JPS5893781A - 粒塊の乾式冷却塔における切出制御方法 - Google Patents
粒塊の乾式冷却塔における切出制御方法Info
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- JPS5893781A JPS5893781A JP19169681A JP19169681A JPS5893781A JP S5893781 A JPS5893781 A JP S5893781A JP 19169681 A JP19169681 A JP 19169681A JP 19169681 A JP19169681 A JP 19169681A JP S5893781 A JPS5893781 A JP S5893781A
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Landscapes
- Coke Industry (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は粒塊の乾式冷却塔において粒塊を均一に冷却で
きるようになした切出制御方法に関する。
きるようになした切出制御方法に関する。
製鉄や化学工業の分野では高温の粒塊の冷却が各種の方
法で実施されている。そのうち、粒塊の排熱の回収を目
的とした乾式冷却方法がある。これは、高温の粒塊を塔
体内に入れ、冷却ガスを循環して粒塊の顕熱を回収し、
ボイラーで蒸気エネルギーに変換する方法であり、赤熱
コークスの消火設備に使用されている。
法で実施されている。そのうち、粒塊の排熱の回収を目
的とした乾式冷却方法がある。これは、高温の粒塊を塔
体内に入れ、冷却ガスを循環して粒塊の顕熱を回収し、
ボイラーで蒸気エネルギーに変換する方法であり、赤熱
コークスの消火設備に使用されている。
従来のコークス乾式冷却塔の一例を挙げると、第1図に
示すごとく、1は塔体で、頂部に高温のコークスを投入
する投入口2が設けられ、底部に冷却後のコークスを排
出する排出口3が設けられている。この塔体1の上部は
連通管4を介してボイラ5の上部と接続され、ボイラ5
の底部と塔体1の下部とはファン6を介設した連結管7
で連結されており、冷却ガス(不活性ガスなど)をファ
ン6の駆動により循環できるようにしである。排出口、
3にはコークスを小量ずつバッチ式に切り出す切出弁8
が設置され、切出弁8の作動により塔体1内にコークス
の下方への移動層を形成できるようになっている。従っ
て、コークスの移動層は冷却ガスと向流することになり
、コークスは冷却されて消火すると共に、冷却ガスは加
熱されて高温となる。これによれば、コークスを消火で
きると共に、コークスの顕熱で冷却ガスを介してボイラ
5を加熱できるため、省エネルギー効果を上げることが
できる。なお、9は上部バンカであり、上部ゲート10
が開閉可能に取り付けられ、また、11は下部バンカで
あり、下部ゲート12が開閉可能に取り付けられている
。
示すごとく、1は塔体で、頂部に高温のコークスを投入
する投入口2が設けられ、底部に冷却後のコークスを排
出する排出口3が設けられている。この塔体1の上部は
連通管4を介してボイラ5の上部と接続され、ボイラ5
の底部と塔体1の下部とはファン6を介設した連結管7
で連結されており、冷却ガス(不活性ガスなど)をファ
ン6の駆動により循環できるようにしである。排出口、
3にはコークスを小量ずつバッチ式に切り出す切出弁8
が設置され、切出弁8の作動により塔体1内にコークス
の下方への移動層を形成できるようになっている。従っ
て、コークスの移動層は冷却ガスと向流することになり
、コークスは冷却されて消火すると共に、冷却ガスは加
熱されて高温となる。これによれば、コークスを消火で
きると共に、コークスの顕熱で冷却ガスを介してボイラ
5を加熱できるため、省エネルギー効果を上げることが
できる。なお、9は上部バンカであり、上部ゲート10
が開閉可能に取り付けられ、また、11は下部バンカで
あり、下部ゲート12が開閉可能に取り付けられている
