JPS591278B2 - 7−デヒドロコレステロ−ル誘導体及びその製造方法 - Google Patents
7−デヒドロコレステロ−ル誘導体及びその製造方法Info
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- JPS591278B2 JPS591278B2 JP51017160A JP1716076A JPS591278B2 JP S591278 B2 JPS591278 B2 JP S591278B2 JP 51017160 A JP51017160 A JP 51017160A JP 1716076 A JP1716076 A JP 1716076A JP S591278 B2 JPS591278 B2 JP S591278B2
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- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07J—STEROIDS
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P3/00—Drugs for disorders of the metabolism
- A61P3/02—Nutrients, e.g. vitamins, minerals
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- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/582—Recycling of unreacted starting or intermediate materials
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は式
〔式中,R:,R≦及びR/!は水素または炭素原子2
〜8個を有するアルカノイルであり、ただしR(,R6
及びRfは各々同時に水素またはアセチルではないもの
とする〕の化合物及びその製造方法に関する。
〜8個を有するアルカノイルであり、ただしR(,R6
及びRfは各々同時に水素またはアセチルではないもの
とする〕の化合物及びその製造方法に関する。
上記式一1の化合物は1α,25−ジヒドロキシコレカ
ルシフエロールの製造に使用することができる。197
2年にDeLuca等はTetrahedrOnLet
ters,4l47(1972)にi−ホモコラン酸か
ら出発して非結晶性の1α,25−ジヒドロキシコレカ
ルシフエロールの21段階の合成法を報告している。
ルシフエロールの製造に使用することができる。197
2年にDeLuca等はTetrahedrOnLet
ters,4l47(1972)にi−ホモコラン酸か
ら出発して非結晶性の1α,25−ジヒドロキシコレカ
ルシフエロールの21段階の合成法を報告している。
1974年にBartOn等はJ−C−S・Chem−
COmn・203(1974)に、1α,25−ジアセ
トキシコレステロール3−アセテートから出発して、1
α,25−ジアセトキシーJ■■して(Irradia
te)その光学的異性体混合物にし、該光学的異性体混
合物を平衡させ、そして所望の1α,25−ジヒドロキ
シビタミンD3を単離することからなる結晶性1α,2
5−ジヒドロキシコレカルシフエロールの8段階の合成
法を報告している。
COmn・203(1974)に、1α,25−ジアセ
トキシコレステロール3−アセテートから出発して、1
α,25−ジアセトキシーJ■■して(Irradia
te)その光学的異性体混合物にし、該光学的異性体混
合物を平衡させ、そして所望の1α,25−ジヒドロキ
シビタミンD3を単離することからなる結晶性1α,2
5−ジヒドロキシコレカルシフエロールの8段階の合成
法を報告している。
本発明の方法は、上記2つの報告された合成法固有の困
難を克服し、これによつてビタミンD3の重要な代謝産
物を薬理学的、臨床及び治療用途のために容易に入手し
うるようにするものであり,ビタミンD分野において大
きな進歩をもたらすものである。
難を克服し、これによつてビタミンD3の重要な代謝産
物を薬理学的、臨床及び治療用途のために容易に入手し
うるようにするものであり,ビタミンD分野において大
きな進歩をもたらすものである。
本発明により提供される前記式−1の或る種の化合物、
すなわち下記式Vaの化合物は、(a)不活性溶媒中で
式〔式中,R1及びR2は炭素原子2〜8個を有するア
ルカノイルである〕の化合物を照射して式 〔式中、R1及びR,は上記の意味を有する〕の化合物
及び未反応出発物質の混合物を生成させ;(b)該混合
物を分離して式の純粋な化合物にし;(c)未反応出発
物質を再循環させて追加量の式の純粋な化合物を生成さ
せ;(d)式の純粋な化合物を加水分解またはエーテル
解離によつて式の1α,25−ジヒドロキシプレコレカ
ルシフエロールに転化し、そして(e) 1α,25−
ジヒドロキシプレコレカルシフエロールを1α,25−
ジヒドロキシコレカルシフエロールに異性化する。
すなわち下記式Vaの化合物は、(a)不活性溶媒中で
式〔式中,R1及びR2は炭素原子2〜8個を有するア
ルカノイルである〕の化合物を照射して式 〔式中、R1及びR,は上記の意味を有する〕の化合物
及び未反応出発物質の混合物を生成させ;(b)該混合
物を分離して式の純粋な化合物にし;(c)未反応出発
物質を再循環させて追加量の式の純粋な化合物を生成さ
せ;(d)式の純粋な化合物を加水分解またはエーテル
解離によつて式の1α,25−ジヒドロキシプレコレカ
ルシフエロールに転化し、そして(e) 1α,25−
ジヒドロキシプレコレカルシフエロールを1α,25−
ジヒドロキシコレカルシフエロールに異性化する。
工程からなる方法によつて1α,25−ジヒドロキシロ
レカルシフエロールに変えることができる。
レカルシフエロールに変えることができる。
本明細書に示した構造式において、種々の置換基を三つ
の表示法の一つによつてステロイド核に結合しているよ
うに示してある:実線(一)はβ一配立(即ち分子の面
の上)にある置換基を示し.破線(1...,.1,)
はα一配位(即ち分子の面の下)にある置換基を示し、
或いは破線(?)はαJもしくはβ一配位にあるか、ま
たは双方の型の混合であり得る置換基を示している。
の表示法の一つによつてステロイド核に結合しているよ
うに示してある:実線(一)はβ一配立(即ち分子の面
の上)にある置換基を示し.破線(1...,.1,)
はα一配位(即ち分子の面の下)にある置換基を示し、
或いは破線(?)はαJもしくはβ一配位にあるか、ま
たは双方の型の混合であり得る置換基を示している。
構造式は全てその絶対的立体化学配置における化合物を
示すために描いてある。出発物質は天然に存在する物質
から誘導されるために、最終生成物は本明細書に描いた
一つの絶体配置で存在する。しかしながら、本発明の方
法はラセミ系のステロイドの合成に適用してもよい。か
くしてラセミ生成物を製造するために、ラセミ性出発物
質を用いて合成を始めることができる。次いで光学的活
性な生成物は後記の如く、当分野においてよく知られた
標準分割法によつて、その製造に用いたラセミ生成物の
分割によつて製造することができる。本明細書において
用いる「アルキル」なる語は、炭素原子1〜8個を有す
る直鎖状または分枝鎖状の飽和炭化水素を表わし;「ア
ルカノイル」なる語は炭素原子2〜8個を有するアルキ
ルカルボン酸からヒドロキシル基を除くことにより誘導
される基を表わす。
示すために描いてある。出発物質は天然に存在する物質
から誘導されるために、最終生成物は本明細書に描いた
一つの絶体配置で存在する。しかしながら、本発明の方
法はラセミ系のステロイドの合成に適用してもよい。か
くしてラセミ生成物を製造するために、ラセミ性出発物
質を用いて合成を始めることができる。次いで光学的活
性な生成物は後記の如く、当分野においてよく知られた
標準分割法によつて、その製造に用いたラセミ生成物の
分割によつて製造することができる。本明細書において
