JPS5888089A - パルプ排液の処理方法 - Google Patents
パルプ排液の処理方法Info
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- JPS5888089A JPS5888089A JP18464681A JP18464681A JPS5888089A JP S5888089 A JPS5888089 A JP S5888089A JP 18464681 A JP18464681 A JP 18464681A JP 18464681 A JP18464681 A JP 18464681A JP S5888089 A JPS5888089 A JP S5888089A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- membrane
- polysulfone
- semipermeable membrane
- surfactant
- treating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D71/00—Semi-permeable membranes for separation processes or apparatus characterised by the material; Manufacturing processes specially adapted therefor
- B01D71/06—Organic material
- B01D71/66—Polymers having sulfur in the main chain, with or without nitrogen, oxygen or carbon only
- B01D71/68—Polysulfones; Polyethersulfones
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はパルプ排液の処理方法に関する。
パルプの製造工場から生じる排水には多量のリグニンが
含まれ、黒液のような濃厚排液は濃縮、燃焼処理され、
一方、涼白排液のような希薄排液は一般に凝集沈殿又は
生物処理されている。しかし、凝集沈殿や生物処理によ
れば大量のスラッジが生じ、その脱水、焼却には多量の
薬品とエネルギーを要し、処理費用が高価である。この
ため、比較的希薄なパルプ排液を膜処理することが提案
されているか、前記したようにパルプ排液はリグニンを
含有するため、膜表面にゲル層を形成したり、或いは膜
が目詰まりを起こしたすしやす(、この結果、膜処理の
間における膜の透過性能の低下が著しい。特に、アルカ
リ性パルプ排液に用いる膜には、耐アルカリ性が要求さ
れると共に、パルプ排液が高温で排出されるので耐熱性
も要求され、従って、疎水性重合体からなる半透膜が多
(用いられる。しかし、ポリスルホン等に代表されるこ
のような疎水性重合体膜は、特にリグニン等の溶質が膜
面に吸着しやす(、しかも、一旦膜面を汚染したこのよ
うな有機性物質は、従来知られている方法によっては容
易にこれを除去することができない。
含まれ、黒液のような濃厚排液は濃縮、燃焼処理され、
一方、涼白排液のような希薄排液は一般に凝集沈殿又は
生物処理されている。しかし、凝集沈殿や生物処理によ
れば大量のスラッジが生じ、その脱水、焼却には多量の
薬品とエネルギーを要し、処理費用が高価である。この
ため、比較的希薄なパルプ排液を膜処理することが提案
されているか、前記したようにパルプ排液はリグニンを
含有するため、膜表面にゲル層を形成したり、或いは膜
が目詰まりを起こしたすしやす(、この結果、膜処理の
間における膜の透過性能の低下が著しい。特に、アルカ
リ性パルプ排液に用いる膜には、耐アルカリ性が要求さ
れると共に、パルプ排液が高温で排出されるので耐熱性
も要求され、従って、疎水性重合体からなる半透膜が多
(用いられる。しかし、ポリスルホン等に代表されるこ
のような疎水性重合体膜は、特にリグニン等の溶質が膜
面に吸着しやす(、しかも、一旦膜面を汚染したこのよ
うな有機性物質は、従来知られている方法によっては容
