JPS5887143A - ポリ塩化ビニル組成物 - Google Patents

ポリ塩化ビニル組成物

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JPS5887143A
JPS5887143A JP18591481A JP18591481A JPS5887143A JP S5887143 A JPS5887143 A JP S5887143A JP 18591481 A JP18591481 A JP 18591481A JP 18591481 A JP18591481 A JP 18591481A JP S5887143 A JPS5887143 A JP S5887143A
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Masakazu Tanaka
田中 昌和
Takeshi Murayama
健 村山
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  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は特殊な改質ポリエステルとポリ塩化ビニル(以
下塩ビと略称する)とからなる塩ビ組成物に関する。
現在、塩ビの可塑剤としてはフタル酸エステル類、脂肪
族ポリエステル、エポキシ化合物等様々の化合物が広く
用いられている。しかし一般的に多く用いられているの
はジオクチルフタレート(DOP)に代表されるフタル
酸エステル類であるこれ等のフタル酸エステル類は大き
な可塑効果を有する反面、移行性、抽出性などが大きく
、種々の有機溶媒により簡単に抽出されると同時に、ポ
リエステル、ポリアミド、ポリウレタン等の他種の樹脂
と接触させた状態で放置するとフタル酸エステルが内部
より表面に浸出、移行[7、塩ビの柔軟性、伸びの低下
など、機械的性質の劣化がしばしば起る。
さらに、厚生省告示178号で示されているように、食
品包装等に用いる塩ビ組成物は、n−へキサン等への抽
出量が規制されており、プラスチック容器の安全性面か
らも、有機溶媒により抽出されたり、放1りにより表面
へ移行したりすることのない可塑剤の開発が待ち望まれ
ている。
本発明はこのように容易に抽出されたり、移行すること
のない塩ビ組成物に関するものであり、フタル酸エステ
ルを用いず、特殊な改質ポリエステルを用いて塩ビを可
塑化して初めて非抽出性、非移行性の柔軟性、低毒性の
塩ビ組成物が得られるO 従来から、DOPに代わる可塑剤として、プロピレング
リコールとアジピン酸から得られる一般的なポリエステ
ルが塩ビ可塑剤として知られている。このようなポリエ
ステルはジオクチルフタレートに比べて分子量が大きい
ため、抽出性や移行性が少ないと云われている。しかし
、このようなポリエステルを実際、塩ビに混合し、その
抽出性や移行性を検討すると、なおかなりの量の可塑剤
が抽出、移行することが判った。これはポリエステル中
のオリゴマーに起因するものであろうと考えられる。
又特公昭52−36896号には塩ビ100重量部に炭
素数6〜12の側鎖を有しない脂肪族ジカルボン酸と炭
素数4〜12の側鎖を有しない脂肪族ジオールの4〜1
5モル%を炭素数3〜12の側釦を有する脂肪族ジオー
ルに置き換えた混合ジオールからなるポリエステルグリ
コールとへキサメチレンジイソシアネートをジイソシア
オート成分1モルに対しポリオール成分0.98〜1.