。
このような乾式冷却塔にはコークスの冷却が不均一にな
るという問題がある。不均一が顕著−になると、排出口
3から切出弁8によって切り出されるコークス中に高温
のものが混在することになるので危険であった。このた
め、従来は、塔体1の円周壁に複数の温度検出端を配置
し、コークスの不均一冷却を操業的に監視するようにし
、その円周壁土の温度分布に大きな差が生じたときに、
不均一冷却と近似的及び相関的に判断して切出弁8を閉
止し、コークスの排出を停止させていた。しかしながら
、コークスの排出を停止するのでは生産能力を制限する
ことになり好ましくない。コークスの、排出を停止せず
にコークスの不均一冷却に対処するには、冷却ガス及び
コークスの不均一な流れを予め想定し、それに見合う塔
体1の形状を設計することが考えられる。しかし、この
場合は冷却能力に余裕を取ることになり塔体1の形状が
大きくなってしまい、コークスの顕熱を回収する設備と
しては経済性を損うこととなΣ。一方、コークスの不均
一冷却に対して、冷却ガスの供給量を不均一に対応して
変える方法が考えられる。すなわち、冷却ガスの供給設
備を分割して設け、冷却不足部に供給量を増加し、冷却
過剰部に供給量を減少するようにして、コークスを均一
に冷却するのである。更に、冷却ガスの出口においても
、その出口を分割して各々のガス排出量を適宜制限し、
コークスの冷却をより均一化する方法もある。
るという問題がある。不均一が顕著−になると、排出口
3から切出弁8によって切り出されるコークス中に高温
のものが混在することになるので危険であった。このた
め、従来は、塔体1の円周壁に複数の温度検出端を配置
し、コークスの不均一冷却を操業的に監視するようにし
、その円周壁土の温度分布に大きな差が生じたときに、
不均一冷却と近似的及び相関的に判断して切出弁8を閉
止し、コークスの排出を停止させていた。しかしながら
、コークスの排出を停止するのでは生産能力を制限する
ことになり好ましくない。コークスの、排出を停止せず
にコークスの不均一冷却に対処するには、冷却ガス及び
コークスの不均一な流れを予め想定し、それに見合う塔
体1の形状を設計することが考えられる。しかし、この
場合は冷却能力に余裕を取ることになり塔体1の形状が
大きくなってしまい、コークスの顕熱を回収する設備と
しては経済性を損うこととなΣ。一方、コークスの不均
一冷却に対して、冷却ガスの供給量を不均一に対応して
変える方法が考えられる。すなわち、冷却ガスの供給設
備を分割して設け、冷却不足部に供給量を増加し、冷却
過剰部に供給量を減少するようにして、コークスを均一
に冷却するのである。更に、冷却ガスの出口においても
、その出口を分割して各々のガス排出量を適宜制限し、
コークスの冷却をより均一化する方法もある。
また7、不均一冷却部へ冷却に必要な最小量に見合う冷
却ガスを供給すべく、冷却ガス供給量を全体的に増加さ
せる方法もある。これらの冷却ガスの供給量を変える方
法によれば、塔体1内のコークスの粒度分布の偏りに起
因して冷却ガスの上昇速度分布が、第2図に示すごとく
、両壁面1a。
却ガスを供給すべく、冷却ガス供給量を全体的に増加さ
せる方法もある。これらの冷却ガスの供給量を変える方
法によれば、塔体1内のコークスの粒度分布の偏りに起
因して冷却ガスの上昇速度分布が、第2図に示すごとく
、両壁面1a。
1bに比べて中心1Cで速度が遅い場合であっても、そ
の中心1Cへのガス供給量を増すことでその速度分布を
均一化し、コークスの冷却を均一化できることになる。
の中心1Cへのガス供給量を増すことでその速度分布を
均一化し、コークスの冷却を均一化できることになる。
しかし、塔体1内は゛コークスの移動層となっており、
コークスの降下速度が大きい場合には、冷却ガスの供給
量を変える方法に限界がある。つまり、第3図に示すご
とく、塔体1内のコークスの降下速度分布が、中心1C
で速度が一番遅く、中心1Cと両壁面ia、1bの間で
一番速く、しかも最大値と最小値の差が大きいという場
合に、コークスを均一に冷却するだめに従来の方法を使