易にこれを除去することができない。
本発明は上記した問題を解決するためになされたもので
あって、リグニンを含むアルカリ性パルプ排液の処理に
おいて、膜汚染により低下した膜分離特性、特に透水速
度を回復させる方法を提供することを目的とする。
あって、リグニンを含むアルカリ性パルプ排液の処理に
おいて、膜汚染により低下した膜分離特性、特に透水速
度を回復させる方法を提供することを目的とする。
本発明は、アルカリ性パルプ排液をポリスルホン、スル
ホン化ポリスルホン、ポリエーテルスルホン、ポリフッ
化ビニリデン、ポリアクリロニトリル及び塩素化ポリ塩
化ビニルから選ばれる重合体からなる半透膜により処理
する方法において、膜分離特性か低下した上記半透膜を
界面活性剤水浴液によりpHか10以上、温度か55℃
以上の条件で処理して、膜分離特性を回復させることを
特徴とする。
ホン化ポリスルホン、ポリエーテルスルホン、ポリフッ
化ビニリデン、ポリアクリロニトリル及び塩素化ポリ塩
化ビニルから選ばれる重合体からなる半透膜により処理
する方法において、膜分離特性か低下した上記半透膜を
界面活性剤水浴液によりpHか10以上、温度か55℃
以上の条件で処理して、膜分離特性を回復させることを
特徴とする。
本発明において、アルカリ性パルプ排液は黒液、ウオシ
ャー排液、スクリーン排液、晒パルプアルカリ処理排液
等を含み、そのpHは通常、8以上であって、リグニン
を主成分とする種々の溶質を含有している。しかも、ア
ルカリ性パルプ排液は高温で排出されることも多いので
、用いる半透膜は耐アルカリ性と共に耐熱性を有するこ
とを要し、従って、ポリスルホン、スルホン化ポリスル
ホン、ポリエーテルスルホン、ポリフッ化ビニリデン、
ポリアクリロニトリル、塩素化ポリ塩化ビニル等の疎水
性重合体からなる半透膜が好ましく用いられる。特に、
ポリスルホン又はポリエーテルスルホンからなる半透膜
が好ましい。
ャー排液、スクリーン排液、晒パルプアルカリ処理排液
等を含み、そのpHは通常、8以上であって、リグニン
を主成分とする種々の溶質を含有している。しかも、ア
ルカリ性パルプ排液は高温で排出されることも多いので
、用いる半透膜は耐アルカリ性と共に耐熱性を有するこ
とを要し、従って、ポリスルホン、スルホン化ポリスル
ホン、ポリエーテルスルホン、ポリフッ化ビニリデン、
ポリアクリロニトリル、塩素化ポリ塩化ビニル等の疎水
性重合体からなる半透膜が好ましく用いられる。特に、
ポリスルホン又はポリエーテルスルホンからなる半透膜
が好ましい。
本発明において用いる界面活性剤はアニオン性界面活性
剤、カチオン性界面活性剤、両性界面活性剤及びノニオ
ン性界面活性剤から選ばれる少な(とも一種であり、1
00重量部の55℃の水に対して少なくとも0.001
重量部の溶解性を有することが好ましい。
剤、カチオン性界面活性剤、両性界面活性剤及びノニオ
ン性界面活性剤から選ばれる少な(とも一種であり、1
00重量部の55℃の水に対して少なくとも0.001
重量部の溶解性を有することが好ましい。
本発明において好ましく用いられるアニオン性界面活性
剤は一般式 %式%(1) (但し、R1は炭素数8〜40の脂肪族、脂環族又は芳
香族炭化水素基を、ム一は−COO−1−0SO@−1
−808−及び−POs−から選ばれる陰イオン基を、
また、M+は陽イオンを示す。ンで表わされ、ここにR
1はエステル基、エーテル基、アミド基、水酸基等を有
していてもよ(、vは具体的にはNa”、Li+等のア
ルカリ金属イオンやアンモニウムイオン等である。この
ようなアニオン性界面活性剤の好ましい具体例としては
ROOONa (Rは炭素数8〜18の脂肪族炭化水素
基ン、R80sNa (Rは同上ン、RO(OHsOH
zO)nsOsNa (Rは炭素数8〜18の脂肪族炭
化水素基、nは1〜6の整数)、1 脂肪族炭化水素基へ(RO)mPONa (Rは炭素
数5〜1Bの脂肪族炭化水素基)等を挙げることかでき
る。
剤は一般式 %式%(1) (但し、R1は炭素数8〜40の脂肪族、脂環族又は芳
香族炭化水素基を、ム一は−COO−1−0SO@−1
−808−及び−POs−から選ばれる陰イオン基を、
また、M+は陽イオンを示す。ンで表わされ、ここにR
