JPS589219A - 磁気記録テ−プ用潤滑組成物 - Google Patents
磁気記録テ−プ用潤滑組成物Info
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- JPS589219A JPS589219A JP10783281A JP10783281A JPS589219A JP S589219 A JPS589219 A JP S589219A JP 10783281 A JP10783281 A JP 10783281A JP 10783281 A JP10783281 A JP 10783281A JP S589219 A JPS589219 A JP S589219A
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- recording tape
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は磁気記録テープ用潤滑組成物に関し。
特にスティックスリップがきわめて小・さく、潤滑性に
優れかつそれら摩、擦性能が温度、湿度の変化によって
もi響を受は難く、摩耗防止性の良好な録画用、録音用
あるいは電算機用に好適な磁気配録テープを得るための
潤滑組成物に関する。
優れかつそれら摩、擦性能が温度、湿度の変化によって
もi響を受は難く、摩耗防止性の良好な録画用、録音用
あるいは電算機用に好適な磁気配録テープを得るための
潤滑組成物に関する。
磁気配録テープはVTR等の記録再生装置に使用される
場合、多数のテープガイド、ビデオヘツド、ピンチロー
ラ−等の物体と物理的に接触した状態で高速度下で走行
するため潤滑性に優れ、接触物質を摩耗させることなく
、円滑かつ安定に走行することが必要であることからス
ティックスリップが小さいことが要求され、さらに使用
される温湿度条件によってこれらI性に影響を受は難い
ことが要求される。
場合、多数のテープガイド、ビデオヘツド、ピンチロー
ラ−等の物体と物理的に接触した状態で高速度下で走行
するため潤滑性に優れ、接触物質を摩耗させることなく
、円滑かつ安定に走行することが必要であることからス
ティックスリップが小さいことが要求され、さらに使用
される温湿度条件によってこれらI性に影響を受は難い
ことが要求される。
テープ磁性層と各種の接触部分との摩擦を減少し、摩耗
を少なくして磁気記録体の寿命を延長するため磁気記録
体に滑剤を使用することは既に公知である。この目的の
ために磁性粉末、結合剤等からなる磁性塗料中にポリジ
メチルシロキサン。
を少なくして磁気記録体の寿命を延長するため磁気記録
体に滑剤を使用することは既に公知である。この目的の
ために磁性粉末、結合剤等からなる磁性塗料中にポリジ
メチルシロキサン。
高級脂肪酸エステルあるいはその誘導体、パラフィン油
等の液状または固状系減摩剤、あるいは二硫化モリブデ
ン、グラファイト、石墨、ポリテトラフルオロエチレン
粉末等の固状系減摩剤を混入することが既に文献等に記
載されている。
等の液状または固状系減摩剤、あるいは二硫化モリブデ
ン、グラファイト、石墨、ポリテトラフルオロエチレン
粉末等の固状系減摩剤を混入することが既に文献等に記
載されている。
しかしこれらの潤滑剤は未だ磁気テープに十分な潤滑性
、とりわけスティックスリップ防止性を与えるものでな
く苦慮しているのが現状である。
、とりわけスティックスリップ防止性を与えるものでな
く苦慮しているのが現状である。
本発明は潤滑性に優れ、かつスティックスリップがきわ
めて小さい磁気配録テープ用潤滑組成物を提供す石こと
を目的とする。
めて小さい磁気配録テープ用潤滑組成物を提供す石こと
を目的とする。
本発明の他の目的は温度、湿度等の外部条件によっても
摩擦特性に影響を受は難い磁気記録テープ用潤滑組成物
を提供することである。
摩擦特性に影響を受は難い磁気記録テープ用潤滑組成物
を提供することである。
さらに本発明の別の目的は磁気ヘッドと接触作動する際
、磁気ヘッドの摩耗を抑制し安定した走行性の得られる
磁気記録テープを得るための潤滑組成物を提供すること