06モルの割合で反応さ1tて得られるポリエステルウ
レタンを40〜110量部混合して得ら几る低無毒性軟
質塩ビ組成物が開示されている。
しかし、この場合においても、可塑剤のポリマーへの抽
出性および移行性は改良されているがインシアネートを
使用するため、残存インシアネート基による細胞毒性が
懸念さ几ると同時に、ウレタン結合導入により、ポリエ
ステル単独の場合よりも可塑効果が低下する傾向にある
本発明者等は抽出性、移行性の改良はもちろん、可塑化
効果に優れ、しかも低毒性の塩ビ可塑剤を見出すべく鋭
意研究の結果、本発明に到達したのである。
すなわち本発明はポリ塩化ビニルioo重量部に対して
、ジオール成分とジカルボン酸成分の炭素j13子数の
和が9〜20であるエステル単位からなり、かつ両末端
がカルボキシル基を有するポリエステルと両末端にエポ
キシ基を有する化合物を反応させて得らn、る高分子量
改質ポリエステル10〜150重量部を配合してなるポ
リ塩化ビニル組成物である。
本発明では上記高分子量改質ポリエステルを可塑剤とし
て用いることにより、可塑剤の抽出、移行、毒性等の問
題が解決され、しかも柔軟性、強伸度、低温屈曲性、耐
摩耗性等の機械的特性に優れた塩ビ組成物が得られる。
また本発明の塩ビ絹成物は抗血栓付においても優れる。
不発明の高分子量改質ポリエステルは囚ジオール成分と
ジカルボン酸成分の炭素原子数のオロが9〜20である
エステル単位からなり、かつ両末端がカルボキシル基を
有するポリエステルと(I3)両末端にエポキシ基を有
する化合物を反応させて得られる。
両末端がカルボキシル基を有するポリエステル(Alの
ジオール成分と[7ては、エチレングリコール。
プロピレングリコール、テトラメチレングリコール、ヘ
キザメチレンクリコール、ネオペンチルグリコール、ヘ
プタメチレングリコール、オクタメチレングリコール、
ノナメチレンクリコール、テカメチレングリコール、シ
クロヘキサンジオール。
シクロヘキザンジメタノールなどの脂肪族および 5− /又は脂瑣族ジオールが誉げら几る。又ジカルボン酸成
分としてはグルタル酸、アジピン酸、ピメリン酸、コル
ク酸、アゼライン酸、セバシン酸。
ウンデカジオン酸、ドデカジオン酸などがおばら看、る
ジオール成分とジカルボン酸成分とから得られるエステ
ル単位の炭素伸子数の和が9〜20.好捷しくけ10〜
15になるようにジオール類、ジカルボンFa+9を選
別する必要がある。エステル単位の炭素伸子数の和が9
より小さいと、改質ポリエステルの塩ビへの相溶性が悪
くなり、均一な組成物が得られない。また20を越えて
も相溶性が悪い。
ポリエステル(Alの製造は通常のエステル化条件およ
び装置を使用する。エステル化装置に原料のジオールお
よびジカルボン酸またはその誘導体を加え、この混合物
を150〜260℃の温度で攪拌しながら反応を行う。
この場合、適当なエステル化触媒、例えばリン酸1亜リ
ン酸、硫酸、 p−トルエンスルホン酸、メタンスルホ
ン酸、シュウIvP第6一 −スズ塩、アルキル鉛酸化物、チタン酸テトラブチル、
酢酸亜鉛炭酸ナトリウム等、を0.01〜0.5重t%
添加してもよい。常圧150〜260℃で2〜5時間反
応を行った後、徐々に減圧と(7、圧力を0.1〜50
smI(g に減じて、残存する水を完全に除去するこ
とが好ましい。
得られるポリエステル(A)の数平均分子量は500〜
20,000.好ましくは1,000〜s、oooであ
る。また酸価は14〜110.好ましくは20〜70で
ある0 両末端にエポキシ基を有する化合物の)としては、例え
ば下記一般式(I+ 、 (I) 、 (1)で表わさ
れるものがある。
0 (式中、R1は炭素原子数4〜50のアルキレン基。
アラルキレン基またはオキシアルキレン基、−Q−X−
Q−。
←◎−X−◎−0−C)(2−CH−C)]]2+n0