1はエステル基、エーテル基、アミド基、水酸基等を有
していてもよ(、vは具体的にはNa”、Li+等のア
ルカリ金属イオンやアンモニウムイオン等である。この
ようなアニオン性界面活性剤の好ましい具体例としては
ROOONa (Rは炭素数8〜18の脂肪族炭化水素
基ン、R80sNa (Rは同上ン、RO(OHsOH
zO)nsOsNa (Rは炭素数8〜18の脂肪族炭
化水素基、nは1〜6の整数)、1 脂肪族炭化水素基へ(RO)mPONa (Rは炭素
数5〜1Bの脂肪族炭化水素基)等を挙げることかでき
る。
本発明において好ましく用いられるカチオン性界面活性
剤は一般式 %式%(1) (但し、Pは第4級化窒素原子を含む炭素数8〜40
の脂肪族、脂環族又は芳香族炭化水素基を、また、Xは
ハロゲンを示す。) で表わされ、ここにR1はエステル基、エーテル基、ア
ミド基、水酸基等を含有してもよ(、Xは具体的には塩
素、臭素等である。このようなカチオン性界面活性剤の
好ましい具体例としては[RNHal”(M−(Rは炭
素数12〜18の脂肪族炭化水素基)、口頭(CHs)
sl”CJ−(Rは同上)、等を挙げることかできる。
剤は一般式 %式%(1) (但し、Pは第4級化窒素原子を含む炭素数8〜40
の脂肪族、脂環族又は芳香族炭化水素基を、また、Xは
ハロゲンを示す。) で表わされ、ここにR1はエステル基、エーテル基、ア
ミド基、水酸基等を含有してもよ(、Xは具体的には塩
素、臭素等である。このようなカチオン性界面活性剤の
好ましい具体例としては[RNHal”(M−(Rは炭
素数12〜18の脂肪族炭化水素基)、口頭(CHs)
sl”CJ−(Rは同上)、等を挙げることかできる。
また、本発明において好ましく用いられる両性界面活性
剤は一般式 (但し、Y−は−000−1又は−08O@−を示し、
R1、R1、BI及びR6の内の一つは炭素数8〜20
の脂肪族、脂環族又は芳香族炭化水素基を示し、他は水
素又は炭素数1〜8の脂肪族、脂環族又は芳香族炭化水
素基を示す。ンで表わされ、ここに上記いずれの炭化水
素基もエステル基、エーテル基、アミド基、水酸基、カ
ルボキシル基等を含有していてもよい。このような両性
界面活性剤の好ましい具体例として 同上)等を挙げることかできる。
剤は一般式 (但し、Y−は−000−1又は−08O@−を示し、
R1、R1、BI及びR6の内の一つは炭素数8〜20
の脂肪族、脂環族又は芳香族炭化水素基を示し、他は水
素又は炭素数1〜8の脂肪族、脂環族又は芳香族炭化水
素基を示す。ンで表わされ、ここに上記いずれの炭化水
素基もエステル基、エーテル基、アミド基、水酸基、カ
ルボキシル基等を含有していてもよい。このような両性
界面活性剤の好ましい具体例として 同上)等を挙げることかできる。
本発明において好ましく用いられるノニオン性界面活性
剤は、一般式 %式%() (但し、Rは炭素数8〜20の脂肪族、脂環族又は芳香
族炭化水素基を示し、Aは一〇−1−COO−及び−c
oNli−から選ばれる二価有機基を示し、n及びmは
2≦n≦30.04m<28及び4≦n十m≦30の条
件を満たす整数を示す。)、 一般式 (但し、p、q及びrは15≦p≦50及び206p+
q+r≦80の条件を満たす整数を示す。)、又は一般
式 (但し、R8は炭素数8〜20の脂肪族、脂環族又は芳
香族炭化水素基を示し、s、を及びUはそれぞれ独立に
θ〜5の整数を示す。]、 で表わされ、これらノニオン性界面活性剤の好ましい具
体例としては 整数)、OisHms−0(OHsOHsO)nH(n
は同上]、ROOO(OHzOHsO)nu (Rは炭
素数12〜18の脂肪族炭化水素基、nは同上)、 とができる。
剤は、一般式 %式%() (但し、Rは炭素数8〜20の脂肪族、脂環族又は芳香
族炭化水素基を示し、Aは一〇−1−COO−及び−c
oNli−から選ばれる二価有機基を示し、n及びmは
2≦n≦30.04m<28及び4≦n十m≦30の条
件を満たす整数を示す。)、 一般式 (但し、p、q及びrは15≦p≦50及び206p+
q+r≦80の条件を満たす整数を示す。)、又は一般
式 (但し、R8は炭素数8〜20の脂肪族、脂環族又は芳