である。
、磁気ヘッドの摩耗を抑制し安定した走行性の得られる
磁気記録テープを得るための潤滑組成物を提供すること
である。
本発明者等は鋭意研究した結果、下記に示す組成物を潤
滑剤として使用した時、従来公知の潤滑剤に比較して驚
異的な高性能を発揮することを見い出し、本発明に到達
したものである。
滑剤として使用した時、従来公知の潤滑剤に比較して驚
異的な高性能を発揮することを見い出し、本発明に到達
したものである。
すなわち1本発明は(1)平滑成分と(粉一般式=〔R
:炭素数8〜18の直鎖または側鎖の一価アルコール残
基、あるいは炭素数8〜18の1ルキルフェニル残基、
R’:Hまたはアルカリ金属あるいは有機アミン、R“
:Hまたはメチル基* ” : 0〜’y、z:t〜B
、in:Q〜2. t+m=83で示されるアルキル燐
酸エステルおよび(8)fi潤剤を含有する磁気記録テ
ープ用潤滑組成物に関する。
:炭素数8〜18の直鎖または側鎖の一価アルコール残
基、あるいは炭素数8〜18の1ルキルフェニル残基、
R’:Hまたはアルカリ金属あるいは有機アミン、R“
:Hまたはメチル基* ” : 0〜’y、z:t〜B
、in:Q〜2. t+m=83で示されるアルキル燐
酸エステルおよび(8)fi潤剤を含有する磁気記録テ
ープ用潤滑組成物に関する。
本発明で用いられる平滑成分は従来磁気記録テープに平
滑性を付与するため用いられた成分、たとえば前掲の高
級脂肪酸エステル、パラフィン油(鉱物油)、シリコー
ンオイV、天然の油脂、ボリプPピレングリコールとポ
リエチレングリコールの共重合体−等が例示されるが1
本発明においては特に高級脂肪酸のエステルにおいて好
結果が得られる。
滑性を付与するため用いられた成分、たとえば前掲の高
級脂肪酸エステル、パラフィン油(鉱物油)、シリコー
ンオイV、天然の油脂、ボリプPピレングリコールとポ
リエチレングリコールの共重合体−等が例示されるが1
本発明においては特に高級脂肪酸のエステルにおいて好
結果が得られる。
脂肪酸アルキルエステルとしては、メチルアルコール、
ブチルアルコール、テシルアルコール。
ブチルアルコール、テシルアルコール。
?ウリルアルコール、オレイルアルコール等直鎖の一級
アルコー71/、またはイソプロピルアンコール、2−
エチルへキシVアルコール、イソステアリルアルコール
等側鎖の二級アルコールとラウリン酸、パルミチン酸、
オレイン酸等直鎖の高級脂肪酸あるいはイソステアリン
酸等側鎖の高級脂肪酸との反応生成物、たとえばメチル
オレエート。
アルコー71/、またはイソプロピルアンコール、2−
エチルへキシVアルコール、イソステアリルアルコール
等側鎖の二級アルコールとラウリン酸、パルミチン酸、
オレイン酸等直鎖の高級脂肪酸あるいはイソステアリン
酸等側鎖の高級脂肪酸との反応生成物、たとえばメチル
オレエート。
イソフロビルラウレート、2−エチルヘキシルイソステ
アレート、オレイルオレエート等が例示され、これら脂
肪酸アルキルエステルは単一でも数種類を併用してもよ
い。
アレート、オレイルオレエート等が例示され、これら脂
肪酸アルキルエステルは単一でも数種類を併用してもよ
い。
脂肪酸アルキルエステルのアルコールおよヒ脂肪酸の炭
素数が18を越えると粘性および凝固点が高くなること
によシ、本来の潤滑性能が得られず、さらにスティック
スリップの温湿度による影響が大となる。好ましい凝固
点は5℃以下である。
素数が18を越えると粘性および凝固点が高くなること
によシ、本来の潤滑性能が得られず、さらにスティック
スリップの温湿度による影響が大となる。好ましい凝固
点は5℃以下である。
一方、脂肪酸の炭素数が8以下の場合には高速走行時の
潤滑性が劣るとともk、臭気が増大し実用上不適当であ
る。
潤滑性が劣るとともk、臭気が増大し実用上不適当であ
る。
本発明においてアルキV燐酸エステVは磁気記録テープ
のスティックスリップを小さくする上で極めて有効であ
る。好ましいアルキル燐酸エステルは一般式: c式中、Rは炭素数8〜18の直鎖または側鎖を有する
一価アルコール残基、ある%/”jは炭素数8〜18の
