JPS5914980B2 - スイツチング・レギユレ−タ - Google Patents
スイツチング・レギユレ−タInfo
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- JPS5914980B2 JPS5914980B2 JP192479A JP192479A JPS5914980B2 JP S5914980 B2 JPS5914980 B2 JP S5914980B2 JP 192479 A JP192479 A JP 192479A JP 192479 A JP192479 A JP 192479A JP S5914980 B2 JPS5914980 B2 JP S5914980B2
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明はパルス幅変調により安定した出力電圧が得られ
、かつ過電流保護機能を有するスイッチングレギュレー
タに関し、入力電圧の変動にとも5 なう過電流保護動
作開始点のバラツキを補正するものである。
、かつ過電流保護機能を有するスイッチングレギュレー
タに関し、入力電圧の変動にとも5 なう過電流保護動
作開始点のバラツキを補正するものである。
先に、特願昭53−20480号(特開昭54−113
821号)で提案されたスイッチングレギュレータを第
1図に示し、以下に過電流保護機10能について説明す
る。
821号)で提案されたスイッチングレギュレータを第
1図に示し、以下に過電流保護機10能について説明す
る。
図中、1はブロッキング発振回路、2は出力整流回路、
3は電圧比較器Al、トランジスタQ3、抵抗馬からな
る誤差増幅回路、4は制御回路、5は電流検出回路であ
る。
3は電圧比較器Al、トランジスタQ3、抵抗馬からな
る誤差増幅回路、4は制御回路、5は電流検出回路であ
る。
このように構成された15スイッチングレギュレータは
入力電源E1から非安定な直流電圧V7を供給すると出
力端子a、b間に安定な所望の直流出力電圧V。が得ら
れる。第1図に示す回路各部の電圧、電流波形を第2図
に示し、以下に回路動作を説明する。フo 図中、イは
トランジスタQ1のベース入力電流ib波形、口はトラ
ンジスタQ1のコレクタ電流ic波形、ハは電流検出回
路5の出力電圧Vic波形、二は制御回路4の出力電流
iFB波形である。
入力電源E1から非安定な直流電圧V7を供給すると出
力端子a、b間に安定な所望の直流出力電圧V。が得ら
れる。第1図に示す回路各部の電圧、電流波形を第2図
に示し、以下に回路動作を説明する。フo 図中、イは
トランジスタQ1のベース入力電流ib波形、口はトラ
ンジスタQ1のコレクタ電流ic波形、ハは電流検出回
路5の出力電圧Vic波形、二は制御回路4の出力電流
iFB波形である。
はじめに、第1図の回路が定常動作している場■5 合
について述べる。今、ブロッキング発振回路1のトラン
ジスタQ1が導通を開始すると、トランスT(1)l次
巻素Liに電流tcが流入される。このときトランスT
の2次巻線L2の両端に誘起電圧を生じるが、該誘起電
圧に対し出力整流回路2の、ノ0 ダイオードD1の極
性は逆方向であるため、トランジスタQ1のコレクタ電
流icはほとんど励磁電流’!−A−をとなる。すなわ
ち第2図に示す時刻を。において、トランジスタQ1が
導通を開始すると同時にコレクタ電流lcの直線的増加
してゆく。
について述べる。今、ブロッキング発振回路1のトラン
ジスタQ1が導通を開始すると、トランスT(1)l次
巻素Liに電流tcが流入される。このときトランスT
の2次巻線L2の両端に誘起電圧を生じるが、該誘起電
圧に対し出力整流回路2の、ノ0 ダイオードD1の極
性は逆方向であるため、トランジスタQ1のコレクタ電
流icはほとんど励磁電流’!−A−をとなる。すなわ
ち第2図に示す時刻を。において、トランジスタQ1が
導通を開始すると同時にコレクタ電流lcの直線的増加
してゆく。
こ・ i5のとき、ブ頭ノキング発振回路1は第2図の
イに示されるベース入力電流ib波形のように、トラン
ジスタQ1の導通に必要最少限のベース電流:9一Ic
p/Hfg(但し、Bi,一丑・TON)のn倍の篭流
をベースに供給すれば、トランジスタQ,は導通する。
イに示されるベース入力電流ib波形のように、トラン
