JPS589017B2 - 自動車下部洗浄用噴射ノズルの移動制御装置 - Google Patents
自動車下部洗浄用噴射ノズルの移動制御装置Info
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- JPS589017B2 JPS589017B2 JP6705580A JP6705580A JPS589017B2 JP S589017 B2 JPS589017 B2 JP S589017B2 JP 6705580 A JP6705580 A JP 6705580A JP 6705580 A JP6705580 A JP 6705580A JP S589017 B2 JPS589017 B2 JP S589017B2
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- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動車の定期的点検整備、特に足周り点検整備
の前工程として自動車下部の洗浄を行なう技術に関する
ものである。
の前工程として自動車下部の洗浄を行なう技術に関する
ものである。
従来の自動車下部洗浄技術においては、洗浄液を自動車
下部に対し噴射する噴射ノズルを所定の経路に沿って移
動させると共に噴射ノズルを揺動させたり円弧軌道を描
かせたりするものがある。
下部に対し噴射する噴射ノズルを所定の経路に沿って移
動させると共に噴射ノズルを揺動させたり円弧軌道を描
かせたりするものがある。
この従来技術においては、一般に、自動車の車長方向に
往復動自在に台車を設け、この台車に噴射ノズルを担持
させる構成である。
往復動自在に台車を設け、この台車に噴射ノズルを担持
させる構成である。
又、噴射ノズルは台車上に揺動可能に取り付けられ、車
幅方向に多数個配列するものもあり、一方、一個ないし
は二個の噴射ノズルを使用してこれに所定の円弧運動を
させる構成とするものもある。
幅方向に多数個配列するものもあり、一方、一個ないし
は二個の噴射ノズルを使用してこれに所定の円弧運動を
させる構成とするものもある。
しかしながら、下部洗浄すべき自動車は、車長、車幅寸
法が夫々異なるものである。
法が夫々異なるものである。
そして、従来の下部洗浄技術においては、噴射ノズルの
移動範囲は、洗浄すべき自動車の車長ないし車幅寸法に
応じて決定されるものではなく、洗浄装置自体の内部構
成によって一義的に決定されているものである。
移動範囲は、洗浄すべき自動車の車長ないし車幅寸法に
応じて決定されるものではなく、洗浄装置自体の内部構
成によって一義的に決定されているものである。
従って、大型車の場合には完全な洗浄が実症されなかっ
たり、又小型車の場合には車幅を大きく越えて洗浄液を
噴き上げる為に、洗浄液の無駄及び周囲へ洗浄液及び泥
水を散布する等の欠点があった。
たり、又小型車の場合には車幅を大きく越えて洗浄液を
噴き上げる為に、洗浄液の無駄及び周囲へ洗浄液及び泥
水を散布する等の欠点があった。
一方、従来技術では洗浄装置の車長方向への往復移動径
路における中心軸き洗浄すべき自動車の中心軸とのアラ
イメントをとるのが困難であり、洗浄装置が車長方向に
移動するにつれ自動車の側方へづれて一方では洗浄液を
噴き上げると共に他方では十分に洗浄液が自動車下部に
噴射されないという欠点もあった。
路における中心軸き洗浄すべき自動車の中心軸とのアラ
イメントをとるのが困難であり、洗浄装置が車長方向に
移動するにつれ自動車の側方へづれて一方では洗浄液を
噴き上げると共に他方では十分に洗浄液が自動車下部に
噴射されないという欠点もあった。
本発明は上述の如き従来技術の欠点を解消し、自動車の
車長、車幅等の寸法に応じて噴射ノズルの移動範囲を制
御し、常に、自動車下部の所要部分に洗浄液を噴射する
ことを可能とすることを目的とする。
車長、車幅等の寸法に応じて噴射ノズルの移動範囲を制
御し、常に、自動車下部の所要部分に洗浄液を噴射する
ことを可能とすることを目的とする。
本発明においては、自動車の車幅又は車長の少なくとも
1方を検出し、かく検出した車幅及び/又は車長から決
定される所定区域内において洗浄液噴射ノズルを任意方
向に移動させて自動車下部全面を洗浄するものである。
1方を検出し、かく検出した車幅及び/又は車長から決
定される所定区域内において洗浄液噴射ノズルを任意方
