JPS5912283B2 - 収納具用化粧戸およびその製造方法 - Google Patents

収納具用化粧戸およびその製造方法

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JPS5912283B2
JPS5912283B2 JP52160336A JP16033677A JPS5912283B2 JP S5912283 B2 JPS5912283 B2 JP S5912283B2 JP 52160336 A JP52160336 A JP 52160336A JP 16033677 A JP16033677 A JP 16033677A JP S5912283 B2 JPS5912283 B2 JP S5912283B2
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JP
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plate
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decorative board
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JP52160336A
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JPS5492871A (en
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毅 当麻
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TOMA KOHAN KK
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TOMA KOHAN KK
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は収納具の戸、すなわち家具その他の収納具に用
いる扉等の戸の製造方法に関するものである。
従来、収納具の戸については平面的なものが多く、やや
立体的なものについては天然木のむく板に切削加工を施
したものまたは合成樹脂を成型したものがある。
ところが、前者の場合は立体的といっても平面状に近く
、製作に著しく手数を要し、材料費も高くしかもそのデ
ザインに工夫を凝らすことができない。
そして、立体的なものは叩具職人の手作りといったもの
が大部分であったために、加工に手数を要しコストの上
昇は避けられなかったのであります。
また後者の場合は、前者よりも立体感に富む変化のある
戸を得ることができるが木質系材料を用いた家具等と調
和しにくく品格にとぼしい。
しかし、立体的で興趣に富んだものに対する需要は多く
、また収納具用の戸は、豪華さ等デザイン的に優れたも
のであることが必要な反面、軽量化を図る必要性がある
しかも、製造コストを引き下げるためには、製造過程に
於いて、例えば180crILの高さを有する戸のよう
な場合においても、特殊な機械器具を用いることなく、
熟練工ではない素人によっても極めて容易に製作するこ
とができるものでなければならないのである。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、木質系の
材料を利用して軽量で割れ、ねじれまたはそり等が生じ
ることなく耐久性があり、しかも天然木のむく板を利用
して形成されたものと同様の外観を呈し、化粧板材もさ
まざまの形状の凹凸面が得られ且つ立体感があり、変化
に富んだデザインの収納具の戸を容易に得る製造方法を
提供しようとするものである。
以下、本発明を図面に示した実施例に基づき具体的に説
明する。
第1図は本発明の一実施例たる収納具用化粧戸1を示し
たものであり、戸1は化粧板材2を第2図に示す如く枠
部材3に連設された基板4に貼着してなる。
化粧板材2は、合板型の台板5aに天然木の単板等を表
面材5bとして貼着した板材5が角度をもってつき合わ
せ接着して凸部6および四部7を連続して交互に形成し
てなる。
該化粧板材2の凹部7の裏面に合板製基板4が貼着され
て一体化され、断面台形状の凸部6と基板4部間に中空
部8が形成されている。
かかる方形の化粧板材2が貼着されていない該基板4の
周端部4aにおいて枠部材3に固着されている。
つぎに、上記収納具の化粧戸の製造方法について説明す
る。
まず、第3図で示すように、合板製台板5a表面に天然
木の単板等を表面材5bとして積層し接着した板材5表
面に、紙テープ、布テープ等の可撓性に富んだ丈夫な可
撓性シート9をあらかじめ貼着し、これらの可撓性シー
ト9に対応して板材5の裏面5′より該可撓性シート9
に向けて可撓性シート9の裏面に達するがそれを傷つけ
ない程度のV字状の切欠溝1Qa、10bを並設する。
なお、可撓性シート9は切欠溝1Qa 、10bが開設
される部分にのみ貼着してもよく、あるいは板材5表面
