JPS591456Y2 - 田植機における車輪上下装置 - Google Patents
田植機における車輪上下装置Info
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- JPS591456Y2 JPS591456Y2 JP14998278U JP14998278U JPS591456Y2 JP S591456 Y2 JPS591456 Y2 JP S591456Y2 JP 14998278 U JP14998278 U JP 14998278U JP 14998278 U JP14998278 U JP 14998278U JP S591456 Y2 JPS591456 Y2 JP S591456Y2
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- swing
- wheels
- center
- wheel
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は田植機における車輪上下装置に係るものである
。
。
従来、この種の田植機における車輪上下装置において、
左右のスイングケースに一端が枢支される連結杆の他端
を両側に枢支する左右方向の揺動杆を、車輪昇降装置の
前後方向に延びる伸縮軸に装着の支点軸を中心にして揺
動自在に設け、前記揺動杆の一側に設けた複数の保合孔
に択一的に挿入する係止ピンを介してスイング車輪の左
右を、同一高さ状態と段差状態とに切換るべく構成した
ものが提案されている。
左右のスイングケースに一端が枢支される連結杆の他端
を両側に枢支する左右方向の揺動杆を、車輪昇降装置の
前後方向に延びる伸縮軸に装着の支点軸を中心にして揺
動自在に設け、前記揺動杆の一側に設けた複数の保合孔
に択一的に挿入する係止ピンを介してスイング車輪の左
右を、同一高さ状態と段差状態とに切換るべく構成した
ものが提案されている。
ところが、一般に田植機においては、機体の重心をでき
るだけ機体の中心に合せるのが好ましいが、機体に備え
る多数の部材をすべて機体の中心線上に配列したのでは
機体の全長が長くなってしまい、又、必然的に配列位置
の定まっている部材もあるため、関連する諸機構をバラ
ンスよく配列して機体をコンパクトにまとめるのは非常
に難しく、往々にして重心が機体の左右方向いずれか一
方に偏在せさ゛るを得なった。
るだけ機体の中心に合せるのが好ましいが、機体に備え
る多数の部材をすべて機体の中心線上に配列したのでは
機体の全長が長くなってしまい、又、必然的に配列位置
の定まっている部材もあるため、関連する諸機構をバラ
ンスよく配列して機体をコンパクトにまとめるのは非常
に難しく、往々にして重心が機体の左右方向いずれか一
方に偏在せさ゛るを得なった。
このように、機体の重心が左右方向の一方に偏在した田
植機では、左右のスイング車輪に連動する連結杆等に存
在する遊隙やたわみ、および係止ピンを係合孔に入れ易
くする遊隙等の集積によるスイング車輪の左右間の遊動
分だけ重心偏在側に向けて機体が傾斜し、耕盤が水平状
態の圃場における機体の走行では機体が蛇行する結果、
苗植付条が蛇行する欠点がある。
植機では、左右のスイング車輪に連動する連結杆等に存
在する遊隙やたわみ、および係止ピンを係合孔に入れ易
くする遊隙等の集積によるスイング車輪の左右間の遊動
分だけ重心偏在側に向けて機体が傾斜し、耕盤が水平状
態の圃場における機体の走行では機体が蛇行する結果、
苗植付条が蛇行する欠点がある。
本考案は上述の如き欠点を解消すべく創案されたもので
あって、その目的とするところは、機体重心が左右方向
のいずれか一方に偏在している田植機の機体蛇行を常に
防止して整然と植付けることができる田植機における車
輪上下装置を提供するにある。
あって、その目的とするところは、機体重心が左右方向
のいずれか一方に偏在している田植機の機体蛇行を常に
防止して整然と植付けることができる田植機における車
輪上下装置を提供するにある。
上記目的を遠戚する本考案の田植機における車輪上下装
置は、機体の重心位置が機体中心より左右方向いずれか
一方に偏在している田植機であつて、車輪を支架する左
右のスイングケース一端が枢支された連結杆の他端を両
側で枢支する左右方向の揺動杆を、車輪昇降装置の前後
方向に延びる伸縮軸に装着の支点軸を中心にして揺動自
