JPS59160B2 - 海底中継器放熱構造 - Google Patents
海底中継器放熱構造Info
- Publication number
- JPS59160B2 JPS59160B2 JP13790779A JP13790779A JPS59160B2 JP S59160 B2 JPS59160 B2 JP S59160B2 JP 13790779 A JP13790779 A JP 13790779A JP 13790779 A JP13790779 A JP 13790779A JP S59160 B2 JPS59160 B2 JP S59160B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat
- submarine repeater
- pressure
- airtight container
- heat dissipation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、放熱効率が高く、しかも実装が容易で振動、
衝撃にも強い海底中継器放熱構造に関するものである。
衝撃にも強い海底中継器放熱構造に関するものである。
従来一般の海底中継器の構造は、例えば第1図に示すよ
うに、基板1、1に電気部品2、2を取付けてなる中継
器電気回路ユニット3、3を外面が絶縁部材4により覆
われている筐体5内に収納し、同筐体5を緩衝部材6(
中継器電気回路ユニット3、3を振動、衝撃から保護す
るためのもの)を介して耐圧気密容器7内に収納した構
造となつている。
うに、基板1、1に電気部品2、2を取付けてなる中継
器電気回路ユニット3、3を外面が絶縁部材4により覆
われている筐体5内に収納し、同筐体5を緩衝部材6(
中継器電気回路ユニット3、3を振動、衝撃から保護す
るためのもの)を介して耐圧気密容器7内に収納した構
造となつている。
そして、この海底中継器においては、電気部品3、3の
うち発熱電気部品から発生した熱が基板1、1を介して
筐体5に伝わり、更に絶縁部材4、緩衝部材6を介して
耐圧気密容器7に伝達され、そして同耐圧気密容器7か
ら海水中に放熱される。ところで、この海底中継器にお
いては、絶縁部材4、緩衝部材6の材料として一般に金
属より熱抵抗の大きいものが使用されること、絶縁部材
4、緩衝部材6、耐圧気密容器7の相互間に実装上空隙
が生じること等の理由から、これら各部の熱抵抗が大き
くなつて放熱効率が悪い問題があり、発熱電気部品から
発生した熱量が増加して電気部品3、3の周囲温度が上
昇した場合に、同電気部品3、3の特性劣化を来たす問
題があつた。この発明は上記の事情に鑑み、高い放熱効
率が得られる海底中継器放熱構造を提供するもので、海
底中継器の電気回路内の発熱源に中間部に電気的絶縁部
を有するヒートパイプの一端を当接させ、同ヒートパイ
プの他端を軟質な断熱材で被覆した金属繊維の集合体を
介して耐圧気密容器と連結してなるものである。以下、
この発明の一実施例を第2図を参照して説明する。
うち発熱電気部品から発生した熱が基板1、1を介して
筐体5に伝わり、更に絶縁部材4、緩衝部材6を介して
耐圧気密容器7に伝達され、そして同耐圧気密容器7か
ら海水中に放熱される。ところで、この海底中継器にお
いては、絶縁部材4、緩衝部材6の材料として一般に金
属より熱抵抗の大きいものが使用されること、絶縁部材
4、緩衝部材6、耐圧気密容器7の相互間に実装上空隙
が生じること等の理由から、これら各部の熱抵抗が大き
くなつて放熱効率が悪い問題があり、発熱電気部品から
発生した熱量が増加して電気部品3、3の周囲温度が上
昇した場合に、同電気部品3、3の特性劣化を来たす問
題があつた。この発明は上記の事情に鑑み、高い放熱効
率が得られる海底中継器放熱構造を提供するもので、海
底中継器の電気回路内の発熱源に中間部に電気的絶縁部
を有するヒートパイプの一端を当接させ、同ヒートパイ
プの他端を軟質な断熱材で被覆した金属繊維の集合体を
介して耐圧気密容器と連結してなるものである。以下、
この発明の一実施例を第2図を参照して説明する。
第2図はこの発明を適用した海底中継器の構造を示す図
であつて、この図において符号11、11はそれぞれ基
板12に電気部品13を取付けてなる電気回路ユニット
、14は電気回路ユニット11、11を収納する筐体、
15は筐体14の外面に添装された絶縁部材、16はゴ
ム等からなる緩衝部材、ITはベリリウム銅合金等から
なる耐圧気密容器である。
であつて、この図において符号11、11はそれぞれ基
板12に電気部品13を取付けてなる電気回路ユニット
、14は電気回路ユニット11、11を収納する筐体、
15は筐体14の外面に添装された絶縁部材、16はゴ
ム等からなる緩衝部材、ITはベリリウム銅合金等から
なる耐圧気密容器である。
この図において前記電気部品13は、特に発熱電気部品
(発熱源)である。そしてこの海底中継器においては、
電気部品13から発生した熱を海水中に放熱する構成と
