JPS59130188A - 光学活性なα−シアノ−3−フエノキシベンジルアルコ−ルの生化学的製法 - Google Patents
光学活性なα−シアノ−3−フエノキシベンジルアルコ−ルの生化学的製法Info
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- JPS59130188A JPS59130188A JP260283A JP260283A JPS59130188A JP S59130188 A JPS59130188 A JP S59130188A JP 260283 A JP260283 A JP 260283A JP 260283 A JP260283 A JP 260283A JP S59130188 A JPS59130188 A JP S59130188A
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- cyano
- alcohol
- carbonate ester
- phenoxybenzyl alcohol
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- Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は光学活性なα−シアノ−8−フェノキシベンジ
ルアルコールの生化学的製法に関するものである。さら
に詳しくは一般式 (式中、kは炭素数1ないし8のアルキル基、炭素数1
ないし8のアルケニル基または炭素数1ないし8のアル
キニル基を表わす。)で示される(R,S)−α−シア
ノ−8−フェノキシベンジルアルコールの炭酸エステル
に作用して、(S)一体アルコールの炭酸エステルを優
先的に不斉加水分解する能力を有する微生物の生産する
エステラーゼを、該(、R,s)−体アルコールの炭酸
エステルにpH7以下で作用させ、これを不斉加水分解
して(S)一体にM ム光学活性α−シアノー3−フェ
ノキシベンジルアルコールと、4その対掌体ノ炭酸エス
テルを得ることによる光学活性なα−シアノ−3−フェ
ノキシベンジルアルコールの生化学的製法に関する。
ルアルコールの生化学的製法に関するものである。さら
に詳しくは一般式 (式中、kは炭素数1ないし8のアルキル基、炭素数1
ないし8のアルケニル基または炭素数1ないし8のアル
キニル基を表わす。)で示される(R,S)−α−シア
ノ−8−フェノキシベンジルアルコールの炭酸エステル
に作用して、(S)一体アルコールの炭酸エステルを優
先的に不斉加水分解する能力を有する微生物の生産する
エステラーゼを、該(、R,s)−体アルコールの炭酸
エステルにpH7以下で作用させ、これを不斉加水分解
して(S)一体にM ム光学活性α−シアノー3−フェ
ノキシベンジルアルコールと、4その対掌体ノ炭酸エス
テルを得ることによる光学活性なα−シアノ−3−フェ
ノキシベンジルアルコールの生化学的製法に関する。
α−シアノ−3−フェノキシベンジルアルコールは優れ
た殺虫活性を有するいわゆる合成ピレスロイドと呼ばれ
る一群のエステル化合物の新規なアルコール成分として
知られている。
た殺虫活性を有するいわゆる合成ピレスロイドと呼ばれ
る一群のエステル化合物の新規なアルコール成分として
知られている。
該α−シアノ−3−フェノキシベンジルアルコールは、
そのα−位に不斉炭素を有していることから、2種の光
学異性体が存在し、エステルとしての殺虫効力は(S)
一体アルコールの方が、対応するに体に比し遥かに優れ
ている(吉岡宏輔、有機合成化学、38巻、12号、1
151−1162頁(1980)。従って、通常の合成
化学的製造法によって得られる(R,S’)−α−シア
ノ−3−フェノキシベンジルアルコールを工業的にも有
利な方法で光学分割し、(S)一体を取得する技術の開
発が望まれてきている。
そのα−位に不斉炭素を有していることから、2種の光
学異性体が存在し、エステルとしての殺虫効力は(S)
一体アルコールの方が、対応するに体に比し遥かに優れ
ている(吉岡宏輔、有機合成化学、38巻、12号、1
151−1162頁(1980)。従って、通常の合成
化学的製造法によって得られる(R,S’)−α−シア
ノ−3−フェノキシベンジルアルコールを工業的にも有
利な方法で光学分割し、(S)一体を取得する技術の開
発が望まれてきている。
ところで該α−シアノ−8−フェノキシベンジルアルコ
ールは、不安定な化合物である為にその光学分割は容易
ではなく、現在知られている該アルコールの光学分割法
も複雑な工程や高価な光学活性試薬を必要とするのが現
状である。
ールは、不安定な化合物である為にその光学分割は容易
ではなく、現在知られている該アルコールの光学分割法
も複雑な工程や高価な光学活性試薬を必要とするのが現
状である。
本発明者らは工業的に有利な製法となりうる(S)−α
