JPS5911290Y2 - 調理器 - Google Patents

調理器

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Publication number
JPS5911290Y2
JPS5911290Y2 JP2629082U JP2629082U JPS5911290Y2 JP S5911290 Y2 JPS5911290 Y2 JP S5911290Y2 JP 2629082 U JP2629082 U JP 2629082U JP 2629082 U JP2629082 U JP 2629082U JP S5911290 Y2 JPS5911290 Y2 JP S5911290Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heating chamber
enamel layer
wall
thickness
heater
Prior art date
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Expired
Application number
JP2629082U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS57148604U (ja
Inventor
功一 平川
淳三 田中
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2629082U priority Critical patent/JPS5911290Y2/ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は調理器、特にその加熱室部分に関するもので、
その目的とするところは加熱効率を高めるとともに、ヒ
ータ熱によって加熱室壁が酸化するのを防止することに
ある。
加熱室外にヒータを設け、このヒータに通電することに
より加熱室内の雰囲気温度を高める従来の調理器では次
のような問題がある。
つまり、従来のものは加熱室の内面壁だけにほうろう層
を設けてその外面壁にはほうろう層を設けていないので
、ヒータ熱によってこの外面壁が酸化してしまい、長期
間の使用中にはこの部分の加熱室壁に穴をあけてしまう
という欠点がある。
そこで、この欠点を解消するために外面壁にもほうろう
層を設けることが考えられるが、単にほうろう層を設け
るだけではヒータ熱が加熱室内に効率良く伝達されなく
なる。
つまり、はうろう層の熱伝導率は1.1 〜1.4(K
cal/m,hr.’(::)テ加熱室壁の熱伝導率(
この加熱室壁が鉄の場合には31 〜47(Kcal/
m,hr.℃)ニ比ヘテ非常ニ低イモのである。
そこで本考案は加熱室の外側にヒータを設けるとともに
、加熱室の内面壁番ミ設けるほうろう層の厚さを100
〜300μにするとともに、外面壁に設けるほうろう層
の厚さを100μ以下にし,これにより上記従来の欠点
を解梢しようとするものである。
以下、本考案の一実施例を添付図面にもとづいて説明す
る。
第1図において、1は調理器本体で、この本体1の内部
には加熱室2が設けられている。
また、この加熱室2の前面開口部にはドア3が開閉自在
に設けられており、さらにこの加熱室2外で、本体1と
の間にはヒータ4が設けられている。
一方、加熱室2の内壁面2aと外壁面2bには第2図の
ごとくほうろう層5,9が設けられ、このうち内面壁2
aに設けたほうろう層5の厚さは100〜300μ、ま
た外面壁2bに設けたほうろう層6の厚さは100μ以
上にしている。
上記構戊において、ヒータ4に通電すれば、そのヒータ
熱はほうろう層6、外面壁2b、内面壁2b、ほうろう
層5を介して加熱室2内に伝達され、これによって加熱
室2内の雰囲気温度は高まりいわゆるオーブン料理が行
われる。
この場合、ヒータ熱を最も効率良く加熱室2内に伝達し
ようとするならば熱伝導性の悪いほうろう層5,6は除
去するべきである。
ところが、ほうろう層5についてはこのほうろう層5が
なければ゛加熱室2の内面壁2aが汚れて掃除等がしに
くくなったり、皿等の出入れ時に同内面壁2aに傷が付
いたりしてしまうのでこのほうろう層5を除去すること
はできない。
ただ、このほうろう層5の厚みは、上記皿等の出入れ時
にこのほうろう層5かけずり取られるのを防止するのみ
の最低限の厚さで、しかも上記加熱効率を大きく粗害し
ない厚さ(実験によればこのほうろう層5の厚さを10
0〜300μにすればこれらの両条件を満足することが
明らかとなった。
)とした。また、ほうろう層6についてはこのほうろう
層6がなければヒータ熱によって上記外面壁2bが酸化
して最終的には穴をあけてしまうのでこのほうろう層6
を除去することはできない。
ただ、このほうろう層6の厚みについても上記加熱効率
を阻害しないように100μ以下とした。
つまり、このほうろう層6は上述のごとく熱伝導率の悪
いものであるからむやみにその厚さを厚くすることはさ
けなければならず、この厚さは100μ以下が望ましい
ということが実験により明らかとなった。
すなわち、ほうろう層6は熱の吸収度合を大きく左右す
る黒度が0.8と鉄の0.4に比較してかなり大きく、
シたがって厚さが100μ以下であればその熱伝導率が
悪い分をこの黒度が補うため結果として加熱効率が低下
してしまわないのである。
なお、この実施例では電気オーブンのような調理器を例
によって説明したが、この調理器の加熱室内にマイクロ
波を供給するものにも適用できる。
以上のように本考案は加熱室外にヒータを設けたものに
おいて加熱室の内,外面壁にほうろう層を設けたもので
あるので加熱室内壁面が皿で傷付いたり、加熱室外面壁
がヒータ熱で酸化して穴があいたりすることがなく、ま
た内,外面壁のほうろう層の厚さを100〜300μ,
100μ以下としたので、ほうろう層の熱伝導が悪い分
を熱の吸収度合を左右する黒度が大きいことが補い、こ
の結果としてヒータ熱が加熱室内に効率良く伝わって加
熱効率の良いものとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例にかかる調理器の断面図、第
2図は同調理器の要部断面図である。 2・・・・・・加熱室、2a・・・・・・内面壁、2b
・・・・・・外面壁、4・・・・・・ヒータ、5,6・
・・・・・ほうろう層。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 食品が収納される加熱室と、この加熱室の外側に設けら
    れ、熱を加熱室内に伝達するヒータとを備え、上記加熱
    室の内面壁と外面壁にほうろう層を設けるとともに、上
    記内面壁に設けたほうろう層の厚さを100〜300μ
    、上記外面壁に設けたほうろう層の厚さを100μ以下
    にした調理器。
JP2629082U 1982-02-25 1982-02-25 調理器 Expired JPS5911290Y2 (ja)

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JP2629082U JPS5911290Y2 (ja) 1982-02-25 1982-02-25 調理器

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JP2629082U JPS5911290Y2 (ja) 1982-02-25 1982-02-25 調理器

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Publication Number Publication Date
JPS57148604U JPS57148604U (ja) 1982-09-18
JPS5911290Y2 true JPS5911290Y2 (ja) 1984-04-07

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ID=29824002

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JPS57148604U (ja) 1982-09-18

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