JPS588662B2 - ツツガタデンジポンプチユウニ オケル ヨウユノ コカボウシソウチ - Google Patents

ツツガタデンジポンプチユウニ オケル ヨウユノ コカボウシソウチ

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Publication number
JPS588662B2
JPS588662B2 JP49146959A JP14695974A JPS588662B2 JP S588662 B2 JPS588662 B2 JP S588662B2 JP 49146959 A JP49146959 A JP 49146959A JP 14695974 A JP14695974 A JP 14695974A JP S588662 B2 JPS588662 B2 JP S588662B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
molten metal
container
electromagnetic pump
magnetic field
moving magnetic
Prior art date
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Expired
Application number
JP49146959A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5172704A (ja
Inventor
苅田充二
鴫原重之
池口秀夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shinko Electric Co Ltd
Original Assignee
Shinko Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Shinko Electric Co Ltd filed Critical Shinko Electric Co Ltd
Priority to JP49146959A priority Critical patent/JPS588662B2/ja
Publication of JPS5172704A publication Critical patent/JPS5172704A/ja
Publication of JPS588662B2 publication Critical patent/JPS588662B2/ja
Expired legal-status Critical Current

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  • Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は容器に収められた金属溶湯を例えばかなりの溶
湯供給休止時間を有しつつ筒形電磁ポンプより鋳型等に
供給する場合に好適な筒形電磁ポンプ中における溶湯の
固化防止装置に関するものである。
従来、この種の容器に取付けられている電磁ポンプによ
り鋳型に溶湯の供給を行う場合、容器内の溶湯は容器自
身の有する保温力乃至容器に設けられる加熱装置により
少なくとも一定時間は高温のままの状態を保ち固化状態
に移行することはない。
しかし、容器に取付けられている溶湯供給用電磁ポンプ
中に含まれている溶湯は鋳型等にほほ連続的に供給して
いる場合は問題ないにしても、溶湯供給の休止時間があ
る程度経過すると、溶湯の温度低下を果し、固化状態に
移行する傾向を生ずる。
このことは電磁ポンプ内における溶湯が容器内に存する
溶湯に比して単位体積当りにつき、より低温の壁面に接
する面積が多くなることから明らかである。
従って、従来溶湯供給作業に際しては継続して使用し尽
すだけの溶湯しか容器に入れることができず、溶湯供給
の作業性において難点を有していたものである。
この難点を除去するために電磁ポンプの移動磁界を容器
方向に向けて溶湯供給休止時に電磁ポンプ内の溶湯を容
器内に逆流させることが考えられる。
この方向への移動磁界により電磁ポンプ内の溶湯は容器
内の溶湯面の高さとの関連である高さまで降下し、かつ
循環作用をなすことになる。
即ち、電磁ポンプ内にて溶湯を容器方向に挿込む推力は
電磁ポンプ内周面周縁が最大で、中心部に向うに従って
小となるから電磁ポンプ導湯孔内周縁では容器の方向へ
、中央部でぱ溶湯供給口の方向へ溶湯が流れ、溶湯の循
環作用が発生する。
一方、電磁ポンプの移動磁界に基づく推力は当該電磁ポ
ンプの容器への取付箇所においては極めて小である(こ
の事実は縦端効果として周知のことである。
)よって、電磁ポンプ取付箇所近辺の溶湯は容器内部ま
で充分移送されず、再度電磁ポンプ内の導湯孔の中央部
