JPS59110681A - 2−メルカプトピリミジン類のチオ−ルカ−ボネ−トの製造法 - Google Patents
2−メルカプトピリミジン類のチオ−ルカ−ボネ−トの製造法Info
- Publication number
- JPS59110681A JPS59110681A JP57220711A JP22071182A JPS59110681A JP S59110681 A JPS59110681 A JP S59110681A JP 57220711 A JP57220711 A JP 57220711A JP 22071182 A JP22071182 A JP 22071182A JP S59110681 A JPS59110681 A JP S59110681A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thiol
- carbonate
- alcohol
- general formula
- chloroformate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/55—Design of synthesis routes, e.g. reducing the use of auxiliary or protecting groups
Landscapes
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はツーメルカプトピリミジン類のチオールカーボ
ネート(以下、単にチオールカーボネートと言う)の製
造法に関するものである。
ネート(以下、単にチオールカーボネートと言う)の製
造法に関するものである。
例えば、t−ブチルーダ、6〜ジメチルピリミジル−コ
ーチオールカーボネート、ベンジル−亭、6−シメチル
ビリミジルーーーチオールカーボネート、p−メトキシ
ベンジルータ、6−シメチルピリミジルーコーチオール
カーボネートなどのチオールカーボネートはペプチド合
成又は抗生物質などの製造時に用いるアミン基保護剤と
して有用なものである。
ーチオールカーボネート、ベンジル−亭、6−シメチル
ビリミジルーーーチオールカーボネート、p−メトキシ
ベンジルータ、6−シメチルピリミジルーコーチオール
カーボネートなどのチオールカーボネートはペプチド合
成又は抗生物質などの製造時に用いるアミン基保護剤と
して有用なものである。
チオールカーボネートの製造法としては、例えば、特公
昭!f/−3390号に記載あるように1下記一般式(
lit) (式中 R1及びR8位水素原子又はアルキル基を示し
、Mはアルカリ金属を示す)で表わされるメルカプトピ
リミジン類のアルカリ金属塩を不活性溶媒中でホスゲン
化して得られる下記一般式(1) (式中、R1及びR3は前足一般式と同じ意味を示す)
で表わされる一−メルカプトピリミジン類のチオールク
ロロホーメート(以下、単にチオールクロロホーメート
と言う)と例えば、置換基を有していてもよいベンジル
アルコール又ハ脂肪族第−級もしくは第3級アルコール
などと反応させることにょ9、下記一般式〔旧が (式中、R′及びR1a前示一般式と同じ意味を示し、
R3は置換基を有していてもよいベンジル基又はアルキ
ル基を示す)で表わされるチオールカーボネートを製造
する方法が知られている。
昭!f/−3390号に記載あるように1下記一般式(
lit) (式中 R1及びR8位水素原子又はアルキル基を示し
、Mはアルカリ金属を示す)で表わされるメルカプトピ
リミジン類のアルカリ金属塩を不活性溶媒中でホスゲン
化して得られる下記一般式(1) (式中、R1及びR3は前足一般式と同じ意味を示す)
で表わされる一−メルカプトピリミジン類のチオールク
ロロホーメート(以下、単にチオールクロロホーメート
と言う)と例えば、置換基を有していてもよいベンジル
アルコール又ハ脂肪族第−級もしくは第3級アルコール
などと反応させることにょ9、下記一般式〔旧が (式中、R′及びR1a前示一般式と同じ意味を示し、
R3は置換基を有していてもよいベンジル基又はアルキ
ル基を示す)で表わされるチオールカーボネートを製造
する方法が知られている。
しかしながら、この方法では、チオールクロロホーメー
トの製造の際に1生成した前足一般式〔I〕で表わされ
るチオールクロロホーメートの一部が原料である前足一