ジスタQ1の導通に必要最少限のベース電流:9一Ic
p/Hfg(但し、Bi,一丑・TON)のn倍の篭流
をベースに供給すれば、トランジスタQ,は導通する。
またトランジスタQ1の導通期間中、トランジスタQ1
は充分なベース電流NiO,/Hfeが供給されたコレ
クタ電流16を飽和させず、かつコレクタ飽和電圧を充
分に小さくできる。さらに、出力電圧V。と基準電圧素
子Erの基準電圧との偏差値に相応した誤差増幅回路3
からの出力、すなわち電圧比較器A2の反転入力端子与
えられる電圧Vは、出力電圧V。が上昇すると前記電圧
υが下降するごとく制御されている。電流検出回路5が
出力するコレクタ電流16(但し、≧?−[メO:卵?=
≠品加されている。
は充分なベース電流NiO,/Hfeが供給されたコレ
クタ電流16を飽和させず、かつコレクタ飽和電圧を充
分に小さくできる。さらに、出力電圧V。と基準電圧素
子Erの基準電圧との偏差値に相応した誤差増幅回路3
からの出力、すなわち電圧比較器A2の反転入力端子与
えられる電圧Vは、出力電圧V。が上昇すると前記電圧
υが下降するごとく制御されている。電流検出回路5が
出力するコレクタ電流16(但し、≧?−[メO:卵?=
≠品加されている。
制御回路4において、電圧比較器A2の非反転入力端子
に与えられる電圧内。と反転入力端子に与えられる電圧
は比較されψ。〉Uなる関係を有するとき、トランジス
タQ2は導通し、ひ,。<Vなる関係を有するとき、ト
ランジスタQ2は遮断されるようになされている。しし
たがつて上述の如く、トランジスタQ1のコレクタ電流
1。は直線的に増加してゆくため、コレクタ電流16に
比例した電圧せI。も直線的に増加する。第2図に示す
時刻t1においてびIOとVの関係はViO>vとなり
、この結果トランジスタQ2は導通して、第2図の二に
示すようなトランジスタQ2のコレクタ電流1Feが流
れる。前記コレクタ電流1FSはトランジスタQ1に流
れ込むベース電流1bを全て打ち消す方向に働き、かつ
トランジスタQ1に残存する蓄積キヤリヤまでもすばや
く消滅させることができる。すなわち電流検出回路5の
出力電圧′7J16が誤差増幅回路3の出力電圧νを越
えると、トランジスタQ2が導通してトランジスタQ1
は急速に遮断する。第1図の回路は第2図のイに示され
るベース電流1b波形のごとく、トランジスタQ1の導
通時に必要なベース電流値に対し充分なベース電流Nl
ep/Hfeを供給することにより、コレクタ飽和電圧
を抑えて、コレクタ損失を減少させる。
に与えられる電圧内。と反転入力端子に与えられる電圧
は比較されψ。〉Uなる関係を有するとき、トランジス
タQ2は導通し、ひ,。<Vなる関係を有するとき、ト
ランジスタQ2は遮断されるようになされている。しし
たがつて上述の如く、トランジスタQ1のコレクタ電流
1。は直線的に増加してゆくため、コレクタ電流16に
比例した電圧せI。も直線的に増加する。第2図に示す
時刻t1においてびIOとVの関係はViO>vとなり
、この結果トランジスタQ2は導通して、第2図の二に
示すようなトランジスタQ2のコレクタ電流1Feが流
れる。前記コレクタ電流1FSはトランジスタQ1に流
れ込むベース電流1bを全て打ち消す方向に働き、かつ
トランジスタQ1に残存する蓄積キヤリヤまでもすばや
く消滅させることができる。すなわち電流検出回路5の
出力電圧′7J16が誤差増幅回路3の出力電圧νを越
えると、トランジスタQ2が導通してトランジスタQ1
は急速に遮断する。第1図の回路は第2図のイに示され
るベース電流1b波形のごとく、トランジスタQ1の導
通時に必要なベース電流値に対し充分なベース電流Nl
ep/Hfeを供給することにより、コレクタ飽和電圧
を抑えて、コレクタ損失を減少させる。
またトランジスタQ1のコレクタ電流IOが出力電圧の
安定化に相応したピーク値に到達する時点、すなわち第
2図に示す時刻T2において、電流検出回路5でコレク
タ電流ピーク値10rを検出し、その検出信号により制
御回路4を動作させて、強制的にトランジスタQ1を遮
断するようにすれば、トランジスタQ1の遮断時におけ
るコレクタ損失をさらに減少させることができ、これに
よりスイツチングレギユレータ電力変換効率を高めるこ
とができる。さらにトランジスタQ1の遮断時における