−シアノ−3−フェノキシベンジルアルコールの製造法
を見い出すべく研究を重ねた結果、ラセミ休部ち(R,
S)−α−シアノ−8−フェノキシベンジルアルコール
の炭酸エステルを原料とし、これを生化学的に不斉加水
分解することにより、(S)一体に富む光学活性なα−
シアノ−3−フェノキシベンジルアルコールと、その対
掌体の炭酸エステルに効率よく分割できることを見い出
し、さらに種々の検討を加え本発明を完成するに至った
。
−シアノ−3−フェノキシベンジルアルコールの製造法
を見い出すべく研究を重ねた結果、ラセミ休部ち(R,
S)−α−シアノ−8−フェノキシベンジルアルコール
の炭酸エステルを原料とし、これを生化学的に不斉加水
分解することにより、(S)一体に富む光学活性なα−
シアノ−3−フェノキシベンジルアルコールと、その対
掌体の炭酸エステルに効率よく分割できることを見い出
し、さらに種々の検討を加え本発明を完成するに至った
。
即ち、本発明は(R,S)−α−シアノ−8−フェノキ
シベンジルアルコールの炭酸エステルに作用して(S)
一体アルコールの炭酸エステルを優先的に不斉加水分解
する能力を有する微生物の生産するエステラーゼ(本発
明におし)てエステラーゼとは、リパーゼを含む広義の
エステラーゼを意味する。)を該ラセミ体アルコールの
炭酸エステルにpH7以下で作用させ、これを不斉加水
分解して(S)一体に富む光学活性なα−シアノ−8−
フェノキシベンジルアルコールと、その対掌体の炭酸エ
ステルに分割することによる光学活性なα−シアノ−3
−フェノキシベンジルアルコールの製造法を提供する。
シベンジルアルコールの炭酸エステルに作用して(S)
一体アルコールの炭酸エステルを優先的に不斉加水分解
する能力を有する微生物の生産するエステラーゼ(本発
明におし)てエステラーゼとは、リパーゼを含む広義の
エステラーゼを意味する。)を該ラセミ体アルコールの
炭酸エステルにpH7以下で作用させ、これを不斉加水
分解して(S)一体に富む光学活性なα−シアノ−8−
フェノキシベンジルアルコールと、その対掌体の炭酸エ
ステルに分割することによる光学活性なα−シアノ−3
−フェノキシベンジルアルコールの製造法を提供する。
次に本発明方法について詳細に述べる。本発明において
、原料として使用される(R,S)−α−シアノ−3−
フェノキシベンジルアルコール の常法、例えば(R,S)−α−シアノ−3−フェノキ
シベンジルアルコールとクロル炭酸アルキルを反応させ
ることにより容易tこ製造するコトができる。クロル炭
酸アルキルとしては、例えば市販のクロル炭酸メチル、
クロ、ル炭酸エチル、クロル炭酸プロピルなどが挙げら
れる、本発明において用いられるエステラーゼを生産す
る微生物としては(R,S)−α−シアノ−8−フェノ
キシベンジルアルコールの炭酸エステルに作用して(S
)一体アルコールの炭酸エステルを優先的に不斉加水分
解する能力を有するエステラーゼを生産する微生物であ
れば、その種属を問わず使用できる。かかる微生物の例
としては、アルスロバクタ−(Arthrobacte
r )属、アクロモバクタ−(Achromobact
er)属、シュードモナス(Pseudomonas)
属、クロモバクテリウム(Chromobacteri
um)属、バチ71/ ス(Bacillus )属、
ブレビバクテリウム(Brevibacterium)
属、ツカルティア(Nocardia )属、ロドトル
ラ(RhodoLorul a ) 属、キャンディ
ダ(Candida)属、) ’) :I テ’ 11
/ v (Trichoderma)属、 リゾプス(
Rhizopus)属、ムコール(MucOr) 属
、アスペルギルス(Aspergillus)属、ゲオ
トリカム(Geotricnm )属、オーレオバシデ
ィウス(Aureobasidium )属、ハンセヌ
ラ(Hansenula)属、トルロプシス(T’or
ulopsis) 属に属する微生物が挙げられる。
、原料として使用される(R,S)−α−シアノ−3−
フェノキシベンジルアルコール の常法、例えば(R,S)−α−シアノ−3−フェノキ
シベンジルアルコールとクロル炭酸アルキルを反応させ
ることにより容易tこ製造するコトができる。クロル炭
酸アルキルとしては、例えば市販のクロル炭酸メチル、
クロ、ル炭酸エチル、クロル炭酸プロピルなどが挙げら
れる、本発明において用いられるエステラーゼを生産す
る微生物としては(R,S)−α−シアノ−8−フェノ
キシベンジルアルコールの炭酸エステルに作用して(S
)一体アルコールの炭酸エステルを優先的に不斉加水分
解する能力を有するエステラーゼを生産する微生物であ
れば、その種属を問わず使用できる。かかる微生物の例
としては、アルスロバクタ−(Arthrobacte
r )属、アクロモバクタ−(Achromobact
