JPS59140251A - 組成物 - Google Patents

組成物

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JPS59140251A
JPS59140251A JP24500683A JP24500683A JPS59140251A JP S59140251 A JPS59140251 A JP S59140251A JP 24500683 A JP24500683 A JP 24500683A JP 24500683 A JP24500683 A JP 24500683A JP S59140251 A JPS59140251 A JP S59140251A
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JP
Japan
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group
acid
carbonate
aromatic
tbpp
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Application number
JP24500683A
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English (en)
Inventor
ケネス・フレデリツク・ミラ−
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General Electric Co
Original Assignee
General Electric Co
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Publication date
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    • C—CHEMISTRY; METALLURGY
    • C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08K—Use of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
    • C08K5/00—Use of organic ingredients
    • C08K5/49—Phosphorus-containing compounds
    • C08K5/51—Phosphorus bound to oxygen
    • C08K5/52—Phosphorus bound to oxygen only
    • C08K5/524—Esters of phosphorous acids, e.g. of H3PO3
    • C08K5/526—Esters of phosphorous acids, e.g. of H3PO3 with hydroxyaryl compounds

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Polyesters Or Polycarbonates (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 本発明は新規なコポリエステルカーボネート(組成物)
に関するものである。
芳香族ポリカーボネートは、様々な構造の亜燐酸エステ
ルによって熱安定化される。しかるに、カーボネート反
復単位と共にエステル反復単位を含有する重合体である
コポリエステルカーボネートに対し、芳香族ポリカーボ
ネートにとって有効な安定剤を使用することの効果はま
だ十分に証明されていると言えない。さてこの度、特定
の亜燐酸エステル安定剤がある種のコポリエステルカー
ボネートに対して特異な効果(とりわけ熱安定化および
加水分解安定化)をもたらすことが見出された。
廃明の概要 本発明に従えば、(a)コポリエステルカーボネートと
(b)熱安定化のために有効な量の亜燐酸トリス(2,
4−ジ−t−ブチルフェニル)とを混合して成る組成物
が提供される。
とりわけ好適なのは、難燃化のために有効な量の芳香族
スルホン酸塩を追加含有する上記の組成物である。組成