用すると、降下速度の速い部分へも十分な冷却ガスが配
分されるように多量の冷却ガスを送り込む必要があり、
そのためにはファン6を大形化し、塔体1の気密性を上
げるなどの設備の大規模化を招来し、経済性を損ってし
まう不都合があった。
コークスの降下速度が大きい場合には、冷却ガスの供給
量を変える方法に限界がある。つまり、第3図に示すご
とく、塔体1内のコークスの降下速度分布が、中心1C
で速度が一番遅く、中心1Cと両壁面ia、1bの間で
一番速く、しかも最大値と最小値の差が大きいという場
合に、コークスを均一に冷却するだめに従来の方法を使
用すると、降下速度の速い部分へも十分な冷却ガスが配
分されるように多量の冷却ガスを送り込む必要があり、
そのためにはファン6を大形化し、塔体1の気密性を上
げるなどの設備の大規模化を招来し、経済性を損ってし
まう不都合があった。
本発明の目的は粒塊の排出を停止することなく、粒塊を
均一に冷却することができ、しかも設備の経済性を向上
できる粒塊の乾式冷却塔における切出制御方法を提供す
ることである。
均一に冷却することができ、しかも設備の経済性を向上
できる粒塊の乾式冷却塔における切出制御方法を提供す
ることである。
上記目的を達成するために、本発明は粒塊の不均一冷却
が主として粒塊の降下速度の不均一に起因するとの知見
のもとに、塔体底部に複数の排出口を設け、各排出口に
切出弁を設置し、各切出弁に粒塊の一切出回数を検出す
る切出回数センサを設け、塔体内壁に各排出口に対応し
て複数の温度センサを取り付け、塔体内底部中央に位置
する冷却ガス吹込部の頂部にも温度センサを取り付け、
切出回数及び温度信号を入力した演算器によって各切出
弁の粒塊切出時間のインターバルを算定し、各切出弁の
作動を制御することにより、粒塊の降下速度を調整して
粒塊の冷却を均一化する切出制御方法を見出したもので
ある。
が主として粒塊の降下速度の不均一に起因するとの知見
のもとに、塔体底部に複数の排出口を設け、各排出口に
切出弁を設置し、各切出弁に粒塊の一切出回数を検出す
る切出回数センサを設け、塔体内壁に各排出口に対応し
て複数の温度センサを取り付け、塔体内底部中央に位置
する冷却ガス吹込部の頂部にも温度センサを取り付け、
切出回数及び温度信号を入力した演算器によって各切出
弁の粒塊切出時間のインターバルを算定し、各切出弁の
作動を制御することにより、粒塊の降下速度を調整して
粒塊の冷却を均一化する切出制御方法を見出したもので
ある。
以2下に本発明の好適一実施例を添付図面によって詳述
する。
する。
第4図に示すごとく、1は塔体であり、その底部には冷
却後の粒塊(以下、コークスと呼ぶ。)を排出する排出
口3が設けられる。排出口3は、第5図または第6図に
示すごとく、複数個設けられ、各排出口3a、3b、3
c、3dよりコークスを排出できるようになっている。
却後の粒塊(以下、コークスと呼ぶ。)を排出する排出
口3が設けられる。排出口3は、第5図または第6図に
示すごとく、複数個設けられ、各排出口3a、3b、3
c、3dよりコークスを排出できるようになっている。
各排出口3には、再び第4図に示すごとく、切出弁8が
設置され、各切出弁9a 、8bの作動により各排出口
3a 、3bを開閉するようになっている。各切出弁8
a、8bには粒塊の切出回数を検出するための切出回数
センサ13,14が設け6−られている。
設置され、各切出弁9a 、8bの作動により各排出口
3a 、3bを開閉するようになっている。各切出弁8
a、8bには粒塊の切出回数を検出するための切出回数
センサ13,14が設け6−られている。
塔体1内壁には各排出口3a 、3bに対応して第1温
度センサ15,16が取り付けられ、再び第5図または
第6図に示すごとく、各排出口3a。
度センサ15,16が取り付けられ、再び第5図または
第6図に示すごとく、各排出口3a。
3b、3c、3dを臨む位置に複数個の第1温度センサ
15,16,17,18,19,20が配置されている
。塔体1内底部中央に位置する冷却ガス吹込部21のそ
の頂部には第2温度センサ22が取、り付けられている