般式(ill)で表わされる一一メルカブトピリミジン
類のアルカリ金属塩と反応を起すとともに、生成したチ
オールクロロホーメート自体が熱的に不安定であるため
、その一部が縮合反応を起す傾向がある。そのため、最
終的に得られるチオールカーボネート中には、これらの
副反応によシ生成した下記一般式(fV) (式中、R1及びR3は前足一般式と同じ意味を示す)
で表わされるピリミジンチオール類のs、s’−ジ置換
ジチオ炭酸エステル(以下、単にビス体副生物と首う)
が含有される結果となる。ビス体副生物はチオールカー
ボネートと性状が類似しているため、チオールカーボネ
ート中に含有されたビス体副生物の除去は難しい。
トの製造の際に1生成した前足一般式〔I〕で表わされ
るチオールクロロホーメートの一部が原料である前足一
般式(ill)で表わされる一一メルカブトピリミジン
類のアルカリ金属塩と反応を起すとともに、生成したチ
オールクロロホーメート自体が熱的に不安定であるため
、その一部が縮合反応を起す傾向がある。そのため、最
終的に得られるチオールカーボネート中には、これらの
副反応によシ生成した下記一般式(fV) (式中、R1及びR3は前足一般式と同じ意味を示す)
で表わされるピリミジンチオール類のs、s’−ジ置換
ジチオ炭酸エステル(以下、単にビス体副生物と首う)
が含有される結果となる。ビス体副生物はチオールカー
ボネートと性状が類似しているため、チオールカーボネ
ート中に含有されたビス体副生物の除去は難しい。
本出願人は先に、チオールカーボネート中のビス体副生
物を除去するための方法として、反応で得られたチオー
ルカーボネートを有機塩基のハロゲン化水素酸塩の存在
下、水と接触させる方法を提案した。(特開昭1g−1
17873号)しかしながら、この方法はチオールカー
ボネートの精製法として優れたものであるが、対象とす
るチオールカーボネートの種類によっては、処理時間が
長く、また、処理時間を短かくするため加温すると、チ
オールカーボネートの分解も起る傾向がある。
物を除去するための方法として、反応で得られたチオー
ルカーボネートを有機塩基のハロゲン化水素酸塩の存在
下、水と接触させる方法を提案した。(特開昭1g−1
17873号)しかしながら、この方法はチオールカー
ボネートの精製法として優れたものであるが、対象とす
るチオールカーボネートの種類によっては、処理時間が
長く、また、処理時間を短かくするため加温すると、チ
オールカーボネートの分解も起る傾向がある。
本発明者等は上記実情に鑑み、チオールカーボネートの
分解を抑制し、しかも、処理時間の短かい更に改良され
たチオールカーボネートの精製法につき検討した結果、
反応で得られたチオールカーボネートをある特定の化合
物と接触させることにより、本発明の目的が達・成され
ることを知り本発明を完成した。
分解を抑制し、しかも、処理時間の短かい更に改良され
たチオールカーボネートの精製法につき検討した結果、
反応で得られたチオールカーボネートをある特定の化合
物と接触させることにより、本発明の目的が達・成され
ることを知り本発明を完成した。
すなわち、本発明の要旨は、前足一般式CDで表わされ
るλ−メルカプトピリミジン類のチオールクロロホーメ
ートを有機塩基の存在下、置換基を有していてもよいベ
ンジルアルコール又は脂肪族第2級もしくは第3級アル
コールとを反応させて、前足一般式[,1]]で表わさ
れるコーメルカブトピリミジン類のチオールカーボネー
トを製造する方法において、得られた前記チオールカー
ボネートを脂肪族第7級アルコールと接触処理すること
を特徴とするコーメルカブトビリミジン類のチオールカ
ーボネートの製造法に存する。
るλ−メルカプトピリミジン類のチオールクロロホーメ
ートを有機塩基の存在下、置換基を有していてもよいベ
ンジルアルコール又は脂肪族第2級もしくは第3級アル
コールとを反応させて、前足一般式[,1]]で表わさ
れるコーメルカブトピリミジン類のチオールカーボネー
トを製造する方法において、得られた前記チオールカー
ボネートを脂肪族第7級アルコールと接触処理すること
を特徴とするコーメルカブトビリミジン類のチオールカ
ーボネートの製造法に存する。
以下、本発明の詳細な説明する。
本発明で対象となるチオールクロロホーメートとしては
、前足一般式[1)で表わされる化合物であり、通常、
ダウ6−シメチルビリミジルーλ−チオールクロロホー