−o−X−Q−■ H を示す。Xはイソプロピリデン、メチレン、スルホニル
またはオキシ基を示す。nは1〜10の整数を示す。) (式中、馬は炭素原子数4〜50のアルキレン基、アル
ケニレン基、アラルキレン基または芳香族基を示す。) (式中、馬は炭素原子数4〜50のアルキレン基、オキ
シアルキレン基、アラルキレン基または芳香族基を示す
。) 一般式((lで示されるエポキシ基を有する化合物とし
ては、炭素数4〜50の脂肪族ジオール、例えば、テト
ラメチレングリコール、ペンタメチレングリコール、ヘ
キサメチレングリコールなど、あるいは芳香族ジオール
、例えば4,4′−イソプロピリデンジフェノール、4
.4’−ジヒドロキシフェニルメタン、4,4′−ジヒ
ドロキシジフェニルエーテル、4.4’−ジヒドロキシ
フェニルスルホンなどあるいはポリアルキレングリコー
ル、例えば分子量100〜1000のポリエチレングリ
コール、ポリプロピレングリコール、ポリテトラメチレ
ングリコール、エチレンオキサイドとプロピレンオキサ
イドとのコポリマーなどの両末端水酸基をジグリシジル
エーテル化したもの、あるいは4,4′−イソプロピリ
デンジフェノールとエピクロルヒドリンとから得られる
分子量400〜2000の両末端にエポキシ基を有する
エポキシ樹脂などが挙げられる。
一般式(I)で示さn、るエポキシ基を有する化合物と
しては、炭素原子数4〜50の脂肪族飽和ジカルボン酸
、例えばアジピン酸、アゼライン酸、セバシン酸、ダイ
マー酸など、あるいは脂肪族不飽和ジカルボン酸、例え
ばマレイン酸、フスル酸など、あるいは芳香族ジカルボ
ン酸、例えばテレ79− タル酸、イソフタル酸など、あるいは芳香族核を側鎖に
有するジカルボン酸、例えば1.2−ビス(ω−ヒドロ
キシカルボニルヘキサメチル−フェニル)エタンなどの
両末端カルボキシル基をジグリシジルエステル化したも
のが挙げられる。
一般式(、llDで示されるエポキシ基を有する化合物
としては、ξ−カプロン酸、安息香酸などのオキシカル
ボン酸のグリシジルエーテル・グリシジルエステルが誉
けられる。
本発明の高分子量改質ポリエステルを得るには、上記両
末端にカルボキシル基を有するポリエステル(5)1モ
ル当り、両末端にエポキシ基を有する化合物の)0.5
〜1.5モル、好ましくは0.7〜1.2モルの割合で
反応させる。反応条件は100〜250℃、好捷しくけ
120〜230℃の温度で窒素気流、下、攪拌しながら
0.1〜10時間反応を行う。この際、触媒としてエポ
キシ基の開環触媒として一般に用いられる触媒を用いて
もよいが、特に炭素原子数6〜50の脂肪族モノカルボ
ン酸又はジカルボン酸のアルカリ金属塩が好ましい。触
媒の添加量は=10− 0.05へ0.5  重量%である。
得られる高分子量改質ポリエステルはクロロホルム溶媒
中、30℃にて0.4 F/dt の濃度測定で、還元
粘度が0.30以上、好ましくは0.50以上である。
本発明では、塩ビ100重量部に対し、上記高分子量改
質ポリエステルを10〜150重量部混合するが、軟質
塩ビ組成を得たい時は40部1以上混合することが好ま
しい○又150重量部を越えると粘着性が増加し、操業
性に問題が生じる。10重量部未満であると本発明の目
的が達成されない。改質ポリエステルの混合方法は通常
使用されているロール、ヘンシェルミキサー、バンバリ
ーミキサ−等が使用される。混合する場合、必要により
溶媒を使用する。溶媒としてはテトラハイドロフラン、
クロロホルム、テトラクロロエタンなどが挙げられる。
通常塩ビを加工する場合、安定剤、滑剤は必須のもので
あるが、本発明の場合も例外ではない。安定剤、滑剤は
一般に市販されているもの全て使用可能であるが、食品
包装関係、医用目的関係に使用する際には特に、エポキ
シ系安定剤、カルシウムステアレート、ジンクステアレ
ートの組合せが望ましい。
