JPS5876429A - 金属薄膜の形成方法 - Google Patents

金属薄膜の形成方法

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JPS5876429A
JPS5876429A JP17292881A JP17292881A JPS5876429A JP S5876429 A JPS5876429 A JP S5876429A JP 17292881 A JP17292881 A JP 17292881A JP 17292881 A JP17292881 A JP 17292881A JP S5876429 A JPS5876429 A JP S5876429A
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JP
Japan
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thin film
substrate
metal thin
film
forming
Prior art date
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Pending
Application number
JP17292881A
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English (en)
Inventor
Reiji Nishikawa
西川 「あ」二
Shozo Satoyama
里山 正蔵
Yoshinori Ito
嘉規 伊藤
Noboru Kuriyama
昇 栗山
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Toshiba Corp
Tokuda Seisakusho Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Corp
Tokuda Seisakusho Co Ltd
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は基体上に金II4薄膜を形成する方法に関し、
特に高分子成型物基体上に金属薄膜を形成する際に金属
薄膜表面に発生するクラックを防止する方法に関する。
さらには高分子フィルムのごとき可撓性高分子成型物基
体上に金属薄膜を形成する際に生ずる金−薄膜形成面を
凹とするカールを改善する方法に関する。
金属薄膜に発生するクラックやカールは、多くの場合に
金属薄膜の特性に悪影譬を及ばすが、%に強磁性金属薄
膜を非磁性基体、特に可撓性^分子フィルム基体上に真
空蒸着法やイオンブレーティング法、スパッタリング法
等の手段によシ形成して成る金属薄膜磁気記録媒体の場
合にはこれら#i着しく大きな障害となる。
この金属薄膜磁気記録媒体は従来、から使われているr
 −Fe、0. 、 Cry、 、 Co −r i+
’e、0.といった強磁性酸化物微粒子や強磁性金属で
あるFe 、 co。
Ni又はこのうち少くとも一樵以上を含む合金の微粒子
を有機バインダーを用いて分散させ非磁性基体上に塗布
して成る塗布Wia気記録媒体に比べ高い残留磁化を有
し、薄膜化が容易等の理由から高い記録密度の達成が可
能であって、それゆえに近年、注目を集めるに至ってい
る。
しかしながら、このような長所を有する金属薄膜磁気記
録媒体の実用化をはばんでいる大きな障害の一つに金属
薄膜表面にあられれるクラックがある。この種の金属薄
膜表面のクラックは真空蒸着法やスパッタリングターゲ
ット表面に平行表磁界とそれに直交する電界を組合せた
いわゆるマグネトロンスパッタ法による金属薄膜形成時
に発生しやすく、中でも充分な基体加熱を行ないKくい
高分子成形物を基体とした場合によシ顕著に現われる。
なぜならは、クラックを改善するために充分に基体加熱