アルキルフェニル残基、R’はH1アルカリ金属、有機
アミン、R旭Hまたはメチル基、nは0〜7、tFil
〜8、mはo〜2およびt+mB8を示す〕 で示される。
のスティックスリップを小さくする上で極めて有効であ
る。好ましいアルキル燐酸エステルは一般式: c式中、Rは炭素数8〜18の直鎖または側鎖を有する
一価アルコール残基、ある%/”jは炭素数8〜18の
アルキルフェニル残基、R’はH1アルカリ金属、有機
アミン、R旭Hまたはメチル基、nは0〜7、tFil
〜8、mはo〜2およびt+mB8を示す〕 で示される。
特に好ましめ化合物はRが8〜18の直鎖または側鎖を
有する一価アルコール残基、R′が有機アミンたとえば
メチルアミン、ジメチルアミン、トリメチルアミン、エ
チルアミン、ジエチルアミントリエチルアミン、トリブ
チルアミン、ジメチルブチルアミン、ジエチルブチルア
ミン、ジメチルラウリルアミン、ジメチルステアリルア
ミン、ジエチルラウリルアミン、ジエチルステアリルア
ミン、ジメチルエタノールアミン、ジエチルエタノール
アミン、ジプチルエタノールアミン、ブチルジェタノー
ルアミン、ジェタノールアミン、ジイソプロパツールア
ミン、トリエタノールアミン、トリイソゾロパノールア
ミン、ジメチルイソプロパツールアミン、ブチルイソプ
ロパツールアミン、ブチルシイツブロバノールアミン、
ポリオキシエチレン(以下POEと略す)付加ラウリル
アミン、POE付加ステアリルアミン等であ、9RがH
である。nFiON7が特に好ましい。
有する一価アルコール残基、R′が有機アミンたとえば
メチルアミン、ジメチルアミン、トリメチルアミン、エ
チルアミン、ジエチルアミントリエチルアミン、トリブ
チルアミン、ジメチルブチルアミン、ジエチルブチルア
ミン、ジメチルラウリルアミン、ジメチルステアリルア
ミン、ジエチルラウリルアミン、ジエチルステアリルア
ミン、ジメチルエタノールアミン、ジエチルエタノール
アミン、ジプチルエタノールアミン、ブチルジェタノー
ルアミン、ジェタノールアミン、ジイソプロパツールア
ミン、トリエタノールアミン、トリイソゾロパノールア
ミン、ジメチルイソプロパツールアミン、ブチルイソプ
ロパツールアミン、ブチルシイツブロバノールアミン、
ポリオキシエチレン(以下POEと略す)付加ラウリル
アミン、POE付加ステアリルアミン等であ、9RがH
である。nFiON7が特に好ましい。
本発明のアルキル燐酸エステルの特に好ましい具体例は
ジアルキル(C1□〜C14)ホスフェート。
ジアルキル(C1□〜C14)ホスフェート。
モノFOR(8モル)ラウリルホスフェートジプチルエ
タノールアミン塩、ジラウリルホスフェートジメチルラ
ウリルアミン塩、モノアルキルCCl2〜C14)ホス
フェートジェタノールアミン塩。
タノールアミン塩、ジラウリルホスフェートジメチルラ
ウリルアミン塩、モノアルキルCCl2〜C14)ホス
フェートジェタノールアミン塩。
ジアルキル(01□〜C14)ホスフェートジメチルス
テアリルアミン塩1等が挙げられる。
テアリルアミン塩1等が挙げられる。
本−明に用いるアルキV燐酸エステルのアルキル基炭素
数が18を越えると融点および粘性が高くなるため、本
発明の目的とするスティックスリップ防止効果に劣シ、
一方、アルキル基炭素数が8以下の場合には摩耗防止効
果が小さくなるとともに臭気が大となり実用上不適当で
ある。
数が18を越えると融点および粘性が高くなるため、本
発明の目的とするスティックスリップ防止効果に劣シ、
一方、アルキル基炭素数が8以下の場合には摩耗防止効
果が小さくなるとともに臭気が大となり実用上不適当で
ある。
本発明の湿潤剤は1本発明潤滑剤組成物を磁気配録テー
プ上に適用する場合、該組・成物をテープ上に均一に付
着させる目的で用いる。
プ上に適用する場合、該組・成物をテープ上に均一に付
着させる目的で用いる。
その作用は、たとえば潤滑剤組成物を磁性塗料する時は
潤滑組成物の磁性塗膜への濡れ性の向上忙寄与する。そ
の結果、本発明潤滑組成物は磁気記録テープ上に均一に
付着し、テープの走行が円滑かつ安定化する。
潤滑組成物の磁性塗膜への濡れ性の向上忙寄与する。そ