メー)、4Z、A−ジエチルピリミジルーーーチオール
クロロホーメート、亭−メチルピリミジル−一−チオー
ルクロロホーメート、ターメチル−6−ニチルピリミジ
ルーコーチオールクロロホーメート、ピリミジル−2−
チオールクロロホーメートなどが挙げられる。なお、前
足一般式(1〕のR1又はR2がアルキル基である場合
には、炭素数/〜Sのアルキル基が好ましい。
、前足一般式[1)で表わされる化合物であり、通常、
ダウ6−シメチルビリミジルーλ−チオールクロロホー
メー)、4Z、A−ジエチルピリミジルーーーチオール
クロロホーメート、亭−メチルピリミジル−一−チオー
ルクロロホーメート、ターメチル−6−ニチルピリミジ
ルーコーチオールクロロホーメート、ピリミジル−2−
チオールクロロホーメートなどが挙げられる。なお、前
足一般式(1〕のR1又はR2がアルキル基である場合
には、炭素数/〜Sのアルキル基が好ましい。
一方、置換基を有していてもよいベンジルアルコール又
は脂肪族第2級アルコールもしくは第3級アルコールと
しては、例えば、ベンジルアルコール;P−メトキシベ
ンジルアルコゝ−ル、P−エトキシベンジルアルコール
、P−クロルベンジルアルコール、P−ニトロベンジル
アルコールなどの炭素数/〜jの低級アルコキシ基、ハ
ロゲン原子、ニトロ基などの置換基を有するベンジルア
ルコール;θθC−ブチルアルコール、esc−アミル
アルコールなどの炭素数3〜/、2の脂肪族第2級アル
コールi tert−ブチルアルコール、tart−ア
ミルアルコールなどの炭素数3〜7.2の脂肪族第3級
アルコールが挙げられる0 上述のチオールクロロホーメートとアルコールとの反応
は有機塩基の存在下で実施されるが、有機塩基としては
、通常、ピリジン、キノリン、トリエチルアミン、N、
N−ジエチルアニリンなどの第3級アミンが使用される
。有機塩基の使用量は通常、チオールクロロホーメート
に対して、0.3〜/θモル倍、好ましくは7〜7.3
モル倍である。
は脂肪族第2級アルコールもしくは第3級アルコールと
しては、例えば、ベンジルアルコール;P−メトキシベ
ンジルアルコゝ−ル、P−エトキシベンジルアルコール
、P−クロルベンジルアルコール、P−ニトロベンジル
アルコールなどの炭素数/〜jの低級アルコキシ基、ハ
ロゲン原子、ニトロ基などの置換基を有するベンジルア
ルコール;θθC−ブチルアルコール、esc−アミル
アルコールなどの炭素数3〜/、2の脂肪族第2級アル
コールi tert−ブチルアルコール、tart−ア
ミルアルコールなどの炭素数3〜7.2の脂肪族第3級
アルコールが挙げられる0 上述のチオールクロロホーメートとアルコールとの反応
は有機塩基の存在下で実施されるが、有機塩基としては
、通常、ピリジン、キノリン、トリエチルアミン、N、
N−ジエチルアニリンなどの第3級アミンが使用される
。有機塩基の使用量は通常、チオールクロロホーメート
に対して、0.3〜/θモル倍、好ましくは7〜7.3
モル倍である。
本発明の反応は溶媒の不存在下でも実施できるが、好ま
しくは溶媒の存在下で実施される。
しくは溶媒の存在下で実施される。
本発明で用いられる溶媒として社、例えば、ペンタン、
ヘキサン、ヘプタン、オクタンなどの脂肪族炭化水素、
ベンゼン、トルエン、クロルベンゼンなどの芳香族炭化
水素、クロロ、1(ルム、四塩化炭素、塩化メチレンな
どの)・ロゲンイヒ炭化水素、ジイソプロピルエーテル ーデル、ジエチルエーテルなどのエーテル類等の不活性
有機溶媒が挙げられ、特に、炭イし水素又は・・ロゲン
化辰化水累などの水不溶性の゛有機溶媒が好ましい。こ
れらの不活性溶媒は単独又はコ柚以上混合して用いるこ
とができる。この場合の溶媒の使用量は通常、クロロホ
ーメートに対して、0.、1−10重量倍である。
ヘキサン、ヘプタン、オクタンなどの脂肪族炭化水素、
ベンゼン、トルエン、クロルベンゼンなどの芳香族炭化
水素、クロロ、1(ルム、四塩化炭素、塩化メチレンな
どの)・ロゲンイヒ炭化水素、ジイソプロピルエーテル ーデル、ジエチルエーテルなどのエーテル類等の不活性
有機溶媒が挙げられ、特に、炭イし水素又は・・ロゲン
化辰化水累などの水不溶性の゛有機溶媒が好ましい。こ
れらの不活性溶媒は単独又はコ柚以上混合して用いるこ
とができる。この場合の溶媒の使用量は通常、クロロホ
ーメートに対して、0.、1−10重量倍である。
反応温度は通常、−lθ〜go℃でめり、あまシ低いと