。第1温度センサ15゜16、第2温度センサ22及び
切出回数センサ13.14は第4図に示すごとく演算器
23に電気的に接続され、第1温度信号、第2温度信号
及び切出回数信号を演算器23に入力する。演算器23
にはコークスの切出速度設定器24が接続され、演算器
23にコ゛−クスの切出速度設定値を入力する。演算器
23の出力側は各切出弁8a。
15,16,17,18,19,20が配置されている
。塔体1内底部中央に位置する冷却ガス吹込部21のそ
の頂部には第2温度センサ22が取、り付けられている
。第1温度センサ15゜16、第2温度センサ22及び
切出回数センサ13.14は第4図に示すごとく演算器
23に電気的に接続され、第1温度信号、第2温度信号
及び切出回数信号を演算器23に入力する。演算器23
にはコークスの切出速度設定器24が接続され、演算器
23にコ゛−クスの切出速度設定値を入力する。演算器
23の出力側は各切出弁8a。
8bに接続され、作動指令信号25を出すことで各切出
弁3a、9bの動作を制御する。なお、9は上部バンカ
で、上部ゲート10が開閉可能に取り付けられ、11は
下部バシカで、下部ゲート12が開閉可能に取り付けら
れている。
弁3a、9bの動作を制御する。なお、9は上部バンカ
で、上部ゲート10が開閉可能に取り付けられ、11は
下部バシカで、下部ゲート12が開閉可能に取り付けら
れている。
演算器23の機能について説明すると、第一に、切出回
数信号から第1切出速度を算定する。すなわち、通常に
おけるコークスの第1切出速度v1は次式で算出される
。
数信号から第1切出速度を算定する。すなわち、通常に
おけるコークスの第1切出速度v1は次式で算出される
。
ここで、tは経過時間、2は経過時間内におけるコ2−
クスの切出回数〔回〕、Qは1回当りのコークス切出量
〔トン/回〕である。
クスの切出回数〔回〕、Qは1回当りのコークス切出量
〔トン/回〕である。
他方、過渡時におけるコークスの第1切出速度V’lは
次式で算出される。
次式で算出される。
ここで、voはコークス切出速度設定値〔トン/時−〕
、to及びt′については、to=Q/v。
、to及びt′については、to=Q/v。
〔時7回〕、t’=t/c[時7回〕、Cはコークス切
出回数の積算値〔回〕である。過渡時に該当する時期と
は、コークス切出の開始時やコークス切出速度設定値v
6を変更した時等から所定の時間経過するまでの時期を
指し、コークス切出速度の変化が必要最小限度において
安定するまでの時期である。
出回数の積算値〔回〕である。過渡時に該当する時期と
は、コークス切出の開始時やコークス切出速度設定値v
6を変更した時等から所定の時間経過するまでの時期を
指し、コークス切出速度の変化が必要最小限度において
安定するまでの時期である。
第二、演算器23は第1温度信号と第2温度信号とから
塔体1内中心部に対する壁付近のコークスの温度差Δθ
を算出する。温度差Δθの関係式は次の通りである。
塔体1内中心部に対する壁付近のコークスの温度差Δθ
を算出する。温度差Δθの関係式は次の通りである。
Δθ=1θ−θol[’c) ・・・・・・(3)こ
こで、θは各第1温度センサ15,16における温度検
出値、θ0は第2温度センサ22における温度検出値で
ある。
こで、θは各第1温度センサ15,16における温度検
出値、θ0は第2温度センサ22における温度検出値で
ある。
第三に、演算器23は温度差Δθと第1切出速度vt、
v’t との相関から温度差Δθに対するコークス切
出速度Ml、V’lの回帰直線を算定する。回帰直線の
式を次に記す。なお、Xは温度差ΔQ1yはコークス切
出速度v1.v’1に対応する。
v’t との相関から温度差Δθに対するコークス切
出速度Ml、V’lの回帰直線を算定する。回帰直線の
式を次に記す。なお、Xは温度差ΔQ1yはコークス切
出速度v1.v’1に対応する。
y=ax−1−b ……(4)
ここで、Nゆ第1温度センサ15,16の数、xlはi
番目の第1温度センサ15,16と第2温度センサ22
