JPS589612B2 - カウンタ - Google Patents
カウンタInfo
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- JPS589612B2 JPS589612B2 JP49133888A JP13388874A JPS589612B2 JP S589612 B2 JPS589612 B2 JP S589612B2 JP 49133888 A JP49133888 A JP 49133888A JP 13388874 A JP13388874 A JP 13388874A JP S589612 B2 JPS589612 B2 JP S589612B2
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- state
- stage
- output
- delay circuit
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電子時計の分周器その他一般にディジタル電子
機器のクロックパルス発生器や各種のタイミングパルス
発生回路等に使用される、N個の遅延回路(シフトレジ
スタ,フリツプフロツプ等)を順次に接続し最終段の出
力を反転して初段の入力に供給することによって得られ
るカウンタに関するものである。
機器のクロックパルス発生器や各種のタイミングパルス
発生回路等に使用される、N個の遅延回路(シフトレジ
スタ,フリツプフロツプ等)を順次に接続し最終段の出
力を反転して初段の入力に供給することによって得られ
るカウンタに関するものである。
従来入力端子に与えられた入力状態をクロックパルスに
従って一定時間後に出力端子に出力状態として出力する
遅延回路を第1図に示すようにクロツクパルス源を同一
としてN段縦続接続すると共に最終段(N段目)出力を
反転して初段目の入力とすればこの回路は一般に(2×
N)進カウンタとなることが知られている。
従って一定時間後に出力端子に出力状態として出力する
遅延回路を第1図に示すようにクロツクパルス源を同一
としてN段縦続接続すると共に最終段(N段目)出力を
反転して初段目の入力とすればこの回路は一般に(2×
N)進カウンタとなることが知られている。
このカウンタにおいては電源投入時の各遅延回路の状態
(初期状態)は不定で予知できないがクロツクパルスが
N回供給されると各遅延回路は初期状態の反転状態を出
力し更にクロツクパルスがN回供給されると各遅延回路
は初期状態の反転状態を反転して初期状態を出力する。
(初期状態)は不定で予知できないがクロツクパルスが
N回供給されると各遅延回路は初期状態の反転状態を出
力し更にクロツクパルスがN回供給されると各遅延回路
は初期状態の反転状態を反転して初期状態を出力する。
即ちクロックパルスがN回供給される毎に各遅延回路は
交互に初期状態とその反転状態を出力することによって
(2×N)進カウンタ動作を行なうことになる。
交互に初期状態とその反転状態を出力することによって
(2×N)進カウンタ動作を行なうことになる。
このカウンタの構成は簡単であるが第1に前述のように
初期状態とその反転状態とで示されるカウンタの状態を
或る所定の状態に設定できないこと例えば電源が一旦O
FFした後に再び電源を投入しても電源をOFFする前
と電源投入後のカウンタ状態は異なり且つ不定でその検
出が不可能なこと、第2に動作中にクロックパルス、電
極、あるいは各遅延回路に外乱が加わることによってカ
ウンタの状態が変化してもその変化を検出不可能でカウ
ンタの状態を外乱が印加される前の状態に戻し得ないこ
と等のためにディジタル回路にはこのまゝの形(第1図
)では使用し得ないものであった。
初期状態とその反転状態とで示されるカウンタの状態を
或る所定の状態に設定できないこと例えば電源が一旦O
FFした後に再び電源を投入しても電源をOFFする前
と電源投入後のカウンタ状態は異なり且つ不定でその検
出が不可能なこと、第2に動作中にクロックパルス、電
極、あるいは各遅延回路に外乱が加わることによってカ
ウンタの状態が変化してもその変化を検出不可能でカウ
ンタの状態を外乱が印加される前の状態に戻し得ないこ
と等のためにディジタル回路にはこのまゝの形(第1図
)では使用し得ないものであった。
この回路の改良として初期状態を或る所定の状態に設定
する機能を付加されたものとしては例えば第2図のよう
なものであった。