反応速度が遅く、逆に、あまり高くても副生物の生成が
多くなるので好ましくない。
反応速度が遅く、逆に、あまり高くても副生物の生成が
多くなるので好ましくない。
また、反応時間は前記温度において、通常、−〜2’1
時間である。本発明の反応ではクロロホーメートが水と
反応しやすいので、通常、反応系内の水分&[をできる
だけ低く抑えて反応を行なうのが好ましいO 本発明では上述のような反応で得た前不一般式〔…〕の
チオールカーボネートを脂肪族第1級アルコールと接触
させることを必須要件とするものであるが、接触処理の
時点としては、反応混合物をそのまま引き続き処理して
も、また、反応混合物よりチオールカーボネートを一旦
、分離したのちでもよい。なお、チオールカーボネート
を分離したのちに接触処理を行なう場合には、通常、上
述の反応時に用いる不活性溶媒中にチオールカーボネー
トを溶解させて処理するのが好ましい。
時間である。本発明の反応ではクロロホーメートが水と
反応しやすいので、通常、反応系内の水分&[をできる
だけ低く抑えて反応を行なうのが好ましいO 本発明では上述のような反応で得た前不一般式〔…〕の
チオールカーボネートを脂肪族第1級アルコールと接触
させることを必須要件とするものであるが、接触処理の
時点としては、反応混合物をそのまま引き続き処理して
も、また、反応混合物よりチオールカーボネートを一旦
、分離したのちでもよい。なお、チオールカーボネート
を分離したのちに接触処理を行なう場合には、通常、上
述の反応時に用いる不活性溶媒中にチオールカーボネー
トを溶解させて処理するのが好ましい。
脂肪族第1級アルコールとしては、通常、メタノール、
エタノール、n−プロパナール、n−ブタノール、n−
オクタツールなどの炭素数) /〜10好ましくは/
〜jの脂肪族第1級アルコールが挙げられ、なかでも、
メタノール又はエタノールが特に好ましい。これらのア
ルコールの使用量は通常、チオールカーボネートに対し
、0.l〜10モル倍、好ましくは0.2〜よモル倍で
あシ、この使・用量があまり少ないと前足一般式(IV
)のビス体副生物を十分に除去するととができず、また
、あまシ多くても効果としては変りはなく経済的でない
。
エタノール、n−プロパナール、n−ブタノール、n−
オクタツールなどの炭素数) /〜10好ましくは/
〜jの脂肪族第1級アルコールが挙げられ、なかでも、
メタノール又はエタノールが特に好ましい。これらのア
ルコールの使用量は通常、チオールカーボネートに対し
、0.l〜10モル倍、好ましくは0.2〜よモル倍で
あシ、この使・用量があまり少ないと前足一般式(IV
)のビス体副生物を十分に除去するととができず、また
、あまシ多くても効果としては変りはなく経済的でない
。
脂肪族第7級アルコールとの接触処理の温度はチオール
カーボネートの種類により多少異なるが、通常、−10
−40℃、好ましくは0〜30℃であり、この温度があ
まり低い場合には、ビス体副生物の分解速度が遅いため
処理時間が長くなり、一方、あまり商い場合には、チオ
ールカーボネートの一部が分解する恐れがあるので好ま
しくない。また、処理時間は処理温度によシ異なるが、
通常、コθ分〜IO時間程度である。
カーボネートの種類により多少異なるが、通常、−10
−40℃、好ましくは0〜30℃であり、この温度があ
まり低い場合には、ビス体副生物の分解速度が遅いため
処理時間が長くなり、一方、あまり商い場合には、チオ
ールカーボネートの一部が分解する恐れがあるので好ま
しくない。また、処理時間は処理温度によシ異なるが、
通常、コθ分〜IO時間程度である。
本発明では上述の接触処理の際に、有機塩基のハロゲン
化水素酸塩を存在させると処理時間が短縮されるので好
ましい。有機塩基としては上述のチオールカーボネート
の製造の際に用いたものと同様のものでよく、そのハロ
ゲン化水素酸の存在量は通常、チオールカーボネートに
対し、0.7〜2倍モルである。なお、反応混合物をそ
のまま引き続き処理する場合には、反応混合物中に有機
塩基のハロゲン化水素酸塩が含有されているので、新た
に加える必要はない。
化水素酸塩を存在させると処理時間が短縮されるので好
ましい。有機塩基としては上述のチオールカーボネート
の製造の際に用いたものと同様のものでよく、そのハロ
ゲン化水素酸の存在量は通常、チオールカーボネートに
対し、0.7〜2倍モルである。なお、反応混合物をそ