−面に貼着してもよい。
切欠溝10a。10bの間隔は、後述するように切欠溝
10a。
10bを折曲して得られる凸部6および凹部7の形状、
幅および高さ等を決定し、また切欠溝10a。
10bの谷のなす角度θは凸部6および凹部7の折曲角
度に対応して開設される。
また、切欠溝10a 、 10bの溝底が表面材5bの
表面に達しない程度の深さの切欠溝(図示せず)を開設
してもよい。
この深さであれば、切欠溝の部分が化粧板材の外表面に
あられれないものとなる。
この切欠溝10a部位において可撓性シート9をガイド
として該切欠溝10aを閉じるように板材5を折曲し、
それぞれを接着することにより台形状の凸部6を形成す
るとともに、もう一方の切欠溝10b部位において可撓
性シート9をガイドとして該切欠溝10bを平面状に拡
開して凹部7を形成して凸部6および凹部7が連続して
交互に形成された一連の化粧板材2となす。
次に、平面状に拡開した切欠溝10b部を基板4上に配
設し接着し、その後前記可撓性シート9を板材5表面よ
り取り除くことにより、第4図で示すごとき基板4が貼
着された化粧板材2が形成される。
なお、切欠溝10a、10bが開設された板材5を可撓
性シート9をガイドとして折曲する場合、第6図で示す
ように所望の形状に板材5を折曲させつつ雌型11内に
嵌入すれば正確にしかも迅速に凸部6および凹部7を形
成することができる。
該雌型11の内底面は、第6図に示す如き凸部6および
凹部7と逆°の型の凹凸をなすように溝12が形成され
ており、該雌型内底面の溝12によって正確に凸部6お
よび凹部7が形成される。
さらに雌型11内に板材5を嵌入したとき基板4を重ね
、平板状雄型13を嵌合して加圧すれば基板4に化粧板
材2を貼着することができる。
この雌型11の内底面に形成される溝12は、所望する
化粧板材2の凸部6および凹部7に応じて適宜変更する
ものとする。
つぎに、枠部材3について述べる。
枠部材3は、第2図に示されるように前記化粧板材2と
同一材料からなる断面略台形状の表面板3aを角度をも
ってつき合わせ接着し、且つ該つき合わせ部位の裏面に
おいて断面多角形の木材等の木質系材料製芯材3bの角
部に当接するようにして芯材3bの外周面に添接し、該
芯材3aの外周面の裏面内側の一部は表面板3aを添接
しないで露出するように表面板3aを貼着し、さらに表
面板3aが貼着された芯材3bを枠形につき合わせ接着
してなる。
なお、枠部材3としては上記したものに限定されず、た
とえば第7図に示されるように面取り加工を施したよう
な枠部材31としてもよい。
そして、化粧板材2が貼着された基板4を、化粧板材2
が貼着されていない周端部4aにおいて、前記枠部材3
の表面板3aが貼着されていない部位たる該芯材の裏面
内側の局面において、枠部材3と基板4とを連設すれば
、本収納具用化粧戸が完成する。
なお、化粧板材2、枠部材3および基板4は上記したも
のに限定されず、たとえば上側のほかパーティクルボー
ド、ファイバボード、石綿板、木材板等を利用できる。
凸部6および凹部7の形状も、前述の如く板材5が突き
合わせ接着される角度を変更することにより適宜変更す
ることができる。
たとえば、第7図および第8図に示すように、断面三角
形の凸部5a 、6bにすることも可能である。
また、第1図に示される実施例では、化粧板材2の凸部
6の凸条が水平方向に形成されているが、第9図に示す
ごとく凸部6/の凸条が垂直方向になるように形成して
もよい。
その他、第10図イに示すごとく三角形状の化粧板材2
a、2bをつき合わせ接着して、凸部6cおよび凹部7
aが角環状に接続するようにして利用してもよい。
この第10図イのように平面的に化粧板材を結合すれば
、化粧板材を各種様々のものとなすことができる。
たとえば、第10図口で示されるように三角形状の化粧
板材と台形状の化粧板材の組み合わせ、または第10図
ハないしホで示されるように方形の化粧板材の組み合わ
せもしくは角環状のほか凸部の接続を変更することによ
り種々変更が可能である。
なお、この場合化粧板材のみを所定の形状たとえば三角
形状にしてもよく、また基板もともに所定の形状として
もよい。
そして、本発明にかかる収納具用化粧戸は、家具その他
の収納具の扉等の戸に通常の戸と同様に利用すればよい
たとえば、第1図に示すように蝶番等で取り付ければよ
い。
本発明は上記のように板材表面に可撓性シートを貼着し
、該板材の地表面より切欠溝を並設し、前記可撓性シー
トをガイドとして該板材を折曲して前記切欠溝を閉蓋し
または拡開して化粧板材となし、該化粧板材に基板を貼
着し枠部材を連設してなるために、製法が極めて容易で
ある。
さらに、内底面に溝を有する雌型内に切欠溝が並設され
た板材を嵌入して基板を板材に貼着することにより製造
するので、より正確にしかも容易に製造できる。
即ち、従前ならば熟練した建具工が1個々丹念に製作し
ていたことに代えて、化粧板材の凸部及び凹部に対応し
た型の雌型を準備し、その雌型内に化粧板材用の断面略