er)属、シュードモナス(Pseudomonas)
属、クロモバクテリウム(Chromobacteri
um)属、バチ71/ ス(Bacillus )属、
ブレビバクテリウム(Brevibacterium)
属、ツカルティア(Nocardia )属、ロドトル
ラ(RhodoLorul a ) 属、キャンディ
ダ(Candida)属、) ’) :I テ’ 11
/ v (Trichoderma)属、 リゾプス(
Rhizopus)属、ムコール(MucOr) 属
、アスペルギルス(Aspergillus)属、ゲオ
トリカム(Geotricnm )属、オーレオバシデ
ィウス(Aureobasidium )属、ハンセヌ
ラ(Hansenula)属、トルロプシス(T’or
ulopsis) 属に属する微生物が挙げられる。
この微生物の具体例としては、例えば次の菌体が挙げら
れる。
れる。
(1) アルスロバクタ−・シンプレツクースIFO
−8580 Arthrobacter simplex(2
)アクo モハ’y ター属 ArCCニー21
910Achromobacter Sp・(8)
シュードモナス・フルオレッセンス IFO’−
8081Pseudαnonas fluoresc
ens(4) クロモバクテリウム・ビスコザム
AATCC−6918Chranobacteriu
viscosum(5) バチルス・リケニフォ
ルミス IFO−12197Bacillus
licheniformis(6) ブレビバクテ
リウム・アンモニアゲネス IFO−12072Bre
vibacterium anmoniagene
s(7) ツカルティア・エリスロポリス I
FO−1282ONocardia erythr
opol 1s(8) ロドトルラ・ミヌータ・バ
ール・テキセンシスRhoclotorula m1n
uta var、 texensisIFO−0
879 (9) キャンディダ・ユチリス IFO−
1086Candida utifis(10
) l−リコデルマ・ビリデ IFO−4
847Trichoderma viride(11
) リゾプス ・チネンシス IFO−47
87Rhizopus chinensis(12
)ムコール・ジャヴアニクス IFO−4572
Mucor javanicus (13)アスペルギルス・バール・アスペル I FO
−5824Aspergillus var、
asper(14)ゲオトリカム・キャンディダム
IFO−5868Geotricum can
didum(15) オーレオバシディウス・プルラ
ンス I FO−4464Aureobas idi
um pul Jul ang(16)ハン
セヌラ・アノマラ IFO−0707Han
senula anomala(17) トルロプ
シス・キアンディダ 1po−0880Torul
opt is candidaこれらの菌株はいずれ
も大阪市の財団法人醗酵研究所(IFO) またはA
merican Type Cu1tureColle
ction (ATC:C) に保存され、この保存機
関より入手することができる。
−8580 Arthrobacter simplex(2
)アクo モハ’y ター属 ArCCニー21
910Achromobacter Sp・(8)
シュードモナス・フルオレッセンス IFO’−
8081Pseudαnonas fluoresc
ens(4) クロモバクテリウム・ビスコザム
AATCC−6918Chranobacteriu
viscosum(5) バチルス・リケニフォ
ルミス IFO−12197Bacillus
licheniformis(6) ブレビバクテ
リウム・アンモニアゲネス IFO−12072Bre
vibacterium anmoniagene
s(7) ツカルティア・エリスロポリス I
FO−1282ONocardia erythr
opol 1s(8) ロドトルラ・ミヌータ・バ
ール・テキセンシスRhoclotorula m1n
uta var、 texensisIFO−0
879 (9) キャンディダ・ユチリス IFO−
1086Candida utifis(10
) l−リコデルマ・ビリデ IFO−4
847Trichoderma viride(11
) リゾプス ・チネンシス IFO−47
87Rhizopus chinensis(12
)ムコール・ジャヴアニクス IFO−4572
Mucor javanicus (13)アスペルギルス・バール・アスペル I FO
−5824Aspergillus var、
asper(14)ゲオトリカム・キャンディダム
IFO−5868Geotricum can
didum(15) オーレオバシディウス・プルラ
ンス I FO−4464Aureobas idi
um pul Jul ang(16)ハン
セヌラ・アノマラ IFO−0707Han