する機能を付加されたものとしては例えば第2図のよう
なものであった。
以下では説明を簡略にするため動作振幅の高電位電源V
DDを論理“1”(セット状態)、低電位電源VSS論
理“0”(リセット状態)とする正論理を用いて行う。
DDを論理“1”(セット状態)、低電位電源VSS論
理“0”(リセット状態)とする正論理を用いて行う。
第2図においては初期状態設定のための信号(S1)を
VDDとVSS間に直列接続されたコンデンサCと抵抗
Hの接続点を入力端とするインバータIの出力から得て
おり、この信号と最終段(N段目出力のNAND出力を
初段目入力として与えている。
VDDとVSS間に直列接続されたコンデンサCと抵抗
Hの接続点を入力端とするインバータIの出力から得て
おり、この信号と最終段(N段目出力のNAND出力を
初段目入力として与えている。
電源スイッチOFFのときCとRの接続点はVSSとな
っているが電源スイッチが投入されると同時にそのCと
Rの接続点はVDDとなりその後時定数をCRとして時
間経過と共にVSSに低下する。
っているが電源スイッチが投入されると同時にそのCと
Rの接続点はVDDとなりその後時定数をCRとして時
間経過と共にVSSに低下する。
従ってインバータIの出力状態即ち初期状態設定のため
の信号S1 は電源投入直後から接続点電位がインバー
タの反転電圧以下になるまではVSS即ち論理“0”で
ありその後はVDD即ち論理“1”である。
の信号S1 は電源投入直後から接続点電位がインバー
タの反転電圧以下になるまではVSS即ち論理“0”で
ありその後はVDD即ち論理“1”である。
この初期状態設定のための信号(S1)が常に最初はリ
セットであるから初段目の入力状態はもとの状態に関係
なくセットに特定されるものである。
セットであるから初段目の入力状態はもとの状態に関係
なくセットに特定されるものである。
この期間内にクロックパルスがN回以上供給されれば各
遅延回路の出力状態はセットされることになる。
遅延回路の出力状態はセットされることになる。
初期状態設定のための信号(S1)がセットし最終段出
力が初段に負帰還されると同時に正常な(2×N)進カ
ウンタとして動作するものである。
力が初段に負帰還されると同時に正常な(2×N)進カ
ウンタとして動作するものである。
第3図はこのような動作波形を示したものである。
この場合、各遅延回路の初期状態はセット状態であって
最終段の出力状態によって他の全ての出力状態を知るこ
とができる。
最終段の出力状態によって他の全ての出力状態を知るこ
とができる。
しかし乍らこのような初期状態を設定する機能を有する
(2×N)進カウンタも動作中は第1図の回路と全く同
様であるから外乱に対して自己復帰の機能を有しないも
のであり、又この回路を集積回路化する場合に初期状態
設定のための信号を発生するのに必要なコンデンサCを
同一集積回路チップ上に形成することが極めて困難であ
るという欠点を有するものであった。
(2×N)進カウンタも動作中は第1図の回路と全く同
様であるから外乱に対して自己復帰の機能を有しないも
のであり、又この回路を集積回路化する場合に初期状態
設定のための信号を発生するのに必要なコンデンサCを
同一集積回路チップ上に形成することが極めて困難であ
るという欠点を有するものであった。
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので例えば第1図
のような(2×N)進カウンタの出力状態から各遅延回
路の状態を設定する状態設定信号を得て各遅延回路の出
力状態をある特定の状態にすることが可能であり、この
状態設定信号により外乱に対して自己復帰が可能であり
、更にこの状態設定信号を任意段の遅延回路をN段目と
してその入出力状態から容易に構成できるような(2×
N)進カウンタを得ることを目的としてなされたもので
ある。
のような(2×N)進カウンタの出力状態から各遅延回
路の状態を設定する状態設定信号を得て各遅延回路の出
力状態をある特定の状態にすることが可能であり、この
状態設定信号により外乱に対して自己復帰が可能であり
、更にこの状態設定信号を任意段の遅延回路をN段目と
してその入出力状態から容易に構成できるような(2×
N)進カウンタを得ることを目的としてなされたもので
ある。
以下実施例によりその詳細を説明する。
一般にN個の遅延回路によるN段縦続接続回路の最終段
出力を初段の入力に負帰還して構成される(2×N)進