キヤリヤ蓄積時間を著しく短縮できるため、最大発振周
波数を高めることができ、これによりスイツチングレギ
ユレータのパルス幅変調範囲を広くとることができる。
したがつて第1図は負荷範囲を軽負荷側に広げることが
でき、しかも軽負荷時の周波数限界による出力電圧。の
異常な上昇を防止して、出力電圧。の安定度を向上させ
ている。第1図に示すスイツチングレギユレータの発振
状態におけるトランジスタQ1の導通時間TONは(1
)式で表わされる。
安定化に相応したピーク値に到達する時点、すなわち第
2図に示す時刻T2において、電流検出回路5でコレク
タ電流ピーク値10rを検出し、その検出信号により制
御回路4を動作させて、強制的にトランジスタQ1を遮
断するようにすれば、トランジスタQ1の遮断時におけ
るコレクタ損失をさらに減少させることができ、これに
よりスイツチングレギユレータ電力変換効率を高めるこ
とができる。さらにトランジスタQ1の遮断時における
キヤリヤ蓄積時間を著しく短縮できるため、最大発振周
波数を高めることができ、これによりスイツチングレギ
ユレータのパルス幅変調範囲を広くとることができる。
したがつて第1図は負荷範囲を軽負荷側に広げることが
でき、しかも軽負荷時の周波数限界による出力電圧。の
異常な上昇を防止して、出力電圧。の安定度を向上させ
ている。第1図に示すスイツチングレギユレータの発振
状態におけるトランジスタQ1の導通時間TONは(1
)式で表わされる。
但し、L1は1次巻線のインダクタンス、R5は電流検
出用抵抗、V1は入力電圧、ぴは誤差増幅回路出力であ
る。
出用抵抗、V1は入力電圧、ぴは誤差増幅回路出力であ
る。
(1)式から明らかなように、トランジスタQ1の導通
時間TONは誤差増幅回路3の出力びの関数であり、プ
ロツキング発振回路1において負荷変動、入力変動等の
要因に対しパルス幅変調さわた発振作用をすることによ
り、トランスTに蓄積する励磁エネルギを制御して出力
電圧oを安定化している。さらに、このスイツチングレ
ギユレータは、特別に解電流保護回路用の部品を組み込
むことなく、以下に説明するような過電流保護機能を果
している。
時間TONは誤差増幅回路3の出力びの関数であり、プ
ロツキング発振回路1において負荷変動、入力変動等の
要因に対しパルス幅変調さわた発振作用をすることによ
り、トランスTに蓄積する励磁エネルギを制御して出力
電圧oを安定化している。さらに、このスイツチングレ
ギユレータは、特別に解電流保護回路用の部品を組み込
むことなく、以下に説明するような過電流保護機能を果
している。
前述したように、第1図の回路は出力電流1。
に対し出力電圧V。を安定化させるため、前記(1)式
に基き、基準電圧素子Erの基準電圧と出力電圧V。の
偏差値に応じて得られる誤差増幅回路出力ぴによつてプ
ロツキング発振回路1の導通時間TONを制御している
。しかしながら、誤差増幅回路3の供給電源は出力電圧
。から与えられているため、誤差増幅回路出力vの動作
範囲は出力電圧V。によつて制限を受ける。すなわち、
誤差増幅回路出力0と出力電圧。の関係は、び≦oであ
るため、出力電流1。が増加するとともに増加する導通
時間TONが(2)式の関係になつたときその増加は制
限される。第1図の回路において、上記(2)式を満足
した後、出力電流1。
に基き、基準電圧素子Erの基準電圧と出力電圧V。の
偏差値に応じて得られる誤差増幅回路出力ぴによつてプ
ロツキング発振回路1の導通時間TONを制御している
。しかしながら、誤差増幅回路3の供給電源は出力電圧
。から与えられているため、誤差増幅回路出力vの動作
範囲は出力電圧V。によつて制限を受ける。すなわち、
誤差増幅回路出力0と出力電圧。の関係は、び≦oであ
るため、出力電流1。が増加するとともに増加する導通
時間TONが(2)式の関係になつたときその増加は制
限される。第1図の回路において、上記(2)式を満足
した後、出力電流1。
を増加したとき、すなわち過電流時における出力電圧。
と出力電流1。の関係について述べる。ここで、トラン
ジスタQ1が遮断されたとき、トランスTに蓄積された
励磁エネルギは出力整流回路2から(3)式で示される
出力電圧V。として取り出される。但し、整流タイオー
トD1の順方向電圧降下はないものとしている。
と出力電流1。の関係について述べる。ここで、トラン