物中にかかる塩が存在する場合、亜燐酸エステルの熱安
定化効果は一層顕著となる。
本発明において有用なコポリエステルカーボネートおよ
びそれらの製造方法は当業界において公知であって、米
国特許第3030331.3169121.41940
38.4156069.4238596および4238
597号明細書中に開示されている。
コポリエステルカーボネートとは、一般的に言工ば、炭
酸エステル基、カルボン酸エステル基および芳香族炭素
環式基を含有していて、少なくとも一部のカルボン酸エ
ステル基および少なくとも一部のカルボン酸エステル基
および少なくとも一部の炭酸エステル基が芳香族炭素環
式基に直接結合しているような重合体として定義するこ
とができる。このようなコポリエステルカーボネートは
、一般に、(1)二価フェノール、(2)二實能性カル
ボン酸またはそれの反応性誌導体(たとえば酸二ハロゲ
ン化物)および(3)カーボネート前駆物質を反応させ
ることによって製造される。
本発明の実施に際して使用されるコポリエステルカーボ
ネートを製造するために有用な二価フェノールは、一般
式 によって表わされる。式中、Aはフェニレン基、ビフェ
ニレン基、ナフチレン基などのような芳香族基である。
Eはアルキレン基捷たはアルキリデン基(たとえばメチ
レン基、エチレン基、プロピレン基、グロピリデン基、
イソプロピリデン基、ブチレン基、ブチリデン基、イソ
ブチリデン基、アミジノ基、イソアミレン基、アミリデ
ン基、イソブチリデン基など)であシ得る。Eがアルキ
レン基またはアルキリデン基である場合、それは非アル
キレン基または非アルキリデン基(たとえば芳香族基、
第三アミノ基、エーテル基、カルボニル基、ケイ素含有
基、またはスルフィド基、スルホキシド基、スルホン基
などの硫黄含有基)によって結合された2個以上のアル
キレン基またはアルキリデン基から成っていてもよい。
更にまた、Eは環式脂肪族基(たとえばシクロペンチル
基、シクロヘキシル基など)、硫黄含有基(たとえばス
ルフィド基、スルホキシド基またはスルホン基)、エー
テル基、カルボニル基、第三級窒素基あるいはケイ素含
有基(たとえばシラン基またはシロキシ基)であっても
よい。Rは水素原子あるいは1価の炭化水素基たとえば
アルキル基(メチル基、エチル基、プロピル基など)、
アリール基(ラエニル基、ナフチル基など)、アラルキ
ル基(ベンジル基、エチルフェニル基なト)、アルカリ
ール基または環式脂肪族基(シクロペンチル基、シクロ
ヘキシル基なト)である。Yはハロゲン(フッ素、臭素
、塩素またけヨウ素)のごとき無機原子、ニトロ基のご
とき無機基、Rに関して上記に述べたような基、あるい
はORのどときオキシ基であり得る。要するに、Yは反
応体および反応条件に対して不活性であシかつそれらに
よって影響を受けないものであシさえすればよい。mは
0からA基土に存在する置換可能な位置の数までの整数
、pは0からE基土に存在する置換可能な位置の数まで
の整数、tは少なくとも1に等しい整数、Sは0または
1に等しい整数、そしてUは0を含む任意の整数である
。
上記式(1)によって表わされる二価フェノール中に2
個以上のY基が存在する場合、それらは同一であっても
相異なっていてもよい。同じことはR基についても言え
る。式(1)中において日が0であシかつUが0でない
場合、芳香環同士はアルキレン基やその他の橋状基を介
することなく直接に結合される。芳香族基Aの2個以上
の環内炭素原子がY基およびヒドロキシル基によって置
換される場合、芳香族基A上におけるヒドロキシル基お
よびY基の位置はオルト、メタまたはパラのいずれの位
置であってもよく、また置換基同士の位置関係は隣接、
対称または非対称のいずれであってもよい。
式(1)の範囲内に含まれる二価フェノールの非制限的
な実例としては、乙2−ビス(4−ヒドロキシフェニル
)フロパン(ビスフェノールA)、2.4′−ジヒドロ
キシジフェニルメタン、ビス(2−ヒドロキシフェニル
)メタン、ビス(4−ヒドロキシフェニル)メタン、ビ
ス(4−ヒドロキシ−5−ニトロフェニル)メタン、ビ
ス(4−ヒドロキシ−2,6−シメチルー3−メトキシ
フェニル)メタン、1.1−ビス(4−ヒドロキシフェ
ニル)エタン、1.1−ビス(4−ヒドロキシ−2−ク
ロロフェニル)エタン、2.2−ヒス(3−フェニル−
