JPS588602B2 - デンリヨクゾウフクキ - Google Patents
デンリヨクゾウフクキInfo
- Publication number
- JPS588602B2 JPS588602B2 JP50062158A JP6215875A JPS588602B2 JP S588602 B2 JPS588602 B2 JP S588602B2 JP 50062158 A JP50062158 A JP 50062158A JP 6215875 A JP6215875 A JP 6215875A JP S588602 B2 JPS588602 B2 JP S588602B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- region
- type
- transistors
- transistor
- collector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03F—AMPLIFIERS
- H03F3/00—Amplifiers with only discharge tubes or only semiconductor devices as amplifying elements
- H03F3/26—Push-pull amplifiers; Phase-splitters therefor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Bipolar Transistors (AREA)
- Amplifiers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はラジオ受信機等に用いられる電力増幅器の改
良に関するものである。
良に関するものである。
第1図は従来のこの種の電力増幅器を示す。
図中1は入力トランスで1次コイル1aと2次コイル1
bを有する。
bを有する。
2は出力トランスで、1次コイル2aと2次コイル2b
を有し、1次コイル2aの中点は電源+Vc端子に接続
され、2次コイル2bにはスピーカ等の負荷3が接続さ
れている。
を有し、1次コイル2aの中点は電源+Vc端子に接続
され、2次コイル2bにはスピーカ等の負荷3が接続さ
れている。
Q3,Q4はNPN形の出力トランジスタ、Q1,Q2
はこの出力トランジスタを駆動するNPN形トランジス
タである。
はこの出力トランジスタを駆動するNPN形トランジス
タである。
これらのNPN形トランジスタは、例えば第2図に示す
ように、P形基板11上にコレクタ領域となるN形エピ
タシャル層12を設け、これをP形分離層13で分離し
た後、P形ベース領域14を拡散形成し、更にN形のエ
ミツタ領域15を拡散形成し、コレクタ電極16、エミ
ッタ電極17ベース電極18をSin2膜19上に形成
したものである。
ように、P形基板11上にコレクタ領域となるN形エピ
タシャル層12を設け、これをP形分離層13で分離し
た後、P形ベース領域14を拡散形成し、更にN形のエ
ミツタ領域15を拡散形成し、コレクタ電極16、エミ
ッタ電極17ベース電極18をSin2膜19上に形成
したものである。
各領域の不純物濃度は第3図に示すようにN形コレクタ
領域が最も低く、N形エミツタ領域が最も高く、P形ベ
ース領域がそれらの中間の濃度に作られる。
領域が最も低く、N形エミツタ領域が最も高く、P形ベ
ース領域がそれらの中間の濃度に作られる。
トランジスタQ3,Q4は不純物濃度の最も低いコレク
タ領域が出力トランス2の1次コイル2aの両端に接続
され、不純物濃度の最も高いエミツタ領域が共に抵抗R
2を介してアースされている。
タ領域が出力トランス2の1次コイル2aの両端に接続
され、不純物濃度の最も高いエミツタ領域が共に抵抗R
2を介してアースされている。
トランジスタQ1,Q2は、不純物濃度の最も低いコレ
クタ領域が共に電源+Vc端子に接続され、不純物濃度
の最も高いエミツタ領域が夫々トランジスタQ3,Q4
のベース領域に接続されている。
クタ領域が共に電源+Vc端子に接続され、不純物濃度
の最も高いエミツタ領域が夫々トランジスタQ3,Q4
のベース領域に接続されている。
入力トランス1の2次コイル1bの両端は夫々トランジ
スタQ1,Q2のベース領域に接続されている。
スタQ1,Q2のベース領域に接続されている。
半固定抵抗R1、ダイオードD1,D2はトランジスタ
Q1,Q2に直流バイアスを与えるもので、抵抗R1と
ダイオードD1,D2との接続点がトランス1の2次コ
イル1bに接続され、この2次コイル1bを通じてトラ
ンジスタQ1,Q2に直流バイアスが与えられる。
Q1,Q2に直流バイアスを与えるもので、抵抗R1と
ダイオードD1,D2との接続点がトランス1の2次コ
イル1bに接続され、この2次コイル1bを通じてトラ
ンジスタQ1,Q2に直流バイアスが与えられる。
この電力増幅器は、入力信号電流を、トランジスタQ1
,Q3の各ベース、エミツタ領域またはトランジスタQ
2,Q4の各ベス、エミツタ領域を経て流し、これを電
力増幅するものである。
,Q3の各ベース、エミツタ領域またはトランジスタQ
2,Q4の各ベス、エミツタ領域を経て流し、これを電
