JPS589885Y2 - タンクの圧力キヤツプ - Google Patents
タンクの圧力キヤツプInfo
- Publication number
- JPS589885Y2 JPS589885Y2 JP1978133959U JP13395978U JPS589885Y2 JP S589885 Y2 JPS589885 Y2 JP S589885Y2 JP 1978133959 U JP1978133959 U JP 1978133959U JP 13395978 U JP13395978 U JP 13395978U JP S589885 Y2 JPS589885 Y2 JP S589885Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure valve
- small diameter
- vertical hole
- tank
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Closures For Containers (AREA)
- Self-Closing Valves And Venting Or Aerating Valves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はタンクの圧力キャップの改良に関するものであ
る。
る。
タンク、例えば自動車用ラジェータータンクなどに用い
られる圧力キャップとしては従来、第1図に示す如き板
金部品を組合せたものが使用されていた。
られる圧力キャップとしては従来、第1図に示す如き板
金部品を組合せたものが使用されていた。
すなわち、パルプホルダー1の上端に、外周がラジェー
タータンクRの注水口Fの上縁部fに接するダイヤフラ
ム2およびキャップシェル3の中央部をとりつげ、また
その下方に、外周部が正圧時のみ開くようはね4で押圧
したベントバルブ5を配設し、更に該バルブ5の中央に
負圧弁6をばね7で懸架したものであるが、部品点数が
十数点に及ぶほど多く、且つ釉々の材料(鋼板、ラバー
。
タータンクRの注水口Fの上縁部fに接するダイヤフラ
ム2およびキャップシェル3の中央部をとりつげ、また
その下方に、外周部が正圧時のみ開くようはね4で押圧
したベントバルブ5を配設し、更に該バルブ5の中央に
負圧弁6をばね7で懸架したものであるが、部品点数が
十数点に及ぶほど多く、且つ釉々の材料(鋼板、ラバー
。
不銹鋼板、真鍮など)を必要とするばかりでなく、各部
品は複雑な絞り加工と組付加工が要求され、しかも各部
品がその機能を完全に果すためには高度な加工精度が必
要であった。
品は複雑な絞り加工と組付加工が要求され、しかも各部
品がその機能を完全に果すためには高度な加工精度が必
要であった。
筐た、これらが原因で当然コストが高かった。
本考案は上記に鑑み案出されたもので、部品点数が少な
く且つ、2,3種の材料で構成され、しかも複雑な加工
を必要としないタンクの圧力キャップを提供せんとする
。
く且つ、2,3種の材料で構成され、しかも複雑な加工
を必要としないタンクの圧力キャップを提供せんとする
。
その要旨とするところは、内部上方に比較的大きな空所
とこれに通ずる水又は空気の出入口を、下方に上記空所
に通ずる2ケの縦孔を、捷た下端外周に係合突起を各々
形成した合成樹脂製の椀状本体と、上記空所を密封する
蓋と、上記縦孔中に各々配設した比較的高い圧力で開く
正圧弁及び正圧弁の1/2以下の圧力(絶対値)で開く
負圧弁とから構成したことにある。
とこれに通ずる水又は空気の出入口を、下方に上記空所
に通ずる2ケの縦孔を、捷た下端外周に係合突起を各々
形成した合成樹脂製の椀状本体と、上記空所を密封する
蓋と、上記縦孔中に各々配設した比較的高い圧力で開く
正圧弁及び正圧弁の1/2以下の圧力(絶対値)で開く
負圧弁とから構成したことにある。
これを第2図以下について詳細に説明すると、11は一
体戒型した合成樹脂製の椀状本体で、上部にはその内部
に円筒状の空所12を形成し、且つこれに通ずる水また
は空気の出入口13を外部に突出形成するとともに、下
部には、上記空所12に通ずる一対の縦孔14,15を
、また下端周縁には係合突起16を各々形成している。
体戒型した合成樹脂製の椀状本体で、上部にはその内部
に円筒状の空所12を形成し、且つこれに通ずる水また
は空気の出入口13を外部に突出形成するとともに、下
部には、上記空所12に通ずる一対の縦孔14,15を
、また下端周縁には係合突起16を各々形成している。