に沿って上昇するに至る。
このため、ある程度の溶湯の固化防止作用が期待される
にしても円筒形電磁ポンプ内における温度低下はまぬが
れず、ひいては鋳造によって完成された製品にむらがで
き、当該製品の品質を低下させる等の欠点を有している
3本発明の目的は筒形電磁ポンプの容器への取付箇所近
辺における電磁ポンプの導湯孔に、移動磁界を容器方向
に向けた際に電磁ポンプ内の溶湯と容器内の溶湯とを連
続的に交換させる仕切壁を設け、溶湯供給休止時におい
ても電磁ポンプ内の溶湯の温度を容器内の溶湯のそれと
同じ値に保つことにある。
以下、図示する実施例について具体的に説明する。
第1図は本発明の実施の対象となる装置全体を示す断面
図、第2図は要部を示す動作原理図、第3図は第2図中
のA−A′断面図を示しており、各図において、1は容
器で、炉材で形成され、その内部に金属を溶解して液状
と化した溶湯2が収納されている。
3は加熱装置で、上記容器1に備えられ、その内部にお
ける溶湯2を加熱し続け、当該溶湯2の温度低下を防止
し、溶湯の保温効果を得るものである。
4ぱ本発明に係る筒形電磁ポンプで導湯孔4aを形成し
た耐火壁4b、当該耐火壁4bの先端部に取付けられる
溶湯供給口4c、上記耐火壁4bの外周において、配置
される鉄心4d、当該鉄心4dの溝4d′に収納されて
いる交流巻線4e及び耐火壁4bと別体あるいは一体的
に設けられる本発明に係る仕切壁4b′(後述)からな
っている。
このように構成される電磁ポンプ4は溶湯供給口4cが
設けられていない側の導湯孔4aの端部を容器1の低部
側方に形成した排湯口1aに連結するとともに上方部に
向けて傾斜して取付けられている。
上記本発明に係る仕切壁4b′は第2図、第3図にその
配置を示すように筒形をなし、支持片4gにて導湯孔4
aの内壁に支持され、導湯孔4aの内周縁に沿う通路Q
と上記仕切壁4b′自体が形成する通路Q′を形成する
次にこの仕切壁4b′の移動磁界の進行方向の長さが問
題となるが、これは容器1側の長さについては電磁ポン
プ4の容器1方向への移動磁界に基づいて当該電磁ポン
プ4内の溶湯2が通路Qを通じて容器1内に案内される
に充分な長さを要し、図示のように若干容器1内にまで
延長する方が望ましい。
しかし仕切壁4b′の加工上容器1への取付口より若干
内側までの長さでも電磁ポンプ4内の溶湯2が通路Qか
ら容器1内に案内されれば良いことは云うまでもない。
一方、溶湯供給口4a側における仕切壁4b′の長さは
電磁ポンプ4の移動磁界を容器1の方向に反転運転させ
た場合に予測される導湯孔4a中における溶湯2の高さ
より低い位置になるようにする。
即ち仕切壁4b′は電磁ポンプ4を容器1方向に向けて
移動磁界を発生して運転した場合においても溶湯にて満
されるに充分な高さまでとする。
即ち、仕切壁4b′は電磁ポンプ4を容器1方向に向け
て移動磁界発生させた場合においても常に溶湯2で覆わ
れる範囲で、かつ少なくとも下方端が容器1方向への移
動磁界によって溶湯2を通路Qから容器1の内部に案内
するに充分な長さとすることである。
4h,4iぱそれぞれ溶湯供給に際しての溶湯案内用耐
火材及びその支持片で上記仕切壁4b′の上方部の導湯
孔4aに設けられ溶湯供給に際しての効率を上げるだめ
のものである。
上記構成において、電磁ポンプ4が溶湯供給口4cから
鋳型等に溶湯2を供給する際には交流巻線4eに第1図
に示す矢印方向への移動磁界を生ぜしめるように給電し
て行うものである。
さて、一旦溶湯の供給を停止し、次の溶湯供給までに休
止時間がある程度の長さに達するときは上記交流巻線4
eに矢印とは反対方向の移動磁界を発生させるべく電源
を切換える。
このときの作用を第2図に従って説明すると次の通りで
ある。
即ち、電磁ポンプ4の横方向の推力分布はグラフイのよ
うになることから通路Qにおける推力が通路Q′におけ
る推力に勝り、通路Qにおいて溶湯2が容器1の方向に
進行を開始する。
このとき主として通路Qに向けて強力な推力にて溶湯2
は流れ込む。
この通路Qにおける溶湯の流れは仕切壁4b′に規制さ
れて当該仕切壁4b′の容器側の先端において容器1内
に流れ込む。
この際、電磁ポンプの長手方向の移動磁界に基づく推力
分布はグラフロに示すように縦端効果により電磁ポンプ
4の端部における推力は弱められる。
しかるに通路Q,Q′に導ひかれた後の溶湯2は各通路
Q,Q′における移動磁界に基づく推力の差を無視でき
ず溶湯2の固化防止作用における影響は大となる。
即ち、通路Qに注ぎ込まれる溶湯2ぱ当該通路Qにおけ
る移動磁界の推力を伴って容器1内に送り込まれるもの
であるから、これに対する補償作用として容器1から通
路Q′を通じて溶湯2が電磁ポンプ内に送り込まれる。
このようにして仕切壁4b′によって形成された2つの
通路Q , Q′において溶湯2の電磁ポンプ4と容器