向に移動させて自動車下部全面を洗浄するものである。
即ち、本発明では洗浄されるべき自動車の車幅、車長を
検出し、その状態において噴射ノズルの移動すべき範囲
を確定し、かく確定された所定区域内において噴射ノズ
ルを任意方向に移動させて洗浄液を噴射させる。
検出し、その状態において噴射ノズルの移動すべき範囲
を確定し、かく確定された所定区域内において噴射ノズ
ルを任意方向に移動させて洗浄液を噴射させる。
従って、自動車を床面上にリフトさせて下部洗浄する場
合でも、噴射ノズルの移動範囲は自動車の寸法のみによ
って確定するものであるから必要部分以外に洗浄液を噴
射することもないし、必要部分には必ず噴射が行なわれ
る。
合でも、噴射ノズルの移動範囲は自動車の寸法のみによ
って確定するものであるから必要部分以外に洗浄液を噴
射することもないし、必要部分には必ず噴射が行なわれ
る。
一方、本発明は、自動車し車輻及び/又は車長を検出す
る検出手段、床面に敷設されたレールに沿って往復動自
在な台車、前記台車上において台車の運動方向に対し直
角方向に往復動自在に設けられ自動車下部に対し洗浄液
を噴射可能な噴射ノズル、前記検出手段に応答して前記
台車及び/又は噴射ノズルの移動方向を変更する方向変
更手段前記台車及び噴射ノズルを駆動する駆動手段、を
有する構成である。
る検出手段、床面に敷設されたレールに沿って往復動自
在な台車、前記台車上において台車の運動方向に対し直
角方向に往復動自在に設けられ自動車下部に対し洗浄液
を噴射可能な噴射ノズル、前記検出手段に応答して前記
台車及び/又は噴射ノズルの移動方向を変更する方向変
更手段前記台車及び噴射ノズルを駆動する駆動手段、を
有する構成である。
即ち、本発明装置では噴射ノズルを所定区域内で任意の
方向に移動する為に、レールに沿って往復走行町能な台
車と該台車上で台車の走行方向に直角方向に往復動可能
に設けた噴射ノズルの構成を有するものである。
方向に移動する為に、レールに沿って往復走行町能な台
車と該台車上で台車の走行方向に直角方向に往復動可能
に設けた噴射ノズルの構成を有するものである。
そして、噴射ノズルの移動範囲は、検出手段と方向変更
手段との協動により決定される所定の区域内に限定され
るものである。
手段との協動により決定される所定の区域内に限定され
るものである。
更に、本装置は水浸し伏態で使用されることに鑑み、電
動モータの代わりに送給される圧力洗浄液の流れエネル
ギを利用してタービン(羽根車)を使用し、故障原因を
可及的極少としている。
動モータの代わりに送給される圧力洗浄液の流れエネル
ギを利用してタービン(羽根車)を使用し、故障原因を
可及的極少としている。
尚、このことは本装置において電動モータの使用を除外
するものではない。
するものではない。
以下、本発明の具体的実施の態様に付き図面を参考に説
明する。
明する。
第1図は本発明装置の1例を示す斜視図で全体的構成を
例示している。
例示している。
下部洗浄装置1の上方に自動車2が所定の高さに保持さ
れている。
れている。
自動車2は上から懸下保持しても良く、又リフトにより
持ち上げる方法等適宜所要の方法にて実施可能である。
持ち上げる方法等適宜所要の方法にて実施可能である。
下部洗浄装置1は自動車2の車幅及び車長を検出する為
の車幅検出手段3及び車長検出手段3′を有する。
の車幅検出手段3及び車長検出手段3′を有する。
車幅検出手段3及び車長検出手段3′は左右前後に夫々
一対づつ設けられている。
一対づつ設けられている。
車幅検出手段3の各々は自動車2のボデー側面に当接す
る検出ボール4、及び検出ボール4を固設した規制部材
5を有する。
る検出ボール4、及び検出ボール4を固設した規制部材
5を有する。
検出ボール4はボデーを損傷しない様にゴム等の弾力性
材料から構成すると良い。
材料から構成すると良い。
又、検出ボール4は各側面に対し通常2個設ければ良い
が、設置数は必要に応じ任意に変更可能である。
が、設置数は必要に応じ任意に変更可能である。
規制部材5に連結して一対の近離移動手段6,6跳設け
られている。
られている。
近離移動手段6は、規制部材5と回動自在にピン結合さ
れた押圧アーム5a,押圧アーム6aの他端にその一端
を固着され他端に駆動アーム6bを固着された回転軸6
cs及び駆動アーム6bにロツド6dの先端を連結した
シリンダ装置6eから構成されている。
れた押圧アーム5a,押圧アーム6aの他端にその一端