在に設け、前記揺動杆の一側に設けた複数の保合孔に択
一的に挿入する係止ピンを介してスイング車輪の左右を
、同一高さ状態と段差状態とに切換可能に構成したもの
において、前記左右のスイング車輪を同一高さ状態にす
る係合孔を重心が偏在している側の車輪を下降させる方
向に偏寄させて機体を水平に保持すべく構成したことを
特徴とするものである。
置は、機体の重心位置が機体中心より左右方向いずれか
一方に偏在している田植機であつて、車輪を支架する左
右のスイングケース一端が枢支された連結杆の他端を両
側で枢支する左右方向の揺動杆を、車輪昇降装置の前後
方向に延びる伸縮軸に装着の支点軸を中心にして揺動自
在に設け、前記揺動杆の一側に設けた複数の保合孔に択
一的に挿入する係止ピンを介してスイング車輪の左右を
、同一高さ状態と段差状態とに切換可能に構成したもの
において、前記左右のスイング車輪を同一高さ状態にす
る係合孔を重心が偏在している側の車輪を下降させる方
向に偏寄させて機体を水平に保持すべく構成したことを
特徴とするものである。
本考案の構成を図面に示された一実施例について説明す
れば、1は田植機本体であって、その前部にはエンジン
2が搭載され、かつ後部には運転操作バンドル3が後方
斜め上方へ向は延設されており、上記バンドル3の前方
には苗載台4が前低後高状に架設されている。
れば、1は田植機本体であって、その前部にはエンジン
2が搭載され、かつ後部には運転操作バンドル3が後方
斜め上方へ向は延設されており、上記バンドル3の前方
には苗載台4が前低後高状に架設されている。
5は苗分割植込機構であって、該苗分割植込機構5の植
付爪6は所定の運動軌跡をえかいて苗載台4上に載置さ
れたマット状集団苗から単位植付株あての苗に分割して
円面に植付ける作用をするものである。
付爪6は所定の運動軌跡をえかいて苗載台4上に載置さ
れたマット状集団苗から単位植付株あての苗に分割して
円面に植付ける作用をするものである。
7は円面滑走体、3はスイングケースであって、該スイ
ングケース8の基端部は水平横軸9を介して上下方向揺
動自在に枢着され、その遊端部側には機体推進用のスイ
ング車輪10.10が軸支されており、該スイング車輪
10.10は前記エンジン2の回動に連動して回転する
ようになっている。
ングケース8の基端部は水平横軸9を介して上下方向揺
動自在に枢着され、その遊端部側には機体推進用のスイ
ング車輪10.10が軸支されており、該スイング車輪
10.10は前記エンジン2の回動に連動して回転する
ようになっている。
11は車輪昇降装置であって、該車輪昇降装置11は油
圧シリンダー12、油圧ラム13、該油圧ラム13に一
体的に突成された伸縮軸14、油圧ポンプ(図示省略)
等により構成されており、運転バンドル3の一側に設け
られた操作レバー15の操作により伸縮軸14を機体前
後方向に伸縮作動するようになっている。
圧シリンダー12、油圧ラム13、該油圧ラム13に一
体的に突成された伸縮軸14、油圧ポンプ(図示省略)
等により構成されており、運転バンドル3の一側に設け
られた操作レバー15の操作により伸縮軸14を機体前
後方向に伸縮作動するようになっている。
16は上記伸縮軸14に摺動自在に装着された支点部材
であって、該支点部材16には上下方向の支点軸16
aが突成されると共に、支点部材16は伸縮軸14に嵌
装された弾機17によって弾発されている。
であって、該支点部材16には上下方向の支点軸16
aが突成されると共に、支点部材16は伸縮軸14に嵌
装された弾機17によって弾発されている。
17a、17bは弾機の受座である。18は断面コ字形
の揺動杆であって、該揺動杆18の中央部に沙19が設
けられると共に、切欠部20が杉皮されており、揺動杆
18は上記穴19を介して前記伸縮軸14に遊嵌される
と共に、切欠部20によって、支点部材16の支点軸1
6 aに弾発枢支されており、水平方向揺動自在に構成
されている。
の揺動杆であって、該揺動杆18の中央部に沙19が設
けられると共に、切欠部20が杉皮されており、揺動杆
18は上記穴19を介して前記伸縮軸14に遊嵌される
と共に、切欠部20によって、支点部材16の支点軸1
6 aに弾発枢支されており、水平方向揺動自在に構成
されている。
この揺動杆1Bの左右両端には夫々連結杆21.22が
枢結されており、該連結杆21.22の他端は、前記ス
イング車輪10.10の水平横軸9に設けられた揺動ア