ジスタQ1が遮断されたとき、トランスTに蓄積された
励磁エネルギは出力整流回路2から(3)式で示される
出力電圧V。として取り出される。但し、整流タイオー
トD1の順方向電圧降下はないものとしている。
したがつて、入力電力Piは(4)式、出力電力P。は
(5)式で表わされる。一般に電力変換効率が100%
と仮定すると、入力電力Plと出力電力P。は等しいた
め、(4),(5)式よりトランジスタQ1の導通時間
TONと遮断時間TOFFの比はさらに(2),(6)
式より、過電流検出時におけるトランジスタQ1の遮断
時間TOFF=・・・・・・・・・ (7)となる。
(5)式で表わされる。一般に電力変換効率が100%
と仮定すると、入力電力Plと出力電力P。は等しいた
め、(4),(5)式よりトランジスタQ1の導通時間
TONと遮断時間TOFFの比はさらに(2),(6)
式より、過電流検出時におけるトランジスタQ1の遮断
時間TOFF=・・・・・・・・・ (7)となる。
すなわち(2),(3),(7)式よりTON,tOF
Fを消去すれば、過電流検出時における出力電圧V。
Fを消去すれば、過電流検出時における出力電圧V。
と負荷抵抗RLの関係は1・・・・・・・・・ (8)
となる。
となる。
また出力電圧。と出力電流1。の関係はV。=IORL
であり、この結果出力電流1。は1.・・・ (9)と
なる。
であり、この結果出力電流1。は1.・・・ (9)と
なる。
したがつて(8),(9)式より負荷抵抗RLを消去す
れば、出力電圧V。
れば、出力電圧V。
と出力電流1。の関係は下記UO)式のごとくなる。・
・・・・・・・・ (代) さらにこの関係は第3図に示すように出力電圧VO−I
,/←?出力電流。
・・・・・・・・ (代) さらにこの関係は第3図に示すように出力電圧VO−I
,/←?出力電流。
=?5を漸近線とする双曲線関数となる。(代)式が成
立するのは、前述のごとく誤差増幅回路3の出力Vと出
力電圧鳩の関係がυ=VOの場合であり、またぴ=oの
場合、すなわち出力電流1。が解電流でないときは、前
記(3)式より出力電圧V。は基準電圧素子E〒の基準
電圧によつて制御されて安定化される。すなわち第3図
において、出力電圧がV。>O、出力電流がIO>Oの
場合、出力電圧V。と出力電部1。の関係は前記の(3
)式と(自)式を組み合せることになり、この結果第4
図に示すような過電部保護機能、所謂フの字特性を得る
ことができる。次に第4図に示す出力電圧V。
立するのは、前述のごとく誤差増幅回路3の出力Vと出
力電圧鳩の関係がυ=VOの場合であり、またぴ=oの
場合、すなわち出力電流1。が解電流でないときは、前
記(3)式より出力電圧V。は基準電圧素子E〒の基準
電圧によつて制御されて安定化される。すなわち第3図
において、出力電圧がV。>O、出力電流がIO>Oの
場合、出力電圧V。と出力電部1。の関係は前記の(3
)式と(自)式を組み合せることになり、この結果第4
図に示すような過電部保護機能、所謂フの字特性を得る
ことができる。次に第4図に示す出力電圧V。
と出力電流1。の関係について簡単に説明する。出力電
流1。
流1。
の範囲が定格値以内で、しかも誤差増幅回路3の出力υ
が、出力整流回路2から得られる直流出力電圧と基準電
圧素子Erの基準電圧の偏差値に比例した動作範囲内の
場合、VO−10の関係はP−Q線となり、前記(3)
式に基ずいて出力電圧V。は安定化される。これに対し
、出力電流1。の範囲が定格値以外、すなわち過電流状
態で、しかも誤差増幅回路3に与える供給電圧、すなわ
ち出力端A,b間に得られる直流出力電圧。によつて動
作範囲が制限されている場合、VOlOの関係はQ−0
曲線となり、前記UO)式に基ずいて出力電流。は制御
される。したがつて、第1図の回路は第4図に示すP−
Q−0曲線のような過電流保護機能、所謂フの字特性を
得ることができる。しかしながら、前記00)式からも
理解できるよう電圧Viの関数であるため、入力電圧の
変動にともない前記負荷電流値は、第4図に示すように
入力電圧Viが低くなつた場合、過電流保護開始点qに
、また逆に入力電圧Viが高くなつた場合、過電流保護
開始点Q′5に変動してしまい、高精度なスイツチング
レギユレータの設計が困難であり、かつ解電流保護機能
としても必ずしも充分とは言えなかつた。
