JPS5911242B2 - 電気車チヨツパ制御装置 - Google Patents
電気車チヨツパ制御装置Info
- Publication number
- JPS5911242B2 JPS5911242B2 JP15247076A JP15247076A JPS5911242B2 JP S5911242 B2 JPS5911242 B2 JP S5911242B2 JP 15247076 A JP15247076 A JP 15247076A JP 15247076 A JP15247076 A JP 15247076A JP S5911242 B2 JPS5911242 B2 JP S5911242B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thyristor
- chopper
- electric vehicle
- control device
- brake resistor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
- Stopping Of Electric Motors (AREA)
- Dc-Dc Converters (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はチョッパ装置を用いて電気車を回生制動する
電気車チョッパ制御装置に関するものである。
電気車チョッパ制御装置に関するものである。
一般にチョッパ装置を用いて回生制御を行う場合、主電
動機端子電圧が電源電圧より低い領域でのみ、安定な制
御が可能となるが、従来は第1図に示す如く主電動機端
子電圧が電源電圧を上回わ5 る高速域においては、主
電動機電機子Aに直列にブレーキ抵抗器BRを挿入して
その電圧降下分だけ、より高速から回生ブレーキをかけ
ていた。
動機端子電圧が電源電圧より低い領域でのみ、安定な制
御が可能となるが、従来は第1図に示す如く主電動機端
子電圧が電源電圧を上回わ5 る高速域においては、主
電動機電機子Aに直列にブレーキ抵抗器BRを挿入して
その電圧降下分だけ、より高速から回生ブレーキをかけ
ていた。
しかし、ブレーキ抵抗器BRを永久接続しておくと発熱
によるロスが大きく回生効率が低下する10こと、及び
ブレーキ抵抗器BR自体の容量も大きくなるので抵抗短
絡スイッチsを設け主電動機端子電圧が電源電圧を下回
つた時点において、この短絡スイッチsを投入すること
によつて回生効率を上げる方式が考えられていたが、該
ブレーキ抵15抗器BRを短絡した瞬間、過渡的にフィ
ルタコンデンサC_Fの電圧がはね上がり、チョッパ装
置CHに異常に高い電圧が印加され、チョッパ装置CH
が破壊される恐れがあるため、抵抗短絡制御の実現が困
難であつた。なお、第1図中、Pはバ20シダグラフ、
L_Fはフィルタリアクトル、D_Fは逆流阻止用ダイ
オード、MSLは主平滑リアクトル、_Fは主電動機界
磁巻線である。この発明はこのような点に関してなされ
たもので、フィルタコンデンサの電圧はね上がりがなく
25抵抗短絡制御を行なうことができ、しかも回生率の
高い電気車チョッパ制御装置を提供するものである。
によるロスが大きく回生効率が低下する10こと、及び
ブレーキ抵抗器BR自体の容量も大きくなるので抵抗短
絡スイッチsを設け主電動機端子電圧が電源電圧を下回
つた時点において、この短絡スイッチsを投入すること
によつて回生効率を上げる方式が考えられていたが、該
ブレーキ抵15抗器BRを短絡した瞬間、過渡的にフィ
ルタコンデンサC_Fの電圧がはね上がり、チョッパ装
置CHに異常に高い電圧が印加され、チョッパ装置CH
が破壊される恐れがあるため、抵抗短絡制御の実現が困
難であつた。なお、第1図中、Pはバ20シダグラフ、
L_Fはフィルタリアクトル、D_Fは逆流阻止用ダイ
オード、MSLは主平滑リアクトル、_Fは主電動機界
磁巻線である。この発明はこのような点に関してなされ