カウンタに於ける或る段の遅延回路は或るクロツクパル
スのときにセット状態を出力すればそのときからN個の
クロックパルス期間後にはリセット状態を出力し、更に
N個のクロックパルス期間後にはセット状態を出力する
。
出力を初段の入力に負帰還して構成される(2×N)進
カウンタに於ける或る段の遅延回路は或るクロツクパル
スのときにセット状態を出力すればそのときからN個の
クロックパルス期間後にはリセット状態を出力し、更に
N個のクロックパルス期間後にはセット状態を出力する
。
従って連続した(2×N)個のクロツクパルス期間内に
出力がセットからリセットするスイッチ状態と出力がリ
セットからセットするスイッチ状態とがN個のクロック
パルス期間を置いて少なくとも1回ずつは存在すること
になる。
出力がセットからリセットするスイッチ状態と出力がリ
セットからセットするスイッチ状態とがN個のクロック
パルス期間を置いて少なくとも1回ずつは存在すること
になる。
即ちスイッチ後のセット状態はスイッチ前の入力のセッ
ト状態、スイッチ後のリセット状態はスイッチ前の入力
のリセット状態であるから入出力状態が各々論理“0”
と“1”であるクロツクパルス期間と入出力状態が各々
論理“1”と“0”であるクロックパルス期間とが連続
したN個のパルス期間をへだてて1回は存在する。
ト状態、スイッチ後のリセット状態はスイッチ前の入力
のリセット状態であるから入出力状態が各々論理“0”
と“1”であるクロツクパルス期間と入出力状態が各々
論理“1”と“0”であるクロックパルス期間とが連続
したN個のパルス期間をへだてて1回は存在する。
各入力状態は前段の出力状態に対応することは云うまで
もない。
もない。
第4〜6図は本発明の状態設定例を示すカウンタの状態
図で、第4図は状態設定前の状態図、第5図及び第6図
は状態設定の過程を示す図である。
図で、第4図は状態設定前の状態図、第5図及び第6図
は状態設定の過程を示す図である。
或るクロックパルスのタイミングtiで例えば最終段即
ちN段目の遅延回路の出力Onが“1”、(N−1)段
目の遅延回路の出力O。
ちN段目の遅延回路の出力Onが“1”、(N−1)段
目の遅延回路の出力O。
−1が“0”であるとすると、通常は?4図に示される
ように初段目から(N−2)段目までの出力状態U1〜
U,2はそれぞれ初期状態あるいは外乱等により“0”
,“1”のどちらの状態か分らない不確定状態を示す
。
ように初段目から(N−2)段目までの出力状態U1〜
U,2はそれぞれ初期状態あるいは外乱等により“0”
,“1”のどちらの状態か分らない不確定状態を示す
。
第5図に示すようにO。
−の“0”とOnの“1”から状態設定信号sDを“1
”としてこの“1”によりタイミングtiにおける初段
目から少なくとも(N−2)段目の各出力01 ,02
・・・・・・On−2をリセットすればtiで不確定で
あったU1〜Un−2の状態もti +1 において
はすべて“0”に統一される。
”としてこの“1”によりタイミングtiにおける初段
目から少なくとも(N−2)段目の各出力01 ,02
・・・・・・On−2をリセットすればtiで不確定で
あったU1〜Un−2の状態もti +1 において
はすべて“0”に統一される。
従ってこの状態設定を用いれば不確定な初期状態にて動
作を開始したカウンタもOn−1が“0”でO。
作を開始したカウンタもOn−1が“0”でO。
が“1”となルト他ノスべての遅延回路の出力は“0”
となり動作状態が・特定される。
となり動作状態が・特定される。
更に外乱によってこの特定された動作状態が変化しても
次にO が“0”でOnが“1”となるときに01
,o2・・・・・・On−1が“0”でOnが“1”
なる特定且つ正常な動作状態に戻されることにより自己
復帰機能を有するも?である。
次にO が“0”でOnが“1”となるときに01
,o2・・・・・・On−1が“0”でOnが“1”
なる特定且つ正常な動作状態に戻されることにより自己
復帰機能を有するも?である。
第6図はOn−1が“0”でonが“1”となることに
よって状態設定信号を“0”としてこの状態設定信号の
“0”により動作状態を0、,02・・・・・・On−
1がそれぞれ“0”でOnが“1”である特定の動作状
態の設定例を示す状態図である。
よって状態設定信号を“0”としてこの状態設定信号の
“0”により動作状態を0、,02・・・・・・On−
1がそれぞれ“0”でOnが“1”である特定の動作状