ーム23.23に枢結されており、揺動杆18の左右両
端は夫々左右のスイング車輪10.10に連動連結され
ている。
枢結されており、該連結杆21.22の他端は、前記ス
イング車輪10.10の水平横軸9に設けられた揺動ア
ーム23.23に枢結されており、揺動杆18の左右両
端は夫々左右のスイング車輪10.10に連動連結され
ている。
21a、22aは揺動杆1Bと連結杆21.22とを枢
結する枢支ピンである。
結する枢支ピンである。
尚、連結杆21.22は上下左右の動きをするのでそれ
ら連結杆21.22の両端部はある程度の遊隙をもって
枢結されている。
ら連結杆21.22の両端部はある程度の遊隙をもって
枢結されている。
24は連結杆21の生先端部に設けられた係止部材であ
って、該係止部材24の舌片状の先端部は揺動杆18の
端部に設けられた長孔25内にのぞんでおり、該長孔2
5の左右の側端25a。
って、該係止部材24の舌片状の先端部は揺動杆18の
端部に設けられた長孔25内にのぞんでおり、該長孔2
5の左右の側端25a。
25 bと係止部材24との接当により、揺動杆1Bの
左右の揺動を規制するようになっている。
左右の揺動を規制するようになっている。
26は揺動杆18と連結杆21.22とを固定する、す
なわち、左右のスイング車輪10.10を一体化する係
止機構であって、該係止機構26は、前記係止部材24
の基部に設けたボス24 aに揺動朝に装着された係止
ピン27と揺動杆18の一側端部に設けられた3個の係
合孔28 a、 28 b、 28 Cより構成されて
おり、これらの係合孔28 a、 28 b、 28
Cに係止ピン27を択一的に挿入することにより左目の
スイング車輪10.10を同一高さの状態と、段差状態
とに切換え可能となっている。
なわち、左右のスイング車輪10.10を一体化する係
止機構であって、該係止機構26は、前記係止部材24
の基部に設けたボス24 aに揺動朝に装着された係止
ピン27と揺動杆18の一側端部に設けられた3個の係
合孔28 a、 28 b、 28 Cより構成されて
おり、これらの係合孔28 a、 28 b、 28
Cに係止ピン27を択一的に挿入することにより左目の
スイング車輪10.10を同一高さの状態と、段差状態
とに切換え可能となっている。
すなわち、この3個の係合孔28 a、 28 b、
28 Cノうち、外側2個の係合孔28 a、 28
Cは、揺動杆18を支点軸16 aを支点として左右同
一角度に揺動させた状態で夫々係止ピン27と係合して
スイング車輪10.10を左右段差状態に固定するよう
になっている。
28 Cノうち、外側2個の係合孔28 a、 28
Cは、揺動杆18を支点軸16 aを支点として左右同
一角度に揺動させた状態で夫々係止ピン27と係合して
スイング車輪10.10を左右段差状態に固定するよう
になっている。
つまり、これら2個の係合孔28a、28Cが夫々係止
ピン27に係合した状態では、揺動杆1Bと連結杆21
.22との間および連結杆21.22と前記揺動アーム
23.23との間等における遊隙等の集積により左右の
スイング車輪10.10間に生じる遊動弁を含んだスイ
ング車輪10.10左右間における同一段差を夫々保持
して機体を支持するようになっている。
ピン27に係合した状態では、揺動杆1Bと連結杆21
.22との間および連結杆21.22と前記揺動アーム
23.23との間等における遊隙等の集積により左右の
スイング車輪10.10間に生じる遊動弁を含んだスイ
ング車輪10.10左右間における同一段差を夫々保持
して機体を支持するようになっている。
そして、上記外側2個の保合孔28 a、 28Cの間
にある内側の係合孔28 bは、スイング車輪10.1
0を左右同一高さに固定するものであるが、特に揺動杆
18が支点軸16 aを支点として左右いずれかに若干
傾斜した状態で係止ピン27と係合するようになってい
る。
にある内側の係合孔28 bは、スイング車輪10.1
0を左右同一高さに固定するものであるが、特に揺動杆
18が支点軸16 aを支点として左右いずれかに若干
傾斜した状態で係止ピン27と係合するようになってい
る。
すなわち、第4図に示すように、保合孔27は外側2個
の係合孔28a、28Cの中央位置から左右のスイング
車輪10.10間における遊動分に相当する距離δだけ
、機体重心の左右シ>ftV%D偏心に応じて重心が偏
在した側のスイング車輪10を下降させるように係合孔