を固着され他端に駆動アーム6bを固着された回転軸6
cs及び駆動アーム6bにロツド6dの先端を連結した
シリンダ装置6eから構成されている。
一方、他の近離移動手段6′は、規制部材5と押圧アー
ム6a間に中間アーム6fが介設されており、その両端
部において回動自在にピン結合されている。
ム6a間に中間アーム6fが介設されており、その両端
部において回動自在にピン結合されている。
車長検出手段3′は自動車2の前後位置に夫々設けられ
ている。
ている。
車長検出用の検出ボール4′は規制部材5′に固設され
ており、規制部材5′はメインフレーム7に回動自在に
枢支された駆動アーム6′bに作動連結されている。
ており、規制部材5′はメインフレーム7に回動自在に
枢支された駆動アーム6′bに作動連結されている。
駆動アーム5/bの途中にはシリンダー装置6′eのロ
ツド6′dの先端が連結されており、検出ボール4′を
前後移動操作する。
ツド6′dの先端が連結されており、検出ボール4′を
前後移動操作する。
従って、自動車2を下部洗浄装置1の上方の所定高さに
位置させた後、シリンダ装置5 e ,6’eに所望の
圧力を付与することにより検出ボール4及び4′を移動
させて自動車2のボデー側面及びボデーの前後面(通常
はボデー前後のバンパー)に当接させ、自動車2の車幅
に応じた車幅方向の規制部材5の位置及び車長に応じた
車長刀向の規制部材5′の位置を決定することが可能で
ある。
位置させた後、シリンダ装置5 e ,6’eに所望の
圧力を付与することにより検出ボール4及び4′を移動
させて自動車2のボデー側面及びボデーの前後面(通常
はボデー前後のバンパー)に当接させ、自動車2の車幅
に応じた車幅方向の規制部材5の位置及び車長に応じた
車長刀向の規制部材5′の位置を決定することが可能で
ある。
尚、この場合に、自動車2は本装置1と必ずしも同中心
線上にあるとは限らない。
線上にあるとは限らない。
自動車2が本装置1の中心線に対し多少斜め方向に向い
ている場合でも、本検出手段では中間アーム6fを使用
しているので、自動車2のボデー側面と平行して幅方向
の規制部材5を位置させることが可能である。
ている場合でも、本検出手段では中間アーム6fを使用
しているので、自動車2のボデー側面と平行して幅方向
の規制部材5を位置させることが可能である。
この状態は第2図に示した本案内手段の原理図を参照す
ると容易に理解可能である。
ると容易に理解可能である。
然しながら、中間アーム6fを使用する代わりに押圧ア
ーム6aと規制部材5間をバネを介して連結する等他の
同等の手段に容易に置換可能なことは勿論である。
ーム6aと規制部材5間をバネを介して連結する等他の
同等の手段に容易に置換可能なことは勿論である。
次に、本装置1の洗浄液を噴射する機構に付き説明する
。
。
メインフレーム7上には一対のレール8,8が固設され
ており、レール8,8上には台車9が往復走行可能に担
持されている。
ており、レール8,8上には台車9が往復走行可能に担
持されている。
第3図に示す如く、台車9は車輪9aを有し、車輪9a
がレール8上を転動して台車9を車長方向に往復動させ
る。
がレール8上を転動して台車9を車長方向に往復動させ
る。
台車9上には、一対の噴射ノズル10,10が感知部材
11に固着されて設けられている。
11に固着されて設けられている。
感知部材11は所定形状に屈曲された板材から構成され
、台車9上を往復動して噴射ノズル10を車幅方向に往
復動させる。
、台車9上を往復動して噴射ノズル10を車幅方向に往
復動させる。
従って、噴射ノズル10は台車9の運動によって車長方
向へ移動されると共に、感知部材11の運動によって車
幅方向へ移動される。
向へ移動されると共に、感知部材11の運動によって車
幅方向へ移動される。
尚、噴射ノズル10は同時に車長方向へ揺動運動をする
が、この点は後述の記載から明らかとなる。
が、この点は後述の記載から明らかとなる。
噴射ノズル10が上記の如く移動されると共にポンプ、
温水器等の外部の洗浄液供給源(不図示)より加圧され
た洗浄液が第3図に示した連結部12から管路13a,
13bを介して台車9内に導入され、台車9内に装着さ
れたタービンを回転駆動した後に、管路13cを通って
噴射ノズル10に到り、自動車下部に向かって噴射され
る。
温水器等の外部の洗浄液供給源(不図示)より加圧され
た洗浄液が第3図に示した連結部12から管路13a,