用いる「アルキル」なる語は、炭素原子1〜8個を有す
る直鎖状または分枝鎖状の飽和炭化水素を表わし;「ア
ルカノイル」なる語は炭素原子2〜8個を有するアルキ
ルカルボン酸からヒドロキシル基を除くことにより誘導
される基を表わす。
「低級」なる語は1〜8の範囲の数を示す。本発明によ
れば,式αの化合物は式 〔式中6R1及びR2は上記の意味を有し、そしてR3
は炭素原子2〜8個を有するアルカノイル、である〕の
化合物を、低級アルカノール中にて、約−30〜約10
℃範囲の温度で、アルカリ金属水酸化物で処理すること
からなる方法によつて製造される。
れば,式αの化合物は式 〔式中6R1及びR2は上記の意味を有し、そしてR3
は炭素原子2〜8個を有するアルカノイル、である〕の
化合物を、低級アルカノール中にて、約−30〜約10
℃範囲の温度で、アルカリ金属水酸化物で処理すること
からなる方法によつて製造される。
また更に、本発明は{)式
〔式中.Rl,R2及びR3は上記の意味を有し,そし
てXは臭素または塩素である〕の化合物を6不活性有機
溶媒中にて.有機塩基で処理して式−1〔式中、Y(,
,R′2及びR3′は上記の意味を有する〕のステロイ
ド様ジエン及び式 〔式中、R(,RZ及びR鑞ま上記の意味を有する〕の
化合物の混合物を生成させ、 〕)該混合物を第二の不活性有機溶媒中にて有機塩基で
処理して式−1のステロイド様ジエン及び式〔式中、R
1及びR2(垣?窮粕賄する〕の化合物の第二の混合物
を生成させ、そして(c)該混合物を分離して純粋なス
テロイド様ジエン一1を得る、ことからなる上記式−1
の化合物の製造方法に関する。
てXは臭素または塩素である〕の化合物を6不活性有機
溶媒中にて.有機塩基で処理して式−1〔式中、Y(,
,R′2及びR3′は上記の意味を有する〕のステロイ
ド様ジエン及び式 〔式中、R(,RZ及びR鑞ま上記の意味を有する〕の
化合物の混合物を生成させ、 〕)該混合物を第二の不活性有機溶媒中にて有機塩基で
処理して式−1のステロイド様ジエン及び式〔式中、R
1及びR2(垣?窮粕賄する〕の化合物の第二の混合物
を生成させ、そして(c)該混合物を分離して純粋なス
テロイド様ジエン一1を得る、ことからなる上記式−1
の化合物の製造方法に関する。
式の化合物は特願昭49−129059号(特公昭54
−38098号)の明細書にその製造法が記載されてい
る,式の1α,25−ジヒドロキシコレステロールから
アシル化により式の化合物を生成させ、このものをアリ
ル性ハロゲン化して製造することができる。
−38098号)の明細書にその製造法が記載されてい
る,式の1α,25−ジヒドロキシコレステロールから
アシル化により式の化合物を生成させ、このものをアリ
ル性ハロゲン化して製造することができる。
アシル化は酸受体の存在下において、炭素原子1〜8個
を有する直鎖状または分枝鎖状の飽和アルカンカルボン
酸から誘導されたアシル化剤、例えばアルカノイルハラ
イド並びに対称性アルカン酸の無水物を用いて行なうこ
とができる。
を有する直鎖状または分枝鎖状の飽和アルカンカルボン
酸から誘導されたアシル化剤、例えばアルカノイルハラ
イド並びに対称性アルカン酸の無水物を用いて行なうこ
とができる。
適当なアルカノイルハライドには、アセチルハライド、
プロピオニルハライド. 2−メチルプロピオニルつハ
ライド,トリメチルアセチルハライド,ヘキサノイルハ
ライド、ジメチルペンタノイルハライド,オクタノイル
ハライド等が含まれ;塩化アセチル、塩化ヘキサノイル
及び塩化オクタノイルが好ましく;塩化アセチル及び塩
化ヘキサノイルが最も好ましい。
プロピオニルハライド. 2−メチルプロピオニルつハ
ライド,トリメチルアセチルハライド,ヘキサノイルハ
ライド、ジメチルペンタノイルハライド,オクタノイル
ハライド等が含まれ;塩化アセチル、塩化ヘキサノイル
及び塩化オクタノイルが好ましく;塩化アセチル及び塩
化ヘキサノイルが最も好ましい。
適当な対称性アルカン酸無水物には,ギ酸無水物、酢酸
無水物、プロピオン酸無水物.2−メチルプロピオン酸
無水物、トリメチル酢酸無水物、ヘキサン酸無水物、ジ
メチルペンチノン酸無水物、力フリル酸(オクタン酸)
無水物等が含まれる;酢酸無水物、ヘキサノン酸無水物
及び力フリル酸無水物が好ましく;酢酸無水物及びヘキ
サン酸無水物が最も好ましい。適当な酸受体には、アル
カリ金属水酸化物例えば水酸化ナトリウム及び水酸化カ
リウム、アルカリ金属炭酸塩例えば炭酸ナトリウム及び
炭酸カリウム,アルカリ金属重炭酸塩例えば重炭酸ナト
リウム及び重炭酸カリウム並びに脂肪族及び複素環式の
双方の有機第三級アミン塩基例えばトリエチルアミン、
トリプロピルアミン,ピリジン、ピコリン、ルチジン.
コリシン.1,5−ジアザピシクロ(5,4,0)ウン
デク一5−エン等が含まれる。1α,25−ジヒドロキ
シコレステロールのアシル化に対して好適な有機第三級
アミン塩基はトリエチルアミン及びピリジンである。
無水物、プロピオン酸無水物.2−メチルプロピオン酸
無水物、トリメチル酢酸無水物、ヘキサン酸無水物、ジ
メチルペンチノン酸無水物、力フリル酸(オクタン酸)
無水物等が含まれる;酢酸無水物、ヘキサノン酸無水物
及び力フリル酸無水物が好ましく;酢酸無水物及びヘキ
サン酸無水物が最も好ましい。適当な酸受体には、アル
カリ金属水酸化物例えば水酸化ナトリウム及び水酸化カ
リウム、アルカリ金属炭酸塩例えば炭酸ナトリウム及び
炭酸カリウム,アルカリ金属重炭酸塩例えば重炭酸ナト
リウム及び重炭酸カリウム並びに脂肪族及び複素環式の
双方の有機第三級アミン塩基例えばトリエチルアミン、
トリプロピルアミン,ピリジン、ピコリン、ルチジン.
コリシン.1,5−ジアザピシクロ(5,4,0)ウン
デク一5−エン等が含まれる。1α,25−ジヒドロキ
シコレステロールのアシル化に対して好適な有機第三級
アミン塩基はトリエチルアミン及びピリジンである。
アシル化反応は1α,25−ジヒドロキシコレステロー
ル1モル当り約3〜約150モル過剰のアシル化剤を用
いて、約25℃ないし反応媒質の沸点の温度で適当に行
なわれる。酸受体として有機第三級アミン塩基を用いる
場合、溶媒として有機第三級アミンを用いることが有利
である。また.1α,25−ジヒドロキシコレステロー
ルの3−ヒドロキシ基を、上記の酸受体の存在下におい
て上記のアシル化剤により.1α,25一ジヒドロキシ
コレステロール1モル当り約1〜約7モル過剰のアシル
化剤を用いて、約−10〜約40℃の温度、好ましくは
室温で選択的にアシル化し、R1及びR2が水素であり
、そしてR3が上に定義した如きものである式のモノア
ンレートにすることができる。
ル1モル当り約3〜約150モル過剰のアシル化剤を用
いて、約25℃ないし反応媒質の沸点の温度で適当に行
なわれる。酸受体として有機第三級アミン塩基を用いる
場合、溶媒として有機第三級アミンを用いることが有利
である。また.1α,25−ジヒドロキシコレステロー
ルの3−ヒドロキシ基を、上記の酸受体の存在下におい
て上記のアシル化剤により.1α,25一ジヒドロキシ
コレステロール1モル当り約1〜約7モル過剰のアシル
化剤を用いて、約−10〜約40℃の温度、好ましくは
室温で選択的にアシル化し、R1及びR2が水素であり
、そしてR3が上に定義した如きものである式のモノア
ンレートにすることができる。
1α,25−ジヒドロキシコレステロールの3−モノア
ンレートを、1α,25−ジヒドロキシコレステロール
のトリアンレートの製増に対して述べた方法によつて、
RlR2及びR3が上に定義した如きものである式川の
トリアンレートに変える。
ンレートを、1α,25−ジヒドロキシコレステロール
のトリアンレートの製増に対して述べた方法によつて、
RlR2及びR3が上に定義した如きものである式川の
トリアンレートに変える。
また1α,25−ジヒドロキシコレステロールの1α一
及び3β−ヒドロキシ基は、溶媒系及び酸受体として第
三級複素環式アミン例えばピリジン、ピコリン,ルチジ
ン及びコリシン並びに触媒としてN,N−ジメチル−4
−アミノピリジンの存在下において.上記のアシル化剤
により.1α,25−ジヒドロキシコレステロール1当
量につき約2〜10モルのアシル化剤を用いて、ほぼ室