して、耐圧気密容器IT内にヒートパイプ18および可
撓性を有する連結体19が配設されている。ヒートパイ
プ18は、その延在する方向に高い熱伝導度を有するも
ので、その中間部に一端部間と他端部側との間を電気的
に絶縁する絶縁部20を形成してなるものである。そし
てこのヒートパイプ18は、その一端の熱導入部21を
前記筐体14の壁部を貫通させて前記電気部品13に当
接させ、その他端の熱導出部22を連結体19の一端に
連結して配設されている。また連結体19は、棒状に束
ねられた金属繊維の集合体23の外面にゴム等の軟質で
呻縮可能な断熱材24を被覆してなるもので、全体的に
可撓性を有するものである。そしてこの連結体19は、
金属繊維の集合体23の一端を前記ヒートパイプ18の
他端に連結し、同他端を前記耐圧気密容器17の内面に
連結して配設されている。上記の構成のもとに、この海
底中継器に}いては、電気部品13で発生した熱がヒー
トパイプ18の熱導入部21から熱導出部22へと運ば
れ、そして連結体19の金属繊維の集合体23を通つて
耐圧気密容器17に伝達され、そして更に同耐圧気密容
器17から海水中に放熱される。
(発熱源)である。そしてこの海底中継器においては、
電気部品13から発生した熱を海水中に放熱する構成と
して、耐圧気密容器IT内にヒートパイプ18および可
撓性を有する連結体19が配設されている。ヒートパイ
プ18は、その延在する方向に高い熱伝導度を有するも
ので、その中間部に一端部間と他端部側との間を電気的
に絶縁する絶縁部20を形成してなるものである。そし
てこのヒートパイプ18は、その一端の熱導入部21を
前記筐体14の壁部を貫通させて前記電気部品13に当
接させ、その他端の熱導出部22を連結体19の一端に
連結して配設されている。また連結体19は、棒状に束
ねられた金属繊維の集合体23の外面にゴム等の軟質で
呻縮可能な断熱材24を被覆してなるもので、全体的に
可撓性を有するものである。そしてこの連結体19は、
金属繊維の集合体23の一端を前記ヒートパイプ18の
他端に連結し、同他端を前記耐圧気密容器17の内面に
連結して配設されている。上記の構成のもとに、この海
底中継器に}いては、電気部品13で発生した熱がヒー
トパイプ18の熱導入部21から熱導出部22へと運ば
れ、そして連結体19の金属繊維の集合体23を通つて
耐圧気密容器17に伝達され、そして更に同耐圧気密容
器17から海水中に放熱される。
この場合、ヒートパイプ18の中間部には絶縁部20が
形成されているため、電気部品13側と耐圧気密容器1
7側との間は確実に絶縁されている。かくしてこの海底
中継器においては、電気部品13で発生した熱をヒート
パイプ18により直接吸収し、そしてこれを連結体19
を介して耐圧気密容器17に導く構造であるため、電気
部品13(発熱源)と耐圧気密容器17との間の熱抵抗
が極めて小さくなり、高い放熱効果が得られる。また、
ヒートパイプ18と耐圧気密容器17との間の結合部分
を連結体19、すなわちゴム等の軟質で伸縮可能な断熱
材24を被覆した金属繊維の集合体23で構成したから
、この連結体19の各部材の防振、吸振作用によつて布
設時外部から加わる振動、衝撃からヒートパイプ18を
保護することができ、断熱材24の断熱作用によつて前
記金属繊維の集合体23の熱を海底中継器内部に放出す
ることなく耐圧気密容器17に伝達することができる。
以上の説明から明らかなように、この発明によれば、海
底中継器の電気回路内の発熱源と耐圧気密容器とをヒー
トパイプを介して結合する放熱構造であるため、発熱源
と耐圧気密容器間の熱抵抗を十分小さくでき、これによ
つて高い放熱効果を得ることができ、海底中継器の電気
回路部品の温度上昇による特性劣化を防止し得て同電気
回路部品の信頼性の向上を図ることができる。
形成されているため、電気部品13側と耐圧気密容器1
7側との間は確実に絶縁されている。かくしてこの海底
中継器においては、電気部品13で発生した熱をヒート
パイプ18により直接吸収し、そしてこれを連結体19
を介して耐圧気密容器17に導く構造であるため、電気
部品13(発熱源)と耐圧気密容器17との間の熱抵抗
が極めて小さくなり、高い放熱効果が得られる。また、
ヒートパイプ18と耐圧気密容器17との間の結合部分
を連結体19、すなわちゴム等の軟質で伸縮可能な断熱
材24を被覆した金属繊維の集合体23で構成したから
、この連結体19の各部材の防振、吸振作用によつて布
設時外部から加わる振動、衝撃からヒートパイプ18を
保護することができ、断熱材24の断熱作用によつて前
記金属繊維の集合体23の熱を海底中継器内部に放出す
ることなく耐圧気密容器17に伝達することができる。
以上の説明から明らかなように、この発明によれば、海
底中継器の電気回路内の発熱源と耐圧気密容器とをヒー
トパイプを介して結合する放熱構造であるため、発熱源
と耐圧気密容器間の熱抵抗を十分小さくでき、これによ
つて高い放熱効果を得ることができ、海底中継器の電気
