JPS588649A - 成形防音材の製造方法 - Google Patents

成形防音材の製造方法

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JPS588649A
JPS588649A JP56105668A JP10566881A JPS588649A JP S588649 A JPS588649 A JP S588649A JP 56105668 A JP56105668 A JP 56105668A JP 10566881 A JP10566881 A JP 10566881A JP S588649 A JPS588649 A JP S588649A
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JP
Japan
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mold
nonwoven fabric
vacuum
sheet
molded
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Pending
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JP56105668A
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English (en)
Inventor
譲 高橋
永井 「あ」男
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Nihon Tokushu Toryo Co Ltd
Original Assignee
Nihon Tokushu Toryo Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ′  本発明は成形防音材の製造方法に関する。更に詳
細には、加熱圧縮と真空吸引とを同時に行うことにより
複雑な深絞り形状を有する成形防音材を1工程で簡便に
成形し得る製造方法に関する。
熱可塑性樹脂及び/又はゴム成分と充填材とから成るシ
ート状物(以下「遮音シート」という)と、熱硬化性合
成樹脂を含有する嵩高性不織布(以下「嵩高性不織布」
という)とを貼着し自動車のダツンユパネル部等に嵩高
性不織布を挟置する型で装置し遮音の用に供することが
行われている。
こ力らの遮音シートと嵩高性不織布との組合せからなる
防音材はカロ熱状態で圧縮成形さね凹凸形状を有する成
形体として装着される。しかしながら単なる力O熱金型
による圧縮成形では、遮音シートの剛性が強く、しかも
嵩高性不織布がクッションとなり凹部低面と凸部頂部と
の間の距離、即ち凸部の張り出し距離が10%秤度の形
状のものしか成形出来なかった。従って凸部の張り出し
部の高さが10%以上の成形防音材の場合、遮音ソート
と嵩高性不織布とを各単独で成形したのち貼り合せると
いう非常に煩雑な工程によらねばならずその改善が望ま
れている。
従来、遮音シート状物、嵩高性不織布及び熱可塑性樹肥
フィルム等を圧縮成形するのに真空成形を用いることは
知られている。
例えば、特公昭4B−38’783号によれば、合成樹
脂含浸の通気性のフェルト状シート’r熱プレスする第
1の工程と、硬化後熱プレスと同型の真空吸引可能な雄
型モールドに移動してはめる第72の工程、及びその外
表面にクッション材全裏装した03%の熱可塑性合成樹
脂シートを積層する第3の工程と真空成形全行い接着一
体化せしめる第4の工程とからなる製造方法が提案さね
ている。
しかし力から該提案では、フェルト状シートの通気性を
利用しその外表面に被覆したクッション材を裏装した0
3%という薄い熱可塑性シートの成形方法が推奨さねて
いるのみであって、2〜5%という剛性が強く厚手の遮
音ノートと嵩高性不織布との積層物を任意形状、任意の
高さの張り出し部を遮音ソート側に有する成形体に成形
する方法について1lStまったく言及しておらず、ま
た該提案の方法の利用によっては成し得ない。更に工程
が煩雑で実用に供し得るものではない。
捷た、特開昭53−136061号によれば、あらかじ
め遮音7−ト状物を真空成形型で真空成形する第1の工
程と、真空成形された遮音シート状物の上に新たに嵩高
性不織布、熱可塑性樹肥フィルム及び不織布を裏打した
熱可塑性樹脂フィルム全111次、積層する第2の工程
と、次いでη0熱加圧成形する第5の工程とからなる製
造方法が提案されている。該提案では、15〜3%厚の
PVO等の熱可塑性樹肥シー)Thあらかじめ従来公知
の通常の真空成形法により凹凸形状に真空成形せしめて
おくため複離な凹凸形状ffm現し得る点、金型を変え
ず同一の金型を用いて成形し得る点において一歩前進し
たものではあるが、2〜5%という剛性が強く厚手の遮
音シートと嵩高性不織布との積層物を任意形状、任意の
高さの張り出し部を有する成形体に1工程で簡便に成形
する方法については1つたく言及しておらず、工程の煩
雑さの点において従来の製造方法と同様の解決すべき欠
点を有している。
本発明者はかかる実情に簿み鋭意研究の結果不発a、s
l完成するに至ったものであり、而して本発明の目的は
、剛性が強く厚手の遮音シートと嵩高性不織布との積層
物を任意の高さの張り出し部を有する成形体に1工稈で
