JPS59147033A - 熱伝導性強化樹脂 - Google Patents
熱伝導性強化樹脂Info
- Publication number
- JPS59147033A JPS59147033A JP2232283A JP2232283A JPS59147033A JP S59147033 A JPS59147033 A JP S59147033A JP 2232283 A JP2232283 A JP 2232283A JP 2232283 A JP2232283 A JP 2232283A JP S59147033 A JPS59147033 A JP S59147033A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thermally conductive
- resin
- reinforced resin
- conductive reinforced
- microns
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- Pending
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、熱伝導の向上された強化樹脂の改良に関する
ものであり、さらに詳しくは、高分子樹脂に、棒状(維
繊状ともいう)と板状(リン片状と吃いう)と粒状(粉
体ともいう)との3態様成分を混合した熱伝導性強化樹
脂である。
ものであり、さらに詳しくは、高分子樹脂に、棒状(維
繊状ともいう)と板状(リン片状と吃いう)と粒状(粉
体ともいう)との3態様成分を混合した熱伝導性強化樹
脂である。
高分子樹脂は、最も汎用されるポリエチレン樹脂から、
エポキシ樹脂、シリコン樹脂と種々開発され、広い用途
を有しているが、近年特に熱伝導及び強度の高い樹脂の
開発が大きな課題になっている。
エポキシ樹脂、シリコン樹脂と種々開発され、広い用途
を有しているが、近年特に熱伝導及び強度の高い樹脂の
開発が大きな課題になっている。
従来、上記熱伝導を高くするために樹脂に高熱伝導性の
金属や無機質の粒状物質を充てんしそれらの同上をはか
つていたが特にかかる熱伝導の高い無機材料としては、
ペリリヤ、アルミナなトカある。しかし、これらの充て
ん材はこれ全多量混合することが難しく、該熱伝導性の
大巾な向上には難点があジ、他方光てん材として金属を
用いると相当の改善が得られるが電気絶縁性などの低下
による問題が避けられない。
金属や無機質の粒状物質を充てんしそれらの同上をはか
つていたが特にかかる熱伝導の高い無機材料としては、
ペリリヤ、アルミナなトカある。しかし、これらの充て
ん材はこれ全多量混合することが難しく、該熱伝導性の
大巾な向上には難点があジ、他方光てん材として金属を
用いると相当の改善が得られるが電気絶縁性などの低下
による問題が避けられない。
一般に樹脂の強度を同上させるため該樹脂を、棒状材、
マット状材あるいはクロス状材と組合せる所謂板状成型
品あるいはシート状成形品あるいは更にガラスチョップ
などの充てん成形品等がある。
マット状材あるいはクロス状材と組合せる所謂板状成型
品あるいはシート状成形品あるいは更にガラスチョップ
などの充てん成形品等がある。
そして又、板状物質、具体的にはガラスフレーク、マイ
カ、金属片などの充てん樹脂は耐水性同上やメタリック
塗装電気絶縁性同上を意図するものとして広く用いられ
ている。
カ、金属片などの充てん樹脂は耐水性同上やメタリック
塗装電気絶縁性同上を意図するものとして広く用いられ
ている。
ところで熱伝導性及び強度の同上された樹脂を得るため
に、上述した粒状あるいは棒状物質の混合による手段は
、本来意図した程の効果が得られないのが実情°でるる
。その理由は該粒状及び棒状材の熱伝導のだめの相互接
触点(以下接点と略す)数が少ないことによると考えら
れる。そこで発明者等はこの接点数の増大をはかるため
種々検討した結果、該樹脂に、粒状、棒状及び板状の3
態様物質を加えることにより、驚くほどその熱伝導性及
び強度を向上させ得た樹脂が得られることを見出しこの
発明を完成したのである。
に、上述した粒状あるいは棒状物質の混合による手段は
、本来意図した程の効果が得られないのが実情°でるる
。その理由は該粒状及び棒状材の熱伝導のだめの相互接
触点(以下接点と略す)数が少ないことによると考えら
れる。そこで発明者等はこの接点数の増大をはかるため
種々検討した結果、該樹脂に、粒状、棒状及び板状の3
態様物質を加えることにより、驚くほどその熱伝導性及
び強度を向上させ得た樹脂が得られることを見出しこの
発明を完成したのである。
即ち本発明は、高分子樹脂中に金属、無機質材料等によ
