JPS5896542A - 軽量化粧板の製造法 - Google Patents
軽量化粧板の製造法Info
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- JPS5896542A JPS5896542A JP56195473A JP19547381A JPS5896542A JP S5896542 A JPS5896542 A JP S5896542A JP 56195473 A JP56195473 A JP 56195473A JP 19547381 A JP19547381 A JP 19547381A JP S5896542 A JPS5896542 A JP S5896542A
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Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
品輸送箱、衣装箱、内外装用建材、広告看板用ボードな
どの種々の用途に永続してまた繰返して使用できる新規
にして経済的な化粧板の製造法に関する。
どの種々の用途に永続してまた繰返して使用できる新規
にして経済的な化粧板の製造法に関する。
従来の段ポール紙とか厚紙といった紙製ボードは軽量、
安価で加工性も良いことから商品の包装用材などに多用
されてはいるが耐水性が無くまた耐衝撃力のような物理
的強度も小さいので戸外で雨ざらしに表る用途とか繰返
し輸送に使われるような包装材料などの用途には不向き
であり、また表面に平滑性が乏しいうえに色がくすみ勝
ちであるために美観のある化粧板とはなり難いものであ
る。また、紙類に代るプラスチックの板材は耐水性とか
表面の美観などでは優れているが何といってもコスト高
になる一方で剛性に乏しくかつ弾性復元力に富むために
板材としてはそれ自体で一定の形状を保つのがむずかし
くまた箱などに加工しても胴部が膨らんで加工し難いと
いった欠点もあってとても全面的に紙製板材にとって代
るものとはなり得ない。
安価で加工性も良いことから商品の包装用材などに多用
されてはいるが耐水性が無くまた耐衝撃力のような物理
的強度も小さいので戸外で雨ざらしに表る用途とか繰返
し輸送に使われるような包装材料などの用途には不向き
であり、また表面に平滑性が乏しいうえに色がくすみ勝
ちであるために美観のある化粧板とはなり難いものであ
る。また、紙類に代るプラスチックの板材は耐水性とか
表面の美観などでは優れているが何といってもコスト高
になる一方で剛性に乏しくかつ弾性復元力に富むために
板材としてはそれ自体で一定の形状を保つのがむずかし
くまた箱などに加工しても胴部が膨らんで加工し難いと
いった欠点もあってとても全面的に紙製板材にとって代
るものとはなり得ない。
本発明はこのような事情を考慮して段ボール紙とか厚紙
のような紙製板材を主材に用いて安価、軽量で剛性が比
較的大きくかつ加工性も良いといった紙製板材の長所を
維持する一方で、その耐水性の無さとか耐衝撃力のよう
な物理的強度の弱いこと並びに表面に美観が乏しいとい
った短所を改善して耐久性のある包装用材料、建材とし
ては勿論、装飾性も要する美術用ボードとか広告看板用
ボードなどとしても多用できる軽量化粧板を安価かつ簡
易に製造し得る方法を提供するものである。
のような紙製板材を主材に用いて安価、軽量で剛性が比
較的大きくかつ加工性も良いといった紙製板材の長所を
維持する一方で、その耐水性の無さとか耐衝撃力のよう
な物理的強度の弱いこと並びに表面に美観が乏しいとい
った短所を改善して耐久性のある包装用材料、建材とし
ては勿論、装飾性も要する美術用ボードとか広告看板用
ボードなどとしても多用できる軽量化粧板を安価かつ簡
易に製造し得る方法を提供するものである。
本発明をその一実施例を示す図面に基いて説明すれば模
様又は色彩を付して装飾性を持たせた表層紙(1)を普
通の両面段ボール紙よりなる台紙(2)に接着剤を用い
て貼付けて重合させたものに、それを熱硬化性樹脂の初