温ないし約40℃の温度で、選択的にアシル化され、R
1及びR,が上に定義した如きものでありそしてR2は
水素である式の1α,3β−ジアンレートが生成する。
及び3β−ヒドロキシ基は、溶媒系及び酸受体として第
三級複素環式アミン例えばピリジン、ピコリン,ルチジ
ン及びコリシン並びに触媒としてN,N−ジメチル−4
−アミノピリジンの存在下において.上記のアシル化剤
により.1α,25−ジヒドロキシコレステロール1当
量につき約2〜10モルのアシル化剤を用いて、ほぼ室
温ないし約40℃の温度で、選択的にアシル化され、R
1及びR,が上に定義した如きものでありそしてR2は
水素である式の1α,3β−ジアンレートが生成する。
このジアシル化は好ましくは室温でアシル化剤約2.5
モルを用いて行なわれる。1α,25−ジヒドロキシコ
レステロールのジアジレートを,1α,25−ジヒドロ
キシコレステロールトリアンレートの製造に対して述べ
た方法により、R,,R2及びR3が上に定義した如き
ものである式のトリアンレートに変える。
モルを用いて行なわれる。1α,25−ジヒドロキシコ
レステロールのジアジレートを,1α,25−ジヒドロ
キシコレステロールトリアンレートの製造に対して述べ
た方法により、R,,R2及びR3が上に定義した如き
ものである式のトリアンレートに変える。
式の化合物ば上記式の7α一及び7β−ハロ一異性体の
混合物にアリル的にハロゲン化される。
混合物にアリル的にハロゲン化される。
式Hの化合物ハロゲン化は、酸捕縛剤(Acidsca
venger)例えば重炭酸ナトリウム又は炭酸ナトリ
ウムの存在下において、反応媒質の沸点で、飽和脂肪族
炭化水素またはハロゲン化炭素、例えばヘキサンまたは
四塩化炭素に溶解した適当なハロゲン化剤、例えば1,
3−ジブロム5,5−ジメチルヒダントイン、N−クロ
ルコハク酸イミド、N−クロルアセトアミド.N−ブロ
ムコハク酸イミド.N−ブロムアセトアミド等を用いて
行ない、7α一及び7β−ハロコレステロール誘導体を
生成させ、このものは主成分の7α一異性体からβ一ハ
ロ一異性体を分解せずに次のデヒドロハロゲン化工程に
用いられる。
venger)例えば重炭酸ナトリウム又は炭酸ナトリ
ウムの存在下において、反応媒質の沸点で、飽和脂肪族
炭化水素またはハロゲン化炭素、例えばヘキサンまたは
四塩化炭素に溶解した適当なハロゲン化剤、例えば1,
3−ジブロム5,5−ジメチルヒダントイン、N−クロ
ルコハク酸イミド、N−クロルアセトアミド.N−ブロ
ムコハク酸イミド.N−ブロムアセトアミド等を用いて
行ない、7α一及び7β−ハロコレステロール誘導体を
生成させ、このものは主成分の7α一異性体からβ一ハ
ロ一異性体を分解せずに次のデヒドロハロゲン化工程に
用いられる。
1α,25−ジヒドロキシコレカルシフエロールの製造
のための本方法の一態様には,式の化合物を上記式−1
及びVのジエンの混合物にデヒドロハロゲン化すること
が含まれ、このジエン混合物は分離困難であり、DeL
uca等のTetra−HedrOnLetters,
4l47(1950)及びBartOn等のJ.C.S
.C卜M.COOOn,2O3(1974)に記載の方
法によれば,必要な純粋な5,7−ジエンを単離するた
めに,硝酸銀含浸したシリカゲル上でのクロマトグラフ
を必要とする。
のための本方法の一態様には,式の化合物を上記式−1
及びVのジエンの混合物にデヒドロハロゲン化すること
が含まれ、このジエン混合物は分離困難であり、DeL
uca等のTetra−HedrOnLetters,
4l47(1950)及びBartOn等のJ.C.S
.C卜M.COOOn,2O3(1974)に記載の方
法によれば,必要な純粋な5,7−ジエンを単離するた
めに,硝酸銀含浸したシリカゲル上でのクロマトグラフ
を必要とする。
かかるクロマトグラフ的分離は高価で適せず、可能なら
ば、有力な工業的方法にはさけるべきである。少量の望
ましくない式vの異性体からの所望の式−1の5,7−
ジエンの分離は、式Vの4,6−ジエンのアリル性3−
R1O基を選択的に除去して上記式の2,4,6−トリ
エンとし、次いで化合物−1及びのジエンートリエン混
合物の直接結晶或いは適当な吸着剤のカラムによつて混
合物を済過し次に結晶化することにより行ない得ること
を見出した。
ば、有力な工業的方法にはさけるべきである。少量の望
ましくない式vの異性体からの所望の式−1の5,7−
ジエンの分離は、式Vの4,6−ジエンのアリル性3−
R1O基を選択的に除去して上記式の2,4,6−トリ
エンとし、次いで化合物−1及びのジエンートリエン混
合物の直接結晶或いは適当な吸着剤のカラムによつて混
合物を済過し次に結晶化することにより行ない得ること
を見出した。
済過する際の適当な吸着剤には、シリカゲル及び中性ま
たは塩基性アルミナが含まれる。ジエン混合物の分離に
対するこの新規な方法は上記のBartOn及びDeL
ucaによつて述べられた従来の方法の欠点をもたない
6即ち本方法は迅速、安価、効果的,便利そして最も重
要なことは大規模な工業的製造に適していることである
。7α一及び7β−ハロコレステロール誘導体の粗製混
合物のデヒドロハロゲン化は、不活性有機溶媒中で、複
素芳香族及び脂肪族第三級アミンによつて行なわれる。
たは塩基性アルミナが含まれる。ジエン混合物の分離に
対するこの新規な方法は上記のBartOn及びDeL
ucaによつて述べられた従来の方法の欠点をもたない
6即ち本方法は迅速、安価、効果的,便利そして最も重
要なことは大規模な工業的製造に適していることである
。7α一及び7β−ハロコレステロール誘導体の粗製混
合物のデヒドロハロゲン化は、不活性有機溶媒中で、複
素芳香族及び脂肪族第三級アミンによつて行なわれる。
適当な複素芳香族第三級アミンはピリジン及びアルキル
化されたピリジン、例えばピコリン.ルチジン及びコリ
シンであり;適当な脂肪族第三級アミンはトリエチルア
ミン,トリプロピルアミン、1,5−ジアザビシクロ(
4.3.0)ノン−5−エン,1,4−ジアザビシクロ
(2.2.2)オクタン等であり;s−コリシンが好ま
しい。またトリアルキルホスフアイトもデヒドロハロゲ
ン化工程に利用される。適当な不活性有機溶媒には、芳
香族及び脂肪族有機溶媒例えばベンゼン、トルエン,キ
シレン、デカリン等が含まれる。キシレンが好適な溶媒
である。この反応は約80℃ないし反応媒質の還流温度
で容易に進行し、最も容易には溶媒系の還流温度で進行
する。次にかくして得られたそれぞれ式−1及びの化合
物の混合物を更に精製せずに6適当なエーテル溶媒例え
ばジオキサン.テトラヒドロフラン、テトラヒドロピラ
ン.好ましくはジオキサンに溶媒し、強酸の存在下にお
いて約40℃ないし反応媒質の沸点、好ましくは70℃
に加熱し6R1及びR2が上に定義した如きものである
式の2,4,6−トリエン及び未変化の式−1の化合物
の混合物を生成させる。このものは粗製の反応生成物の
直接結晶によつて、或いは適当な有機溶媒系、例えばメ
タノール及びクロロホルム、好ましくはクロロホルム中
の1.25%メタノールに溶解した粗製の反応生成物を
適当な吸着吸、例えばシリカゲルのカラムに通してP過
し次いで濃縮した溶離液を結晶させることにより、高収
率で容易に分離される。適当な強酸には硫酸並びに硫酸
から誘導されたもの、例えばメタンスルホン酸、エタン
スルホン酸、ヘキサンスルホン酸、ベンゼンスルホン酸
及びp−トルエンスルホン酸が含まれる。
化されたピリジン、例えばピコリン.ルチジン及びコリ
シンであり;適当な脂肪族第三級アミンはトリエチルア
ミン,トリプロピルアミン、1,5−ジアザビシクロ(
4.3.0)ノン−5−エン,1,4−ジアザビシクロ
(2.2.2)オクタン等であり;s−コリシンが好ま
しい。またトリアルキルホスフアイトもデヒドロハロゲ
ン化工程に利用される。適当な不活性有機溶媒には、芳
香族及び脂肪族有機溶媒例えばベンゼン、トルエン,キ
シレン、デカリン等が含まれる。キシレンが好適な溶媒
である。この反応は約80℃ないし反応媒質の還流温度
で容易に進行し、最も容易には溶媒系の還流温度で進行
する。次にかくして得られたそれぞれ式−1及びの化合