13bを介して台車9内に導入され、台車9内に装着さ
れたタービンを回転駆動した後に、管路13cを通って
噴射ノズル10に到り、自動車下部に向かって噴射され
る。
一方、外部供給源から直接噴射ノズル10に供給する構
成とすることも可能なことは勿論である。
成とすることも可能なことは勿論である。
台車9上を車幅方向に移動する感知部材11は、規制部
材5と衝突係合してその移動方向を変換されるので、噴
射ノズル10から噴射される洗浄液は車幅を越えて上方
向に噴き上げることが無い。
材5と衝突係合してその移動方向を変換されるので、噴
射ノズル10から噴射される洗浄液は車幅を越えて上方
向に噴き上げることが無い。
又、台車9上には一対の第2感知部材14.14が設け
られており、これらは自動車2の車長に応じて位置決め
された車長規制部材5’, 5’の夫々と衝突係合し台
車9の車長方向における移動範囲を制限する。
られており、これらは自動車2の車長に応じて位置決め
された車長規制部材5’, 5’の夫々と衝突係合し台
車9の車長方向における移動範囲を制限する。
従って、噴射ノズル10は車長を越えて移動することが
無いので洗浄液及び泥水の噴き上げをすることが無い。
無いので洗浄液及び泥水の噴き上げをすることが無い。
次に、第4図乃至第9図を参照に、下部洗浄装置1にお
いて噴射ノズル10を移動させる駆動機構、及び車輻方
向車長方向における移動範囲の制御を行なう制御機構の
具体的実姉例に付き説明する。
いて噴射ノズル10を移動させる駆動機構、及び車輻方
向車長方向における移動範囲の制御を行なう制御機構の
具体的実姉例に付き説明する。
第4図は台車9内に装着されている駆動部を示した断面
平面図である。
平面図である。
外部の洗浄液供給源から供給された洗浄液は管路13b
を通りその先端部に取り付けられたノズル15からター
ビン16の羽根に向けて噴出される。
を通りその先端部に取り付けられたノズル15からター
ビン16の羽根に向けて噴出される。
ノズル15とタービン16との関係は第5図より明らか
である。
である。
従って、ノズル15から噴出される洗浄液によって、タ
ービン16及びそれと一体結合された駆動軸17が駆動
回転される。
ービン16及びそれと一体結合された駆動軸17が駆動
回転される。
駆動軸17の回転はウオーム17aを介してウオーム歯
車18を回転させる。
車18を回転させる。
クランクアーム19はウオーム歯車18と一体結合され
ており、クランクアーム19は連結杆20を介してブラ
ケット21と作動連結されている。
ており、クランクアーム19は連結杆20を介してブラ
ケット21と作動連結されている。
ブラケット21は台車9のフレーム22に取り付けられ
た軸受23によって回転自在に支承された案内ロツド2
4に一端を固着されている。
た軸受23によって回転自在に支承された案内ロツド2
4に一端を固着されている。
更に、ブラケット21にはその途中に揺動ロツド25が
固着されている。
固着されている。
従って、ウオーム歯車18の回転運動は、クランクアー
ム19及び連結杆20を介してブラケット21に伝達さ
れ、揺動ロツド25を案内ロンド24の周りに揺動運動
させる。
ム19及び連結杆20を介してブラケット21に伝達さ
れ、揺動ロツド25を案内ロンド24の周りに揺動運動
させる。
この揺動運動は後述の記載から明らかになる様に、噴射
ノズル10の車長方向における揺動運動に利用される。
ノズル10の車長方向における揺動運動に利用される。
ウオーム歯車18と一体結合して第1傘歯車(不図示)
が設けられており、第2傘歯車26は前記第1傘歯車と
噛合している。
が設けられており、第2傘歯車26は前記第1傘歯車と
噛合している。
第2傘歯車26と一体的に第1スプロケット27及び第
2スプロケット28が設けられている。
2スプロケット28が設けられている。
第1スプロケット27は第3スプロケット29とナエー
ンにより作動連結されており、第3スプロケット29は
クラツナ30と一体回転する如く構成されている。
ンにより作動連結されており、第3スプロケット29は
クラツナ30と一体回転する如く構成されている。
クラツナ30は第3スプロケット29を固着したクラッ
チ軸31上を左右に摺動自在である。
チ軸31上を左右に摺動自在である。
制御軸32を介して操作レバー33を回動させ、操作レ
バー33に作動連結されたクラッチ30を左右に移動さ