4−ヒドロキシフェニル)フロパン、ビス(4−ヒドロ
キシフェニル)シクロヘキシルメタンおよび2.2−ビ
ス(4−ヒドロキシフェニル)−1−フェニルプロパン
が挙ケラレル。
これらの二価フェノールは単独で使用することもできる
し、あるいはまた2種以上の混合物として使用すること
もできる。
本発明の組成物中において有用なコポリエステルカーボ
ネートを製造するためには、一般に、ポリエステルの製
造に際して従来使用されてきた任意の二官能性カルボン
酸またはそれの反応性誘導体(たとえば酸二塩化物)を
使用することができる。一般的に言えば、使用し得るカ
ルボン酸は脂肪族カルボン酸、脂肪族・芳香族カルボン
酸または芳香族カルボン酸である。なお、本発明の実施
に際して最も有用な芳香族コポリエステルカーボネート
を与えるという点から見れば、芳香族ジカルボン酸また
はそれの反応性誘導体(たとえば酸二ハロゲン化物)が
好適である。
このようなカルボン酸は、一般式 %式%() によって表わすことができる。式中、R1は式(1)中
のEに関して上記に記載されたようなアルキレン基、ア
ルキリデン基または環式脂肪族基、エチレン性不飽和結
合を含有するアルキレン基、アルキリデン基または環式
脂肪族基、フェニし/ン基、ナフチレン基、ビフェニレ
ン基、置換フェニレン基などのような芳香族基、式(1
)中のEによって定義されるもののような非芳香族基を
介して結合された2個以上の芳香族基、あるいはトリレ
ン基、キシリレン基などのような2価のアラルキル基で
アル。R2はカルボキシル基またはヒドロキシル基であ
る。R2がヒドロキシル基であればqは1であり、また
R2  がカルボキシル基であればqは0または1であ
る。すなわち、ががる二官能性カルボン酸はモノヒドロ
キシモノカルボン酸またはジカルボン酸であシ得るので
ある。本発明の目的にとってはジカルボン酸またはそれ
の反応性誘導体(たとえば酸二ハロゲン化物)が好適で
あり、とりわけ芳香族ジカルボン酸またはそれのニハロ
ゲン化物は一層好適である。すなわち、かがる一層好適
なジカルボン酸においては R2はカルボキシル基であ
シ、かつR1はフェニレン基、ナフチレン基、ビフェニ
レン基、置換フェニレン基すどのような2価の芳香族基
、非芳香族基を介して結合された2個以上の芳香族基、
捷たは2価のアラルキル基である。本発明の実施に際し
て有用なコポリエステルカーボネートを製造するために
使用し得る好適な芳香族および脂肪族・芳香族ジカルボ
ン酸としては、フタル酸、インフタル酸、テレフタル酸
、ホモフタル酸、o−lm−およヒル−フェニレンジ酢
酸並びに多環式芳香族ジカルボン酸たとえばジフェン酸
および1,4−ナフタル酸が挙げられる。
これらのカルボン酸は単独で使用することもできるし、
あるいはまた2種以上の混合物として使用することもで
きる。
カーホネート前駆物質はハロゲン化カルボニル、炭酸エ
ステルまたはハロギ酸エステルであればよい。本発明に
おいて使用し得るハロゲン化カルポニルは塩化カルボニ
ル、臭化カルボニルおよびそれらの混合物である。本発
明において使用し得る炭酸エステルの代表例としては、
炭酸ジフェニル、炭酸ジ(ハロフェニル)たとえば炭酸
ジ(クロロフェニル)、庚酸シ(ブロモフェニル)、炭
酸ジ(トリクロロフェニル)、炭酸ジ(トリブロモフェ
ニル)ナト、炭酸ジ(アルキルフェニル)たとえば炭酸
ジトリルなど、炭酸ジナフチル、炭酸シ(クロロナフチ
ル)、炭酸フェニルトリル、炭酸クロロフェニルクロロ
ナフチルなど、およびそれらの混合物が挙げられる。本
発明において使用するのに適したハロギ酸エステルとし
ては、二価フェノールのビスハロギ酸エステル(ヒドロ
キノンなどのビスハロギ酸エステル)およびグリコール
類のビスハロギ酸エステル(エチレングリコール、ネオ
ペンチルグリコール、ポリエチレングリコールなどのビ
スハロギ酸エステル)が挙げられる。中でも、ホスゲン
として知られる塩化カルボニルが好適である。
(])二価フェノール、(2)ジカルボン酸またはそれ
の反応性誘導体および(3)カーボネート前駆物質を反
応させる際には、更に触媒、分子量調整剤および酸受容
体が使用される。適当な分子量調整剤の実例としては、
フェノール、p−t−ブチルフェノールなどが挙げられ
る。適当な触媒の実例としては、第三アミン、第四アン
モニウム化合物、第四ホスホニウム化合物などが挙げら
