JPS587706B2 - 段差つきエッチング方法 - Google Patents

段差つきエッチング方法

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JPS587706B2
JPS587706B2 JP53065217A JP6521778A JPS587706B2 JP S587706 B2 JPS587706 B2 JP S587706B2 JP 53065217 A JP53065217 A JP 53065217A JP 6521778 A JP6521778 A JP 6521778A JP S587706 B2 JPS587706 B2 JP S587706B2
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JP
Japan
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etching
circuit pattern
film
pattern
negative film
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Expired
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JP53065217A
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English (en)
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JPS54156178A (en
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高瀬喜久
小島邦雄
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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  • Nonmetal Cutting Devices (AREA)
  • ing And Chemical Polishing (AREA)
  • Manufacturing Of Printed Circuit Boards (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一枚の金属板にエッチング法により目的に応じ
てエッチング深度を変え段差をつける方法に関し、工業
的な応用例としてダイスタンプ法により印刷配線板を製
造するのに用いられる回路パターン打抜き用金型の製造
があり、特に金属箔を回路パターン状に打抜くのに好適
な刃型を有する回路パターン打抜き用金型の製造での応
用に関する。
例えば回路パターン打抜き用金型の製造方法の1つとし
てエッチング法によるものが従来からよく知られている
。
この方法において金属箔から有機絶縁基板上に回路パタ
ーンを打抜くのに適した刃型を有する回路パターン打抜
き用金型の製造方法としては(例えば特公昭50−32
651号、特開昭48−1864号、特開昭51−32
959号)、エッチングレジストの形成に用いられる回
路パターンホトマスクとして、所望の配線回路パターン
より僅かに広い回路パターンネガフイルムと僅かに狭い
回路パターンポジフイルムを作成シ、これらの回路パタ
ーンホトマスクを用いて2回エッチングを行ない、段差
をつけて刃型を有する金型を製造している。
従来の刃型を有する金型の製造工程の一部を第1図〜第
9図を用いて簡単に説明する。
所望の配線回路パターンより僅かに広い回路パターン1
を有するネガフイルムA(第1図、第2図)を用いて金
属原板3の上にエッチングレジスl−2(第3図)を形
成し、エッチング法により平型回路パターン4を有する
金属板5(第4図)を製造し、次に該金属板5の凹陥部
6に、例えばエポキシ樹脂よりなる耐酸性樹脂9を第7
図に示すように充填する。
次に所望の配線回路パターンより僅かに狭い回路パター
ン7を有するポジフイルムB(第5図、第6図)を用い
て、第7図のようにエッチングレジスト8を形成し、エ
ッチング法により第8図に示すように浅くエッチングし
、耐酸性樹脂9を加熱軟化除去する。
このようにして刃型11を有する金型10(第9図)が
製造される。
この従来例にみられる刃型を有する金型の製造工程で重
要な点は2つあり、1つは、エッチングレジストを形成
するための2枚のホトマスクを用いて2回エッチングす
ることにあり、第1のマスクでエッチングレジストを形
成した後深くエッチングを行ない、エッチングした箇所
に耐酸性樹脂を装着してそれ以上エッチングが進まない