28a。
の係合孔28a、28Cの中央位置から左右のスイング
車輪10.10間における遊動分に相当する距離δだけ
、機体重心の左右シ>ftV%D偏心に応じて重心が偏
在した側のスイング車輪10を下降させるように係合孔
28a。
28 aのいずれかに偏寄しており、該係合孔28 b
による係合作用時、機体重心の偏心によってスイング車
輪10.10間の遊動分だけ機体が傾斜するのを防止し
て水平状に保持するようになっている。
による係合作用時、機体重心の偏心によってスイング車
輪10.10間の遊動分だけ機体が傾斜するのを防止し
て水平状に保持するようになっている。
29は係止ピン27の戻しバネ、30は係止ピン27に
連結されたワイヤーであって、該ワイヤー30は運転バ
ンドル3に設けられた操作レバー31に連結されており
、該操作レバー31の操作によって、係止ピン27の係
合孔28 a、 28 b、 28 Cへの離脱操作を
行うようになっている。
連結されたワイヤーであって、該ワイヤー30は運転バ
ンドル3に設けられた操作レバー31に連結されており
、該操作レバー31の操作によって、係止ピン27の係
合孔28 a、 28 b、 28 Cへの離脱操作を
行うようになっている。
次に叙上の如く構成された本考案の作用について説明す
る。
る。
通常の平坦面での田植作業にあたっては、操作レバー3
1の操作により係止ピン27を2番目の保合孔28 b
に挿通しておく。
1の操作により係止ピン27を2番目の保合孔28 b
に挿通しておく。
この状態では、左右のスイング車輪10.10は揺動杆
18、連結杆21.22等を介して一体化されるのであ
るが、スイング車輪10.10左右間には、連結杆21
.22等における遊隙やたわみの集積に相当するだけの
遊動が在るから、従来のように、単に内側の係合孔28
bを外側2個の係合孔28a、28C間の中央に設けた
ものでは、第8図Aに示すように、機体は機体重心Gの
在る側に上記遊動分だけ傾くため傾いた側のスイング車
輪10は機体に対してそれだけ上動したこととなるので
左右のスイング車輪10゜10は機体に対して同一高さ
とはならず、機体は水平な地面に対して傾斜状に保持さ
れるのであるが、本願のものにおいて、係合孔28 b
は外側2個の係合孔28a、28Cの中央位置から左右
のスイング車輪10.10間における遊動分に相当する
距離δだけ機体重心の左右いずれかの偏心に応じて偏倚
しているから、同図Bに示すように、機体重心G側のス
イング車輪10の上動を補償することができるため、機
体は水平な地面に対して水平状に保持され、従って、平
坦地での田植作業における機体の蛇行を防止して走行を
円滑適正になし得るものである。
18、連結杆21.22等を介して一体化されるのであ
るが、スイング車輪10.10左右間には、連結杆21
.22等における遊隙やたわみの集積に相当するだけの
遊動が在るから、従来のように、単に内側の係合孔28
bを外側2個の係合孔28a、28C間の中央に設けた
ものでは、第8図Aに示すように、機体は機体重心Gの
在る側に上記遊動分だけ傾くため傾いた側のスイング車
輪10は機体に対してそれだけ上動したこととなるので
左右のスイング車輪10゜10は機体に対して同一高さ
とはならず、機体は水平な地面に対して傾斜状に保持さ
れるのであるが、本願のものにおいて、係合孔28 b
は外側2個の係合孔28a、28Cの中央位置から左右
のスイング車輪10.10間における遊動分に相当する
距離δだけ機体重心の左右いずれかの偏心に応じて偏倚
しているから、同図Bに示すように、機体重心G側のス
イング車輪10の上動を補償することができるため、機
体は水平な地面に対して水平状に保持され、従って、平
坦地での田植作業における機体の蛇行を防止して走行を
円滑適正になし得るものである。
この状態で操作レバー15を操作して車輪昇降装置11
の伸縮軸14を伸縮作動せしめれば、伸縮軸14は揺動
杆18、連結杆21.22等を介して左右のスイング車
輪10.10を同時に上下動せしめ、機体を昇降せしめ
るものである。
の伸縮軸14を伸縮作動せしめれば、伸縮軸14は揺動
杆18、連結杆21.22等を介して左右のスイング車
輪10.10を同時に上下動せしめ、機体を昇降せしめ
るものである。
そして、田植作業中、圃場の凹凸に対しては、揺動杆1
8を弾発する弾機17によって揺動杆18を介してスイ