れる。適当な酸受容体の実例としては、第三アミン、ア
ルカリ金属水酸化物、アルカリ土類金属水酸化物などが
挙げられる。
本発明の実施に際して特に有用なコポリエステルカーボ
ネートは、(1)二価フェノール、(2)芳香族ジカル
ボン酸またはそれの反応性誘導体(たとえば酸二ハロゲ
ン化物とシわけ酸二塩化物)および(3)カーボネート
前駆物質(たとえばホスゲン)から誘導されたものであ
る。とりわけ、(1)ビスフェノールA、(2)テレフ
タル酸、インフタル酸またはそれらの混合物あるいは二
塩化テレフタロイル、二塩化インフタロイルまたはそれ
らの混合物および(3)ホスゲンから誘導された芳香族
コポリエステルカーボネートが極めて有用である。なお
、二塩化テレフタロイルおよび二塩化イソフタロイルの
混合物が使用される場合、二塩化テレフタロイルと二塩
化インフタロイルとの重量比はおよそ10:90から9
5:5までの範囲内にある。
かかるコポリエステルカーボネート中には約25〜約9
0(モル)%のエステル結合が存在し、従って約75〜
約10(モル)係のカーボネート結合が存在する。エス
テル結合の好適な含量範囲は約35〜約80(モル)%
である。5モルのビスフェノールAが4モルの二塩化イ
ソフタロイルおよび1゛モルのホスゲンと完全に反応す
れば、80(モル)係のエステル結合を含有する芳香族
コポリエステルカーボネートが得られるわけである。
本発明の組成物中に使用される亜燐酸エステルは、構造
式 によって表わされる亜燐酸トリス(2,4−ジ−t−ブ
チルフェニル)である。この亜燐酸エステルは、チバ・
ガイギー(C1ba aeigy)  社からイルガホ
ス(工rgafos ) 168という名称で市販され
ている。以後、この亜燐酸エステルをTBPPと呼ぶ。
コポリエステルカーボネートの熱安定化のために有効で
ちれば、任意の量のTBPPを使用することができる。
一般には約0.01〜約05(重量)係好ましくは0.
03〜約0.1(重量)%の量が使用される。使用量が
約001(重量)%よシ少ないと、十分な熱安定化は得
られないのが普通である。使用量が約1.0(重量)%
を越えると、熱安定化効果の増大はほとんど見られない
ばかシでなく、コポリエステルカーボネートの望ましい
性質が多少劣化することさえある。熱安定化の程度は溶
融粘度によって判定される。一定の樹脂について見れば
、溶融粘度の大きさは熱加工中に起こる劣化の程度を示
す指標である。かかる熱安定性の増大と並んで、高温下
でのオートクレーブ処理の前後における成形品の光透過
率および固有粘度によって示されるような加水分解安定
性の増大も認められる。亜燐酸エステルによる安定化が
しばしば樹脂の加水分解安定性を著しく低下させること
を考えると、これは特異なことである。
本発明の組成物は、通常の方法に従って配合することに
より製造できる。たとえば、乾燥状態(たとえば粉末状
または粒状)のコポリエステルカーボネートを亜燐酸エ
ステルと混合し、次いでかかる混合物の押出しを行えば
よい。
かかる組成物はまた、公知の常用添加剤たとえば酸化防
止剤、帯電防止剤、ガラス繊維、耐衝撃性向上剤、充填
剤(たとえば雲母、タルクなど)、着色剤、紫外線安定
剤、加水分解安定剤および難燃剤と混合することもでき
る。難燃剤としてはスルホン酸(とりわけ芳香族スルホ
ン酸およびペルフルオロアルキルスルホン酸)のアルカ
リ金属塩およびアルカリ土類金属塩が特に有用であるが
、これらに関してはたとえば米国特許第3933734
.393,1100.3978024.3948851
.592690B、3919167.3909490X
 3953396.3953399.3917559.
3951910および3940366号明細書を参照さ
れたい。なお、かかる組成物中にスルホン酸塩(特にジ
フェニルスルホン−6−スルホン酸のカリウム塩)が存
在する場合、組成物の熱安定性に対する安定剤TBPP
の効果は上記のスルホン酸塩が存在しない場合に比べて
実質的に大きくなることが認められるのは興味深い。
以下の実施例によって本発明を更に詳しく説明するが、
それらによって本発明の範囲が制限されることはない。
製造例1 pA様的攪拌機を備えた反応器内に10tの脱イオン水
、16tの塩化メチレン、1910f(&36モル)の
ビスフェノールA124−のトリエチルアミン、′5.