ようにし、次に第2のマスクでエッチングレジストを形
成した後浅くエッチングすることである。
他の1つは、この製造工程中でのエッチングレジストを
形成するための写真マスクの作成法にあり、僅かに広い
回路パターンを有するネガフイルムAと僅かに狭い回路
パターンを有するポジフイルムBである。
そこで従来のエッチングレジストの形成に用いられる2
板の回路パターンフイルムA,Bの作成方法の第1例を
説明する。
ネガフイルムAは、所望の回路パターンにエッチング代
を見込み、作用誤差を押えるため拡大原図(トレース図
)を書き、写真縮尺法を用いて原寸(エッチング代を含
んでいるので所望の回路パターンより僅かに広い)にす
ることにより作成される。
次にポジフイルムBの作成手順を示す。
先づネガブイルムAを用いて第3図のエッチングレジス
ト2を形成し、エッチング法により深くエッチングし、
第4図のような金型を作る。
この平型回路パターン4を有する金属板5の凹陥部6に
現像液を満し、その金属板5の平型回路パターン4の表
面に密着するように完全に感光させた写真フイルムを置
き、前記凹陥部6の部分のフイルムに現像液を接触させ
る。
この後このフイルムを定着、水洗することにより、平型
回路パターン4が正確に複写されたネガフイルムが得ら
れる。
このネガフイルムから普通の写真法によりポジフイルム
を作成する。
このポジフイルムを円形の振動運動をする特殊な焼付装
置に装着し、このポジフイルムを僅かにぶらせながら写
真フイルムに焼付けることにより、所望の回路パターン
幅よりも狭い回路幅のネガブイルムが作成される。
これを写真的に密着反転することにより僅かに狭い回路
パターンを有するポジフイルムBが作成される。
また回路パターンフイルムA,Bの作成方法の第2例に
ついて説明すると次の通りである。
ネガフイルムAは、所望の回路パターンにエッチング代
を見込み、作図誤差を押えるため1.5〜2倍に拡大し
た原図(トレース図)を書き、写真縮尺法を用いて原寸
(エッチング代を含んでいるので所望の回路パターンよ
り僅かに広い)にすることにより作成される。
次にポジフイルムBは、所望の回路パターン幅よりも僅
かに狭い回路パターン幅の寸法で、作図誤差を押えるた
め1.5〜2倍に拡大した原図(トレース図)を書き、
写真縮尺法を用いて原寸にすることにより作成される。
このように従来は耐酸性樹脂を装着充填してエッチング
されていない部分と同じ高さの平らな表面になるように
なし、さらにエッチング後またこれを加熱軟化して除去
しなければならないという工程上の欠点がある。
さらにエッチングレジスト形成工程においては次のよう
な欠点を有している。
すなわちエッチングレジスト2,8を形成するのに必要
なネガフイルムA、ポジフイルムBを作成する際、前述
第1の従来例では複雑なテクニックと工程(平型回路パ
ターン4を正確に複写する方法)および特殊な装置(円
形の振動運動をする装置)を必要とし、また前述第2の
従来例では所望のパターン幅よりも広めの原図(トレー
ス図)と狭めの原図(トレース図)を書き、普通の写真
法でネガ、ポジフイルムを作成しているが、複雑な回路
パターンを作る場合所望のパターンとまったく相似形の
所望のパターンよりも少し広めと少し狭めの2枚の原図
(トレース図)を書くことは現在のアートワーク作業で
は非常に困難であり、非常に精密な製図機や作業上の配
慮など高度な作図技法と多くの作業時間を必要とする。
さらにエッチング工程においては第1および第2の従来
例とも広い面積の印刷配線用の金型を製造するときなど
は、第7図のエッチングレジスト8の形成時に使用する
、所望の配線回路パターンより僅かに狭い回路パターン
を有するポジフイルムB(第5図)の位置あわせが非常
に困難であり、数10μのずれで必要としている金型の
刃先(第9図の11)が左右でアンバランスなものとな
り、片側は比較的太いが、片側の刃先は非常に細いとい
う結果になりやすいなどの欠点があった。
本発明は回路パターン打抜き用金型の製造方法において
以上のような欠点を考慮して改良したものであり、第1
の欠点である耐酸性樹脂を用いるため工程が複雑である
という点については、エッチングレジストとして有機溶
剤形と水溶性形の性質の異る2種類のフォトレジストを
用いることで工程の簡略化を計り、第2、第3の欠点で
あるマスクパターンの作成工程が複雑で特殊な装置ある
いは高度の作図技法が必要であること、またエッチング
時のパターンの位置決めの許容差が小さいことに関して
は、1枚の原図(トレース図)と、それから普通の写真
技術で作成した所望の回路パターンの縁取りからなる回
路パターンホトマスク(ネガフイルム)と所望の回路パ
ターンの回路幅よりも広い回路幅を有するパターンホト
マスク(ネガフイルム)とを用いて2回のエッチングを
行なうことで簡単に段差をつけることのできるエッチン