期縮合物の水溶液とか・熱可塑性樹脂の水性エマルジョ
ンなどの水性の合成樹脂液を納れた浸漬機(3)中を通
過させることによってその合成樹脂液を充分に含浸させ
、次いでそれを振動機(4)上へ移送して表層紙(1)
及び台紙(2)の表面とか台紙(2)の中芯部に余分に
付着している合成樹脂液を迅速に垂れ下らせ、振い落し
たのち、高周波誘電加熱機(5)中へ移送して表層紙(
1)及び台紙(2)の組織中に、そしてまたそれらの表
面に存在する合成樹脂液の全部をその中の水分を一様に
加熱し、蒸散させることにより乾燥することを介して表
層紙(1)及び台紙(2)の全体を合成樹脂で一体的に
硬化、結合させ、更に冷却機(6)中へ移送して表面の
ベタつきを確実に阻止しつつ所望の化粧板(7)を得る
ものである。
様又は色彩を付して装飾性を持たせた表層紙(1)を普
通の両面段ボール紙よりなる台紙(2)に接着剤を用い
て貼付けて重合させたものに、それを熱硬化性樹脂の初
期縮合物の水溶液とか・熱可塑性樹脂の水性エマルジョ
ンなどの水性の合成樹脂液を納れた浸漬機(3)中を通
過させることによってその合成樹脂液を充分に含浸させ
、次いでそれを振動機(4)上へ移送して表層紙(1)
及び台紙(2)の表面とか台紙(2)の中芯部に余分に
付着している合成樹脂液を迅速に垂れ下らせ、振い落し
たのち、高周波誘電加熱機(5)中へ移送して表層紙(
1)及び台紙(2)の組織中に、そしてまたそれらの表
面に存在する合成樹脂液の全部をその中の水分を一様に
加熱し、蒸散させることにより乾燥することを介して表
層紙(1)及び台紙(2)の全体を合成樹脂で一体的に
硬化、結合させ、更に冷却機(6)中へ移送して表面の
ベタつきを確実に阻止しつつ所望の化粧板(7)を得る
ものである。
このような方法で得られる化粧板(7)は、表層紙(1
)と台紙(2)の表面に付着し、また内部組織中に滲み
込んでいる合成樹脂液が電波によって一様に加熱される
ことから他の加熱法によるときのように内部組織中の合
成樹脂液の乾燥が表面部樹脂液の早期乾燥によって妨害
を受けて内部組織中に未乾燥、未硬化の樹脂液が残存す
るといった危険は皆無の状態で素早く均質に行われ、た
めに第3図に示すように表層紙(1)及び台紙(2)の
全表面が波形中芯部のある内部表面も含めて硬化合成樹
脂(8)で均一に被覆されると共に内部組織はその全体
が相互に絡かった硬化合成樹脂(8)で填充されるよう
になることから、組織全体が耐衝撃力などの物理的強度
について好便に補完される一方で全表面が完全な耐水性
を保持すると共に硬化プラスチック特有の光沢のある平
滑面に自動的に仕上ることになる。
)と台紙(2)の表面に付着し、また内部組織中に滲み
込んでいる合成樹脂液が電波によって一様に加熱される
ことから他の加熱法によるときのように内部組織中の合
成樹脂液の乾燥が表面部樹脂液の早期乾燥によって妨害
を受けて内部組織中に未乾燥、未硬化の樹脂液が残存す
るといった危険は皆無の状態で素早く均質に行われ、た
めに第3図に示すように表層紙(1)及び台紙(2)の
全表面が波形中芯部のある内部表面も含めて硬化合成樹
脂(8)で均一に被覆されると共に内部組織はその全体
が相互に絡かった硬化合成樹脂(8)で填充されるよう
になることから、組織全体が耐衝撃力などの物理的強度
について好便に補完される一方で全表面が完全な耐水性
を保持すると共に硬化プラスチック特有の光沢のある平
滑面に自動的に仕上ることになる。
従って本発明の方法によれば表層紙(1)として適宜の
模様又は色彩付きのものを使用することによって食品輸
送用箱、冷凍食品保存箱、航空輸送用箱などの商品包装
用材とか建物の内外装用ボード、広告看板用ボード、ホ
ワイトボード、黒板、或いは美術用ボードといったよう
な各種の用途に応じて夫々にマツチした模様なり色彩の
美観のある板材である一方で、剛性とか耐衝撃力といっ
たような物理的強度も大きくかつ耐水性、耐候性にも富
んで斜上の各糧用途に長期使用又は繰返して使用するこ