との温度差、ylは1番目の温度センサ15.16に対
応する排出口3a 、3bの切出弁8 a p 8 b
における第1切出速度である。
番目の第1温度センサ15,16と第2温度センサ22
との温度差、ylは1番目の温度センサ15.16に対
応する排出口3a 、3bの切出弁8 a p 8 b
における第1切出速度である。
第四に、演算器23は温度差Δθの平均値Mを算出する
。次式に従って演算される。
。次式に従って演算される。
M=、Σ1θi−θ。1〔℃〕 ・曲・(5)ここで、
θ1はi番目の第1温度センサ15,16における温度
検出値である。
θ1はi番目の第1温度センサ15,16における温度
検出値である。
第五に、演算器23は回帰直線により温度差の平均値M
に対する第2切出速度Vt、V’fiを算出し、その第
2切出速度v2.v’2 と第1切出速度vl、v’l
の比から各切出弁8a、8bにおけるコークス切出時間
のインターバルT 、 T’を算定する。すなわち、通
常におけるコークス切出時間のインターバルTは次式で
算出される。
に対する第2切出速度Vt、V’fiを算出し、その第
2切出速度v2.v’2 と第1切出速度vl、v’l
の比から各切出弁8a、8bにおけるコークス切出時間
のインターバルT 、 T’を算定する。すなわち、通
常におけるコークス切出時間のインターバルTは次式で
算出される。
他方、過渡時におけるコークス切出時間のインターバル
T′は次式で算出される。
T′は次式で算出される。
なお、第5図に示すごとく、第1温度センサ15.19
,16,17,20,18の数が排出口3a、3b、3
c、3ctの数と異なる場合は、予め排出口3 a、3
b+ 3 c t 3 dの各々に対応させて複数の
第1温度センサ15,19.16゜1?、20.18を
決めておき、それらの温度信号を演算器23で選別演算
し、一番高い温度を選択して上記(4−1) 、 (,
4−2)式に用いる。
,16,17,20,18の数が排出口3a、3b、3
c、3ctの数と異なる場合は、予め排出口3 a、3
b+ 3 c t 3 dの各々に対応させて複数の
第1温度センサ15,19.16゜1?、20.18を
決めておき、それらの温度信号を演算器23で選別演算
し、一番高い温度を選択して上記(4−1) 、 (,
4−2)式に用いる。
次に本発明の作用について述べる。
第4図において、切出速度設定器24に切出速度設定値
Vllをセットし、演算器23を介して各切出弁8 a
# 8 bのコークス切出時間のインターバルT 、
T’を調整する。このとき、各切出弁8a。
Vllをセットし、演算器23を介して各切出弁8 a
# 8 bのコークス切出時間のインターバルT 、
T’を調整する。このとき、各切出弁8a。
8bにおける切出速度v 1. v/!が変化して、塔
体1内でのコークスの降下速度が変わることになる。
体1内でのコークスの降下速度が変わることになる。
通常時にコークスの不均一冷却が起きる場合には、各第
1温度センサ15,16からの温度信号と第2温度セン
サ22からの温度信号とを演算器23により減算し、温
度差Δθを算出すると共に、各第1温度センサ15,1
6に対応する排出口3a、3.bの切出弁8a 、−8
bにおける第1切出速度vlを各切出回数センサ13,
14からの切出回数信号より演算器23で算出する。温
度差Δθと第1切出速度vlとの相関から、温度差に対
するコークス切出速度の回帰直線を演算器23により算
定する。温度差Δθの平均値Mを演算器23で算出して
おき、この値Mになるような各々の切出弁8a 、8b
の切出速度(第2切出速度)v!を回帰直線によって算
出し、更に、各々の切出弁ga 、8b毎に第2切出速
度v2に対する第1切出速度vlの比(v、/v、 ’
)を算出し、その割合(v、/v、 )から上記(6)
式に示すととく各切出弁8a 、9bにおけるコークス
切出時間のインターバルTを算定する。従って、コーク
スの温度が高いと第1温度センサ15,16で検知され
た箇所に対応する切出弁F3a 、8bは、そのインタ