のまま引き続き処理する場合には、反応混合物中に有機
塩基のハロゲン化水素酸塩が含有されているので、新た
に加える必要はない。
上述の処理によシ、チオールカーボネート中に含有され
るビス体副生物はピリミジンチオールと脂肪族第7級ア
ルコールとのチオールカーボネートとに変化する。そし
て、ピリミジンチオールは水可溶であるため水洗浄の後
、水相を分離することによシ容易に除去され、目的化合
物は精製された形で有機溶媒相に残る。また、一方の新
たに生成したチオールカーボネートは目的化合物である
前爪一般式〔…〕のチオールカーボネートと溶解度及び
融点が異なるため有機溶媒相を冷却晶析する時に容易に
除去されるのである。
るビス体副生物はピリミジンチオールと脂肪族第7級ア
ルコールとのチオールカーボネートとに変化する。そし
て、ピリミジンチオールは水可溶であるため水洗浄の後
、水相を分離することによシ容易に除去され、目的化合
物は精製された形で有機溶媒相に残る。また、一方の新
たに生成したチオールカーボネートは目的化合物である
前爪一般式〔…〕のチオールカーボネートと溶解度及び
融点が異なるため有機溶媒相を冷却晶析する時に容易に
除去されるのである。
接触処理を終えた混合物は通常、チオールカーボネート
に対し、Q、コ〜/θ重量倍の水で7〜/θ回程度、好
ましくは23℃以下の低温で洗浄処理したのち、常法に
従って晶析し前爪一般式[I[)のチオールカーボネー
トの結晶を析出させ、次いで、これを回収する。
に対し、Q、コ〜/θ重量倍の水で7〜/θ回程度、好
ましくは23℃以下の低温で洗浄処理したのち、常法に
従って晶析し前爪一般式[I[)のチオールカーボネー
トの結晶を析出させ、次いで、これを回収する。
本発明によれば、反応により得たチオールカーボネート
よシ簡単にビス体副生物を除去することができ、その結
果、尚純度のチオールカーボネート結晶を回収すること
ができる。
よシ簡単にビス体副生物を除去することができ、その結
果、尚純度のチオールカーボネート結晶を回収すること
ができる。
次に、本発明を実施例によシ更に詳細に説明するが、本
発明はその要旨を越えない限り以下の実施例に限定され
るものではない。
発明はその要旨を越えない限り以下の実施例に限定され
るものではない。
実施例/〜3
攪拌機及びm度調節器を有する。2を反応器に、tθr
t−フチルア化コールg9II(へコモル)及びピリジ
ン99.91 (へコモル)を仕込み、反応系内の温贋
を30℃±3℃の範囲に保持しながら、ダ、乙−ジメチ
ルピリミジルーコーチオールクロロホーメート、20ユ
、&# (/、0モル)を含むヘプタン溶液A IIC
? gを攪拌下、3時間かけで滴下し、更に、同温度で
一時間、反応を行なった。
t−フチルア化コールg9II(へコモル)及びピリジ
ン99.91 (へコモル)を仕込み、反応系内の温贋
を30℃±3℃の範囲に保持しながら、ダ、乙−ジメチ
ルピリミジルーコーチオールクロロホーメート、20ユ
、&# (/、0モル)を含むヘプタン溶液A IIC
? gを攪拌下、3時間かけで滴下し、更に、同温度で
一時間、反応を行なった。
反応終了後、反応混合物に第1表に示すアルコール?7
1を添加し、コj℃の温度で一時間、攪拌下、接触処理
を行なった。
1を添加し、コj℃の温度で一時間、攪拌下、接触処理
を行なった。
接触処理後、混合物に水t、ooyを加え水洗したのち
、有機相と水相とに分液し、更に、有機相を水booI
Iで同じく3回洗浄した。そしカーボネートの結晶を析
出させ、次いで、これを分離し室温で減圧乾燥した。
、有機相と水相とに分液し、更に、有機相を水booI
Iで同じく3回洗浄した。そしカーボネートの結晶を析
出させ、次いで、これを分離し室温で減圧乾燥した。
このようにして得た結晶につき、原料チオールクロロホ
ーメートに対する収率及びビス体副生物の含有量を側室
し、第1表に示す結果を得だ。
ーメートに対する収率及びビス体副生物の含有量を側室
し、第1表に示す結果を得だ。
比較例/
実施例1の方法において、反応混合物とアル第1表
実施例q
比較例1において回収した結晶700gをヘブタンコS
Ogに溶解したのち、3!r℃の温度でメタノール:1
011を加え6時間、攪拌処理した0 処理後、混合物に水コに09を加え水洗したのち、有機
相と水相とを分液し、更に、有機相を同様に3回洗浄し
、次いで、有機相をQ′cまで冷却し精製された結晶を
回収した。