簡便に成形し得る製造方法を提供するにある。
則ち、本発明の要旨は 真空脱気孔を有する下金型に、熱可塑性樹脂及び/又は
ゴム成分と充填材とから成るシート状物、ならびに熱硬
化性合成樹脂を含有する嵩高性不織布を順次積層し、次
いで該真空脱気孔から真空吸引しつつ同時に加熱加圧成
形する成形防音材の製造方法 1[存する。
本発明の成形防音材ケ構成する遮音ソートは、天然ゴム
、合成ゴム、角化ゴム等より選んだ任意のゴム及び/又
は塩化ビニル樹脂、瀝青質物等の熱可塑性合成(が脂に
、充填材として従来公知の炭酸カルシウム、アスベスト
、タルク、炭酸マグネシウム等の充填材類より自由に選
択して混入し、混練後カレンダーロールやエンボスロー
ルな用いて平坦なあるいは模様のあるシート状物とした
ものを用い得る。老化防止剤等の他の従来公知の添加剤
を加えることは何ら差支えない。該7一ト層に装飾性が
要望される場合には表面にエンボス加工を行ったり、塗
装を施しても良い0これらのシート層の厚み(l−jL
5〜5%程度が好捷しい。
本発明に用い得る嵩高性不織布(1動物性、植物性、鉱
物性、合成樹脂性不連続繊維材料の1種もしくは2種以
上及び熱硬化性合成樹脂よりなる結合剤を主体としてな
り、それ自体公知の嵩高性不織布の製造方法により得る
ことが出来るが、加熱、  成形前において熱硬化性樹
脂よりなる結合剤は嵩高性不織布全重量に対し5〜40
%が未硬化の状態であり、しかも該熱硬化性合成樹脂の
溶融もしくは熱可塑性樹脂を併用する等の他の手段によ
り嵩高性不織布として取り扱い得る状態となしておくこ
とは大切である。
未硬化の熱硬化性樹脂量が該嵩高性不織布全重量に対し
5%以下の場合成形体の型保持性及び強度に劣り、40
%以上の場合不織布中に樹脂が均一に混合しないことに
起因する強度のバラツキが生じたり、剛性が強くなり過
ぎる不具合が生じ好ましくない。混合不連続繊維材料中
の合成繊維の割合は防音材の使用部位により、例えばエ
ンジンルーム内にて用いる場合よ勺路面に近く雨水や砂
れしいことである。
該状態における嵩高性不織布は一般的には厚さが8乃至
50%であり、面密度は400乃至4000ノ/−の範
囲にある。
熱可塑性樹脂及び/又はゴム成分と充填材よりなるシー
ト状物を表装とし未硬化の熱硬化性樹脂を含有する嵩高
性不織布を積層し加熱加圧成形により成形防音材を得る
方法は本発明者らが先に出願剤であるが、本発明におい
ては真空吸引と加熱力p圧とを同時に行うことにより1
個の金型のみを用い、1工程でしかも凸部の張り出し部
形状をより高く、よりシャープに成形し得るよう改良を
加えたものである。
本発明の製造に用いる下金型は少なくとも遮音シートを
熱軟化し得る程度の温度にまで加温可能であって且つ真
空脱気孔を有することを必須とするものである。本発明
においては、真空吸引は加熱加圧成形時に同時に補助的
に行うものであって、1真空脱気孔は全面に設ける必要
(d無く凸部の張り出し部が、凹部の低面から凸部の頂
部すでの距離にして8〜60%の場合、該凸部に対応す
る下金型の四部低面のしかも特にコーナ一部分(成形体
凸部の頂部に当る)K適宜間隙にて05〜27W、m程
度の真空脱気孔が設けられておれば良い。真空吸引の強
さは張り出し部の高さ、遮音シート厚みにより異るが約
400〜760iHg である。
不発明の上金型は成形品の所望形状に対応した形状を有
する力11F加圧金型であって約150〜250°Cの
温度に加熱可能であって加圧力約1〜1ooF(り/ 
crlのものである。
た、ある程度の自重を有するその断面がT型のクランプ
装置が上下自由にスライド可能な状態で取り付けられて
いる。クランプ装置は上金型が上昇している状態におい
ては上金型KTT型部の出っ張りでつり下がっている状
態であり、上金型が除々に下降し成形型部分が下金型面
に載置した嵩高性不織布及び遮音シートの積層物を軽く
押した状態において該クランプが自重で所望形状の外周
の外側を押し圧す4該状態で真空吸引すわばエアーカッ
ト状態となり凸部張り出し部に於ては真空脱気孔に引っ
張られる。次いで止まることなく下降な続ける加熱状態
の上金型の成形型面により強圧されて本発明になる成形
防音材が得られる。上金型とクランプ装置はスライド可
能な状態で存在するため上金型が完全に下降し切ってし
まいゼロプレス状態に至ってもクランプ装置部分は自重
以上の荷重を加えることはない。
従来、熱可塑性シート類を真空成形する場合、真空室を
形成するために素材外周を完全に圧着するため真空吸引
により素材が延ばされて均−膜厚面を作ることが困難で
あったが本発明の如きスライド可能なりランプ装置を装
えた一F金型を用いると真空室を形成し得るとともに素
材は移動可能で凹凸分だけ型の中に引きずり込まねる為
均一厚みの遮音シートを有する成形防音材が得られる第
11点も有している。
本発明に訃いては遜音シートが積層さjていない嵩高性
不織布11riに表皮材及び/又は防水材層を積層し同
時に一体成形する事は何らさ寸たげない。
本発明の成形防音材の製造方法を更に詳細に説明する。
成形体の凸部形状に対応する金型凹部の低面コーナ一部
に真空脱気孔を有する下金型上に遮音シート、嵩高性不
織布の順で載置し、要すれば表皮材及び/又は防水材層
を積層したのち、真空ポンプの作動スイッチをオンにし
くこの状態では真空室が形成されず遮音シートは真空吸
引されない)前記した如きスライド可能なりランプ装置