ーバルTが長くなるように演算器23で制御され、切出
速度v1が減少し、コークス降下速度を遅くする。その
結果、向流する冷却ガスによる冷却効果が上が9、コー
クス冷却を均一に行なえることになる。逆に、コークス
の温度が低いと第1温度センサ15,16で検知された
箇所に対応する切出弁8a、8bは、そのインターバル
Tが短くなるように演算器23で制御され、切出速度V
lが増大し、コークス降下速度を速くする。その結果、
向流する冷却ガスによる冷却効果が下がり、コークスの
冷却が均一化に向かうことになる。
1温度センサ15,16からの温度信号と第2温度セン
サ22からの温度信号とを演算器23により減算し、温
度差Δθを算出すると共に、各第1温度センサ15,1
6に対応する排出口3a、3.bの切出弁8a 、−8
bにおける第1切出速度vlを各切出回数センサ13,
14からの切出回数信号より演算器23で算出する。温
度差Δθと第1切出速度vlとの相関から、温度差に対
するコークス切出速度の回帰直線を演算器23により算
定する。温度差Δθの平均値Mを演算器23で算出して
おき、この値Mになるような各々の切出弁8a 、8b
の切出速度(第2切出速度)v!を回帰直線によって算
出し、更に、各々の切出弁ga 、8b毎に第2切出速
度v2に対する第1切出速度vlの比(v、/v、 ’
)を算出し、その割合(v、/v、 )から上記(6)
式に示すととく各切出弁8a 、9bにおけるコークス
切出時間のインターバルTを算定する。従って、コーク
スの温度が高いと第1温度センサ15,16で検知され
た箇所に対応する切出弁F3a 、8bは、そのインタ
ーバルTが長くなるように演算器23で制御され、切出
速度v1が減少し、コークス降下速度を遅くする。その
結果、向流する冷却ガスによる冷却効果が上が9、コー
クス冷却を均一に行なえることになる。逆に、コークス
の温度が低いと第1温度センサ15,16で検知された
箇所に対応する切出弁8a、8bは、そのインターバル
Tが短くなるように演算器23で制御され、切出速度V
lが増大し、コークス降下速度を速くする。その結果、
向流する冷却ガスによる冷却効果が下がり、コークスの
冷却が均一化に向かうことになる。
過渡時におけるコークスの不均一冷却発生の場合は、前
述と同様に温度差Δθ誤第1切出速度v′1を演算器2
3で算出し、回帰直線を算定する。また、温度差Δθの
平均値Mを演算器23で算出し、この値Mになるように
各切出弁ga 、8bの切出速度(第2切出速度)v′
2を回帰直線によって算出し、更に、各切出弁8a 、
8b毎に第2切出速度v′!に対する第1切出速度V′
重の比(V’l/ V’宜)を算出し、その割合(v/
、/ vz、 )から上記(1)式に示すごとく各切出
弁8a 、8bにおけるコークス切出時間のインターバ
ルT′を算定する。このように算定したインターバルT
′で各切出弁8a、8bを作動させることにより、過渡
時においてもコークス冷却の不均一を防止できることに
なる。
述と同様に温度差Δθ誤第1切出速度v′1を演算器2
3で算出し、回帰直線を算定する。また、温度差Δθの
平均値Mを演算器23で算出し、この値Mになるように
各切出弁ga 、8bの切出速度(第2切出速度)v′
2を回帰直線によって算出し、更に、各切出弁8a 、
8b毎に第2切出速度v′!に対する第1切出速度V′
重の比(V’l/ V’宜)を算出し、その割合(v/
、/ vz、 )から上記(1)式に示すごとく各切出
弁8a 、8bにおけるコークス切出時間のインターバ
ルT′を算定する。このように算定したインターバルT
′で各切出弁8a、8bを作動させることにより、過渡
時においてもコークス冷却の不均一を防止できることに
なる。
以上のごとき動作を適宜繰り返すことで、通常時、過渡
時のいずれにおいてもコークスの冷却を均一に行なうこ
とができるものである。
時のいずれにおいてもコークスの冷却を均一に行なうこ
とができるものである。
以上の説明で明らかなごとく本、発明によれば次のごと
き効果を発揮する。
き効果を発揮する。
(1)粒塊の排出を停止することなく、粒塊を均一に冷