を行うと基体が熱損傷を受けてしまうからである。しか
も高分子成形物基体が可続性を壱するフィルムの場合は
フィルム基体を連続的に供給しつつ金属薄膜を形成する
ことが良く行われるが、真空中で熱平衡を保持して、移
動する基体を一定温度に加熱するのは非常に内峻である
ためクラックが発生し易く、高分子フィルムを基体とし
て金属薄膜、特に強磁性金属薄膜を形成して成る磁気テ
ープ、フロッピー磁気ディスク媒体の実用化をさまたげ
る大きな障害となっていた。なぜならは、金属薄膜磁気
記録媒体においては、強磁性金輌、通常はFe 、 C
o 、 Ni又はこれらの少くとも一檀以上を含む合金
の薄膜を非磁性基体上に形成して成るが、この強磁性金
属薄膜表面のクラックは記録のドロップアウトの原因と
なシ記録の信頼性を損うとともに媒体耐久性にも問題を
引き起すからである。さらに、可撓性高分子フィルム基
体を用いた場合にはクラックとともに金属薄膜形成am
を凹とするカールを示す場合が多く見受けられ、このカ
ールは媒体とヘッドとの接触状態を不安定とし、ドロッ
プアクトの原因となる。
本発明はこの様な事情に鑑みなされたもので。
高分子成形物基体に高周波電力を投入しながら金属薄膜
の形成を行うことを%像とするもめであ〉、この方法に
よシ基体を熱平衡に保持して均一に加熱することが容易
となシ、基体に熱損傷をも九らすことなく、高分子成形
物基体上に形成された金属薄膜表面に現れるクラックの
発生を防止し、かつ基体が可撓性高分子フィルムの場合
には金属薄膜形成面を凹とする一カールを防止できる。
基体に高周波電力を投入しつつスパッタ法で薄膜形成を
行なう方法はバイアススパッタ法として知られておシ、
薄膜の密度改善や組成制御上の効果等があることは知ら
れている(例え1i。
人、J、アロンンy ; 8o1id 5tate T
echnology (日本版) 1979年1月号、
P2O)。しかしながら1本発明に示すごとく、基体を
高分子成形物とした場合、上記したごと〈従来知られて
いることとは全く異なる効果が期待でき、さらには基体
が可続性を壱する一分子成形物の場合にはさらに着しい
効果が期待できる。この方法は高周波マグネトロンスパ
ッタ法でも有効であるが、直流のマグネトロンスパッタ
の場合、よシ効果をあけることが可能である。
この場合、スパッタリングの為のプラズマは基体に印加
する高周波電力とは#1は独立に形成できる。
さらに、真空蒸着法等でもクラックが発生したシ、可撓
性高分子フィルムの基体が金属薄膜形成面を凹とするカ
ールを示す場合には同様の効果が期待できる。
なお、高周波電力の周波数は通常、13.56MHzが
使われるが、3〜30 MHzでも良く、又、電力とし
ては単位面積当シ0.03〜Q、3 w//−の範囲が
好ましい。なぜならはあまシネさい投入電力で祉効果が
なく、逆に大きすぎる場合、基体の熱損傷をもだ−らし
たシ、基体が可撓性高分子フィルムの場合には逆に金属
薄膜形成面を凸とするカールが発生するからである。
以下に実施例によシ本発明を具体的に説明する。
実施例1 フィルム搬送系を有し、フィルム基体を連続的に走行さ
せつつスパッタできるマグネトロンスパッタ装置を用い
てCo −Cr合金強磁性薄膜を形成した。Co−Cr
合金強磁性薄膜磁気記録媒体は従来の媒体面内方向磁化
と異なシ媒体垂直方向磁化を用いたいわゆる垂直磁化記
録に用いる垂直磁化配録媒体として注目されておシ、単
績又はFeNi合金等の軟磁性金輌薄膜とCo −Cr
薄膜との複合構造媒体として使われる。
第1図は使用した装置の概略を示すものであり、真空容
器1IIi図示しない真空ポンプにつながれた排気孔2
を経てlQ  Torr台に排気される。スパッタ時に
は導入孔3を経てArガスが供給される。
真空容器l内部には高分子フィルム7の搬送系があり、
これはフィルム供給ロール4、フィルh巻$3Jz=−
ル5とスパッタ時にフィルム7が接触する基体ホルダー
6よ構成る。フィルム供給ロール4、フィルム巻取りロ
ール5は図示しない直流モータにょ多回転し、フィルム