の結果、本発明潤滑組成物は磁気記録テープ上に均一に
付着し、テープの走行が円滑かつ安定化する。
本発明における湿潤剤としては界面活性剤系のものとジ
メチルポリシロキサン系のものとがある。
メチルポリシロキサン系のものとがある。
界面活性剤としては非イオン界面活性剤および陰イオン
界面活性剤が好ましく、特に0.01%水溶液の表面張
力(25°Cにおいて)が82 dyne /百以下の
ものが好ましく、・非イオン界面活性剤としては、HL
B 14以下、特に4〜12.5のものが好ましい。
界面活性剤が好ましく、特に0.01%水溶液の表面張
力(25°Cにおいて)が82 dyne /百以下の
ものが好ましく、・非イオン界面活性剤としては、HL
B 14以下、特に4〜12.5のものが好ましい。
非イオン界面活性剤としてはPOEアルキルエーテル、
たとえばPOEラウリルエーテル、P。
たとえばPOEラウリルエーテル、P。
Eセカンダリ−アルキル(01□〜c13 )エーテル
等、POEアルキルアリールエーテル、たとえばP0E
ノニルフ・二二ルエーテlv、PoEドデシルフェニル
エーテル等、ポリエチレングリコールC以下、PEGと
略す)、脂肪酸エステル、たとえばPEG9つ!jン酸
エステル、PEGオレイン酸ジエステルl 多価アルコ
ール脂肪酸エステル、九とえばソルビタンモノラウレー
)、POEソルビタントリオレエート、PoEグリセリ
ンジラウレート等、あるいはひまし油または硬化ひまし
油の酸化エチレン付加物、POE/ポリ−オキシプロピ
レンのブロックまたはランダム共重合ポリエーテル等が
例示される・ 陰イオン界面活性剤としては、たとえばモノオレイルホ
スフェート、ジラウリルホスフェートトリエタノールア
ミン塩等のホスフェート型陰イオン界面活性剤、ドデシ
ルベンゼンスルホン酸Nλ界面活性剤、ラウリン酸に塩
等の石鹸型陰イオン界面活性剤等が例示される。
等、POEアルキルアリールエーテル、たとえばP0E
ノニルフ・二二ルエーテlv、PoEドデシルフェニル
エーテル等、ポリエチレングリコールC以下、PEGと
略す)、脂肪酸エステル、たとえばPEG9つ!jン酸
エステル、PEGオレイン酸ジエステルl 多価アルコ
ール脂肪酸エステル、九とえばソルビタンモノラウレー
)、POEソルビタントリオレエート、PoEグリセリ
ンジラウレート等、あるいはひまし油または硬化ひまし
油の酸化エチレン付加物、POE/ポリ−オキシプロピ
レンのブロックまたはランダム共重合ポリエーテル等が
例示される・ 陰イオン界面活性剤としては、たとえばモノオレイルホ
スフェート、ジラウリルホスフェートトリエタノールア
ミン塩等のホスフェート型陰イオン界面活性剤、ドデシ
ルベンゼンスルホン酸Nλ界面活性剤、ラウリン酸に塩
等の石鹸型陰イオン界面活性剤等が例示される。
湿潤剤の別の例としてはジメチルポリシロキサンである
。ジメチルポリシロキサンは25℃の粘度が15〜80
cst未満では湿潤剤としての均一付着効果が乏しく
、また8Qcstを越えると平滑成分、あるいは結合剤
との相溶性が悪くなるので好ましくない。
。ジメチルポリシロキサンは25℃の粘度が15〜80
cst未満では湿潤剤としての均一付着効果が乏しく
、また8Qcstを越えると平滑成分、あるいは結合剤
との相溶性が悪くなるので好ましくない。
本発明に用いる前記平滑成分とアルキル燐酸エステルお
よび湿潤剤の量的割合は、アルキル燐酸エステルが平滑
成分に対して0.2〜10.Oii量%(以下、%の表
示はいずれも重量%を表わす)。
よび湿潤剤の量的割合は、アルキル燐酸エステルが平滑
成分に対して0.2〜10.Oii量%(以下、%の表
示はいずれも重量%を表わす)。
好ましくは0.5〜5.0%、湿潤剤が平滑成分に対し
て0.02〜15.0%、好ましくは0.05〜8.0
%である。さらに本発明潤滑組成物は磁性粉末に対し0
.lN10.0%、好ましくは0.3〜5.0%含有さ
せることによって本発明の目的とする効果が著しく発揮
されるものである。
て0.02〜15.0%、好ましくは0.05〜8.0
%である。さらに本発明潤滑組成物は磁性粉末に対し0