態の設定例を示す状態図である。
又他の設定例としてOn−1が“1”、Ooが“0”の
ときにO、j O2、・・・・On−1が“1”でOn
が“0”である特定状態を設定できることは上例から容
易に理解できる。
ときにO、j O2、・・・・On−1が“1”でOn
が“0”である特定状態を設定できることは上例から容
易に理解できる。
ここで、タイミングti 十、 における初段の出力
0は、タイミングtiにおける最終段の出力Onの“1
”の反転状態“0”と一意に定まるため、状態設定信号
で初段出力をリセットする必要性は必ずしもないが複雑
さを避けるため以後状態?定信号で初段もリセットする
ものとして説明する。
0は、タイミングtiにおける最終段の出力Onの“1
”の反転状態“0”と一意に定まるため、状態設定信号
で初段出力をリセットする必要性は必ずしもないが複雑
さを避けるため以後状態?定信号で初段もリセットする
ものとして説明する。
第7図は第5図の状態設定機能を有する(2×N)進カ
ウンタのブロック図、第8図は第6図の状態設定機能を
有する(2×N)進カウンタのブロック図である。
ウンタのブロック図、第8図は第6図の状態設定機能を
有する(2×N)進カウンタのブロック図である。
On−、が“1”で0。が“0”から“0”なる状態設
定信号を得てO1 r、02 ,・・・・・・On−1
がそれぞれ“1”でOnが“0”なる特定動作状態とな
る状態設定機能を有する(2×N)進カウンタのブロッ
ク図と、On−1が“1”でOnが“0”から“1”な
る状態設定信号を得て01,0 ,・・・・・・On−
1がそれぞれ“1”でOnが“0”である特定動作状態
となる状態設定機能を有する(2×N)進カウンタのブ
ロック図は負論理でこれらを考えればそ?ぞれ正論理の
第7図,第8図とそれぞれ同一表示となる。
定信号を得てO1 r、02 ,・・・・・・On−1
がそれぞれ“1”でOnが“0”なる特定動作状態とな
る状態設定機能を有する(2×N)進カウンタのブロッ
ク図と、On−1が“1”でOnが“0”から“1”な
る状態設定信号を得て01,0 ,・・・・・・On−
1がそれぞれ“1”でOnが“0”である特定動作状態
となる状態設定機能を有する(2×N)進カウンタのブ
ロック図は負論理でこれらを考えればそ?ぞれ正論理の
第7図,第8図とそれぞれ同一表示となる。
第7図の初段から(N−1)段目の遅延回路はクロツク
パルス例えば読み込みパルスφ1 と読み出しパルスφ
2を同一源とし前段の出力を入力とする第1の入力端子
■1 と状態設定信号sDが与えられる第2の入力端子
■2 とを有しているものである。
パルス例えば読み込みパルスφ1 と読み出しパルスφ
2を同一源とし前段の出力を入力とする第1の入力端子
■1 と状態設定信号sDが与えられる第2の入力端子
■2 とを有しているものである。
この遅延回路の或るクロックパルスのタイミングti及
びti 1に於ける両入力状態及び状態設定信号を各
々■(1−1),■2(i)及びSD(iL出力状態を
0(i)とすればこの遅延回路は前記状態設定の過程か
ら明らかなように0 (i) = II Ci −1)
’ I2 (i)或は0(i)一L(iヨ)−]買肩
なる機能を有するものである。
びti 1に於ける両入力状態及び状態設定信号を各
々■(1−1),■2(i)及びSD(iL出力状態を
0(i)とすればこの遅延回路は前記状態設定の過程か
ら明らかなように0 (i) = II Ci −1)
’ I2 (i)或は0(i)一L(iヨ)−]買肩
なる機能を有するものである。
このような遅延回路を以後第1の遅延回路(Dよ)と略
称する。
称する。
N段目の遅延回路は前記クロックパルスを共通して印加
され(N−1)段目の出力を入力とする第1の入力端子
■1 のみを有し0 (i) 一It ( i −t
)なる機能を有するもので以後第2の遅延回路(D2)
と略称する。
され(N−1)段目の出力を入力とする第1の入力端子
■1 のみを有し0 (i) 一It ( i −t
)なる機能を有するもので以後第2の遅延回路(D2)
と略称する。
第7図においては(N−1)段目(Xn−1 )は第1
の遅延回路(D1)としたが第2の遅延(D2)として
状態設定信号(SDX)の供給を止めてもよい。
の遅延回路(D1)としたが第2の遅延(D2)として
状態設定信号(SDX)の供給を止めてもよい。
第8図においては少なくとも最終段(Yn)は前記第2