物の混合物を更に精製せずに6適当なエーテル溶媒例え
ばジオキサン.テトラヒドロフラン、テトラヒドロピラ
ン.好ましくはジオキサンに溶媒し、強酸の存在下にお
いて約40℃ないし反応媒質の沸点、好ましくは70℃
に加熱し6R1及びR2が上に定義した如きものである
式の2,4,6−トリエン及び未変化の式−1の化合物
の混合物を生成させる。このものは粗製の反応生成物の
直接結晶によつて、或いは適当な有機溶媒系、例えばメ
タノール及びクロロホルム、好ましくはクロロホルム中
の1.25%メタノールに溶解した粗製の反応生成物を
適当な吸着吸、例えばシリカゲルのカラムに通してP過
し次いで濃縮した溶離液を結晶させることにより、高収
率で容易に分離される。適当な強酸には硫酸並びに硫酸
から誘導されたもの、例えばメタンスルホン酸、エタン
スルホン酸、ヘキサンスルホン酸、ベンゼンスルホン酸
及びp−トルエンスルホン酸が含まれる。
メタンスルホン酸及びp−トルエンスルホン酸が好適な
酸性デヒドロアシル化触媒である。p−トルエンスルホ
ン酸が特に好適である。次の照射段階において光学的異
性体の分離を促進させるたゆに、式−1の純粋な化合物
、例えば1α,25−ジアシルオキシーJメ[デヒドロコ
レステロール3−アンレートを、例えば1α,25−ジ
アシルオキシーJメ[デヒドロコレステロールほぼ907
0及び1α−ヒドロキシ−25−アシルオキシーJメ[デ
ヒドロコレステロールほぼ10%を含有する3−ヒドロ
キシ及び1,3−ジヒドロキシ化合物の混合物に選択的
にケン化するが,このものはシリカゲルの如き適当な固
体吸着剤のカラムを通して、粗製の反応残渣及び適当な
有機溶媒系、例えばメタノール及びクロロホルム、好ま
しくはクロロホルム中の1.2570メタノールの溶液
を済過することにより容易に分離される。
酸性デヒドロアシル化触媒である。p−トルエンスルホ
ン酸が特に好適である。次の照射段階において光学的異
性体の分離を促進させるたゆに、式−1の純粋な化合物
、例えば1α,25−ジアシルオキシーJメ[デヒドロコ
レステロール3−アンレートを、例えば1α,25−ジ
アシルオキシーJメ[デヒドロコレステロールほぼ907
0及び1α−ヒドロキシ−25−アシルオキシーJメ[デ
ヒドロコレステロールほぼ10%を含有する3−ヒドロ
キシ及び1,3−ジヒドロキシ化合物の混合物に選択的
にケン化するが,このものはシリカゲルの如き適当な固
体吸着剤のカラムを通して、粗製の反応残渣及び適当な
有機溶媒系、例えばメタノール及びクロロホルム、好ま
しくはクロロホルム中の1.2570メタノールの溶液
を済過することにより容易に分離される。
式−1の化合物における3−アシル基の選択的ケン化は
,トリアンレートを適当な溶媒に溶解し、この溶液を約
−30〜約10℃に冷却し、アルカリ金属水酸化物例え
ば水酸化ナトリウムまたは水酸化カリウム及び低級アル
カノール例えばメタノール、エタノール等の0.5M溶
液の当量を長時間にわたり滴下して行なわれる。所望の
式aのコレステロール誘導体は有機溶媒で抽出して単離
し、カラム吸着クロマトグラフによつて精製されるが、
これらの方法は有機化学の分野においてはよく知られて
いる。選択的ケン化に対する適当な溶媒は無水エーテル
、即ちジオキサン、テトラヒドロフラン、テトラヒドロ
ピラン、モノグリム、ジグリム等;低級アルカノール例
えばメタノール、エタノール.2−プロパノール等;水
並びに低級アルカノール及び水の混合物である。
,トリアンレートを適当な溶媒に溶解し、この溶液を約
−30〜約10℃に冷却し、アルカリ金属水酸化物例え
ば水酸化ナトリウムまたは水酸化カリウム及び低級アル
カノール例えばメタノール、エタノール等の0.5M溶
液の当量を長時間にわたり滴下して行なわれる。所望の
式aのコレステロール誘導体は有機溶媒で抽出して単離
し、カラム吸着クロマトグラフによつて精製されるが、
これらの方法は有機化学の分野においてはよく知られて
いる。選択的ケン化に対する適当な溶媒は無水エーテル
、即ちジオキサン、テトラヒドロフラン、テトラヒドロ
ピラン、モノグリム、ジグリム等;低級アルカノール例
えばメタノール、エタノール.2−プロパノール等;水
並びに低級アルカノール及び水の混合物である。
1α,25−ジヒドロキシコレカルシフエロールを製造
するに際して適当な不活性有機溶媒系に溶解した式aの
純粋な化合物、例えば1α,25−ジアシルオキシーJ
メ[デヒドロコレステロールを、不活性雰囲気下、例え
ば窒素、ヘリウム、アルゴン等の下で、ガラス製冷却フ
インガ一(Finger)を備えた水銀灯により,約−
40℃〜約+25℃の範囲の温度で〔−5℃が好適の照
射温度である〕出発物質の約50%転化をもたらすため
に必要な期間照射する。
するに際して適当な不活性有機溶媒系に溶解した式aの
純粋な化合物、例えば1α,25−ジアシルオキシーJ
メ[デヒドロコレステロールを、不活性雰囲気下、例え
ば窒素、ヘリウム、アルゴン等の下で、ガラス製冷却フ
インガ一(Finger)を備えた水銀灯により,約−
40℃〜約+25℃の範囲の温度で〔−5℃が好適の照
射温度である〕出発物質の約50%転化をもたらすため
に必要な期間照射する。
適当な照射エネルギー源には高圧及び低圧氷銀灯,キセ
ノン一水銀灯並びにタリウム一水銀灯が含まれる。
ノン一水銀灯並びにタリウム一水銀灯が含まれる。
高圧水銀灯が好ましい。450Wハノビア(HanOv
ia)高圧水銀灯が最も好適な照射エネルギー源である
。
ia)高圧水銀灯が最も好適な照射エネルギー源である
。
ガラス製冷却フインガ一はバイコール(VycOr)も
しくはコーレツクス(COrex)ガラスまたは石英か
らつくることができる。
しくはコーレツクス(COrex)ガラスまたは石英か
らつくることができる。
照射に対する適当な不活性有機溶媒系には飽和脂肪族炭
化水素例えばペンタン、ヘキサン、イソオクタン等、並
びにエーテル溶媒例えばモノグリム、ジグリム、テトラ
ヒドロフラン、テトラヒドロピラン等の混合物が含まれ
る。
化水素例えばペンタン、ヘキサン、イソオクタン等、並
びにエーテル溶媒例えばモノグリム、ジグリム、テトラ
ヒドロフラン、テトラヒドロピラン等の混合物が含まれ
る。
照射が完了した際、溶媒を蒸発によつて除去し、残渣を
固体吸着カラム及び不活性有機溶離剤を用いる高圧液体
クロマトグラフにより6式の純粋な化合物,例えば1α
,25−ジアシルオキシプレコレカルシフエロール及び
式の純粋な未反応化合物に分離する。
固体吸着カラム及び不活性有機溶離剤を用いる高圧液体
クロマトグラフにより6式の純粋な化合物,例えば1α
,25−ジアシルオキシプレコレカルシフエロール及び
式の純粋な未反応化合物に分離する。
この分離工程に対する適当な不活性有機溶媒剤には、炭
化水素例えばn−ヘキサン、イソオクタン,ベンゼン、
トルエン等、及びエステル例えば酢酸エチル、安息香酸
エチル等の混合物が含まれる。適当な固体吸着剤には6
ポラシル(POrasil).コラシノレ(COras
il入ビオシル(BiOsil)、ゾルバツクス(ZO
rbax′).ゾルバツクスーシル(ZOrbax−S
il)、シル一X(Sil−X)等が含まれる。8フイ
ート×3/8インチのポラシルAカラム及び溶離剤とし
てn−ヘキサン/酢酸エチルの混合物を用いるウオータ
ーズ・アイシエーツ・クロマトグラフ・モデル202(
WatersAaaOciatesChrOmatOg
raphMOdel2O2)が好適な高圧液体クロマト
グラフ系である。
化水素例えばn−ヘキサン、イソオクタン,ベンゼン、
トルエン等、及びエステル例えば酢酸エチル、安息香酸
エチル等の混合物が含まれる。適当な固体吸着剤には6
ポラシル(POrasil).コラシノレ(COras
il入ビオシル(BiOsil)、ゾルバツクス(ZO
rbax′).ゾルバツクスーシル(ZOrbax−S
il)、シル一X(Sil−X)等が含まれる。8フイ
ート×3/8インチのポラシルAカラム及び溶離剤とし
てn−ヘキサン/酢酸エチルの混合物を用いるウオータ
ーズ・アイシエーツ・クロマトグラフ・モデル202(
WatersAaaOciatesChrOmatOg
raphMOdel2O2)が好適な高圧液体クロマト