Ogに溶解したのち、3!r℃の温度でメタノール:1
011を加え6時間、攪拌処理した0 処理後、混合物に水コに09を加え水洗したのち、有機
相と水相とを分液し、更に、有機相を同様に3回洗浄し
、次いで、有機相をQ′cまで冷却し精製された結晶を
回収した。
このようにして得た結晶につき、ビス体副生物の含有量
を測定したところ、第2表に示す結果を得た。
を測定したところ、第2表に示す結果を得た。
第2表
実施例S
実施例1と同じ反応器に、P−メトキシベンジルアルコ
ールl−41,j II(0,9モル)、ピリジンg
11I# (/、O11モル)及び塩化メチレン3θo
gを仕込み、反応系内の温度を3〜10℃の範囲に保持
しながら、’t、A−ジメチルピリミジルーコーチオー
ルクロロホーメート/12..311(0,9モル)を
含むジブチルエーテル溶液6θopを攪拌下、3時間か
けて滴下し、更に、同温度でコ時間、反応を行なった。
ールl−41,j II(0,9モル)、ピリジンg
11I# (/、O11モル)及び塩化メチレン3θo
gを仕込み、反応系内の温度を3〜10℃の範囲に保持
しながら、’t、A−ジメチルピリミジルーコーチオー
ルクロロホーメート/12..311(0,9モル)を
含むジブチルエーテル溶液6θopを攪拌下、3時間か
けて滴下し、更に、同温度でコ時間、反応を行なった。
反応終了後、反応混合物にメタノールageを添加し、
70℃の温度で4時間、攪拌処理を行なった。
70℃の温度で4時間、攪拌処理を行なった。
処理後、混合物に5%食塩水3θ7Iを加え洗浄したの
ち、有機相と水相とを分液し、更に、有機相をクエン酸
j 1? #を含む水、? 6.7.71で7回、水3
0711でコ回、洗浄した。
ち、有機相と水相とを分液し、更に、有機相をクエン酸
j 1? #を含む水、? 6.7.71で7回、水3
0711でコ回、洗浄した。
そして、回収した有機相を減圧下、A!r℃以下の温度
で加熱処理し、塩化メチレンを主体とする軽沸分、yo
oyを留去したのち、残った有機相を0℃まで冷却し、
P−メトキシベンジル−’I、A−ジメチル・ピリミジ
ル−コーチオールカーボネートの結晶を析出させ、次い
で、これを分離し室温で減圧乾燥した。
で加熱処理し、塩化メチレンを主体とする軽沸分、yo
oyを留去したのち、残った有機相を0℃まで冷却し、
P−メトキシベンジル−’I、A−ジメチル・ピリミジ
ル−コーチオールカーボネートの結晶を析出させ、次い
で、これを分離し室温で減圧乾燥した。
このようにして得た結晶につき、実施例/と同様に、収
率及びビス体副生物の含有量を測定した結果を第3表に
示す。
率及びビス体副生物の含有量を測定した結果を第3表に
示す。
比較例λ
(
第3表
Claims (1)
- (1)下記一般式(f) (式中、R1及びR2は水素原子又はアルキル基を示す
)で表わされるツーメルカプトピリミジン類のチオール
クロロホーメートを有機塩基の存在下、置換基を有して
いてもよいべ/ジルアルコール又は脂肪族第2級もしく
は第3級アルコールとを反応させて、下記一般式(式中
、R1及びR2は前示一般式と同じ意味を示し、R8は
置換基を有していてもよいべ/ジル基又はアルキル基を
示す)で表わされるツーメルカプトピリミジン類のチオ
ールカーボネートを製造する方法において、得られた前
記チオールカーボネートを脂肪族第1級アルコールと接
触処理することを特徴とする一一メルカブトピリミジy
類のチオールカーボネートの製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57220711A JPS59110681A (ja) | 1982-12-16 | 1982-12-16 | 2−メルカプトピリミジン類のチオ−ルカ−ボネ−トの製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57220711A JPS59110681A (ja) | 1982-12-16 | 1982-12-16 | 2−メルカプトピリミジン類のチオ−ルカ−ボネ−トの製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59110681A true JPS59110681A (ja) | 1984-06-26 |
| JPS6221346B2 JPS6221346B2 (ja) | 1987-05-12 |