7が一定速度で走行しつつスパッタ膜を形成できるよう
に構成されている。
基体ホルダー6に対向する位置にスパッタターゲット8
とスパッタターゲット8と一定間隔を保つとともに真空
容器1と電気的に接続されている陽極9が置かれている
、スパッタターゲット8の下面には永久磁石を用いて磁
気回路が構成され、少くともスパッタターゲット8の面
上の一部でターゲット表向と平行な磁界を形成している
。スパッタターゲット8は絶縁体1oを介して真空容器
lに取シっけられるとともに直流電源11に接続されて
いる0、 他方、基体ホルダー6は絶縁体12を介して真空容器l
に取シっけられるとともにマツチングボックス13を経
て13.56MHzの高周波電源14に接続されている
又、基体ホル/−6とスパッタターゲット8との間には
スパッタ粒子の入射角を制限するスリット15が設置さ
れている。
上記スパッタ装置のスパッタターゲット8をCo −C
r合金スパッタターゲット(Co−isat%Cr 、
 120smX 60 smX 2.5 wa t )
とし、真空容器l内部を5 X 10−’Torrに排
気しfc後、Arカスを5 X 10−”Torrの圧
力まで導入した。
次に1/2インチ幅のカプトンフィルム7(25μ−厚
)を毎分0.33 mの速度で走行させ、スバツpp−
ゲット8に350 V X O,4A  の直aIIL
力を投入しつつ連続的にスパッタし、膜厚約1μm。
飽和磁化450GのCo−Cr1l膜を得た。 この時
、スパッタと同時に基体ホルダーbを介して^分子成形
物基体であるフィルム7に高周波電力を投入し、投入高
周波電力量とCo−Cr薄膜表面のクラックおよびカー
ル状態との関係を調べた。
なお投入高周波電力量は最大30Wとしたがこの範囲内
ではフィルム7は熱損傷を受けないことを確認し九。
第1表にこの結果を示すが一分子成形物基体に高周波電
力を投入することにょシ、基体が熱平衡状態で均一に加
熱され、クラックが減少するとともに、カールも改膏さ
れることがわかる。
第1表 実施例2 実施例1と同様のスパッタリングターゲット8とカプト
/フィルム7を用い毎分1clItの速度で連続的にフ
ィルム7を走行させ、フィルム7が#ミぼ接触している
基体ホルダー6に高周波電力を投入しつつスパッタ電力
343VX0.4A テCo−Cr薄膜を連続的にスパ
ッタ形成した。
得られたCo−Cr薄膜は飽和磁化450G、膜厚28
00Aであるが、フィルム7への高周波−ヵ投入量によ
pco−Cr薄膜形成聞を凹とするカールや凸とするカ
ールを示すとともに適尚な大きさの高周波電力の投入に
よシカールかはとんど0になるCo −Cr薄膜が得ら
れた。
第3図に基体に投入した高淘波電力量とカール量の関係
を図示したが、凸カールとは第2図(A)に示すCo−
0r薄膜16側を凸とするカールをいい、カール量測定
方法は第2図(a)に示す如く。
フィルム長手方向(=スパッタ時のフィルム走行方向)
に12 wm s It!iii 8 mmの矩型状試
料を切り出し、フィルムの長手方向変位ΔR(Δ凡≧0
)をもってカール量とした。また凹カールとは第2図(
B)に示すCo −Cr薄膜16$411を凹とするカ
ールをいい、カール量測定方法は第2図か)に示す如く
、フィルム長手方向(=スパッタ時のフィルム走行方向
)に8■、フィルム幅方向に12.65■の矩型状試料
を切り出し、フィルム幅方向の変位ΔR(ΔRく0)を
もってカール量とじ九。
第3図よシ明らかなごとく、基体への^周献電力投入に
よシカールがほとんど認められないCo−CrfJ膜を
得られることができ、カールの改書が可能であった。な
お本実施例での高周波電力投入量ではいずれも基体は熱
損傷を受けていない。
実施例3 M1図に示したスパッタ装置において、基体ホルダー6
をほぼ同寸法の平板状のものとし、基体ホルダー6に厚
さ1.5■直径30■のAB8樹脂をJ&シ付けた。ス
パッタターゲット8として60 X 120 X 2.