香族炭化水素基を示し、s、を及びUはそれぞれ独立に
θ〜5の整数を示す。]、 で表わされ、これらノニオン性界面活性剤の好ましい具
体例としては 整数)、OisHms−0(OHsOHsO)nH(n
は同上]、ROOO(OHzOHsO)nu (Rは炭
素数12〜18の脂肪族炭化水素基、nは同上)、 とができる。
本発明においては、界面活性剤の濃度は通常o、ooi
〜10重量%1好ましくは0.1〜5重量%である。濃
度が小さすぎると、膜分離特性の回復効果に乏しく、濃
度が10重量%を越えて用いても、上記範囲での効果と
実質的に変わらないので経済的でないからである。
〜10重量%1好ましくは0.1〜5重量%である。濃
度が小さすぎると、膜分離特性の回復効果に乏しく、濃
度が10重量%を越えて用いても、上記範囲での効果と
実質的に変わらないので経済的でないからである。
膜分離特性の低下した半透膜を上記界面活性剤水溶液で
処理するに際して、pHは10以上、温度は55”C以
上とされる。処理pHが高い程、特にリグニンの溶解性
が増すため、リグニンを主成分とする膜汚染物質の除去
が効果的になるからである。実用、L、最適には10.
5〜13である。界面活性剤水溶液を用いても、処理p
Hか10より小さいときは膜分離特性か殆ど回復しない
。p:E[整のためのアルカリとしては水酸化ナトリウ
ム、水酸化カリウム、炭酸ナトリウム等が好ましく用い
られるか、これらに限定されるものではない。また、処
理温度も高い程、膜汚染物質の溶解性が増し、除去され
やすい。好ましくは60〜100℃である。
処理するに際して、pHは10以上、温度は55”C以
上とされる。処理pHが高い程、特にリグニンの溶解性
が増すため、リグニンを主成分とする膜汚染物質の除去
が効果的になるからである。実用、L、最適には10.
5〜13である。界面活性剤水溶液を用いても、処理p
Hか10より小さいときは膜分離特性か殆ど回復しない
。p:E[整のためのアルカリとしては水酸化ナトリウ
ム、水酸化カリウム、炭酸ナトリウム等が好ましく用い
られるか、これらに限定されるものではない。また、処
理温度も高い程、膜汚染物質の溶解性が増し、除去され
やすい。好ましくは60〜100℃である。
半透膜の処理は、具体的には、例えば膜をモジュールか
ら取りはずして界面活性剤水溶液に浸漬したり、別にモ
ジュールに取りつけて界面活性剤水浴液を循環通液すれ
ばよい。また、パルプ排液処理モジュールに直接界面活
性剤水溶液を循環通液してもよい。処理時間は膜汚染の
程度によっても興なるが、通常、5分以上であり、好ま
しくは10分乃至24時間である。
ら取りはずして界面活性剤水溶液に浸漬したり、別にモ
ジュールに取りつけて界面活性剤水浴液を循環通液すれ
ばよい。また、パルプ排液処理モジュールに直接界面活
性剤水溶液を循環通液してもよい。処理時間は膜汚染の
程度によっても興なるが、通常、5分以上であり、好ま
しくは10分乃至24時間である。
尚、本発明の方法は半透膜の形状を問わず、平膜、中空
糸膜、スパイラル状膜に適用し得ることはいうまでもな
(、また、界面活性剤水溶液は必要に応シてエチレンジ
アミン四酢醗、ポリリン酸ナトリウム、ケイ酸ソーダ等
のビルダー(洗浄助IJ )を含有していてもよい。
糸膜、スパイラル状膜に適用し得ることはいうまでもな
(、また、界面活性剤水溶液は必要に応シてエチレンジ
アミン四酢醗、ポリリン酸ナトリウム、ケイ酸ソーダ等
のビルダー(洗浄助IJ )を含有していてもよい。
本発明の方法は、以上のようにアルカリ性パルプ排液の
膜処理において、膜の分離特性が低下したとき、界面活
性剤水f#液にて高pH且つ高温でその膜を処理するこ
とにより、膜分離特性を回復させるので、膜特性を良好
に維持しつつ、パルプ排液を処理することかできる。
膜処理において、膜の分離特性が低下したとき、界面活
性剤水f#液にて高pH且つ高温でその膜を処理するこ
とにより、膜分離特性を回復させるので、膜特性を良好
に維持しつつ、パルプ排液を処理することかできる。
以下に本発明の実施例を挙げる。尚、実施例において、
洗浄回復率(4)は、透水量の低下した半透膜を界面活
性剤水浴液で処理したとき、で定義される値である。
洗浄回復率(4)は、透水量の低下した半透膜を界面活