たもので、フィルタコンデンサの電圧はね上がりがなく
25抵抗短絡制御を行なうことができ、しかも回生率の
高い電気車チョッパ制御装置を提供するものである。
以下第2図乃至第4図を用いてこの発明を説明する。
第2図はこの発明の一実施例を示す回路図30で、図中
第1図と同一符号は同一または相当部分を示す。THは
逆阻止サイリスタ、il、i2、13は各線を流れる電
流である。第3図は第2図の各部の信号を示す波形図で
、CHON、CHO_F_Fはチョッパ装置CHに与え
られるチョッパONパル35 スおよびチョッパO_F
_Fパルス、THoNはサイリスタONパルス、i、、
i2、i3は主電動機電機子A)ブレーキ抵抗BR)逆
阻止サイリスタTHにそれぞれ流れる電流11,i2,
i3である。また第4図はノツチ曲線図であり、5はブ
レーキ抵抗器BR挿入時のノツチ曲線、6はブレーキ抵
抗器BR短絡時のノツチ曲線である。次に動作について
説明する。
第1図と同一符号は同一または相当部分を示す。THは
逆阻止サイリスタ、il、i2、13は各線を流れる電
流である。第3図は第2図の各部の信号を示す波形図で
、CHON、CHO_F_Fはチョッパ装置CHに与え
られるチョッパONパル35 スおよびチョッパO_F
_Fパルス、THoNはサイリスタONパルス、i、、
i2、i3は主電動機電機子A)ブレーキ抵抗BR)逆
阻止サイリスタTHにそれぞれ流れる電流11,i2,
i3である。また第4図はノツチ曲線図であり、5はブ
レーキ抵抗器BR挿入時のノツチ曲線、6はブレーキ抵
抗器BR短絡時のノツチ曲線である。次に動作について
説明する。
今主電動機端子電圧が電源電圧を上回る高速域では逆阻
止サイリスタTHのゲートパルスを出さずに架線に回生
される電流はすべてブレーキ抵抗器BRを流れる。速度
が落ち、第4図のa点に達するとサイリスタ0Nパルス
THONを第3図に示されるようにチヨツパ0Nパルス
CHONの前で発生させその通流率を制御することによ
つて第2図のA−B間で見かけ上抵抗値を連続的に変化
させて、フイルタコンデンサCF電圧のはね上がりを押
さえている。第3図に示される電流!1の電流波形で1
から2のモードではチヨツパ装置CHが0Nしている期
間にあたり電流11の勾配はDil/Dt=EM/Lと
なる。ただしEMは主電動機端子電圧、Lは主平滑リア
クトルMSLのインダクタンスを示し、その他の回路定
数は無視している。2から3のモードではチヨ゛ソパ装
置CHが0FFし、かつ逆阻止サイリスタTHも0FF
している期間であり、フイルタコンデンサCF電圧+ブ
レーキ抵抗器BR電圧降下が主電動機端子電圧を上回つ
ているので、電流は減少傾向を示し、その勾配はDil
/Dt=−(Ec+Ril−EM)/Lとなる。
止サイリスタTHのゲートパルスを出さずに架線に回生
される電流はすべてブレーキ抵抗器BRを流れる。速度
が落ち、第4図のa点に達するとサイリスタ0Nパルス
THONを第3図に示されるようにチヨツパ0Nパルス
CHONの前で発生させその通流率を制御することによ
つて第2図のA−B間で見かけ上抵抗値を連続的に変化
させて、フイルタコンデンサCF電圧のはね上がりを押
さえている。第3図に示される電流!1の電流波形で1
から2のモードではチヨツパ装置CHが0Nしている期
間にあたり電流11の勾配はDil/Dt=EM/Lと
なる。ただしEMは主電動機端子電圧、Lは主平滑リア
クトルMSLのインダクタンスを示し、その他の回路定
数は無視している。2から3のモードではチヨ゛ソパ装
置CHが0FFし、かつ逆阻止サイリスタTHも0FF
している期間であり、フイルタコンデンサCF電圧+ブ
レーキ抵抗器BR電圧降下が主電動機端子電圧を上回つ
ているので、電流は減少傾向を示し、その勾配はDil
/Dt=−(Ec+Ril−EM)/Lとなる。
ただしEcはコンデンサ電圧、EMは主電動機端子電圧
、Rはブレーキ抵抗器BRの抵抗値を示す。3から4の