本発明の塩ビ組成物はDOP等のフタル酸系可塑剤を使
用する事なく十分な柔軟性を有するJ従って、低分子可
塑剤に原因する抽出、移行、毒性等の問題は全て解決さ
n、しかも、柔軟性、強伸度、低温屈曲性、耐摩耗性等
の機械的特性に優れ操業性も也好である。
更に、本発明の塩ビ組成物は抗廂栓性が極めて良好であ
ることから、特に血液回路、抑流バッグ、カテーテル、
カニユーレなどの医用材料や、人工心肺、人工心臓、人
工腎臓の一部として、血液と直接接触する材料分野に広
く用いられる。また食品包装用途、食品用ホース、ベル
ド、合成皮革、おもちゃ等、従来の塩ビ用途にも使用さ
れる。
以下実施例により、本発明の詳細な説明する。
なお、実施例中、単に部とあるのはすべて重量部を意味
する。粘産測定はすべて、クロロホルム溶媒中、30℃
、0.49/dt のポリマー濃度で測定した値である
合成例1 アジピン酸1524部、1.6−ヘキサンジオール11
82部、チタン酸テトラブチル0.108部およびトリ
メチルホスフェート0.089部をオートクレーブに仕
込み、窒素気流下、150〜230℃に2時間かけて昇
温し、攪拌しながら生成する水を除去し反応を行った。
次いで、230℃を保持し、徐々に減圧とし60分間か
けて0 、1 yatHgとした。さらに0.1簡)1
g、230℃で60分間反応を行い、酸価24.7.水
酸基価0.50  の両末端カルボキシル基を有するポ
リエステルを得た。
このポリエステル1500部とエポキシ樹脂YD−12
8(東部化成KK製)(エポキシ@量tc+2.3V当
1)88.9部およびダイマー酸ジナトリウム3.0部
をオートクレーブに仕込み、室温気流下、180℃で攪
拌しながら4時間反応させて、ηs p/c O,75
6の改質ポリエステルAを得た。
合成例2 13− アジピン酸1524部、1.6−ヘキサンジオール10
61部、ネオペンチルグリコール104部、チタン酸テ
トラブチル0.108部およびトリメチルホスフェート
0.089部をオートクレーブに仕込み以下合成例−1
と同様にして反応を行い、酸価27.0、水酸基価0.
51の両末端カルボキシル基を有するポリエステルを得
た。このポリエステル1500部とエポキシ樹脂YD1
28.88,9部およびダイマー酸ジナトリウム3.0
部をオートクレーブに仕込み、合成例−1と同様に反応
を行いηsp/c O,80改質ポリエステルBを得た
合成例3 アジピン酸1524部、1.4−ブタンジオール899
部、チタン酸テトラブチル0.108部およびトリメチ
ルホスフェ−) 0.089部をオートクレーブに仕込
み合成例−1と同様にして反応を行い、酸価38.7、
水酸基価0.48の両末端カルボキシル基を有するポリ
エステルを得た。このポリエステル1500  部とツ
クリシジルセバケート153部およびダイマー酸ジナト
リウム3.0部をオートクレーブ−14= に仕込み合成例−1と同様にして反応を行い、ηsp/
c O,78の改質ポリエステルCを得た。
合成例4 セバシン酸1524部、1.6−ヘキサンジオール76
2部、ネオペンチルグリコール75部、チタン酸テトラ
ブチル0.108部およびトリメチルホスフェート0.
089部をオートクレーブに仕込み合成例−1と同様に
反応させて、酸価26,8、水酸基価0.32  の両
末端カルボキシル基を有するポリエステルを得た。この
ポリエステル1500部とツクリシジルセバケート8フ
部およびダイマー酸ジナトリウム3.0部をオートクレ
ーブに仕込み合成例−1と同様にして反応を行い、ηS
t)/CO,83の改質ポリエステルDを得た。
合成例5 セバシン酸1524部、エチレンクリ:I−/l/ 4
60部、チタン酸テトラブチル0.108部およびトリ
メチルホスフェート0゜089部をオートクレーブに仕
込み合成例−1と同様にして反応を行ない、酸価26.