の遅延回路(D2)が用いられる。
の遅延回路(D2)が用いられる。
そして少なくとも初段(Y1)から(N−2)段目(Y
n−2 )に用いられる遅延回路はこの場合O(i)=
■l(1−1)・■2(i)或は0(i)=I1・(i
−1)’・SD (i)なる機能が要求されるもので、
この機能を有するものを第3の遅延回路(D3)と略称
する。
n−2 )に用いられる遅延回路はこの場合O(i)=
■l(1−1)・■2(i)或は0(i)=I1・(i
−1)’・SD (i)なる機能が要求されるもので、
この機能を有するものを第3の遅延回路(D3)と略称
する。
(N−1)段目(Yn ,)は第7図同様第2,第3の
いずれの遅延回路(D2又はD3)を用いてもよい。
いずれの遅延回路(D2又はD3)を用いてもよい。
第7図に用いられる状態設定信号(SDX)は最終段の
入力状態と出力状態の反転状態とを2つの入力とするN
ORゲートの出力信号又は最終段の入力の反転状態と出
力状態のAND信号として得るのが一番簡単である。
入力状態と出力状態の反転状態とを2つの入力とするN
ORゲートの出力信号又は最終段の入力の反転状態と出
力状態のAND信号として得るのが一番簡単である。
又第8図に用いられる状態設定信号(SDY)は最終段
の入力状態の反転状態と出力状態とを2つの入力とする
NANDゲートの出力信号又は最終段の入力状態と出力
の反転状態のOR信号として得るのが一番簡単である。
の入力状態の反転状態と出力状態とを2つの入力とする
NANDゲートの出力信号又は最終段の入力状態と出力
の反転状態のOR信号として得るのが一番簡単である。
第9図は第7〜8図回路の動作波形図である。
クロックパルスとしては同図?示されたような位相の異
なるφ1 とφ2をそれぞれ遅延回路の読み込みパルス
と読み出しパルスとして用い得るほか、更に位相の異な
る多数のクロックパルスを用いだり又1つのクロックパ
ルスCPを用いてこのCPを読み込みパルス(φ1 )
、その反転パルスCPを読み出しパルス(φ2 )とす
る1相式としたり、前記φ とφ2 として異なる周波
数のものも用い得るものである。
なるφ1 とφ2をそれぞれ遅延回路の読み込みパルス
と読み出しパルスとして用い得るほか、更に位相の異な
る多数のクロックパルスを用いだり又1つのクロックパ
ルスCPを用いてこのCPを読み込みパルス(φ1 )
、その反転パルスCPを読み出しパルス(φ2 )とす
る1相式としたり、前記φ とφ2 として異なる周波
数のものも用い得るものである。
これらの動作はφ2に一番近い前のφ1がそのφ2の読
み込みパルスとして作用しφ1に一番近い後のφ2がそ
のφ1で読み込まれた入力状態を読み出すと考えればよ
い。
み込みパルスとして作用しφ1に一番近い後のφ2がそ
のφ1で読み込まれた入力状態を読み出すと考えればよ
い。
以上においては第7図及び第8図のように状態設定信号
( SDX或はSDY)は初段(X,或はY1)から少
なくとも(N−2)段目(Xn−2或はY。
( SDX或はSDY)は初段(X,或はY1)から少
なくとも(N−2)段目(Xn−2或はY。
−2 )まで供給するものとして説明を簡略化しだがさ
らに機能条件を詳細に述べれば次の通りである。
らに機能条件を詳細に述べれば次の通りである。
即ち前記状態設定信号の供給はNが偶数の場合は初段か
ら少なくとも?N−2)/2段目まで、又Nが奇数の場
合は初段から少なくとも(N−1)/2段目までで十分
であり、他の段の遅延回路は前記第2の遅延回路で十分
である。
ら少なくとも?N−2)/2段目まで、又Nが奇数の場
合は初段から少なくとも(N−1)/2段目までで十分
であり、他の段の遅延回路は前記第2の遅延回路で十分
である。
第10図はこの十分条件を説明する(2×N)進の状態
図である。
図である。
同図におけるj段目までは状態設定信号を入力として有
する第1の遅延回路であり、(j+1)段目から最終段
までは第2の遅延回路である。
する第1の遅延回路であり、(j+1)段目から最終段
までは第2の遅延回路である。
今、あるクロックパルスのタイミングtiにOn−1が
“0” onが“1”になると、前述により状態設定信
号sDは“1”となり初段からJ段目の出力01,0
,・・・・・・0・はそれぞれ“0”となる。
“0” onが“1”になると、前述により状態設定信
号sDは“1”となり初段からJ段目の出力01,0
,・・・・・・0・はそれぞれ“0”となる。