5mm’ (2) Co−Cr合金(Cr20.5at
%−Co )を用い、スパッタ時に基体ホルダー6に一
周波電力を投入した場合としない場合についてそれぞれ
直流スパッタ電力140watt(直流363VX O
,6A )で7分スパッタして膜厚5000 A OC
o−Cr薄膜を得た。
次にスパッタターゲット8のみ非磁性Co −Cr合金
(Cr 30at%−Co )、及びFe−Ni合金(
Ni 8O−Fe20at%)の2樵を60 X 12
0 X 2,5−ζ60 X 120 X 2.0箇t
のものに変えて同様にスパッタを行ないそれぞれ毎分7
oof 、600Xのスパッタ速度で膜厚4000 L
及び5000^のCo −Cr薄膜及びFeNi薄膜を
得た。
仁の時の表内ククック状&tiM 2表に示すごとくで
らつ九。これよシわかるように基体へ^周波電力を投入
しつつスパッタ展を形成することによ〉金属薄膜のクラ
ックの発生をなくすことができ九。
]4・ 以上、説明したごとく、基体に高周波電力を投入しつつ
金属薄膜をスパッタ法、特にマグネトロンスパッタ法に
よ膜形成した場合、熱損傷をもたらすことなく金属薄1
11表面に発生するクラックを防止する事ができる。又
、基体が高分子フィルムのごとき可撓性基体の場合に現
われる金属薄膜形成向を凹とするカールについても合せ
て改畳されることが示された。
ナオ、実施例はマグネトロンスパッ)ffiKついて記
述したが、金属薄膜を形成した時にクラックが現われる
場合や可撓性高分子基体上に金属薄膜を形成した時に金
属薄膜側を凹とするカールを示すその他の薄膜形成法に
も適用可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による金属薄膜を製造するための装置
〇−概略図、第2図は、基体に可撓性高分子フィルム基
体を使用した時のカール状態とその測定法を説明した図
、第3図は、可撓性高分子フィルム基体に金属薄膜を形
成する時に基体に投入し良高周波電力量とカールとの関
係を示した図をそれぞれ示す。 l・・・真空容器、   6・・・基体ホルダ、7・・
・フィルム、    8・・・スパッタターゲット。 14−・・^周波電源〇

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)高分子成形物基体上に金属薄膜を形成する  3
    ゜方法であって、該基体に高劉波電力を投入しながら金
    属薄膜の形成を行なうことを%像とする金属薄膜の形成
    方法0
  2. (2)該基体上に金属薄膜を形成する方法がスノくツタ
    法であって、かつスパッタを行なうスノ(ツタ装置がス
    パッタターゲツト面上の一部でスパッタターゲツト面と
    平行な磁界を有し、かつ磁界と直交する電界を有するも
    のであることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記
    載の金属薄膜の形成方法。
  3. (3)該基体が可撓性高分子成形物であることを特徴と
    する特許請求の範囲第(1)狽又は第(21)J4記載
    の金属薄膜の形成方法。
  4. (4)  金属簿膜がFe 、 Co 、 Ni又は少
    くともこれらの一棟以上を含む合金であるとともに該基
    体が可続性−分子成形物であって妹気記録媒体を形成す
    るものであることを48f黴とする%詐請求の軛囲謔(
    υ積又は第(2)項記載の金属薄膜の形成方法。
JP17292881A 1981-10-30 1981-10-30 金属薄膜の形成方法 Pending JPS5876429A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60217531A (ja) * 1984-04-12 1985-10-31 Matsushita Electric Ind Co Ltd 磁気記録媒体の製造方法
JPS62266732A (ja) * 1986-05-15 1987-11-19 Tohoku Metal Ind Ltd 垂直磁気記録媒体の製造方法
JPS6326827A (ja) * 1986-07-21 1988-02-04 Hitachi Ltd 磁気記録媒体の製造方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60217531A (ja) * 1984-04-12 1985-10-31 Matsushita Electric Ind Co Ltd 磁気記録媒体の製造方法
JPS62266732A (ja) * 1986-05-15 1987-11-19 Tohoku Metal Ind Ltd 垂直磁気記録媒体の製造方法
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