せる。
バー33に作動連結されたクラッチ30を左右に移動さ
せる。
従って、クラッチ30は選択的に第3傘歯車34又は第
4傘歯車35と噛合状態とされる。
4傘歯車35と噛合状態とされる。
尚、第4図に示したクラッチ30の位置はどちらの傘歯
車とも噛合伏態にない中立位置にある場合を示してある
。
車とも噛合伏態にない中立位置にある場合を示してある
。
第3及び第4傘歯車34,35は第5傘歯車36と常時
噛合状態にあり、第5傘歯車36は軸37を介して第4
スプロゲット38及び第5スプロケット39と一体構成
されている。
噛合状態にあり、第5傘歯車36は軸37を介して第4
スプロゲット38及び第5スプロケット39と一体構成
されている。
そして第4、第5スプロケット38.39は台車9走行
用の車輪9a ,9aと一体構成された車輪スプロケッ
ト40.40の夫々にナエーンにより作動連結されてい
る。
用の車輪9a ,9aと一体構成された車輪スプロケッ
ト40.40の夫々にナエーンにより作動連結されてい
る。
故に、クラッチ30を第3傘歯車34又は第4傘歯車3
5の一方と噛合させることにより駆動軸17の回転力は
車輪9aに伝達されて台車9を前進又は後進させ、クラ
ツナ30を他方の傘歯車と噛合せることにより台車9を
前記方向と反対方向に移動させることができる。
5の一方と噛合させることにより駆動軸17の回転力は
車輪9aに伝達されて台車9を前進又は後進させ、クラ
ツナ30を他方の傘歯車と噛合せることにより台車9を
前記方向と反対方向に移動させることができる。
上述の記載から明らかな如く、制御軸32を制御操作し
て台車9の前後進を制御することが可能なわけであるが
、その具体的実殉の一例を第6図に示す。
て台車9の前後進を制御することが可能なわけであるが
、その具体的実殉の一例を第6図に示す。
第6図において、台車9のフレーム22に固着したグリ
ップ4L41に摺動自在に摺動杆42が設けられている
。
ップ4L41に摺動自在に摺動杆42が設けられている
。
摺動杆42の両端には感知部材14.14が固着されて
いる。
いる。
一方の感知部材14には適当位置に突出アーム44が固
着されており、突出アーム44にはノッチ44aが刻設
されていて、その中にトグルスイッチ45の一端が係合
されている。
着されており、突出アーム44にはノッチ44aが刻設
されていて、その中にトグルスイッチ45の一端が係合
されている。
又、摺動杆42の適肖位置に係止部42aが一体形成さ
れており、トグルスイッチ45の他端が係合されている
。
れており、トグルスイッチ45の他端が係合されている
。
感知部材14.14は第1図に示した車長方向に離隔し
て位置決めされた規制部材5’, 5′と衝突係合可能
である。
て位置決めされた規制部材5’, 5′と衝突係合可能
である。
従って、トグルスイッチ45を制御軸32と作動連結(
例えば、係止部42aに係合したトグルスイッチ45の
端部を操作レバー33と連結させる)することにより、
感知部材14.14が規制部材5’, 5’と衝突係合
する毎にクラッチ30は左右に移動し、車輪9a,9a
の回転方向は変換される。
例えば、係止部42aに係合したトグルスイッチ45の
端部を操作レバー33と連結させる)することにより、
感知部材14.14が規制部材5’, 5’と衝突係合
する毎にクラッチ30は左右に移動し、車輪9a,9a
の回転方向は変換される。
以上の如く、台車9の前後進運動は自動車2の車長に応
じて制限されることが明らかである。
じて制限されることが明らかである。
次に、噴射ノズル10の台車9上での左右方向への移動
及びその制御に関する具体的構成に付き第7図乃至第9
図を参照して説明する。
及びその制御に関する具体的構成に付き第7図乃至第9
図を参照して説明する。
第7図において、第2スプロケット28(第4図参照)
と遊動スプロケット28惰にナエーン50が張設されて
おり、ナエーン50は矢印Xで示す方向に常時駆動され
ている。
と遊動スプロケット28惰にナエーン50が張設されて
おり、ナエーン50は矢印Xで示す方向に常時駆動され
ている。
車幅方向の感知部材11は板材より屈曲成形され、その
一部に穿設した透孔11a内に案内ロツド24がルース
に挿通されている。
一部に穿設した透孔11a内に案内ロツド24がルース
に挿通されている。
感知部材11には1制御レバー51が軸51a周りに回
動自在に軸支されると共に第2制御レバー52が軸52