を取り付けた上金型を下降せしめる。上金型の成形型面
が積層物を下金型凹部へ軽く押圧した時点でクランプ装
置により真空室が形成され遮音シートが真空脱気孔に向
けて引っ張られると同時に止まらず下降を続けた上金型
の成形面により強圧さ1れて所望の凹凸形状に容易に1
工程で成形し得るものである。
この際下金型は遮音シートが熱軟化し得る程度に、上金
型は嵩高性不織布中に含有されている熱硬化性樹肥の反
応温度以上の加熱状態に1−ておくことは言うまでもな
いことである。
又、真空ポンプのスイッチは上金型の上下動に連動する
様にしておくと良い。
本発明は従来の如く遮音シーIf−担真空成形したのち
他の積層物を積層しあらためて加熱加圧成形を加えると
いう煩雑な工程を踏むことなく1供する。当然のことな
がら本発明は以下の実施例のみに限定されるものではな
い。
実施例 タイヤ再生ゴム 40重量部、ブロンアスファルト(シ
ェル石油製メックスフアルド95/15)’60重量部
、炭酸カルシウム 150重量部、アスベスト 50重
量部全ミキシングロールで混練したのちカレンダーロー
ルで厚さ2¥nの遮音シートを得た。
反毛30重量部、落M50重量部全開繊混合し、融点1
40℃で反応温度170″Cのフェノール樹脂粉末25
重量部を散布混合し、フリース形成機でフリースとなし
た後150°Cの力[熱炉を通して未硬化の7エノール
樹脂を約11%含有する厚さ2 ’ /F面密度100
0y−/ぜの嵩高性不織布を得た。
自動甫のダッシュアウター(エンジンルーム側のダッシ
ュ面)の形状に対応せしめて作られた下金型であって、
成形体の凹部低面からその頂部までの高さが約25fi
であってその平面図形状が40 朋X 9071Lmで
ある凸部張り出し部に対応した金型の凹部分の底面コー
ナ一部に約1.571151間隙で直径が約1朋の真空
脱気孔を設けた下金型上に、前記にて得た遮音シート及
び嵩高性不織布を順次積層した。次いで金型の四周辺に
その断面形状がT字型で、その上部の出っ張りでつり下
った状態で且つ上下にスライド可能な連続したクランプ
装置を設けた上型を下降せしめた。上金型が下降し始め
る段階でリミットスイッチにより真空ポンプが作動を始
めたがその時点では遮音シートが吸引されるようなこと
はなかった。更に下降するに従い上型の成形型が積層物
を下金型凹部へある程度押し込んだ段階でクランプ装置
が自重で積層物の四周辺全押えエアーカット状態となり
S音シートが真空通気孔へ引っ張られほとんど同時(約
05秒后)に止捷ることなく下降ケ続けた上金型により
加熱強加圧され、本発明になる成形防音材が得ら倉入゛
得らjた成形防音材は凸部形状がシャープに形成されて
おり極めて優ねていた。
特許出願人  日本特殊塗料株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 真空脱気孔を有する下金型に、熱可塑性樹脂及び/又は
    ゴム成分と充填材とから成るシート状物、ならびに熱硬
    化性合成樹脂を含有する嵩高性不織布を目的法積層し、
    次いで該真空脱気孔から真空吸引しつつ同時に加熱加圧
    成形することを特徴とする成形防音材の製造方法
JP56105668A 1981-07-08 1981-07-08 成形防音材の製造方法 Pending JPS588649A (ja)

Priority Applications (1)

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JP56105668A JPS588649A (ja) 1981-07-08 1981-07-08 成形防音材の製造方法

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JP56105668A JPS588649A (ja) 1981-07-08 1981-07-08 成形防音材の製造方法

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JPS588649A true JPS588649A (ja) 1983-01-18

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ID=14413812

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JP (1) JPS588649A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS612558A (ja) * 1984-06-15 1986-01-08 河西工業株式会社 インシユレ−タおよびその製造方法
JP2006078709A (ja) * 2004-09-09 2006-03-23 Inoac Corp 吸音材
JP2013199821A (ja) * 2011-08-22 2013-10-03 Nippon Jukankyo Kk 通気層形成用部材

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006078709A (ja) * 2004-09-09 2006-03-23 Inoac Corp 吸音材
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