5、水酸基価0,35 0両末端カルボキシル基を有す
るポリエステルを得た。このポリエステル1500部と
エボキン樹脂Y、[)−12888,9部およびダイマ
ー酸ジナトリウム3.0部をオートクレーブに仕込み、
合成例−1と同様にして反応させ、ηsp/c O,7
7の改質ポリエステルEを得た。
合成例6 アジピン酸3629部、HD 3545部をオートクレ
ーブ中に仕込み、9索気流中、帽拌しながら150〜2
30℃壕で2時間かけて昇温し、生成水を除去し7つつ
反応を行った。次いでチタン酸テトラブチル0.36部
を加え230℃に温度を保持したま捷、徐々に減圧とし
、60分で0 、1 mmHgとした。さらに、230
℃−〇、1祁Hgで3時間反応を行い、η5p/cO1
33のポリエステルFを得た。
合成例7 】、6−へギサンジオールとネオペンチルグリコールの
モル比が9−1の混合ジオールとアジピン酸から成る分
子量2000のポリエステルグリコールを合成した。こ
のポリエステル1モルとへキサメチレンジイソシアネー
) 1.03モルをオートクレーブに仕込み160℃で
♀素気流下、撹拌しながら2時間反応を行い、ηsp/
c O,88のポリウレタンGを得た。
実施例1〜5および比較例1〜3 第1表 17− 上記第1表に示す配合で先ず各成分を混せ合わせた。次
いで、この混合物を蒸気加熱式8インチミキシングロー
ル(ロール塩[150〜160℃)ヲ使用して10分間
混練して塩ビ組成物を作った。
この時、ミキシンクロールから塩ビ絹成物をシート状に
引き出し、2ml厚のシートを作成した。プレス条件は
プレス温度160〜170℃にてプレス時間3分及び圧
力100〜120Kdd、冷却時間5分及び圧力130
〜150に級−で行った。
なお物性試験は以下の方法に従った。
(1) 100%モジ−ラス(可塑化の程度を示す。)
−= JIS K、6301に準する。
(2)低温屈曲疲労テスト・・・ディマーシャ屈曲疲労
試験機を使用して試験温度−10部1℃において、試験
片(21m厚X 2.5crn中×1中口15シートの
中央、巾方向に21O1のカットグロスを入れたもの)
の切断までの回数を測定。
(3)抽出性テスト・・・厚生省告示178に基づく1
8− 第  2  表 以上の結果から本発明の塩ビ組成物は柔軟性、低温特性
、抽出性に優れていることが明らかである。
合成例8 )TOOCC34H,、C0OH5898部、1.6−
ヘキサンジオール1182部、チタン酸テトラブチル0
.35部およびトリノチルホスフエ−ト0.30部をオ
ートクレーブに仕込み合成例−1と同様に反応させて酸
価20.3.  水酸基価0.22のポリエステルジカ
ルボン酸を得た。このポリエステルジカルボン酸150
0部とYl) −12858,4部およびNa00CC
34HasCOONa3、Ogをオートクレーブに仕込
み、合fillj例−1と同様にして反応を行い、ηs
p/c O,78の改質ポリエステルHを得た。
比較例4 塩ビ100部(重合[1100)に対して、改質ポリエ
ステル80部を実施例と同様にブレンドと、組成物シー
トとした。
第2eに追加 実施例6,7および比較例5〜7 実施例1と同様にして第3表に示す配合で塩ビ組成物を
作った。
第  3  表 得られた組成物の抗血栓性を以下の方法により測定し、
第4表に示す。
抗血栓性の評価は桜井らの開発したカラム法(Makr
omo!、Chem、179.1121(1978))
を参考にして行った。
即ち、直径200μのガラスピーズにポリマーfM後し
、そのビーズ0.5g  を両端にコックを有する内径
0.3mの市販の医用軟質塩ビ製チューブ10cm21
− に最密充填し、生理食塩水で満す。成大和静脈より10
m1容量のメゾカル用ディスポーザブル注射器を用いて
2 mlの新鮮面を採取し、直ちに一定流速で押出し可
能なシリンジポンプにセット【7、注射針を除去した注
射器の先端に予め用意したビーズ充填カラムを接続し、
1.0部分の流速で1分間、血流を流し1、カラムを通
過してきた血流をEDTA処理された市販のポリドナー
ビン0110に採取する、カラム通過血流中の血小板数
をBrecher Cr−onkite法を用いて算出
する。血小板粘着数はカラム通過前の血流中の血小板数