グラフ系である。
未反応の式aの化合物を、式の純粋な化合物の追加量を
得るために照射工程に再循環させ、それによつて、上記
のBartOn及びDeLucaによつてすでに述べら
れた方法と比較して、本方法のこの決定的な段階及び全
体の工程を極めて効果的にしている。
得るために照射工程に再循環させ、それによつて、上記
のBartOn及びDeLucaによつてすでに述べら
れた方法と比較して、本方法のこの決定的な段階及び全
体の工程を極めて効果的にしている。
1α,25−ジヒドロキシコレカルシフエロールの製造
において、化合物を、当分野においてはよく知られた方
法により、適当な低級アルカノール例えばメタノールま
たほ,エタノール等に溶解したアルカリ金属水酸化物例
えば水酸化ナトリウムまたは水酸化カリウムによつて上
記式の1α,25−ジヒドロキシプレコレカルシフエロ
ールに加水分解する。
において、化合物を、当分野においてはよく知られた方
法により、適当な低級アルカノール例えばメタノールま
たほ,エタノール等に溶解したアルカリ金属水酸化物例
えば水酸化ナトリウムまたは水酸化カリウムによつて上
記式の1α,25−ジヒドロキシプレコレカルシフエロ
ールに加水分解する。
次に1α,25−ジヒドロキシプ !レコレカルシフエ
ロールを、当分野においてはよく知られた方法により、
アルゴン、窒素、ヘリウム等の如き不活性雰囲気下で6
不活性有機溶媒例えばジオキサン、テトラヒドロフラン
、モノグリム、ジグリム等中の該プレビタミンを加熱し
て、 シ1α,25−コレカルシフエロールに異性化す
る。本発明の好適な見地においては、上記式におけるR
l,R2及びR3部分は上に定義した如きアルカノイル
、殊にアセチルであり.R′1,R?及びRくは水素ま
たは上に定義した如きアルカノイル,冫殊にアセチルで
ある。以下の実施例は本発明を単に説明するものであり
、決して本発明を限定するものとして解釈すべきでない
。
ロールを、当分野においてはよく知られた方法により、
アルゴン、窒素、ヘリウム等の如き不活性雰囲気下で6
不活性有機溶媒例えばジオキサン、テトラヒドロフラン
、モノグリム、ジグリム等中の該プレビタミンを加熱し
て、 シ1α,25−コレカルシフエロールに異性化す
る。本発明の好適な見地においては、上記式におけるR
l,R2及びR3部分は上に定義した如きアルカノイル
、殊にアセチルであり.R′1,R?及びRくは水素ま
たは上に定義した如きアルカノイル,冫殊にアセチルで
ある。以下の実施例は本発明を単に説明するものであり
、決して本発明を限定するものとして解釈すべきでない
。
実施例 1
A出発原料の製造
a) 1α,25−ジアセトキシコレステロール−3−
アセテート(,Rl,R2及びR3がアセチルである)
1α,25−ジヒドロキシコレステロール 5(1)(
9.40乙22.5ミリモル)、酢酸無水物(50ミリ
モル)及び無水ピリジン(72m1)の溶液を攪拌しな
がら17時間100℃に加熱した。
アセテート(,Rl,R2及びR3がアセチルである)
1α,25−ジヒドロキシコレステロール 5(1)(
9.40乙22.5ミリモル)、酢酸無水物(50ミリ
モル)及び無水ピリジン(72m1)の溶液を攪拌しな
がら17時間100℃に加熱した。
この反応混合物を室温に放冷し、酢酸エチル(500m
1)で希釈した。この溶 ク液を水(2×100m0,
6N塩酸(100m1),IN塩酸(3×50m1,)
,水(100m1),1070重炭酸ナトリウム溶液(
5×100m1)及び飽和塩化ナトリウム溶液(100
m1)で洗浄した。
1)で希釈した。この溶 ク液を水(2×100m0,
6N塩酸(100m1),IN塩酸(3×50m1,)
,水(100m1),1070重炭酸ナトリウム溶液(
5×100m1)及び飽和塩化ナトリウム溶液(100
m1)で洗浄した。
次に各水相を酢酸エチル(100m0で抽出した。合液
した有機抽出液を無水硫酸ナトリウム上で乾燥し6淵過
し、減圧下で濃縮し、粗製の反応生成物13.29を得
た。この粗製の生成物をカラム(2インチ×20インチ
、シリカゲル:5009)に吸着させ,このカラムを9
:1ベンゼン/酢酸エチルで溶離し(フラクシヨン40
m0、油として9670の収率で1α,25−ジアセト
キシコレステロール−3−アセテートを得た。
した有機抽出液を無水硫酸ナトリウム上で乾燥し6淵過
し、減圧下で濃縮し、粗製の反応生成物13.29を得
た。この粗製の生成物をカラム(2インチ×20インチ
、シリカゲル:5009)に吸着させ,このカラムを9
:1ベンゼン/酢酸エチルで溶離し(フラクシヨン40
m0、油として9670の収率で1α,25−ジアセト
キシコレステロール−3−アセテートを得た。
NMR(CDCl3)δ5.50(M,lH,−〔CH
−),5.17−4.53(M,2H,2×−CHOA
c),2.03,2.00,1.94(3s,9H,3
×CH3CO2−),1.40(S,6H,−CH(C
H3)2,1,07(S,3H,C−19),0,72
(D,3H,J=Hz,一CHCH3),0,67(S
,3H,C−18)。
−),5.17−4.53(M,2H,2×−CHOA
c),2.03,2.00,1.94(3s,9H,3
×CH3CO2−),1.40(S,6H,−CH(C
H3)2,1,07(S,3H,C−19),0,72
(D,3H,J=Hz,一CHCH3),0,67(S
,3H,C−18)。
)) 1α,25−ジヒドロキシコレステロール−3−
アセテート(,R1及びR2が水素であり、R3がアセ
チルである)無水ピリジン(0.8m1)中の1α,2
5−ジヒドロキシコレステロール(1,0.159,0
.36ミリモル)の溶液に、室温で撹拌しながら酢酸無
水物(0.2m1)を加えた。
アセテート(,R1及びR2が水素であり、R3がアセ
チルである)無水ピリジン(0.8m1)中の1α,2
5−ジヒドロキシコレステロール(1,0.159,0
.36ミリモル)の溶液に、室温で撹拌しながら酢酸無
水物(0.2m1)を加えた。
室温で1時間撹拌した後、反応混合物を水(20me)
に注ぎ込み、クロロホルム(5×20m1)で抽出した
。合液した有機抽出液を2N硫酸(25m1),107
0重炭酸ナトリウメ溶液(25m1)及び水(25m1
)で洗浄し、無水硫酸ナトリウム上で乾燥した。
に注ぎ込み、クロロホルム(5×20m1)で抽出した
。合液した有機抽出液を2N硫酸(25m1),107
0重炭酸ナトリウメ溶液(25m1)及び水(25m1
)で洗浄し、無水硫酸ナトリウム上で乾燥した。
乾燥剤を沢別し、淵液を減圧下で濃縮し、残つた生成物
0.1619を得た。
0.1619を得た。
この粗製の生成物をシリカゲル60(169)のカラム
によりクロマトグラフにかけ、カラムを1:2酢酸エチ
ル/ジクロルメタンで溶離し、泡状物としてモノアセテ
ート0.989(5970)を得た。〔α〕2L゛−3
.9.9(CHCl3,cl.OOO);IR(CHC
l3)3620戴−1(−0H),3490(−0H)
,1735(−0Ac);NMR(CDCZ3)δ5.
59(M,lH,一C二CH−),5.00(M,lH
,−CHO.Ac).3.80(M,lH,−CHOH
),1,97(S,3H,−0C0CH3),1.17
〔S,6H,COH(CH3)2〕,1.00(S,3
H,C一19),0.90(D,3H,J=5Hz,C
−21),0.66(S,3H,C−18)。c) 1
α−アセトキシ−25−ヒドロキシコレステロール−3
−アセテート(,R1及びR2がアセチルであり.R3
が水素である)1α,25−ジヒドロキシコレステロー
ル(1,1.049,2.5ミリモル)及び無水ピリジ
ン(8mのの溶液に、室温で攪拌しながら酢酸無水物(
0.5611,5.5ミリモル)及びN,N−ジメチル
−4−アミノ−ピリジン(0.0509,0.4ミリモ
ル)を加えた。
によりクロマトグラフにかけ、カラムを1:2酢酸エチ
ル/ジクロルメタンで溶離し、泡状物としてモノアセテ
ート0.989(5970)を得た。〔α〕2L゛−3
.9.9(CHCl3,cl.OOO);IR(CHC
l3)3620戴−1(−0H),3490(−0H)
,1735(−0Ac);NMR(CDCZ3)δ5.