グ方法を提供するものである。
以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
説明に際しては(イ)カメラワーク工程と(ロ)エッチ
ングレジスト形成工程と(ハ)エッチング工程の3つに
分けて行なう。
(イ)カメラワーク工程 最初に作図誤差を押えるため作図精度、寸法許容値、エ
ッチング工程におけるサイドエッチ量を見込んだエッチ
ング代等を考慮した所望の回路パターンの拡大原図(ト
レース図、第10図の12)を作成する。
この拡大原図12を普通の写真製版用カメラで原寸(エ
ッチング代を見込んだ所望の印刷配線用回路パターンの
大きさ、第11図の13)に縮小したネガフイルムA,
を作成する。
次に普通の写真製版用のガラスのついている真空焼枠あ
るいはスプリングで圧力をかける密着焼枠を用いて、第
16図のように未露光フイルム18を置き、その上に原
稿19(前記の原寸に縮小した第11図の如きネガフイ
ルムA1)を、そしてその上に密着用ガラス20を重ね
て密着し、その上方から点光源(密着焼付用ランプ)2
1で露光する。
未露光フイルム18にネガーネガ(ポジーポジ)タイプ
の写真フイルム、例えばコダックスーパースピードデュ
ープリケーテイングフイルムNo.2551を用いると
、第17図に示すように露光量(露光時間)を変えるこ
とにより光の拡散量が変り、原稿19の線幅を所望の線
幅に太らすことができる。
このことは実験の結果から確認済みである。
そこで原稿19として第11図のネガフイルムA1を装
着し、露光時間を太り量が第14図のaに相当する時間
でネガーネガタイプの未露光フイルム18に露光し、現
像、定着、水洗すれば少し太った回路パターン(第13
図の15)を有するネガフイルムA2を得る。
一方第11図のネガフイルムA1から適正露光を与えて
密着反転で該ネガブイルムA1の回路パターン13と同
寸の回路パターン(第12図の14)を有するポジフイ
ルムB1を作成してお匂次に第16図で未露光フイルム
18としてネガーネガタイプの写真フイルム(例えばコ
ダツク製リスフイルムNo.2551)を用い、原稿1
9として第12図のポジフイルムB1と第13図のネガ
フイルムA2とを重ねて用いて密着し、適性露光を与え
、現像、定着、水洗処理することにより、所望の回路パ
ターンの縁取りからなる回路パターン(第14図の16
)を有するネガフイルムA3が作成される。
次に真空焼枠などを用いて、第16図のように未露光フ
イルム18としてネガーネガタイプの写真フイルムを置
き、その上に原稿19として前記原寸に縮小した第11
図のネガフイルムA1を置き、露光時間は、回路パター
ンの線幅が金型の刃型をおおうだけの量、例えば露光時
間が第11図のパターンと同じものかそれよりも太くな
るように第17図を参照し、選んで決める。
露光後、現像、定着、水洗処理すると所望の回路パター
ンの回路幅よりも広い回路幅を有する回路パターン(第
15図の17)を有するネガフイルムA4が作成される
。
(ロ)エッチングレジスト形成工程 第18図のように金属原板22(炭素工具鋼SK−3な
どの低炭素鋼かこれに焼入れ処理したもの)に第1のエ
ッチングレジスト23として有機溶剤性形のフォトレジ
スト(例えば東京応化工業製TPR、コダック製KPR
など)をホイラーで塗布焼付し、その上に浅くエッチン
グするためのパターンを有するホトマスクとして前記所
望の回路パターンの縁取りからなる回路パターンネガフ
イルムA3(第14図)を置き、上から紫外線(メタル
ハライドランプなど)を照射した後、現像し、水洗し、
ポストベークする。
次にその上に第2のエッチングレジスト24として水溶
性形フォトレジスト(例えば富士薬品工業製FCR−7
、吉谷商会製アクアレジスト♯100など)をホイラー
で塗布焼付し、その上に深くエッチングするためのパタ
ーンを有するホトマスクとして前記所望の回路パターン
の回路幅よりも広い回路パターンネガブイルムA4(第
15図)を前記第1のエッチングレジスト23のパター
ンに重なるようにして置き、上から紫外線(超高圧水銀
灯またはメタルハライドランプなど)を照射した後、現
像、水洗し、ポストベークする。
その結果金属原板22の上に第1と第2の2層からなる
エッチングレジスト23と24が形成される。
(ハ)エッチング工程 上記の方法で作成した第1のエッチングレジスト23(
溶剤性形フォトレジストTPR)と第2のエッチングレ
ジスト24(水溶性形フオトレジス}FCR−7)が形
成された金属原板22を第1回目のエッチングとして深
くエッチングすると第19図のようになる。
この時エッチングされた部分は第2回目のエッチング時
にもエッチングされるので、その分浅くエッチングを行
なってお匂第1回目のエッチングが終った後、剥離液(