4fのグルコン酸ナトリウムおよび6s y (0,4
3モル)のp−t−ブチルフェノールを装入した。この
反応混合物を攪拌しながら、92,6りの二塩化テレフ
タロイルおよび1621の二塩化イソフタロイルの混合
物を塩化メチレン中に溶解した固形分25(重り%の溶
液を15分間にわたって添加した。酸塩化物の添加中、
水酸化ナトリウムの添加によってpH’(il−8,5
〜11.5の範囲内に保った。全ての酸塩化物を添加し
た後、水酸化ナトリウム水溶液の添加によってpHを9
.5〜12に調整しながらホスゲンを36f7分の速度
で15分間にわたり導入した。
ホスゲン導入の終了後、6tの塩化メチレンを添加し、
ブライン層を遠心分離し、それから樹脂溶液を酸水溶液
で洗い、次いで水洗した。樹脂を蒸気沈殿させた後、窒
素流、動層乾燥器内において約240下で乾燥した。こ
の樹脂生成物を約600下の温度で動作する押出機に供
給してストランド状に押出し、次いでかかるストランド
をベレット状に細断した。こうして得られたペレットを
約620〜650下で射出成形することにょシ、およそ
2インチ×3インチX列インチの方法を持った試験片を
形成した。
カシャ指数(Kasha工ndex 、 K−工、)は
溶融粘度の尺度である。カシャ指数は次のようにして測
定した。すなわち、125℃で少なくとも90分間乾燥
した72の樹脂を改良されたティニウスーオレセン(T
in1u瓜−o1日en)T3形メルトインデックス測
定装置内に導入する。装置内の温度を300℃に保ち、
そして樹脂を6分間にわたってこの温度に加熱する。6
分後、半径0.1865インチのプランジャを用いて1
7.7ボンドのカを加えることによって樹脂を半径0.
04 j 25インチノオリフィスから押出す。そして
、プランジャが2インチだけ移動するのに要する時間を
ioo分の1秒単位で測定し、この値をカシャ指数とす
る。
使用した各試験系に関しては、固有粘度(I。
■、)を塩化メチレン中において25℃で測定した。
また、ASTM D−1003に従って光透過率(%T
)を測定した。透過率の測定は初期に行った#丘かに、
成形品に一定時間のオートクレーブ処理に施してから7
2時間放置した後にも行った。
黄色度指数(Y、 1. )はASTM D−1825
に従って測定した。
比較例において使用した亜燐酸エステルは二亜燐酸ヒス
(2,4−ジ−t−ブチルフェニル)ぺンタエIJ )
リトールであった。それの構造式は下記の通りである。
この亜燐酸エステル(以後はBPBTと呼ぶ)の分子量
は604である。なお、TBPPの分子量は647であ
る。従って、等数の燐原子寸たけ亜燐酸エステルを得る
ためには、BPKTに比−2てほぼ2倍量のTBPPが
必要であることが容易に認められよう。
上記の試験例においては、同じ重量の亜燐酸エステル安
定剤を使用した。その結果、オートクレーブ処理後にお
ける透過率および固有粘度の低下によって示されるよう
な加水分解安定性を付与する点では、近緑の化合物であ
るBPBTよりもTBPPの方が有効である。また、黄
色度指数にも多少の変化が認められる。
上記の表中においては、同じ重量の亜燐酸エステルを添
加し、また実施例2では1.5倍の重量のTBPPを添
加しても、熱安定化の尺度となる溶融粘度にはほとんど
影響がない。しかるに、製造例1の第2のバッチにおい
ては、カシ十指数によって示される溶融粘度のより高い
重合体が得られた。それに関する試験結果は下記の通υ
である。
第2表 比較例5N   0.03 BPBT     667
80    5.0実施例4 a   O,03TBP
P    76410    6.3比較例4 a  
 0.06BPTjT     534B5    4
.4実施例5 a   G、06 TBPP     
84495     B、Oa)これらの組成物はまた
、010(重#)%のシクロヘキシルエポキシドをも含
有していた。
上記のデータによって実証される通シ、カシ十指数によ