からカラム通過後の血小板数を差し引いた値である。
材料間の血小板粘着の相対比較は下式の如く求め、この
値が小さい程、血小板の粘着性が少ない。
即ち、抗血栓性が良好であることを示す。
22− 第4表 第4表から明らかなように、本発明の塩ビ組成物はより
著しく血液適合性が改善されていた。
特許出願人 東洋紡績株式会社 =23− 手続補正書く自発) ■、事件の表示 昭和56年特許願第185914号 2、発明の名称 ポリ塩化ビニル組成物 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 大阪市北区堂島浜二丁目2番8号 4、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 (1)明細書第12頁第12行目 「血流バッグ」を「血液バッグ」に訂正する。
(2)同第21頁最下行 r O,3mmlをrO,3cmJに訂正する。
手  続  補  正  書(自発) 昭和57年11月24日 1、s件の表示 昭和56年特許願第1859:14号 a 発明の名称 ポリ塩化ビニル組成物 8 補正をする者 事件との関係  特許出願人 大阪市北区堂島浜二丁目2番8号 4 補正の対象 明細書の「特許請求の範囲」の欄および「発明の詳細な
説明」の欄 (2)  明細書第4頁第16行目 「両末端」を「末端」に訂正する。
(8)  同第5頁第9行目および第13行目「両末端
」を「末端」に訂正する。
(4) 同第7頁第9行目  − 「酸価14〜110」を「酸価3〜225」に訂正する
(5)同第7頁第9行目 「好ましくは20〜70」を「好ましくは7〜110」
に訂正する。
(6)  同第10頁第11行目 「両末端」を「末端」に訂正する。
(7)  同第13頁第2行目と第3行目との間に1次
の文を挿入する。
[酸価測定法: ホリマー約19を精秤し、これをメチルセロソルブ−ジ
オキサン混合溶液(1:1容量比)5〇−に溶解し、フ
ァクター既知のN/1O−KOHで電位差滴定装置(平
温産業社製com1te−’y  )を用いて滴定し、
終点(電位変化の最大の点)を求めた。別に空試験を行
なった。
A:サンプル浴液の滴定に要したN/1O−KOHの4
数 B:空試験の滴定に要したN/1O−KOHの一数F 
: N/1O−KOHのファクターS:サンプル重量(
9) OH価測定法: ホIJマー約59を1ood3角フラスコ中に採取し%
これを精秤し、アセチル化試薬(ピリジン:無水酢酸1
5:1容量比)10−を加え\ポリマーを溶解した後、
冷却管を取付け100℃で60分間反応させた後−水冷
し・水5−を加え10分間放置し、フェノールフタレイ
ンを指示薬に用い、ファクター既知のN/2=KOHで
滴定した。試料を用いない場合の空試験を行なった。
 2− A:サンプルに要したN/2−KOHの画数B:空試験
に要したN/2−KOHの一数F : N/2−KOH
の7アクター S:サンプル重量(9) Av;酸価(■KOH/り)        」(8)
  同第13頁第12行目 「両末端」を「末端」に訂正する。
(9)  同第14頁第6行目と第17行目「両末端」
を「末端」に訂正する。
(10)  同第15頁第9行目と末行「両末端」を1
末端」に訂正する。
(11)  同第16頁第7行目 「HD J ヲrl16−ヘキサンジオール」に訂正す
る。
(12)同第19頁末行〜第20頁第1行目および第2
0頁第1行目 「ポリエステルジカルボン酸」を「末端カルボキシル基
を有するポリエステル」に訂正する。
α3) 同第20頁第7〜8行目 「改質ポリエステル」を「改質ポリエステルH」 3− に訂正する。
04)  同第20頁第1O行目 「第2表に追加」を「第3表」に訂正する。
(15)同第20頁第3表の下に次の合成例9.10お
よび比較例5.6を挿入する。
「合成例 9 アシヒン酸1452部、1,6−ヘキサンジオール78
8部、チタン酸テトラブチル0.108部およびトリメ
チルホスフェ−) 0.089部をオートクレーブに仕
込み、合成例1と同様にして反応を行い、酸価251\
水酸基価0.15の末端カルボキシル基を有するポリエ
ステルを得た。
このポリエステル1500部とエポキシ樹脂YD−12
’7 103,2部およびダイマー酸ジナトリウム3.