Family
ID=16755301
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57220711A Granted JPS59110681A (ja) | 1982-12-16 | 1982-12-16 | 2−メルカプトピリミジン類のチオ−ルカ−ボネ−トの製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59110681A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03210266A (ja) * | 1990-01-12 | 1991-09-13 | Shinwa Corp | 蒸気加熱滅菌装置 |
-
1982
- 1982-12-16 JP JP57220711A patent/JPS59110681A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6221346B2 (ja) | 1987-05-12 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6327462A (ja) | O−置換ヒドロキシルアミンの製造法 | |
| US20080275265A1 (en) | Process for the Preparation of (Aminoalkylamino)Alkyl Halides and Conversion to Amifostine | |
| JPS6351358A (ja) | ジタ−シヤリ−ブチルジカ−ボネ−トの製法 | |
| SU906372A3 (ru) | Способ получени производных мочевины | |
| US3574740A (en) | Method of preparing methane sulfonamide and its derivatives | |
| US4946995A (en) | Process for the production of thiocarbohydrazide | |
| US3621042A (en) | Process for the preparation of methyl {11 -aminobenzenesulphonylcarbamate | |
| JP3046258B2 (ja) | 1−クロロカルボニル−4−ピペリジノピペリジンまたはその塩酸塩の製造方法 | |
| JP2915515B2 (ja) | O―メチルイソ尿素硫酸塩の製造方法 | |
| JPS6221346B2 (ja) | ||
| CN101155795A (zh) | 生产经取代的噻吩磺酰基异氰酸酯的方法 | |
| JPH082865B2 (ja) | 抗潰瘍作用を有する化合物の製法 | |
| JP2535711B2 (ja) | N−エチル−ヒドロキシルアミン塩酸塩の製法 | |
| JP2915516B2 (ja) | O―メチルイソ尿素硫酸塩の製法 | |
| CZ288684B6 (cs) | Způsob přípravy 3,4-dihydroxy-5-nitrobenzaldehydu | |
| JPS6372661A (ja) | アルキルヒドラジン類の製造方法 | |
| US4945161A (en) | Process for the preparation of N,N'-bis-(2-hydroxy-ethyl) piperazine | |
| JPS6351146B2 (ja) | ||
| JPH0229672B2 (ja) | 11chikann55merukaputootetorazoorunoseizoho | |
| JPS6221347B2 (ja) | ||
| JPS598256B2 (ja) | p−ニトロフエニルクロルフオ−メ−トの製造方法 | |
| KR800001550B1 (ko) | 5-(4-히드록시페닐) 히단토인의 제조법 | |
| JPH05320104A (ja) | N−メチルーn置換メタアミノフェノール化合物の製造方法 | |
| JPH0272142A (ja) | クロロアルキルアミン塩酸塩の製造方法 | |
| JPH02244A (ja) | アミノフェノールエーテルの製造方法 |