a周りに回動自在に軸支されている。
動自在に軸支されると共に第2制御レバー52が軸52
a周りに回動自在に軸支されている。
第2制御レバー52にはピン53.54が立設されてお
り、通常状態においては第1制御レバー51の側部と係
止してレバー51.52の相対的位置関係を規定する。
り、通常状態においては第1制御レバー51の側部と係
止してレバー51.52の相対的位置関係を規定する。
更に、第2制御レバー52の頭部の適当位置と感知部材
11の一部を折曲した突起11b間にはスプリング55
が張設されている。
11の一部を折曲した突起11b間にはスプリング55
が張設されている。
第8図に示す如く、ナエーン50の一部には係合ピン5
6が突設されており、保合ピン56は第1制御レバー5
1とその上部及び下部において2箇所で係合可能である
。
6が突設されており、保合ピン56は第1制御レバー5
1とその上部及び下部において2箇所で係合可能である
。
第8図は保合ピン56が第1制御レバー51とその上部
で係合している状態を示している。
で係合している状態を示している。
従って、ナエーン50のX方向への駆動力は係合ピン5
6を介して感知部材11に伝達されるので、感知部材1
1は案内ロツド24に案内されてX方向(車幅方向)へ
移動される。
6を介して感知部材11に伝達されるので、感知部材1
1は案内ロツド24に案内されてX方向(車幅方向)へ
移動される。
第7図に示す如く、感知部材11と作動連結して噴射ノ
ズル支持部材11′が設けられており、感知部材11の
移動に伴ない支持部材11′も案内ロッド24に沿って
移動されるので、噴射ノズル10は台車9の移動方向に
対し直角方向、即ち車幅方向に移動される。
ズル支持部材11′が設けられており、感知部材11の
移動に伴ない支持部材11′も案内ロッド24に沿って
移動されるので、噴射ノズル10は台車9の移動方向に
対し直角方向、即ち車幅方向に移動される。
尚、支持部材11′の下部には二股突起11′aが突起
されており、該突起11′aに揺動ロツド25が係合さ
れている。
されており、該突起11′aに揺動ロツド25が係合さ
れている。
従って、前述の如く、揺動ロツド25が案内ロッド24
周りに揺動するに従い、支持部材11′も揺動されるの
で、噴射ノズル10は台車9の運動方向、即ち車長方向
に揺動運動する。
周りに揺動するに従い、支持部材11′も揺動されるの
で、噴射ノズル10は台車9の運動方向、即ち車長方向
に揺動運動する。
一方、感知部材11はその一部が台車9のフレームに固
定したガイド57の溝内に挿入されているので揺動ずる
ことはない。
定したガイド57の溝内に挿入されているので揺動ずる
ことはない。
次に、第7図に示した構成の装置において、噴射ノズル
10の車幅方向における移動範囲の制御に付き特に第9
図を参考に説明する。
10の車幅方向における移動範囲の制御に付き特に第9
図を参考に説明する。
第9A,B図は、第7図に示した感知部材11、第1制
御レバー51、第2制御レバー52、及びチェーン50
の係合ピン56との作動関係を図式化して示したもので
ある。
御レバー51、第2制御レバー52、及びチェーン50
の係合ピン56との作動関係を図式化して示したもので
ある。
即ち、第9A図においてチェーン50のX方向への駆動
により保合ピン56が第1制御レバー51の上部に係合
して、該レバー51を軸51aを中心とし時計方向に回
転させようとする。
により保合ピン56が第1制御レバー51の上部に係合
して、該レバー51を軸51aを中心とし時計方向に回
転させようとする。
そして、該レバー51は第2制御レバー52のピン54
に当接しているので、レバー52を軸52aを中心とし
て反時計方向へ回転させようとする。
に当接しているので、レバー52を軸52aを中心とし
て反時計方向へ回転させようとする。
しかしながら、レバー52の頭部と突起1Ib間にはス
プリング55が張設されているので両レバー51及び5
2の回転は阻止され、係合ピン56の移動と共に感知部
材11及び支持部材11′は案内ロツド24に沿って移
動される。
プリング55が張設されているので両レバー51及び5
2の回転は阻止され、係合ピン56の移動と共に感知部
材11及び支持部材11′は案内ロツド24に沿って移
動される。
従って、スプリング55は感知部材11及び支持部材1
1′の重量及び案内ロツド24上の摩擦力に打ち勝つに