尚、図に示す例では本体11の上部と下部の境界付近の
外周には後述するバッキングの保持部17も同時に形成
している。
外周には後述するバッキングの保持部17も同時に形成
している。
また前記縦孔14,15は、本実施例では第4図に示す
ように、断面が14は円形、15は三日月形で、これら
を壁18を挾んで一対となるよう形成しているが、これ
は本体11を成型するための材料をできるだけ少くする
ために生じた形状であって、これに限られるものではな
い。
ように、断面が14は円形、15は三日月形で、これら
を壁18を挾んで一対となるよう形成しているが、これ
は本体11を成型するための材料をできるだけ少くする
ために生じた形状であって、これに限られるものではな
い。
また縦孔14は第2図、第3図の例のいづれも、本体1
1の下面壁11aにやX小径の通孔14aを形成してい
るが、縦孔15は、第2図のものでは本体11の下面壁
11aに後述する負圧弁26の取付孔19及び通孔20
をあげるが(第4図)、第3図のものでは、縦孔15は
本体11の下面壁11a側を大径とし、その上方に形成
したや\小径の孔15aを介して前記空所12に通じる
形式%式% 21は前記空:rA12を密封するための蓋で、空所1
2の上端にや\太径の部分12aを形成して嵌合し、接
着剤などによって固着している。
1の下面壁11aにやX小径の通孔14aを形成してい
るが、縦孔15は、第2図のものでは本体11の下面壁
11aに後述する負圧弁26の取付孔19及び通孔20
をあげるが(第4図)、第3図のものでは、縦孔15は
本体11の下面壁11a側を大径とし、その上方に形成
したや\小径の孔15aを介して前記空所12に通じる
形式%式% 21は前記空:rA12を密封するための蓋で、空所1
2の上端にや\太径の部分12aを形成して嵌合し、接
着剤などによって固着している。
22は正圧弁で、前記縦孔14内に収納するが、該孔底
部に置いたリング状バッキング23上に、弁板24を、
前記蓋21との間に挿入した弁ばね25により圧接した
ものである。
部に置いたリング状バッキング23上に、弁板24を、
前記蓋21との間に挿入した弁ばね25により圧接した
ものである。
26.27は縦孔15内に収納される負圧弁で、第2図
、第4図に示す例では、ゴムまたは軟質グラスチック製
の傘状弁を使用し、その柄の部分26aを前記取付孔1
9に圧入して突出した根元を膨潤させ或いは接着剤など
で抜止めし、その除重の部分26bで前記通孔20を覆
うようにしたものである。
、第4図に示す例では、ゴムまたは軟質グラスチック製
の傘状弁を使用し、その柄の部分26aを前記取付孔1
9に圧入して突出した根元を膨潤させ或いは接着剤など
で抜止めし、その除重の部分26bで前記通孔20を覆
うようにしたものである。
捷た、第3図に示すものはポール27を前記孔14bを
覆うよう弁はね28で下から押圧し、該ばね28は通孔
29をあげた押え板30を縦孔15の入口(本体11の
下面壁11a側)に固着してセットするものである。
覆うよう弁はね28で下から押圧し、該ばね28は通孔
29をあげた押え板30を縦孔15の入口(本体11の
下面壁11a側)に固着してセットするものである。
なお負圧弁26.27の開弁圧力は絶対値で正圧弁の1
/2以下とする。
/2以下とする。
31はタンクの上白板にロー付される係合板で、第6図
、第7図に示すように皿状円板の中央部を、その周縁に
前記係合突起16に対応した切欠き32及び中央孔33
を形成しつつ下へ折曲げ、各折曲げ片34の下端を、第
7図のように同一回転方向に於て係合導入凹部34a、
締着部34b及び締着固定部34cと連続して形成した
ものである。
、第7図に示すように皿状円板の中央部を、その周縁に
前記係合突起16に対応した切欠き32及び中央孔33
を形成しつつ下へ折曲げ、各折曲げ片34の下端を、第
7図のように同一回転方向に於て係合導入凹部34a、
締着部34b及び締着固定部34cと連続して形成した
ものである。
尚、本案に於ては係合板31の如く別体のものを必ずし
も必要とせず、タンクの上面板Tに上記切欠き32、中
央孔33及び係合のための各部34a〜34cを備えた
折曲片34に相当するものを形成してもよい。
も必要とせず、タンクの上面板Tに上記切欠き32、中
央孔33及び係合のための各部34a〜34cを備えた
折曲片34に相当するものを形成してもよい。
尚、35はバッキングである。
上記のように構成した本案の圧力キャップをタンクに装
着するときは本体11の係合突起16を例えば係合板3
1の切欠き32に合せつつ中央孔33に挿入し、バッキ