.lN10.0%、好ましくは0.3〜5.0%含有さ
せることによって本発明の目的とする効果が著しく発揮
されるものである。
本発明に用いるアルキル燐酸エステルの平滑成分への添
加量が0.2%以下の場合には本発明の目的とするステ
ィックスリップ防止効果およびヘッド等の摩耗防止効果
が劣り、逆に添加量が10.0%を越えると粘着性増大
により摩擦が高くなり、テープの安定走行を阻害する。
加量が0.2%以下の場合には本発明の目的とするステ
ィックスリップ防止効果およびヘッド等の摩耗防止効果
が劣り、逆に添加量が10.0%を越えると粘着性増大
により摩擦が高くなり、テープの安定走行を阻害する。
また本発明に用いる湿潤剤の平滑成分への添加量が0.
02%以下の場合は均−付着性を充分発揮出来ないため
走行安定性が問題となり、逆に添加量が15.0%を越
えると結合剤の可塑化を誘発し。
02%以下の場合は均−付着性を充分発揮出来ないため
走行安定性が問題となり、逆に添加量が15.0%を越
えると結合剤の可塑化を誘発し。
強度を低下させるため好ましくない。
本発明潤滑組成物の非磁性層体への処理方法としては本
発明組成物を磁性粉末、結合剤、帯電防止剤、°分散剤
等と混合、溶剤希釈した磁性塗料として塗布したのち加
熱ロールを用いて表面仕上げを行ない磁気記録体製造の
ための通常の方法で磁気テープの所望の幅に切断するの
が一般的であるが、磁性粉末、結合剤、帯電防止剤1分
散剤等を溶剤希釈して非磁性層体上に塗布したのち、本
発明組成物を溶剤希釈等の状態で前記磁気記録層体上に
トップコートすることも可能である。
発明組成物を磁性粉末、結合剤、帯電防止剤、°分散剤
等と混合、溶剤希釈した磁性塗料として塗布したのち加
熱ロールを用いて表面仕上げを行ない磁気記録体製造の
ための通常の方法で磁気テープの所望の幅に切断するの
が一般的であるが、磁性粉末、結合剤、帯電防止剤1分
散剤等を溶剤希釈して非磁性層体上に塗布したのち、本
発明組成物を溶剤希釈等の状態で前記磁気記録層体上に
トップコートすることも可能である。
さらに本発明組成物の磁性粉末への含有量が0゜1%以
下では潤滑効果が発揮されず、10.0%を越えるとプ
ルーミング現象が起こシ塗布面が荒れ、凹凸を生じ、粉
落ちが増大するため実用性に乏しい。
下では潤滑効果が発揮されず、10.0%を越えるとプ
ルーミング現象が起こシ塗布面が荒れ、凹凸を生じ、粉
落ちが増大するため実用性に乏しい。
本発明組成物による磁性!−のための基体としては特に
限定はないが、非磁性支持体材料として好。
限定はないが、非磁性支持体材料として好。
ましい可撓性支持体、たとえばポリエステ1vまたはポ
リ塩化ビニルを基礎とするフィルムまたはチー、プなど
があるが特にポリエステル系支持体に有用である。
リ塩化ビニルを基礎とするフィルムまたはチー、プなど
があるが特にポリエステル系支持体に有用である。
次に本発明の実施例を示すが1本発明は重水された実施
例にのみ尽されるものではない。なお実施例中の%およ
び部は、特記しない限シそれぞれ重量%1重量部を示す
。
例にのみ尽されるものではない。なお実施例中の%およ
び部は、特記しない限シそれぞれ重量%1重量部を示す
。
実施例1
下記の如き組成で磁性塗料を調整、充分混合攪拌した後
ポリエステルフィルム上に10μの厚さで塗布し磁気テ
ープを作った。
ポリエステルフィルム上に10μの厚さで塗布し磁気テ
ープを作った。
竺
強磁性酸化第二鉄(r −F e 203)粉末100
.0(部) 酢ビー塩ビ共重合樹脂 20.0ポリウレタ
ン樹脂 10.0カーボン(帯電防止
剤)0,5 レシチン(分散剤)1.0 潤滑組成物(下記組成)2.0 溶剤 aoo、。
.0(部) 酢ビー塩ビ共重合樹脂 20.0ポリウレタ
ン樹脂 10.0カーボン(帯電防止
剤)0,5 レシチン(分散剤)1.0 潤滑組成物(下記組成)2.0 溶剤 aoo、。
潤滑組成物A:
潤滑組成物B:
潤滑緬成物C:
潤滑組成物D=
比較品E:
イングロビルミリステート
(凝固点−2℃)
比較品Fニ
ブチルステアレート(凝固点28℃)
比較品Gニ
ジメチルポリシロキサン(20cst)かくして得られ