ング車輪10.10のクッション作用がなされ、機体を
円滑に走行せしめるものである。
8を弾発する弾機17によって揺動杆18を介してスイ
ング車輪10.10のクッション作用がなされ、機体を
円滑に走行せしめるものである。
また、耕盤が傾斜しておる畦際等を走行する場合のよう
に、左右のスイング車輪の機体に対する相対高さを異な
らせて機体を水平状に保持するような場合には、係止ピ
ン27を係合孔28 bから離脱せしめ、水平な地面に
対して運転バンドル3をもって機体を左右に傾ければ、
機体傾斜側のスイング車輪10が上動し、これに伴ない
、連結杆21又は22を介して揺動杆18が揺動され、
これにより、連結杆22又は21を介して対向側のスイ
ング車輪10が下動するのであるが、この揺動杆18の
揺動により係止部材24は長孔25の側端25a又は2
5bと接当するから、これにより揺動杆1Bの揺動が規
制されるため、スイング車輪10.10の互い違いの上
下部揺動は停止され、このとき操作レバー31の操作に
より係止ピン27を係合孔28 a又は28Cに挿入す
れば、揺動杆1責連結杆21.22とは一体化され、左
右のスイング車輪は機体に対する相対高さを異ならせた
状態に保持されるものである。
に、左右のスイング車輪の機体に対する相対高さを異な
らせて機体を水平状に保持するような場合には、係止ピ
ン27を係合孔28 bから離脱せしめ、水平な地面に
対して運転バンドル3をもって機体を左右に傾ければ、
機体傾斜側のスイング車輪10が上動し、これに伴ない
、連結杆21又は22を介して揺動杆18が揺動され、
これにより、連結杆22又は21を介して対向側のスイ
ング車輪10が下動するのであるが、この揺動杆18の
揺動により係止部材24は長孔25の側端25a又は2
5bと接当するから、これにより揺動杆1Bの揺動が規
制されるため、スイング車輪10.10の互い違いの上
下部揺動は停止され、このとき操作レバー31の操作に
より係止ピン27を係合孔28 a又は28Cに挿入す
れば、揺動杆1責連結杆21.22とは一体化され、左
右のスイング車輪は機体に対する相対高さを異ならせた
状態に保持されるものである。
そして、上記外側2個の係合孔28 a又は28 Cに
よる係止作用時にあっては、いずれの場合においても、
上動側のスイング車輪は、スイング車輪左右間の遊動分
を含んで上動するから、スイング車輪10.10間にお
ける段差を夫々同一に保持することができるのものであ
る。
よる係止作用時にあっては、いずれの場合においても、
上動側のスイング車輪は、スイング車輪左右間の遊動分
を含んで上動するから、スイング車輪10.10間にお
ける段差を夫々同一に保持することができるのものであ
る。
これを要するに本考案は、機体の重心位置が機体中心よ
り左右方向いずれか一方に偏在している田植機であって
、車輪を支架する左右のスイングケースに一端が枢支さ
れた連結杆の他端を両側で枢支する左右方向の揺動杆を
、車輪昇降装置の前後方向に延びる伸縮軸に装着の支点
軸を中心にして揺動自在に設け、前記揺動杆の一側に設
けた複数の保合孔に択一的に挿入する係止ピンを介して
スイング車輪の左右を、同一高さ状態と段差状態とに切
換可能に構成したものにおいて、前記左右のスイング車
輪を同一高さ状態にする係合孔を重心が偏在している側
の車輪を下降させる方向に偏寄させて機体を水平に保持
すべく構成しであるから、機体重心位置が左右方向のい
ずれか一方に偏在している田植機であっても、左右のス
イング車輪を同一高さ状態にする揺動杆−側の係合孔を
、重心が偏在している側のスイング車輪を下降させる方
向に偏倚させることによって、機体を水平状態に維持し
、機体の蛇行を防止して整然と植付けることができる。
り左右方向いずれか一方に偏在している田植機であって
、車輪を支架する左右のスイングケースに一端が枢支さ
れた連結杆の他端を両側で枢支する左右方向の揺動杆を
、車輪昇降装置の前後方向に延びる伸縮軸に装着の支点
軸を中心にして揺動自在に設け、前記揺動杆の一側に設
けた複数の保合孔に択一的に挿入する係止ピンを介して
スイング車輪の左右を、同一高さ状態と段差状態とに切
換可能に構成したものにおいて、前記左右のスイング車
輪を同一高さ状態にする係合孔を重心が偏在している側
の車輪を下降させる方向に偏寄させて機体を水平に保持
すべく構成しであるから、機体重心位置が左右方向のい
ずれか一方に偏在している田植機であっても、左右のス