このとき(J+1)段目から(N−2)段目の出力は不
確定のままである。
確定のままである。
これらをそれぞれU1 ・・・・・・Ul・・・・・・
・・・・・・Uk( k =n−2−j )で示すとU
1 ・・・・・・Ul・・・・・・Ukは“0”或は“
1”のいずれか一方の論理値を有するものである。
・・・・・・Uk( k =n−2−j )で示すとU
1 ・・・・・・Ul・・・・・・Ukは“0”或は“
1”のいずれか一方の論理値を有するものである。
しかしこれら不確定状態の中には一般に少くとも1つの
論理“1”が存在する(すべてが“0”であれば状態は
確定している)からU1 ・・・・・・Ul ,は“0
”でUlが“1”(l=1〜k)と考えて一般性を失う
ことはない。
論理“1”が存在する(すべてが“0”であれば状態は
確定している)からU1 ・・・・・・Ul ,は“0
”でUlが“1”(l=1〜k)と考えて一般性を失う
ことはない。
次に、タイミングt では初段の出力O,は最終段
の出力Onの“1”の反転状態“0”となり初段から(
j+1)段目の出力が全て“0”となり、Oj+2〜O
nにそれぞれU1〜Ukが、Ooに“0”が順次シフト
する。
の出力Onの“1”の反転状態“0”となり初段から(
j+1)段目の出力が全て“0”となり、Oj+2〜O
nにそれぞれU1〜Ukが、Ooに“0”が順次シフト
する。
従ってt1からクロツクパルスが( k−d+2 )回
加わったクロツクパルス時点ti−1−( k−1+2
)ではUl−,が“0”,Ulが“1”である状態が
それぞれOn−1 ,Onとなって現われることにより
初段からJ段目までの出力、0、,02,・・・・・・
0・は再びすべて“0”となる。
加わったクロツクパルス時点ti−1−( k−1+2
)ではUl−,が“0”,Ulが“1”である状態が
それぞれOn−1 ,Onとなって現われることにより
初段からJ段目までの出力、0、,02,・・・・・・
0・は再びすべて“0”となる。
従ってこの各段ヘシフトして来た不確定状態Ul+1
,U l +2・・・・・・,■Tとそれにつぐ状態“
1”がすべて、Ol−1の“0”とUlの“1”とによ
ってリセットされれば、即ちJ)k−l+1の関係が成
立しているならば、この時最終段の出力状態のみ“1”
で他の段はすべて“0”の出力状態が設定できる。
,U l +2・・・・・・,■Tとそれにつぐ状態“
1”がすべて、Ol−1の“0”とUlの“1”とによ
ってリセットされれば、即ちJ)k−l+1の関係が成
立しているならば、この時最終段の出力状態のみ“1”
で他の段はすべて“0”の出力状態が設定できる。
従ってN=j+2+kとk≦j+1−1から求められる
jh(N−1−l)/2においてlが最小の場合jのと
り得る最小値が最大、即ちl−1のときJ〉(N−2)
/2となる。
jh(N−1−l)/2においてlが最小の場合jのと
り得る最小値が最大、即ちl−1のときJ〉(N−2)
/2となる。
Jは整数でなければならないから最小のjは、Nが偶数
の場合j=(N−2)/2,Nが奇数の場合j=(N−
1)/2となるものである。
の場合j=(N−2)/2,Nが奇数の場合j=(N−
1)/2となるものである。
第11図及び第12図は以上の考えを導入した一般的な
カウンタのブロック図でそれぞれ第7図及び第8図に対
応するものである。
カウンタのブロック図でそれぞれ第7図及び第8図に対
応するものである。
同図中のjは上記条件を満足する整数で(j+1)段目
から(N−1)段目までの遅延回路は前記第1,第2い
ずれの遅延回路でもよいものである。
から(N−1)段目までの遅延回路は前記第1,第2い
ずれの遅延回路でもよいものである。
第13〜20図は特に大規模集積回路(LSI)化に適
し、■G一FETを用いて構成された前記第2の遅延回
路例を示したものである。
し、■G一FETを用いて構成された前記第2の遅延回
路例を示したものである。
第13〜14図は負荷がエンハンスメント形で単チャン
ネル例えばPチャンネル形■G一FETのみによるもの
、第15〜16図は負荷がデイプレッション形で単チャ
ンネル例えばPチャンネル形IG一FETのみによるも
の、第17〜18図はP,N両チャンネル形IG−FE
Tを用いた相補のもの、第19〜20図は他の相補IG
−FETを用いたものである。
ネル例えばPチャンネル形■G一FETのみによるもの
、第15〜16図は負荷がデイプレッション形で単チャ
ンネル例えばPチャンネル形IG一FETのみによるも