力増幅するものである。
ところで、トランジスタQ1〜Q4として用いられるN
PN トランジスタのしゃ断周波数は通常400MHz
程度であり、第1図の気力増幅器をラジオ受信機に用い
ると、ラジオ受信機のRF周波数がNPN形トランジス
タのしゃ断周波数内に含まれるので、ラジオ受信機のア
ンテナにトランジスタの高周波ノイズがふく射し、不快
な音となって現われる。
PN トランジスタのしゃ断周波数は通常400MHz
程度であり、第1図の気力増幅器をラジオ受信機に用い
ると、ラジオ受信機のRF周波数がNPN形トランジス
タのしゃ断周波数内に含まれるので、ラジオ受信機のア
ンテナにトランジスタの高周波ノイズがふく射し、不快
な音となって現われる。
この現象は、通常ラジエーショと呼ばれる。
従来このラジエーショを防止、軽減するために、電力増
幅器を含む出力段とアンテナとを離して配置すること、
電力増幅器に敢えて高周波特性の悪いPNP形トランジ
スタを使用すること、出力段とアンテナとの間をシール
ドすることなどが行なわれているが、セットが大形化し
たり、高価になる不都合がある。
幅器を含む出力段とアンテナとを離して配置すること、
電力増幅器に敢えて高周波特性の悪いPNP形トランジ
スタを使用すること、出力段とアンテナとの間をシール
ドすることなどが行なわれているが、セットが大形化し
たり、高価になる不都合がある。
この発明はかかる不都合を伴なうことなく、簡単にラジ
エーショを防止、軽減することのできる電力増幅器を提
供するものである。
エーショを防止、軽減することのできる電力増幅器を提
供するものである。
第4図はこの発明装置の一実施例を示し、第1図と同じ
部分には同一の符号を付して示している。
部分には同一の符号を付して示している。
この発明の特徴は、トランジスタQ1,Q2の構成にあ
る。
る。
このトランジスタQ1,Q2は第1図のものと同じく、
NPN形トランジスタであるが、不純物濃度の最も高い
エミツタ領域が電源+Vc端子に夫々接続され、不純物
濃度の最も低いコレクタ領域が夫々出力トランジスタQ
3,Q4のベース領域に夫々接続されている。
NPN形トランジスタであるが、不純物濃度の最も高い
エミツタ領域が電源+Vc端子に夫々接続され、不純物
濃度の最も低いコレクタ領域が夫々出力トランジスタQ
3,Q4のベース領域に夫々接続されている。
即ち従来のNPN形トランジスタのコレクタ、ベース及
びエミツタをそのまま接続するのではなく、コレクタを
エミツタとして、エミツタをコレクタとして、つまり逆
トランジスタとして接続し、使用するものである。
びエミツタをそのまま接続するのではなく、コレクタを
エミツタとして、エミツタをコレクタとして、つまり逆
トランジスタとして接続し、使用するものである。
出力トランジスタQ3,Q4の構成は第1図と同じであ
り、不純物濃度の最も高いエミッタ領域が夫夫抵抗R2
を介してアースされ、不純物濃度の最も低いコレクタ領
域が夫々出力トランス2の1次コイル2aの両端に接続
されている。
り、不純物濃度の最も高いエミッタ領域が夫夫抵抗R2
を介してアースされ、不純物濃度の最も低いコレクタ領
域が夫々出力トランス2の1次コイル2aの両端に接続
されている。
他の点においても第4図の実施例は第1図と同じに構成
されている。
されている。
トランジスタQ1,Q2については、第4図の実施例は
、第1図のトランジスタQ1,Q2と比較して、ちょう
どエミツタ領域とコレクタ領域を互いに置換えて接続し
た結果になっている。
、第1図のトランジスタQ1,Q2と比較して、ちょう
どエミツタ領域とコレクタ領域を互いに置換えて接続し
た結果になっている。
第4図の実施例において、入力信号電流は、トランジス
タQ1のベース、コレクタ領域とトランジスタQ3のベ
ース、エミツタ領域、またはトランジスタQ2のベース
、コレクタ領域とトランジスタQ4のベース、エミツタ
領域を通じて流れ即ち本実施例の駆動トランジスタQ1
,Q2のコレクタは実際にはエミツタとして動作してい
る。
タQ1のベース、コレクタ領域とトランジスタQ3のベ
ース、エミツタ領域、またはトランジスタQ2のベース
、コレクタ領域とトランジスタQ4のベース、エミツタ
領域を通じて流れ即ち本実施例の駆動トランジスタQ1
,Q2のコレクタは実際にはエミツタとして動作してい
る。
つまり通常のコレクタと同じように動作すれば、電流は
この駆動トランジスタQ1,Q2に流入する方向に流れ
、出力トランジスタQ3,Q4に電流を供給することは
できず、本回路は作動しないものであり、上記駆動トラ
ンジスタQ1,Q2が逆トランジスタとして動作し、そ
のコレクタがエミツタとして働いた場合のみ上記第1図
の従来の電力増幅回路と同じ機能を果すものである。
この駆動トランジスタQ1,Q2に流入する方向に流れ
、出力トランジスタQ3,Q4に電流を供給することは
できず、本回路は作動しないものであり、上記駆動トラ
ンジスタQ1,Q2が逆トランジスタとして動作し、そ
のコレクタがエミツタとして働いた場合のみ上記第1図
の従来の電力増幅回路と同じ機能を果すものである。
この場合、トランジスタQ1,Q2のベース、コレクタ
間においては、コレクタ領域からベース領域に注入され