1との間の循環作用が発生する。
なお、上記実施例においては容器1の側方下端部より斜
上方に電磁ポンプ4を向けて当該電磁ポンプの溶湯供給
口4cから溶湯2を鋳型等に供給する装置を示したもの
であるが、本発明はこのような態様に限定されるもので
なく、容器からの溶湯を移動磁界に基づく筒形電磁ポン
プで供給制御する全ての装置に応用できることは明らか
である。
以上述べたように本発明に係る装置は移動磁界の縦端現
象により電磁ポンプの溶湯に与える推力が容器への取付
箇所において減少するため、溶湯供給休止時において容
器方向に移動磁界を与えても電磁ポンプ内の溶湯と容器
内の溶湯との交換作用がなされず、電磁ポンプ内の溶湯
の温度低下を来る欠点を除くべく構成されたものである
即ち筒形電磁ポンプの容器側への移動磁界発生に際して
、溶湯に満される範囲で、かつ電磁ポンプの推力にて溶
湯が容器内に案内されるに足る長さの仕切筒形の壁を設
けて導湯孔を推力の強い通路Q及び推力の影響が殆んど
ない道路Q′を形成したものである。
このような構成により、電磁ポンプによって溶湯供給に
際してかなりの溶湯休止時間があったとしても電磁ポン
プから鋳型等へ供給される。
溶湯は殆んど常時容器内の溶湯と同じ温度に保つことが
でき、鋳型などに溶湯を供給する際、完成品にむらを生
ぜしめるおそれなく、ひいては上記完成品の品質の均一
化をはかることのできる特長を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は断面図、第2図は本発明の要部を示す動作原理
図、第3図は第2図のA−A′断面図である。 1・・・容器、2.・・溶湯、4・・・電磁ポンプ、4
a・・・導湯孔、4b′・・・仕切壁。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 移動磁界を発生し、導湯孔に入った溶湯を2次導体
    とする電磁ポンプによって容器から溶湯を取出すように
    した溶湯供給装置において、当該電磁ポンプは筒形の内
    周面全周にわたって移動磁界を容器及び溶湯供給口間に
    働らかせる構成とし、筒状の仕切壁を、移動磁界を容器
    側に働かせた際に上記仕切壁の容器側の長さが少なくと
    も電磁ポンプの耐火壁と上記仕切壁との間の通路から容
    器内部に溶湯を案内するに充分な長さとなるように、か
    つ、溶湯供給口側の長さが溶湯に満されるまでの長さと
    して設けたことを特徴とする筒形電磁ポンプ中における
    溶湯の固化防止装置。
JP49146959A 1974-12-20 1974-12-20 ツツガタデンジポンプチユウニ オケル ヨウユノ コカボウシソウチ Expired JPS588662B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP49146959A JPS588662B2 (ja) 1974-12-20 1974-12-20 ツツガタデンジポンプチユウニ オケル ヨウユノ コカボウシソウチ

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JP49146959A JPS588662B2 (ja) 1974-12-20 1974-12-20 ツツガタデンジポンプチユウニ オケル ヨウユノ コカボウシソウチ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5172704A JPS5172704A (ja) 1976-06-23
JPS588662B2 true JPS588662B2 (ja) 1983-02-17

Family

ID=15419440

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP49146959A Expired JPS588662B2 (ja) 1974-12-20 1974-12-20 ツツガタデンジポンプチユウニ オケル ヨウユノ コカボウシソウチ

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JP (1) JPS588662B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5146646B2 (ja) * 1973-03-14 1976-12-10

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Publication number Publication date
JPS5172704A (ja) 1976-06-23

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