モードではチヨツバ装置CHが0FFしているが逆阻止
サイリスタTHが0Nしている期間にあたり、今、主電
動機端子電圧EMがコンデンサ電圧Ecより高いと仮定
しているので、電流11は増加の傾向を示し、Di/D
t=(EM−Ec)/Lとなる。
、Rはブレーキ抵抗器BRの抵抗値を示す。3から4の
モードではチヨツバ装置CHが0FFしているが逆阻止
サイリスタTHが0Nしている期間にあたり、今、主電
動機端子電圧EMがコンデンサ電圧Ecより高いと仮定
しているので、電流11は増加の傾向を示し、Di/D
t=(EM−Ec)/Lとなる。
第3図の4の時点でチヨツパ0Nパルスを与えるが逆阻
止サイリスタTHには逆バイア 5スがかかり、瞬時に
オフする。従つて逆阻止サイリスタTHには消弧用のサ
イリスタや転流回路が不要となる。第4図のノツチ曲線
上でb点まで速度が落ちると主電動機端子電圧EMはも
はやコンデンサ電圧Ecより低くなるので、ブレーキ抵
抗 4器BRを挿入する必要がなくなり、逆阻止サイリ
スタTHには絶えず0Nパルスを与えれば逆流阻止用ダ
イオードDFと同じ働きをし、従来と全く同じ回路動作
を行う。従つてノツチ曲線上a点より上の領域では逆阻
止サイリスタTHにパルスは与えず、a−b点間で通流
率をOから1まで持つていき、b点より下の領域では0
Nパルスは与えつ放しとなる。このように高速域ではブ
レーキ抵抗器BRを挿入し、中低速域ではブレーキ抵抗
器BRを短絡し、その継ぎ目(a−b点間)では抵抗バ
ーニア制御しているので、ブレーキ抵抗器BRの抵抗値
が連続的に変化し、フイルタコンデンサCF電圧のはね
上がりもほとんど生じない。従つて高速から低速まで広
く安定な回生ブレーキ制御が可能となる。以上は単相チ
ヨツパ装置のものについて述べたが、2相以上のチヨツ
パ装置のものにも適用できる。
止サイリスタTHには逆バイア 5スがかかり、瞬時に
オフする。従つて逆阻止サイリスタTHには消弧用のサ
イリスタや転流回路が不要となる。第4図のノツチ曲線
上でb点まで速度が落ちると主電動機端子電圧EMはも
はやコンデンサ電圧Ecより低くなるので、ブレーキ抵
抗 4器BRを挿入する必要がなくなり、逆阻止サイリ
スタTHには絶えず0Nパルスを与えれば逆流阻止用ダ
イオードDFと同じ働きをし、従来と全く同じ回路動作
を行う。従つてノツチ曲線上a点より上の領域では逆阻
止サイリスタTHにパルスは与えず、a−b点間で通流
率をOから1まで持つていき、b点より下の領域では0
Nパルスは与えつ放しとなる。このように高速域ではブ
レーキ抵抗器BRを挿入し、中低速域ではブレーキ抵抗
器BRを短絡し、その継ぎ目(a−b点間)では抵抗バ
ーニア制御しているので、ブレーキ抵抗器BRの抵抗値
が連続的に変化し、フイルタコンデンサCF電圧のはね
上がりもほとんど生じない。従つて高速から低速まで広
く安定な回生ブレーキ制御が可能となる。以上は単相チ
ヨツパ装置のものについて述べたが、2相以上のチヨツ
パ装置のものにも適用できる。
第5図は2相チヨツパ装置にこの発明を適用したもので
第2図と同一符号は同一のものを示し符号に添えられて
いる1は1相側を2は2相側を示し、その作用効果は上
述同様であるので説明を省略する。以上のようにこの発
明はブレーキ抵抗にサイリスタを並列に接続し高速域で
は上記サイリスタを非導通とし、中低速域ではチヨツパ
装置のオンパルス発生の前に上記サイリスタにオンパル
スを与えると共に上記サイリスタの通流率を制御してい
るので、フイルタコンデンサCF電圧のはね上がりがな
く、高速から低速まで安定に回生ブレーキ制御が行なわ
れる。
第2図と同一符号は同一のものを示し符号に添えられて
いる1は1相側を2は2相側を示し、その作用効果は上
述同様であるので説明を省略する。以上のようにこの発
明はブレーキ抵抗にサイリスタを並列に接続し高速域で
は上記サイリスタを非導通とし、中低速域ではチヨツパ
装置のオンパルス発生の前に上記サイリスタにオンパル
スを与えると共に上記サイリスタの通流率を制御してい