た磁気テープについて2m/minの走行時に於ける摩
擦力とスティックスリップの温湿度依存性を確認した結
果を第1表に示す。
た磁気テープについて2m/minの走行時に於ける摩
擦力とスティックスリップの温湿度依存性を確認した結
果を第1表に示す。
第 1 表
摩擦測定:粗度5Sの梨地ピンに対して上記磁気テープ
試料を90度接触させ、所定の温湿度雰囲気中に於いて
走行させた時の摩擦力およびスティックスリップの大き
さを記録紙から読みとった。
試料を90度接触させ、所定の温湿度雰囲気中に於いて
走行させた時の摩擦力およびスティックスリップの大き
さを記録紙から読みとった。
以上あ結果1本発明組成物は比較品にくらべて摩擦力、
スティックスリップとも低い値を示し。
スティックスリップとも低い値を示し。
かつその特性は温湿度にほとんど影響されないことが明
らかである。
らかである。
実施例2
実施例1と同様にして磁性塗料を塗布したポリエステル
磁気テープを作り、20℃、65%RH界囲気中で2m
/minの走行時に於ける摩擦力とスティックスリップ
を測定した。但し、fr4滑組成物は以下のとおりであ
る。
磁気テープを作り、20℃、65%RH界囲気中で2m
/minの走行時に於ける摩擦力とスティックスリップ
を測定した。但し、fr4滑組成物は以下のとおりであ
る。
相滑組成物H:
潤滑組成物I:
潤滑組成物J:
比較品に:
比較品L:
比較品Mニ
ブチルステアレート
(凝固点28’C)
また、これらテープのセンダスト合金製ビデオヘッドに
対する摩耗度について走査型電子顕微鏡による表面観察
を行った結果を第2表に示す。
対する摩耗度について走査型電子顕微鏡による表面観察
を行った結果を第2表に示す。
、へ
第2表
以上の結果1本発明組成物は比較品にくらべて摩擦力、
スティックスリップとも低く、摩耗防止性も良好である
ことが明らかである。
スティックスリップとも低く、摩耗防止性も良好である
ことが明らかである。
実施例3
下記の如き組成で磁性塗料を調整し、ポリエステルフィ
ルム上に10μの厚さで塗布し磁気テープを作った。
ルム上に10μの厚さで塗布し磁気テープを作った。
処方
強磁性酸化第二鉄(γ−F e 203)’粉末100
.0(部) 酢ビー塩ピ共重合樹脂 20.″0ポリウレ
タン樹脂 10.0カーボン(帯電防止
剤)0.5 レシチン(分散剤) 1.0溶剤
aoo、。
.0(部) 酢ビー塩ピ共重合樹脂 20.″0ポリウレ
タン樹脂 10.0カーボン(帯電防止
剤)0.5 レシチン(分散剤) 1.0溶剤
aoo、。
得られた磁気テープに対して下記組成の絢滑剤をノルマ
ルヘキサンに溶解した0、 15%溶液をトップコート
し40°C180%kHの雰囲気中で10m/min
の走行時に於ける摩擦力とスティックスリップを測定し
た結果を第3表に示す。
ルヘキサンに溶解した0、 15%溶液をトップコート
し40°C180%kHの雰囲気中で10m/min
の走行時に於ける摩擦力とスティックスリップを測定し
た結果を第3表に示す。
第3表
(但し、潤滑組成物A、H,比較品E、Fは実施例1及
び2の組成物と同一) 以上の結果1本発明潤滑組成物をトップコートした場合
、比較品にくらべて摩擦力、スティックスリップともに
小さく、テープの走行安定性に対し良好な性能を得るこ
とが明らかである。
び2の組成物と同一) 以上の結果1本発明潤滑組成物をトップコートした場合
、比較品にくらべて摩擦力、スティックスリップともに
小さく、テープの走行安定性に対し良好な性能を得るこ
とが明らかである。
手続補正書(自発)
昭和57年4 月高日
特許庁長官 殿
1、事件の表示
昭和56年特許願第 107832 号2、発明
の名称 磁気記録テープ用潤滑組成物 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 4代理人 5補正命令の日付: (自 発) 7、補正の内容 (1)明細誓第10良第3行、「・・・と略す)、脂肪
酸エステル」とめるを「・・・と略す111&肪酸エヌ
テル」に訂正する内 (2)同第11員第3行、「15〜3QcstJの次に