る熱伝導性及び強化性材料を混合した組成物において、
該材料を棒状、板状及び粒状の3態様成分として混合し
たことを特徴とする熱伝導性強化樹脂である。
る熱伝導性及び強化性材料を混合した組成物において、
該材料を棒状、板状及び粒状の3態様成分として混合し
たことを特徴とする熱伝導性強化樹脂である。
本発明で用いられる樹脂としては、ポリエチレン、ナイ
ロン、ポリプロピレン、ポリエステル、ポリカーボネー
ト、ポリフェニルスルホンなどの熱可塑性樹脂、エポキ
シ、シリコン、ポリエステル、ウレタンなどの熱硬化性
樹脂がある。とくに、本発明は、加工性のよい熱硬化性
樹脂に有効に用いられるとともに、軟質の樹脂を用いる
ことにより、弾性率の高い強度の強い熱伝導性軟質樹脂
を得ることができる。次に本発明に用いられる棒状成分
としては、汎用のガラスファイツク−、クリカフアイバ
ー、ケブラーファイl々−、カーピンファイバー、ナイ
ロン繊維、ポリエステル繊維、金属繊維等が用いられ、
その太さは概ね5〜500ミクロン、長さ0.1〜50
mmに切断したものが適当である。
ロン、ポリプロピレン、ポリエステル、ポリカーボネー
ト、ポリフェニルスルホンなどの熱可塑性樹脂、エポキ
シ、シリコン、ポリエステル、ウレタンなどの熱硬化性
樹脂がある。とくに、本発明は、加工性のよい熱硬化性
樹脂に有効に用いられるとともに、軟質の樹脂を用いる
ことにより、弾性率の高い強度の強い熱伝導性軟質樹脂
を得ることができる。次に本発明に用いられる棒状成分
としては、汎用のガラスファイツク−、クリカフアイバ
ー、ケブラーファイl々−、カーピンファイバー、ナイ
ロン繊維、ポリエステル繊維、金属繊維等が用いられ、
その太さは概ね5〜500ミクロン、長さ0.1〜50
mmに切断したものが適当である。
又板状成分としては、マイカ、ガラスフレーク、金属フ
レークなどかあシそれらのサイズは1000ミクロン〜
10ミクロンが有効であジ、ここでそのサイズが100
0ミクロン以上の大粒子は充てん作業性が悪く10ミク
ロン以下の小粒子は熱伝導性と強化性を損い適当でない
。
レークなどかあシそれらのサイズは1000ミクロン〜
10ミクロンが有効であジ、ここでそのサイズが100
0ミクロン以上の大粒子は充てん作業性が悪く10ミク
ロン以下の小粒子は熱伝導性と強化性を損い適当でない
。
更に粒状成分としては粒径1000ミクロン以下のアル
ミナ、シリカ、ジルコニヤ、ペリリカ、炭酸カルシウム
、金属粒子などが用いられる。
ミナ、シリカ、ジルコニヤ、ペリリカ、炭酸カルシウム
、金属粒子などが用いられる。
以上述べた本発明の棒状、板状及び粒状の各物質として
、金属系のものを用いれば電気及び熱伝導性に優れた強
化樹脂にすることができ、又無機材料を組合せて用いれ
ば低熱膨張性及び電気絶縁性に優れた熱伝導性強化樹脂
を得ることができる。
、金属系のものを用いれば電気及び熱伝導性に優れた強
化樹脂にすることができ、又無機材料を組合せて用いれ
ば低熱膨張性及び電気絶縁性に優れた熱伝導性強化樹脂
を得ることができる。
この発明においては、特に具体的に上述した高分、子樹
脂100重量部に、上記棒状成分5〜200重量部、板
状成分5〜200重量部及び粒状成分50〜300重量
部を夫々の態様として充てんした熱伝導性強化樹脂、更
に具体的に、上記粒状成亦中、50チ平均粒径が50ミ
クロン以下の微粒子及び他の50%平均粒径が1000
ミクロン〜100ミクロンの粗粒子の2種以上の混合品
である場合に上記諸物件がよシ一層同上されたものとな
る。
脂100重量部に、上記棒状成分5〜200重量部、板
状成分5〜200重量部及び粒状成分50〜300重量
部を夫々の態様として充てんした熱伝導性強化樹脂、更
に具体的に、上記粒状成亦中、50チ平均粒径が50ミ
クロン以下の微粒子及び他の50%平均粒径が1000
ミクロン〜100ミクロンの粗粒子の2種以上の混合品
である場合に上記諸物件がよシ一層同上されたものとな
る。
以下本発明を比較例及び実施例を示してより具体的に説
明する。尚各側に用いた樹脂は、エポキシ樹脂(エピコ
ート828、シェル社)でその100重量部に、HN2
200(日立化成社)80重量部、ペンデルヅメチルア
ミン帆5重量部、沈でん防止剤エロソール+380(日
本エアロヅル社)6重量部を混合した。
明する。尚各側に用いた樹脂は、エポキシ樹脂(エピコ
ート828、シェル社)でその100重量部に、HN2
200(日立化成社)80重量部、ペンデルヅメチルア
ミン帆5重量部、沈でん防止剤エロソール+380(日
本エアロヅル社)6重量部を混合した。
又硬化条件はすべて、80℃2h+150℃4hとした
。
。