59(M,lH,一C二CH−),5.00(M,lH
,−CHO.Ac).3.80(M,lH,−CHOH
),1,97(S,3H,−0C0CH3),1.17
〔S,6H,COH(CH3)2〕,1.00(S,3
H,C一19),0.90(D,3H,J=5Hz,C
−21),0.66(S,3H,C−18)。c) 1
α−アセトキシ−25−ヒドロキシコレステロール−3
−アセテート(,R1及びR2がアセチルであり.R3
が水素である)1α,25−ジヒドロキシコレステロー
ル(1,1.049,2.5ミリモル)及び無水ピリジ
ン(8mのの溶液に、室温で攪拌しながら酢酸無水物(
0.5611,5.5ミリモル)及びN,N−ジメチル
−4−アミノ−ピリジン(0.0509,0.4ミリモ
ル)を加えた。
この反応混合物を室温で5時間攪拌し、酢酸エチル(5
0mので希釈した。生じた溶液を1N塩酸(5×20m
1),1070重炭酸ナトリウム溶液(2X20m1)
、水(50m1)及び飽和塩化ナトリウム溶液(507
n1)で洗浄した。有機相を無水硫酸ナトリウム上で乾
燥し、そして淵過した。F液を減圧下で濃縮し、ゴムと
してジアセテート1,209(9670)を得た。NM
R(CDCl3)δ5.5(M,lH,−C−CH−)
,5.2−4.6(幅広い, 2H,2×−CHOAe
),2,02及び2,2(2s,6H,2×−0C0C
H3),1。
0mので希釈した。生じた溶液を1N塩酸(5×20m
1),1070重炭酸ナトリウム溶液(2X20m1)
、水(50m1)及び飽和塩化ナトリウム溶液(507
n1)で洗浄した。有機相を無水硫酸ナトリウム上で乾
燥し、そして淵過した。F液を減圧下で濃縮し、ゴムと
してジアセテート1,209(9670)を得た。NM
R(CDCl3)δ5.5(M,lH,−C−CH−)
,5.2−4.6(幅広い, 2H,2×−CHOAe
),2,02及び2,2(2s,6H,2×−0C0C
H3),1。
20〔S,6H,COH(CH3)2〕,1.09(S
,3H,C−19),0,92(D,3H,、I=5H
z),0.67(S,3H,C−18)。
,3H,C−19),0,92(D,3H,、I=5H
z),0.67(S,3H,C−18)。
d) 7ξ−ブロム−1α,25−ジアセトキシコレス
テロール−3−アセテート(,Rl,R2及びR3がア
セチルであり、そしてXが臭素である)1α,25−ジ
アセトキシコレステロール−3−アセテート(11.7
59,21.6ミリモル)、乾いたヘキサン(225m
0.固体重炭酸ナトリウム(12.0f1)及び1,3
−ジブロム−5,5−ジメチルヒダントイン(3.51
,12.3ミリモル)の溶液を20分間沸騰させた。
テロール−3−アセテート(,Rl,R2及びR3がア
セチルであり、そしてXが臭素である)1α,25−ジ
アセトキシコレステロール−3−アセテート(11.7
59,21.6ミリモル)、乾いたヘキサン(225m
0.固体重炭酸ナトリウム(12.0f1)及び1,3
−ジブロム−5,5−ジメチルヒダントイン(3.51
,12.3ミリモル)の溶液を20分間沸騰させた。
この反応混合物を室温に放冷し、沈殿物を済紙−Eに捕
集した。f$液を減圧下で蒸発させ、7ξ−ブロム−1
α,25一ジアセトキシコレステロール一3−アセテー
ト13.59を得た。B生成物の製造 1α,25−ジアセトキシーJメ[デヒドロコレステロー
ル一3−アセテート(,Rl,R2及びR3がアセチル
である)乾いたキシレン(75VL0中の7ξ−プロム
ー1α,25−ジアセトキシコレステロール−3−アセ
テート(13.59)の溶液をs−コリシン(5.5′
)及び乾いたキシレン(125wL1)の溶液に室温で
5分間にわたつて滴下した。
集した。f$液を減圧下で蒸発させ、7ξ−ブロム−1
α,25一ジアセトキシコレステロール一3−アセテー
ト13.59を得た。B生成物の製造 1α,25−ジアセトキシーJメ[デヒドロコレステロー
ル一3−アセテート(,Rl,R2及びR3がアセチル
である)乾いたキシレン(75VL0中の7ξ−プロム
ー1α,25−ジアセトキシコレステロール−3−アセ
テート(13.59)の溶液をs−コリシン(5.5′
)及び乾いたキシレン(125wL1)の溶液に室温で
5分間にわたつて滴下した。
この反応混合物を窒素雰囲気下で90分間、還流下に加
熱した。この期間の終了時に、反応混合物を室温に放冷
し、ベンゼン(500m1)で希釈した。生じた溶液を
1N塩酸(3X50m0,水(100mの.10%重炭
酸ナトリウム溶液(100m1)及び水(100711
1)で洗浄した。有機相を無水硫酸ナトリウム上で乾燥
し、そしてろ過した。済液を減圧下で蒸発させ、1α,
25−ジアセトキシーJメ[デヒドロコレステロール一3
−アセテート及び1α,25−ジアセトキシ−4,6−
コレスタジエン一3−アセテートの混合物13.29を
得た。このジエンの混合物をジオキサン(ナトリウムか
ら蒸留)250m1に溶解し.p−トルエンスルホン酸
1.39を加,えた。この反応混合物を窒素雰囲気下で
0.5時間70℃に加熱し、この期間の終了時に室温に
放冷した。1α,25−ジアセトキシーJメ[デヒドロコ
レステロール一3−アセテート及び1α,25−ジアセ
トキシーコレスタ一2,4,6−トリエンを含む反応混
合物を水(800m1)で希釈し、酢酸エチル(3×3
00m1)で抽出した。
熱した。この期間の終了時に、反応混合物を室温に放冷
し、ベンゼン(500m1)で希釈した。生じた溶液を
1N塩酸(3X50m0,水(100mの.10%重炭
酸ナトリウム溶液(100m1)及び水(100711
1)で洗浄した。有機相を無水硫酸ナトリウム上で乾燥
し、そしてろ過した。済液を減圧下で蒸発させ、1α,
25−ジアセトキシーJメ[デヒドロコレステロール一3
−アセテート及び1α,25−ジアセトキシ−4,6−
コレスタジエン一3−アセテートの混合物13.29を
得た。このジエンの混合物をジオキサン(ナトリウムか
ら蒸留)250m1に溶解し.p−トルエンスルホン酸
1.39を加,えた。この反応混合物を窒素雰囲気下で
0.5時間70℃に加熱し、この期間の終了時に室温に
放冷した。1α,25−ジアセトキシーJメ[デヒドロコ
レステロール一3−アセテート及び1α,25−ジアセ
トキシーコレスタ一2,4,6−トリエンを含む反応混
合物を水(800m1)で希釈し、酢酸エチル(3×3
00m1)で抽出した。
各存機抽出液を10%重炭酸ナトリウム溶液(100m
1)及び飽和塩化ナトリウム溶液(100m1)で洗浄
した。合液した有機抽出液を無水硫酸ナトリウム上で乾
燥し、乾燥剤を済紙上に捕集した。済液を減圧下で蒸発
させ、粗製の反応生成物12.39を得た。この粗製の
生成物をタルク(Merck)シリカゲル60(1k9
)の− 3カラム(2−インチX24インチ)
に入れ、5070酢酸エチルーベンゼン(6.31)で
溶離し、ゴムとして純1α,25−ジアセトキシーJメ
[デヒドロコレステロール一3−アセテイト7.89(
1α,25−ジヒドロキシコレステロール(こ基ずく収
率63.8%)を得た。
1)及び飽和塩化ナトリウム溶液(100m1)で洗浄
した。合液した有機抽出液を無水硫酸ナトリウム上で乾
燥し、乾燥剤を済紙上に捕集した。済液を減圧下で蒸発
させ、粗製の反応生成物12.39を得た。この粗製の
生成物をタルク(Merck)シリカゲル60(1k9
)の− 3カラム(2−インチX24インチ)
に入れ、5070酢酸エチルーベンゼン(6.31)で
溶離し、ゴムとして純1α,25−ジアセトキシーJメ
[デヒドロコレステロール一3−アセテイト7.89(
1α,25−ジヒドロキシコレステロール(こ基ずく収
率63.8%)を得た。
〔α〕。
−34.243(CO,3797,CHCZ3);NM
R(CDCl3)δ5.66(M,IH,−C:CH)
、5.38(M,IH,−C=CH−)、4.98(M
,2H,−CH−0Ac)、2.06,2.01,1.
94(S,3×3H,−C−CH3),1.40Cs,
6H,−COAc(CH3)2〕,1.0( S,3H
,C−19),0.92( D,J= 6Hz,−CH
CH3),0.61( S,3H,C−18);Ir(
CHCl3)1725cm−1(幅広い−0CH3);
Uv(EtOH)λ 2621! Maxnm(S,7
OOO),272(9780),282(10,500
)、293( 6.350);質量スペクトル、分子イ
オンRn/E542。
R(CDCl3)δ5.66(M,IH,−C:CH)
、5.38(M,IH,−C=CH−)、4.98(M
,2H,−CH−0Ac)、2.06,2.01,1.