十分な大きさを有するべく設定されるものとする。
1′の重量及び案内ロツド24上の摩擦力に打ち勝つに
十分な大きさを有するべく設定されるものとする。
一方、第9B図に示す状態は、噴射ノズル10が車幅の
一方の限外位置に到達した状態を示している。
一方の限外位置に到達した状態を示している。
即ち、感知部材11が自動車2の車幅に応じて位置決め
されている規制部材5に衝突係合した状態である。
されている規制部材5に衝突係合した状態である。
規制部材5は、第1図に関し説明した如く、所定の圧力
(シリンダ装置6e)を付与されて静止状態に保持され
ているので、係合ピン56が進行しても感知部材11は
規制部材5によってその移動を阻止される。
(シリンダ装置6e)を付与されて静止状態に保持され
ているので、係合ピン56が進行しても感知部材11は
規制部材5によってその移動を阻止される。
そして、スプリング55は係合ピン56の力に屈し、レ
バー51及び52は矢印の如く回転される。
バー51及び52は矢印の如く回転される。
レバー51が所定角度回転されると係合ピン56はレバ
ー51との係合が解除され、更に遊動ラナエット28′
に向け進行する。
ー51との係合が解除され、更に遊動ラナエット28′
に向け進行する。
一方、レバー5L52はスプリング55の復帰力を受け
て矢印と反対方向に回転しレバー51の側面がレバー5
2のピン53に当接伏態となって元の状態に戻る。
て矢印と反対方向に回転しレバー51の側面がレバー5
2のピン53に当接伏態となって元の状態に戻る。
尚、係合ピン56は遊動ラナエット28′を回遊した後
に、第9A図に点線で示した如く第1制御レバー51の
下部に当接し、感知部材11を矢印Y方向に移動せしめ
る。
に、第9A図に点線で示した如く第1制御レバー51の
下部に当接し、感知部材11を矢印Y方向に移動せしめ
る。
この場合に、係合ピン56の当接位置が軸51aに関し
前述の場合と対称であればレバー51.52に作用する
力関係は全く同じである。
前述の場合と対称であればレバー51.52に作用する
力関係は全く同じである。
そして、感知部材11が車幅によって位置決めされてい
る他方の規制部材5に衝突係合することにより感知部材
11の移動は阻止され第9B図に開し説明した場合と同
様の作用が行なわれる。
る他方の規制部材5に衝突係合することにより感知部材
11の移動は阻止され第9B図に開し説明した場合と同
様の作用が行なわれる。
以上の如く、噴射ノズル10は車幅に応じてその移動範
囲が制御されるので、自動車の大小にかかわりなく常に
所定領域内における洗浄液の噴射が可能である。
囲が制御されるので、自動車の大小にかかわりなく常に
所定領域内における洗浄液の噴射が可能である。
又、本装置はレバー51.52を使用した簡単な機械的
構成によるものであり、その製造が容易なばかりか本装
置が使用される多湿条件下においても故障の発生を極力
防止可能である。
構成によるものであり、その製造が容易なばかりか本装
置が使用される多湿条件下においても故障の発生を極力
防止可能である。
更に、本装置においては、車幅の限界内側付近に感知部
材11が一時的に停止されるので、自動車下部において
一番洗浄の必要性のあるタイヤハウスをそれだけ十分に
洗浄することが可能であり洗浄効果の向上に貢献する。
材11が一時的に停止されるので、自動車下部において
一番洗浄の必要性のあるタイヤハウスをそれだけ十分に
洗浄することが可能であり洗浄効果の向上に貢献する。
尚、上記説明においては規制部材5は、第1図に示した
車幅検出千段3の一部として説明した。
車幅検出千段3の一部として説明した。
しかしながら、規制部材5はこれに限定されることなく
別個独立に設けることも可能であり、又感知部材11自
身が車幅を検出することが可能に構成する等種々の変形
が可能なことは勿論である。
別個独立に設けることも可能であり、又感知部材11自
身が車幅を検出することが可能に構成する等種々の変形
が可能なことは勿論である。
又、叙上の記載において、感知部材11を自動車の車幅
の検出に使用し、感知部材14を車長方向の検出に使用
する場合に付き説明を行なったが、これらに限定される
ことなく、感知部材11を車長の検出に、又感知部材1
4を車幅の検出に使用する構成とすることも本発明の技
術的範囲に含まれることは当然である。
の検出に使用し、感知部材14を車長方向の検出に使用