比較例1 エポキシ樹脂に、アルミナ粉末NM−1(不
二見研摩材社)を50 vo1%充てんした。
二見研摩材社)を50 vo1%充てんした。
比較例2 エポキシ樹脂にアルミナ粉末NM−1′ft
30 vo1%とガラスチョップC806MA497(
旭ファイバーガラス社)20 vo1%を充てんした。
30 vo1%とガラスチョップC806MA497(
旭ファイバーガラス社)20 vo1%を充てんした。
比較例3 エポキシ樹脂にアルミナ粉末NM−1を30
vo1%とマイカ粉末DR−1(間部マイカ社)を2
0 vol %充てんした。
vo1%とマイカ粉末DR−1(間部マイカ社)を2
0 vol %充てんした。
実施例1 エポキシ樹脂にアルミナ粉末NH−1を30
vo1%と比較例2のガラスチョップ10 vo1%
と及びマイカ粉末DR−110vo1%充てんした。
vo1%と比較例2のガラスチョップ10 vo1%
と及びマイカ粉末DR−110vo1%充てんした。
実施例2 エポキシ樹脂にアルミナ粉末10 volチ
と比較例2のガラスチョップ20 volチ及びマイカ
粉末DR−1’t−10vo1%充てんした。
と比較例2のガラスチョップ20 volチ及びマイカ
粉末DR−1’t−10vo1%充てんした。
実施例3 エポキシ樹脂にアルミナ粉末30 volチ
と比較例2のガラスチョップ5 vol %及びマイカ
粉末DR−1k 15 vol %充てんした。
と比較例2のガラスチョップ5 vol %及びマイカ
粉末DR−1k 15 vol %充てんした。
実施例4 エポキシ樹脂にアルミナ粉末30 vol人
と比較例2のガラスチョップ15 vol係及びマイカ
粉末DR−1を5 vo1%充てんした。
と比較例2のガラスチョップ15 vol係及びマイカ
粉末DR−1を5 vo1%充てんした。
得られた樹脂に関しその特性を調べ結果を次表1に示″
j。
j。
表 1
上表から明らかなように、実施例即ち本発明は比較例に
比し熱伝導率が向上し強度の大きな樹脂が得られて−る
。
比し熱伝導率が向上し強度の大きな樹脂が得られて−る
。
Claims (9)
- (1)高分子樹脂中に金属、無機質材料等による熱伝導
性及び強化性材料を混合した組成物において、該材料を
棒状、板状及び粒状の3態様成分として混合したことを
特徴とする熱伝導性強化樹脂。 - (2)高分子樹脂100重量部に、上記棒状成分5〜2
00重量部、板状取分5〜200重量部及び粒状成分5
0〜300重量部を夫々の態様として充てんした特許請
求範囲第1項記載の熱伝導性強化樹脂。 - (3)高分子樹脂が、エポキシ、シリコン、ウレタンあ
るいはポリエステル樹脂のいづれかの熱硬化性樹脂であ
る特許請求範囲第1項記載の熱伝導性強化樹脂。 - (4)上記棒状、板状及び粒状の3態様成分が無機質材
料か金属材料である特許請求範囲第1項記載の熱伝導性
強化樹ニー31 - (5)棒状成分が、シリカファイバー、ガラスファイバ
ー、ケプラーファイバー、カーボンファイ/ぐ−のいづ
れか一種又は二種以上であυ、その太さ5〜500ミク
ロン、長さ0.1〜50゛閣である特許請求範囲第4項
の熱伝導性強化樹脂。 - (6)板状成分がマイカ、ガラスフレークのいづれか一
種又は二種で、その粒々o o o ミクロン−10ミ
クロンである特許請求範囲第4項記載の熱伝導性強化樹
脂。 - (7)粒状成分が、アルミナ、シリカ、ジルコニヤ、特
許請求範囲第4項記載の熱伝導性強化樹脂。 - (8)高分子樹脂にガラスファイバー、アルミナ及びマ
イカを混合した特許請求範囲第1項の熱伝導性強化樹脂
。 - (9)室温でコ9ム状の軟質樹脂を用いてなる特許請求
範囲第4項の熱伝導性強化樹脂。 σ0上記粒状成分中、50チ平均粒径が50ミクロン以
下の微粒子及び他の50%平均粒径が1000ミクロン
−100ミクロンの粗粒子の2種以上の混合品である特
許請求範囲第8項記載の熱伝導性強化樹脂。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2232283A JPS59147033A (ja) | 1983-02-14 | 1983-02-14 | 熱伝導性強化樹脂 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2232283A JPS59147033A (ja) | 1983-02-14 | 1983-02-14 | 熱伝導性強化樹脂 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59147033A true JPS59147033A (ja) | 1984-08-23 |
Family
ID=12079477