の、第17〜18図はP,N両チャンネル形IG−FE
Tを用いた相補のもの、第19〜20図は他の相補IG
−FETを用いたものである。
これらの各遅延回路例はIG一FETのゲート入力が高
入力インピーダンス(1000MΩ以上)で容量性であ
る特長を用いて構成されたもので一般にダイナミック形
と称される。
入力インピーダンス(1000MΩ以上)で容量性であ
る特長を用いて構成されたもので一般にダイナミック形
と称される。
これらの回路は正常動作を行なうクロックパルスの周波
数の下限が存在するため第13〜20図を基本として安
定回路を付加されるが、これら安定回路を有するもので
あっても第2の遅延回路として使用し得ることは云うま
でもない。
数の下限が存在するため第13〜20図を基本として安
定回路を付加されるが、これら安定回路を有するもので
あっても第2の遅延回路として使用し得ることは云うま
でもない。
さらに、第1あるいは第3の遅延回路はIG−FET回
路を知る者であれば第2の遅延回路から容易に構成する
ことができるものである。
路を知る者であれば第2の遅延回路から容易に構成する
ことができるものである。
また以上の説明では最終段の出力を帰還する場合、初段
の入力部にインバータを配置したが第21〜22図のよ
うにすれば最終段を反転帰還するためのインバータは一
般に初段の入力端に限らず初段から最終段間の任意の段
に配置できる。
の入力部にインバータを配置したが第21〜22図のよ
うにすれば最終段を反転帰還するためのインバータは一
般に初段の入力端に限らず初段から最終段間の任意の段
に配置できる。
第21図は第11図と、第22図は第12図と同一機能
となる。
となる。
これらの動作は第9図に示された動作波形の01 〜O
j−1波形のみを反転して置き換えたものとなる。
j−1波形のみを反転して置き換えたものとなる。
第21図、第22図の変形としてそれぞれ第23図、第
24図が得られる。
24図が得られる。
この場合、第23図に示された第4の遅延回路(D4)
の有する機能は0 (i) 一L (i −t )+
I2 ( i )或は0(i)一It ( i −1)
+SD(i) であり、第24図に示された第5の遅
延回路(D5)有する機能は0(i)=I1(i −
t ) +Tπ石或は0( i) 一I t(i−l)
十田只刀である。
の有する機能は0 (i) 一L (i −t )+
I2 ( i )或は0(i)一It ( i −1)
+SD(i) であり、第24図に示された第5の遅
延回路(D5)有する機能は0(i)=I1(i −
t ) +Tπ石或は0( i) 一I t(i−l)
十田只刀である。
第23図、第24図の動作波形はそれぞれ第21図、第
22図の場合のそれと同じである。
22図の場合のそれと同じである。
又上記説明では遅延回路に初段〜最終段等の名称を付し
て行なったが最終段は初段に接続されていわば環状接続
されているものであるから回路配置上では任意の段を最
終段としこれにつゞく段を初段として前記の説明を適用
できるものである。
て行なったが最終段は初段に接続されていわば環状接続
されているものであるから回路配置上では任意の段を最
終段としこれにつゞく段を初段として前記の説明を適用
できるものである。
即ち本発明における最終段とはその段の入出力状態から
状態設定信号を設定される遅延回路であると定義づける
ことができる。
状態設定信号を設定される遅延回路であると定義づける
ことができる。
又、本発明(2×N)進カウンタの状態設定信号はクロ
ックパルスの基本周期のパルス幅(1進分のパルス幅)
で設定信号を発生させるから、この状態設定信号を(2
×N)進カウンタの最終状態を示すパルスとして用いれ
ば論理設計上極めて有効である。
ックパルスの基本周期のパルス幅(1進分のパルス幅)
で設定信号を発生させるから、この状態設定信号を(2
×N)進カウンタの最終状態を示すパルスとして用いれ
ば論理設計上極めて有効である。
また、上記の各実施例では状態設定信号を(2×N)進
の最終のクロツクパルス期間としているがこれを第1ク
ロツクパルス期間とすることもできる。
の最終のクロツクパルス期間としているがこれを第1ク
ロツクパルス期間とすることもできる。
なお以上(2×N)進カウンタとして説明したが本発明
は最終段出力の帰還ループを初段からP段まで増加する
ことによって得られる(2N−P)進カウンタにも適用
し得るものであって本発明要旨内での種々の変形も可能