94(S,3×3H,−C−CH3),1.40Cs,
6H,−COAc(CH3)2〕,1.0( S,3H
,C−19),0.92( D,J= 6Hz,−CH
CH3),0.61( S,3H,C−18);Ir(
CHCl3)1725cm−1(幅広い−0CH3);
Uv(EtOH)λ 2621! Maxnm(S,7
OOO),272(9780),282(10,500
)、293( 6.350);質量スペクトル、分子イ
オンRn/E542。
実施例 21α,25−ジアセトキシーJメ[デヒドロコ
レステロール(,R1及びR2がアセチルであり、そし
てR3が水素である)1α,25−ジアセトキシーJメ
[デヒドロコレステロール一3−アセテート( 7.8
1,14.4ミリモル)及び無水テトラヒドロフラン(
100ゴ)の−15℃に冷却した溶液をメタノール(1
2ゴ)中の水酸化カリウムの0.574M溶液に5時間
にわたり滴下した。
レステロール(,R1及びR2がアセチルであり、そし
てR3が水素である)1α,25−ジアセトキシーJメ
[デヒドロコレステロール一3−アセテート( 7.8
1,14.4ミリモル)及び無水テトラヒドロフラン(
100ゴ)の−15℃に冷却した溶液をメタノール(1
2ゴ)中の水酸化カリウムの0.574M溶液に5時間
にわたり滴下した。
この反応混合物を水(400m1)に注ぎ込み、酢酸エ
チル(4×200m1)で抽出した。合液した有機抽出
液を飽和塩化ナトリウム溶液(400ゴ)で洗浄し、無
水硫酸ナトリウム上で乾燥し、ろ過し、そして蒸発させ
、粗製の生成物7.21を得た。この粗製の生成物をシ
リカゲル60(750g)のカラムに入れ、このカラム
を1.25%メタノール−クロロホルム(2850m0
で溶離し、ジアセテート6.01が得られ、このものを
ヘキサン−エーテルから再結晶した際、融点133.5
〜135℃の純ジアセテート( 4.671,65%)
を得た。〔α〕D−40゜( CO.7l7,CHCl
3);NMR(CDCl3)δ5.66又は5.37(
多重線、2H,− CH=CH−),4.95(M,I
H,−CHOAc),3.90(M,IH,HO−CH
−)2.02( S,3H,−0C0CH3),1.9
2( S,3H,一0C0CH3)、1.38〔S,6
H,−CH(CH3)2〕,0.97(S,3H,C−
19),0.91(D,3H,−CHCH3,J= 6
Hz)、0.59( S,3H,C一18);iγ(C
HCl3)3580(0H),1725(肩)及び17
20儂−1(→CCH3);Uv(EtOH)λMax
269nm(ε10,800),279(11,760
),291(7000);質量スペクトル:分子イオン
m/E542。
チル(4×200m1)で抽出した。合液した有機抽出
液を飽和塩化ナトリウム溶液(400ゴ)で洗浄し、無
水硫酸ナトリウム上で乾燥し、ろ過し、そして蒸発させ
、粗製の生成物7.21を得た。この粗製の生成物をシ
リカゲル60(750g)のカラムに入れ、このカラム
を1.25%メタノール−クロロホルム(2850m0
で溶離し、ジアセテート6.01が得られ、このものを
ヘキサン−エーテルから再結晶した際、融点133.5
〜135℃の純ジアセテート( 4.671,65%)
を得た。〔α〕D−40゜( CO.7l7,CHCl
3);NMR(CDCl3)δ5.66又は5.37(
多重線、2H,− CH=CH−),4.95(M,I
H,−CHOAc),3.90(M,IH,HO−CH
−)2.02( S,3H,−0C0CH3),1.9
2( S,3H,一0C0CH3)、1.38〔S,6
H,−CH(CH3)2〕,0.97(S,3H,C−
19),0.91(D,3H,−CHCH3,J= 6
Hz)、0.59( S,3H,C一18);iγ(C
HCl3)3580(0H),1725(肩)及び17
20儂−1(→CCH3);Uv(EtOH)λMax
269nm(ε10,800),279(11,760
),291(7000);質量スペクトル:分子イオン
m/E542。
95
:5クロロホルム−メタノール(1500ゴ)で更に溶
離して、1α−ヒドロキシ−25ーアセトキシーJメ[デ
ヒドロコレステロール1.06I(15%)を得た。
離して、1α−ヒドロキシ−25ーアセトキシーJメ[デ
ヒドロコレステロール1.06I(15%)を得た。
NMR(CDCl3)δ5.7(M,IH,= CH−
),5.33( M,IH,=CH− )、4.35−
3.6(幅広い、2H,2×− CHOH)、1.9
4( S,3H,CH3COO−),1.42〔S,6
H,−COH(CH3)2〕。
),5.33( M,IH,=CH− )、4.35−
3.6(幅広い、2H,2×− CHOH)、1.9
4( S,3H,CH3COO−),1.42〔S,6
H,−COH(CH3)2〕。
参考例(実施例2の生成物の利用)
a)1α,25−ジアセトキシプレコレカルシフエロー
ル(,R1及びR2がアセチルである)3β−ヒドロキ
シ−1α,25−ジアセトキシ− 5,7−コレスタジ
エン(0.5001,1.00ミリモル),n−ヘキサ
ン(80ゴ)及びテトラヒドロフラン(20m1)の溶
液を、バイコール−ガラス冷却フインガ一で冷却した4
50WHan0via高圧水銀灯を用いて、アルゴン下
にて−5℃で13分間照射した。
ル(,R1及びR2がアセチルである)3β−ヒドロキ
シ−1α,25−ジアセトキシ− 5,7−コレスタジ
エン(0.5001,1.00ミリモル),n−ヘキサ
ン(80ゴ)及びテトラヒドロフラン(20m1)の溶
液を、バイコール−ガラス冷却フインガ一で冷却した4
50WHan0via高圧水銀灯を用いて、アルゴン下
にて−5℃で13分間照射した。
溶媒を減圧下にて25℃で蒸発除去し、残渣をWate
rsAssOciates液体クロマトグラフ202型
により、8インチ×3/8インチのポラシルAカラム及
び溶離剤としてn−ヘキサン/酢酸エチルの3:1:2
混合物を用いて精製し、未反応出発物質、3β−ヒドロ
キシ−1α,25−ジアセトキシ− 5,7−コレスタ
ジエン0.121θ及び粘性油として純1α,25−ジ
アセトキシプレコレカルシフエロール0.0961(
25.5,転化率)を得た。NMR(CDCl3)δ5
.87(Bs,IH,−C−CH),5.46(M,2
H,−HC二CH−), 2.06,1.96( 3,
2×3H,−C−CH3), 1.63(Bs,3H,
CH3→9),1.43〔S,6H,一COAc(CH
3)2〕,0.97( D,3H,J=6Hz,− C
H− CH3),0.70(S,3H,CH3−18)
。
rsAssOciates液体クロマトグラフ202型
により、8インチ×3/8インチのポラシルAカラム及
び溶離剤としてn−ヘキサン/酢酸エチルの3:1:2
混合物を用いて精製し、未反応出発物質、3β−ヒドロ
キシ−1α,25−ジアセトキシ− 5,7−コレスタ
ジエン0.121θ及び粘性油として純1α,25−ジ
アセトキシプレコレカルシフエロール0.0961(
25.5,転化率)を得た。NMR(CDCl3)δ5
.87(Bs,IH,−C−CH),5.46(M,2
H,−HC二CH−), 2.06,1.96( 3,
2×3H,−C−CH3), 1.63(Bs,3H,
CH3→9),1.43〔S,6H,一COAc(CH
3)2〕,0.97( D,3H,J=6Hz,− C
H− CH3),0.70(S,3H,CH3−18)
。
b)1α,25−ジヒドロキシプレコレカルシフエロー
ル()1α,25−ジアセトキシプレコレカルシフエロ
ール(0.7129,1.42ミリモル).水酸化カリ
ウム(2,09,35.6ミリモル)及びメタノール(
40m1)の溶液をアルゴン下にて室温で30時間撹拌
した。
ル()1α,25−ジアセトキシプレコレカルシフエロ
ール(0.7129,1.42ミリモル).水酸化カリ
ウム(2,09,35.6ミリモル)及びメタノール(
40m1)の溶液をアルゴン下にて室温で30時間撹拌
した。
この反応混合物を減圧下で濃縮した。残渣に水(50m
1)を加え、この混合物を塩化メチレン(3×100m
0で抽出した。合液した有機抽出液を飽和塩化ナトリウ
ム溶液(3×50mので洗浄し、無水硫酸ナトリウム上
で乾燥し.Fi過し、減圧下で蒸発させ、濃い油として
1α,25−ジヒドロキシプレコレカルシフエロール0
.6199を得た。c)1α,25−ジヒドロキシコレ
カルシフエロール()1α,25−ジヒドロキシプレコ
レカルシフエロール〔ジオキサン(30m0中の0.6
199〕の溶液をアルゴン雰囲気下にて30分間還流下
に加熱した。
1)を加え、この混合物を塩化メチレン(3×100m
0で抽出した。合液した有機抽出液を飽和塩化ナトリウ
ム溶液(3×50mので洗浄し、無水硫酸ナトリウム上
で乾燥し.Fi過し、減圧下で蒸発させ、濃い油として
1α,25−ジヒドロキシプレコレカルシフエロール0
.6199を得た。c)1α,25−ジヒドロキシコレ
カルシフエロール()1α,25−ジヒドロキシプレコ
レカルシフエロール〔ジオキサン(30m0中の0.6
199〕の溶液をアルゴン雰囲気下にて30分間還流下
に加熱した。
この反応混合物を減圧下で濃諸し、残渣をWaters
AssOciates液体クロマトグラフ202型によ
り、8インチX3/8インチのポラシルAカラム及び溶
離剤として酢酸エチル/n−ヘキサンの5:1混合物を
用いて精製し、純1α,25−ジヒドロキシコレカルシ
フエロール0.4749(1α,25−ジアセトキシプ
レコレカルシフエロールに基ぜき8070収率)を得た
。ギ酸メチルから再結晶し、融点113〜114℃の無
色結晶として1α,25−ジヒドロキシコレカルシフエ
ロール0.3409を得た。〔α〕。
AssOciates液体クロマトグラフ202型によ
り、8インチX3/8インチのポラシルAカラム及び溶
離剤として酢酸エチル/n−ヘキサンの5:1混合物を
用いて精製し、純1α,25−ジヒドロキシコレカルシ
フエロール0.4749(1α,25−ジアセトキシプ
レコレカルシフエロールに基ぜき8070収率)を得た
。ギ酸メチルから再結晶し、融点113〜114℃の無
色結晶として1α,25−ジヒドロキシコレカルシフエ
ロール0.3409を得た。〔α〕。
+47.9(CO.5,C2H5OFOO元素分析;C
27Hi4O3(分子量416.65)に対する計算値
;C,77.84;H,lO.65実測値;C,77.