する場合に付き説明を行なったが、これらに限定される
ことなく、感知部材11を車長の検出に、又感知部材1
4を車幅の検出に使用する構成とすることも本発明の技
術的範囲に含まれることは当然である。
第1図は本発明の具体的実施例の全体構成を示す斜視図
、第2図は車幅及び車長検出手段の作動原理を示す原理
図、第3A,B,C図は台車及び噴射ノズルの移動を示
す説明図、第4図は台車内の駆動機構を示す部分断面平
面図、第5図はノズルとタービンとの関係を示す説明図
、第6図は車長方向移動制御用の感知部材の1例を示す
台車の部分平面図、第7図は噴射ノズルの車幅方向へ移
動させる為の機構を示す説明図、第8図は第7図の部分
拡大図、第9A,B図は車幅方向への移動範囲制御を示
す説明図、である。 主要部分の符号の説明、1:下部洗浄装置、3:車幅検
出手段、3:車長検出手段、4.4’:検出ボール、5
.5’:規制部材、6.6’:近離移動手段、9:台車
、10:噴射ノズル、11,14:感知部材、24:案
内ロツド、50:チェーン、51,52:制御レバー、
55:スプリング。
、第2図は車幅及び車長検出手段の作動原理を示す原理
図、第3A,B,C図は台車及び噴射ノズルの移動を示
す説明図、第4図は台車内の駆動機構を示す部分断面平
面図、第5図はノズルとタービンとの関係を示す説明図
、第6図は車長方向移動制御用の感知部材の1例を示す
台車の部分平面図、第7図は噴射ノズルの車幅方向へ移
動させる為の機構を示す説明図、第8図は第7図の部分
拡大図、第9A,B図は車幅方向への移動範囲制御を示
す説明図、である。 主要部分の符号の説明、1:下部洗浄装置、3:車幅検
出手段、3:車長検出手段、4.4’:検出ボール、5
.5’:規制部材、6.6’:近離移動手段、9:台車
、10:噴射ノズル、11,14:感知部材、24:案
内ロツド、50:チェーン、51,52:制御レバー、
55:スプリング。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 所定の軌道に沿って噴射ノズルと共に往復動自在に
感知部材を設け、前記感知部材の往復動範囲を確定する
位置に任意に設置可能に一対の規制部材を設け、前記軌
道の両端に配設した一対のラナエット間にチェーンを張
設し、前記感知部材と前記チェーンとを係脱自在に保持
可能としたことを特徴とする自動車下部洗浄に使用され
る噴射ノズルの移動制御装置。 2 上記第1項において、前記ナエーンに係合ピンを突
設すると共に、前記感知部材に前記係合ピンと係脱自在
なレバー機構を設けたことを特徴とする噴射ノズル移動
制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6705580A JPS589017B2 (ja) | 1980-05-22 | 1980-05-22 | 自動車下部洗浄用噴射ノズルの移動制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6705580A JPS589017B2 (ja) | 1980-05-22 | 1980-05-22 | 自動車下部洗浄用噴射ノズルの移動制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56163937A JPS56163937A (en) | 1981-12-16 |
| JPS589017B2 true JPS589017B2 (ja) | 1983-02-18 |
Family
ID=13333763
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6705580A Expired JPS589017B2 (ja) | 1980-05-22 | 1980-05-22 | 自動車下部洗浄用噴射ノズルの移動制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS589017B2 (ja) |
-
1980
- 1980-05-22 JP JP6705580A patent/JPS589017B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56163937A (en) | 1981-12-16 |
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