性剤水浴液で処理したとき、で定義される値である。
実施例1〜3
クラフトパルプ晒アルカリ排液(COD 2300−9
/l。
/l。
pH11,0)をポリスルホン半透膜を備えた172イ
ンチ径管状膜モジュール(日東電気工業■製NTU−3
508、膜面積2.3 III” )に運転圧力8即/
cd、流速2.6m/秒、温度約50°Cの条件下で3
00時間にわたって連続して循環供給し、20倍濃縮す
る膜処理を行なった。用いた半透膜の透水量は、温度2
5°C1圧力1’/C−の通水条件下、水を通じて使用
当初1151/d・時であったものが、上記運転後には
351/IIIJ・時に低下した。
ンチ径管状膜モジュール(日東電気工業■製NTU−3
508、膜面積2.3 III” )に運転圧力8即/
cd、流速2.6m/秒、温度約50°Cの条件下で3
00時間にわたって連続して循環供給し、20倍濃縮す
る膜処理を行なった。用いた半透膜の透水量は、温度2
5°C1圧力1’/C−の通水条件下、水を通じて使用
当初1151/d・時であったものが、上記運転後には
351/IIIJ・時に低下した。
この透水量の低下した半透膜をモジュールから取りはず
して、膜面積0.034 wIの小型モジュールQこ取
りつけ、ネオゲンR(第一工業製薬味アルキルベンゼン
スルホン酸ソーダ)を0.5重量%含有するpH12,
0の水溶液を第1表に示す温度、子方4〜/dで2時間
循環通液して、膜を洗浄した。
して、膜面積0.034 wIの小型モジュールQこ取
りつけ、ネオゲンR(第一工業製薬味アルキルベンゼン
スルホン酸ソーダ)を0.5重量%含有するpH12,
0の水溶液を第1表に示す温度、子方4〜/dで2時間
循環通液して、膜を洗浄した。
洗浄後、温度25°C1圧力211/cdで水を膜モジ
ュールに供給し、透水量から洗浄回復率を求めた。
ュールに供給し、透水量から洗浄回復率を求めた。
結果を第1表に示す。比較のために、洗浄を低温で行な
った以外は上記と同様に膜を洗浄処理し、洗浄回復率を
測定した。結果を併せて第1表に示すように、低温によ
る洗浄では膜の透水量は殆ど回復しない。
った以外は上記と同様に膜を洗浄処理し、洗浄回復率を
測定した。結果を併せて第1表に示すように、低温によ
る洗浄では膜の透水量は殆ど回復しない。
第 1 表
実施例4〜12
前記実施例と同様に透水量が351/11IJ・時に低
下したポリスルホン半透膜を第2表に示す種々の界面活
性剤を含有するpn 12.5の水浴液により温度60
°Cで2時間洗浄した。洗浄後の透水量及び洗浄回復率
を第2表に示す。比較例3として界面活性剤を含有しな
いpH12,5、温度60″Cの水で膜を同様に洗浄し
た結果、透水量(2全([川復しなかった。
下したポリスルホン半透膜を第2表に示す種々の界面活
性剤を含有するpn 12.5の水浴液により温度60
°Cで2時間洗浄した。洗浄後の透水量及び洗浄回復率
を第2表に示す。比較例3として界面活性剤を含有しな
いpH12,5、温度60″Cの水で膜を同様に洗浄し
た結果、透水量(2全([川復しなかった。
実施例13〜15
前記実施例と同様に透水量か351711’・時に低下
したポリスルホン膜について、アンヒトール24B(花
王石鹸■7′ルキルベタイン)を0.25重量%含有す
る水浴液を第3表に示すpHに―整後、第3表 温度60℃、圧力4Q+/cjの条件で2時間洗浄した
。洗浄後の透水量を前記実施例と同じ条件下で測定し、
洗浄回復率を求めた。界面活性剤水溶液のpHか10よ
り小さいときは、洗浄によっても透水量が殆ど回復しな
い。
したポリスルホン膜について、アンヒトール24B(花
王石鹸■7′ルキルベタイン)を0.25重量%含有す
る水浴液を第3表に示すpHに―整後、第3表 温度60℃、圧力4Q+/cjの条件で2時間洗浄した
。洗浄後の透水量を前記実施例と同じ条件下で測定し、
洗浄回復率を求めた。界面活性剤水溶液のpHか10よ
り小さいときは、洗浄によっても透水量が殆ど回復しな
い。
実施例16
クラフトパルプのウオシャー排液(OOD 90000
q/l、固形分13%、pH12,0)をポリスルホン
膜を備えたl/2径管状膜モジユール(日東電気工業■