却することができるので、乾式冷却塔の稼働率が向上す
る。
却することができるので、乾式冷却塔の稼働率が向上す
る。
(2)複数個の切出弁を用い、各切出弁の開閉動作を制
御することにより、塔体内の粒塊の降下速度を制御する
ことができ、粒塊の冷却を確実に均一化することができ
る。
御することにより、塔体内の粒塊の降下速度を制御する
ことができ、粒塊の冷却を確実に均一化することができ
る。
(3)複数個の温度センサを塔体内壁に取り付け、塔体
中心部に取り付けた温度センサとの温度差を求めると共
に、各温度センサに対応する複数個の切出弁に切出回数
セ/すを取り付け、粒塊の切出速度を求めることにより
、温度差と切出速度の回帰直線を算定でき、これをもと
に、温度差の平均値となるような切出速度を知ることが
できる。この切出速度に対して実際の切出速度が大きけ
れば、その割合分切出弁の作動を調整し、切出速度を下
げることができる。これによシ、切出速度が速いために
起こる粒塊の冷却不足を解消できる。逆の場合も同様で
ある。従って、各切出弁の作動を制御することで、粒塊
の不均一な冷却を有効的に改善できる。
中心部に取り付けた温度センサとの温度差を求めると共
に、各温度センサに対応する複数個の切出弁に切出回数
セ/すを取り付け、粒塊の切出速度を求めることにより
、温度差と切出速度の回帰直線を算定でき、これをもと
に、温度差の平均値となるような切出速度を知ることが
できる。この切出速度に対して実際の切出速度が大きけ
れば、その割合分切出弁の作動を調整し、切出速度を下
げることができる。これによシ、切出速度が速いために
起こる粒塊の冷却不足を解消できる。逆の場合も同様で
ある。従って、各切出弁の作動を制御することで、粒塊
の不均一な冷却を有効的に改善できる。
(4)温度差を求める基準として、塔体内底部中央に位
置する冷却ガス吹込一部のその頂部に取り付けた温度セ
ンサの温度検出値を用いることから、より正確な制御が
可能と麦る。
置する冷却ガス吹込一部のその頂部に取り付けた温度セ
ンサの温度検出値を用いることから、より正確な制御が
可能と麦る。
(5)温度を温度差として扱うことにより、演算器にお
ける演算処理が迅速かつ容易となる。
ける演算処理が迅速かつ容易となる。
(6)演算器において一旦回帰直線を求めてから各切損
弁や作動を調整するようにしてい企ため、切出弁の制御
が安定的かつ確実なものとなる。
弁や作動を調整するようにしてい企ため、切出弁の制御
が安定的かつ確実なものとなる。
(7)各切出弁の制御によって粒塊の不均一な冷却を防
止できるので、設備の小形化及び経済性向上を推進する
ことができる。
止できるので、設備の小形化及び経済性向上を推進する
ことができる。
(8)演算器を用い、通常時と過渡時における切出弁の
制御が行なえることから、粒塊の均一冷却がより精度の
高いものとなる等の優れた効果を発揮する。
制御が行なえることから、粒塊の均一冷却がより精度の
高いものとなる等の優れた効果を発揮する。
第1図は粒塊の乾式冷却塔の一例を示す縦断面図、舘2
図は第1図の冷却塔内における冷却ガスの上昇速度比分
布を示すグラフ、第3図は第1図の冷却塔内における粒
塊の降下速度比分布を示すグラフ、第4図は本発明に係
る粒塊の乾式冷却塔における切出制御方法に用いる装置
の一実施例を示す接続図、第5図は本発明に係る切出制
御方法に用いる乾式冷却塔の一実施例を示す要部横断面
図、第6図は本発明に係る切出制御方法に用いる乾式冷
却塔の他の実施例を示す要部横断面図である。 図中、1は塔体、3は排出口、8は切出弁、13.14
は切出回数センサ、15,16.17゜18.19.2
0は第1温度センサ、21は冷却ガス吹込部、22は第
2温度センサ、23は演算器である。 特許 出願人 石川島播磨重工業株式会社代理人弁理士
絹 谷 信 雄 第1図
図は第1図の冷却塔内における冷却ガスの上昇速度比分
布を示すグラフ、第3図は第1図の冷却塔内における粒
塊の降下速度比分布を示すグラフ、第4図は本発明に係
る粒塊の乾式冷却塔における切出制御方法に用いる装置
