えて、ポリプロピレン(三菱油化社
製、ノーブレンTA−2)を使用した樹脂組成物(比較
例4,5)をそれぞれ実施例6と同一の方法、同一の条
件にて製造し、射出成形したものについて、実施例1と
同様に物性を測定した。その結果を゛第3表に示す。な
お、比較のため前記比較例1も併記した。
製、ノーブレンTA−2)を使用した樹脂組成物(比較
例4,5)をそれぞれ実施例6と同一の方法、同一の条
件にて製造し、射出成形したものについて、実施例1と
同様に物性を測定した。その結果を゛第3表に示す。な
お、比較のため前記比較例1も併記した。
実施例7
実施例1で用いたグラフトマーAに代えて、参考例4の
方法にて製造したポリフェニレンエーテルグラ7トポリ
エチレン(グラフトマー〇)10重量部を用いる他は、
実施例1と同じ方法にて樹脂組成物を製造し、同様に物
性を測定した。その結果を第4表に示す。
方法にて製造したポリフェニレンエーテルグラ7トポリ
エチレン(グラフトマー〇)10重量部を用いる他は、
実施例1と同じ方法にて樹脂組成物を製造し、同様に物
性を測定した。その結果を第4表に示す。
比較例6〜7
グラフトマー〇に代えて、ポリエチレン(三菱油化社製
、ユカロンLM−30)を使用した樹脂組成物(比較例
6.7)をそれぞれ実施例1と同一の方法、同一の条件
にて製造し、射出成形して同様に物性を測定した。得ら
れた結果を比較例1と共に同じく第4表に示す。
、ユカロンLM−30)を使用した樹脂組成物(比較例
6.7)をそれぞれ実施例1と同一の方法、同一の条件
にて製造し、射出成形して同様に物性を測定した。得ら
れた結果を比較例1と共に同じく第4表に示す。
実施例8〜9
実施例1で用いたグラフトマーAに代えて、参考例5の
方法にて製造したポリフェニレンエーテルグラフトエチ
レンメタ、クリル酸グリシジル共重合体(グラフトマー
D)logを用いる他は、実施例1と同じ方法にて樹脂
組成物を製造し、同様に物性を測定した。結果を第5表
に示す。(実施例8)実施例1と同様な優れた材料特性
が得られた。
方法にて製造したポリフェニレンエーテルグラフトエチ
レンメタ、クリル酸グリシジル共重合体(グラフトマー
D)logを用いる他は、実施例1と同じ方法にて樹脂
組成物を製造し、同様に物性を測定した。結果を第5表
に示す。(実施例8)実施例1と同様な優れた材料特性
が得られた。
グラ、フトマーDに代えて、参考例6の方法で製造した
ポリフェニレンエーテルグラフトエチレンメタクリル酸
グリシジル共重合体(グラフトマーE)10部を用いて
、実施例1と同じ方法、にて樹脂組成物を製造し、同様
に物性を測定した。結果を第5表に示す。(実施例9) 実施例1O 実施会冬用いたポリフェニレンエーテル重合体50重量
部、ポリスチレン50重量部にエチレン・メタクリル酸
グリシジル−酢酸ビニル共重合体(三菱油化社製、MI
PR−8、メタクリル酸グリシジル含有量8.9重量%
、酢酸ビニル含有量4.5重量%)10重量部をスーパ
ーミキサーでトライブレンドした後、池貝鉄工社製、迄
軸押出機で混線ペレット化して、樹脂組成物を得た。参
考例2の方法でキシレン不溶分の組成を分析すると、ボ
リデエニレンエーテルIa分21重量%、エチレン・メ
タクリル酸グリシジル−酢酸ビニル共重合体79重量体
であり、添加したポリフェニレンエーテル重合体の約5
重量%がエチレン・メタクリル酸グリシジル−酢酸ビニ
ル共重合体にグラフト付加してい2該組成物を射出成形
した試験片の物性を第6表し示す。
ポリフェニレンエーテルグラフトエチレンメタクリル酸
グリシジル共重合体(グラフトマーE)10部を用いて
、実施例1と同じ方法、にて樹脂組成物を製造し、同様
に物性を測定した。結果を第5表に示す。(実施例9) 実施例1O 実施会冬用いたポリフェニレンエーテル重合体50重量
部、ポリスチレン50重量部にエチレン・メタクリル酸
グリシジル−酢酸ビニル共重合体(三菱油化社製、MI
PR−8、メタクリル酸グリシジル含有量8.9重量%
、酢酸ビニル含有量4.5重量%)10重量部をスーパ
ーミキサーでトライブレンドした後、池貝鉄工社製、迄
軸押出機で混線ペレット化して、樹脂組成物を得た。参
考例2の方法でキシレン不溶分の組成を分析すると、ボ
リデエニレンエーテルIa分21重量%、エチレン・メ
タクリル酸グリシジル−酢酸ビニル共重合体79重量体
であり、添加したポリフェニレンエーテル重合体の約5
重量%がエチレン・メタクリル酸グリシジル−酢酸ビニ
ル共重合体にグラフト付加してい2該組成物を射出成形
した試験片の物性を第6表し示す。
出願人 三菱油化株式会社
代理人 弁理士厚田桂一部
手続補正書(1)。
昭和5A年12月30日
1、事件の表示
昭和56年 特許 願第104513号2、発明の名
称 ポリフェニレンエーテル樹脂組成物3、 補正をす
る者 事件との関係 出願人本人 代表取締役 吉田正樹 6、 補正により増加する発明の数 (1)明細書第7頁第15行目の[(以下余白)Jを削
除し次の文を加入する。
称 ポリフェニレンエーテル樹脂組成物3、 補正をす
る者 事件との関係 出願人本人 代表取締役 吉田正樹 6、 補正により増加する発明の数 (1)明細書第7頁第15行目の[(以下余白)Jを削
除し次の文を加入する。
「ポリオレフィン連鎖にポリフェニレンエーテルがグラ
フトされたもので、一般にポリオレフィンのランダム共
重合体連鎖、または、ブロック共重合体連鎖にポリフェ
ニレンエーテルがグラフトされたものが用いられ、例え
ば、」 (2)同第9頁第5行目〜8行目の「であって、ポリオ
レフィンのランダム共重合体連鎖またはブロック共重合
体連鎖にポリフェニレンエーテルがグラフトされたもの
である。」を[が用いられる。−4に訂正する。