って示される溶融粘度は、本発明の亜燐酸エステルであ
るTBPPを用いた場合の方がBPKTを用いた場合よ
りも顕著に高い。このような結果は、TBPP組成物中
に存在する亜燐酸または亜燐酸エステル結合の量がBP
ET組成物に比べてほぼ半分に過ぎないにもかかわらず
認められるのである。組成物中に等量の亜燐酸エステル
結合が存在する場合には、溶融粘度の差は更に大きくな
る。すなわち、実施例5においてTBPPが与える溶融
粘度は比較例3の場合に比べて遥かに高いのである。そ
れに対し、BPETO量を2倍にすると実際に熱安定性
の低下が起こるのである。なお、TBPPを用いた場合
の黄色度指数はBPKTを用いた場合はど良くはない。
熱安定化効果の差は、芳香族スルホン酸塩難燃剤が存在
すると一層大きくなる。これに関しては下記の表を参照
されたい。
第5表 比較例5 c     0.03 BPET     
 62340実施例6 c     O,03TBPP
      82870C)これらの組成物はまた、0
10(重量)%のシクロヘキシルエポキシドおよび50
ppmの芳香族スルホン酸カリウム塩をも含有していた
。
上記のデータによって示される通り、スルホン酸塩難燃
剤の存在下でTBPPがもたらす熱安定化は、同量のB
PETを用いた場合よシも顕著である。更にまた、TB
PPを用いた場合の荷重下加熱ひずみ温度もBPETを
用いた場合より顕著に高かった。
下記の表中、各試験群においては同じコポリエステルカ
ーボネートを使用したが、それらは製造例1の相異なる
バッチに属するものであった。
これらの試験は亜燐酸エステル無添加、BPET添加お
よびTBPP添加の三者を比較した結果を示している。
第  4  表 比較例5d −53580508756,7 比較例baQ、03 BPBT   44070  4
0B80   0.1実7jai例SeL[103TB
PP   51430  50330   5.8比較
例7°    −3886036470−比較例880
.03 BPFiT   34410  31860 
   一実施例7°  0.03 TBPP   44
250  41570    。
d)これらの組成物はまた、olo(重量)%のシクロ
へキシルエポキシド、シリコーン油、芳香族スルホン酸
塩難燃剤および青色着色用の添加剤パッケージをも含有
していた。
e)上記dの場合と同様であるが、青色着色用の添加剤
パッケージの代シにそれよりもずっと高濃度の褐色着色
用添加剤パッケージが使用された。
上記のデータによって示される通シ、6分および12分
のいずれの試験操作においても、TBPPは熱による溶
融粘度の低下を防止する点でBPETよシ邊かに優れて
いる。BPBT系の黄色度指数はTBPP系よりも良い
が、TBPP系の黄色度指数も亜燐酸エステルを含有し
ない場合よりは良い。
製造例2 機械的攪拌機を備えた反応器内に326の脱イオン水、
65’tの塩化メチレン、7.6 kg(554モル)
のビスフェノールA、’100−のトリエチルアミン、
17yのグルコン酸ナトリウムおよび125f(0,8
3モル)のp 、−t−ブチルフェノールを装入した。
どの反応混合物を攪拌しながら、5.08klil(2
5モル)の二塩化インフタロイルを塩化メチレン中に溶
解した固形分30(重量)%の溶液を10分間にわたっ
て添加した。酸塩化物の添加中、25%水酸化ナトリウ
ム水溶液の添加によってpHを9〜10の範囲内に保っ
た。こうして得られた混合物に対し、水酸化す) IJ
ウム水溶液の添加によってpHを10〜12に調整しな
がらホスゲンを1202/分の速度で約15分間にわた
り導入した。ホスゲン導入の終了後、10tの塩化メチ
レンを添加し、ブライン層を遠心分離し、それから樹脂
溶液を酸水溶液で洗い、次いで水洗した。樹脂全蒸気沈
殿させた後、窒素流動層乾燥器内において約240下で
乾燥した。この樹脂混合物を約600下の温度で動作す
る押出機に供給してストランド状に押出し、次いでかか
るストランドをペレット状に細断した。こうして得られ