ング35が係合板31の上面に接したところで第4図で
右に回動すれば、係合突起16は最初折曲片34の係合
導入間g34 aに続いて締着部34bを径で、締着固
定部34cに到り、この間バッキング35を圧してタン
クの注入口に密にとりつげられる。
着するときは本体11の係合突起16を例えば係合板3
1の切欠き32に合せつつ中央孔33に挿入し、バッキ
ング35が係合板31の上面に接したところで第4図で
右に回動すれば、係合突起16は最初折曲片34の係合
導入間g34 aに続いて締着部34bを径で、締着固
定部34cに到り、この間バッキング35を圧してタン
クの注入口に密にとりつげられる。
水又は空気の出入口13にパイプ(図示せず)を連結し
、その先端を大気開放またはサージタンクに連結すれば
、正圧弁22及び負圧弁26又は27は通常の圧力キャ
ップと同様に作動する。
、その先端を大気開放またはサージタンクに連結すれば
、正圧弁22及び負圧弁26又は27は通常の圧力キャ
ップと同様に作動する。
即ちタンク内の圧力が規定以上に上昇したときは正圧弁
22が開いてタンク内の空気及び/又は水を放出し、ま
たタンク内が上記正圧弁22の開弁圧力の1/2以下の
絶対値で負圧となったときは負圧弁26又は27が開い
て水及び/又は空気を外部よりタンク内に導くのである
。
22が開いてタンク内の空気及び/又は水を放出し、ま
たタンク内が上記正圧弁22の開弁圧力の1/2以下の
絶対値で負圧となったときは負圧弁26又は27が開い
て水及び/又は空気を外部よりタンク内に導くのである
。
本案圧力キャップは上述の如く、従来の板金製圧力キャ
ップにおけるフィラー及水(又は空気)出入口を一体的
に合成樹脂で形成し、また従来のキャップシエルも単な
る蓋21として、最終的には本体11に固着して一体化
するとともに、正圧弁22及び負圧弁26又は27を本
体に形成した縦孔14,15中にはマ挿入配置すること
で設置するようにしたので、部品点数が従来のものに比
較して半分以下になり、筐た部品は正圧弁、負圧弁を除
いて一体成型で製作されるので組立を含めて製作に要す
る手間と時間を非常に少くすることができ、従ってコス
トを極めて低くすることができる効果がある。
ップにおけるフィラー及水(又は空気)出入口を一体的
に合成樹脂で形成し、また従来のキャップシエルも単な
る蓋21として、最終的には本体11に固着して一体化
するとともに、正圧弁22及び負圧弁26又は27を本
体に形成した縦孔14,15中にはマ挿入配置すること
で設置するようにしたので、部品点数が従来のものに比
較して半分以下になり、筐た部品は正圧弁、負圧弁を除
いて一体成型で製作されるので組立を含めて製作に要す
る手間と時間を非常に少くすることができ、従ってコス
トを極めて低くすることができる効果がある。
第1図は従来の圧力キャップの縦断面図、第2図、第3
図は本案圧力キャップの縦断面図、第4図は第2図に示
すものの蓋をとった平面図、第5図は本案キャップの正
面図、第6図は係合板の平面図、第7図は同縦断面図で
ある。 11・・・・・・椀状本体、12・・・・・・空所、1
3・・・・・・空気又は水の出入口部、14,15・・
・・・・縦孔、16・・・・・・係合突起、17・・・
・・・バッキング保持部、21・・・・・・蓋、22・
・・・・・正圧弁、26,27・・・・・・負圧弁、3
1・・・・・・係合板、 35・・・・・・バッキング。
図は本案圧力キャップの縦断面図、第4図は第2図に示
すものの蓋をとった平面図、第5図は本案キャップの正
面図、第6図は係合板の平面図、第7図は同縦断面図で
ある。 11・・・・・・椀状本体、12・・・・・・空所、1
3・・・・・・空気又は水の出入口部、14,15・・
・・・・縦孔、16・・・・・・係合突起、17・・・
・・・バッキング保持部、21・・・・・・蓋、22・
・・・・・正圧弁、26,27・・・・・・負圧弁、3
1・・・・・・係合板、 35・・・・・・バッキング。
Claims (1)
- 内部上方に空所と、これに通ずる水及び/又は空気の出
入口を、また同下方に上記空所に通ずる下端が小径の縦
孔と、上端又は下端が小径の縦孔を各々形成するととも
に、下端周縁にタンクとの係合突起を形成した合成樹脂
製椀状本体と、上記空所の上面を密封する合成樹脂製の
蓋と、−h配本体に設けた下端が小径の縦孔内にその小
径側を常時閉塞するようバッキングを弁板を介してばね
で押圧して設置した正圧弁と、他方の縦孔内に小径部を
下方より常時閉塞し、作動時正圧弁の1/2以下の絶対
値の負圧で開くよう設置した負圧弁とから成り、タンク