senula anomala(17) トルロプ
シス・キアンディダ 1po−0880Torul
opt is candidaこれらの菌株はいずれ
も大阪市の財団法人醗酵研究所(IFO) またはA
merican Type Cu1tureColle
ction (ATC:C) に保存され、この保存機
関より入手することができる。
また微生物起源のエステラーゼのなかには市販されてい
るものがあり、この市販酵素も本発明の目的に用いるこ
とができる。
るものがあり、この市販酵素も本発明の目的に用いるこ
とができる。
本発明に用いることができる市販酵素としては下記に示
すものが挙げられる。
すものが挙げられる。
本発明方法を実施するに際し、前記一般式で示される(
R,S)−α−シアノ−3−フェノキシベンジルアルコ
ールの炭酸エステルの不斉加水分解は前記微生物を培養
した培養液、培養を液、菌体水懸濁液またはそれらの処
理生成物たとえば粗製エステラーゼ、精製エステラーゼ
を含有する水溶液と該(R,S)一体ア、レコールの炭
酸エステルを混合し、攪拌または振盪することにより行
なわれる。必要に応じて、非エステル系の界面活性剤は
添加してもよい。また、酵素を固定化して使用すること
も可能である。
R,S)−α−シアノ−3−フェノキシベンジルアルコ
ールの炭酸エステルの不斉加水分解は前記微生物を培養
した培養液、培養を液、菌体水懸濁液またはそれらの処
理生成物たとえば粗製エステラーゼ、精製エステラーゼ
を含有する水溶液と該(R,S)一体ア、レコールの炭
酸エステルを混合し、攪拌または振盪することにより行
なわれる。必要に応じて、非エステル系の界面活性剤は
添加してもよい。また、酵素を固定化して使用すること
も可能である。
この時反応温度としては10ないし65℃が適当であり
、特に好ましくは20ないし50℃である。反応時間は
通常8ないし48時間であるが、反応温度を高めたり、
活性の高い酵素を用いることによって反応時間の短縮も
可能である。
、特に好ましくは20ないし50℃である。反応時間は
通常8ないし48時間であるが、反応温度を高めたり、
活性の高い酵素を用いることによって反応時間の短縮も
可能である。
反応pHはpH7以下とすることが肝要でpH8,5な
いしp H6,5の範囲に保つことが好ましい。尚、前
記一般式で表わされる(R,S)−α−シアノ−8−フ
ェノキシベンジルアルコールの炭酸エステルの加水分解
反応における反応生成物は、α−シアノ−3−フェノキ
シベンジルアルコール、一般式ROHで示すしるアルコ
ールおよび二酸化炭素であるため、反応中にこれら反応
生成物によってpHが変動することは殆んどなく、反応
中のpHの維持は極めて容易である。
いしp H6,5の範囲に保つことが好ましい。尚、前
記一般式で表わされる(R,S)−α−シアノ−8−フ
ェノキシベンジルアルコールの炭酸エステルの加水分解
反応における反応生成物は、α−シアノ−3−フェノキ
シベンジルアルコール、一般式ROHで示すしるアルコ
ールおよび二酸化炭素であるため、反応中にこれら反応
生成物によってpHが変動することは殆んどなく、反応
中のpHの維持は極めて容易である。
基質である炭酸エステルの使用濃度は反応液に対して、
1ないし8Q w/w%の範囲、好ましくは5ないし3
5 w/w%である。
1ないし8Q w/w%の範囲、好ましくは5ないし3
5 w/w%である。
このようにして不斉加水分解反応を行なった後、フェノ
キシベンジルアルコールと未反応の対掌体アルコールの
炭酸エステルを分離回収する。
キシベンジルアルコールと未反応の対掌体アルコールの
炭酸エステルを分離回収する。
例えば、反応終了液をエーテル、ベンゼンあるいはトル
エンなどの有機溶媒で抽出し、この抽出物をシリカゲル
等を用いるカラムクロマトグラフィーに付し、シクロヘ
キサン−エーテル(95:5)溶液で溶出することによ
り、遊離ノ光学活性なα−シアノ−8−フェノキシベン
ジルアルコールおよび未反応の対掌体の炭酸エステルを
分離取得することができる。
エンなどの有機溶媒で抽出し、この抽出物をシリカゲル
等を用いるカラムクロマトグラフィーに付し、シクロヘ
キサン−エーテル(95:5)溶液で溶出することによ
り、遊離ノ光学活性なα−シアノ−8−フェノキシベン
ジルアルコールおよび未反応の対掌体の炭酸エステルを
分離取得することができる。
尚、このようにして分離回収された未反応の炭酸エステ
ルはアンモニア、ピリジン、トリエチルアミン等の塩基
化合物と接触させることによりエビ化させ、再び本発明
方法の原料として使用することができる。
ルはアンモニア、ピリジン、トリエチルアミン等の塩基
化合物と接触させることによりエビ化させ、再び本発明
方法の原料として使用することができる。
次に本発明を実施例によって、さらに詳細に説明するが
本発明はこれらの実施例によって限定されるものではな
い。