の一実施例を示す接続図、第5図は本発明に係る切出制
御方法に用いる乾式冷却塔の一実施例を示す要部横断面
図、第6図は本発明に係る切出制御方法に用いる乾式冷
却塔の他の実施例を示す要部横断面図である。 図中、1は塔体、3は排出口、8は切出弁、13.14
は切出回数センサ、15,16.17゜18.19.2
0は第1温度センサ、21は冷却ガス吹込部、22は第
2温度センサ、23は演算器である。 特許 出願人 石川島播磨重工業株式会社代理人弁理士
絹 谷 信 雄 第1図
Claims (1)
- 塔体の頂部より高温の粒塊を投入し、かつ、底部より徐
々に切り出すことで塔体内に粒塊の下方への移動層を形
成すると共に、塔体底部から冷却ガスを吹き込んでその
移動層と向流させ、粒塊を冷却して排出する乾式冷却方
法おいて、上記塔体底部に冷却後の粒塊を排出する排出
口を複数個設け、各排出口に切出弁を設置し、各切出弁
に粒塊の切出回数を検出する切出回数センサを設け、塔
体内壁に各排出口に対応して複数個の第、1温度センサ
を取シ付け、塔体内底部中央に位置する冷却ガス吹込部
の・その頂部に第2温度センサを取υ付け、これらの切
出回数センサ及び温度セ/すを演算器に電気的に接続し
、切出回数の信号から一定時間内における粒塊切出量を
算出してその第1切出速度を算定し、第1温度信号と第
2温度信号とから塔内中心部に対する壁付近の粒塊の温
度差を算出し、温度差と第1切出速度との相関から温度
差に対する粒塊切出速度の回帰直線を算定し、回帰直線
より温度差の平均値に対する第2切出速度を算出し、第
1切出速度と第2切出速度の比に応じて各切出弁操作の
インターバルを変え、粒塊を均一温度に冷却するように
なしたことを特徴とする粒塊の乾式冷却塔における切出
制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19169681A JPS5893781A (ja) | 1981-12-01 | 1981-12-01 | 粒塊の乾式冷却塔における切出制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19169681A JPS5893781A (ja) | 1981-12-01 | 1981-12-01 | 粒塊の乾式冷却塔における切出制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5893781A true JPS5893781A (ja) | 1983-06-03 |
Family
ID=16278942
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19169681A Pending JPS5893781A (ja) | 1981-12-01 | 1981-12-01 | 粒塊の乾式冷却塔における切出制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5893781A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4619164A (en) * | 1984-12-10 | 1986-10-28 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Orbital stripping device |
-
1981
- 1981-12-01 JP JP19169681A patent/JPS5893781A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4619164A (en) * | 1984-12-10 | 1986-10-28 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Orbital stripping device |
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