とができ、シフ5≧も安価、軽量で加工性も良い板材で
あるという甚だ有利、有益な化粧板が容易に得られるこ
とになる。
模様又は色彩付きのものを使用することによって食品輸
送用箱、冷凍食品保存箱、航空輸送用箱などの商品包装
用材とか建物の内外装用ボード、広告看板用ボード、ホ
ワイトボード、黒板、或いは美術用ボードといったよう
な各種の用途に応じて夫々にマツチした模様なり色彩の
美観のある板材である一方で、剛性とか耐衝撃力といっ
たような物理的強度も大きくかつ耐水性、耐候性にも富
んで斜上の各糧用途に長期使用又は繰返して使用するこ
とができ、シフ5≧も安価、軽量で加工性も良い板材で
あるという甚だ有利、有益な化粧板が容易に得られるこ
とになる。
また2台紙(2)として段ボール紙を使用することは段
ボール紙自体がその構造の関係から安価、軽量でかつか
なりな剛性を持つ板材であることから本発明に係る化粧
板の材料として甚だ好都合なものであるが、必要に応じ
て段ボール紙の代りに他の適当な厚紙を使用してよいこ
とは云うまでもない。そして表層紙(1)の紙質も通常
の紙のほかに必要に応じて合成紙、不織布とか繊維布或
いは適当に水分蒸発孔を散在させたプラスチックフィル
ムなどとなし得ることも勿論である。
ボール紙自体がその構造の関係から安価、軽量でかつか
なりな剛性を持つ板材であることから本発明に係る化粧
板の材料として甚だ好都合なものであるが、必要に応じ
て段ボール紙の代りに他の適当な厚紙を使用してよいこ
とは云うまでもない。そして表層紙(1)の紙質も通常
の紙のほかに必要に応じて合成紙、不織布とか繊維布或
いは適当に水分蒸発孔を散在させたプラスチックフィル
ムなどとなし得ることも勿論である。
更に、本発明に係る化粧板を建材などに使用する目的で
難燃性にしたいときには合成樹脂液としてそれに難燃剤
を一部混合したものを使用することによって容易にその
目、的を達し得る。
難燃性にしたいときには合成樹脂液としてそれに難燃剤
を一部混合したものを使用することによって容易にその
目、的を達し得る。
本発明の化粧板の製造法は前述した実施例のように一定
のサイズの表層紙(1)と台紙(2)を重合させたもの
を製造装置に順次送り込をで一定のサイズの化粧板(7
)の多数を順次製造する方法のほかに夫々に長尺の表層
紙(1)の巻装物と台紙(2)の巻装物を順次繰出しな
がら連続的に夫々の重ね合せ、合成樹脂液の含浸、高周
波誘電加熱による乾燥といった各工程を経過させながら
所定の化粧板(7)を製造する方法も可能である。
のサイズの表層紙(1)と台紙(2)を重合させたもの
を製造装置に順次送り込をで一定のサイズの化粧板(7
)の多数を順次製造する方法のほかに夫々に長尺の表層
紙(1)の巻装物と台紙(2)の巻装物を順次繰出しな
がら連続的に夫々の重ね合せ、合成樹脂液の含浸、高周
波誘電加熱による乾燥といった各工程を経過させながら
所定の化粧板(7)を製造する方法も可能である。
また、表層紙(1)及び台紙(2)の性状によってはそ
れらに合成樹脂液を含浸させるのに前述のごとき浸漬法
によらずに合成樹脂液の塗布法とか散布法によっても行
うことも可能であり、必要に応じてそれらの方法が採用
されることもある。
れらに合成樹脂液を含浸させるのに前述のごとき浸漬法
によらずに合成樹脂液の塗布法とか散布法によっても行
うことも可能であり、必要に応じてそれらの方法が採用
されることもある。
以上に述べたごとく本発明の方法は段ボール紙のような
台紙と適当に美観を持たせた表層紙とから、ごく簡易な
工程を経るだけでそれらを一体的に結合させると同時に
それら全組織の表面及び内部に硬化合成樹脂による完全
な被覆及び構造強化網を形成させ、従来の単なる段ボー
ルとか補強段ポールなどでは到底得られない大きな耐水
性と構造的強度を備えた安価にして軽量の化粧板を製造
できるものであって商品包装用箱などの耐久性及び美観
の改善に、また広告看板用ボードその他各種ボードのコ
スト減及び軽量化などに顕著な効果を奏するものである
。
台紙と適当に美観を持たせた表層紙とから、ごく簡易な