た電子のベース領域内でのキャリア移行時間が、コレク
タ領域の不純物濃度が低いために、遅くなって、ベース
領域内で殆んど再結合する結果となり、電流増幅率の低
下とともにトランジスタQ1,Q2のしゃ断周波数が低
下し、ラジエーショを著しく減少させることができた。
間においては、コレクタ領域からベース領域に注入され
た電子のベース領域内でのキャリア移行時間が、コレク
タ領域の不純物濃度が低いために、遅くなって、ベース
領域内で殆んど再結合する結果となり、電流増幅率の低
下とともにトランジスタQ1,Q2のしゃ断周波数が低
下し、ラジエーショを著しく減少させることができた。
入出力トランス1,2を除く部品を半導体集積回路で構
成する場合、単に半導体基板を覆う絶縁膜上の配線パタ
ーンを変更するだけで、第3図の構成とすることができ
、その構成は極めて簡単である。
成する場合、単に半導体基板を覆う絶縁膜上の配線パタ
ーンを変更するだけで、第3図の構成とすることができ
、その構成は極めて簡単である。
尚電力増幅回路としては、従来、駆動トランジスタとこ
れと逆の接合形の出力トランジスタとを備えたものがあ
るが(特開昭49−42266号公報参照)、この従来
装置は駆動トランジスタと出力トランジスタとが互いに
逆の接合形を有することが条件であり、本発明装置のよ
うにいずれもNPN形の接合形である場合は動作しない
ものであり、本発明とは全く異なるものである。
れと逆の接合形の出力トランジスタとを備えたものがあ
るが(特開昭49−42266号公報参照)、この従来
装置は駆動トランジスタと出力トランジスタとが互いに
逆の接合形を有することが条件であり、本発明装置のよ
うにいずれもNPN形の接合形である場合は動作しない
ものであり、本発明とは全く異なるものである。
以上のようにこの発明装置によれば、簡単にセットの大
形化を招くことなしに、ラジエーショを防止、軽減する
ことができる効果がある。
形化を招くことなしに、ラジエーショを防止、軽減する
ことができる効果がある。
第1図は従来の電力増幅器の電気回路図、第2図はNP
N形トランジスタの構成図、第3図はその各領域の不純
物濃度を示す説明図、第4図はこの発明装置の一実施例
を示す電気回路図である。 図中Q3,Q4は出力トランジスタQ1,Q2はそれを
駆動するNPN形トランジスタである。 なお図中同一符号は同一または相当部分を示す。
N形トランジスタの構成図、第3図はその各領域の不純
物濃度を示す説明図、第4図はこの発明装置の一実施例
を示す電気回路図である。 図中Q3,Q4は出力トランジスタQ1,Q2はそれを
駆動するNPN形トランジスタである。 なお図中同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- 1 電力増幅用のNPN形の出力トランジスタとN形コ
レクタ領域、P形ベース領域及び上記N形コレクタ領域
よりも不純物濃度の高いN形エミツタ領域とを有しその
コレクタが上記出力トランジスタのベースにそのエミツ
タが電源に接続され上記べース領域に印加される入力信
号電流がコレクタ領域を通って上記出力トランジスタの
ベース領域に流れ上記出力トランジスタを駆動するNP
N形駆動トランジスタとを備えたことを特徴とする電力
増幅器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50062158A JPS588602B2 (ja) | 1975-05-23 | 1975-05-23 | デンリヨクゾウフクキ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50062158A JPS588602B2 (ja) | 1975-05-23 | 1975-05-23 | デンリヨクゾウフクキ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS51138148A JPS51138148A (en) | 1976-11-29 |
| JPS588602B2 true JPS588602B2 (ja) | 1983-02-16 |
Family
ID=13192014
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP50062158A Expired JPS588602B2 (ja) | 1975-05-23 | 1975-05-23 | デンリヨクゾウフクキ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS588602B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4942266A (ja) * | 1972-08-29 | 1974-04-20 |
-
1975
- 1975-05-23 JP JP50062158A patent/JPS588602B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS51138148A (en) | 1976-11-29 |
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