本発明はこれらの実施例によって限定されるものではな
い。
実施例1〜9
(R,S)−α−シアノ−8−フェノキシベンジルエチ
ルカーボネート2.0yと表1に記載の各エステラーゼ
40■をo、2M11度の酢酸塩緩衝液(PH4,0)
15−に加え、40℃で攪拌しつつ反応させた。24時
間反応を行った後、反応物をトルエンで抽出した。
ルカーボネート2.0yと表1に記載の各エステラーゼ
40■をo、2M11度の酢酸塩緩衝液(PH4,0)
15−に加え、40℃で攪拌しつつ反応させた。24時
間反応を行った後、反応物をトルエンで抽出した。
抽出液を高速液体クロマトグラフィー(HP LC)[
Lichrosorb RP−13、メタノール−水(
6:4)、254面、uv検出〕で分析し、α−シアノ
−3−フェノキシベンジルアルコールとα−シアノ−8
−フェノキシベンジルエチルカーボネートとのピーク面
積比より加水分解率を算出した。
Lichrosorb RP−13、メタノール−水(
6:4)、254面、uv検出〕で分析し、α−シアノ
−3−フェノキシベンジルアルコールとα−シアノ−8
−フェノキシベンジルエチルカーボネートとのピーク面
積比より加水分解率を算出した。
抽出液を濃縮した後シリカゲルカラムクロマトグラフィ
ーを行ない、シクロヘキサン−エチルエーテル(95:
5)溶液で溶出し、未反応のα−シアノ−8−フェノキ
シベンジルエチルカーボネートを分離除去した後、更に
微t(to %)のパラトルエンスルホン酸を含むメ
タノールで溶出し、遊離のα−シアノ−3−フェノキシ
ベンジルアルコールを取得した。
ーを行ない、シクロヘキサン−エチルエーテル(95:
5)溶液で溶出し、未反応のα−シアノ−8−フェノキ
シベンジルエチルカーボネートを分離除去した後、更に
微t(to %)のパラトルエンスルホン酸を含むメ
タノールで溶出し、遊離のα−シアノ−3−フェノキシ
ベンジルアルコールを取得した。
得うした遊離α−シアノ−8−フェノキシベンジルアル
コールのうち10〜をトルエン1−に溶解し、等モルの
(S)−(ト)−2−(4−クロロフェニル)−イソ吉
草酸のクロライドとピリジンを加えて反応させ、α−シ
アノ−3−フェノキシベンジルアルコールの(S)−←
)−2−(4−クロロフェニル)−イソ吉草酸ジアステ
レオマーとし、ガスクロマトグラフィー(カラム: D
CQF−1,2,5m 、カラム温度=2506)で光
学異性体分析を行った。
コールのうち10〜をトルエン1−に溶解し、等モルの
(S)−(ト)−2−(4−クロロフェニル)−イソ吉
草酸のクロライドとピリジンを加えて反応させ、α−シ
アノ−3−フェノキシベンジルアルコールの(S)−←
)−2−(4−クロロフェニル)−イソ吉草酸ジアステ
レオマーとし、ガスクロマトグラフィー(カラム: D
CQF−1,2,5m 、カラム温度=2506)で光
学異性体分析を行った。
結果を表1に示す。
/
実施例9〜14
500Md肩付フラスコに液体培地〔細菌類用(実施例
9.10)には加糖ブイヨン培地(水1tにグルコース
io、op、ペプトン5.6r、肉エキス5.Of 、
NaCl2.0を溶解し、p H7,2とする。)、
かび類、酵母頻用(実施例11〜14)には麦芽エキス
、酵母エキス培地(水1tにペプトン5.Of、・″グ
ルコース10.011、麦芽エキス8.0g、酵母エキ
ス8.Ogを溶解し、P )I 6.5とする。)〕1
00dを入れて殺菌した後、表2に記載した各微生物を
斜面培養から2白金耳接種し、30℃で72時間往復振
盪培養した。
9.10)には加糖ブイヨン培地(水1tにグルコース
io、op、ペプトン5.6r、肉エキス5.Of 、
NaCl2.0を溶解し、p H7,2とする。)、
かび類、酵母頻用(実施例11〜14)には麦芽エキス
、酵母エキス培地(水1tにペプトン5.Of、・″グ
ルコース10.011、麦芽エキス8.0g、酵母エキ
ス8.Ogを溶解し、P )I 6.5とする。)〕1
00dを入れて殺菌した後、表2に記載した各微生物を
斜面培養から2白金耳接種し、30℃で72時間往復振
盪培養した。
次いで、2M濃度のHC/−水溶液を用いて各培養液の
pHをP H4,5とし、(R,S)−α−シアノ−8
−フェノキシベンジルプロピルカーボネート3.Ofを
添加し、30℃で攪拌しつつ30時間反応させた。以後
、実施例1と同様にして反応物の分離を行ない取得した
α−シアノ−3−フェノキシベンジルアルコールの光学
異性体型比および加水分解率を測定した。
pHをP H4,5とし、(R,S)−α−シアノ−8
−フェノキシベンジルプロピルカーボネート3.Ofを
添加し、30℃で攪拌しつつ30時間反応させた。以後
、実施例1と同様にして反応物の分離を行ない取得した
α−シアノ−3−フェノキシベンジルアルコールの光学
異性体型比および加水分解率を測定した。
結果を表2に示す。