の注入口に形成した係合凹部に上記本体の係合突起を係
合させて上記本体をバッキングを介してタンクに締着す
るよう構成したことを特徴とするタンクの圧力キャップ
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978133959U JPS589885Y2 (ja) | 1978-09-29 | 1978-09-29 | タンクの圧力キヤツプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978133959U JPS589885Y2 (ja) | 1978-09-29 | 1978-09-29 | タンクの圧力キヤツプ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5550955U JPS5550955U (ja) | 1980-04-03 |
| JPS589885Y2 true JPS589885Y2 (ja) | 1983-02-23 |
Family
ID=29102904
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1978133959U Expired JPS589885Y2 (ja) | 1978-09-29 | 1978-09-29 | タンクの圧力キヤツプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS589885Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014231846A (ja) * | 2013-05-28 | 2014-12-11 | 前澤工業株式会社 | 空気弁の連結機構と副弁付き空気弁の連結機構 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52163626U (ja) * | 1976-06-07 | 1977-12-12 |
-
1978
- 1978-09-29 JP JP1978133959U patent/JPS589885Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5550955U (ja) | 1980-04-03 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US2361423A (en) | Crystal novelty | |
| JP5034084B2 (ja) | 燃料蒸気ベントバルブのフロートアセンブリと、この製造方法 | |
| CN113665976B (zh) | 一种米桶盖的密封结构 | |
| US2504072A (en) | Fillercap vent construction | |
| US2621796A (en) | Oil filter | |
| JPS6087721U (ja) | 車輛の燃料タンク蓋装置 | |
| CN110141121B (zh) | 壶盖、水壶和饮水设备 | |
| CN209862638U (zh) | 一种气垫芯子及具有该气垫芯子的气垫粉盒 | |
| JPH0343408Y2 (ja) | ||
| JPH09263232A (ja) | オイルリザーバ | |
| JPS5920838Y2 (ja) | ポンプ注液式液体容器 | |
| JPS608823Y2 (ja) | 魔法瓶 | |
| JPS635807Y2 (ja) | ||
| CN215861798U (zh) | 一种阀芯组件 | |
| CN210871124U (zh) | 排气阀组件、锅盖和烹饪器具 | |
| CN211390948U (zh) | 汽车用油箱浮子与连杆的安装结构 | |
| JPS5833383Y2 (ja) | セキユネンシヨウキノロカソウチ | |
| JPH0314104Y2 (ja) | ||
| JPS608820Y2 (ja) | 湯沸ポツト | |
| CN209240871U (zh) | 一种低渗透、多功能燃油箱控制阀 | |
| JPS5938202Y2 (ja) | ポンプ注液式液体容器 | |
| JPS588196Y2 (ja) | エア−ポツト | |
| JPS60536Y2 (ja) | 液体タンクの通気装置 | |
| JPH071084Y2 (ja) | ポット | |
| CN114803158A (zh) | 一种可显示真空度的出气阀 |