が、出力整流回路2から得られる直流出力電圧と基準電
圧素子Erの基準電圧の偏差値に比例した動作範囲内の
場合、VO−10の関係はP−Q線となり、前記(3)
式に基ずいて出力電圧V。は安定化される。これに対し
、出力電流1。の範囲が定格値以外、すなわち過電流状
態で、しかも誤差増幅回路3に与える供給電圧、すなわ
ち出力端A,b間に得られる直流出力電圧。によつて動
作範囲が制限されている場合、VOlOの関係はQ−0
曲線となり、前記UO)式に基ずいて出力電流。は制御
される。したがつて、第1図の回路は第4図に示すP−
Q−0曲線のような過電流保護機能、所謂フの字特性を
得ることができる。しかしながら、前記00)式からも
理解できるよう電圧Viの関数であるため、入力電圧の
変動にともない前記負荷電流値は、第4図に示すように
入力電圧Viが低くなつた場合、過電流保護開始点qに
、また逆に入力電圧Viが高くなつた場合、過電流保護
開始点Q′5に変動してしまい、高精度なスイツチング
レギユレータの設計が困難であり、かつ解電流保護機能
としても必ずしも充分とは言えなかつた。
本発明は上述の如き欠点を除き、かつ過電流保護動作を
開始する負荷電流値の入力変動によるバラツキを補正し
た高精度のスイツチングレギユレータを提供することを
目的と,している。
開始する負荷電流値の入力変動によるバラツキを補正し
た高精度のスイツチングレギユレータを提供することを
目的と,している。
すなわち本発明は、トランスの1次巻線、発振トランジ
スタのコレクタ・エミツタ間、電流検出回路との第1の
直列回路を直流入力電源に接続し、コンデンサと抵抗の
並列回路と前記トランスの帰還巻線との第2の直列回路
を発振トランジスタのベース・エミツタ間に接続し、電
流検出回路は1次巻線の電流に比例した電流を検出する
第1の回路部分と帰還巻線に生じる誘起電圧を整流、平
滑して得られる電流電圧を該第1の回路部分に加えて電
流検出回路の出力とする第2の回路部分からなり、1次
巻線、発振トランジスタおよび第2の直列回路とで構成
される弛張発振回路と、前記トランスの2次巻線の交流
出力を整流する整流回路と該整流回路から得られる直流
出力電圧と基準電圧を比較しその偏差値に相応した出力
を得ると共に前記整流回路の直流出力電圧に比例する電
圧によつて出力電圧の上限が制限される誤差増幅回路と
、前記電流検出回路と誤差増幅回路の各出力を比較する
電圧比較回路を含み電流検出回路の出力 jが誤差増幅
回路の出力を越えたときのみ前記弛張発振回路の断続状
態のうち続状態を断状態に転じるトリガ信号を弛張発振
回路の発振トランジスタのベースに印加する制御回路と
からなることを特徴とする。
スタのコレクタ・エミツタ間、電流検出回路との第1の
直列回路を直流入力電源に接続し、コンデンサと抵抗の
並列回路と前記トランスの帰還巻線との第2の直列回路
を発振トランジスタのベース・エミツタ間に接続し、電
流検出回路は1次巻線の電流に比例した電流を検出する
第1の回路部分と帰還巻線に生じる誘起電圧を整流、平
滑して得られる電流電圧を該第1の回路部分に加えて電
流検出回路の出力とする第2の回路部分からなり、1次
巻線、発振トランジスタおよび第2の直列回路とで構成
される弛張発振回路と、前記トランスの2次巻線の交流
出力を整流する整流回路と該整流回路から得られる直流
出力電圧と基準電圧を比較しその偏差値に相応した出力
を得ると共に前記整流回路の直流出力電圧に比例する電
圧によつて出力電圧の上限が制限される誤差増幅回路と
、前記電流検出回路と誤差増幅回路の各出力を比較する
電圧比較回路を含み電流検出回路の出力 jが誤差増幅
回路の出力を越えたときのみ前記弛張発振回路の断続状
態のうち続状態を断状態に転じるトリガ信号を弛張発振
回路の発振トランジスタのベースに印加する制御回路と
からなることを特徴とする。
次に本発明の一実施例を第5図に示し、以下これについ
て説明する。
て説明する。
図中、11は断状態に転じるトリガ信号を外部から得る
プロツキング発振回路で、トランスTの1次巻線L1お
よび帰還巻線L3、ベース抵抗R1、ベースコンデンサ
C1、起動抵抗R2、トランジスタQ1からなる。
プロツキング発振回路で、トランスTの1次巻線L1お
よび帰還巻線L3、ベース抵抗R1、ベースコンデンサ
C1、起動抵抗R2、トランジスタQ1からなる。