回路部品の温度上昇による特性劣化を防止し得て同電気
回路部品の信頼性の向上を図ることができる。
またヒートパイプの一部に電気的な絶縁部を形成したか
ら、海底中継器の電気回路ユニツトと耐圧気密容器の間
とを電気的に絶縁した状態で放熱することができる。ま
た、ヒートパイプの熱導出部と耐圧気密容器との間をゴ
ム等の軟質で伸縮可能な断熱材で被覆した金属繊維の集
合体で結合したので、前記金属繊維の集合体による海底
中継器の内部への放熱を防止すると共に、海底中継器に
加わる振動、衝撃からヒートパイプを保護することがで
きヒートパイプの信頼性向上を図ることができる。
ら、海底中継器の電気回路ユニツトと耐圧気密容器の間
とを電気的に絶縁した状態で放熱することができる。ま
た、ヒートパイプの熱導出部と耐圧気密容器との間をゴ
ム等の軟質で伸縮可能な断熱材で被覆した金属繊維の集
合体で結合したので、前記金属繊維の集合体による海底
中継器の内部への放熱を防止すると共に、海底中継器に
加わる振動、衝撃からヒートパイプを保護することがで
きヒートパイプの信頼性向上を図ることができる。
第1図は従来の海底中継器の断面図、第2図はこの発明
を適用した海底中継器の断面図である。 11・・・・・・電気回路ユニツト、13・・・・・・
電気部品(発熱源)、14・・・・・・筐体、17・・
・・・・耐圧気密容器、18・・・・・・ヒートパイプ
、19・・・・・・連結体、20・・・・・・絶縁部、
23・・・・・・金属繊維の集合体、24・・・・・・
断熱材。
を適用した海底中継器の断面図である。 11・・・・・・電気回路ユニツト、13・・・・・・
電気部品(発熱源)、14・・・・・・筐体、17・・
・・・・耐圧気密容器、18・・・・・・ヒートパイプ
、19・・・・・・連結体、20・・・・・・絶縁部、
23・・・・・・金属繊維の集合体、24・・・・・・
断熱材。
Claims (1)
- 1 海底中継器の電気回路内で発生する熱を耐圧気密容
器を介して海水に放熱する海底中継器放熱構造において
、海底中継器の電気回路内の発熱源に中間部に電気的絶
縁部を有するヒートパイプの一端を当接させ、同ヒート
パイプの他端を軟質な断熱材で被覆した金属繊維の集合
体を介して耐圧気密容器と連結してなることを特徴とす
る海底中継器放熱構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13790779A JPS59160B2 (ja) | 1979-10-25 | 1979-10-25 | 海底中継器放熱構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13790779A JPS59160B2 (ja) | 1979-10-25 | 1979-10-25 | 海底中継器放熱構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5661200A JPS5661200A (en) | 1981-05-26 |
| JPS59160B2 true JPS59160B2 (ja) | 1984-01-05 |
Family
ID=15209460
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13790779A Expired JPS59160B2 (ja) | 1979-10-25 | 1979-10-25 | 海底中継器放熱構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59160B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH067477A (ja) * | 1992-06-26 | 1994-01-18 | Kayou Sogyo:Kk | スポーツ用練習器具 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| BR102019013128B1 (pt) * | 2019-06-24 | 2022-04-19 | Petróleo Brasileiro S.A. - Petrobras | Módulos de proteção para eletrônica embarcada |
-
1979
- 1979-10-25 JP JP13790779A patent/JPS59160B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH067477A (ja) * | 1992-06-26 | 1994-01-18 | Kayou Sogyo:Kk | スポーツ用練習器具 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5661200A (en) | 1981-05-26 |
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