るので、フイルタコンデンサCF電圧のはね上がりがな
く、高速から低速まで安定に回生ブレーキ制御が行なわ
れる。
第1図は従来の電気車チヨツパ制御装置を示す回路図、
第2図はこの発明の一実施例を示す回路図、第3図は第
2図の各部の信号波形図、第4図はノツチ曲線図、第5
図はこの発明の他の実施例を示す回路図である。 図において、LFはフイルタリアクトル、CFはフイル
タコンデンサ、THはサイリスタ、BRはブレーキ抵抗
器、DFは逆阻止用ダイオード、CHはチヨツパ装置、
MSLは主平滑リアクトル、Aは主電動機電機子である
。
第2図はこの発明の一実施例を示す回路図、第3図は第
2図の各部の信号波形図、第4図はノツチ曲線図、第5
図はこの発明の他の実施例を示す回路図である。 図において、LFはフイルタリアクトル、CFはフイル
タコンデンサ、THはサイリスタ、BRはブレーキ抵抗
器、DFは逆阻止用ダイオード、CHはチヨツパ装置、
MSLは主平滑リアクトル、Aは主電動機電機子である
。
Claims (1)
- 1 フィルタリアクトルL_FとフィルタコンデンサC
_Fとからなるフィルタ回路と、チョッパ装置CHと主
平滑用リアクトルMSLと主電動機とからなり逆流阻止
用ダイオードD_Fを介し上記フィルタ回路に接続され
た主電動機回路を備え、電気車を回生制動するチョッパ
制御装置において、上記逆流阻止用ダイオードD_Fに
ブレーキ抵抗BRを直列に挿入すると共に上記逆流阻止
用ダイオードD_Fと上記ブレーキ抵抗BRとに並列に
、かつ上記ダイオードD_Fと同方向にサイリスタを接
続し、高速域では上記サイリスタを非導通とし、中低速
域では上記チョッパ装置のオンパルス発生の前に上記サ
イリスタにオンパルスを与えると共に上記サイリスタの
通流率を制御することにより上記抵抗BRを等価的に連
続的に減少させることを特徴とする電気車チョッパ制御
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15247076A JPS5911242B2 (ja) | 1976-12-18 | 1976-12-18 | 電気車チヨツパ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15247076A JPS5911242B2 (ja) | 1976-12-18 | 1976-12-18 | 電気車チヨツパ制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5376316A JPS5376316A (en) | 1978-07-06 |
| JPS5911242B2 true JPS5911242B2 (ja) | 1984-03-14 |
Family
ID=15541208
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15247076A Expired JPS5911242B2 (ja) | 1976-12-18 | 1976-12-18 | 電気車チヨツパ制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5911242B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3842904B2 (ja) * | 1998-08-24 | 2006-11-08 | 三菱重工業株式会社 | バッテリ車両の走行モータ制御装置 |
-
1976
- 1976-12-18 JP JP15247076A patent/JPS5911242B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5376316A (en) | 1978-07-06 |
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