(18完)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 一般式 (式中、kは炭素数1ないし8のアルキル基、炭素数1
ないし8のアルケニル基または炭素数1〜8のアルキニ
ル基を表わす。) で示すしる(R,S)−α−シアノ−8−フェノキシベ
ンジルアルコールの炭酸エステルに作用して、(S)一
体アルコールの炭酸エステルを優先的に不斉加水分解す
る能力を有する微生物の生産するエステラーゼを、81
1 (R、S ) 一体アルコールの炭酸エステルにp
H7以下で作用させ、これを不斉加水分解して(S)一
体に&rむ光学活性なα−シアノ−8−フェノキシベン
ジルアルコールと、その対掌体の炭酸エステルに分割す
ることを特徴とする光学活性なα−シアノ−8−フェノ
キシベンジルアルコールの生化学的製法。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP260283A JPS59130188A (ja) | 1983-01-10 | 1983-01-10 | 光学活性なα−シアノ−3−フエノキシベンジルアルコ−ルの生化学的製法 |
| DE8484300024T DE3470564D1 (en) | 1983-01-10 | 1984-01-04 | Method for biotechnologically preparing optically active alpha-cyano-3-phenoxybenzyl alcohol |
| EP19840300024 EP0118163B1 (en) | 1983-01-10 | 1984-01-04 | Method for biotechnologically preparing optically active alpha-cyano-3-phenoxybenzyl alcohol |
| US07/201,927 US4985365A (en) | 1981-11-28 | 1988-06-03 | Process for producing optically active benzyl alcohol compound |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP260283A JPS59130188A (ja) | 1983-01-10 | 1983-01-10 | 光学活性なα−シアノ−3−フエノキシベンジルアルコ−ルの生化学的製法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59130188A true JPS59130188A (ja) | 1984-07-26 |
Family
ID=11533930
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP260283A Pending JPS59130188A (ja) | 1981-11-28 | 1983-01-10 | 光学活性なα−シアノ−3−フエノキシベンジルアルコ−ルの生化学的製法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59130188A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5505984A (en) * | 1993-01-21 | 1996-04-09 | England; Garry L. | Method for forming biocompatible components using an isostatic press |
| US5807407A (en) * | 1992-05-04 | 1998-09-15 | Biomet, Inc. | Medical implant device and method for making same |
-
1983
- 1983-01-10 JP JP260283A patent/JPS59130188A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5807407A (en) * | 1992-05-04 | 1998-09-15 | Biomet, Inc. | Medical implant device and method for making same |
| US5505984A (en) * | 1993-01-21 | 1996-04-09 | England; Garry L. | Method for forming biocompatible components using an isostatic press |
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