工程を経るだけでそれらを一体的に結合させると同時に
それら全組織の表面及び内部に硬化合成樹脂による完全
な被覆及び構造強化網を形成させ、従来の単なる段ボー
ルとか補強段ポールなどでは到底得られない大きな耐水
性と構造的強度を備えた安価にして軽量の化粧板を製造
できるものであって商品包装用箱などの耐久性及び美観
の改善に、また広告看板用ボードその他各種ボードのコ
スト減及び軽量化などに顕著な効果を奏するものである
。
第1図は本発明一実施例の工程図、第2図はその実施例
で得られる化粧板の部分破断斜視図、第3図はその化粧
板の部分断面図 (1)・・・表層紙、(2)・・・台紙、(3)・・・
浸漬機、(4)・・・振動機、(5)・・・高周波誘電
加熱機、(6)・・・冷却機、(7)・・・化粧板、(
8)・・・硬化合成樹脂特許出願人 川上商事株式会社
で得られる化粧板の部分破断斜視図、第3図はその化粧
板の部分断面図 (1)・・・表層紙、(2)・・・台紙、(3)・・・
浸漬機、(4)・・・振動機、(5)・・・高周波誘電
加熱機、(6)・・・冷却機、(7)・・・化粧板、(
8)・・・硬化合成樹脂特許出願人 川上商事株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 り模様又は色彩の付された表層紙(1)と台紙(2)を
重合させたものをそれに水性の合成樹脂液な含浸させた
のち高周波誘電加熱法によって加熱、乾燥することを介
して表層紙(1)と台紙(2)の全体を合成樹脂で一体
的に硬化、結合させることを特徴とする軽量化粧板の製
造法 a特許請求の範囲第1項記載の軽量化粧板の製造法にお
いて、該台紙(2)が段ボール紙であるもの
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56195473A JPS5896542A (ja) | 1981-12-03 | 1981-12-03 | 軽量化粧板の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56195473A JPS5896542A (ja) | 1981-12-03 | 1981-12-03 | 軽量化粧板の製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5896542A true JPS5896542A (ja) | 1983-06-08 |
| JPS6116625B2 JPS6116625B2 (ja) | 1986-05-01 |
Family
ID=16341664
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56195473A Granted JPS5896542A (ja) | 1981-12-03 | 1981-12-03 | 軽量化粧板の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5896542A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60162023U (ja) * | 1984-02-24 | 1985-10-28 | 有限会社 流通包装 | 防水段ボ−ル |
-
1981
- 1981-12-03 JP JP56195473A patent/JPS5896542A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60162023U (ja) * | 1984-02-24 | 1985-10-28 | 有限会社 流通包装 | 防水段ボ−ル |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6116625B2 (ja) | 1986-05-01 |
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