「のものが好tL<−15cst Jを抑大する7以上
の名称 磁気記録テープ用潤滑組成物 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 4代理人 5補正命令の日付: (自 発) 7、補正の内容 (1)明細誓第10良第3行、「・・・と略す)、脂肪
酸エステル」とめるを「・・・と略す111&肪酸エヌ
テル」に訂正する内 (2)同第11員第3行、「15〜3QcstJの次に
「のものが好tL<−15cst Jを抑大する7以上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、(1)平滑成分と(2)下記一般式で示されるアル
キル燐酸エステル 〔R:炭素数8〜18の直鎖または側鎖の一価アルコー
ル残基゛あるいは・炭素数8〜18のアルキルフェニル
残基、R’:Hまたはアルカリ金属あるいは有機アミン
、R“:Hまたはメチル基、n:Q〜7、t:1〜8、
m:0〜2./、+m=81および(8)湿潤剤を含有
することを特徴とする磁気記録テープ用潤滑組成物。 2、平滑成分が炭素数t−tgの直鎖または側鎖を有す
る一級あるいは二級アルコールと炭素数8〜I8の直鎖
または側鎖を有する高級脂肪酸とからなる脂肪酸アルキ
ルエステ彫である第1項記載の磁気記録テープ用潤滑組
成物。 8、脂肪酸アルキルエステルの凝固点が5℃以下である
第1項記載の磁気記録テープ用潤滑組成物。 4、湿潤剤が非イオン界面活性剤および/または陰イオ
ン界面活性剤である第1“項から第8項記、載の磁気記
録テープ用潤滑組成物。 5、湿潤剤がジメチルポリシロキサンである第1項から
第8項記載の磁気記録テープ用潤滑組成物。 6、平滑成分に対してアルキル燐酸エステルが0゜2〜
10.0重量、%、湿潤剤が0.02〜15.0重量%
である第1項から第5項記載の磁気記録テープ用潤滑組
成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10783281A JPS589219A (ja) | 1981-07-09 | 1981-07-09 | 磁気記録テ−プ用潤滑組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10783281A JPS589219A (ja) | 1981-07-09 | 1981-07-09 | 磁気記録テ−プ用潤滑組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS589219A true JPS589219A (ja) | 1983-01-19 |
| JPH0559157B2 JPH0559157B2 (ja) | 1993-08-30 |
Family
ID=14469162
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10783281A Granted JPS589219A (ja) | 1981-07-09 | 1981-07-09 | 磁気記録テ−プ用潤滑組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS589219A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59186131A (ja) * | 1983-04-06 | 1984-10-22 | Tdk Corp | 磁気記録媒体 |
| JPS61182629A (ja) * | 1985-02-08 | 1986-08-15 | Hitachi Maxell Ltd | 磁気記録媒体 |
| JPS61250829A (ja) * | 1985-04-30 | 1986-11-07 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 磁気記録媒体 |
| JPS6252718A (ja) * | 1985-08-30 | 1987-03-07 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 磁気記録媒体 |