たペレットを約620?で射出成形することによシ、お
よそ2インチ×3インチX発インチの寸法を持った試験
片を形成した。前述のごとくにして下記の組成物を調製
して試験した。結果は下記の通りである。
第  5  表 亜燐酸エステル 試験例    (重量%)   カシ十指数  黄色度
指数比較例9a−’   48050    9.6比
較例10a   0.03  BPET    559
55    8.7実施例8  ao、03  TBP
P    58810    6.7実施例9  a 
  O,[]6  TBPP    60240   
 6.4a)これらの組成物は1だ、0.10(重量)
%のシクロへキシルペルオキシドヲモ含有していた。
上記の表中に示される通シ、亜燐酸エステルを含有しな
い場合または近縁の亜燐酸エステルBPBTを含有する
場合に比べてTBPPは良好な熱安定化をもたらす。そ
の上、TBPPを含有する組成物の黄色度指数はその他
の組成物よりも良い。
このように色が良好であることは、BPETに比べてT
BPPを用いた場合の色がやや劣ることを示す前述の結
果と対照的である。
下記に示すような加水分解安定性の試験結果は、溶融粘
度の改善と並んで加水分解安定性の特異な改善が得られ
ることを実証している。なお、表中の時間は250下で
のオートクレーブ処理時間を表わしている。
第  6  表 比較例9 0       84,7  72,5  
54.6(5比較例10 0.03BPET   、8
5.2  71.644.7   (5実施例8 0.
03TBPP   85.6 81.4  77.0 
 51.7実施例9 0.06TBPP   86,6
  82.3  80,4  64.4要約すれば、溶
融粘度の変化によって示されるようなコポリエステルカ
ーボネートの熱安定化をもたらす点でTBPPは明らか
に有効であって、その効果は構造的に近縁の亜燐酸エス
テルであるBPETの効果に比べて優るとも劣らない。
また、実質的な期間の蒸気暴露後における光透過率およ
び固有粘度の変化によって実証されるごとく、TBPP
の加水分解安定化特性も明確に存在する。
更にまた、樹脂中に各種の添加剤パッケージが存在する
場合および特に芳香族スルホン酸塩が存在する場合に示
される安定性の増大はTBPPの特異な効果を実証して
いる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 コポリエステルカーボネートと熱安定化のために
    有効な量の亜燐酸トリス(2,4−ジ−t−ブチルフェ
    ニル)とを混合して成る組成物。 2、 前記コポリエステルカーボネートが芳香族コポリ
    エステルカーボネートである特許請求の範囲第1項記載
    の組成物。 五前記コポリエステルカーボネートが(1)二価フェノ
    ール、(2)テレフタル酸、イソフタル酸、各酸の反応
    性誘導体およびそれらの混合物の中から選ばれた酸およ
    び(3)カーボネート前駆物質から誘導される特許請求
    の範囲第2項記載の組成物。 4、 前記反応性誘導体が酸二塩化物である特許請求の
    範囲第3項記載の組成物。 5、 前記二価フェノールがビスフェノールAである特
    許請求の範囲第4項記載の組成物。 6、 前記亜燐酸トリス(2,4−ジ−t−ブチルフェ
    ニル)の量が前記コポリエステルカーボネートを基準と
    して約101〜約o5o(重量)%である特許請求の範
    囲第1項記載の組成物。 Z 前記亜燐酸トリス(2,4−ジ−t−ブチルフェニ
    ル)の量が約0.03〜約o、3o(重i)係である特
    許請求の範囲第6項記載の組成物。 & 難燃化のために有効な量の芳香族スルポン酸アルカ
    リ金属塩またはアルカリ土類金属塩を含有する特許請求
    の範囲第5項記載の組成物。
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