12は出力整流回路で、トランスTの2次巻線L2、ダ
イオードDぃ平滑コンデンサC2からなる。
イオードDぃ平滑コンデンサC2からなる。
13は誤差増幅回路で、基準電圧素子Erと電圧比較器
A1からなる。
A1からなる。
14は制御回路で、電圧比較器A2とトランジスタQ2
からなる。
からなる。
15は電流検出回路で、前記帰還巻線L3ダイオードD
2、コンデンサC3、抵抗R3およびR4からなる。
2、コンデンサC3、抵抗R3およびR4からなる。
以上の構成において、主回路の動作は第1図の回路と同
じであるので説明を省略し、以下に電流検出回路15の
動作について説明する。
じであるので説明を省略し、以下に電流検出回路15の
動作について説明する。
入力電源EiからトランスTの1次巻線L1に電流が流
入されると、トランスTの帰還巻線L3に前記電流に比
例して誘起電圧を発生する。
入されると、トランスTの帰還巻線L3に前記電流に比
例して誘起電圧を発生する。
これによりトランジスタQ1の導通をさらに深めるとと
もに、帰還巻線L3に生じる誘起電圧をダイオードD2
およびコンデンサC3で整流、平滑して直流電圧とし、
該直部電圧を抵抗R2およびR4で分圧している。抵抗
R4の両端に生じる電圧をVR、トランジスタQ,のコ
レクタ電流10を検出する抵抗R5の両端圧をVl6と
すると、電流検出回路15の出力V′aは抵抗R4の両
端電圧V2と抵抗現の両端″亀圧νIOを重畳した電圧
Va=ViO+VRとなる。ここで、抵抗R4の両端電
圧1fRは00式で表わされ、また抵抗R5の両端電圧
v″10は(自)式で表わされる。
もに、帰還巻線L3に生じる誘起電圧をダイオードD2
およびコンデンサC3で整流、平滑して直流電圧とし、
該直部電圧を抵抗R2およびR4で分圧している。抵抗
R4の両端に生じる電圧をVR、トランジスタQ,のコ
レクタ電流10を検出する抵抗R5の両端圧をVl6と
すると、電流検出回路15の出力V′aは抵抗R4の両
端電圧V2と抵抗現の両端″亀圧νIOを重畳した電圧
Va=ViO+VRとなる。ここで、抵抗R4の両端電
圧1fRは00式で表わされ、また抵抗R5の両端電圧
v″10は(自)式で表わされる。
但し、Viは入力電圧、L1は1次巻線のインダクタン
ス、N1は1次巻線の巻線数、N3は帰還巻線の巻線数
、R3,R4,R,は各抵抗値であり、整流ダイオード
D2の順方向電圧降下はないものとしている。
ス、N1は1次巻線の巻線数、N3は帰還巻線の巻線数
、R3,R4,R,は各抵抗値であり、整流ダイオード
D2の順方向電圧降下はないものとしている。
したがつて、本発明は第1図の回路における電流検出回
路5の出力Viぃ所謂(自)式の電圧ViOの変動分を
(自)式の電圧pで補正する。
路5の出力Viぃ所謂(自)式の電圧ViOの変動分を
(自)式の電圧pで補正する。
次に第6図に第5図の回路各部の動作電圧電流波形を示
し、過電流保護動作について具体的に説明する。
し、過電流保護動作について具体的に説明する。
第5図の回路において、電流検出回路15の出カル“a
が誤差増幅回路13の出力ぴと等しくなつたとき、過電
流保護動作を開始するように動作条件を設定すれば、前
述したように各出力の関係が1t′a>vとなつたとき
、速やかに制御回路14が動作して過電橋保護機能が働
く。
が誤差増幅回路13の出力ぴと等しくなつたとき、過電
流保護動作を開始するように動作条件を設定すれば、前
述したように各出力の関係が1t′a>vとなつたとき
、速やかに制御回路14が動作して過電橋保護機能が働
く。
第6図において、時間T,O−Tl2はトランジスタQ
1の導通時間TONであり、時間T,2〜T,3はトラ
ンジスタQ,の遮断時間TOFFである。
1の導通時間TONであり、時間T,2〜T,3はトラ
ンジスタQ,の遮断時間TOFFである。
今、時刻TlOでトランジスタQ1は導通するとともに
、コレクタ電流1。は直線的に増加してゆくため、コレ
クタ電流1。に比例した電圧/L/.IOも直線的に増
加する。入力電圧iに応じて与えられる電圧Raに前記
電圧V−10を重畳した電圧、所謂電流検出回路15の
出力υaと、誤差増幅回路13の出力νとの関係は、時
刻Tllでν・c>vとなり、この結果制御回路14の
トランジスタQ2のコレクタ電流1FRが流れ、トラン