| JPH01251415A (ja) * | 1988-03-31 | 1989-10-06 | Fuji Photo Film Co Ltd | 磁気記録媒体 |
| US20100192653A1 (en) * | 2007-07-03 | 2010-08-05 | Joan Antoni Riaza Martinez | Anti-caking compositions for fertilizers |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4926882A (ja) * | 1972-07-06 | 1974-03-09 | ||
| JPS506520A (ja) * | 1973-05-23 | 1975-01-23 | ||
| JPS5065202A (ja) * | 1973-10-05 | 1975-06-02 | ||
| JPS5680828A (en) * | 1979-12-05 | 1981-07-02 | Fuji Photo Film Co Ltd | Magnetic recording medium |
-
1981
- 1981-07-09 JP JP10783281A patent/JPS589219A/ja active Granted
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4926882A (ja) * | 1972-07-06 | 1974-03-09 | ||
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| JPS5065202A (ja) * | 1973-10-05 | 1975-06-02 | ||
| JPS5680828A (en) * | 1979-12-05 | 1981-07-02 | Fuji Photo Film Co Ltd | Magnetic recording medium |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59186131A (ja) * | 1983-04-06 | 1984-10-22 | Tdk Corp | 磁気記録媒体 |
| JPS61182629A (ja) * | 1985-02-08 | 1986-08-15 | Hitachi Maxell Ltd | 磁気記録媒体 |
| JPS61250829A (ja) * | 1985-04-30 | 1986-11-07 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 磁気記録媒体 |
| JPS6252718A (ja) * | 1985-08-30 | 1987-03-07 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 磁気記録媒体 |
| JPH01251415A (ja) * | 1988-03-31 | 1989-10-06 | Fuji Photo Film Co Ltd | 磁気記録媒体 |
| US20100192653A1 (en) * | 2007-07-03 | 2010-08-05 | Joan Antoni Riaza Martinez | Anti-caking compositions for fertilizers |
| US8932490B2 (en) * | 2007-07-03 | 2015-01-13 | Kao Corporation, S.A. | Anti-caking compositions for fertilizers |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0559157B2 (ja) | 1993-08-30 |
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