0部をオートクレーブに仕込み一合成例1と同様に反応
してηBp100.538のポリエステルIを得た。
比較例 5 このポリエステルl  80部を実施例1と同様の組成
で塩ビにブレンドして得られたシートの物性を第4表に
示す。
合成例 1α アシピンml+52部、1.6−ヘキサンジオール11
82部、チタン酸テトラブチル0.108部およびトリ
メチルホスフェ−) 0.089fWをオートクレーブ
に仕込み、窒素気流下、150〜230℃に2時間かけ
て昇温し、攪拌しながら生成する水を除去し反応を行っ
た。次いで230℃に保持し、除徐に減圧とし60分間
かけて0.lmHgとした。さらに250℃に昇温し、
0.ls+sHgで3時間反応を行いS酸価2.7S水
酸基価1.8を有するポリエステルを得た。
このポリエステル1500部とエポキシ樹脂YD−12
813,5部およびダイマー酸ジナトリウム1.0部を
オートクレーブに仕込み1窒素気流下180℃で攪拌し
ながら8時間反応させてηop/cO,956のポリエ
ステルJを得た。
比較例 に のポリエステル580部を実施例1と同様の組成で塩ビ
にブレンドして得られたシートの物性を第4表に示す。
」 (16)  同第20頁下から第3行目〜第21頁末行
[実施例6,7および比較例5〜7 ・・・・・・・・ 塩ビ製チューブ10cll」を次の
通り訂正する。
[実施例 & 実施例1〜5および比較例1〜6で得られた塩ビ組成物
の抗血栓性を以下の方法により測定し1第5表に示す。
第5表 抗血栓性の評価は桜井らの開発したカラム法(Makr
omol、 Oh−am、 179 、1121 (1
9178) )を参考にして行った。
即ち一各々の塩ビ組成物シートをテトラヒドロフランに
浴解し、0,5%の浴液をつくる。この溶液ヲ用い、直
径200μのガラスピーズの表面を被覆し、40℃で1
2時間常圧で乾燥し〜さらに40カ、0.5 闘Hgで
12時間乾燥した表面被覆ビーズ1.09を両端にコッ
クを有する内径3.0−の市販の医療用チューブloc
+++J L17)  同第23頁第3表を削除する。
(18)  同第23頁下から第2行目「第4表」を「
第5表」に訂正する。
別         紙 a 特許請求の範囲 ポリ塩化ビニル100重量部に対して一ジオール成分と
ジカルボン酸成分の炭素原子数の和が9〜2oであるエ
ステル単位からなり、かつ末端がカルボキシル基を有す
るポリエステルと両末端にエポキシ基を有する化合物を
反応させて得られる高分子量改質ポリエステル10〜1
50重量部を配合してなるポリ塩化ビニル組成物。
 10− 272−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ポリ塩化ビニル100重量部に対して、ジオール成分と
    ジカルボン酸成分の炭素原子数の和が9〜20であるエ
    ステル単位からなり、かつ両末端がカルボキシル基を有
    するポリエステルと両末端にエポキシ基を有する化合物
    を反応させて得られる高分子量改質ポリエステル10〜
    150重量部を配合してなるポリ塩化ビニル組成物。
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