ジスタQ1は強性的に遮断される。時刻Tl2において
、トランジスタQ1は遮断されるとともに、コレクタ電
流1。は流れなくなる。しかしながら、電流検出回路1
5の出力Vaは第6図のハに示す電圧波形となり、前記
電圧hを取り出すトランスTの帰還巻線L3の両端には
、トランジスタQ1が導通したとき正電圧が得られるよ
うになされているため、入力電圧Vlの上昇とともに、
電圧VRが上昇する。したがつて、入力電圧Viが変動
するとともに前記電圧′V′Rが変化するが、電流検出
回路15の出力t/a(但し、′7/′a−′L/′R
+νト)を一定に保つように動作するた、前記電圧つへ
にともない電圧17′IOが変化する。これにより、こ
の実施例は誤差増幅回路13の出力vを略一定にでき、
この結果過電流保護開始点Qのバラツキを補正する。ま
た、第7図のI。
、コレクタ電流1。は直線的に増加してゆくため、コレ
クタ電流1。に比例した電圧/L/.IOも直線的に増
加する。入力電圧iに応じて与えられる電圧Raに前記
電圧V−10を重畳した電圧、所謂電流検出回路15の
出力υaと、誤差増幅回路13の出力νとの関係は、時
刻Tllでν・c>vとなり、この結果制御回路14の
トランジスタQ2のコレクタ電流1FRが流れ、トラン
ジスタQ1は強性的に遮断される。時刻Tl2において
、トランジスタQ1は遮断されるとともに、コレクタ電
流1。は流れなくなる。しかしながら、電流検出回路1
5の出力Vaは第6図のハに示す電圧波形となり、前記
電圧hを取り出すトランスTの帰還巻線L3の両端には
、トランジスタQ1が導通したとき正電圧が得られるよ
うになされているため、入力電圧Vlの上昇とともに、
電圧VRが上昇する。したがつて、入力電圧Viが変動
するとともに前記電圧′V′Rが変化するが、電流検出
回路15の出力t/a(但し、′7/′a−′L/′R
+νト)を一定に保つように動作するた、前記電圧つへ
にともない電圧17′IOが変化する。これにより、こ
の実施例は誤差増幅回路13の出力vを略一定にでき、
この結果過電流保護開始点Qのバラツキを補正する。ま
た、第7図のI。
−o特性において、入力電圧iが上昇した場合、解電流
保護開始点Qを点♂とすることができ、逆に入力電圧l
が降下した場合、前記開始点Qを点Q″とすることがで
きる。これにより、過電流保護動作を開始する負荷電流
値は、略一定にでき、しかも過電流保護動作開始点Qに
おける電力も一定にできる。すなわち、第5図の電流検
出回路15内の抵抗R3とR4における分圧比により、
電流検出回路15の出力六が一定となるように、電圧サ
Rで電圧νIOを補償すれば、従来の回路で生じていた
過電流保護動作開始点の変動(バラツキ)を補正できる
。
保護開始点Qを点♂とすることができ、逆に入力電圧l
が降下した場合、前記開始点Qを点Q″とすることがで
きる。これにより、過電流保護動作を開始する負荷電流
値は、略一定にでき、しかも過電流保護動作開始点Qに
おける電力も一定にできる。すなわち、第5図の電流検
出回路15内の抵抗R3とR4における分圧比により、
電流検出回路15の出力六が一定となるように、電圧サ
Rで電圧νIOを補償すれば、従来の回路で生じていた
過電流保護動作開始点の変動(バラツキ)を補正できる
。
以上に説明した実施例はプロツキング発振回路を用いた
自励式スイツチングレギユレータについて述べたが、本
発明は他励式スイツチングレギユレータに適用しても上
述と同様な効果が期待できる。
自励式スイツチングレギユレータについて述べたが、本
発明は他励式スイツチングレギユレータに適用しても上
述と同様な効果が期待できる。
本発明によれば、発振方式にかかわらず、電力変換効率
が優れ、かつ特徴な過電流保護回路用の部品を組み込む
ことなく、確実に過電流保護機能を働かせることのでき
るスイツチングレギユレータを提供できる。
が優れ、かつ特徴な過電流保護回路用の部品を組み込む
ことなく、確実に過電流保護機能を働かせることのでき
るスイツチングレギユレータを提供できる。
第1図:従来例を示す回路図第2図:第1図の回路各部
の動作電圧、電流波形を示す図第3図:第1図の説明に
供する図第4図:第1図における出力電圧。 と出力電流1。の関係を示す回路図第5図:本発明の一
実施例を示す回路図第6図:第5図の回路各部の動作電
圧、電流波形を示す図第7図:第5図における出力電圧