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2232283A Pending JPS59147033A (ja) | 1983-02-14 | 1983-02-14 | 熱伝導性強化樹脂 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59147033A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61174262A (ja) * | 1985-01-30 | 1986-08-05 | Toho Rayon Co Ltd | 樹脂組成物 |
| JPS61181846A (ja) * | 1985-02-06 | 1986-08-14 | Dainichi Seika Kogyo Kk | 熱伝導性樹脂組成物および熱伝導性成形物 |
| JPS61181847A (ja) * | 1985-02-06 | 1986-08-14 | Dainichi Seika Kogyo Kk | 熱伝導性樹脂組成物および熱伝導性成形物 |
| US5011870A (en) * | 1989-02-08 | 1991-04-30 | Dow Corning Corporation | Thermally conductive organosiloxane compositions |
| JPH03200397A (ja) * | 1989-12-27 | 1991-09-02 | Tokai Rubber Ind Ltd | 放熱シート |
| JP2002256147A (ja) * | 2001-03-05 | 2002-09-11 | Toray Ind Inc | 高熱伝導性樹脂組成物 |
| KR100706653B1 (ko) * | 2006-12-27 | 2007-04-13 | 제일모직주식회사 | 열전도성 수지 조성물 및 플라스틱 성형품 |
| JP2009263640A (ja) * | 2008-04-04 | 2009-11-12 | Sumitomo Chemical Co Ltd | 熱伝導性樹脂組成物及びその用途 |
| JP2015036383A (ja) * | 2013-08-09 | 2015-02-23 | スターライト工業株式会社 | 連続成形可能な熱伝導性樹脂組成物及び熱伝導性樹脂成形物の連続成形方法 |
-
1983
- 1983-02-14 JP JP2232283A patent/JPS59147033A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61174262A (ja) * | 1985-01-30 | 1986-08-05 | Toho Rayon Co Ltd | 樹脂組成物 |
| JPS61181846A (ja) * | 1985-02-06 | 1986-08-14 | Dainichi Seika Kogyo Kk | 熱伝導性樹脂組成物および熱伝導性成形物 |
| JPS61181847A (ja) * | 1985-02-06 | 1986-08-14 | Dainichi Seika Kogyo Kk | 熱伝導性樹脂組成物および熱伝導性成形物 |
| US5011870A (en) * | 1989-02-08 | 1991-04-30 | Dow Corning Corporation | Thermally conductive organosiloxane compositions |
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| JP2002256147A (ja) * | 2001-03-05 | 2002-09-11 | Toray Ind Inc | 高熱伝導性樹脂組成物 |
| KR100706653B1 (ko) * | 2006-12-27 | 2007-04-13 | 제일모직주식회사 | 열전도성 수지 조성물 및 플라스틱 성형품 |
| JP2009263640A (ja) * | 2008-04-04 | 2009-11-12 | Sumitomo Chemical Co Ltd | 熱伝導性樹脂組成物及びその用途 |
| JP2015036383A (ja) * | 2013-08-09 | 2015-02-23 | スターライト工業株式会社 | 連続成形可能な熱伝導性樹脂組成物及び熱伝導性樹脂成形物の連続成形方法 |
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