台形状の板材を嵌め込み、板材それぞれを接着して化粧
板材を製作し、そのときにおいては、ガイド材としての
可撓性シートも利用するので、従来熟練工しか出来得な
かった複雑な構造の「戸」を、素人でも容易に製作がで
きるようになし、製造コストの引き下げを可能ならしめ
たのである。
また、可撓性シートを板材にあらかじめ貼着しておくた
め、切欠溝部位において板材を折曲しても板材に適度な
可撓性が付与されるために、板材表面で亀裂が生じるこ
とを防止でき化粧板材の外観が美麗となる。
板材および枠部材の表面板としては、天然木の単板を合
板製の合板に接着したもの等を利用するため製造コスト
も安くなり、耐久性の面でも収縮性、膨張性、割れ、ね
じれまたはそり等が少ない合板等を利用できるため優れ
ている。
ところが、中空部分が多いために極めて軽量な戸を得る
ことができ、変電なる「戸」の開閉も容易で戸を取着す
る蝶番等の部分の耐久性にも優れている。
さらに、天然木が化粧板材および枠部材の外表面に表わ
れるため外観は木材板に切削加工をしたものと全く変わ
らない豪華なものを得ることができ化粧板材を形成する
板材および枠部材の表面板として同−材料を用いれば、
戸の意匠的統一を図ることができる。
また種々さまざまの凹凸面を形成できるとともに化粧板
材の結合関係にも変更を加えることができるため、変化
に富んだ立体感のある収納具用戸となすことができる。
また、枠部材の裏面内側の表面板が貼着されていない段
部に、化粧板材が貼着されていない基板の周端部が接着
されて枠部材と基板とが連設されているため、基板と枠
部材とを接着するだけで強; 固に連結でき、しかも戸
の裏面は基板と枠部材との間で段差が出来ることなく、
平滑な戸を得ることができ、埃等が溜ることもなく極め
て便利である。
本発明は、上記のように種々の優れた効果を有するもの
である。
図面の簡単な説明′ 第1図は本発明の一実施例たる化粧戸の斜視図であり、
第2図は該化粧戸の一部分の斜視図である。
第3図は化粧板材な形成する板材の一部分の側面図であ
る。
第4図は基板な貼着した化粧板材を示す斜視図、第5図
および第6図は該例°の製造過程を示す断面図である。
第7図は別例の断面図、第8図は他の別例の要部の断面
図、第9図はさらに他の別例の平面図である。
第10図は化粧板材を平面的に結合した路側を示す簡略
平面図である。
1・・・・・・収納具用化粧戸、2・・・・・・化粧板
材、3・・・・・・枠部材、4・・・・・・基板、5・
・・・・・板材、6・・・・・・凸部、7・・・・・・
凹部、8・・・・・・中空部、9・・・・・・可撓性シ
ート、10a 、 10b・・・・・・切欠溝、11・
・・・・・雌型、13・・・・・・雄型。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 板材表面にあらかじめ可撓性シートを貼着するとと
    もに裏面より該可撓性シートに向けて可撓性シートを傷
    つけない程度のV字状の切欠溝を並設し、板材を区画し
    て断面略台形状の板材となす工程と、 該断面略台形状の板材を前記切欠溝部位において可撓性
    シートをガイドとして折曲し、形成しようとする凸部お
    よび凹部と逆の型の凹凸をなす溝が形成された雌型内に
    板材を折曲させつつ嵌入し、該切欠溝を閉蓋して凸部を
    形成するとともに平面状に拡開して凹部を形成して凸部
    および凹部が連続して交互に形成された一連の化粧板材
    となす工程と、 該化粧板材の凹部の平面状に拡開した前記切欠溝部位に
    基板をその周端部を残して貼着する工程と、前記可撓性
    シートを板材表面より取り除く工程と、 断面略台形状の表面板を角度をもってつき合わせ接着し
    、且つ該つき合わせ部位の裏面において断面多角形の芯
    材の角部に当接するようにして芯材の外周面に添接し、
    該世材の外周面の裏面内側の一部は表面板を添接しない
    で露出するように表面板を貼着し、さらに表面板が貼着
    された該芯材を枠形につき合わせ接着して枠部材を形成
    する工程と、 さらに表面板が貼着されていない部位たる該芯材の裏面
    内側の局面に、化粧板材が貼着されていない基板の周端
    部を接着して枠部材と基板とを連設する工程 とからなることを特徴とする収納具用化粧戸の製造方法
    。 2 板材は、合板に天然木の単板を積層接着したもので
    ある特許請求の範囲第1項記載の収納具用化粧戸の製造
    方法。
JP52160336A 1977-12-29 1977-12-29 収納具用化粧戸およびその製造方法 Expired JPS5912283B2 (ja)

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JPS5492871A JPS5492871A (en) 1979-07-23
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