。と出力電流10の関係を示す図。11・・・・・・プ
ロツキング発振回路、12・・・・・・出力整流回路、
13・・・・・・誤差増幅回路、14・・・・・・制御
回路、15・・・・・・電流検出回路。
の動作電圧、電流波形を示す図第3図:第1図の説明に
供する図第4図:第1図における出力電圧。 と出力電流1。の関係を示す回路図第5図:本発明の一
実施例を示す回路図第6図:第5図の回路各部の動作電
圧、電流波形を示す図第7図:第5図における出力電圧
。と出力電流10の関係を示す図。11・・・・・・プ
ロツキング発振回路、12・・・・・・出力整流回路、
13・・・・・・誤差増幅回路、14・・・・・・制御
回路、15・・・・・・電流検出回路。
Claims (1)
- 1 トランスの1次巻線、発振トランジスタのコレクタ
・エミッタ間、電流検出回路との第1の直列回路を直流
入力電源に接続し、コンデンサと抵抗の並列回路と前記
トランスの帰還巻線との第2の直列回路を発振トランジ
スタのベース・エミッタ間に接続し、電流検出回路は1
次巻線の電流に比例した電流を検出する第1の回路部分
と帰還巻線に生じる誘起電圧を整流、平滑して得られる
直流電圧を該第1の回路部分に加えて電流検出回路の出
力とする第2の回路部分からなり、1次巻線発振トラン
ジスタおよび第2の直列回路とで構成される弛張発振回
路と、前記トランスの2次巻線の交流出力を整流する整
流回路と、該整流回路から得られる直流出力電圧と基準
電圧を比較しその偏差値に相応した出力を得ると共に前
記整流回路の直流出力電圧に比例する電圧によつて出力
電圧の上限が制限される誤差増幅回路と、前記電流検出
回路と誤差増幅回部の各出力を比較する電圧比較回路を
含み電流検出回路の出力が誤差増幅回路の出力を越えた
ときのみ前記弛張発振回路の断続状態のうち続状態を断
状態に転じるトリガ信号を弛張発振回路の発振トランジ
スタのベースに印加する制御回路とからなることを特徴
とするスイッチングレギュレータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP192479A JPS5914980B2 (ja) | 1979-01-11 | 1979-01-11 | スイツチング・レギユレ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP192479A JPS5914980B2 (ja) | 1979-01-11 | 1979-01-11 | スイツチング・レギユレ−タ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5594581A JPS5594581A (en) | 1980-07-18 |
| JPS5914980B2 true JPS5914980B2 (ja) | 1984-04-06 |
Family
ID=11515137
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP192479A Expired JPS5914980B2 (ja) | 1979-01-11 | 1979-01-11 | スイツチング・レギユレ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5914980B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5932361A (ja) * | 1982-08-17 | 1984-02-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電源回路 |
| JPH0811056Y2 (ja) * | 1990-03-19 | 1996-03-29 | 横河電機株式会社 | スイッチング電源の過負荷保護回路 |
-
1979
- 1979-01-11 JP JP192479A patent/JPS5914980B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5594581A (en) | 1980-07-18 |
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