製NTU−3020P 18 B、膜面積0.78璽1
)により、運転圧力BKp/cj、流速3.2 m 7
秒、温度50°Cの条件下で長時間、2倍濃縮する処理
を行なった。使用当初の膜の透水量は温度25℃、圧力
2IQ/C−の条件で水を供給したとき、250171
M’・時であったが上記運転後には6017M?・時に
低下した。
q/l、固形分13%、pH12,0)をポリスルホン
膜を備えたl/2径管状膜モジユール(日東電気工業■
製NTU−3020P 18 B、膜面積0.78璽1
)により、運転圧力BKp/cj、流速3.2 m 7
秒、温度50°Cの条件下で長時間、2倍濃縮する処理
を行なった。使用当初の膜の透水量は温度25℃、圧力
2IQ/C−の条件で水を供給したとき、250171
M’・時であったが上記運転後には6017M?・時に
低下した。
この膜を第4表に示す種々の条件下で洗浄し、洗浄回復
率を求めた。本発明(実施例163によれば洗浄回復率
は95%に達したが、pH5,0では回復率が著しく小
さく(比較例6)、また、界面活性剤の代わりに酸化剤
を用いても回復率は著しく小さい。
率を求めた。本発明(実施例163によれば洗浄回復率
は95%に達したが、pH5,0では回復率が著しく小
さく(比較例6)、また、界面活性剤の代わりに酸化剤
を用いても回復率は著しく小さい。
Claims (1)
- アルカリ性パルプ排液をポリスルホン、スルホン化ポリ
スルホン、ポリエーテルスルホン、ポリフッ化ビニリデ
ン、ポリアクリロニトリル及び塩素化ポリ塩化ビニルか
ら選ばれる重合体からなる半透膜により処理する方法に
おいて、膜分離特性か低下した上記半透膜を界面活性剤
水浴液によりpHが10以上、温度が55°C以上の条
件で処理して、膜分離特性を回復させることを特徴とす
るパルプ排液の処理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18464681A JPS5888089A (ja) | 1981-11-17 | 1981-11-17 | パルプ排液の処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18464681A JPS5888089A (ja) | 1981-11-17 | 1981-11-17 | パルプ排液の処理方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5888089A true JPS5888089A (ja) | 1983-05-26 |
Family
ID=16156869
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18464681A Pending JPS5888089A (ja) | 1981-11-17 | 1981-11-17 | パルプ排液の処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5888089A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019150789A (ja) * | 2018-03-05 | 2019-09-12 | 栗田工業株式会社 | 膜分離装置の洗浄方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5075177A (ja) * | 1973-11-07 | 1975-06-20 | ||
| JPS5163375A (ja) * | 1974-11-29 | 1976-06-01 | Daicel Ltd |
-
1981
- 1981-11-17 JP JP18464681A patent/JPS5888089A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2019150789A (ja) * | 2018-03-05 | 2019-09-12 | 栗田工業株式会社 | 膜分離装置の洗浄方法 |
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