8O;H,lO.72。
27Hi4O3(分子量416.65)に対する計算値
;C,77.84;H,lO.65実測値;C,77.
8O;H,lO.72。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1式 IV−1 〔式中、R_1′、R_2′及びR_3′は水素または
炭素原子2〜8個を有するアルカノイルであり、ただし
R_1′、R_2′及びR_3′は各々同時に水素また
はアセチルではないものとする〕の化合物。 2 1α,25−ジアセトキシ−7−デヒドロコレステ
ロールである特許請求の範囲第1項記載の化合物。 3 1α−ヒドロキシ−25−アセトキシ−7−デヒド
ロコレステロールである特許請求の範囲第1項記載の化
合物。 4 式 ▲数式、化学式、表等があります▼IV 〔式中、R_1、R_2及びR_3は炭素原子2〜8個
を有するアルカノイルである〕の化合物を、低級アルカ
ノール中にて、約−30°〜約10℃の範囲の温度で、
アルカリ金属水酸化物で処理することを特徴とする式I
Va 〔式中、R_1及びR_2は上記の意味を有する〕の化
合物の製造方法。 5 アルカリ金属水酸化物が水酸化カリウムである特許
請求の範囲第4項記載の方法。 6 低級アルカノールがメタノールである特許請求の範
囲第4項記載の方法。 7 温度が−15℃である特許請求の範囲第4項記載の
方法。 8 R_1、R_2及びR_3がアセチルである特許請
求の範囲第4項記載の方法。 9(a)式▲数式、化学式、表等があります▼III〔式
中、R_1′、R_2′及びR_3′は水素または炭素
原子2〜8個を有するアルカノイルであり、そしてXは
臭素または塩素である〕の化合物を、不活性有機溶媒中
にて、有機塩基で処理して式IV−1▲数式、化学式、表
等があります▼IV−1〔式中、R_1′、R_2′及び
R_3′は上記の意味を有する〕のステロイド様シエン
及び式 ▲数式、化学式、表等があります▼V 〔式中、R_1′、R_2′及びR_3′は上記の意味
を有する〕の化合物の混合物を生成させ、 (b)該混合物を第二の不活性有機溶媒中にて有機塩基
で処理して式IV−1のステロイド様ジエン及び式▲数式
、化学式、表等があります▼VI 〔式中、R_1′及びR_2′は上記の意味を有する〕
の化合物の第二の混合物を生成させ、そして(c)該混
合物を分離して純粋なステロイド様ジエンIV−1を得る
、ことを特徴とする上記式IV−1のステロイド様ジエン
の製造方法。 10 有機塩基がヘテロ芳香族塩基である特許請求の範
囲第9項記載の方法。 11 ヘテロ芳香族塩基がアルキルピリジンである特許
請求の範囲第9項記載の方法。 12 アルキルピリジンがs−コリジンである特許請求
の範囲第11項記載の方法。 13 不活性有機溶媒が芳香族溶媒である特許請求の範
囲第9項記載の方法。 14 芳香族溶媒がキシレンである特許請求の範囲第1
3項記載の方法。 15 R_1′、R_2′及びR_3′によつて表わさ
れうるアルカノイルがアセチルであり、そしてXが臭素
である特許請求の範囲第9項記載の方法。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US05/552,027 US3993675A (en) | 1975-02-24 | 1975-02-24 | Process for the preparation of 1α,25-dihydroxycholecalciferol |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS51108050A JPS51108050A (ja) | 1976-09-25 |
| JPS591278B2 true JPS591278B2 (ja) | 1984-01-11 |
Family
ID=24203649
Family Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP51017160A Expired JPS591278B2 (ja) | 1975-02-24 | 1976-02-20 | 7−デヒドロコレステロ−ル誘導体及びその製造方法 |
| JP57215630A Expired JPS5912666B2 (ja) | 1975-02-24 | 1982-12-10 | プレコレカルシフエロ−ル誘導体 |
Family Applications After (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57215630A Expired JPS5912666B2 (ja) | 1975-02-24 | 1982-12-10 | プレコレカルシフエロ−ル誘導体 |
Country Status (9)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US3993675A (ja) |
| JP (2) | JPS591278B2 (ja) |
| AT (1) | AT351187B (ja) |
| BE (1) | BE838823A (ja) |
| CH (1) | CH622533A5 (ja) |
| DE (1) | DE2607322C2 (ja) |
| FR (1) | FR2301503A1 (ja) |
| GB (2) | GB1539061A (ja) |
| NL (1) | NL173172C (ja) |
Families Citing this family (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4058538A (en) * | 1975-01-27 | 1977-11-15 | The Upjohn Company | 3α,5α-Cyclo-6β-alkoxy-α22 -bis-nor cholestene derivatives |
| US4206131A (en) * | 1978-06-19 | 1980-06-03 | The Upjohn Company | Compounds and process |
| JPS557215A (en) * | 1978-06-30 | 1980-01-19 | Teijin Ltd | Preparation of active vitamin d3 or its oh-protected derivative and/or its corresponding previtamin d3 or its oh-protected derivative |
| US4225525A (en) * | 1979-02-08 | 1980-09-30 | Hoffmann-La Roche Inc. | Vitamin D3 metabolite derivatives |
| US4196133A (en) * | 1979-03-05 | 1980-04-01 | Wisconsin Alumni Research Foundation | 24,24-Difluoro-25-hydroxycholecalciferol |
| US4201881A (en) * | 1979-03-28 | 1980-05-06 | Wisconsin Alumni Research Foundation | 24,24-Difluoro-1α,25-dihydroxycholecalciferol |
| US4264513A (en) * | 1979-05-21 | 1981-04-28 | Wisconsin Alumni Research Foundation | 1α-hydroxy-25-keto-27-nor-cholecalciferol and processes for preparing same |
| FR2457282A1 (fr) * | 1979-05-23 | 1980-12-19 | Roussel Uclaf | Nouveau derive du 1a,25 dihydroxy cholecalciferol, son procede de preparation et son application comme medicament |
| CA1160217A (en) * | 1979-10-23 | 1984-01-10 | Osamu Nishikawa | Process for the preparation of active-type vitamin d.sub.3 compounds |
| EP0070588B1 (en) * | 1981-07-17 | 1986-05-07 | Duphar International Research B.V | Method of preparing 1-alpha-hydroxyvitamin d and 1-alpha-hydroxy-previtamin d compounds, and adduct of a previtamin d or tachysterol compound with a suitable dienophile |
| EP0412110B1 (en) * | 1988-04-21 | 1993-07-07 | Leo Pharmaceutical Products Ltd. A/S (Lovens Kemiske Fabrik Produktionsaktieselskab) | Novel vitamin d analogues |
| US5952317A (en) * | 1995-09-21 | 1999-09-14 | Wisconsin Alumni Research Foundation | Calcitriol derivatives and their uses |
| US5976784A (en) * | 1996-09-20 | 1999-11-02 | Wisconsin Alumni Research Foundation | Calcitriol derivatives and their uses |
| US8715708B2 (en) * | 2005-08-31 | 2014-05-06 | University Of Maryland | Cyclic acetal biomaterials |
| US20210283064A1 (en) * | 2020-02-25 | 2021-09-16 | The Chinese University Of Hong Kong | Stable, bioadhesive, and diffusion-restrictive coacervate |
| GB202016614D0 (en) | 2020-10-20 | 2020-12-02 | King S College London | Compounds |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3833622A (en) * | 1969-03-17 | 1974-09-03 | Upjohn Co | Crystalline 25-hydroxycholecalciferol hydrate and structurally related compounds |
| US3741996A (en) * | 1971-12-02 | 1973-06-26 | Wisconsin Alumni Res Found | 1{60 -hydroxycholecalciferol |
| US3901928A (en) * | 1973-01-10 | 1975-08-26 | Robert Henry Hesse | 1' ,3' -dihydroxy steroid-5-enes method of preparing same and their use for preparing 1' -hydroxy-25-hydrogen vitamin d compounds |
| US3887545A (en) * | 1973-11-12 | 1975-06-03 | Hoffmann La Roche | Synthesis of 1{60 -hydroxylated cholesterol derivatives |
-
1975
- 1975-02-24 US US05/552,027 patent/US3993675A/en not_active Expired - Lifetime
-
1976
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