である。
は最終段出力の帰還ループを初段からP段まで増加する
ことによって得られる(2N−P)進カウンタにも適用
し得るものであって本発明要旨内での種々の変形も可能
である。
本発明は以上のようになるものであって、この種カウン
タの基本要求である初期状態の特定と動作状態の検出機
能及び外乱に対する自己復帰機能を兼ね供えているほか
集積回路化が容易である等の効果を奏するものである。
タの基本要求である初期状態の特定と動作状態の検出機
能及び外乱に対する自己復帰機能を兼ね供えているほか
集積回路化が容易である等の効果を奏するものである。
第1図は一般の(2×N)進カウンタの原理図、第2図
は従来の(2×N)進カウンタのブロック図、第3図は
その動作波形図、第4〜6図は本発明の状態設定例を示
すカウンタの状態図、第7〜8図は本発明実施例のブロ
ック図、第9図はその動作波形図、第10図は本発明の
他の状態設定例を示すカウンタの状態図、第11〜12
図は第10図の動作を行う実施例のブロック図、第13
〜20図は本発明回路で用いられる遅延回路例を示す回
路図、第21〜24図は本発明変形例を示すブロック図
である。 X,〜X n 5 y,〜Yn・・・・・・遅延回路、
■1・・・・・・第1の入力、■2・・・・・・第2の
入力。
は従来の(2×N)進カウンタのブロック図、第3図は
その動作波形図、第4〜6図は本発明の状態設定例を示
すカウンタの状態図、第7〜8図は本発明実施例のブロ
ック図、第9図はその動作波形図、第10図は本発明の
他の状態設定例を示すカウンタの状態図、第11〜12
図は第10図の動作を行う実施例のブロック図、第13
〜20図は本発明回路で用いられる遅延回路例を示す回
路図、第21〜24図は本発明変形例を示すブロック図
である。 X,〜X n 5 y,〜Yn・・・・・・遅延回路、
■1・・・・・・第1の入力、■2・・・・・・第2の
入力。
Claims (1)
- 1 順次に縦続接続され、クロツクパルスにより制御さ
れる複数個の遅延回路と、最終段の遅延回路出力を反転
して初段遅延回路の入力に供給する反転回路と、上記最
終段の遅延回路の入力信号及び出力信号を受けて状態設
定信号を発生する発生回路と、この状態設定信号を最終
段の遅延回路を除く他の遅延回路に供給することによっ
て上記他の遅延回路をリセット状態にし、且つ次のクロ
ツクパルスタイミングに全ての遅延回路の出力をリセッ
ト状態にする手段とを具備したことを特徴とするカウン
タ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP49133888A JPS589612B2 (ja) | 1974-11-20 | 1974-11-20 | カウンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP49133888A JPS589612B2 (ja) | 1974-11-20 | 1974-11-20 | カウンタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5159264A JPS5159264A (ja) | 1976-05-24 |
| JPS589612B2 true JPS589612B2 (ja) | 1983-02-22 |
Family
ID=15115430
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP49133888A Expired JPS589612B2 (ja) | 1974-11-20 | 1974-11-20 | カウンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS589612B2 (ja) |
-
1974
- 1974-11-20 JP JP49133888A patent/JPS589612B2/ja not_active Expired
Non-Patent Citations (1)
| Title |
|---|
| ELECTORONIC DESIGN * |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5159264A (ja) | 1976-05-24 |
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