フトされたもので、一般にポリオレフィンのランダム共
重合体連鎖、または、ブロック共重合体連鎖にポリフェ
ニレンエーテルがグラフトされたものが用いられ、例え
ば、」 (2)同第9頁第5行目〜8行目の「であって、ポリオ
レフィンのランダム共重合体連鎖またはブロック共重合
体連鎖にポリフェニレンエーテルがグラフトされたもの
である。」を[が用いられる。−4に訂正する。
(3)同第9頁第9行目の「この」を「これ等の、」に
訂正する。
訂正する。
(4)同第19頁第15行目の175」を「62」に訂
正する。
正する。
手続補正書(自発)
昭和57年2月ノ2日
特許庁長官 島田春樹殿
1、事件の表示
昭和 56年 特許願第10451’3号2、発明の
名称 ポリフェニレンエーテル樹脂組成物3、 補
正をする者 事件との関係 特許出願人本人 8、補正の内容 1 明細書第5頁第7行の一般式中、および下から10
行目、9行目、5行目および4行目の「R11、「R2
」、「R3」および「R4jを、それぞれ[R′−1、
「R2]、「R3」および「R4」に訂正する。
名称 ポリフェニレンエーテル樹脂組成物3、 補
正をする者 事件との関係 特許出願人本人 8、補正の内容 1 明細書第5頁第7行の一般式中、および下から10
行目、9行目、5行目および4行目の「R11、「R2
」、「R3」および「R4jを、それぞれ[R′−1、
「R2]、「R3」および「R4」に訂正する。
2、第6頁末行の一般式中「R4」を「R5」に、「R
5−1を「R6」に訂正する。
5−1を「R6」に訂正する。
3、第7頁第1行の「R4」を「R5Jに訂正する。
4、同頁第2行の「R5」を「R6Bに訂正する。
5、第8頁一般式中および下がら8行目、5行目4行目
のrR6,J rR,J rR8J rR,J rR,
oJ および「R1、Jを「R7,J−r R8」「R
9」「RIOJ [R11Jおよび[RI2 Jに訂正
する。
のrR6,J rR,J rR8J rR,J rR,
oJ および「R1、Jを「R7,J−r R8」「R
9」「RIOJ [R11Jおよび[RI2 Jに訂正
する。
6、第17頁木尾の構造式中の「R8」およびr R3
JをそれぞれrR’jおよびl” RIo」 に訂正す
る。
JをそれぞれrR’jおよびl” RIo」 に訂正す
る。
7、第18頁第17行および末行の「参考例2」を1参
考例3」に訂正する。
考例3」に訂正する。
以 上
38
Claims (1)
- (1) ポリフェニレンエーテル80〜20重量部、
スチレン系重合体20〜80重量部、およびポリフェニ
レンエーテルとスチレン系重合体の合計量に対し0.1
〜50重量%のボリフエニレンエーテルグラフトボリオ
レフィンよりなることを特徴とする、加工性および耐衝
撃性の改善されたポリフェニレンエーテルm脂m成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10451381A JPS587448A (ja) | 1981-07-06 | 1981-07-06 | ポリフエニレンエ−テル樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10451381A JPS587448A (ja) | 1981-07-06 | 1981-07-06 | ポリフエニレンエ−テル樹脂組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS587448A true JPS587448A (ja) | 1983-01-17 |
| JPH0117504B2 JPH0117504B2 (ja) | 1989-03-30 |
Family
ID=14382569
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10451381A Granted JPS587448A (ja) | 1981-07-06 | 1981-07-06 | ポリフエニレンエ−テル樹脂組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS587448A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5194839A (en) * | 1991-05-21 | 1993-03-16 | Omron Corporation | Electromagnetic relay assembly with test actuator |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1992007908A1 (en) * | 1990-11-02 | 1992-05-14 | Sumitomo Chemical Company, Limited | Thermoplastic resin composition |
-
1981
- 1981-07-06 JP JP10451381A patent/JPS587448A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5194839A (en) * | 1991-05-21 | 1993-03-16 | Omron Corporation | Electromagnetic relay assembly with test actuator |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0117504B2 (ja) | 1989-03-30 |
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