5〜10%の水酸化ナトリウム水溶液)を用いて第20
図に示されるように第2のエッチングレジスト24を剥
離する。
次にこのようにして得られた金属板25に第2回目のエ
ッチングを浅く行なうと第21図のようになる。
その後第1のエッチングレジスト23を剥離液(TPR
専用剥離液)を用いて剥離する。
このようにして第22図に示されるように刃型27を有
する金型26が製造される。
また浅くエッチングするためのパターンを有するホトマ
スク(第14図の所望パターンの縁取りからなる回路パ
ターンネガフイルムA3)のaの幅を変えることにより
鈍い刃型のもの、鋭い刃型のもの、さらに尖鋭な刃型を
もった印刷配線用回路パターン打抜き金型が製造される
。
以上の説明から明らかなように、従来の製造方法に比べ
て、本発明の製造方法を用いると、1枚の原図から普通
の写真製版用カメラや光源などを用いるだけで、従来の
ような複雑なテクニックと手順さらには特殊な装置を用
いずに、また非常に高精度な作図技法や作図作業上の非
常に細かい配慮を必要とせずに、エッチングレジストを
形成するための縁取りからなる回路パターンネガフイル
ムと所望の回路パターンの回路幅よりも広い回路パター
ンを有するネガフイルムを簡単に作成することができる
。
また縁取りからなる回路パターンネガフイルムは金型の
刃先を形成するための縁取り線であるために、パターン
の位置決めの許容差が広いこと、またエッチングレジス
ト形成工程で性質の異る第1、第2のエッチングレジス
トが形成されているので、従来の製造方法のように、エ
ッチング段差をつけるために、1回目と2回目のエッチ
ングの間に耐酸性樹脂を付着し、再びエッチングレジス
トを形成して2回目のエッチングを行ない、最後に加熱
軟化して耐酸性樹脂を除去するなど複雑な工程がなくな
り、エッチング工程が非常に簡略化されることなどその
効果は大である。
【図面の簡単な説明】 第1図乃至第9図は従来の製造方法に、第10図乃至第
22図は本発明の製造方法に関し、第1図は所望の配線
回路パターンより僅かに広い回路パターンを有するネガ
フイルムの平面図、第2図は第1図の断面図、第3図お
よび第4図は金属原板上に第1図のネガフイルムの回路
パターンをエッチングにより得る手順を示す断面図、第
5図は所望の配線回路パターンより僅かに狭い回路パタ
ーンを有するポジフイルムの平面図、第6図は第5図の
断面図、第7図乃至第9図は第4図の金属板をエッチン
グ処理し、刃型回路パターンを有する金型を製造する手
順を示す断面図、第10図乃至第15図は所望の回路パ
ターンの縁取りからなるパターンホトマスク(ネガフイ
ルム)と所望の回路パターンの回路幅よりも広い回路幅
を有するパターンホトマスク(ネガフイルム)を作成す
る手順を示す平面図、第16図は前記2種のホトマスク
を作成するときの装置の説明図、第17図は前記装置に
おける露光時間と線幅の太り量との関係を示す特性図、
第18図及至第22図は金属原板をエッチング処理し、
刃型回路パターンを有する金型を製造する手順を示すた
めの断面図である。 13・・・・・・エッチング代を見込んだ所望回路パタ
ーン、15・・・・・・所望の回路パターン13より少
し太った回路パターン、16・・・・・・所望の回路パ
ターンの縁取りからなる回路パターン、17・・・・・
・所望の回路パターンの回路幅よりも広い回路幅を有す
る回路パターン、22・・・・・・金属原板、23,2
4・・・・・・エッチングレジスト、26・・・・・・
金型、27・・・・・・刃型、A3・・・・・・所望の
回路パターンの縁取りからなる回路パターンホトマスク
(ネガフイルム)、A4・・・・・・所望の回路パター
ンの回路幅よりも広い回路幅を有するパターンホトマス
ク(ネガフイルム)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 パターン形状の異る2種のホトマスクと性質の異る
    2種のエッチングレジストとを用い、金属板上に互いの
    パターンが重なり合うように焼付け、第1のエッチング
    が終った後に、一方のエッチングレジストを剥離し、続
    いて第2のエッチングを行なうことにより段差を有する
    金属板を製造することを特徴とする段差つきエッチング
    方法。
JP53065217A 1978-05-30 1978-05-30 段差つきエッチング方法 Expired JPS587706B2 (ja)

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JPS54156178A JPS54156178A (en) 1979-12-08
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