イング車輪を同一高さ状態にする揺動杆−側の係合孔を
、重心が偏在している側のスイング車輪を下降させる方
向に偏倚させることによって、機体を水平状態に維持し
、機体の蛇行を防止して整然と植付けることができる。
図面は本考案に係る田植機における車輪上下装置の一実
施例を示すもので、第1図は田植機の全体側面図、第2
図は要部の平面図、第3図は同じく側面図、第4図は要
部の拡大平面図、第5図は同じく斜視図、第6図は第4
図におけるA−A線断面図、第7図は同じ<B−B線断
面図、第8図A、 Bは作用説明一部平面一部側面図で
ある。 図中、1は植機本体、4は苗載台、5は植付装置、8は
スイングケース、10はスイング車輪、11は車輪昇降
装置、12は油圧シリンダー、13は油圧ラム、14は
伸縮軸、16は支点部材、17は弾機、18は揺動杆、
21.22は連結杆、23は揺動アーム、24は係止部
材、25は長孔、26は係止機構、27は係止ピン、2
8 a、 28 b、 28 cは係合孔、30はワイ
ヤ、31は操作レバーである。
施例を示すもので、第1図は田植機の全体側面図、第2
図は要部の平面図、第3図は同じく側面図、第4図は要
部の拡大平面図、第5図は同じく斜視図、第6図は第4
図におけるA−A線断面図、第7図は同じ<B−B線断
面図、第8図A、 Bは作用説明一部平面一部側面図で
ある。 図中、1は植機本体、4は苗載台、5は植付装置、8は
スイングケース、10はスイング車輪、11は車輪昇降
装置、12は油圧シリンダー、13は油圧ラム、14は
伸縮軸、16は支点部材、17は弾機、18は揺動杆、
21.22は連結杆、23は揺動アーム、24は係止部
材、25は長孔、26は係止機構、27は係止ピン、2
8 a、 28 b、 28 cは係合孔、30はワイ
ヤ、31は操作レバーである。
Claims (1)
- 機体の重心位置が機体中心より左右方向いずれか、一方
に偏在している田植機であって、車輪を支架する左右の
スイングケースに一端が枢支された連結杆の他端を両側
で枢支する左右方向の揺動杆を、車輪昇降装置の前後方
向に延びる伸縮軸に装着の支点軸を中心にして、揺動自
在に設け、前記揺動杆の一側に設けた複数の係合孔に択
一的に挿入する係止ピンを介してスイング車輪の左右を
、同一高さ状態と段差状態とに切換可能に構成したもの
において、前記左右のスイング車輪を同一高さ状態にす
る係合孔を重心が偏在している側の車輪を下降させる方
向に偏寄させて機体を水平に保持すべく構成したことを
特徴とする田植機における車輪上下装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14998278U JPS591456Y2 (ja) | 1978-10-31 | 1978-10-31 | 田植機における車輪上下装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14998278U JPS591456Y2 (ja) | 1978-10-31 | 1978-10-31 | 田植機における車輪上下装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5565919U JPS5565919U (ja) | 1980-05-07 |
| JPS591456Y2 true JPS591456Y2 (ja) | 1984-01-17 |
Family
ID=29133812
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14998278U Expired JPS591456Y2 (ja) | 1978-10-31 | 1978-10-31 | 田植機における車輪上下装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS591456Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-10-31 JP JP14998278U patent/JPS591456Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5565919U (ja) | 1980-05-07 |
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